JPH02189146A - 眼内レンズ - Google Patents
眼内レンズInfo
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- JPH02189146A JPH02189146A JP28021288A JP28021288A JPH02189146A JP H02189146 A JPH02189146 A JP H02189146A JP 28021288 A JP28021288 A JP 28021288A JP 28021288 A JP28021288 A JP 28021288A JP H02189146 A JPH02189146 A JP H02189146A
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Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、白内障等の手術において使用される眼内レン
ズに関するものである。
ズに関するものである。
[従来の技術1
白内障の手術の際に、水晶体の中にある核を娩出した後
、後戻に人工水晶体である眼内レンズを挿入して視力を
矯正している。
、後戻に人工水晶体である眼内レンズを挿入して視力を
矯正している。
しかしながら、手術の際に行なう張角膜部の切開、ナイ
ロン糸等による縫合等により角膜形状が変化して角膜乱
視が発生する。たとえば、縫合にナイロン糸を使用した
場合に、この発生する角膜乱視の度数は、手術後3か月
以降において0 、 5 Dlopter (Dio
pter :以下(D)という)以上であるという報告
がある。
ロン糸等による縫合等により角膜形状が変化して角膜乱
視が発生する。たとえば、縫合にナイロン糸を使用した
場合に、この発生する角膜乱視の度数は、手術後3か月
以降において0 、 5 Dlopter (Dio
pter :以下(D)という)以上であるという報告
がある。
また、この角膜乱視の値は手術によって発生する乱視の
度数であり、手術前に既に疾患等で乱視を有している患
者の場合には、手術後の乱視の強さは、手術により発生
する乱視の強さと手術前の乱視の強さとの和にほぼ等し
くなると考えてよい。
度数であり、手術前に既に疾患等で乱視を有している患
者の場合には、手術後の乱視の強さは、手術により発生
する乱視の強さと手術前の乱視の強さとの和にほぼ等し
くなると考えてよい。
そのため、この乱視を矯正するため、従来より、メガネ
やハードコンタクトレンズ(以下、HCLという)を使
用したり、もしくは角膜切開等の手術手技をして乱視を
矯正している。
やハードコンタクトレンズ(以下、HCLという)を使
用したり、もしくは角膜切開等の手術手技をして乱視を
矯正している。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、メガネやHCLは3(D)以上の乱視の
矯正が困難である上、メガネをかけることやHCLの装
着が、患者にとっては不快となっている。
矯正が困難である上、メガネをかけることやHCLの装
着が、患者にとっては不快となっている。
また、角膜切開する方法については、下記の問題がある
。
。
■ 白内障手術で一度角膜切開や角膜縫合した場合には
、同じ場所に対しては再度の手術は困難である。
、同じ場所に対しては再度の手術は困難である。
■ 角膜に傷を意図的に作るため、角膜感染症になる可
能性が生じる。
能性が生じる。
■ 不正乱視が発生する可能性がある。
■ 白内障手術以外に、角膜切開という新たな手術をす
る必要が生じ患者にとっては苦痛である。
る必要が生じ患者にとっては苦痛である。
■ 健康な角膜を傷付けることは、倫理的に問題とされ
ている。
ている。
■ 乱視の度数は患者によって個人差があるが、術者の
矯正は感覚的な手技にたよっており、乱視を完全に矯正
できない場合がある。
矯正は感覚的な手技にたよっており、乱視を完全に矯正
できない場合がある。
以上の理由から、角膜切開をして乱視を矯正する方法は
一般的に行なわれていない。
一般的に行なわれていない。
[発明の目的]
そこで、本発明は、乱視を矯正できる眼内レンズを提供
するものである。
するものである。
[課題を解決するための手段〕
本発明の眼内レンズは、光学部が非球面レンズよりなる
ものである。
ものである。
[作 用]
上記構成の眼内レンズであると、乱視は光学部の非球面
レンズによって矯正され、手術後患者に乱視が発生する
ことがない。
レンズによって矯正され、手術後患者に乱視が発生する
ことがない。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
(10)はPMMA (ポリメチルメタクリレート)等
の高分子化合物を材質とするレンズよりなるシェアリン
グ型眼内レンズであって、非球面レンズよりなる光学部
(12)と、光学部(12)の相対向する部分より突出
