JPH02175311A - 車両のサスペンション装置 - Google Patents

車両のサスペンション装置

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JPH02175311A
JPH02175311A JP32967488A JP32967488A JPH02175311A JP H02175311 A JPH02175311 A JP H02175311A JP 32967488 A JP32967488 A JP 32967488A JP 32967488 A JP32967488 A JP 32967488A JP H02175311 A JPH02175311 A JP H02175311A
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JP
Japan
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control
vehicle
valve
passage
pressure
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Application number
JP32967488A
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English (en)
Inventor
Shin Takehara
伸 竹原
Toshiki Morita
俊樹 森田
Shigefumi Hirabayashi
繁文 平林
Toshio Nakajima
敏夫 中島
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両のサスペンション装置に関するものである
(従来技術) 最近では、アクティブサスペンションと呼ばれるように
、サスペンション特性を任意に変更し得るようにしたも
のが提案されている、このアクティブサスペンションに
あっては、基本的に、ばね下重量とばね丁重醗との間に
シリンダ装置が架設されて、該シリンダ装置に対する作
動液の供給と排出とを制御することによりサスペンショ
ン特性が制御される(特公昭59−14365号公報参
照)。
このアクティブサスペンションにおいては、外部からの
作動液の給排ということにより、車高制御、ロール制御
、ピッチ制御等種々の姿勢制御のためにサスペンション
特性が大きく変更され得る。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、アクティブサスペンション装置にあっては、
前述したシリンダ装置の他、これに対する作動液の給排
回路およびこの給排回路を制御する制御装置が設けられ
る。
この場合、アクティブサスペンション装置が故障すると
、車体の挙動が正常なものとはならなくなってしまう、
特に、シリンダ装置内と連通されるガスバネを備えたも
のによると、サスベンジ璽ンは極端に柔らかくなった状
態となってしまう。
このことは、ハンドルを急激に操作した際、正常なとき
よりも車体が大きくロールされることになる。
したがって、本発明の第1の目的は、アクティブサスベ
ンジ、ン装置が故障した際に車体が極端に大きくロール
されてしまうような事態を未然に防止し得るようにした
車両のサスペンション装置を提供することにある。
一方、アクティブサスペンション装置が故障した場合、
ハンドル操作に対するロールは大きくなるが、このこと
はヨーレートの発生を小さくすることになる。すなわち
、ハンドル操作に対する車体の向き変更というものが鈍
感になり、運転者はこの点において違和感を感じること
になる。
したがって、本発明の第2の目的は、アクティブサスペ
ンション装置が故障した場合に、ハンドル操作に対する
ヨーレートの発生というものに違和感を感じさせないよ
うにした車両のサスペンション装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段、作用)前述の目的を達
成するため、本発明にあっては次のような構成としであ
る。すなわち、第13図にブロック図的に示すように、 ばね下重量とばね下重量との間に架設されたシリンダ装
置を備え、該シリンダ装置に対する作動液の給排を制御
することにより車体の姿勢制御を行なうアクティブサス
