JPH02181107A - 自動合焦カメラ - Google Patents
自動合焦カメラInfo
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- JPH02181107A JPH02181107A JP1279796A JP27979689A JPH02181107A JP H02181107 A JPH02181107 A JP H02181107A JP 1279796 A JP1279796 A JP 1279796A JP 27979689 A JP27979689 A JP 27979689A JP H02181107 A JPH02181107 A JP H02181107A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被写体光を測光し、その測光出力に基づき撮
影レンズを自動合焦カメラする自動合焦カメラ、特に、
撮影レンズ透過光を測光して焦点検出を行なう自動合焦
カメラに関する。
影レンズを自動合焦カメラする自動合焦カメラ、特に、
撮影レンズ透過光を測光して焦点検出を行なう自動合焦
カメラに関する。
自動合焦カメラでは、合焦精度を高めることと、撮影レ
ンズ駆動速度を高め合焦操作を迅速化することとの二つ
の大きな要望がある。これを満たすために、従来、撮影
レンズの駆動速度をそれが合焦近傍の合焦所定範囲内に
存在するときには遅くシ、合焦所定範囲外に存在すると
きには速くすることが提案されている。しかしながら、
単に撮影レンズが合焦所定範囲内か外かで、レンズ駆動
速度を変えるだけでは不充分である。すなわち、被写体
光を測光して合焦操作を行なう場合、被写体輝度が低い
とき、回路の応答性が低下するので、この場合、高い合
焦精度を得るにはレンズ駆動速度を遅くする必要が生じ
る。
ンズ駆動速度を高め合焦操作を迅速化することとの二つ
の大きな要望がある。これを満たすために、従来、撮影
レンズの駆動速度をそれが合焦近傍の合焦所定範囲内に
存在するときには遅くシ、合焦所定範囲外に存在すると
きには速くすることが提案されている。しかしながら、
単に撮影レンズが合焦所定範囲内か外かで、レンズ駆動
速度を変えるだけでは不充分である。すなわち、被写体
光を測光して合焦操作を行なう場合、被写体輝度が低い
とき、回路の応答性が低下するので、この場合、高い合
焦精度を得るにはレンズ駆動速度を遅くする必要が生じ
る。
そこで、本発明の目的は、レンズ駆動速度を、被写体輝
度を考慮して制御する自動合焦カメラを提供することで
ある。
度を考慮して制御する自動合焦カメラを提供することで
ある。
以下に、添付図面を参照して本発明の実施例について説
明する。
明する。
第1図に、自動合焦カメラの光学系の一例を示す。
撮影レンズLの所定焦点面FPの後方に一対の第1、第
2再結像レンズII、12が配置され、各再結像レンズ
l、、 12は撮影レンズLの周辺を通った光束をそれ
ぞれ対応する第1、第2光電素子群1.2の近傍に結像
する。このような光学系では、特開昭55−98710
に詳述されているように、被写体と撮影レンズとの距離
に応じて、第1、第2光電素子群1,2上の光像は、再
結像レンズ11.12の光軸にほぼ垂直な、光電素子群
の素子の配列方向に変位する。
2再結像レンズII、12が配置され、各再結像レンズ
l、、 12は撮影レンズLの周辺を通った光束をそれ
ぞれ対応する第1、第2光電素子群1.2の近傍に結像
する。このような光学系では、特開昭55−98710
に詳述されているように、被写体と撮影レンズとの距離
に応じて、第1、第2光電素子群1,2上の光像は、再
結像レンズ11.12の光軸にほぼ垂直な、光電素子群
の素子の配列方向に変位する。
第2図に、第1、第2光電素子群の出力から撮影レンズ
Lが合焦位置の近傍の合焦所定範囲内に存在するか、或
いは合焦所定範囲外に存在するかを検出する合焦検出装
置を示す。
Lが合焦位置の近傍の合焦所定範囲内に存在するか、或
いは合焦所定範囲外に存在するかを検出する合焦検出装
置を示す。
第1光電素子群1の光電出力に関連した出力f1〜f8
と、第2光電素子群2の光電出力に関連した出力f、I
