JPH02176586A - 磁界測定方法 - Google Patents

磁界測定方法

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JPH02176586A
JPH02176586A JP63334018A JP33401888A JPH02176586A JP H02176586 A JPH02176586 A JP H02176586A JP 63334018 A JP63334018 A JP 63334018A JP 33401888 A JP33401888 A JP 33401888A JP H02176586 A JPH02176586 A JP H02176586A
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JP
Japan
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magnetic pole
magnetic field
magnetic
magnetoresistive element
center
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Pending
Application number
JP63334018A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisahiro Ando
安藤 久弘
Tamotsu Horiba
堀場 保
Hitoshi Iwata
仁 岩田
Katsuhiro Minami
南 勝広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、強磁性体磁気抵抗素子を用いて移動磁極から
の磁界をal定するための磁界ハ1定方法に関する。
(従来の技術) 強磁性体磁気抵抗素子を用いた磁界測定方法の一例を第
6図乃至第8図に示す。第7図は差動形の強磁性体磁気
抵抗素子1を示しており、チップ2上に薄膜状の強磁性
体を蛇行状に形成して成る第1の電流通路3及び第2の
電流通路4を、これらの長尺部が互いに直交するように
して構成されている。また、各電流通路3,4は直列接
続されており、その共通接続点に出力端子5が形成され
ていると共に、各電流通路3,4の端部に入力端子6,
7が夫々形成されている。そして、入力端子6,7及び
出力端子5にリード端子1a(第6図参照)を接続した
状態でチップ2全体を樹脂でモールドすることにより磁
気抵抗素子1が完成されている。また、第8図に示す強
磁性体磁気抵抗素子8は、上記も3成のチップ2を混成
集積回路基板9上に配置した状態で各端子5,6.7と
基板9上の端子間とをボンディングワイヤにより接続す
ると共に、基板9全体をチップ2を含んだ状態で樹脂で
モールドすることにより完成されている。
上記各磁気抵抗素子1,8はチップ2の表面が感磁面と
されており、その感磁面の面方向に鎖交する磁界を検出
するようになっている。
そして、第6図に示す円筒磁石10の回転を磁気抵抗素
子1を用いてハ1定する場合は、その円筒磁石8の外周
面に対して、磁気抵抗素子1をこれの感磁面が垂直方向
となるように配置して測定する。この場合、円筒磁石8
の外周面には磁極たるN極10a及びS極10bが交互
に着磁されており、N極18aの磁極中心からはこの磁
極表面と垂直方向となる方向に向かう磁界が発生してい
るから、第6図に示すように磁気抵抗素子1を配置した
状態ではこれの感磁面の面方向に磁界が鎖交し、これに
より入力端子6.7間に電流を流した状態では出力端子
5と例えば入力端子6との間から磁界の向きに応じた電
圧が出力され、以てN極18a及びS極18bの接近ひ
いては円筒磁石10の回転を検出することができる。ま
た、磁気抵抗素子8を用いて測定する場合も、それの感
磁面の面方向が第6図に示すように円筒磁石10の外周
面に対して垂直方向となるように配置して行なう。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記各磁気抵抗素子1.8を用いて円筒磁石
10の回転を測定する場合に、磁気抵抗素子1.8の感
磁面の面方向を磁極表面に対して垂直方向となるように
配置する必要があり、このため、磁石10の周囲に十分
なスペースがない場合は、磁気抵抗素子1,8を配置ず
、ることができず測定が困難になるという欠点がある。
また、チップ2上の各電流通路3.4の形成位置或は基
板9上のチップ2の配置位置によっては磁気抵抗素子1
.8の感磁面位置が磁極10a、10bから離れてしま
い、このため感磁面に磁極からの磁界が十分に鎖交しな
くなって良好な検出感度を得られないことがある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、磁極の周囲に十分な配設スペースを確保することがで
きない場合であっても、検出感度を維持しながら磁石か
らの磁界をΔIII定することができる磁界測定方法を
提(共することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、基板上に強磁性体を配設して成る強磁性体磁
気抵抗素子を用いて移動磁極からの磁界を測定する磁界
測定方法において、前記磁気抵抗素子を、それの感磁面
が前記磁極表面と対面すると共に磁極中心となる位置か
