JPH02190022A - データ遅延回路 - Google Patents

データ遅延回路

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JPH02190022A
JPH02190022A JP1008645A JP864589A JPH02190022A JP H02190022 A JPH02190022 A JP H02190022A JP 1008645 A JP1008645 A JP 1008645A JP 864589 A JP864589 A JP 864589A JP H02190022 A JPH02190022 A JP H02190022A
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transistor
data
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transistors
delay time
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JP1008645A
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Hiroshi Hamano
宏 濱野
Motoyoshi Amamiya
雨宮 泉美
Takuji Yamamoto
拓司 山本
Yasunari Arai
荒井 康成
Takeshi Ihara
毅 井原
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Fujitsu Ltd
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  • Nonlinear Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 高速データを任意の時間だけ遅延させるデータ遅延回路
に関し、 高速データに対して任意の時間だけ波形劣化を生じさせ
ることなく遅延させ、且つ集積回路化を可能とすること
を目的とし、 入力端子から平衡型の入力データがそれぞれベースに加
えられる第1.第2のトランジスタと、該第1.第2の
トランジスタのエミッタに接続された定電流源と、それ
ぞれのエミッタが前記第1、第2のトランジスタのコレ
クタに接続され、それぞれのベースに前記入力データが
反転され且つ振幅レベルが調整されたデータが制御端子
から加えられる第3.第4のトランジスタと、該第3゜
第4のトランジスタのエミッタ間に接続されたコンデン
サと、前記第3.第4のトランジスタのそれぞれのコレ
クタに接続された出力端子及び負荷抵抗とを備えて構成
した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速データを任意の時間だけ遅延させるデー
タ遅延回路に関するものである。
光信号により数G b / s程度の高速データを伝送
するシステムが知られており、その場合の送受信部に於
いては、高速データの位相調整やデユーティ調整等の為
に、所望の時間だけ正確に遅延させるデータ遅延回路が
必要となり、遅延時間の調整が容易で且つ小型化できる
ことが要望されている。
〔従来の技術〕
遅延回路は、既に各種の構成が知られており、例えば、
LC共振回路を用いた構成、RC時定数回路を用いた構
成、同軸ケーブルを用いた構成、ゲート回路を用いた構
成等があり、LC共振回路を用いた遅延回路は、正弦波
位相を180″以上制御可能であるが、正弦波以外の波
形の信号を遅延させる場合には適用できないものであり
、且つインダクタンスLを含む為に、集積回路化が困難
である。又同軸ケーブルを用いた遅延回路は、正弦波以
外の波形の信号を遅延させることができるが、集積回路
化は不可能である。従って、データを遅延させると共に
、小型化を図るには、RC時定数回路を用いた遅延回路
やゲート回路を用いた遅延回路が使用されることになる
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のRC時定数回路を用いた従来例の遅延回路は、R
(抵抗)、C(コンデンサ)を集積回路内に形成するこ
とが可能であるが、任意の遅延時間を高速データに対し
て正確に与える構成を実現することは困難であり、且つ
波形劣化が大きい欠点がある。
又ゲート回路を用いた従来例の遅延回路は、集積回路内
に形成することが可能であるが、1個のゲート回路によ
る遅延時間単位で、直列接続数の選択により遅延時間を
ステップ状に調整することになり、その為のセレクタ等
の構成を必要とし、且つ高速データに対して正確に微小
時間だけ遅延させることは困難である欠点がある。
