JPH02180308A - 内燃機関用鋳造クランクシャフト - Google Patents
内燃機関用鋳造クランクシャフトInfo
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- JPH02180308A JPH02180308A JP33462088A JP33462088A JPH02180308A JP H02180308 A JPH02180308 A JP H02180308A JP 33462088 A JP33462088 A JP 33462088A JP 33462088 A JP33462088 A JP 33462088A JP H02180308 A JPH02180308 A JP H02180308A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 20
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 10
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract description 9
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は内燃機関用鋳造クランクシャフトに関するもの
で、特に鋼材製のクランクピン部と、鋼材製のクランク
ジャーナル部と、を別々にしてウェブに鋳込んで一体に
成形したものである。
で、特に鋼材製のクランクピン部と、鋼材製のクランク
ジャーナル部と、を別々にしてウェブに鋳込んで一体に
成形したものである。
(従来の技術)
クランクシャフトはコネクチングミツドの往復運動を回
転運動に変えるもので、これによりエンジンに働く圧力
がエンジントルクに変換される。
転運動に変えるもので、これによりエンジンに働く圧力
がエンジントルクに変換される。
このように、クランクシャフトは大きな荷重を受けなが
ら高速で回転しているために、大きな強度が必要とされ
、またバランスが取れていることも必要である。クラン
クシャフトは、一般に炭素鋼、特殊鋼、特殊鋳鉄鋼等で
つくられており、鍛造や鋳造によってつくられる。
ら高速で回転しているために、大きな強度が必要とされ
、またバランスが取れていることも必要である。クラン
クシャフトは、一般に炭素鋼、特殊鋼、特殊鋳鉄鋼等で
つくられており、鍛造や鋳造によってつくられる。
このうち鋳造によるクランクシャフトは、クランクジャ
ーナル部、クランクピン部そしてウェブ部等を鋳造によ
って一体に成形するものである。
ーナル部、クランクピン部そしてウェブ部等を鋳造によ
って一体に成形するものである。
しかし、鋳鉄は材料強度が弱いため、クランクシャフト
の軸部とウェブとのフィレット部には破損を防止して、
材料の疲労強度を強めるためにフィレットロール部が施
こされている。
の軸部とウェブとのフィレット部には破損を防止して、
材料の疲労強度を強めるためにフィレットロール部が施
こされている。
また、クランクジャーナル等の軸部にウェブを鋳込んだ
ものとして、特開昭80−198421号公報に開示さ
れているものがある。
ものとして、特開昭80−198421号公報に開示さ
れているものがある。
ここに開示されているクランクシャフトは、第10図に
示すように、クランクシャフト1のクランクジャーナル
部2とクランクピン部3とを鍛造により一体に屈曲成形
し、この屈曲成形してできた軸部4を、ウェブ部5を型
取った砂型にセットして、この砂型に鋳鉄を鋳込んでウ
ェブ部5と軸部4とを一体に接合して成形したものであ
る。
示すように、クランクシャフト1のクランクジャーナル
部2とクランクピン部3とを鍛造により一体に屈曲成形
し、この屈曲成形してできた軸部4を、ウェブ部5を型
取った砂型にセットして、この砂型に鋳鉄を鋳込んでウ
ェブ部5と軸部4とを一体に接合して成形したものであ
る。
なお、組付式クランクシャフトとして、ウェブ部とクラ
ンクピンとを嵌合させ、その嵌合部をビーム溶接したも
のがある(特開昭80−1418号公報)。
ンクピンとを嵌合させ、その嵌合部をビーム溶接したも
のがある(特開昭80−1418号公報)。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の鋳鉄クランクシャフトは、軸
部とベアリングメタルとの潤滑性に問題点があった。す
なわち軸部とベアリングメタルとは相性が悪く、そのた
めに軸部のベアリングメタルに対する摩耗性や耐久性が
低下し高速回転化が難しい問題点があった。
部とベアリングメタルとの潤滑性に問題点があった。す
なわち軸部とベアリングメタルとは相性が悪く、そのた
めに軸部のベアリングメタルに対する摩耗性や耐久性が
低下し高速回転化が難しい問題点があった。
また、軸部には破損防止用のフィレットロール部が形成
されているので、そのための加工費がかかることやフィ
レットロール部による加工歪のために仕上げ加工ができ
ない問題点もあった。
されているので、そのための加工費がかかることやフィ
レットロール部による加工歪のために仕上げ加工ができ
ない問題点もあった。
なお、特開昭80−1913421号公報に開示されて
いるものは、クランクシャフトのクランクジャーナル部
とクランクピン部とからなる軸部を鍛造によて、一体に