ペンションとされた車両のサスペンション装置におりて
アクティブサスペンション装置の故障を検出する故障検
出手段と。
ハンドル操作力を倍力するパワーステアリング装置と、 前記故障検出手段によりアクティブサスペンション装置
の故障が検出されたとき、前記パワーステアリング装置
のアシスト力を低減させるアシストカ低減手段と、 を備えた構成としである。
このような構成とすることにより、アクティブサスペン
ション装置が故障したときは、パワーステアリング装置
のアシスト力が小さくされて、すなわち運転者によるハ
ンドル操作に大きな力を要するようになるので、ハンド
ルを急激に大きく操作する傾向が抑制される。これによ
り、ハンドルの急操作に起因する大きなロールの発生と
いうものが防止される。
また、前記第2の目的を達成するため、本発明にあって
は次のような構成としである。すなわち、第14図にブ
ロック図的に示すように、ばね下重量とばね下重量との
間に架設されたシリンダ装置を備え、該シリンダ装δに
対する作動液の給排を制御することにより車体の姿勢制
御を行なうアクティブサスペンションとされた車両のサ
スペンション装置において。
アクティブサスペンション装置の故障を検出する故障検
出手段と。
ハンドル操作力を倍力するパワーステアリング装置と。
前記故障検tb手段によりアクティブサスペンション装
δの故障が検出されたとき、前記パワーステアリング装
置のアシスト力を増大させるアシスト力低減手段と、 を備えた構成としである。
このような構成とすることにより、アクティブサスペン
ション装置が故障したときは、パワーステアリング装置
のアシスト力が大きくされて、すなわち運転者はハンド
ル操作に小さな力で済むので、正常時に比して相対的に
大きくハンドル操作する傾向となる。これにより、ヨー
レートの発生態様を、故障時と正常時とでほぼ同じよう
にすることができる。
(実施例) 以下本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明する
。なお、以下の説明で数字と共に用いる符号rFJは前
輪用、rR」は後輪用であり、またrFRJは右前輪用
、rFLJは左前輪用、「RR」は右後輪用、rRLJ
は左後輪用を意味し、したがって、これ等を特に区別す
る必要のないときはこれ等の識別符号を用いないで説明
することとする。
p脇 第1図において、  ! (IF!(、IFL、IRR
2IRL)はそれぞれ前後左右の各車輪毎に設けられた
シリンダ装置で、これ等は、ばね下垂にに連結されたシ
リング2と、該シリンダ2内より延びてばね下垂量に連
結されたピストンロッド3とを有する。シリンダ2内は
、ピストンロッド3と一体のピストン4によってその上
方に液室5が画成されているが、この液室5と下方の室
とは連通されている。これにより、液室5に作動液が供
給されるとピストンロッド3が伸長して車高が高くなり
、また液室5から作動液が配設されると車高が低くなる
各シリンダ装置lの液室5に対しては、ガスばね6 (
8FR,8FL、6RR,6RL)が接続されている。
この各ガスばね6は、小径とされた4本のシリンダ状ば
ね7により構成され、各シリンダ状ばね7は互いに並列
にかつオリフィス8を介して液室5と接続されている。
そして、これ等4本のシリンダ状ばね7のうち、1本を
除いて、残る3本は、切換弁9を介°して液室5と接続
されている。これにより、切換弁9を図示のような切換
位置としたときは、4本のシリンダ状ばね7がそのオリ
フィス8を介してのみ連通され、このときの減衰力が小
さいものとなる。また、切換弁9が図示の位置から切換
わると、3本のシリンダ状ばね7は切換弁9内に組込ま
れたオリフィス10をも介して液室5と連通されること
となり、減衰力が大きいものとなる。勿論、切換弁9の
切換位置の変更により、ガスばね6によるばね特性も変
更される。そして、このサスペンション特性は。
シリンダ装置1の液室5に対する作動液の供給量を変更
することによっても変更される。
図中11はエンジンにより駆動されるポンプで、リザー
バタンク12よりポンプ11が汲上げた高圧の作動液が
、共通通路13に吐出される。
共通通路13は、前側通路14Fと後側通路14Rとに
分岐されて、前側通路14Fはさらに右前側通路14F
Rと、左前側通路14FLとに分岐されている。この右
