JPH02188872A - 情報検索方法 - Google Patents

情報検索方法

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JPH02188872A
JPH02188872A JP1007823A JP782389A JPH02188872A JP H02188872 A JPH02188872 A JP H02188872A JP 1007823 A JP1007823 A JP 1007823A JP 782389 A JP782389 A JP 782389A JP H02188872 A JPH02188872 A JP H02188872A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光ディスク等の記憶媒体に記録された各種情
報の検索作業を効率的に行なうことが可能な情報検索方
式およびそれを用いた情報検索装置に関するものである
[従来の技術] 光ディスク等を始めとする記憶装置に大量の情報を記録
したシステムでは、記録された情報を効率よく検索する
ことが重要になって来る。
大量の情報ファイルを管理するために一般に利用されて
いる情報検索方式としては、木(ツリー)構造のファイ
ルシステムが挙げられる。光ディスクに木構造のファイ
ルシステムを応用した例としては、特開昭63−556
69号公報などがあげられる。また、読みだし専用の光
ディスクの代表であるCD−ROM (コンパクトディ
スクによるリードオンリメモリ)などではrso(イン
タナショナルスタンダードオーガニゼーシ9ン)から1
988年にl5O9660として制定されたCD−RO
Mのボリュームおよびファイル構造の規約に見られるよ
うに、CD−ROMに記録された木構造のファイルシス
テムとは別にファイル・システムのファイル構造を記述
したパステーブルを設け、このパステーブルを高速アク
セス可能な半導体メモリ上に展開して参照することによ
り光ディスクに対するアクセス回数を減らし、情報検索
装置において全体として情報ファイルの高速な検索を実
現している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、自然界の現象を木構造だけで表現するこ
とは必ずしも自然な方法ではない。
例えば、「犬」や「猫」 「羊」 「牛」という項目は
「哺乳類」という範躊に属するものであるが、そのほか
にも「ベットJや「家畜コなどの項目でも分類でき、単
純な木構造だけでは表現しにくい構造であることは明ら
かである。
このように複雑な論理的構造を有する情報を管理するた
めにネットワーク型のファイル構造が提案されている。
しかし、ネットワーク型の大規模なファイル・システム
を構築した場合、例えば「犬」のデータのみを必要とし
た場合でもそれに付随するデータを辿ってアクセスする
必要が有り、CD−ROMのようなあまり高速なアクセ
スのできない記憶媒体で検索を行なう場合には、非常に
情報検索に時間がかかるという可能性がある。なお、l
5O9660で採用されているパステーブルにおいても
ネットワーク型のファイル構造は考慮されてはいない。
本発明の目的は、CD−ROMに代表される比較的にア
クセス速度の低速な大容量の記憶媒体上に構築されたネ
ットワーク構造のファイルシステムでも高速に検索する
ことの可能な情報検索方式およびそれを利用した情報検
索装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は複数の情報ファイ
ルを有し、各々複数の情報ファイルにその情報ファイル
に関連する他の情報ファイルに対するポインタを付随さ
せることによりネットワーク構造のファイルシステムを
実現するものにおいて、それぞれの情報ファイルと1対
1に対応し、情報ファイル間の接続関係を記述したポイ
ンタを有するインデックスにより成るネットワーク情報
を持たせ、そのネットワーク情報を用いて前記ネットワ
ーク構造のファイルの検索を行う。
また、上記目的を達成するために、本発明は、ネットワ
ーク構造のファイルシステムおよびネットワーク情報を
記録した第1の記憶装置と、その第1の記憶装置よりも
高速な第2の記憶装置と、第1の記憶装置に記憶された
ットワーク情報を第2の記憶装置に転送する転送手段と
を設け、第2の記憶装置に転送されたネットワーク情報
を基にして情報検索を行わしめる。
さらに、上記目的を効果的に達成するために、本発明は
、情報ファイルのネットワークの構造を記述するネット