したJ型の固定部(14) (14)とよりなる。(I
Q) (1B)はボジショニングホールである。
の高分子化合物を材質とするレンズよりなるシェアリン
グ型眼内レンズであって、非球面レンズよりなる光学部
(12)と、光学部(12)の相対向する部分より突出
したJ型の固定部(14) (14)とよりなる。(I
Q) (1B)はボジショニングホールである。
上記構成の光学部(12)の非球面レンズ度数5(D)
は、下記のように決定する。
は、下記のように決定する。
白内障の手術前の患者の角膜乱視度数を測定し、この測
定した角膜乱視度数と手術により発生する角膜乱視度数
との和である角膜乱視度数G (D)を計算する。
定した角膜乱視度数と手術により発生する角膜乱視度数
との和である角膜乱視度数G (D)を計算する。
(1)式を使用して、乱視度数Gを、非球面レンズに要
する円柱レンズの度数C(D)に換算する。
する円柱レンズの度数C(D)に換算する。
C−GXA・・・・・・(1)
ただし、Aは5anders−Retzlal’f−K
raN式(SRK式)による限外のレンズ度数と眼内の
レンズ度数との換算比率である。Aは個人によって値は
異なるが、一般的には1.2〜1.7の値を取る。
raN式(SRK式)による限外のレンズ度数と眼内の
レンズ度数との換算比率である。Aは個人によって値は
異なるが、一般的には1.2〜1.7の値を取る。
次に、(11)式を使用して、球面レンズのみである従
来の眼内レンズの度数S −(D)を計算する。
来の眼内レンズの度数S −(D)を計算する。
S−”116. 5−2. 5XL−0,9XK・・・
・・・(11) ただし、Lは眼内レンズ(10)を挿入する患者におけ
る眼軸長(am)、Kは同じく患者の角膜屈折度数(D
)である。
・・・(11) ただし、Lは眼内レンズ(10)を挿入する患者におけ
る眼軸長(am)、Kは同じく患者の角膜屈折度数(D
)である。
次に、等価球面式である(111)式に、上記で求めた
S″とCを代入して、非球面レンズ度数Sを求める。
S″とCを代入して、非球面レンズ度数Sを求める。
S■S ” −C,/ 2・・・・・・(ill)以上
により決定した非球面レンズを光学部(12)として眼
内レンズ(10)を製作する。そして、手術によって患
者に眼内レンズ(10)を挿入すればよい。
により決定した非球面レンズを光学部(12)として眼
内レンズ(10)を製作する。そして、手術によって患
者に眼内レンズ(10)を挿入すればよい。
たとえば、白内障の手術前に、角膜屈折力測定によって
3(D)の直乱視を示していた患者の症例に対して、手
術後3か月以降の全乱視を0(D)にするために挿入す
る眼内レンズ(10)の非球面レンズ度数Sは下記のよ
うに決定する。
3(D)の直乱視を示していた患者の症例に対して、手
術後3か月以降の全乱視を0(D)にするために挿入す
る眼内レンズ(10)の非球面レンズ度数Sは下記のよ
うに決定する。
まず、患者の眼軸長りと角膜屈折度数Kをあらかじめ測
定する。この患者の場合には、L−23.2、K−44
とする。
定する。この患者の場合には、L−23.2、K−44
とする。
手術後3か月において、手術により0.5(D)の直乱
視が発生するとする。すると、前述したように、手術前
の3(D)の直乱視と合わせて合計3.5(D)の直乱
視を眼内レンズ(10)により矯正する必要がある。
視が発生するとする。すると、前述したように、手術前
の3(D)の直乱視と合わせて合計3.5(D)の直乱
視を眼内レンズ(10)により矯正する必要がある。
円柱レンズの度数Cは(1)式により4.375(D)
すなわち約4.5(D)となる。ただし、A−1,25
とする。
すなわち約4.5(D)となる。ただし、A−1,25
とする。
<11)式にL−23,2、K−44を代入すると、S
”−19となる。
”−19となる。
(III)式に5−−19、C−−4,5を代入してS
を求めると、5−21.25となる。
を求めると、5−21.25となる。
したがって、この症例に必要な非球面レンズ度数Sは+
21.25(D)となり、また、必要とされる円柱レン
ズの度数Cは−4,5(D)Axigo ”となる。
21.25(D)となり、また、必要とされる円柱レン
ズの度数Cは−4,5(D)Axigo ”となる。
なお、一般的には下記のように表記される。
S+21. 25D−C−4,5DAx180 ’″
上記非球面レンズの軸を第1図におけるボジショニング
ホール(1(i) (113)に設定する。第2図と第
3図は、非球面レンズである光学部(lO)の非球面状
態の一実施例を示したものであり、第2図は第1図にお
けるI−1線端面図を示し、第3図は第1図における■
−■線端面図を示している。
上記非球面レンズの軸を第1図におけるボジショニング
ホール(1(i) (113)に設定する。第2図と第
3図は、非球面レンズである光学部(lO)の非球面状
態の一実施例を示したものであり、第2図は第1図にお
