JPH02182291A - ミシン - Google Patents

ミシン

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JPH02182291A
JPH02182291A JP1307859A JP30785989A JPH02182291A JP H02182291 A JPH02182291 A JP H02182291A JP 1307859 A JP1307859 A JP 1307859A JP 30785989 A JP30785989 A JP 30785989A JP H02182291 A JPH02182291 A JP H02182291A
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JP
Japan
Prior art keywords
thread
channel
threading
sewing machine
upper arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP1307859A
Other languages
English (en)
Inventor
Antonio Jimenez
アントニオ ジメネス
Michel Combepine
ミシェル コンブパン
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Mefina SA
Original Assignee
Mefina SA
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B51/00Applications of needle-thread guards; Thread-break detectors
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B73/00Casings
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B43/00Spool-pin assemblies incorporated in sewing machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 下側アームと、上側アームと、これらのアームを接続す
るコラムとを有するケーシングを有し、その上側アーム
においてニードルバーが摺動可能に取り付けられ、かつ
糸通しレバーが揺動変位するように取付けられ、このニ
ードルバー及びこの糸通しレバーを同期して交互に運動
するように駆動する手段が具備され、糸通しバーの進路
の一部を形成する糸の進路を形成するべく糸をボビンと
ニードルバーに支持されたニードルとの間で案内する手
段が具備されて、前記糸の駆動を糸通しレバーの少なく
とも一つの方向の変位を可能とするミシンに関する。
〔従来の技術〕
特開昭61−151681号において開示された糸通し
系において、糸のための把持開口と、この把持開口に対
する導入チャンネルに近接した斜面とを有する糸通し装
置が提案されている。この糸通し装置は針棒の交互の摺
動運動と同期して揺動的運動をするように駆動される。
糸通し装置の進路を含む通路はミシンのケーシングの上
部アームに形成されて、糸の把持開口の箇所でケーシン
グから出てくる。糸のための案内手段は、入口チャンネ
ルに近接する斜面の進路における糸ガイドからの出口通
路を横切るように、この糸の部分を確保し、糸通し装置
が糸に向かって変位したとき斜面は糸と出会い、糸を、
その進路から、糸が入口チャンネルを通して把持開口に
没入するまで、変位させることにより、糸をして斜面上
を摺動せしめる。
把持開口の入口チャンネルの反対側に位置される延長部
は糸が不適時に出ることを防止する。この糸通し装置は
糸の導入を自動的に行うことを可能とするが、それは、
糸が糸ガイドの出口通路を横切って案内されかつその結
果その進路の横方向に延びる、という構成だけに依存し
ているのである。
糸ガイドの把持開口への糸の導入が自動的であっても、
糸を供給ボビンから針棒の針に糸を導く糸案内手段はそ
うではない。即ち、複数の糸ガイドが糸の進路、特に、
糸がその方向を針に向かって下降するように転する狭い
点において、配置される。糸グリップがそれに沿って配