本発明は、高速データに対して任意の時間だけ波形劣化
を生じさせることなく遅延させ、且つ集積回路化を可能
とすることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ遅延回路は、差動対のトランジスタ回路
を用いたものであり、第1図を参照して説明する。
入力端子から平衡型の入力データがそれぞれベースに加
えられる第1.第2のトランジスタ1゜2と、これらの
トランジスタ1,2のエミッタに共通的に接続された定
電流源3と、それぞれのエミッタが第1.第2のトラン
ジスタ1.2のコレクタに接続され、それぞれのベース
に前記入力データが反転され且つ振幅レベルが調整され
たデータが制御端子から加えられる第3.第4のトラン
ジスタ4、T5と、これらのトランジスタ4.5のエミ
ッタ間に接続されたコンデンサ6と、これらのトランジ
スタ4,5のそれぞれコレクタに接続された出力端子及
び負荷抵抗7,8とを備え、入力端子に加えられたデー
タを・制御端子に加えられるデータの振幅レベルに従っ
た遅延時間後に、出力端子から出力するものである。
〔作用〕
入力端子から第1.第2のトランジスタ1.2のベース
に平衡型の入力データが加えられ、その入力データを反
転し、且つその振幅レベルを調整したデータが制御端子
から第3.第4のトランジスタ4.5のベースに加えら
れる。例えば、第1のトランジスタ1がオン、第2のト
ランジスタ2がオフとなる入力データの場合に、その入
力データを反転して制御端子から第3.第4のトランジ
スタ4.5のベースに加えられるデータは、第3のトラ
ンジスタ4はオフ、第4のトランジスタ5はオンとなる
極性となり、それ以前にコンデンサ6に充電された電荷
は、第1のトランジスタ1及び第4のトランジスタ5を
介して放電する。又第3のトランジスタ4のエミッタ電
位はそのベース電位より高い状態となるから、第3のト
ランジスタ4は完全にカットオフの状態となる。
又コンデンサ6に流れる電流は、定電流源3により一定
の電流値となり、コンデンサ6の端子電圧は直線的に次
第に低下し、遂には逆方向に充電される。それに従って
第3のトランジスタ4のエミッタ電位は低下し、第4の
トランジスタ5のエミッタ電位は上昇する。
第3のトランジスタ4のエミッタ電位がそのベース電位
により低下すると、第3のトランジスタ4はオン状態と
なり、又第4のトランジスタ5のエミッタ電位がそのベ
ース電位とほぼ等しくなると、第4のトランジスタ5は
オフ状態となる。即ち、第1のトランジスタ1がオンと
なってから、第3のトランジスタ4がオンとなるまでの
時間が遅延時間となり、同様に、第2のトランジスタ2
がオンとなってから、第4のトランジスタ5がオンとな
るまでの時間が遅延時間となるもので、この遅延時間は
、第3.第4のトランジスタ4.5のベースに加えられ
るデータの振幅レベルにより変化するから、制御端子に
加えるデータの振幅レベルを調整することにより、任意
の遅延時間を設定することができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の詳細な説明図であり、1112は差動
対を構成する第1.第2のトランジスタ、13は定電流
源、14.15は第3.第4のトランジスタ、16はコ
ンデンサ、17.18は微小電流源、19.20は負荷
抵抗、21は入力端子、22は制御端子、23は出力端
子、24は極性反転部、25は振幅レベル調整部である
又Veer VEEは電源電圧である。
極性反転部24は、例えば、NRZ符号の不平衡型のデ
ータを平衡型の入力データに変換して、入力端子21か
らトランジスタ11.12のベースに加え、且つその入
力データを反転したデータを振幅レベル調整部25に加
えるもので、平衡出力信号が得られる演算増幅器等によ
り構成することができる。又振幅レベル調整部25は、
増幅器や減衰器等により構成され、極性反転部24から
のデータの振幅レベルを調整して、所望の遅延時間が得
られるようにするものである。
第1.第2のトランジスタ11.12と定電流源13と
により、差動対のトランジスタ回路を構成し、それぞれ
のトランジスタ11.12のコレクタに第3.第4のト
ランジスタ14.15のエミッタを接続し、それらのコ
レクタにそれぞれ負荷抵抗19.20を接続し、且つ出
力端子23を接続したものである。又第3.第4のトラ
ンジスタ14.15のエミッタ間にコンデンサ16を接
続し、且つそれらのエミッタにそれぞれ微小電流源17
.18を接続し、トランジスタ14.15の動作の安定
化を図るものである。
第3図は本発明の実施例の動作説明図であり、(a)は
入力データ、中)は第1.第2のトランジスタ11.1
2に流れる電流[1,12、(C)は制御端子22に加
えるデータ、(d)は第3.第4のトランジスタ14.