ワーク情報内に、第1の記憶装置に記憶された各々の情
報ファイルの記録されているアドレス情報を含ましめる
また、上記目的を効果的に達成するために、本発明は、
各々の情報ファイルのネットワークの構造を記述する前
記ネットワーク情報の内部に各々の情報ファイルごとに
前記情報ファイルに対してポイントするファイルの情報
と該ファイルからポイントするファイルの情報を含まし
める。
[作用] 複数の情報ファイルより構成され、それぞれの情報ファ
イルにそのファイルに関連する他のファイルに対するポ
インタを付随させることによりネットワーク構造を有し
、なおかつCD−ROMなどの比較的アクセス速度の遅
い光デイスク装置に記録されたファイルシステムの情報
を検索する場合の動作を説明する。
まず、情報検索装置は前述のファイルシステムとは別に
作成されたそれぞれのファイルと1対1に対応し、ファ
イル間の接続関係を記述したポインタを格納するインデ
ックスにより構成され、ネットワークの構造を記述する
情報を半導体メモリなどの高速な記憶装置上に展開する
。例えば光デイスク上のファイルの検索を行なう場合、
半導体メモリ上の情報をもとに目的とするファイルの光
デイスク上のアドレスを知る事により直接光ディスクの
必要な場所をアクセスする。このために、高速な検索を
行なう事ができる。
また、ネットワークの構造がメモリ上に存在するので、
複雑なネットワーク構造のファイルでも高速に検索可能
である。
さらに、ネットワークの構造の情報として各ファイルを
ポイントする親のファイルと各ファイルのポイントする
子のファイルの情報を持たせることによりファイルシス
テムからのファイルの削除や追加を容易に行なうことが
可能になる。
[実施例] 以下1本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。第1図にお
いて1は光ディスクに記録されたファイルシステム、2
は「動物」を表現するファイル、同じく3ないし9はそ
れぞれ「爬虫類」「哺乳類」 「ペット」 「ヘビ」 
[牛」 [ネコJ 「犬」を表現するファイルである。
13ないし19はそれぞれファイル3から9に付属する
説明のデータである。26ないし29はファイル6ない
しファイル9に付属する写真データである。39はファ
イル9に付属する鳴き声のデータである。40はファイ
ル・システム1のネットワーク状のファイル構造を記述
するネットワーク情報である42ないし49はファイル
2ないしファイル9のそれぞれのファイルに1対1に対
応するインデックス情報である。
「動物」を示すファイル2は、それに関連するファイル
として[爬虫類」を示すファイル3、「哺乳類」のファ
イル4、「ペット」のファイル5を指示(ポイント)し
ている。これは「動物」という範喀の中に「爬虫類」 
「哺乳類」 「ペット」などの項目が含まれる事を表現
している。
また、それぞれのファイルは必要に応じて、そのファイ
ルに付属するデータを有する。例えば、爬虫類を示すフ
ァイル3は爬虫類に関する説明として説明文13を付属
する。また「犬」のファイル9には写真データ29.説
明文19、鳴き声データ39が付属する。
次にファイルシステム1の具体的な構造を第2図に示す
第2図は「ペット」を示すファイル5と犬、猫、ヘビの
ファイル9,8.6との接続を示す具体例である。
第2図において151はファイル5のヘッダ、152は
ファイル5の内容、153は犬のファイル9へのリンク
、154は猫のファイル8へのリンク、155はヘビの
ファイル6へのリンク、191は犬のファイル9のヘッ
ダ、181は猫のファイル8のヘッダ、161はヘビの
ファイル6のヘッダである。
ペットのファイル5にはへラダ151に続いてペットに
関する説明が内容データ152として記憶される。情報
としては例えば日本規格協会(JIS)で定められた漢
字コード(J I S  Xo 208)により文章と
して記憶される。文章の途中で例えば犬や猫・ヘビなど
のように関連する情報が別のファイルとして存在する場
合は、ファイル内に関連するファイルに対するポインタ
をリンクという形で記憶しておくことにより論理的な接
続関係を表現する。
リンクとしてはポイントするファイルのファイル名を特
別な文字コードで区切ることによりリンりと文字の区別
をつける。第2図では1バイトの00を区切りのコード
として用いている。また、リンクの内部にポイントする
ファイルのアドレスを記録しておくことより高速なファ
イルアクセスが可能になる。第2図では例としてファイ