置される水平案内溝に案内したあとで、糸は溝を出て、
糸が導入される案内部材を具備する垂直溝に指向される
以前に保持ガイドに導入しなければならない。その結果
、糸の糸通しは、糸通し装置の場合を除いて、相当に古
くからの細心の作業を必要とし、作業員に特に高い視力
を要求する。そして、この糸通しは頻繁なミス発生源と
なる。
糸通し系にを簡略化するものとして、米国特許箱3.3
47.195号では、糸の供給ボビンがミシンの後面に
対して配置され、ミシンの上面は、糸を横断して前面に
向かって案内せしめる横溝が配置され、糸グリップがこ
の横案内に沿って位置される。
糸通し装置の残りの部分は従来からのもので、糸は糸通
しレバーの開口に導入される。
糸を把持する糸通し装置を持たない糸通し装置により糸
を駆動することも試みられている。この糸駆動装置によ
り、レバーは簡単なもので充分となり、糸を糸案内レバ
ーの開口に導入する必要はもはやなくなる。この種の装
置は、DE−A−1809863号及びEP−Al−0
251633号に開示されている。上述の改良案では、
糸の進路における方向の変化が急峻であるため、糸は依
然として糸ガイドを通される。
この発明の目的は糸通しの作動をより簡略化することに
ある。
この目的のため、この発明のミシンの特徴は、案内手段
が連続チャンネルによって形成され、該チャンネルは、
該チャンネルに開口する開口の両側においてニードルバ
ーに近接した上側アームの上面の少なくとも一部、側面
の一部に延びていることにある。
= 6 〔実施例〕 以下、この発明の実施例を図面を参照にしながら説明す
る。
図面(第1図−第4図)において、ベースプレートlは
その右側にカラム2が直立しており、カラム2は二本の
アーム3及び4を有しており、アームの下部3はループ
掴み装置を有し、その制御装置は図には示されない。上
側アーム4は針棒4及び特に示すその駆動機構6、糸取
り装置7(その詳細は以下説明する)、糸fの張力を調
整するための装置8、及びその制御摘み9(第2図)、
ホイールlO1並びにこのホイール(第3図)に関係付
けられるスプールワインダ11を保持している。
糸張力の調整のための符号8によって示されるこの装置
の構造及び作動態様はスイス国出願第3454788−
5号に示されており、これについては後で詳細に説明す
る。
同様であるが、この出願人になるスイス国出願第404
2788号を駆動ホイール10及びスプールワインダ1
1の駆動に関して参照されたい。
ミシンのケーシングの上及び左の側面(第2図、第4図
)は矩形チャンネルを備えており、近似的にアーム4の
中立平面においてケーシングの長手方向に延びている。
第8図から明らかなように、このチャンネルは実質的に
V型の断面形状であり、その底部は特に円形である。そ
して、糸張力調整装置は、その−部がチャンネル12の
内部に、特定すると、チャンネルに形成される糸把持プ
レートの作動部内に配置されている。
図示される機械のケーシングは第2のチャンネル13を
具備し、このチャンネル13は横方向平面において延び
ており、このチャンネル12(第2図)の最右端におい
て該チャンネル13と接続している。チャンネル13は
ケーシングのカラム2の上面の一部に形成されるだけで
な(、ケーシングの後面上に形成され、ここで、チャン
ネル13はホイール10及びスブールワインダ11のと
ころまで延びている。チャンネル13の断面はチャンネ
ル12の断面と類似している。
チャンネル12及び13は、ボビン14から繰り出され
た糸を、ミシンにより縫製作業を行うか又はスプール1
1に巻回をするのかに応じて、針棒5の端で固定された
針5a又はスプールワインダ11に向かって通過せしめ
るものである。
カラム2は開口2b (第2図及び第5図)に沿ってア
クセス可能な四部2aを有し、同開口2bの下縁に沿っ
てカバー15が枢着され、端部位置に向かって手動によ
って移動させることができる。その一つは、第5図の実
線で示す傾斜位置であり、これによりカラム2の凹部2
aにアクセスすることが可能となる。他の位置は休止位
置であり、この位置ではカバーは開口2bを閉鎖する。
カバー15が凹部2aを閉鎖する位置でのカバーの保守
はカバー15の上縁に沿って固定されるキャッチ16に
よって行われる。キャッチ16は開口2bの上縁付近に
固定されたラグ(図示せず)と協働する。
カバー15のベース部17はカバー15と平行に直立し