〜f81とは、第1、第2空間周波数成分抽出回路32
,4に各々入力される。第1空間周波数成分抽出回路3
は、第1の光電素子群1上の光像の第1空間周波数成分
の情報を多く含んだ第1電気信号V1およびこの第1空
間周波数とは異なる第2空間周波数成分の情報を多く含
んだ第2電気信号■2を出力し、第2の空間周波数成分
抽出回路4も同様に第2光電素子群2上の光像の第1空
間周波数成分の情報と第2空間周波数成分の情報とをそ
れぞれ多く含んだ第1、第2電気信号■1′およびV2
’を出力する。このような第1および第2空間周波数成
分抽出回路3,4の具体的詳細は特開昭55−9871
0に開示しである。
と、第2光電素子群2の光電出力に関連した出力f、I
〜f81とは、第1、第2空間周波数成分抽出回路32
,4に各々入力される。第1空間周波数成分抽出回路3
は、第1の光電素子群1上の光像の第1空間周波数成分
の情報を多く含んだ第1電気信号V1およびこの第1空
間周波数とは異なる第2空間周波数成分の情報を多く含
んだ第2電気信号■2を出力し、第2の空間周波数成分
抽出回路4も同様に第2光電素子群2上の光像の第1空
間周波数成分の情報と第2空間周波数成分の情報とをそ
れぞれ多く含んだ第1、第2電気信号■1′およびV2
’を出力する。このような第1および第2空間周波数成
分抽出回路3,4の具体的詳細は特開昭55−9871
0に開示しである。
第1の電気信号Vl、 V1’は光電素子群1,2上の
光像が素子の配列方向に変位したときに、その変位に応
じて一定の関係で変化する位相情報ψ1゜ψ1′と、そ
の抽出空間周波数成分の大きさを表わすす情報r+t
r1’とを含む正弦波信号の如きベクトル量である。
光像が素子の配列方向に変位したときに、その変位に応
じて一定の関係で変化する位相情報ψ1゜ψ1′と、そ
の抽出空間周波数成分の大きさを表わすす情報r+t
r1’とを含む正弦波信号の如きベクトル量である。
第2の電気信号V2. V2’も同様で、位相情報Φ2
.φ2′と大きさ情報r2.r2′を含むベクトル量で
ある。
.φ2′と大きさ情報r2.r2′を含むベクトル量で
ある。
また、関連電気出力f1〜fllt f+’〜f8′は
各々加算回路5,6に入力され、入射光の合計光量を表
わすスカラー出力r。、r0′が出力端子d、 eに
出力される。
各々加算回路5,6に入力され、入射光の合計光量を表
わすスカラー出力r。、r0′が出力端子d、 eに
出力される。
減算回路7.8. 9はそれぞれ第1空間周波数成分を
表わす第1電気信号Vl 、とVl’との差、第2空間
周波数成分を表わす第2電気信号V2とV2′との差、
およびスカラー出力r。とr。′との差を算出する。回
路10,11.12は、それぞれ減算回路7. 8.
9のベクトル出力v、−v、’、v2V2’の絶対値、
すなわちそのベクトルの大きさIV、−V、’ l 、
I V2−V2Nおよびスカラー出力r。
表わす第1電気信号Vl 、とVl’との差、第2空間
周波数成分を表わす第2電気信号V2とV2′との差、
およびスカラー出力r。とr。′との差を算出する。回
路10,11.12は、それぞれ減算回路7. 8.
9のベクトル出力v、−v、’、v2V2’の絶対値、
すなわちそのベクトルの大きさIV、−V、’ l 、
I V2−V2Nおよびスカラー出力r。
ro′の絶対値1ro−ro’ lを求める。加算回路
13は、回路10,11,12の各出力を加算し、出力
1v菫−Vs’ l + I V2 V2’ I +
Iro ro’ lを発生する。一方、回路14,
15,16,17は、それぞれ第1、第2電気信号V1
.■1′、V2゜V2’の絶対値すなわちベクトルの大
きさl V、 l =rlt j V2 j :r2.
j Vl’ j :r、’、 j V2’ j =r
2’を求める。加算回路18は回路14〜17の各出力
rl。
13は、回路10,11,12の各出力を加算し、出力
1v菫−Vs’ l + I V2 V2’ I +
Iro ro’ lを発生する。一方、回路14,
15,16,17は、それぞれ第1、第2電気信号V1
.■1′、V2゜V2’の絶対値すなわちベクトルの大
きさl V、 l =rlt j V2 j :r2.