らその磁極の移動方向と直交する方向に所定距離偏位さ
せて配置したものである。
ま、た、強磁性体磁気抵抗素子を、その感磁面が磁極中
心からの偏位方向に向かうに従って磁極表面から離間す
る傾斜状に配置し、この配置状態で上記感磁面の磁極表
面に対する傾斜角度が1°から45°の範囲に設定する
ようにしてもよい。
(作用) 磁極からの磁界はこの磁極中心から放射状に発せられて
おり、その磁界は磁極中心から偏位する程磁極表面に沿
うようになる。従って、強磁性体磁気抵抗素子を、磁極
中心となる位置からこの磁極の移動方向と直交する方向
に所定距離偏位させて配置した場合は、この感磁面を鎖
交する磁界が感磁面の面方向に有効に作用し、これによ
り磁界を測定することができる。従って、磁気抵抗素子
を磁極面と対面させて配置した状態で磁極からの磁界を
測定することができる。
また、磁気抵抗素子を磁極表面に対して傾斜状に配置し
た場合は、その感磁面の面方向を磁界方向に極カ一致さ
せることができるから、検出感度の向上を期待できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について第1図乃至第本図を参
照して説明する。
第2図において、11は差動形の強磁性体磁気抵抗素子
で、チップ12上には強磁性体により蛇行状に形成され
た第1の電流通路13及び第2の電流通路14がその長
尺部を互いに直交させて配設されている。これら各電流
通路13.14は直列接続されており、その共通接続点
に出力端子15が形成されていると共に、各電流通路1
3.14の端部に入力端子16.17が夫々形成されて
いる。そして、各端子15,16.17にリード端子1
1a(第1図参照)をはんだ付けした状態で、チップ1
2全体を樹脂でモールドすることにより、磁気抵抗素子
11が完成されている。ここで、各電流通路13..1
4を形成している磁性体は、これに流れる電流と鎖交磁
界の方向とによってその抵抗値が変化する特性を有して
おり、その特性を利用して感磁面(第1.第2の電流通
路1314が形成された而)の面方向に鎖交する磁界の
方向を出力端子15からの出力電圧に基づいて測定する
ことができる。
第3図において、18は円筒磁石で、これの外周面には
磁極たるN極18a及びS極18bが交互に管磁されて
いる。また、この円筒磁石18は一点鎖線で示す軸を中
心として回転するように設けら・れており、これの回転
によりN極18a及びS極18bが回転移動するように
なっている。
さて、円筒磁石18の回転を検出するには、第1図に示
すように磁気抵抗素子11の感磁面を、円筒磁石18の
外周面に対面させると共にN極18a及びS極18bの
磁極中心から円筒磁石11の回転軸に沿った方向即ちN
極18a及びS極18bの移動方向と直交する方向に所
定距離偏位させた位置(例えば第4図に(A)で示す位
置)に配置する。ここで、N極18aから発せられた6
I!i。
界は第3図に示すように両側に隣接するS極18bに放
射状態で向かっており、特にその磁界の進行方向は、第
4図に示すように磁極中心ではその磁極表面に対して垂
直方向であるのに対して、磁極中心から円筒磁石11の
回転軸に沿った方向に偏位した位置では磁極表面に沿う
ように傾いており、しかもその傾斜角度は磁極中心から
偏位する程小さくなっている。従って、第1図に示す位
置に配設した磁気抵抗素子11にあっては、これに鎖交
する磁界がその感磁面の面方向に沿った方向に有効に作
用するようになる。この結果、磁気抵抗素子11は、こ
れに鎖交する磁界のうちその感磁面の面方向である図示
上下方向の磁界成分を検出し得、以て磁気抵抗素子11
の感磁面に鎖交する磁界ひいてはN極18a若しくはS
極18bの接近状態を検出することができる。
ここで、出願人は、磁気抵抗素子11を円筒磁石18の
外周側に対面状態で位置させたときに、磁気抵抗素子1
1の出力端子15から出力される電圧をδp1定した。
この場合、円筒磁石18としては直径16關、高さ7 
mのものを用いると共に、磁極表面に対して磁気抵抗素
子11の感磁面を垂直配置させてJlll定した場合(
従来の測定方法)の出力電圧を基準電圧とし、その基準
電圧に対する測定電圧の電圧割合いでもって検出感度を
求めるようにした。実験の結果、磁気抵抗索子11を第
4図にCB)で示す位置つまりN極18a若しくはS極
18bの磁界中心に感磁面の中心が対面するように位置
させたときは、出力端子15からの電圧は極めて小さい
。即ち、磁極からの磁界は磁気抵抗素子11の各電流通
路13.14に流れる電流に対して垂直方向に鎖交する
から、各電流通路13.14の抵抗値が変化することは
なく、これによりL11力端子電圧は出力されないので
ある。
次に、磁気抵抗素子11を(A)で示す位置つまり円筒
磁石18の端部位置にえI応させた位置で測定した場合
は、出力端子15からの出力電圧は基準電圧の90%で
あった。即ち、磁気抵抗素子11が磁極中心から所定方
向偏位された位置では、上述したようにその感磁面には
磁極からの磁界が略凹方向に鎖交することになり、以て
感磁面に磁界が有効に作用して大きな出力を得ることが
できるのである。また、磁気抵抗素子11を(c)に示
す位置つまり円筒磁石の端部から図示上方に3園■偏位
させたときは、出力電圧は基準電圧の6026であった
。即ち、磁気抵抗素子11が磁極から離れ過ぎてしまっ
て磁界が感は面に有効に鎖交しなくなり、このため大き
な出力電圧を得ることができないのである。