前側通路14FRは、右前輪用シリンダ装@I FHの
液室5に接続され、また左前側通路14FLは、左前輪
用シリンダ装置IFLの液室5に接続されている。この
右m@通路14FHには、その上流側より、供給用流量
制御弁15FR1遅延弁としてのパイロット弁16FR
が接続されている。同様に、左前側通路14FLにも、
その上流側より、供給用流量制御弁15FL、パイロッ
ト弁16FLが接続されている。
右tJ(11通路14FHには1両弁15FRと16F
Rとの間より右前側通路用の第1リリーフ通路17FR
が連なり、この第1リリーフ通路17FRは最終的に、
前輪用リリーフ通路18Fを経てリザーバタンク12に
連なっている。そして、第1リリーフ通路17FHには
、排出用流量制御弁19FRが接続されている。また、
パイロット弁16FR下流の通路14FRは、第2リリ
ーフ通路20FRを介して第1リリーフ通路17FRに
連なり、これにはリリーフ弁21FRが接続されている
。さらに、シリンダ装91 FR直近の通路14FHに
は、フィルタ29FRが介設されている。このフィルタ
29FRは、シリンダ装置11FRとこの蛙も近くに位
置する弁16FR121FRとの間にあって、シリンダ
装置11FRの摺動等によってここから発生する摩耗粉
が当該弁16FR121FR側へ流れるのを防止する。
なお、左前輪用の通路構成も右前輪用通路構成と同様に
構成されているので、その重複した説明は省略する。
前記共通通路13にはメインのアキュムレータ22が接
続され、また前輪用リリーフ通路18Fにもアキュムレ
ータ23Fが接続されている。このメインのアキュムレ
ータ22は、8!述するサブの7キユムレータ24と共
に作動液の蓄圧源となるものであり、シリンダ装置1に
対する作動液供給橡に不足が生じないようにするための
ものである。また、アキュムレータ23Fは、前輪用の
シリンダ装置1内の高圧の作動液が低圧のリザーバタン
ク12へ急激に排出されるのを防止、すなわちウォータ
ハンマ現象を防止するためのものである。
後輪用シリンダ装置IRR1IRLに対する作動液給排
通路も前輪用と同様に構成されているので、その重複し
た説明は省略する。ただし、後輪用通路にあっては、パ
イロット弁21FR121FLに相当するものがなく、
また後輪通路14Rには、メインの7ギユムレータ22
からの通路長さが前輪用のものよりも長くなることを考
慮して、サブのアキュムレータ24が設けられている。
前記共通通路13.すなわち前後輪用の各通路14F、
14.Rは、リリーフ通路25を介して、前輪用のリリ
ーフ通路18Fに接続され、該リリーフ通路25には、
を磁開閉弁からなる制御弁26が接続されている。
なお、f51図中27はフィルタ、28はポンプ11か
らの吐出圧が所定の範囲内となるように調整するための
調圧弁であり、この調圧弁28は、実施例ではポンプ1
1を可変容量型斜板ピストン式として構成して、該ポン
プ11に一体に組込まれたものとなっている(吐出圧1
20〜160kg/cm2)。
前記パイロット弁16は、前後用の通路14Fあるいは
14R5したがって共通通路13の圧力とシリンダ装置
l側の圧力との差圧に応じて開閉される。このため、前
輪用のパイロット弁18FB、18FLに対しては1通
路14Fより分岐された共通パイロット通路31Fが導
出され、該共通パイロット通路31Fより分岐された2
本の分岐パイロット通路のうち一方の通路31FRがパ
イロット弁18FHに連なり、また他方の通路3IFL
がパイロット弁16FLに連なっている。
そして、上記共通パイロット通路31Fには、オリフィ
ス32Fが介設されている。なお、後輪用のパイロット
通路も同様に構成されている。
」二記各パイロット弁16は1例えば第2図のように構
成されており、図示のものは右前輪用のものを示しであ
る。このパイロット弁16は、そのケーシング33内に
1通路14FHの一部を構成する主流路34が形成され
、該主流路34に対して、通路14FRが接続される。
上記主流路34の途中には弁座35が形成され、ケーシ
ング33内に摺動自在に嵌挿された開閉ピストン36が
この弁座35に離着岸されることにより、パイロット弁
16FRが開閉される。
上記開閉ピストン36は、弁軸37を介して制御ピスト
ン38と一体化されている。この制御ピストン38は、
ケーシング33内に摺動自在に嵌挿されて該ケーシング