j Vl’ j :r、’、 j V2’ j =r
2’を求める。加算回路18は回路14〜17の各出力
rl。
r2.rj’* r@’を加算する。
上記の出力I V、−Vt’ I 、 l V2−V2
’ l 、 l ro−r0′1はそれぞれ合焦のとき
最小(理想的には零となる)になり、それからずれるに
従い大きくなり、撮影レンズの焦点位置からのずれに対
して相関関係がある。これらの各出力はまた、光像の鮮
明度にも依存している。
’ l 、 l ro−r0′1はそれぞれ合焦のとき
最小(理想的には零となる)になり、それからずれるに
従い大きくなり、撮影レンズの焦点位置からのずれに対
して相関関係がある。これらの各出力はまた、光像の鮮
明度にも依存している。
一方、出力rst rsZ rzt rz’も上述の出
力1v+Vs’ l t l V2 V2’ I 、
I−ro ro’ lとほぼ同様に光像鮮明度に依存
している。したがって、除算回路19によって加算回路
13の出力を加算回路18の出力で割ると、換言すると
、非規格化出力1Vs Vt’l + lV2 V
2N + lro ro’lを規格因子(r、 +r
2+r、’+r2’)で割ると、光像の鮮明度にほとん
ど依存しない出力が得られる。比較回路20は除算回路
19の出力レベルと、基準レベルV(3とを比較して除
算回路19の出力レベルが小さいとき、すなわち、合焦
点近傍の合焦所定範囲内ではHigh出力となり、反対
に、太きいとき、すなわち合焦点からのズレが大きいと
きにはLow出力となる。
力1v+Vs’ l t l V2 V2’ I 、
I−ro ro’ lとほぼ同様に光像鮮明度に依存
している。したがって、除算回路19によって加算回路
13の出力を加算回路18の出力で割ると、換言すると
、非規格化出力1Vs Vt’l + lV2 V
2N + lro ro’lを規格因子(r、 +r
2+r、’+r2’)で割ると、光像の鮮明度にほとん
ど依存しない出力が得られる。比較回路20は除算回路
19の出力レベルと、基準レベルV(3とを比較して除
算回路19の出力レベルが小さいとき、すなわち、合焦
点近傍の合焦所定範囲内ではHigh出力となり、反対
に、太きいとき、すなわち合焦点からのズレが大きいと
きにはLow出力となる。
こうして、以上の合焦検出装置は、比較回路20の出力
端子すに撮影レンズLが合焦位置の近傍の合焦所定範囲
内にあるとき、合焦所定範囲内信号としてHレベルの出
力を発生し、その合焦所定範囲外であるとき、合焦所定
範囲外信号としてLレベル出力を発生する。
端子すに撮影レンズLが合焦位置の近傍の合焦所定範囲
内にあるとき、合焦所定範囲内信号としてHレベルの出
力を発生し、その合焦所定範囲外であるとき、合焦所定
範囲外信号としてLレベル出力を発生する。
第3図は、本発明の実施例の自動合焦カメラの回路の一
部を示す図である。この回路は第2図示の合焦検出装置
からの被写体像の明るさに応じたスカラー出力r。y
ro’および合焦検出内・外信号を入力し1合焦速度制
街信号を出力する。
部を示す図である。この回路は第2図示の合焦検出装置
からの被写体像の明るさに応じたスカラー出力r。y
ro’および合焦検出内・外信号を入力し1合焦速度制
街信号を出力する。
第1図示の合焦検出装置の光電素子群1,2上の被写体
像の合計光量を表わすスカラー出力r。。
像の合計光量を表わすスカラー出力r。。
ro’は各々端子d、 eに入力される。コンパレー
タ21,22は、これらの信号を基準電圧Vf1と比較
し、スカラー出力r。、ro′が電圧■t1よりも低い
ときには、Hi比出力、また高いときにはLo比出力各
々ORゲート23に印加する。したがって、ORゲート
23は、スカラー出力rot re’のいずれか、また
は両方が基準電圧■f1以下のとき、すなわち被写体像
が暗くなったときにHi比出力それ以外のとき、すなわ
ち被写体像が明るいときにはし出力となる。また、端子