けるI−1線端面図を示し、第3図は第1図における■
−■線端面図を示している。
上記のように乱視度数Sを設定した眼内レンズ(lO)
を従来と同じ手術の方法で挿入する。その眼内レンズ挿
入方法は、たとえば、コンプレッション法やダイアリン
グ法、閉鎖系手技で挿入することができる。この症例の
場合、直乱視を矯正するため、非球面レンズの軸すなわ
ちボジショニングホール(16)(1B)を水平にして
挿入する。第4図は、眼内レンズ(10)の挿入後の状
態を示すもので、図面中の上方が患者の頭となっている
。なお、(18)は張角膜部、(20)は前嚢を示して
いる。
を従来と同じ手術の方法で挿入する。その眼内レンズ挿
入方法は、たとえば、コンプレッション法やダイアリン
グ法、閉鎖系手技で挿入することができる。この症例の
場合、直乱視を矯正するため、非球面レンズの軸すなわ
ちボジショニングホール(16)(1B)を水平にして
挿入する。第4図は、眼内レンズ(10)の挿入後の状
態を示すもので、図面中の上方が患者の頭となっている
。なお、(18)は張角膜部、(20)は前嚢を示して
いる。
これにより、後援に挿入された眼内レンズ(10)は、
固定部(14)(14)が毛様溝、または水晶体赤道部
の前嚢と後食との間で廠痕性に固定される。そのため、
光学部(lO)が回転等の移動をすることなく永久的に
挿入部位でその位置を保つO したがって、非球面レンズの軸が固定され、非球面レン
ズによって患者に発生した直乱視を矯正できる。このた
め、従来のように、手術後メガネやHCLを装用する必
要がなく、患者に苦痛や不快感を与えることがない。ま
た、患者が手術前に既に疾患等の理由により発生してい
た乱視も矯正することができるという効果もある。さら
に、従来の角膜切開の方法と異なり、目的の乱視の度数
を確実に矯正できるという効果がある。
固定部(14)(14)が毛様溝、または水晶体赤道部
の前嚢と後食との間で廠痕性に固定される。そのため、
光学部(lO)が回転等の移動をすることなく永久的に
挿入部位でその位置を保つO したがって、非球面レンズの軸が固定され、非球面レン
ズによって患者に発生した直乱視を矯正できる。このた
め、従来のように、手術後メガネやHCLを装用する必
要がなく、患者に苦痛や不快感を与えることがない。ま
た、患者が手術前に既に疾患等の理由により発生してい
た乱視も矯正することができるという効果もある。さら
に、従来の角膜切開の方法と異なり、目的の乱視の度数
を確実に矯正できるという効果がある。
なお、上記実施例では、非球面レンズの軸をポジショニ
ングホールに設定したが、ノンホールの眼内レンズの場
合には、これに代えて、たとえば、固定部(14) (
14)の付は根などに設定してもよい。
ングホールに設定したが、ノンホールの眼内レンズの場
合には、これに代えて、たとえば、固定部(14) (
14)の付は根などに設定してもよい。
また、上記眼内レンズ(lO)はシェアリング型である
が、これに代えてピアス型レンズ等のその他の後扉レン
ズ及び前房レンズの光学部に非球面レンズを使用しても
本発明の効果は十分に得られる。
が、これに代えてピアス型レンズ等のその他の後扉レン
ズ及び前房レンズの光学部に非球面レンズを使用しても
本発明の効果は十分に得られる。
さらに、本実施例では、PMMAのプラスチックレンズ
の眼内レンズを示したが、これに代えて、例えば、シリ
コンレンズ等の眼内レンズでもよい。
の眼内レンズを示したが、これに代えて、例えば、シリ
コンレンズ等の眼内レンズでもよい。
【発明の効果]
上記構成の眼内レンズであると、光学部に非球面レンズ
を使用しているため乱視を矯正でき、手術後乱視が発生
するおそれがない。
を使用しているため乱視を矯正でき、手術後乱視が発生
するおそれがない。
メガネ、HCL等を使用したり、角膜切開をして乱視を
矯正する必要がないため、患者に苦痛や不快感を与える
ことがない。
矯正する必要がないため、患者に苦痛や不快感を与える
ことがない。
また、手術により発生した乱視だけでなく、患者が手術
前に既に疾患等により発生していた乱視も同時に矯正す
ることができるという効果もある。
前に既に疾患等により発生していた乱視も同時に矯正す
ることができるという効果もある。
さらに、従来の角膜切開の方法とは異なり、目的の乱視
の度数を確実に矯正できるという効果がある。
の度数を確実に矯正できるという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示す平面図、第2図は、
第1図におけるI−1線端面図、第3図は、第1図にお
ける■−■線端面図、第4図は、後扉に眼内レンズを挿
入した状態の平面図である。 符号の説明 10・・・・・・眼内レンズ 12・・・・・・光学部 14・・・・・・固 定 部 特 許 出 願 人 近 江 源 次 部 −■
第1図におけるI−1線端面図、第3図は、第1図にお
ける■−■線端面図、第4図は、後扉に眼内レンズを挿