33内に液室39を画成しており、該液室39は、制御
用流路40を介して分岐パイロット通路31FRと接続
されている。
そして、制御ピストン36は、リターンスプリング41
により、開閉ピストン36が弁座35に着座する方向、
すなわちパイロット弁16FRが閉じる方向に付勢され
ている。さらに、制御ピストン38には、連通口42を
介して、液室39とは、反対側において、主流路34の
圧力が作用される。これにより、液室39内(共通通路
13側)の圧力が、主流路34内(シリンダ装置I F
R側)の圧力の1/4以下となると、開閉ピストン36
が弁座35に着座してパイロット弁16FRが閉じられ
る。
ここで、パイロット弁16FRが開いている状態から、
共通通路13側の圧力が大きく低下すると、オリフィス
32Fの作用によりこの圧力低下は遅延されて液室39
に伝達され、したがって当該パイロット弁16FRは上
記圧力低下から遅延して閉じられることになる(実施例
ではこの遅延時間を約1秒として設定しである)。
次に、前述した6弁の作用について説明する。
■切換弁9 切換弁9は、実施例では、旋回中においてのみ減衰力が
大きくなるように切換作動される。
■リリーフ弁21 リリーフ弁21は、常時は閉じており、シリンダ装置1
imの圧力が所定値以上(実施例では160〜200k
g/cm2)になると、開かれる。
すなわちシリンダ装置1側の圧力が異常上昇するのを防
止する安全弁となっている。
勿論、リリーフ弁21は、後輪用のシリンダ装置IRR
,IRLに対しても設けることができるが、実施例では
、重量配分が前側の方が後側よりもかなり大きく設定さ
れた車両であることを前提としていて、後輪側の圧力が
前輪側の圧力よりも大きくならないという点を勘案して
、後輪側にはリリーフ弁2】、を設けていない。
■流量制御弁15.19 供給用および排出用の各流量制御弁15.19共に、電
磁式のスプール弁とされて、開状態と閉状態とに適宜切
換えられる。ただし2開状態のときは、その上流側と下
流側との差圧がほぼ一定となるような差圧調整機能を有
するものとなっている(流量制御の関係上、この差圧を
一定にすることが要求される)、さらに詳しくは、流延
制御弁15.19は、供給される電流に比例してそのス
プールの変位位置すなわち開度が変化され、この供給電
流は、あらかじめ作成、記憶された流量−電流の対応マ
ツプに基づいて決定される。すなわち、供給電流が、そ
のときの要求流量に対応している。
この流量制御弁15.19の制御によってシリンダ装置
1への作動液供給と排出とが制御されて、サスペンショ
ン特性が制御されることになる。
これに加えて、イグニッションOFFのト8は2このO
FFのときから所定時間(実施例では2分間)、車高を
低下させる方向の制御だけがなされる。すなわち、降車
等に起因する積載荷重の変化を勘案してして車高が部分
的に高くなってしまうのを防止する(基準車高の維持)
■MW弁2弁 間6弁26は、常時は励磁されることによって閉じられ
、フェイル時に開かれる。このフェイル時としては1例
えば流量制御弁15.19の一部が固着してしまった場
合、後述するセンサ類が故障した場合、作動液の液圧が
失陥した場合、ポンプ11が失陥した場合等がある。
これに加えて実施例では、制御弁26は、イグニッショ
ンOFFのときから所定時間(例えば2分)経過した後
に開かれる。
なお、この制御弁26が開いたときは、パイロット弁1
6が遅れて閉じられることは前述の通りである。
■パイロット弁工6 既に述べた通り、オリフィス32F、32R(7)作用
により、共通通路13の圧力が低下してから遅延して開
かれる。このことは1例えば流量制御弁15の一部が開
きっばなしとなったフェイル時に、制御弁26の開作動
に起因するパイロット圧低下によって通路14FR−1
4RLを閉じて。
シリンダ装511 FR〜IRI、内の作動液を閉じこ
め、車高維持が行なわれる。勿論、このときは。
サスベンジ1ン特性はいわゆるパッシブなものに固定さ
れる。
制御系 第3図は、第1図に示す作動液回路の制御系統を示すも
のである。この$3図において、WFRは右前輪、WF
Lは左前輪、WRRは右後輪、WRLは左後輪であり、
Uはマイクロコンピュータを利用して構成された制御ユ
ニットである。このff1JIIJlユニツトUには各
センサ51 FR〜51RL、52FR〜52RL、5