すには、Hiレベルの合焦所定範囲内信号、またはLo
レベルの合焦所定範囲外信号が入力される。この端子す
の信号とORゲート23の出力とはORゲート24に印
加され、いずれかまたは両者がHiのとき、すなわち被
写体像が暗い場合、および/または合焦所定範囲内の場
合には、ORゲート24はHiレベル信号、それ以外の
場合にはLoレベル信号を端子fに出力する。
タ21,22は、これらの信号を基準電圧Vf1と比較
し、スカラー出力r。、ro′が電圧■t1よりも低い
ときには、Hi比出力、また高いときにはLo比出力各
々ORゲート23に印加する。したがって、ORゲート
23は、スカラー出力rot re’のいずれか、また
は両方が基準電圧■f1以下のとき、すなわち被写体像
が暗くなったときにHi比出力それ以外のとき、すなわ
ち被写体像が明るいときにはし出力となる。また、端子
すには、Hiレベルの合焦所定範囲内信号、またはLo
レベルの合焦所定範囲外信号が入力される。この端子す
の信号とORゲート23の出力とはORゲート24に印
加され、いずれかまたは両者がHiのとき、すなわち被
写体像が暗い場合、および/または合焦所定範囲内の場
合には、ORゲート24はHiレベル信号、それ以外の
場合にはLoレベル信号を端子fに出力する。
他方、端子すの信号とORゲート23の出力はANDゲ
ート25に印加され、その両者がHiのとき、すなわち
被写体像が暗く且つ合焦所定範囲内のとき、ANDゲー
ト25はHi比出力なり、それ以外のときはし出力とな
る。また、端子aにはクロックパルスが入力され、この
パルスはT−フリップフロップ26によってデユーティ
−50%のパルスhに整形され、更に、このパルスはT
−フリップフロップ27によってデユーティ50%で周
期がパルスhの2倍のパルスiに整形される。
ート25に印加され、その両者がHiのとき、すなわち
被写体像が暗く且つ合焦所定範囲内のとき、ANDゲー
ト25はHi比出力なり、それ以外のときはし出力とな
る。また、端子aにはクロックパルスが入力され、この
パルスはT−フリップフロップ26によってデユーティ
−50%のパルスhに整形され、更に、このパルスはT
−フリップフロップ27によってデユーティ50%で周
期がパルスhの2倍のパルスiに整形される。
NANDゲート28はパルスh、iを入力してデユーテ
ィ25%で周期がパルスiと同じパルスjを出力する。
ィ25%で周期がパルスiと同じパルスjを出力する。
被写体像が暗く且つ合焦所定範囲内のときには、そのA
NDゲート25はHi比出力ANDゲート29に印加す
るので、ANDゲート29はNANDゲート28のデユ
ーティ75%のパルスをORゲート32に伝える。他方
ANDゲート31には、ANDゲート25のHi比出力
インバータ30によってLoに反転されて印加されるの
で、ANDゲーI・31は常にLoとなる。したがって
、端子gにはORゲート32およびANDゲート29を
介してNANDゲート28のデユーティ75%のパルス
jが出力される。
NDゲート25はHi比出力ANDゲート29に印加す
るので、ANDゲート29はNANDゲート28のデユ
ーティ75%のパルスをORゲート32に伝える。他方
ANDゲート31には、ANDゲート25のHi比出力
インバータ30によってLoに反転されて印加されるの
で、ANDゲーI・31は常にLoとなる。したがって
、端子gにはORゲート32およびANDゲート29を
介してNANDゲート28のデユーティ75%のパルス
jが出力される。
また、被写体像が明るいとき、及び/又は合焦所定範囲
外のときには、ANDゲート25はLo比出力ANDゲ
ート29に印加し、この出力を常にhにする。他方、A
NDゲート25のLo比出力インバータ30によってH
iに反転されてANDゲート31に印加されるので、A
NDゲート31はT−フリップフロップ27のデユーテ
ィ50%のパルスiをORゲート32に伝える。したが