15のエミッタ電位” l+  vz s (e)はコ
ンデンサ16に流れる電流I s 、(f)は出力端子
23から出力されるデータのそれぞれ一例を示す。
極性反転部24から入力端子21に加えられる入力デー
タにより、第1のトランジスタ11がオン、第2のトラ
ンジスタ12がオフとなる場合、定電流源13の電流を
1とすると、第1のトランジスタ11の電流1.は、申
)の実線で示すように■となり、又第2のトランジスタ
12の電流■2は(b)の点線で示すように0となる。
又入力データを反転し、振幅レベル調整部25で振幅レ
ベルがVに調整された(C)に示すデータが制御端子2
2から第3.第4のトランジスタ1415のそれぞれの
ベースに、第3のトランジスタ14はオフ、第4のトラ
ンジスタ15はオンとなるような極性で加えられる。そ
れによって、第3のトランジスタ1′4のエミッタ電位
vIは、(d)の実線で示すように、ベース電位Vに従
って上昇する。この場合、実際はベース電位Vからベー
ス・エミッタ間電圧だけ低下したエミッタ電位となる。
従って、第3のトランジスタ14は完全にカットオフと
なる。
又第4のトランジスタ15のエミッタ電位v2は、(d
+の点線で示すように変化し、そのベース電位がエミッ
タ電位v2より高いからオン状態となる。従って、電源
電圧により、負荷抵抗20−トランジスタ15→コンデ
ンサ16−トランジスタ11一定電流813の経路で、
コンデンサ16に電流■3が流れる。
この電流■3は定電流源13によりtelに示すように
定電流Iとなり、第3のトランジスタ14のエミッタ電
位■1は、(d+の実線で示すように、定電流放電によ
るコンデンサ16の端子電圧低下に従って直線的に低下
し、放電終了後は逆方向に充電される。そして、第3の
トランジスタ14のエミッタ電位■1がベース電位(振
幅レベルが調整されたデータによる電位V)より低下す
ると、この第3のトランジスタ14はオンとなり、この
トランジスタ14を介して定電流■が供給されるので、
コンデンサ16の電流■3は0となる。そして、トラン
ジスタ14のコレクタ電位はローレベルLとなる。又第
4のトランジスタ15を介してコンデンサ16に流れて
いた電流13が前述のようにOとなるから、このトラン
ジスタ15には微小電流源18による微小電流が流れる
だけとなり、オフ状態に近い状態を安定に継続すること
ができ、その場合に、負荷抵抗20による電圧降下は小
さくなるから、トランジスタ15のコレクタ電位はハイ
レベルHとなる。
従って、第1のトランジスタ11のベースに加えられる
データがハイレベルilとなってから、第4のトランジ
スタ15のコレクタ電位がハイレベル[Iとなるまでの
時間tが遅延時間となる。この遅延時間tは、コンデン
サ16の容量をCとすると、(2CV/I)に比例した
ものとなる。即ち、電?frLI及びコンデンサ16の
容量Cは一定であるから、制御端子22に加えるデータ
の振幅レベルVを調整することにより、遅延時間tを任
意に設定することができる。
又第1のトランジスタ11のベースに加えられるデータ
がローレベルLとなると、前述の場合と反対に、このト
ランジスタ11に流れる電流IはOとなり、第2のトラ
ンジスタ12のベースはハイレベルHとなるから、トラ
ンジスタ12に流れる電流■2はIとなる。そして、入
力データを反転して制御端子22に加えることにより、
第3のトランジスタ14のベースにはオン、第4のトラ
ンジスタ15にはオフとなる極性のデータが加えられる
ことになり、コンデンサ16の充電電荷は、負荷抵抗1
9→トランジスタ14−コンデンサ16→トランジスタ
12→定電流源13の経路で定電流放電し、前回の場合
の放電経路の時定数と等しくすることにより、同一の時
間後に第4のトランジスタ15がオフ状態からオン状態
に移行することになる。即ち、トランジスタ15のコレ
クタ電位は、トランジスタ11のベース電位がハイレベ
ルHからローレベルLになった後、時間を後に([1に
示すようにローレベルLとなる。即ち、波形劣化を生じ
させることなく、所望の遅延時間tを与えることができ
る。
第4図は遅延時間制御の説明図であり、データDinが
入力端子21に加えられ、制御端子22に振幅レベルL
1〜L3のデータCDI〜CD3を加えた場合の出力デ
ータDoutl〜pout3の遅延時間t1〜t3を示
すもので、制御端子22に振幅レベルL1=00データ
CDIを加えた場合、トランジスタ11,12,14.