3FR153FL、53R154および61.83から
の信号が入力され、また制御ユニットUからは、切換弁
9.前記流量制御弁15 (15FR−15RL)、1
9(19FR〜19RL)、制御弁26および後述する
パワーステアリング装置用の制御ユニッ)USに対して
出力される。
L記センサ51FR〜51RLは、各シリンダ装置1F
R〜IRLに設けられてその伸び量、すなわち各車輪位
置での車高を検出するものである。センサ52FR〜5
2RLは、各シリンダ装置1FR〜IRLの液室5の圧
力を検出するものである(第1図をも参照)、センサ5
3FR153FL、53Rは、上下方向の加速度を検出
するGセンサである。ただし、車両Bの前側については
前車軸上でほぼ左対称位置に2つのGセンサ53FR5
53FLが設けられているが、車両Bの後部については
、後車軸上において左右中間位置において1つのGセン
サ53Rのみが設けられている。このようにして、3つ
のGセンサによって、車体Bを代表する1つの仮想平面
が規定されているが、この仮想平面は略水平面となるよ
うに設定されている。上記センサ61は車速を検出する
ものである。上記センサ62はハンドルの操作速度すな
わち舵角速度を検出するものである(実際には舵角を検
出して、この検出された舵角より演算によって舵角速度
が算出される)、−ト記センサ63は、車体に作用する
横Gを検出するものである(実施例では車体の2軸上に
1つのみ設けである)、上記センサ54は、アキュムレ
ータ22(24)の圧力を検出するものである。
制御ユニッ)Uは、基本的には、第4図に概念的に示す
アクティブ制御、すなわち実施例では。
車両の姿勢制gi(車高信号同W)と1乗心地制御(上
下加速度信号制御)と、車両のねじり制御(圧力信号制
御)とを行なう、そして、これ等各制御の結果は、最終
的に、流量調整手段としての流量制御弁15.19を流
れる作動液の流量として表われる。
(以下余白) アクティブ制御 さて次に、各センサの出力に基づいてサスペンション特
性をどのように制御するかの一例について、第4図、第
5図を参照しつつ説明する。
この制御の内容は、大別して、もっとも基本となる車高
センサの出力に基づく車体Bの姿勢制御と、Gセンサの
出力に基づく乗心地制御と、圧力センサの出力に基づく
車体Bのねじれ抑制制御とからなり、以下に分脱する。
■姿勢制W(車高センサ信号同W) この制御は、バウンスと、ピッチ(ピッチング)と、ロ
ールとを抑制する3つの姿勢制御からなり、各制御は、
FD制御(比例−微分制御)によるフィードバック制御
とされる。
この3つの各姿勢制御については、各車高センサからの
出力をどのように取扱うかを、バウンスとピッチとロー
ルとの各制御部の図中左側に示した「+」とr−Jの符
号により示しである。また、この各制御部の図中右側に
示した「+」、「−」の符号は、各制御部が姿勢変化の
抑制を行なう制御であるということを示すもので、該各
制御部の図中左側に示した符号とは反対の符号が附され
ている。
すなわちバウンス制御では、左右前側の各車高の加算値
と、左右後側の各車高の加算値とが、それぞれ基準車高
値と一致する方向にFD開制御れ、このときに用いる制
御式を次式(1)に示しである。
KB1+  (Ta2・S/(1+TB2φ5))−K
H2・争φ (1) KBI、 KH2,Ta2:制御ゲイン(定数)S:演
算子 また、ピッチ制御では、左右前側の各車高の加算値に対
して、左右後側の車高の加算値を減算したものが零とな
る方向にFD開制御れる。さらに、ロール制御では、左
側前後の各車高の加算値と、右側前後の各車高の加算値
とが一致する方向に(目標ロール角となるように)FD
開制御れる。
上述した3つのFD開制御より得られた各制御値は、そ
れぞれ4つのシリンダ装置1用として求められて、各シ
リンダ装置1用の制御値毎に互いに加算され、最終的に
4つの姿勢制御用の流量信号QXFR−QXRL トし
て決定される。
勿論、L足ピツチ制御、ロール制御共に、そのFD開制
御ための制御式は、前記(1)  式の形とされる(た
だし制御ゲインは、ピッチ制御用、ロール制御用のもの
が設定される)。
(2)G乗心地制W(Gセンサ信号制御)この乗心地制
御は、上記Φでの姿勢制御に起因する乗心地の悪化を防
止することにある。したがって、上記■での3つの姿勢
制御に対応してバウンス、ピッチ、ロールの3つについ