って、端子gにはフリップフロップ27のデユーティ5
0%のパルスiが出力される。
外のときには、ANDゲート25はLo比出力ANDゲ
ート29に印加し、この出力を常にhにする。他方、A
NDゲート25のLo比出力インバータ30によってH
iに反転されてANDゲート31に印加されるので、A
NDゲート31はT−フリップフロップ27のデユーテ
ィ50%のパルスiをORゲート32に伝える。したが
って、端子gにはフリップフロップ27のデユーティ5
0%のパルスiが出力される。
尚、以上の説明では、スイッチSW1の接片が第3図示
のように接点Z1に接触している場合について述べた。
のように接点Z1に接触している場合について述べた。
しかし、スイッチSW1はマニュアルで切換可能であり
、接片が接点Z2に接触するように切り換えると、端子
d、eに印加される被写体像の合計光量を表わすスカラ
ー出力r。、r0′に基づくORゲート23の出力が遮
断されるので、合焦速度制御が被写体の明るさに無関係
に行なわれるようになる。
、接片が接点Z2に接触するように切り換えると、端子
d、eに印加される被写体像の合計光量を表わすスカラ
ー出力r。、r0′に基づくORゲート23の出力が遮
断されるので、合焦速度制御が被写体の明るさに無関係
に行なわれるようになる。
次に、撮影レンズが前ビン位置にあるか、または後ビン
位置にあるかを検出する焦点検出装置について説明する
。
位置にあるかを検出する焦点検出装置について説明する
。
第4図において、空間周波数成分抽出回路3゜4からの
同一周期の正弦波信号v、、 v、’は波形整形回路3
3A、33Bによって各々矩形波Sl。
同一周期の正弦波信号v、、 v、’は波形整形回路3
3A、33Bによって各々矩形波Sl。
81′に変換する。もちろん、この正弦波信号VltV
1′の代りにV2.V2’を用いてもよい。
1′の代りにV2.V2’を用いてもよい。
この矩形波信号S1が信号St’より位相が進んでいる
ときは、前ビン、遅れているときは後ビン、はぼ同位相
のときは合焦をそれぞれ表わし、そして両者の位相差の
絶対値が合焦からのずれ量を表わしている。ORゲート
34と、その出力を平滑する平滑回路35とは信号Sl
y s、/の位相差に応じた直流出力を発生する。比較
器36は、この直流出力レベルと基準レベルV12とを
比べ、前者が後者より小さいとき、合焦を表わすHig
hレベル出力を発生する。また、D−フリップフロップ
37は信号S、t Sl’の位相のどちらが進んでいる
か81′信号状態をラッチするものとすると、Q出力端
子のHighレベルは前ビン、Q出力端子のHighレ
ベルは後ビンをそれぞれ表わす。したがって、比較回路
36の出力レベルがHighのとき、すなわち合焦のと
きはORアゲ−38,39の出力は共にHighレベル
になる。また、比較回路36の出力レベルがLowすな
わち合焦していないときは、前ビン状態であればORゲ
ート38の出力レベルはHighのままでORゲート3
9の出力レベルがLowに落ちる。反対に、合焦外で後
ビンの場合には、ORゲート38がLowに落ち、OR
ゲート39はHighレベルのままである。両ORゲー
ト38.39の出力を入力とするNANDゲート40の
出力信号は、合焦時のときのみLowとなり、撮影レン
ズの駆動用モータのブレーキ信号用端子Cに出力される
。以上の回路3.4.33A、 33B、34〜40
で焦点検出装置を構成する。
ときは、前ビン、遅れているときは後ビン、はぼ同位相
のときは合焦をそれぞれ表わし、そして両者の位相差の
絶対値が合焦からのずれ量を表わしている。ORゲート
34と、その出力を平滑する平滑回路35とは信号Sl
y s、/の位相差に応じた直流出力を発生する。比較
器36は、この直流出力レベルと基準レベルV12とを
比べ、前者が後者より小さいとき、合焦を表わすHig
hレベル出力を発生する。また、D−フリップフロップ
