JPH02178822A - 信号入力シート - Google Patents

信号入力シート

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JPH02178822A
JPH02178822A JP63335494A JP33549488A JPH02178822A JP H02178822 A JPH02178822 A JP H02178822A JP 63335494 A JP63335494 A JP 63335494A JP 33549488 A JP33549488 A JP 33549488A JP H02178822 A JPH02178822 A JP H02178822A
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JP
Japan
Prior art keywords
input
layer
input area
binary data
signal input
Prior art date
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Pending
Application number
JP63335494A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Moriwaki
雅史 森脇
Shigeaki Sano
繁明 佐野
Katsunori Hatakeyama
畠山　勝則
Hiroshi Yamada
浩 山田
Yozo Koino
濃野　洋三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Moore Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/457,401 priority patent/US5010213A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/045—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野コ 本発明は、シート面上に加えられた圧力に応じて、その
圧力の位置を示す信号を出力する信号入力シートに関す
る。
［従来の技術］ このような信号入力シートは、例えば昭和６０年特許出
願公開第５１９２８号、昭和６１年特許出願公開第４３
３３２号により公知である。その基本構成断面図を第２
図に示す。信号入力シート１０は、下側積層体１０Ａと
、可撓性を有する上側積層体１０Ｂとからなり、下側積
層体１０Ａは、アルミなどの強固なベース板１１、フェ
ノール樹脂又はガラスエポキシ樹脂などからなる絶縁基
盤１２、及び所定抵抗率の抵抗層１４を積層した構造に
なっている。また、上側積層体１０Ｂは下から、導電体
層１６、可撓性を有するゴム状弾性体層１８、使用者の
手からの静電気や外部からの雑音を除去するためのシー
ルド層２０．所定の表示のための印刷を施した印刷層２
２及び透明保護層２４を積層した構造になっている。弾
性体層１８は例えばエラストマーからなり、導電体層１
６は、当該弾性体層１８に導電性インクを薄く塗付する
ことによって形成される。
上側積層体１０Ｂの下面には、導電体層１６と抵抗層１
４とが常時は電気的に非接触状態にあるように、当該導
電体層１８と抵抗層１４を所定距離熱しておくドツト状
の絶縁スペーサ２６を接着しである。絶縁スペーサ２６
はメツシュ状又は第３図に示すように網点状に、導電体
層１６の下面に多数配置されている。これらの絶縁スペ
ーサ２６はまた、所定以上の圧力、即ち通常の筆圧によ
り容易に変形し、復元する弾性を具備する。
ペンなどで透明保護層２４の表面から上側積層体１０Ｂ
に圧力を加えると、上側積層体１０Ｂが加圧部分で凹み
、従って加圧位置の幾つかの絶縁スペーサ２６も変形し
、導電体層１６が抵抗層１４に電気的に接触する。従っ
て、導電体層１６と抵抗層１４との間に所定の電圧ｖＣ
Ｃを印加しておくと、抵抗Ｒの電圧降下から、導電体層
１６と抵抗層１４との電気接続時の電流、即ち抵抗層１
４部分の抵抗値を知ることができる。この抵抗値は加圧
位置に対応することから、加圧位置のＸｌ　Ｙ座標信号
を得ることができる。勿論、上側積層体１０Ｂは、筆圧
の解除により元に復元する。
［発明が解決しようとする課題］ 上記従来例の信号入力シートを信号入力装置に用いると
、手書き情報、例えば手書きの文字や図形を入力できる
。また、この信号入力シートは平板であり、安価に製造