て、J二T方向の加速度を抑制するようにそれぞれ、I
PD制W(積分−比例一徹分制御)によるフィートバッ
クル制御が行なわれ、このIPD制御による制御式を次
の(2)式に示す。
(TBS/  (1+TB3−  S)、  )  壷
 KB3+KB4+(Ta2・S/(1+TB3・S)
) φ、KB3拳−5(ツー 5H2,に日4.TB3:制御ゲイン(定数)S:演算
子 ただし、上記(2)式においては、各制御ゲインは、バ
ウンス制御用、ピッチ制御用、ロール制御用としてそれ
ぞれ専用のものが用いられる。
なお、この乗心地制御用のGセンサは3つしかないので
、ピッチ制御については、前側の上下方向加速度として
、前側左右の各上下方向加速度の相加平均を用いるよう
にしである。また、ロール制御に際しては、前側左右の
上下方向加速度のみを利用して、後側の上下方向加速度
は利用されない。
この乗心地制御においても、上述した3つのIPD制御
により得られた各制御値は、それぞれ4つのシリンダ装
置ll毎に求められて、各シリンダl用の制御値毎に互
いに加算され、最終的に4つの乗心地制御用の流量信号
QGFR−QGRLとして決定される。
■ウォーブ制御(圧力信号制W) つt−プ制御は車体Bのねじり抑制を行なう制御である
。すなわち、各シリンダ装置1に作用している圧力は各
車輪への荷重に相当するので、この荷重に起因する車体
Bのねじりが大きくならないように制御する。
具体的には、車体前側と後側との各々について、左右の
圧力の差と和との比が1となる方向にフィードバック制
御される。そして、重み付は係数ωFによって車体前曲
側と後側との各ねじれ量の重み付けを与え、また重み付
は係数ωAによって前記(Dと■の各制御に対する重み
付けを与えるようになっている。勿論、このねじり抑制
制御においても、その制御値は、最終的に、4つのシリ
ンダ装R1毎の流量信号QPFR−QPRL  (%)
として決定される。
前述のようにして4つのシリンダ装置1毎に決定された
姿勢制御用と、乗心地制御用と、ねじり抑制制御用との
各流量信号は、最終的に加算されて、最終流量信号QF
R−QRLとして決定される。
■E述した第4図の説明で用いた制御式の制御ゲインは
、第5図に示すような制御系によって切換制御される。
先ず、ステアリングの舵角速度θNと車速■とを乗算し
、その結果θX・■から基準値G1を演算した値S1を
旋回判定部に入力する。また、車両の現在の横加速度G
sから基準値G2を減算した値S2を旋回判定部に入力
する。そして、旋回判定部にて、入力S1又はS2≧0
の場合には、車両の旋回時と判断して、サスペンション
特性のハード化信号Saを出力して、各液圧シリンダ3
に対する流量制御の追随性を向上すべく、減衰力切換バ
ルブ10を絞り位置に切換えると共に、上記各比例定数
Kf(i=81〜84)を各々天領KHardに設定し
、また目標ロール各TPOLLを予め記憶するマツプか
ら、その時の横加速度Gsに対応する値に設定する。こ
のマツプの一例を。
第6図に示しである。ちなみに、パッシブサスペンショ
ン車の場合は、第7図に示すように、横Gの増大と共に
、ロール角(正ロール)が大きくなる。
一方、旋回判定部で入力SI及びくOの場合には、直進
時と判断して、サスペンション特性のソフト化信号sb
を出力して、減衰力切換バルブlOを同位置に切換える
と共に、比例定数Kiを各々通常値Ksoftに設定し
、また目標ロール角TR0LL=0に設定する。
フローチャート 前述したサスペンション制御用の制御ユニットUの制御
内容を、第8図に示すフローチャートを参照しつつ説明
するが、以下の説明でPはステー2プを示す、なお、切
換弁9の制御については省略しである。
先ず、第8図において、イグニッションスイッチのON
によりスタートされて、Plにおいてシステム全体のイ
ニシャライズが行なわれ、このとき制御弁26は閉とさ
れる1次いで、P2において、各センサからの信号が入
力される。
P2の後、P3において、現在フェイル時であるか否か
が判別される。このP3の判別でNoのときは、P4に
おいて、各流量制御弁15.19の開閉制御によって、
第4図、第5図についての前述したアクティブ制御がな
される。
P4の後、P5において、イグニッションスイッチがO
FFされたか否かが判別され、この判別でNoのときは
、P2へ戻る。
上記P5の判別でYESのときは、P6で車高信号が読
