JPH02180689A - 海洋汚水処理構造物 - Google Patents
海洋汚水処理構造物Info
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- JPH02180689A JPH02180689A JP33464288A JP33464288A JPH02180689A JP H02180689 A JPH02180689 A JP H02180689A JP 33464288 A JP33464288 A JP 33464288A JP 33464288 A JP33464288 A JP 33464288A JP H02180689 A JPH02180689 A JP H02180689A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
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Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、し尿、下水などの汚水を処理する海洋汚水
処理構造物に関する。
処理構造物に関する。
従来の技術と発明の課題
し尿、下水などの汚水を処理する施設は、従来陸上に建
設されていたが、近年、特に都心部では、処理施設の不
足が社会的問題になりつつあり、このような処理施設の
増設が要求されている。ところが、処理施設を建設する
ための建設用地の確保が物理的、経済的に極めて困難に
なってきている。しかも、陸上の汚水処理施設では、処
理水を河川に流しているため、その汚染も問題となって
いる。
設されていたが、近年、特に都心部では、処理施設の不
足が社会的問題になりつつあり、このような処理施設の
増設が要求されている。ところが、処理施設を建設する
ための建設用地の確保が物理的、経済的に極めて困難に
なってきている。しかも、陸上の汚水処理施設では、処
理水を河川に流しているため、その汚染も問題となって
いる。
この発明の目的は、上記問題を解決した海洋汚水処理構
造物を提供することにある。
造物を提供することにある。
課題を解決するための手段
この発明の1つの海洋汚水処理構造物は、下端が据付海
域の海底に固定されるとともに上端が海面下に位置する
支柱と、汚水処理設備を有しかつ沈下、浮上自在の台船
とよりなり、支柱の上端および台船の底面に、互いに嵌
まり合う凹凸が形成されているものである。
域の海底に固定されるとともに上端が海面下に位置する
支柱と、汚水処理設備を有しかつ沈下、浮上自在の台船
とよりなり、支柱の上端および台船の底面に、互いに嵌
まり合う凹凸が形成されているものである。
この発明の他の1つの海洋汚水処理構造物は、汚水処理
設備を有する台船と、台船に上下動自在に設けられかつ
下降位置において下端が据付海域の海底に着底しうる可
動脚と、台船に設けられかつ可動脚を上下動させる手段
とよりなるものである。
設備を有する台船と、台船に上下動自在に設けられかつ
下降位置において下端が据付海域の海底に着底しうる可
動脚と、台船に設けられかつ可動脚を上下動させる手段
とよりなるものである。
作 用
上記第1の海洋汚水処理構造物では、予め支柱を据付海
域に運搬し、その下端を海底に固定しておく。汚水を積
載した台船が支柱の立てられている海域まで曳航される
。そして、台船を沈下させることにより、上記凹凸を互
いに嵌め合わせて台船を支柱の上端に着脱自在に固定す
る。その後、台船に設置されているtり水処理設備で汚
水を処理する。処理水は海に放出される。
域に運搬し、その下端を海底に固定しておく。汚水を積
載した台船が支柱の立てられている海域まで曳航される
。そして、台船を沈下させることにより、上記凹凸を互
いに嵌め合わせて台船を支柱の上端に着脱自在に固定す
る。その後、台船に設置されているtり水処理設備で汚
水を処理する。処理水は海に放出される。
台船に積載されていたすべての汚水の処理が完了すれば
、台船が浮上させられて凹凸の嵌合が解除され、新たな
汚水を積載するために陸地に曳航される。
、台船が浮上させられて凹凸の嵌合が解除され、新たな
汚水を積載するために陸地に曳航される。
上記第2の海洋汚水処理構造物では、汚水を積載した台
船が処理海域まで曳航される。そして、可動脚を下降さ
せてその下端を海底に着底させることにより、台船を固
定する。その後、台船に設置されている汚水処理設備で
汚水を処理する。処理水は海に放出される。台船に積載
されていたすべての汚水の処理が完了すれば、可動脚が
上昇させられて固定が解除され、新たな汚水を積載する
ために陸地に曳航される。
船が処理海域まで曳航される。そして、可動脚を下降さ
せてその下端を海底に着底させることにより、台船を固
定する。その後、台船に設置されている汚水処理設備で
汚水を処理する。処理水は海に放出される。台船に積載
されていたすべての汚水の処理が完了すれば、可動脚が
上昇させられて固定が解除され、新たな汚水を積載する
ために陸地に曳航される。
実 施 例
以下、この発明の実施例を、図面を参照して説明する。
全図面を通じて同一物および同一部分には同一符号を付