ルのポインタとして4バイトの数値を当てている。
また、ファイルの内容はデイスプレィ等に表示されるが
、その場合リンクにあたる「犬」 「猫」「ヘビ」の情
報も同時にデイスプレィに文字として表示される。その
際、リンクを単なる文字情報と区別するために、リンク
の表示色を周りの文字と異なるものとすることや点滅表
示させる。利用者は、ペットの説明文5が表示されてい
るデイスプレィ上で異なった文字色で表示されている「
犬」 「猫」 「ヘビ」の文字をマウスなどの入力手段
で指定することにより、さらに詳しい情報を得ることが
できる。
利用者は表示装置(デイスプレィ)に出力されているペ
ットの情報(説明文)5を見ることにより、「犬」 「
猫」 「ヘビ」の文字は他の説明と異なった文字色の場
合はその文字が他のファイルをポイントするリンクであ
ることを知ることができる。その中に表記されている「
犬」に関する詳しい情報を知りたい場合はマウスやキー
ボードなどの入力装置により[犬」を指定することによ
りファイル9がアクセスされ、その内容として犬の説明
文19、写真データ29、鳴き声データ39が提示され
る。鳴き声データは、例えばPCMによる音声データを
アナログデジタル変換器を用いて再生することにより提
供される。
第1図のインデックス情報42ないし49はそれぞれフ
ァイル2ないしファイル9と1対1に対応しており、対
応するファイルのファイル構造に関するデータが記録さ
れる。また、対応するファイルの光デイスク上における
アドレスが記録される。
ネットワーク情報40はファイルシステム1と同一の光
ディスク(記憶媒体)に記録されていても良いし、別の
媒体に記録されていても良いが、ここでは同一の光ディ
スクに記録されているものとする。
次に、第3図は情報検索装置の構成を示す図である。
図中、201は中央演算処理装置(以後、cpUと略称
する)、202は表示装置、203は入力装置、204
は書き替え可能な半導体メモリ(以後、RAMと略称す
る)、221はプログラム領域、222は作業領域、2
05は光ディスク、210はインターフェイス(以後、
I/Fと略称する)である。
光ディスク205はファイルシステム1およびネットワ
ーク情報40を記憶している。RAM2o4は半導体メ
モリなどであって、光ディスクに比べて高速なアクセス
の可能な書き換えの可能な記憶装置である。RAM20
4はプログラム領域221および作業領域222に分割
される。情報検索装置は、入力装置203より入力され
た指令により光デイスク204上の情報を検索し、CR
Tデイスプレィやプリンタなどの表示装置202に出力
することにより利用者に情報のサービスを行なう。それ
ぞれの装置はCPU201により管理される。光ディス
ク205は、I/F210を介してCPU201側に接
続される。
情報検索装置が起動されると、まず光デイスク205上
のネットワーク情報40がR,AM204上の作業領域
222に展開される。次に、利用者が入力装置203に
入力した命令により、光デイスク205上のファイルの
検索が開始される。例えば、利用者が第1図で示される
ファイルシステム1の記録された光ディスクから「動物
」に関する情報が欲しいと思った時、利用者はまずファ
イルシステム1内の動物を示すファイル2をアクセスす
る。
次に、ペットに関するファイルの中でペットに関する情
報を欲した場合、ファイル2に含まれているリンクに従
って、ペットのファイル5にアクセスする。利用者がペ
ットのファイル5の内容を読んだ後、「犬」の内容を知
りたいと思った場合には、「犬」のリンクを入力装置2
03により指装置は、「犬」のファイル9の内容により
、説明文や写真データの表示、鳴き声データの再生によ
って情報の提供を行う。利用者は(動物−喘乳類一犬)
の順序でデータをアクセスしたことになり光ディスク2
05に対するアクセスも3回行なったことになる。
犬のデータにアクセスするのが最初の場合ならば、以上
の検索方法が妥当といえる。しかし、前記の検索装置で
は、例えば犬のデータのみにアクセスしたい場合でも光
ディスク205に何度もアクセスする必要がある。
データに達するためのファイルの道順(以後、パスと表
現する)がわかっている場合は、ネットワーク情報を利
用することにより、光ディスク205に対するアクセス
を減らしてもデータを読み出すことが可能である。
情報検索装置は利用者が使用を開始した直後。
もしくは光デイスク205内の記憶媒体が交換された直
後に、I/F210を通して光ディスク205に記録さ
れたネットワーク情報40をRAM204の作業領域2