次に、磁気抵抗素子11をその感磁面が磁極中心からの
fliil (M方向に向かうに従って磁極表面から離
間する傾斜状に配置した状態で出力電圧を測定した(第
5図に(D)位置で示す)。実験の結果、傾斜角度が1
°から45°の範囲の所定角度に傾けることにより出力
電圧を基1ffi圧に略一致させることができた。即ち
、磁気抵抗素子11を傾けることにより、磁界方向に対
して感磁面の面方向を極カ一致し古、以て磁界方向を有
効に検出することができるのである。
要するに、上記磁界測定方法によれば、磁気抵抗素子1
1を円筒磁石18の磁極表面に対面させると共に、その
磁気抵抗素子11を磁極の中心に対応する位置から円筒
磁石18の回転軸に沿った方向即ち磁極の移動方向と直
交する方向に所定距離偏位させて、磁極からの磁界方向
に磁気抵抗素子11の感磁面の面方向を一致させるよう
にしたので、磁気抵抗素子11を円筒磁石18の磁極面
に対面状態で位置させながら磁極からの磁界方向を検出
することができる。従って、磁気抵抗素子を磁石の磁極
表面に対して垂直に位置させなければならない従来のハ
1定方法と違って、磁気抵抗素子11を円筒磁石18の
磁極表面に対して対面状態で配置し得、以て円筒磁石1
8の外周面側に十分なスペースを確保することができな
い場合であっても、磁気抵抗素子11により円筒磁石1
8の磁極からの磁界を検出することができる。
さらに、上記実施例の場合、磁気抵抗素子11を対面状
態から傾斜させることにより、磁気抵抗素子11の感磁
面の面方向を磁界方向に極カ一致させることができるか
ら、磁気抵抗素子11の検出感度を従来の検出方法によ
る検出感度から低下させることなく磁極表面に対面させ
ることができる。
加えて、上記測定方法によれば、磁気抵抗素子11の感
磁面位置つまり第1.第2の電流通路13.14を、チ
ップ12の端部に配置する必要はなくチップ12上の中
央に配置させるようにしてもよいから°、その設計の自
由度を大きくすることができる。また、感磁面が形成さ
れたチップ12を混成集積回路°基板上に配置させるこ
とにより措成される磁気抵抗素子においても、そのチッ
プをu板の端部に配置する必要がないからその設計の自
由度を大きくすることが期待できる。
[発明の効果] 以上の記述から明らかなように、請求項1記載の磁界測
定方法によれば、磁気抵抗素子を、それの感磁面が前記
磁極表面と対面すると共に磁極中心となる位置からその
磁極の移動方向と直交する方向に所定距離偏位させて配
置することにより、磁気抵抗素子の感磁面を磁極と対面
状態で配置した上で、その磁気抵抗素子により磁極から
の磁界を測定できるようにしたから、磁極の周囲に十分
な配設スペースを確保することができない場合であって
も、検出感度を維持させながら磁石からの磁界を測定す
ることができるという優れた効果を奏する。
また、請求項2の磁界測定方法によれば、強磁性体磁気
抵抗素子を、その感磁面が磁極中心からの偏位方向に向
かうに従って磁極表面から離間する傾斜状に配置すると
共に、この配置状態で上記感磁面の磁極表面に対する傾
斜角度を1°から45°の範囲に設定するようにしたの
で、感磁面の面方向を磁界方向に極カ一致させ得、以て
検出感度を低下させることなく磁気抵抗素子を磁極に対
面させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は測定状態で示すF1筒磁石の斜視図、第2図は磁
気抵抗素子の平面図、第3図は円筒磁石からの磁界分布
を示す円筒磁石、第4図及び第5図は測定状態で示す円
筒磁石の縦断面図である。 また、第6図乃至第8図は従来例を示しており、第6図
は第1図相当図、第7図及び第8図は磁気抵抗素子の平
面図である。 図中、11は強磁性体磁気抵抗素子、18は円筒磁石、
18aはN極(磁極)、18bはS極(磁極)である。 出願人  株式会社東海理化電機製作所第 図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板上に強磁性体を配設して成る強磁性体磁気抵抗
    素子を用いて移動磁極からの磁界を測定する磁界測定方
    法において、前記磁気抵抗素子を、それの感磁面が前記
    磁極表面と対面すると共に磁極中心となる位置からその
    磁極の移動方向と直交する方向に所定距離偏位させて配
    置したことを特徴とする磁界測定方法。 2、強磁性体磁気抵抗素子は、その感磁面が磁極中心か
    らの偏位方向に向かうに従って磁極表面から離間する傾
    斜状に配置され、この配置状態で上記感磁面の磁極表面
    に対する傾斜角度が1°から45°の範囲に設定されて
    いることを特徴とする請求項1記載の磁界測定方法。
JP63334018A 1988-12-28 1988-12-28 磁界測定方法 Pending JPH02176586A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS575067B2 (ja) * 1973-07-13 1982-01-28
JPS6165102A (ja) * 1984-09-07 1986-04-03 Sony Magnescale Inc 磁気信号検出装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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