込まれた後P7において、排出用の流量制御弁15のみ
を醜)inすることにより、降車等に起因して車高が部
分的に高くなってしまうのが防止される。そして、P8
において所定時間(実施例では2分)経過するのを待っ
て、P9において制御弁26が開かれる。この制御弁2
6の開作動から遅延してパイロット弁16が閉じられる
ため、流量制御弁15.19等からの漏れに起因するそ
の後の車高変化が確実に防止される。
前記P3の判別でYESのときは、Ploで後述するパ
ワーステアリング装置用の制御ユニットUSに対するフ
ェイル信号が出力された後、P9へ移行して制御弁26
が開かれる。なお、フェイル時に車高を低くした状態で
車高維持を行なうには、P9において制御弁26を開い
てからパイロット弁16が閉じるまでの遅延時間の間に
、全ての流量制御弁15.16を開く処理(最大流量と
なるように開く)を行なえばよい。
なお、P3でのフェイルであるか否かの判定は1種々の
態様5例えば制御ユニッ)Uが故障したような場合をも
含めることができるが、本発明では、フェイルによって
ロール角が増大するような傾向となる故障が検出される
6例えば、センサ52で検出される各シリンダ装置l内
の圧力が所定値以下となったとき(異常低下)や、セン
サ53で検出されるアキュムレータ22(24)の圧力
が所定値以下となった場合などが考えられる。
パワーステアリング装置 さて2次に第9図、第10図を参照しつつ、パワーステ
アリング装置について説明する。
パワーステアリング装置pは、前輪転舵機構のりレーロ
ッド71に対して付設されたシリンダ装置72を備え、
そのシリンダ72aが車体に固定される一方、該シリン
ダ72a内を2室72b、72cに画成するピストン7
2dが、リレーロッド71に一体化されている。このシ
リング72a内の2室72b、72cは、配管73ある
いは74を介して、ステアリング機構Cのシャフト75
に設けた回転型のコントロールバルブ76に接続されて
いる。このコントロールバルブ76は、オイルポンプ7
7の吐出側より伸びる配管78、およびリザーバタンク
79へ連なる配管80が接続されている。
SJ記コントロールバルブ76の詳細を、第10図に示
しである。このコントロールバルブ76は、既知のよう
に2切換バルブ81と反力機構82とを有する。切換バ
ルブ81は、ハンドル(第9図参照)83の回転方向に
応じて、前記シリンダ装2!72の72b、72cのう
ちいずれかに圧油を供給するかを決定する。
また2反力機構82は、配管78より分岐されて配管8
4に連なる反力室82aと、この反力室82a内の圧力
を受けて押圧されるピストン82bとを有し、反力室8
2a内の圧力が大きいほど、ハンドル83を回転させる
のに要する力を大きくする(ハンドル83に連係された
トーションバーに対する拘束力を大きくしてアシスト力
を小さくする)、また、上記配管84からは、リリーフ
用の配管80に連なる分岐管84aが分岐されている。
そして、配管84.84aには、互いに連動した反力圧
可変手段を構成する可変絞り85.86が接続されてい
る。
上記可変絞り85と86とは、一方の開度が大きくなる
と他方の開度が小さくなるように設定されている。そし
て、この可変絞り85.86は、車速感応型とされ、車
速が零から大きくなるにつれて、絞り85の開度は零か
ら大きくされていく(可変絞り86は最大開度から小さ
くされていく)、これにより1反力室82aの圧力(反
力圧)は、車速が大きくなるにつれ大きくされる。
このような車速感応型の反力圧特性の一例(正常時用)
を第11図α線で示しである。なお、前記転舵機構はい
わゆるラックアンドビニオン式とされている。すなわち
、ハンドル83により回転されるシャフト75に設けた
ビニオン91が、リレーロッド71に形成されたラック
9゛2に噛合されている。
上記反力圧調整手段としての絞り84.85は、制御ユ
ニットUSによって制御される(第9図、第10図参照
)、勿論、この制御ユニットUSには、車速を検出する
センサ61からの信号および制御ユニットUからのフェ
イル信号が入力される。
パワーアシスト の制御 制御ユニットUSによるパワーアシスト力の制御は、基
本的には、前述したように、WIj11図α線で示すよ
うにして行われる。ただし、制御ユニッ)Uからアクチ
ブサスペンション装置が故障した旨の信号、すなわち、