37は信号S、t Sl’の位相のどちらが進んでいる
か81′信号状態をラッチするものとすると、Q出力端
子のHighレベルは前ビン、Q出力端子のHighレ
ベルは後ビンをそれぞれ表わす。したがって、比較回路
36の出力レベルがHighのとき、すなわち合焦のと
きはORアゲ−38,39の出力は共にHighレベル
になる。また、比較回路36の出力レベルがLowすな
わち合焦していないときは、前ビン状態であればORゲ
ート38の出力レベルはHighのままでORゲート3
9の出力レベルがLowに落ちる。反対に、合焦外で後
ビンの場合には、ORゲート38がLowに落ち、OR
ゲート39はHighレベルのままである。両ORゲー
ト38.39の出力を入力とするNANDゲート40の
出力信号は、合焦時のときのみLowとなり、撮影レン
ズの駆動用モータのブレーキ信号用端子Cに出力される
。以上の回路3.4.33A、 33B、34〜40
で焦点検出装置を構成する。
入力端子fには、前述の第3図示の回路より、合焦所定
範囲外で且つ被写体像が明るいときLowレベルで、そ
れ以外のときHighレベルになる信号が入力する。ま
た、入力端子gには、合焦所定範囲内で且つ被写体像が
暗いとき、デユーティ75%のクロックパルスが入力し
、それ以外のときはデユーティ50%のクロックパルス
が入力する。
範囲外で且つ被写体像が明るいときLowレベルで、そ
れ以外のときHighレベルになる信号が入力する。ま
た、入力端子gには、合焦所定範囲内で且つ被写体像が
暗いとき、デユーティ75%のクロックパルスが入力し
、それ以外のときはデユーティ50%のクロックパルス
が入力する。
したがって、NANDゲート41は、合焦所定範囲内で
被写体像が暗いときデユーティ25%のパルス信号、合
焦所定範囲外で被写体が明るいときHighレベル信号
、その他の場合にはデユーティ・50%のクロックパル
スを発生する0以上により、合焦している場合には、N
ANDゲート40が出力端子CにLow出力し、このと
き出力端子A、 BはHighレベルである。
被写体像が暗いときデユーティ25%のパルス信号、合
焦所定範囲外で被写体が明るいときHighレベル信号
、その他の場合にはデユーティ・50%のクロックパル
スを発生する0以上により、合焦している場合には、N
ANDゲート40が出力端子CにLow出力し、このと
き出力端子A、 BはHighレベルである。
前ビンの場合には、NANDゲート42を介してNAN
Dゲート41の出力が端子Aに伝えられる。すなわち、
合焦所定範囲内で被写体が暗いときデユーティ75%の
パルス信号、合焦所定範囲外で被写体が明るいとき、L
Owレベル信号、その他のときデユーティ50%のパル
ス信号がそれぞれ出力端子Aに発生する。このとき、出
力端子B。
Dゲート41の出力が端子Aに伝えられる。すなわち、
合焦所定範囲内で被写体が暗いときデユーティ75%の
パルス信号、合焦所定範囲外で被写体が明るいとき、L
Owレベル信号、その他のときデユーティ50%のパル
ス信号がそれぞれ出力端子Aに発生する。このとき、出
力端子B。
Cは共にHighレベルである。
後ビンの場合には、NANDゲート43を介してNAN
Dゲート41の出力が端子Bに伝えられる。すなわち、
前ビンの場合と同様に、合焦D1定範囲内外、被写体の
明暗に対応した信号が出力端子Bに発生する。このとき
出力端子A、 Cは共にHighレベルである。
Dゲート41の出力が端子Bに伝えられる。すなわち、
前ビンの場合と同様に、合焦D1定範囲内外、被写体の
明暗に対応した信号が出力端子Bに発生する。このとき
出力端子A、 Cは共にHighレベルである。
以上の端子A、B、Cの出力の関係を表1に示す。
第5図は、本発明の自動合焦カメラの実施に用いられる
モーター駆動回路を示す。
モーター駆動回路を示す。
この回路は、モーター52、PNP)ランジスタ46.
47.48. 49. 5B、NPN)ランジスタ5
0,51、抵抗53. 54. 55. 56.57、
ダイオード59,60,61,62゜63.64を含む
。
47.48. 49. 5B、NPN)ランジスタ5
0,51、抵抗53. 54. 55. 56.57、
ダイオード59,60,61,62゜63.64を含む
。
第5図の回路の入力端子A、 B、 Cには第4図に示
したモーター制御回路の出力端子A、 B、 Cが各々
接続されている。
したモーター制御回路の出力端子A、 B、 Cが各々
接続されている。
このモーター駆動回路の動作を説明すると、入力端子A
にLowレベル信号、入力端子B、 CにHighレベ
ル信号が入力されたとき、すなわち前ビンの場合には、
トランジスタ46,47,51がONになり、トランジ
スタ47.51を介してモーターMに左から右へ電流が
流れてモーターは正転し、レンズが合焦する方向に駆動
される。したがって、このように入力端子Aに連続的に
Low信号、端子B、 CにHiレベル信号が各々入力
された場合、すなわち合焦所定範囲外で被写体が明るい
場合には、モーターは連続的に、すなわち速い速度で合
焦位置に駆動される。
にLowレベル信号、入力端子B、 CにHighレベ
ル信号が入力されたとき、すなわち前ビンの場合には、
トランジスタ46,47,51がONになり、トランジ
スタ47.51を介してモーターMに左から右へ電流が
流れてモーターは正転し、レンズが合焦する方向に駆動
される。したがって、このように入力端子Aに連続的に
Low信号、端子B、 CにHiレベル信号が各々入力
された場合、すなわち合焦所定範囲外で被写体が明るい
場合には、モーターは連続的に、すなわち速い速度で合
焦位置に駆動される。
また、端子Aにデユーティ75%のパルス信号(Low
レベルが全体の5%)が入力された場合、すなわち、合
焦所定範囲内で被写体像が暗い場合には、モーターMは
デユーティ5%のパルスにより駆動され、駆動速度は低
速となる。
レベルが全体の5%)が入力された場合、すなわち、合
焦所定範囲内で被写体像が暗い場合には、モーターMは
デユーティ5%のパルスにより駆動され、駆動速度は低
速となる。
端子Aにデユーティ50%のパルス信号が入力された場
合、すなわち合焦所定範囲内かまたは被写体像が暗いか
のいずれかの場合には、モーターMはデユーティ50%
のパルスにより駆動され、駆動速度は前二者の場合の中
間となる。
合、すなわち合焦所定範囲内かまたは被写体像が暗いか
のいずれかの場合には、モーターMはデユーティ50%
のパルスにより駆動され、駆動速度は前二者の場合の中
間となる。
次に、入力端子Bに連続的にLowレベル信号、入力端
子A、 CにHighレベル信号が入力されたとき、す
なわち後ビンの場合には、トランジスタ48.49,5
0がONになり、トランジスタ48.50を介してモー
ターMに右から左へ電流が流れ、モーターは逆転する。
子A、 CにHighレベル信号が入力されたとき、す
なわち後ビンの場合には、トランジスタ48.49,5
0がONになり、トランジスタ48.50を介してモー
ターMに右から左へ電流が流れ、モーターは逆転する。
したがって、レンズは前ビンの場合とは逆方向に合焦点
へと駆動される。前ビン状態のときと同様に、入力端子
Bに入るこのようにして合焦所定範囲内外および被写体
の明暗に応じてモーターMの速度は制御される。
へと駆動される。前ビン状態のときと同様に、入力端子
Bに入るこのようにして合焦所定範囲内外および被写体
の明暗に応じてモーターMの速度は制御される。
レンズが合焦方向に駆動され合焦状態に入った場合、入
力端子CがLowレベルに落ち、入力端子A、 BにH
ighレベル信号が入力され、トランジスタ58,50
.51がONになり、モーター52はトランジスタ50
.51を介して短絡され、逆起電力が生じてブレーキが
かかり停止する。
力端子CがLowレベルに落ち、入力端子A、 BにH
ighレベル信号が入力され、トランジスタ58,50
.51がONになり、モーター52はトランジスタ50
.51を介して短絡され、逆起電力が生じてブレーキが
かかり停止する。
ダイオード50〜53は距離環を手動で回した際に、モ
ーターMが回転させられ、それによってモーターM内に
起電力を生ずるのでそれを回路外に逃がすためのもので
ある。以上のモーターMの速度制御状態を表2に示す。
ーターMが回転させられ、それによってモーターM内に
起電力を生ずるのでそれを回路外に逃がすためのもので
ある。以上のモーターMの速度制御状態を表2に示す。
表 2
■7
尚、本実施例では、合焦所定範囲外で被写体が暗い場合
には、レンズ駆動速度を中速としたが、これを高速とし
てもよい。合焦検出装置も撮影レンズが合焦位置の近傍
所定範囲内か外かを検出できるものであれば如何なるも
のでもよく、例えば、撮影レンズの透過光以外の被写体
光を測光し、その測光出力と、撮影レンズの位置信号と
から撮影レンズを合焦駆動するものでもよい。
には、レンズ駆動速度を中速としたが、これを高速とし
てもよい。合焦検出装置も撮影レンズが合焦位置の近傍
所定範囲内か外かを検出できるものであれば如何なるも
のでもよく、例えば、撮影レンズの透過光以外の被写体
光を測光し、その測光出力と、撮影レンズの位置信号と
から撮影レンズを合焦駆動するものでもよい。
以上のように、本発明によると、被写体輝度情報に応じ
て、撮影レンズ駆動速度が制御されるので、高い合焦精
度と迅速な合焦動作が得られる。
て、撮影レンズ駆動速度が制御されるので、高い合焦精
度と迅速な合焦動作が得られる。
第1図は、自動合焦カメラの光学系を示す図、第2図は
、合焦検出装置の回路図、第3図は、本発明の実施例の
自動合焦カメラの回路の一部を示す図、第4図は、焦点
検出装置の回路図、第5図は、レンズ駆動用モータ駆動
回路である。 主要部分の符号の説明、被写体輝度検出装置・・・・・
・21. 22. 24、合焦検出装置・・・・・・3
,4゜14、 15. 16. 17. 7. 8.9
. 18. 10.11,12,19,13,20、撮
影レンズ駆動装置・・・・・・M、、46〜51. 2
6. 27. 28.29,31,32,33A、33
B、34〜43、測光素子・・・・・・1,2゜
、合焦検出装置の回路図、第3図は、本発明の実施例の
自動合焦カメラの回路の一部を示す図、第4図は、焦点
検出装置の回路図、第5図は、レンズ駆動用モータ駆動
回路である。 主要部分の符号の説明、被写体輝度検出装置・・・・・
・21. 22. 24、合焦検出装置・・・・・・3