ているボビン支持体18のための本体を形成する。支持
体18の上端に固定される取り外し自在のディスク19
は、縫製晴晴又はスプールの巻取時に、ビン14からの
糸が規則的に供給されるのを確保する。ミシンの作動中
に、カバー15は垂直位置にあり、カラム2における凹
部2aを閉鎖する。カバーは、ボビン14の交換等の場
合にのみ、その傾斜位置(第5図)に来る。
その上部位置において、凹部2aは開口2cを有してお
り、この間口2cは凹部2aをチャンネル12.13の
底部に連通させるものであり、そのエツジに二つのねじ
ガイド20a、 20bがそれぞれ固定される。
他の類似のねじガイド20c、 21M(第1図)及び
20e、 2Of (第3図)はそれぞれボビン14か
ら取り出された糸fをチャンネル12の内部(ニードル
カラー21の場合)若しくはチャンネル13の内部(ス
プールワインダニ1上のスプール)に正しく案内するた
めのものである。
糸fの通過に関して、チャンネル12において、糸は、
まず第1に、この装置のプレートの最適な機能を達成す
る位置において、緊張装置8の把持=10 プレートの間にもってくる必要がある。また、図(第1
.2.3図)において、糸はチャンネル12の左側端に
形成される開口22に対して直角をなす必要があり、そ
れは糸取出装置7によって、通過時に、保持されるよう
にするためである。
糸取出装置7は、U字型に曲げられる左側翼(第1図)
を形成する糸通しレバー23を備える。
ロッドは中間部24を備え、この中間部は、ミシンのフ
レームに固定される二つのベアリング25a25bに枢
着される。ロッドの右側端の翼26はソケット27に設
けられる対応開口に摺動可能に係合され、このソケット
2γと軸29にキー止めされるアーム28に枢着される
。軸29は、機構6によって得られる運動である針棒5
の交互の軸方向運動を制御するものである。
糸取出装置の二つの翼23及び26は同一平面にはない
。翼23はミシンの前面からみて翼26に対して後退し
た位置をとっており、その最も前方の位置をとったとき
、翼23は第6図の実線に示すように位置する。軸23
°は翼23がおる最大限に後退した位置に相当する。こ
の場合、同時に翼26は翼23の最も前進した位置(図
面の実線)に実質的に相当する角度位置を占める。
その自由端で、翼23によって形成される糸取出し手段
は曲げられ、アイレット23a1次いで矩形部分23b
を形成し、この部分23bは曲がり部分23cに接続し
、フックを形成し、その端部で、斜面を形成する部分2
3dにつながる。これは、3個のセクションを有し、そ
の第1のセクションはフック23cの開口のエツジから
始まり、アイレット23aの端部に実質的に平行となり
、アイレットと共にチャンネル23eを形成する。第2
の部分はフックの上部翼と平行に延びており、第3の部
分はこのフックから離間するように延び、フックの部分
23b と一体のフックの翼の高さの下方まできている
注意すべきは、フックの翼によって包囲された空間の長
さは、実施例のミシンにより使用されることができる糸
の最大径の数倍大きい。例えば、この径の5から7倍と
することができる。加えてフックの長さ、フックの開口
端と上記の部分23aとの間の距離、及びこの部分及び
斜面23dにより区画されるチャンネルの幅は実質的に
等しく、ミシン糸の最大径にも依存する。
第7図、第8図を参照すると、開口22の両側で、ミシ
ンは二つの板ばね28a、 28bを有しており、これ
らの板ばね28a、 28bの一端はは、図面で示すよ
うにチャンネル12の右側エツジに取り付けられ、他端
はこのチャンネルの円形セクションの底にこれに接触す
るように挿入される。
板ばね28a及び28bは充分にフレキシブルであって
、糸を板ばねの上面に当て、指によって糸に軽微な垂直
の押ノJを加えるだけで、撓むことができる。
本質的には、スプリングは、一端糸fがチャンネル12
に挿入されると、孔22の右側の位置する糸の部分は、
この瞬間に、このチャンネル12から抜けることができ
なくなる。
その結果、この条件が得られると、糸がボビン14から
ニードルカラー21に向か・っ′てチャンネル12を介
して緊張装置8−9を介して、孔22に直交して、つい
で糸ガイド20c及び20dの囲りを繰り出されると、
糸通しレバー23は自らこの糸を第9a図から第9b図
に従って説明するように把持し、同時に糸はフック23