22に転送する。
利用者が(動物−晴乳類一犬)というパスでデータをア
クセスした場合、CPU201は、RAM204上に展
開されたネットワーク情報4oに記録された動物のイン
デックス42を検索する、次に、ネットワークの情報を
利用して哺乳類・犬のインデックス49を検索する。犬
のインデックス49に記憶された情報から光デイスク2
05上の犬のファイル9のアドレスが得られ、光デイス
ク205上の犬のファイル9が検索される。その後、犬
のファイル9から犬に関する説明文のデータ19の検索
が行われる。
この方法によりネットワーク上でのファイルの検索は、
高速にアクセスすることの可能なRAM204上で行な
える。このため、時間のかかる光ディスク205のアク
セスは、[犬」のファイルに対して1回ですませること
が可能である。
光ディスク205のアクセスが、CD−ROMの場合に
、数ミリ秒から数秒かかるのに対し、RAMでは数百ナ
ノ秒のオーダでアクセスできる。
このため、光ディスク205へのアクセスの回数を極力
減らすことが、システムの性能を向上させることにつな
がる。
また、本実施例のようにネットワーク構造を用いること
により、同じ「犬」を検索する場合でも(動物−哺乳類
一犬)と(動物−ベット−犬)との異なったパスにより
データにアクセスすることができ、システムとして柔軟
性を持たせることができる。
次に、第4図によりネットワーク情報40の具体例の説
明を行なう。
第4図はネットワーク情報の一実施例である。
図中、301はテーブルの項目を示す。また、42ない
し49は、第1図におけるインデックス情報と同一の構
成要素を示す。
ネットワーク情報40は、第4図に示されるようなテー
ブルの構造を有する。1つの行が1つのインデックス情
報を示す。ここでは、1つの行をインデックスレコード
と呼ぶ事にする。インデックスレコードは項目301に
示される内容を記述する。ただし、このインデクスレコ
ードは、ポイントするファイルの数が複数であるため、
ポイントするファイル名の数により長さの異なるレコー
ドとなる。
列311の内容はこのテーブル内のオフセットを示す。
列312の内容はインデックスレコードと1対1に対応
する光デイスク上のファイルのファイル名を示す。列3
13の内容はインデックスレコードに対応するファイル
の光デイスク上のアドレスを示す。列314の内容はイ
ンデックスレコードが対応するファイルがポイントする
別のファイルの数を示す。列315の内容はインデック
スレコードに対応するファイルによりポイントされるフ
ァイルのファイル名を示す。列316の内容はインデッ
クスレコードに対応するファイルよりポイントされるフ
ァイルに対応するインデックスレコードのテーブル上の
オフセットを示す。ポイントするファイル名とテーブル
のオフセットは、そのインデクスレコードに対応するフ
ァイルがポイントするファイルの数により、列(317
゜318)(319,320)と、1つファイルが追加
されるとともに2列づつ追加される。
第4図のテーブルにおいては、ファイル名の領域として
は8バイト、光ディスクのアドレスとしては4バイト、
ポインタの数は4バイト、ポイントスルファイル名は8
バイト、テーブルのオフセットは4バイトとして構成さ
れる。
第1図では動物のファイル2がらは爬虫類のファイル3
と哺乳類のファイル4とペットのファイル5のファイル
をポイントしている。しかし、ネットワーク情報におい
ても、インデックスにより動物のインデックスレコード
42から、それぞれ爬虫類・哺乳類・ペットのインデッ
クス43,44.45がポイントされている。第4図の
テーブルにおいては、動物のインデックスレコード42
はオフセットの”O〃より開始される。列312はその
インデックスレコードに対応するファイルが「動物」で
あることを示す。列313は「動物」のファイルが光デ
ィスクのアドレス100番地のポジションから開始する
ことを示す。
CD−ROM等の光ディスクは、所定の大きさのブロッ
クより構成され、そのブロックの番号で指定することに
よりアクセスされる。CD−ROMの場合は、ブロック
の大きさは2048バイトであり、1枚の光デイスク全
体では270000ブロツクの容量があるが、4バイト
のアドレスですべてのブロックを指定することができる
列314は「動物」のインデックスレコードに対応する
ファイルからポイントされるファイルの数が3個である
ことを示している。列315は1個目のポイントするフ
ァイルのファイル名を示す、列316は1個目のポイン
トするファイルに対応するインデックスレコードのテー
ブル上のオフセットを示す。同様にして、「哺乳類」 
「ペット」のポイントに関する情報は列317ないし3
20に記憶される。
利用者が(動物−唾乳類一犬)のパスで「犬」の説明文
を検索する場合に、情報検索装置は、まずRAM204
に記憶された第4図のテーブルのオフセットの”O”か
ら検索し、列312に「動物」のファイル名を見つける
。次に、インデックスレコード42の列314を調べ、
ポイントするファイルの数が3個であることを認識する
。その後、列315から後に「哺乳類」のファイル名を
検索し1列317で「犬」の説明文を発見する。
そして、列318の内容によって、オフセットの80”
より記録されている「哺乳類」のインデックスレコード
44が調べられる。同様にして、列317に犬のファイ
ル名を発見し、列318の内容によってアドレス216
から始まる犬のインデックスレコード49をチエツクす
る。以上の動作により光デイスク上の犬のファイルが光
ディスクのアドレスが700番地より始まることを知る
光ディスクのアドレス700番地より始まる犬のファイ
ルには、そのファイルに付随する説明文や写真データな
どのデータの所在するアドレスやデータの大きさが記録
されている。このために、利用者は、光ディスクのファ
イルを読み出すことにより、犬に関する各種のデータを
得ることができる。
次に、前述の検索の動作の流れを説明する。
第5図は第4図のテーブルを利用した検索の説明図であ
る。
ここで、図中で用いられる変数の定義をしておく。0F
FSETは、数値を表現するものであり、第4図のテー
ブル内の項目を示すオフセットを表わす。CNAMEは
文字列であって現在アクセスしているファイルのファイ
ル名を表わす。また、NNAMEも文字列であって次に
アクセスするファイルのファイル名を表わす。
Slで動作を開始したCPU201はS2でネットワー
ク情報40をRAM204に転送した後に入力待ちの状
態になる。S3でパスを入力された後、CPU201は
S4で0FFSETに0を代入する。S5では、入力さ
れたパスからファイル名を読み取り、CNAMEにパス
名の一番左端のファイル名を代入し、NNAMEにつぎ
のファイル名を代入する。ここで、パスの例としては(
動物/ペット/犬)を入力した場合、CNAMEには「
動物」が代入され、NNAMEには「ぺット」が代入さ
れる。
情報検索装置は、S6でネットワーク情報40上の0F
FSETで指定されるオフセットを調べることにより、
列312に「動物」が記憶されていることを読み出しす
。そして、情報検索装置はCNAMEの内容と一致する
ことを確認する。
S7では0FFSETで指定されたインデックスレコー
ドに格納されたポインタの数(列313)を読み出す。
S8ではポインタの数だけポイントするファイル名とN
NAMEの内容を比較する。
S9で、NNAMEの内容と一致するファイル名がポイ
ントするファイル名の中に存在しなかった場合はSIO
のエラー処理を行う。一致したファイル名が存在した場
合はSllに処理を移す。
811では、NNAMEがパスの中の最後のファイル名
であるかどうかをチエツクする。例えばNNAMEの内
容が「ペット」でる場合は、次に「犬」が存在するため
に812に処理が移る。
812では、新しい0FFSETには、「ペット」を示
すために「動物」のインデックスレコード42の列32
0に格納されていた数値”132″′が代入される。S
13ではC:NAMEの内容としてNNAMEが代入さ
れる。
S14ではNNAMEの内容に、パスから次のファイル
名として「犬」を代入して、S6に処理をループさせる
S6では、0FFSET=132で指定されるインデッ
クスレコードのファイル名として「ペット」を確認する
。S7ではポインタの数をチエツクして3個であること
を認識する。S8では、ポイントするファイル名の中に
「犬」を捜す。
S9では列317に「犬」を発見したことにより811
に処理を移す。Sllではr犬」がパスの最後のファイ
ル名であることから処理を815に移す。
S15では、「ペット」のインデックスレコード45の
列318より「犬」のインデックスレコードがオフセッ
トの数値216からはじまることを認識する。そして、
オフセットの数値216から始まる「犬」のインデッス
レコード49をチエツクし、列313より「犬」のファ
イルが光ディスクのアドレス700番地に記録されてい
ることを知る。
なお、S12では、光ディスクの情報を読みだして利用
者に提供する。
第4図で示されるネットワーク情報のテーブルによりC
D−ROMに代表される読みだし専用の光ディスクでは
効率よくファイルの検索を行なう事ができるが、テーブ
ルが固定されているため、例えばファイルの追加や削除
を効率良く行なうのには適していない。そこで、次にリ
スト構造を用いる事により、ファイルの追加や削除に対
しても効率良く変更が可能なネットワーク情報の例を示
す。
第6図はリスト構造によるインデックス情報の構成例を
示す図である 図中、401はインデックスに対応する光デイスク上の
ファイルのファイル名を記憶するためのフィールド、4
02は前記ファイルの記録されている光デイスク上のア
ドレスを記録するフィールド、403はファイル名40
1に対応するファイルをポイントする親にあたるファイ
ルに対応するインデックスレコードの格納されるRAM
上のアドレスを4バイトの数値で示すポインタ、405
は親のファイルに対応するインデックスレコードの所在
するアドレスを指定するポインタ、406は、親にあた
るファイルが複数存在する場合に、次の親ファイルのイ
ンデックスレコードに対するポインタを格納するリスト
に対するポインタである。407は次の親ファイルに対
応するインデックスに対するポインタ、408は次のリ
ストに対するポインタであるがポインタの内容が−1で
ある場合はそのリストが終端であることを示している。
同様に、404はファイル名401に対応するファイル
によりポイントされる子ファイルに対するインデックス
レコードへのポインタを格納するリストを指し示すため
のポインタである。リスト409から412は子ファイ
ルのリストである。
第7図は第1図で示されるファイル構造のネットワーク
情報4oを第6図で示されるリスト構造で表現した場合
の実施例を示す図である。
第7図において、左端のAからHまでのアルファベット
はこれらのインデックス情報を持つリストの存在するメ
モリ上のアドレスを表現する。
502ないし509は第1図の42ないし49のインデ
ックス情報に対応するリストである。520ないし52
2はリスト504が対応するファイルからポイントする
子ファイルに対するインデックスレコードへのポインタ
を格納するリストである。また、523ないし525は
リスト505が対応するファイルからポイントする子フ
ァイルに対するインデックスレコードへのポインタを格
納するリストである。
利用者が(動物−哺乳類一犬)のパスをにより犬のデー
タを検索する場合は、まずアドレスAをチエツクするこ
とにより「動物」のファイル名を発見する。次に子リス
トを辿ってゆくことにより哺乳類のインデックスリスト
を探す。この場合、子のポインタBからアドレスBを調
査して、リストの503が対応するファイルのファイル
名は爬虫類であることを認識する。その後リスト502
の次の子のリストよりアドレスCをチエツクし、リスト
504が記述するファイルは哺乳類であることを認識す
る。
以上の動作により目的のファイルはリスト504を辿る
ことにより得られることがわかる。次にリスト504に
ぶらさがる子ファイルのリスト520.521,522
のチエツクを始め、アドレスのHに配置されるリスト5
09をチエツクした時点で「犬」のファイルが光デイス
ク上のアドレス”700 ″番地から始まることを知る
ことができる。
第8図は第7図のリスト構造のネッ]・ワーク情報を利
用した検索の説明図である。
図中に用いられる変数を定義する。
POINTはリスト構造のデータをアクセスするための
アドレス情報を数値として表わすものである。CNAM
Eは現在アクセスしているインデックスレコードに対応
するファイルのファイル名を文字列で表現する。NNA
MEはCNAMEの次にアクセスするファイルのファイ
ル名を文字列で表わす。
S21で動作を開始したCPU201はS22でネット
ワーク情報40をRAM204に転送した後に入力待ち
の状態になる。S23でパスを入力された後CPU20
1はS24でPOINTにネットワーク情報の格納され
ている最初のアドレスとしてアドレスAを代入する。S
25では、入力されたパスからファイル名を読み取って
CNAMEにパス名の一番左端のファイル名を代入しN
NAMEに次のファイル名を代入する。ここで、パスの
例としては(動物/ペット/犬)を入力した場合、CN
 A M、 Eには「動物」 ・NNAMEには「ペッ
ト」が代入される。
S26で情報検索装置は第7図のPOINTで指定され
るオフセットを調べることにより、インデックスレコー
ド502の項目名の領域に「動物」が格納されているこ
とを読み出し、CNAMEの内容と一致することを確認
する。さらに、子リストを辿ることにより子のインデッ
クスレコード503・504・505をチエツクし、子
のインデックスレコード内にNNAMEの内容と同一の
ファイル名を捜す。この場合、アドレスDから始まるイ
ンデックスレコード505に「ペット」のファイル名を
発見する。827では、もしも子リストで指定されるイ
ンデックスレコードの中にNNAMEと同じ内容のファ
イル名が存在しなかった場合はエラー処理828に制御
を移す。
829ではPOINTに新しいポインタとしてNNAM
Eと同じファイル名を格納していたインデックスレコー
ドのアドレスを代入する。830ではCNAMEにNA
NAMEの内容を代入。また、NNAMEにはパスから
NNAMEの次のファイル名を代入する。例の場合は「
犬」が代入される。S31ではパスの中に「犬」が存在
していたので82.6にループする。826ではインデ
ックスレコード505から子リストをチエツクして、ア
ドレスHのインデックスレコード509に「犬」のファ
イル名を発見すし、S27から829に移る。
829ではPOINTOにアドレスHを代入する。そし
て、830でCNAMEにr犬」を代入する、NNAM
Eは次のファイル名が存在しないので831から832
に制御を移す。S32ではインデックスレコード509
の光ディスクのフィールドから犬のファイルがアドレス
700番地に存在することを認識する。S33で光ディ
スクの内容を読みだして出力装置に情報を出方した後に
833で終了する。
次に第7図のネットワーク情報からリストを削除する場
合の説明を行なう。
ここで、削除できるファイルは他の子のファイルに対す
るポインタを持っていない場合に限るものとする。
[犬Jのインデックスを削除する場合、まずリスト50
9の犬のインデックスを探し出す。リスト509に子の
リストが存在しないことを確かめてから親のリストをチ
エツクし、全ての親のインデックスのリストの子リスト
からリスト509に対するポインタを削除する。この場
合、リスト508の親としてはCとDのアドレスにある
リスト504およびリスト505があげられる。そこで
リスト504およびリスト505にぶらさがっている子
のリストからHをポイントするポインタを削除する。
削除の方法としては、第9図に示されるように(1)で
示されている子リスト520の接続ポインタの内容を書
き換えて、子リスト521をポイントしていたものを子
リスト522をポイントするように書き換えるだけで済
む。書き換えの結果リストは(2)のようになる。この
ような書き換えを繰り返した場合リスト521のように
利用されないリストがメモリ上に残ってしまうことがあ
るが、必要に応じて(3)のように配置しなおすことも
できる。
また、リスト505に関しても、子リスト523の接続
ポインタを書き換えて、子リスト525を直接ポイント
するようにする。書き込みの可能な光ディスクの場合は
、インデックス情報を書き直した後に実際の光デイスク
上のファイルを書き直す。メモリ上に展開されて書き直
しを受けたネットワーク情報は情報検索装置の動作を終
了する前、もしくは光デイスク媒体の交換を行なう前に
再び光デイスク上に記録することによって、書き換え消
去の可能な比較的アクセス速度の低い大容量の記憶媒体
に関しても高速に検索される。 される。
第10図はファイル消去の説明図である。
第10図において、S41で動作を開始したCPU20
1はS42でネットワーク情報40をRAM204に転
送した後に入力待ちの状態になる。
S43でパスにより消去すべきファイル名を入力された
場合CPU201はS44で第8図で示されたフローで
パスにより指定されたファイルに対応したインデックス
レコードにアクセスする。
S45ではインデックスレコードに接続している親リス
トを辿ることにより、自分のレコードをポイントしてい
るポインタを全て削除する。また、この段階で必要に応
じて光デイスク上のファイルの書き換えもしくは追加を
行う。
S46でネットワーク情報をRAM上から光ディスクに
転送した後S47で終了する。
[発明の効果] 光ディスクのように比較的低速な記憶媒体を利用し、複
数の情報ファイルより構成されてそれぞれの情報ファイ
ルにそのファイルに関連する他の情報ファイルに対する
ポインタを付随させることによりネットワーク構造のフ
ァイルシステムを実現するものにおいても、前述のファ
イルシステムとは別にネットワークの構造を記述する情
報を持たせ、ネットワークの情報を高速なメモリ上に展
開してファイルの検索を行なうことにより低速な媒体に
対するアクセスの回数を減らせるので、情報の検索速度
を向上させることができる。
また、ネットワーク情報に関しては、それぞれのファイ
ルのネットワークの構造を記述する情報の内部にそれぞ
れのファイルごとに親のファイルと子のファイルの両方
に対するポインタを設けることにより追加や削除も効率
良く行なうことのできるネットワーク情報のリストを実
現することができる。
従って本発明によれば、CD−ROMに代表される比較
的にアクセス速度の低速な大容量記憶媒体に構築された
ネットワーク構造のファイルシステムでも高速に検索す
ることの可能な情報検索方式およびそれを利用した情報
検索装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はネッ
トワーク情報を説明するための図、第3図は情報検索装
置の構成を示す構成図、第4図はネットワーク情報のを
説明するための図、第5図は検索方法を説明するための
図、第6図はリスI・構造によるインデックス情報の構
成を説明するための図、第7図はリスト構造によるイン
デックス情報を説明するための図、第8図は検索法を説
明するための図、第9図はファイルの削除の方法を説明
するための図、第10図は削除の方法を説明するための
図である。 1・・・ファイルシステム、2〜9・・・ 「動物」 
「爬虫類」「晴乳類」 「ペット」 「ヘビ」 「牛」
 「ネコ」 「犬」のファイル、13〜19・・・ファ
イル3から9に対する説明のデータ、26ないし29・
・・ファイル6ないし9に対する写=35 真のデータ、39・・・ 「犬」のファイルに付属する
鳴き声のデータ、40・・・ネットワーク情報、42〜
49・・・インデックスデータ、151・・・ファイル
5のヘッダ、152・・・ファイル5の内容、153な
いし155・・・ポイントするファイルへのリンク、1
91,181,161・・・ファイルのヘッダ、201
・・・CPU、202・・・出力装置、203・・・入
力装置、204・・・RAM、205・・・光ディスク
、210・・・インタフェース(Ilo)、221・・
・プログラム領域、222・・・作業領域、311・・
・オフセット、312〜320・・テーブルの列、40
1〜404・・・リストのフィールド、405〜408
・・・親リスト、409〜412・・・子リスト、50
2〜509・・・インデックス情報のリスト、520〜
525・・・子のリスト。 一36= 代理人弁理士  小 川 勝 男 qゴ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の情報ファイルを有し、それぞれの情報ファイ
    ルにその情報ファイルに関連する他の情報ファイルに対
    するポインタを付随させることによりネットワーク構造
    のファイルシステムを実現するものにおいて、それぞれ
    の情報ファイルと1対1に対応し、情報ファイル間の接
    続関係を記述したポインタを有するインデックスにより
    成るネットワーク情報を持たせ、そのネットワーク情報
    を用いて前記ネットワーク構造のファイルの検索を行う
    ことを特徴とする情報検索方式。 2 前記ネットワーク構造のファイルシステムおよび前
    記ネットワーク情報の記録された第1の記憶装置と、そ
    の第1の記憶装置よりも高速な第2の記憶装置と、前記
    第1の記憶装置に記憶された前記ットワーク情報を第2
    の記憶装置に転送する転送手段とを有し、前記第2の記
    憶装置に転送された前記ネットワーク情報を基にして請
    求項1に記載の情報検索方式を利用したことを特徴とす
    る情報検索装置。 3 情報ファイルのネットワークの構造を記述する前記
    ネットワーク情報の内部に前記第1の記憶装置に記憶さ
    れた各々の情報ファイルの記録されているアドレス情報
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の情報検索装置
    。 4 各々の情報ファイルのネットワークの構造を記述す
    る前記ネットワーク情報の内部に各々の情報ファイルご
    とに前記情報ファイルに対してポイントするファイルの
    情報と該ファイルからポイントするファイルの情報を含
    むことを特徴とする請求項2または3に記載の情報検索
    装置。
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