15等の動作遅延による最小の遅延時間t1が得られ、
又振幅レベルL2のデータCD2を制御端子22に加え
ると、t、 2 > t 1の遅延時間t2が得られる
。同様に、振幅レベルL3>L2のデータCD3を制御
端子22に加えると、t 3>t 2の遅延時間t3が
得られる。
従って、振幅レベル調整部25により制御端子22に加
えるデータの振幅レベルを調整すれば、所望の遅延時間
を得ることができる。その場合、差動対のトランジスタ
回路を用いているから、波形劣化を生じることはない。
又正弦波信号のみでなく、数G b / s程度の高速
データに対しても、正確な遅延時間を任意に設定するこ
とが可能となる。又振幅レベル調整部25は、例えば、
ダイオードを用いた簡単な構成の減衰器を用い、外部か
らダイオードに加えるバイアス電圧により、デー夕の振
幅レベルを制御することも可能である。
又遅延時間は1タイムスロット以内に限定されるが、こ
のような遅延回路を縦続接続することにより、更に大き
な遅延時間を連続的に設定することも可能であり、又固
定の遅延時間を与える遅延回路と組合せることも可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、差動対を構成する第1
.第2のトランジスタ1,2のベースに平衡型の入力デ
ータを加え、これらの第1.第2のトランジスタ1,2
にそれぞれ直列的に接続した第3.第4のトランジスタ
4.5のベースに、入力データを反転し、その振幅レベ
ルを調整したデータを加え、第3.第4のトランジスタ
4.5のエミッタ間に接続したコンデンサ6の充放電を
利用して、第3.第4のトランジスタ4.5のコレクタ
から、所望の遅延時間を与えたデータを出力させるもの
であり、第3.第4のトランジスタ4.5のベースに加
えるデータの振幅レベルを調整することにより、入力端
子に加えられる高速データに対して、任意の遅延時間を
容易に且つ正確に設定することができる利点がある。
又差動対のトランジスタ回路により構成したものである
から、波形劣化を生じることはなく、且つ比較的簡単な
回路構成であるから、集積回路化或いは光信号の送受信
部を構成する集積回路内に形成することも容易となる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の詳細な
説明図、第3図は本発明の実施例の動作説明図、第4図
は本発明の実施例の遅延時間制御の説明図である。 1.2は第1.第2のトランジスタ、3は定電流源、4
.5は第3.第4のトランジスタ、6はコンデンサ、7
.8は負荷抵抗である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力端子から平衡型の入力データがそれぞれベースに加
    えられる第1、第2のトランジスタ(1、2)と、 該第1、第2のトランジスタ(1、2)のエミッタに接
    続された定電流源(3)と、 それぞれのエミッタが前記第1、第2のトランジスタ(
    1、2)のコレクタに接続され、それぞれのベースに前
    記入力データが反転され且つ振幅レベルが調整されたデ
    ータが制御端子から加えられる第3、第4のトランジス
    タ(4、5)と、該第3、第4のトランジスタ(4、5
    )のエミッタ間に接続されたコンデンサ(6)と、 前記第3、第4のトランジスタ(4、5)のそれぞれの
    コレクタに接続された出力端子及び負荷抵抗(7、8)
    とを 備えたことを特徴とするデータ遅延回路。
JP1008645A 1989-01-19 1989-01-19 データ遅延回路 Pending JPH02190022A (ja)

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