cの内部に導入される。
第6図から明白なように、糸通しレバー23の長さ及び
その部品23a−23dの寸法の選定は、フック23c
の本体の平均長さ方向軸と、糸通しレバーの回動軸との
間の間隔が、円形断面のチャンネル12の部分と、上記
の回動軸との間の平均距離に実質的に相当する値だけ相
互に離間されている。
そして、糸通しレバー23の進路の選定は、実線で示す
この進路の右側端において、糸通しレバーのフックが糸
fの直線進路軸に対して実質的に中心部を占めるような
ものである。
そして、糸通しレバー23のフック23cは、前記の孔
22があるために、チャンネル12内に入りこの中心位
置に到達することができる。
第9a−9d図は、糸通しレバー23がどのように前進
し、糸fを把持し、フックの開口に導入するかを説明し
ている。
糸通しレバーが、その最左端から最右端に向かってF(
第9a図)の方向に傾斜されるとチャンネル12に丁度
導入されていた糸は第7図及び第9図に示される位置に
相当する位置を占める。
糸通しレバーが最右端位置に到達するに先立って、斜面
23dが糸fと接触し、レバーが第9a図の位置を越え
て矢印Fの方向に移動し続けるに従って自身が斜面を摺
動することによって、これを図の上方に押し上げる。
糸fが装置8と、ニードルカラー21との間でピンと張
られると、その平衡位置から移動するということによっ
て、糸は、糸通しレバーのフック23cと関連する斜面
23dにより上昇せしめられ、糸は斜面にチャンネル1
2の底に向かう軽微な押力を加える。かくして、斜面2
3d上でのこの摺動運動の終わりにおいて、糸fは斜面
とアイレット23a(第9b図)により区画されるチャ
ンネル23eの反対側にくる。糸は自然にこのチャンネ
ルに導入され、ここからフック23cの開口に入れ、か
くしてその初期のリセット位置に復帰する。糸通しレバ
ー23はその最古側位置(第6図)に相当する位置を占
める。
糸通しレバーがその最左側位置(第9C図)に向かって
復帰するとき、糸fは糸通しレバーのフックの底部に位
置され、そしてレバーはFと反対方向にそのまま進み続
ける。ミシンは縫製作業の準備ができたことなる。
当然であるが、上述の糸通しレバーをロッドで構成し、
そのロッドは一端にロッドと板からの例えばスタンピン
グ加工によりロッドど一体のフック及びフックと関係す
る斜面を持つ。
さらに、この発明の装置ではミシンは、糸をニードルカ
ラーを通過させるに先立って糸を糸通しレバーのアイレ
ットに糸通しする必要はなくなる。
従って、マザーボビンから繰り出された糸を、糸通しす
る必要があるのは、糸をチャンネル12内に通過させ、
糸を糸緊張装置9の把持プレート間、弾性ストリップ2
8a、 28bの下を導入し、それから糸を糸ガイド2
0c、 20dの周囲をニードルカラ−21に向け、そ
れからニードルの針孔に糸通しすることに限られる。
糸通しレバーは常にミシンの内部を移動しており、糸通
しレバーの作動としてはより確実でありかつ合理的なも
のとなる。
この発明は図示の実施例に限定されることがなく、チャ
ンネル12はミシンの上側アーム上に位置している必要
はなくい。アームの前面、後面に形成することができ、
若しくはアームの長さの一部に沿って延ばすようにする
だけでもよい。
また、ミシンのケーシングが二つ若しくは複数のシェル
により形成される場合、チャンネル(単数若しくは複数
)はこれらのシェルの隣接エツジを併置することによっ
て得ることができ、各エツジは個々に所望のチャンネル
の半分の輪郭を与えることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図第4図はそれぞれこの発明のミ
シンの正面図、平面図、右側面図、左側面図を示す。 第5図はある部品の他の位置での第1図と同等な図。 第6図は第4図と類似するが、より拡大してかつミシン
のケーシングを一部破断して示す図。 第7図は第2図の左側部分の詳細を示す拡大図。 第8図は第7図の■−■線に沿う断面図。 第9a図から第9d図は作動(糸把持及び通し作動)時
における4つの位置における糸通し装置を示す図。 2・・・カラム、2a・・・凹部、2b・・・開口、3
.4.5・・・アーム、6・・・駆動機構、7・・・糸
取り装置7.8・・・糸張力調整装置、9・・・ノブ、
10・・・ホイール、 12・・・直線チャンネル、13・・・第2チヤンネル