できることから、また、通常の機械スイッチを使用する
キーボード装置に比べ、外部環境に影響されにくい安定
な動作特性が得られることから、簡易なデータ入力端末
への応用が期待されている。
そのような簡易なデータ入力端末として、本出願人は、
小型荷物の配送システムに用いるハンディ・ターミナル
装置を提案した。この装置では、アルファベット（又は
かな）・キー、テン・キー各種のコマンド／作業内容キ
ーの他に、配送荷物の受取確認のための署名欄を設けて
いる。前者のキーはいわば、オン／オフという２値デー
タの入力用であるのに対し、署名欄は、署名という手書
き図形データの入力用である。
そこで本発明は、このような２値データ及び手書き図形
データの入力に適した信号入力シートを提示することを
目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本発明では、上記のごとき信号入力シートにあって、手
書き図形入力エリアにおける絶縁手段を、当該２値デー
タ入力エリアにおける絶縁手段の分布状態よりも細かく
分布するように配置したことを特徴とする。
［作用コ 上記手段により、２値データ入力エリアと手書き図形入
力エリアとで、その入力データの特質にあった信号入力
特性を得ることができる。即ち、手書き図形入力エリア
では、ペン先の移動に追随する位置信号を得ることがで
き、２値データ入力エリアからは、ペン先などによる加
圧の有無を効果的に検出できるようになる。
［実施例コ 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第４図は本発明の信号入力シートを使用するハンディ・
ターミナル装置の外観斜視図である。このターミナル装
置３０において、３２は外部との通信用の音響カプラー
、３４はＬＣＤ表示装置、３６．３８は特定の作業内容
又は装置３ｏへの動作指示を入力するための特定コード
入力部、４゜はアルファベット・キー、４２はテン・キ
ー、４４は矢印キー、４６は著名人カニリアである。特
定コード入力部３８の１つのキーは、署名人力開始及び
終了を装置３０に教える署名キー４８である。著名人カ
ニリア４６は手書き図形データ入力部であり、その他の
領域３６，３８，４０，４２゜４４は、２値データの入
力部である。
２値データの入力用には、所定の入力エリア部分を加圧
した場合に確実に応答できるように、絶縁スペーサ２６
は相当程度の粗さで配置されているのが好ましく、他方
、署名などの手書き図形情報を入力するためには、加圧
用ペンの位置をその動きに追随して細かく検知できる必
要がある。そこで、第４図の装置３０に使用する信号入
力シートとしては、基本的には第２図に示す層構造を利
用し、本実施例では、各キー人力部分、著名人カニリア
、及びその他の非入力部分とで、絶縁スペーサ２６のピ
ッチや大きさなどを変更している。
第１図はその信号入力シートの導電体層及び絶縁スペー
サの断面図であり、第１図（ａ）は著名人カニリアの断
面図を示し、同（ｂ）は特定コード入力部におけるキー
人力部分の断面図を示す。
著名人カニリア４６では、手書き時のペン先の動きに追
随して筆圧位置を細かく連続的に読み出せなければなら
ず、また軽いタッチでも電気接続が得られるのが好まし
い。従って、その絶縁スペーサ２６ａの端部間距離ｐ１
及び大きさ（又は幅）ｄ、は、ある程度小さくしである
。これに対して、第１図（ｂ）に示す２値データ入力用
キーの部分では、絶縁スペーサ２６ｂの端部間距離ｐ２
はある程度粗い方が好ましく、従って導電体層１６が不
必要に抵抗層１４に接触しない程度に絶縁スペーサ２６
ｂの大きさｄ２もある程度太き目にしである。
また、非入力部分では、不要な筆圧や署名などのために
手の手部分を入力シート上に置くことにも応答すること
がないようにすべきであり、従って、著名人カニリア４
６と同じかこれよりも細かい端部間距離ｐ３で絶縁スペ
ーサ２６ｃを配置する。図示例では、著名人カニリア４
６と同じにしである。
勿論、絶縁スペーサ２６ｃを導電体層１６と抵抗層１４
との間に隙間なく全面的に介在させてもよい。
これらの絶縁スペーサ２６　（２６ａ、　　２６　ｂ。
２６ｃ）は、例えばスクリーン印刷法により、先に説明
した密度分布になるように導電体層１６に接着する。勿
論、絶縁スペーサ２６はドツト状でもメツシュ状でもよ
く、ドツト状の場合でも、底面形状は円形にとられれず
、長方形、正方形、三角形などでもよい。規則的配置に
ならずに、ランダムな配置パターンでもよい。
例えば、導電体層１６と抵抗層１４との間隔りを０．２
ｍｍ程度とした場合に、著名人カニリア４６の絶縁スペ