して説明を省略する。
して説明を省略する。
実施例1
この実施例は第1図に示すものである。第1図は据付海
域に据付けられた海洋汚水処理構造物を示す。
域に据付けられた海洋汚水処理構造物を示す。
海洋汚水処理構造物は、下端が据付海域の海底に固定さ
れるとともに上端が海面下に位置するパイルなどの支柱
(1)と、汚水処理設備(2)を有しかつ沈下、浮上自
在の台船(3)とよりなる。支柱(1)は円筒状であり
、その内部における上端の所定長さ部分が、四部(4)
となされている。台船(3)は鋼製外殻内にコンクリー
トが打たれて形成されたものであり、複数の汚水処理#
fI(6)が仕切り(5)を介して並んで設けられてい
る。台船(3)の底面には四部(4)と互いに嵌まり合
う凸部(7)が形成されている。そして、凸部(7)を
凹部(4)に嵌め込むことにより、台船(3)が支柱(
1)の上端に着脱自在に固定されるようになっている。
れるとともに上端が海面下に位置するパイルなどの支柱
(1)と、汚水処理設備(2)を有しかつ沈下、浮上自
在の台船(3)とよりなる。支柱(1)は円筒状であり
、その内部における上端の所定長さ部分が、四部(4)
となされている。台船(3)は鋼製外殻内にコンクリー
トが打たれて形成されたものであり、複数の汚水処理#
fI(6)が仕切り(5)を介して並んで設けられてい
る。台船(3)の底面には四部(4)と互いに嵌まり合
う凸部(7)が形成されている。そして、凸部(7)を
凹部(4)に嵌め込むことにより、台船(3)が支柱(
1)の上端に着脱自在に固定されるようになっている。
また、台船(3)は、注排水自在の浮力調整タンク(図
示路)を備えており、このタンクへの海水バラストの注
排水により、沈下、浮上自在となっている。
示路)を備えており、このタンクへの海水バラストの注
排水により、沈下、浮上自在となっている。
次に、この構造物を用いての汚水の処理方法について説
明する。予め支柱(1)を据付海域に運搬し、その下端
を海底に固定しておく。そして、汚水を台船(3)に積
載した後、この台船(3)をタグボートにより支柱(1
)の立てられている海域まで曳航する(第2図参照)。
明する。予め支柱(1)を据付海域に運搬し、その下端
を海底に固定しておく。そして、汚水を台船(3)に積
載した後、この台船(3)をタグボートにより支柱(1
)の立てられている海域まで曳航する(第2図参照)。
そして、浮力調整タンクに海水バラストを注水すること
により台船(3)を沈下させて凸部(7)を凹部(4)
内に嵌め入れ、台船(3)を支柱(1)の上端に着脱自
在に固定する。その後、台船(3)に設置されている1
9水処理設備(2)で汚水を処理する。
により台船(3)を沈下させて凸部(7)を凹部(4)
内に嵌め入れ、台船(3)を支柱(1)の上端に着脱自
在に固定する。その後、台船(3)に設置されている1
9水処理設備(2)で汚水を処理する。
処理水は海に放出される。台船(3)に積載されていた
すべての汚水の処理が完了すれば、浮力、22整タンク
から海水バラストを排水することにより、台船(3)を
浮上させて凸部(7)を四部(4)から脱出させ、台船
(3)を支柱(1)から外す。
すべての汚水の処理が完了すれば、浮力、22整タンク
から海水バラストを排水することにより、台船(3)を
浮上させて凸部(7)を四部(4)から脱出させ、台船
(3)を支柱(1)から外す。
そして、台船(3)は、新たな汚水を積載するために、
タグボートにより陸地に曳航される。
タグボートにより陸地に曳航される。
第3図には、支柱(1)と台船(3)との変形例を示す
。第3図において、台船(3)の底面に四部(8)が設
けられ、支柱(1)上端の所定長さ部分が、四部(8)
内に嵌め入れられる凸部(9)となされている。その他
の構成は第1図に示すものと同一であり、第1図に示す
ものとほぼ同様にして汚水の処理に用いられる。
。第3図において、台船(3)の底面に四部(8)が設
けられ、支柱(1)上端の所定長さ部分が、四部(8)
内に嵌め入れられる凸部(9)となされている。その他
の構成は第1図に示すものと同一であり、第1図に示す
ものとほぼ同様にして汚水の処理に用いられる。
実施例2
この実施例は第4図および第5図に示すものである。第
4図および第5図は据付海域に据付けられた海洋汚水処
理構造物を示す。
4図および第5図は据付海域に据付けられた海洋汚水処
理構造物を示す。
海洋汚水処理構造物は、汚水処理設置1iii (2)
をHする台船(3)と、台船(3)に上下動自在に設け
られかつ下降位置において下端が据付海域の海底に着底
しうる複数の可動脚(11)とを備えている。可動脚(
11)は、台船(3)の周縁部に設けられた複数の筒状
ガイド部(12)内に上下動自在に挿入されている。可
動脚(11)には、所定長さにわたってラック(13)
が形成されている。また、台船(3)には、ラック(1
3)とかみ合うビニオン(14)が、その一部がガイド
部(12)内に臨むように設けられている。そして、ラ
ック(13)とピニオン(14)とによって可動脚(1
1)を上下動させる手段が構成されている。なお、図示
は省略したが、この実施例2においても、台船(3)に
は、実施例1と同様に、複数の汚水処理槽が仕切りを介
して並んで設けられている。
をHする台船(3)と、台船(3)に上下動自在に設け
られかつ下降位置において下端が据付海域の海底に着底
しうる複数の可動脚(11)とを備えている。可動脚(
11)は、台船(3)の周縁部に設けられた複数の筒状
ガイド部(12)内に上下動自在に挿入されている。可
動脚(11)には、所定長さにわたってラック(13)
が形成されている。また、台船(3)には、ラック(1
3)とかみ合うビニオン(14)が、その一部がガイド
部(12)内に臨むように設けられている。そして、ラ
ック(13)とピニオン(14)とによって可動脚(1
1)を上下動させる手段が構成されている。なお、図示
は省略したが、この実施例2においても、台船(3)に
は、実施例1と同様に、複数の汚水処理槽が仕切りを介
して並んで設けられている。
次に、この構造物を用いての汚水の処理方法について説
明する。汚水を台船(3)に積載した後、この台船(3
)をタグボートにより据付海域まで曳航する(第6図参
照)。このとき、可動脚(11)は上昇させておく。そ
して、ピニオン(14)を回転させることにより可動脚
(11)を下降させ、その下端を海底に着底させて台船
(3)を固定する。その後、台船(3)に設置されてい
る汚水処理設備(2)で汚水を処理する。処理水は海に
放出される。台船(3)に積載されていたすべての19
水の処理が完了すれば、可動脚(11)が上昇させられ
、新たな汚水を積載するために、タグボートにより陸地
に曳航される。
明する。汚水を台船(3)に積載した後、この台船(3
)をタグボートにより据付海域まで曳航する(第6図参
照)。このとき、可動脚(11)は上昇させておく。そ
して、ピニオン(14)を回転させることにより可動脚
(11)を下降させ、その下端を海底に着底させて台船
(3)を固定する。その後、台船(3)に設置されてい
る汚水処理設備(2)で汚水を処理する。処理水は海に
放出される。台船(3)に積載されていたすべての19
水の処理が完了すれば、可動脚(11)が上昇させられ
、新たな汚水を積載するために、タグボートにより陸地
に曳航される。
第7図および第8図には、それぞれ可動脚(11)を上
下動させる手段の変形例が示されている。
下動させる手段の変形例が示されている。
第7図において、台船(3)上に垂直油圧シリンダ(2
0)が配置されている。油圧シリンダ(20)は台船(
3)に固定され、そのピストンロッドの先端が可動脚(
l l)に設けられたブラケット(21)に固定されて
いる。そして、この油圧シリンダ(20)が可動脚(1
1)を上下動させる手段である。
0)が配置されている。油圧シリンダ(20)は台船(
3)に固定され、そのピストンロッドの先端が可動脚(
l l)に設けられたブラケット(21)に固定されて
いる。そして、この油圧シリンダ(20)が可動脚(1
1)を上下動させる手段である。
第8図において、台船(3)上にはウィンチ(25)が
設けられているとともに、柱(26)が立てられている
。柱(2B)の上端には滑車(27)が設けられている
。そして、一端が可動脚(11)に固定されたワイヤ(
28)が、滑車(27)を経てウィンチ(25)に巻き
取られている。これらのウィンチ(25)、滑車(27
)およびワイヤ(28)が可動脚(11)を上下動させ
る手段を構成している。
設けられているとともに、柱(26)が立てられている
。柱(2B)の上端には滑車(27)が設けられている
。そして、一端が可動脚(11)に固定されたワイヤ(
28)が、滑車(27)を経てウィンチ(25)に巻き
取られている。これらのウィンチ(25)、滑車(27
)およびワイヤ(28)が可動脚(11)を上下動させ
る手段を構成している。
発明の効果
この発明の海洋汚水処理構造物によれば、上述のように
して海上で汚水の処理を行うことが可能となる。したが
って、処理施設の不足を解消することができる。また、
陸上の汚水処理施設のように、処理施設の建設用地の確
保も必要とせず、経済的である。しかも、処理水を直接
海に放出できるので、河川の汚染も防止できる。
して海上で汚水の処理を行うことが可能となる。したが
って、処理施設の不足を解消することができる。また、
陸上の汚水処理施設のように、処理施設の建設用地の確
保も必要とせず、経済的である。しかも、処理水を直接
海に放出できるので、河川の汚染も防止できる。
第1図はこの発明の実施例1の海洋汚水処理+M構造物
概略構成を示す一部切欠き正面図、第2図は実施例1の
海洋汚水処理構造物の台船を支柱に固定する前の状態の
一部切欠き正面図、第3図は実施例1における支柱と台
船との変形例を示す第1図相当の図、第4図はこの発明
の実施例2の海洋汚水処理構造物の概略構成を示す正面
図、第5図は第4図の一部切欠き部分拡大図、第6図は
実施例2の海洋汚水処理構造物を曳航する状態の正面図
、第7図は実施例2における可動脚を上下動させる手段
の変形例を示す部分拡大正面図、第8図は実施例2にお
ける可動脚を上下動させる手段の他の変形例を示す部分
拡大正面図である。 (1)・・・支柱、(2)・・・汚水処理設備、(3)
・・・台船、(4) (8)・・・四部、(7)(9)
・・・凸部、(11)・・・可動脚、(13)・・・ラ
ック、(14)・・・ビニオン、(20)・・・油圧シ
リンダ、(25)・・・ウィンチ、(27)・・・滑車
、(28)・・・ワイヤ。 以 上 特許出願人 日立造船株式会社 多iS8図
概略構成を示す一部切欠き正面図、第2図は実施例1の
海洋汚水処理構造物の台船を支柱に固定する前の状態の
一部切欠き正面図、第3図は実施例1における支柱と台
船との変形例を示す第1図相当の図、第4図はこの発明
の実施例2の海洋汚水処理構造物の概略構成を示す正面
図、第5図は第4図の一部切欠き部分拡大図、第6図は
実施例2の海洋汚水処理構造物を曳航する状態の正面図
、第7図は実施例2における可動脚を上下動させる手段
の変形例を示す部分拡大正面図、第8図は実施例2にお
ける可動脚を上下動させる手段の他の変形例を示す部分
拡大正面図である。 (1)・・・支柱、(2)・・・汚水処理設備、(3)
・・・台船、(4) (8)・・・四部、(7)(9)
・・・凸部、(11)・・・可動脚、(13)・・・ラ
ック、(14)・・・ビニオン、(20)・・・油圧シ
リンダ、(25)・・・ウィンチ、(27)・・・滑車
、(28)・・・ワイヤ。 以 上 特許出願人 日立造船株式会社 多iS8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下端が据付海域の海底に固定されるとともに上端が
海面下に位置する支柱と、汚水処理設備を有しかつ沈下
、浮上自在の台船とよりなり、支柱の上端および台船の
底面に、互いに嵌まり合う凹凸が形成されている海洋汚
水処理構造物。 2、汚水処理設備を有する台船と、台船に上下動自在に
設けられかつ下降位置において下端が据付海域の海底に
着底しうる可動脚と、台船に設けられかつ可動脚を上下
動させる手段とよりなる海洋汚水処理構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33464288A JPH02180689A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 海洋汚水処理構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33464288A JPH02180689A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 海洋汚水処理構造物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180689A true JPH02180689A (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=18279652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33464288A Pending JPH02180689A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 海洋汚水処理構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02180689A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5123987A (ja) * | 1974-08-20 | 1976-02-26 | Mitsui Shipbuilding Eng | Kaichukeiryusochi |
JPS54104650A (en) * | 1978-02-06 | 1979-08-17 | Taisei Corp | Floating waste water disposal plant in concrete |
JPS563543U (ja) * | 1979-06-18 | 1981-01-13 | ||
JPS5686886A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-15 | Hitachi Zosen Corp | Fixing method of plant barge onto foundation piles |
JPS577785A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-14 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Ground solidifying ship equipping mat with mooring poles |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33464288A patent/JPH02180689A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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