屈曲成形されているのでプレス加工をしなければならな
い問題点がある。
いるものは、クランクシャフトのクランクジャーナル部
とクランクピン部とからなる軸部を鍛造によて、一体に
屈曲成形されているのでプレス加工をしなければならな
い問題点がある。
オた、特開昭80−1418号公報に開示されているも
のは、′P1鉄のクランクピン部やクランクジャーナル
部を鋳込むものではないので本発明とは関係ないもので
ある。
のは、′P1鉄のクランクピン部やクランクジャーナル
部を鋳込むものではないので本発明とは関係ないもので
ある。
本発明は上記従来の問題点を解決することを課題として
なされたものである。
なされたものである。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために、本発明に係る鋳造クランク
シャフト6はピストンのコネクチングロッドが回動自在
に連結する鋼材性のクランクピン部7と、回転中心とな
る鋼材性のクランクジャーナル部8と、をウェブgls
9に鋳込んで一体に成形した構成したものである。
シャフト6はピストンのコネクチングロッドが回動自在
に連結する鋼材性のクランクピン部7と、回転中心とな
る鋼材性のクランクジャーナル部8と、をウェブgls
9に鋳込んで一体に成形した構成したものである。
(作用)
以上のように構成した鋳造クランクシャフト6はクラン
クジャーナル部8とクランクピン部7とからなる各軸部
が鋼材とされてウェブ部9に一体に鋳込まれているので
、これらの各軸部とこの軸部を支持するベアリングメタ
ルとの相性は良くなって、高速回転にも充分耐えること
ができるようになる。
クジャーナル部8とクランクピン部7とからなる各軸部
が鋼材とされてウェブ部9に一体に鋳込まれているので
、これらの各軸部とこの軸部を支持するベアリングメタ
ルとの相性は良くなって、高速回転にも充分耐えること
ができるようになる。
(実施例)
次に本発明の一実施例を第1図にもとづいて説明する。
第1図は本発明に係る鋳造クランクシャフトの一部を示
している0図において、6はクランクシャフトである。
している0図において、6はクランクシャフトである。
クランクシャフト6はクランクピン部7(以下ビン部と
いさ)と、クランクジャーナル部8(以下ジャーナル部
という)と。
いさ)と、クランクジャーナル部8(以下ジャーナル部
という)と。
ウェブ部9と、から構成されている。
ビン部7はコネクチングロッド(図示せず)の大端部が
回動自在に連結するもの(第1図では2箇所が示されて
いる)で、材質には鋼材が使用されている。ジャーナル
部8はクランクシャフト6の回転中心となるもので、ク
ランクケース(図示せず)のベアリングに軸支されるも
のである。
回動自在に連結するもの(第1図では2箇所が示されて
いる)で、材質には鋼材が使用されている。ジャーナル
部8はクランクシャフト6の回転中心となるもので、ク
ランクケース(図示せず)のベアリングに軸支されるも
のである。
(第1図では2箇所が示されている)、このクランクジ
ャーナル部8も材質に鋼材が使用されている。また、ウ
ェブ部9はクランクシャフト6の回転のバランスをとる
もので、ビン部7に連結するコネクティングロッド(図
示せず)を挟むように設けられている。このウェブ部9
は鋳造によって成形されるものである。
ャーナル部8も材質に鋼材が使用されている。また、ウ
ェブ部9はクランクシャフト6の回転のバランスをとる
もので、ビン部7に連結するコネクティングロッド(図
示せず)を挟むように設けられている。このウェブ部9
は鋳造によって成形されるものである。
このようなりランクシャフト6の成形は、ビン部7とな
る鋼材と、ジャナール部8となる鋼材と2をウェブ部9
を型取った鋳型(図示せず、以下同じ)に配置してから
鋳型に鋳鉄を鋳込んで成形する。これによって、ビン部
7、ジャーナル部8、そしてウェブ部9とが一体にされ
たクランクシャフト6が成形させる。最後は、このクラ
ンクシャフト6に仕上げ加工を行なって仕上げる。
る鋼材と、ジャナール部8となる鋼材と2をウェブ部9
を型取った鋳型(図示せず、以下同じ)に配置してから
鋳型に鋳鉄を鋳込んで成形する。これによって、ビン部
7、ジャーナル部8、そしてウェブ部9とが一体にされ
たクランクシャフト6が成形させる。最後は、このクラ
ンクシャフト6に仕上げ加工を行なって仕上げる。
なお、鋳込むときのビン部7とジャーナル部8の位置出
しはビン部7及びジャーナル部8に取付けた連結棒10
によって行なう0例えば第2図に示すように、ビン部重
量士を連結棒10によって一体に連結し、正確な間隔に
してからpJ型に配置している。この連結棒10の取付
けはビン部7の端面7aに孔を形成し、その孔に連結棒
1oを通すか、あるいはこの連結棒lOを接着させるか
して取付ける。
しはビン部7及びジャーナル部8に取付けた連結棒10
によって行なう0例えば第2図に示すように、ビン部重
量士を連結棒10によって一体に連結し、正確な間隔に
してからpJ型に配置している。この連結棒10の取付
けはビン部7の端面7aに孔を形成し、その孔に連結棒
1oを通すか、あるいはこの連結棒lOを接着させるか
して取付ける。
なお、図示しないがジャーナル部8も同様にして連結す
る。
る。
また、pI込んだビン部7がウェブ部9内で空回りしな
いようにピン部7の両端部の、ウェブ部9に鋳込まれる
部分に凹凸部11(第3図及び第4図参照)を形成して
鋳込み成形してもよい、このようにすれば確実に空回り
を回避することができる。この凹凸部11を第5図及び
第6図に示すよう形にしてもよい、このようにすれ7f
凹凸部11製作の作業が簡単になる。また、この凹凸部
11はジャーナル部8に形成してもよい。
いようにピン部7の両端部の、ウェブ部9に鋳込まれる
部分に凹凸部11(第3図及び第4図参照)を形成して
鋳込み成形してもよい、このようにすれば確実に空回り
を回避することができる。この凹凸部11を第5図及び
第6図に示すよう形にしてもよい、このようにすれ7f
凹凸部11製作の作業が簡単になる。また、この凹凸部
11はジャーナル部8に形成してもよい。
また、凹凸部11を設けたピン部7及びジャーナル部8
を鋳込んだ時、ピン部7とジャーナル部8とが噛合する
ようにすればさらに強固な回止めとすることができる(
第7図参照)。
を鋳込んだ時、ピン部7とジャーナル部8とが噛合する
ようにすればさらに強固な回止めとすることができる(
第7図参照)。
さらに、第8図及び第9図に示すように、ピン部7に中
空部12を形成した鋼材を使用すれば、クランクシャフ
ト6の軽量化が実現される。中空部12には連結棒lO
を一体に設けたプラグ13を取付けれるようにする。プ
ラグ13の取付は方は螺子込み、圧入、溶着のいずれで
もよい、この中空部12ジヤ一ナル部8に適用してもよ
い。
空部12を形成した鋼材を使用すれば、クランクシャフ
ト6の軽量化が実現される。中空部12には連結棒lO
を一体に設けたプラグ13を取付けれるようにする。プ
ラグ13の取付は方は螺子込み、圧入、溶着のいずれで
もよい、この中空部12ジヤ一ナル部8に適用してもよ
い。
また、第9図に示すように、ピン部7の外周の形状を変
更し、外周にリング状の突部14を設け、このようなピ
ン部7をウェブ部9に鋳込んだ時。
更し、外周にリング状の突部14を設け、このようなピ
ン部7をウェブ部9に鋳込んだ時。
フィレット部15がウェブ部9の外部に出るようにする
。このようにすれば、スラスト側もピン部7と同じ鋼材
となる。このようにして加工すればピン部7に継目がな
くなる。これによって、フィレット部15の材料強度が
上り信頼性が向上する効果がある。
。このようにすれば、スラスト側もピン部7と同じ鋼材
となる。このようにして加工すればピン部7に継目がな
くなる。これによって、フィレット部15の材料強度が
上り信頼性が向上する効果がある。
以上のように構成されたこの鋳造クランクシャフト6は
、ピン部7及びジャーナル部8に鋼材が使用されている
ので、このピン部7及びジャーナル部8の軸部をベアリ
ングメタルに嵌めたとき、軸部とベアリングメタルとの
相性に問題が生じる余地はない、したがって、高速回転
等が可能となる。
、ピン部7及びジャーナル部8に鋼材が使用されている
ので、このピン部7及びジャーナル部8の軸部をベアリ
ングメタルに嵌めたとき、軸部とベアリングメタルとの
相性に問題が生じる余地はない、したがって、高速回転
等が可能となる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明に係る鋳造クランクシャフト
は鋼材のピン部と鋼材のジャーナル部とをウェブ部9に
鋳込んで一体に成形したものであるから、回転部となる
ピン部とジャーナル部と、このピン部7とジャーナル部
8を軸支するベアリングメタルとの相性が良くなり、摩
耗性や耐久性も良くなって強度が向上する。
は鋼材のピン部と鋼材のジャーナル部とをウェブ部9に
鋳込んで一体に成形したものであるから、回転部となる
ピン部とジャーナル部と、このピン部7とジャーナル部
8を軸支するベアリングメタルとの相性が良くなり、摩
耗性や耐久性も良くなって強度が向上する。
また、ウェブ部に別々にしたピン部とジャーナル部を鋳
込むので、鋳込み部の形状の自由度が高くなり中空化も
可能となって、軽・量化が容易にできるようになる。
込むので、鋳込み部の形状の自由度が高くなり中空化も
可能となって、軽・量化が容易にできるようになる。
さらに、ピン部とジャーナル部をプレスによって一体に
屈曲加工する必要がなく作業性が良くなる等多くの効果
を奏する。
屈曲加工する必要がなく作業性が良くなる等多くの効果
を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図はピン
部を連結したところを示す側面図、第3図は端面に凹凸
部を形成したピン部の正面図、第4図は第3図のものの
側面図、第5図及び第6図は別の凹凸部を示すピン部の
側面図、第7図はピン部とジャーナル部との噛合を示す
直面図、第8図は中空化したピン部の側面図、第9図は
外周の形状を変えたピン部の側面図、第10図は従来の
クランクシャフトの断面正面図である。 6・・・クランクシャフト 7・・・クランクビン部 8・・・クランクジャーナル部 9・・・ウェブ部 特許出願人 鈴木自動車工業株式会社第 図 牙2 図 才 3図 第 第 図 才 図 才 図 才80 才9 ワ
部を連結したところを示す側面図、第3図は端面に凹凸
部を形成したピン部の正面図、第4図は第3図のものの
側面図、第5図及び第6図は別の凹凸部を示すピン部の
側面図、第7図はピン部とジャーナル部との噛合を示す
直面図、第8図は中空化したピン部の側面図、第9図は