、14・・・ボビン、15・・・カバー、16・・・キ
ャッチ、18・・・サポート、19・・・取り外し自在
ディスク、20a、20b、20c、20d−糸ガイド
、22−・・開口、23・・・糸通しレバー、23a・
・・アイレット、23b・・直線部分、23c・・曲が
り部分、g− 23d・・・斜面、25a、 25b・・・ベアリング
、26・・・翼、28・・・アーム、28a、 28b
・・・板ばね、29・・・軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下側アーム(3)と、上側アーム(4)と、これら
    のアームを接続するコラム(2)とを有するケーシング
    を有し、その上側アーム(4)においてニードルバー(
    5)が摺動可能に取り付けられ、かつ糸通しレバーが揺
    動変位するように取付けられ、このニードルバー及びこ
    の糸通しレバー(23)を同期して交互に運動するよう
    に駆動する手段(26、27、28、29)が具備され
    、糸通しバーの進路の一部を形成する糸の進路(f)を
    形成するべく糸(12)をボビン(14)とニードルバ
    ー(5)に支持されたニードル(5a)との間で案内す
    る手段が具備されて、前記糸の駆動を糸通しレバー(2
    2)の少なくとも一つの方向の変位を可能とするミシン
    において、前記案内手段が連続チャンネルによって形成
    され、該チャンネルは、該チャンネルに開口する開口(
    22)の両側においてニードルバー(5)に近接した上
    側アーム(4)の上面の少なくとも一部、側面の一部に
    延びていることを特徴とするミシン。 2、請求項1に記載の発明において、前記ケーシングは
    少なくとも二つの前、後のシェルを有し:該シェルは組
    み立て時に接合線を形成し、その接合線に沿って、前記
    シェルの近接部分の形態は前記チャンネルを形成してい
    ることを特徴とするミシン。 3、請求項1に記載の発明において、糸の弾性的な保持
    舌片(28a、28b)が前記糸通しレバーにより横断
    される前記チャンネルに配置され、これらの舌片はチャ
    ンネル(12)にその両端で固定され、チャンネルを横
    切るように延びており、前記舌片の自由端と共同して、
    舌片をしてチャンネルの底部に向かうが、反対方向に指
    向する力に対向する力の影響で変形せしめる手段を具備
    したことを特徴とするミシン。 4、請求項1に記載の発明において、前記案内チャンネ
    ル(12)の一端は、ケース内に形成される凹部(2a
    )と連通するための開口(2c)と近接していることを
    特徴とするミシン。 5、請求項4に記載の発明において、前記ケーシングは
    糸ガイドチャンネル(13)を有し、該チャンネルは糸
    供給ボビン(14)を受け取る凹所(2a)とボビンを
    巻回するための装置(11)との間を延びている。
JP1307859A 1988-11-30 1989-11-29 ミシン Pending JPH02182291A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH04438/88-1 1988-11-30
CH4438/88A CH677509A5 (ja) 1988-11-30 1988-11-30

Publications (1)

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JP1307859A Pending JPH02182291A (ja) 1988-11-30 1989-11-29 ミシン

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EP (1) EP0371919A1 (ja)
JP (1) JPH02182291A (ja)
KR (1) KR900008096A (ja)
CN (1) CN1023943C (ja)
AU (1) AU618646B2 (ja)
BR (1) BR8906041A (ja)
CA (1) CA2003960A1 (ja)
CH (1) CH677509A5 (ja)
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