ーサ２６ａの端部間距離ｐ、は約２００〜５００μｍ程
度、大きさｄｌは約２００〜５００μｍ程度、２値デー
タ入力部分の絶縁スペーサ２６ｂの端部間距離ｐ２は約
６００〜１　、０００　ｐ　ｍ程度、大きさｄ２は約６
００〜２，０００μｍ程度、非入力部分の絶縁スペーサ
２６ｃの端部間距離ｐ８は指先に応答しない程度でよく
、具体的には署名エリア４６と同程度である。
なお、ゴム状弾性体層１８の材料としては、各種のプラ
スチック材料を使用可能であり、導電体層１６には、当
該弾性体層１８に対して接着しやすい材料を溶媒として
金、銀、銅、ニッケル、カーボンなどの粉末を溶かし込
んだ導電性インクを用いればよい。また、この導電対層
１６は弾性体層１８の下面全面に塗付しても、入力エリ
アにのみ選択的に塗付してもよい。
絶縁スペーサ２６　（２６ａ、２６ｂ、２６ｃ）の材料
としては、全て同じであるかのごとく説明したが、勿論
、場所により変更してもよい。例えば、２値データ入力
部では、ペンによる筆圧の有無を検出すればよく、その
絶対位置の検出はさほど重要ではない。従って、加圧時
に絶縁スペーサ２６ｂが変形し、少し横方向にずれた位
置で導電体層１６が抵抗層１４に電気接触しても、読取
り誤りは生じない。しかし、著名人カニリア４６では、
書込まれる図形（即ち署名パターン）を可能な限り正確
に読取る必要があり、ペン先を押し当てた時に絶縁スペ
ーサ２６ａにより電気接続点が横にずれるのは好ましく
ない。従って、著名人カニリア４６の絶縁スペーサ２６
ａは、２値入力部の絶縁スペーサ２６ｂに比べ、横変形
しにくい大きさｄ１端部間距離ｐ及び材料にするのが好
ましい。
また、絶縁スペーサ２６ａ、２６ｂ、２６ｃの高さｈは
、全て同じであるかのように説明したが、勿論、各エリ
ア毎に別々にしてもよく、著名人カニリア４６と２値デ
ータ入力部の使用感を絶縁スペーサ２６ａ、’２６ｂ、
２６ｃの高さｈにより調節することもできる。
上記実施例では、導電体層１６に絶縁スペーサ２６を接
着したが、抵抗層１４に接着するようにしてもよいこと
は明らかである。
［発明の効果］ 以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、２値データ及び手書き図形データの入力に適した信
号入力シートを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の特徴部分の基本断面図、第
２図は従来例及び本発明の一実施例の基本構成断面図、
第３図は従来例の絶縁スペーサの配置を示す平面図、第
４図は本発明の信号入力シートを使用するハンディ・タ
ーミナル装置の外観斜視図である。 １０：信号入力シート　１１：支持板　１２：ベース基
盤　１４：抵抗層　１６：導電体層　１８：弾性体層　
２０：シールド層　２２：印刷層２４：透明保護層　２
６．２６ａ、２６ｂ、２６Ｃ：絶縁スペーサ　３０：ハ
ンディ・ターミナル４：表示装置　３ ４０・アルファべ ４４・矢印キー ：署名キー 装置　３２：音響カプラー　３ ６．３８：特定コード・キー ット・キー　４２：テン・キー ４６：著名人カニリア　４８

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）導電体層と抵抗層との間に、部分的に当該導電体
    層と当該抵抗層との電気接続を許容する絶縁手段を挿入
    し、当該導電体層と当該抵抗層との電気接続により、接
    続位置の電気信号を出力する信号入力シートであって、
    少なくとも１つの手書き図形入力エリア、少なくとも１
    つの２値データ入力エリア、及び非入力エリアを具備し
    、手書き図形入力エリア及び２値データ入力エリアにお
    ける当該絶縁手段は当該導電体層が当該抵抗層に電気的
    に接続できるように分布しており、手書き図形入力エリ
    アにおける当該絶縁手段を、当該２値データ入力エリア
    における当該絶縁手段の分布状態よりも細かく分布する
    ように配置したことを特徴とする信号入力シート。
  2. （２）前記非入力エリアにおける絶縁手段が、手書き図
    形入力エリアにおける絶縁手段の分布状態と同じか又は
    それ以上に細かく分布する特許請求の範囲第（１）項に
    記載の信号入力シート。
JP63335494A 1988-12-29 1988-12-29 信号入力シート Pending JPH02178822A (ja)

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