外周の形状を変えたピン部の側面図、第10図は従来の
クランクシャフトの断面正面図である。 6・・・クランクシャフト 7・・・クランクビン部 8・・・クランクジャーナル部 9・・・ウェブ部 特許出願人 鈴木自動車工業株式会社第 図 牙2 図 才 3図 第 第 図 才 図 才 図 才80 才9 ワ
Claims (1)
- (1)ピストンのコネクティグロッドが回動自在に連結
する鋼材製のクランクピン部と、回転中心となる鋼材製
のクランクジャーナル部と、をウェブ部に鋳込んで一体
に成形したことを特徴とする内燃機関用鋳造クランクシ
ャフト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33462088A JPH02180308A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 内燃機関用鋳造クランクシャフト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33462088A JPH02180308A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 内燃機関用鋳造クランクシャフト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180308A true JPH02180308A (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=18279416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33462088A Pending JPH02180308A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 内燃機関用鋳造クランクシャフト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02180308A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2367878A (en) * | 1998-04-23 | 2002-04-17 | Panther Machine Inc | Cast crankshaft counterweights |
US6684736B2 (en) | 1998-04-23 | 2004-02-03 | Donald G. Leith | Multi-piece crankshaft construction |
US6820518B2 (en) | 1998-04-23 | 2004-11-23 | Panther Machine, Inc. | Crankshaft assembly |
US6912929B2 (en) | 1998-04-23 | 2005-07-05 | Panther Machine, Inc. | Multi-piece crankshaft construction |
CN106065898A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-11-02 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 直列八缸发动机的曲轴结构 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP33462088A patent/JPH02180308A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2367878A (en) * | 1998-04-23 | 2002-04-17 | Panther Machine Inc | Cast crankshaft counterweights |
US6684736B2 (en) | 1998-04-23 | 2004-02-03 | Donald G. Leith | Multi-piece crankshaft construction |
US6820518B2 (en) | 1998-04-23 | 2004-11-23 | Panther Machine, Inc. | Crankshaft assembly |
GB2367878B (en) * | 1998-04-23 | 2004-12-15 | Panther Machine Inc | Multi-piece crankshaft construction |
US6912929B2 (en) | 1998-04-23 | 2005-07-05 | Panther Machine, Inc. | Multi-piece crankshaft construction |
CN106065898A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-11-02 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 直列八缸发动机的曲轴结构 |
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