入した状態の平面図である。 符号の説明 10・・・・・・眼内レンズ 12・・・・・・光学部 14・・・・・・固 定 部 特 許 出 願 人 近 江 源 次 部 −■
Claims (1)
- 1.光学部が非球面レンズよりなることを特徴とする眼
内レンズ
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28021288A JPH02189146A (ja) | 1988-10-21 | 1988-11-04 | 眼内レンズ |
US07/423,168 US5092880A (en) | 1988-10-21 | 1989-10-18 | Method of determining the astigmatic power and the power for an intraocular lens, for a toric intraocular lens |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63-266789 | 1988-10-21 | ||
JP26678988 | 1988-10-21 | ||
JP28021288A JPH02189146A (ja) | 1988-10-21 | 1988-11-04 | 眼内レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02189146A true JPH02189146A (ja) | 1990-07-25 |
JPH0380500B2 JPH0380500B2 (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=26547589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28021288A Granted JPH02189146A (ja) | 1988-10-21 | 1988-11-04 | 眼内レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02189146A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03122816U (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-13 | ||
JP2007532180A (ja) * | 2004-04-06 | 2007-11-15 | アルコン,インコーポレイティド | 円環体インプラントの要求されるパワーの計算方法 |
JP2009542360A (ja) * | 2006-06-30 | 2009-12-03 | アルコン,インコーポレイティド | 眼内レンズ移植中の外科的に誘発される乱視の矯正 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6458253A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | Canon Kk | Intraocular lens |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP28021288A patent/JPH02189146A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6458253A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | Canon Kk | Intraocular lens |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03122816U (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-13 | ||
JP2007532180A (ja) * | 2004-04-06 | 2007-11-15 | アルコン,インコーポレイティド | 円環体インプラントの要求されるパワーの計算方法 |
JP4648384B2 (ja) * | 2004-04-06 | 2011-03-09 | アルコン,インコーポレイティド | 円環体インプラントの要求されるパワーの計算方法 |
JP2009542360A (ja) * | 2006-06-30 | 2009-12-03 | アルコン,インコーポレイティド | 眼内レンズ移植中の外科的に誘発される乱視の矯正 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0380500B2 (ja) | 1991-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |