JPH02188040A - モニタリング回路 - Google Patents
モニタリング回路Info
- Publication number
- JPH02188040A JPH02188040A JP1005925A JP592589A JPH02188040A JP H02188040 A JPH02188040 A JP H02188040A JP 1005925 A JP1005925 A JP 1005925A JP 592589 A JP592589 A JP 592589A JP H02188040 A JPH02188040 A JP H02188040A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- stand
- frequency
- monitor
- monitoring
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は現用系および予備系の装置を有する伝送装置
におけるモニタリング回路の改良に関する。
におけるモニタリング回路の改良に関する。
第2図に従来のモニタリング回路のブロック図を示す。
固定クロック源1から固定周波数のクロック信号Cを入
力したパタン発生回路2は、そのクロック信号Cの周波
数によって定まるビットレートのモニタ信号Mを出力す
る。このモニタ信号Mは一致検出回路3およびモニタす
る対象となる予備系4に入力される。予備系4は入力す
るモニタ信号Mに応じて一致検出回路3に予備系モニタ
出力信号Nを出力する。一致検出回路3は入力するモニ
タ信号Mと予備系モニタ出力信号Nとのビット照合を行
ない、この結果両者の信号が一致すれば予備系4は正常
、一致しなければ予備系4は異常と判断されていた。
力したパタン発生回路2は、そのクロック信号Cの周波
数によって定まるビットレートのモニタ信号Mを出力す
る。このモニタ信号Mは一致検出回路3およびモニタす
る対象となる予備系4に入力される。予備系4は入力す
るモニタ信号Mに応じて一致検出回路3に予備系モニタ
出力信号Nを出力する。一致検出回路3は入力するモニ
タ信号Mと予備系モニタ出力信号Nとのビット照合を行
ない、この結果両者の信号が一致すれば予備系4は正常
、一致しなければ予備系4は異常と判断されていた。
しかし、上述した従来のモニタリング回路では、固定ク
ロック源1は固定した周波数のクロック信号Cしか発生
させることができないので、パタン発生回路2から予備
系4に出力するモニタ信号M1のビットレートは固定し
たものとなっている。し九がって、予備系4における入
力信号のビットレートの規格上の許容範囲全域にわたっ
てこの予備系4の動作を確認することはできなかった。
ロック源1は固定した周波数のクロック信号Cしか発生
させることができないので、パタン発生回路2から予備
系4に出力するモニタ信号M1のビットレートは固定し
たものとなっている。し九がって、予備系4における入
力信号のビットレートの規格上の許容範囲全域にわたっ
てこの予備系4の動作を確認することはできなかった。
たとえば、予備系4が所定のビットレートのモニタ信号
Mでは正常に動作しているが、規格上の許容範囲内の他
のビットレートでは異常な動作をする場合、この予備系
4の異常を認識することはできなかった。
Mでは正常に動作しているが、規格上の許容範囲内の他
のビットレートでは異常な動作をする場合、この予備系
4の異常を認識することはできなかった。
この発明のモニタリング回路は次の各手段を有している
。
。
(a) 入力するクロック信号の周波数に応じたビッ
トレートのモニタ信号を出力するパタン発生回路、(b
) モニタ信号とこのモニタ信号を入力した予備系か
ら出力される予備系モニタ出力信号とのビット照合を行
うとともに周波数制御信号を出力する一致検出回路、 (、) 周波数制御信号に従ってクロック信号の周波
数を変える可変クロック周波数系。
トレートのモニタ信号を出力するパタン発生回路、(b
) モニタ信号とこのモニタ信号を入力した予備系か
ら出力される予備系モニタ出力信号とのビット照合を行
うとともに周波数制御信号を出力する一致検出回路、 (、) 周波数制御信号に従ってクロック信号の周波
数を変える可変クロック周波数系。
一致検出回路から出力される周波数制御信号に従って可
変クロック周波数源から出力されるクロック信号の周波
数は変えられ、このクロック信号の周波数に応じたとッ
トレートのモニタ信号がパタン発生回路から予備系に出
力される。
変クロック周波数源から出力されるクロック信号の周波
数は変えられ、このクロック信号の周波数に応じたとッ
トレートのモニタ信号がパタン発生回路から予備系に出
力される。
次にこの発明について図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
1aは一致検出回路3aから入力する可変クロック周波
数制御信号FCに従ってクロック信号Caの周波数を変
えて出力する可変クロック周波数源である。2aはクロ
ック信号Caに従ったビットレートのモニタ信号Maを
出力するパタン発生回路である。予備系4はモニタ信号
Maに応じて予備系モニタ出力信号Naを出力する。−
敷積出回路3aは予備系モニタ出力信号N&とモニタ信
号Maとのビット照合を行うとともに、周波数制御信号
FCを可変クロック周波数源1aに出力する。
数制御信号FCに従ってクロック信号Caの周波数を変
えて出力する可変クロック周波数源である。2aはクロ
ック信号Caに従ったビットレートのモニタ信号Maを
出力するパタン発生回路である。予備系4はモニタ信号
Maに応じて予備系モニタ出力信号Naを出力する。−
敷積出回路3aは予備系モニタ出力信号N&とモニタ信
号Maとのビット照合を行うとともに、周波数制御信号
FCを可変クロック周波数源1aに出力する。
次に動作について説明する。−敷積出回路3aは、所定
のモニタ時間の間、パタン発生回路2aから出力される
モニタ信号Maのビットレートが規格上の許容範囲全域
にわたって変動するようにクロック信号Caを制御する
。すなわち、−敷積出回路3&は可変クロック周波数源
1aに周波数制御信号FCを出力してクロック信号Ca
の周波数を制御する。この結果、所定のモニタ時間の間
、規格上の許容範囲全域にわたってビットレートを変動
するモニタ信号Maが予備系4に入力され、このモニタ
信号M&に応じた予備系モニタ出力信号Naが予備系4
から出力される。このモニタ信号M&および予備系モニ
タ出力信号NILは一致検出回路3aによってビット照
合され、この両者の信号が一致すれば予備系4は正常、
一致しなければ予備系4は異常と判断される。
のモニタ時間の間、パタン発生回路2aから出力される
モニタ信号Maのビットレートが規格上の許容範囲全域
にわたって変動するようにクロック信号Caを制御する
。すなわち、−敷積出回路3&は可変クロック周波数源
1aに周波数制御信号FCを出力してクロック信号Ca
の周波数を制御する。この結果、所定のモニタ時間の間
、規格上の許容範囲全域にわたってビットレートを変動
するモニタ信号Maが予備系4に入力され、このモニタ
信号M&に応じた予備系モニタ出力信号Naが予備系4
から出力される。このモニタ信号M&および予備系モニ
タ出力信号NILは一致検出回路3aによってビット照
合され、この両者の信号が一致すれば予備系4は正常、
一致しなければ予備系4は異常と判断される。
以上説明したようにこの発明によれば、パタン発生回路
に入力されるクロック信号の周波数を変えることによっ
てモニタ信号のビットレートを変えることができるので
、予備系に入力されるモニタ信号のビットレートをこの
予備系の規格上の許容範囲全域にわたって変えてこの予
備系の動作をモニタすることが可能となる。
に入力されるクロック信号の周波数を変えることによっ
てモニタ信号のビットレートを変えることができるので
、予備系に入力されるモニタ信号のビットレートをこの
予備系の規格上の許容範囲全域にわたって変えてこの予
備系の動作をモニタすることが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来例を示すブロック図である。 1a @・・・可変クロック周波数源、2a・・・・パ
タン発生回路、3a ・・・・−敷積出回路、Ca
・・・会クロック信号、Fc* a * *周波数制御
信号、Ma・・@11モニタ信号、Na・・・・予備系
モニタ出力信号。
は従来例を示すブロック図である。 1a @・・・可変クロック周波数源、2a・・・・パ
タン発生回路、3a ・・・・−敷積出回路、Ca
・・・会クロック信号、Fc* a * *周波数制御
信号、Ma・・@11モニタ信号、Na・・・・予備系
モニタ出力信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力するクロック信号の周波数に応じたビットレートの
モニタ信号を予備系に出力するパタン発生回路と、 このモニタ信号とこのモニタ信号を入力した予備系から
出力される予備系モニタ出力信号とのビット照合を行う
とともに周波数制御信号を出力する一致検出回路と、 この周波数制御信号に従つて前記クロック信号の周波数
を変える可変クロック周波数源と を有することを特徴とするモニタリング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1005925A JPH02188040A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | モニタリング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1005925A JPH02188040A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | モニタリング回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02188040A true JPH02188040A (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=11624471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1005925A Pending JPH02188040A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | モニタリング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02188040A (ja) |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP1005925A patent/JPH02188040A/ja active Pending
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