,4゜14、 15. 16. 17. 7. 8.9
. 18. 10.11,12,19,13,20、撮
影レンズ駆動装置・・・・・・M、、46〜51. 2
6. 27. 28.29,31,32,33A、33
B、34〜43、測光素子・・・・・・1,2゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 撮影レンズを通過した光束を受光する光電変換素子
アレイと、 前記光電変換素子アレイが出力する画像信号から合焦状
態を判別する焦点検出手段と、 前記焦点検出手段の判別した合焦状態に応じて前記撮影
レンズを駆動する駆動手段とを備えた自動合焦カメラに
おいて、 被写体の輝度を検出する被写体輝度検出手段を備え、 前記駆動手段は、前記被写体輝度検出手段により被写体
輝度が高輝度側であると検出された場合には駆動速度を
高速側にして、また被写体輝度が低輝度側であると検出
された場合には該駆動速度を低速側にすることを特徴と
する自動合焦カメラ。 2 前記被写体輝度検出手段は、前記光電変換素子アレ
イの画像信号に基づいて被写体輝度を検出することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動合焦カメラ。 3 前記焦点検出手段は、前記撮影レンズの合焦位置か
らのレンズ範囲を検出すると共に、前記駆動手段は、前
記被写体輝度と該ズレ範囲に応じて駆動速度を変化させ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動合
焦カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279796A JPH02181107A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 自動合焦カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279796A JPH02181107A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 自動合焦カメラ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55156574A Division JPS5779922A (en) | 1980-11-07 | 1980-11-07 | Automatic focusing camera |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181107A true JPH02181107A (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=17616034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1279796A Pending JPH02181107A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 自動合焦カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02181107A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012208138A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Canon Inc | レンズ駆動制御装置およびレンズ装置 |
JP2012215900A (ja) * | 2012-06-29 | 2012-11-08 | Canon Inc | 撮像装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315131A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Canon Inc | Detecting method for sharpness of objective image |
JPS5699334A (en) * | 1980-01-10 | 1981-08-10 | Tokyo Micro Shashin Kk | Copying optical system |
JPS5779922A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-19 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Automatic focusing camera |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP1279796A patent/JPH02181107A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315131A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Canon Inc | Detecting method for sharpness of objective image |
JPS5699334A (en) * | 1980-01-10 | 1981-08-10 | Tokyo Micro Shashin Kk | Copying optical system |
JPS5779922A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-19 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Automatic focusing camera |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012208138A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Canon Inc | レンズ駆動制御装置およびレンズ装置 |
JP2012215900A (ja) * | 2012-06-29 | 2012-11-08 | Canon Inc | 撮像装置 |
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