第8図のPIOでのフェイル信号を受けたときは、第1
1図のβ線またはγ線のように、反力特性が変更される
勿論、β線がアシスト力を低減する場合であり、γ線が
アシスト力を増大させる場合である。
上記制御ユニツ)USの制御内容を示すフローチャート
が、第12図である。
先ず、P21において、車速信号の読込みとフェイル信
号の有無とが読込まれる0次いで、P22において、フ
ェイル信号が有るか否かが判別される。このP22の判
H11でNOのときは、アクティブサスペンション装置
が正常に作動しているとぎなので、P23において、第
11図のα線に基づく反力特性となるように可変絞り8
5.86が制御される。逆に、P22の判別でYESの
ときは、第11図のβ線またはγ線に基づく反力特性と
なるように可変絞り85.86が制御される(β線ある
いはγ線とするかはあらかじめ決定されている)。
(発明の効果) 本発明は以上述べたことから明らかなように。
特許請求の範囲第1項のような構成とすることにより、
アクティブサスペンション装置が故障したときにはハン
ドル操作に大きな力を要するようにして、急激なハンド
ル操作されること、すなわち極端に大きなロールを発生
させるような運転が行われることを未然に防止すること
ができる。
また、特許請求の範囲第2項に記載したような構成とす
ることにより、アクティブサスペンション装置が故障し
たときは、正常時と同じようなヨーレートの発生態様と
して、運転者に違和感を感じさせないようにすることが
できる。
なお、上記両方の場合共に、アクティブサスペンション
装置が故障したときにはハンドル操作に要する力が変更
されるので、アクティブサスペンション装置が故障した
ということをこのハンドル操作によっても知ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1[gはアクティブサスペンション装との作動液回路
の一例を示す図。 第2図は第り図中のパイロット弁の一例を示す断面図。 第3図は@1図に示す回路の制御系統を示す図。 第4図、第5図はアクティブ制御を行なうための一例を
示す全体系統図。 第6図はアクティブサスペンション車におけるロール特
性の一例を示す図。 第7図はパッシブサスペンション車におけるロール特性
の一例を示す図。 第8図はアクティブ制御の一例を示すフローチャート。 第9図はパワーステアリング装置の全体系統を示す図。 第10図は第9図に示すコントロールバルブの一例を示
す図。 第11図はパワーステアリング装置における反力圧(パ
ワーアシスト力)の特性を示す図。 第12図はパワーステアリング装置の制御例を示すフロ
ーチャート。 第13図、第14図は本発明の構成をブロック図的に示
す図。 U:制御ユニット(サスペンション用)USS開制御ユ
ニットパワーステアリング用)IFR〜IRLニジリン
ダ装置 5:液室 15.19:流量調整弁 P:パワーステアリング装置 76:コントロールバルブ 82:反力機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ばね上重量とばね下重量との間に架設されたシリ
    ンダ装置を備え、該シリンダ装置に対する作動液の給排
    を制御することにより車体の姿勢制御を行なうアクティ
    ブサスペンションとされた車両のサスペンション装置に
    おいて、 アクティブサスペンション装置の故障を検出する故障検
    出手段と、 ハンドル操作力を倍力するパワーステアリング装置と、 前記故障検出手段によりアクティブサスペンション装置
    の故障が検出されたとき、前記パワーステアリング装置
    のアシスト力を低減させるアシスト力低減手段と、 を備えていることを特徴とする車両のサスペンション装
    置。
  2. (2)ばね上重量とばね下重量との間に架設されたシリ
    ンダ装置を備え、該シリンダ装置に対する作動液の給排
    を制御することにより車体の姿勢制御を行なうアクティ
    ブサスペンションとされた車両のサスペンション装置に
    おいて、 アクティブサスペンション装置の故障を検出する故障検
    出手段と、 ハンドル操作力を倍力するパワーステアリング装置と、 前記故障検出手段によりアクティブサスペンション装置
    の故障が検出されたとき、前記パワーステアリング装置
    のアシスト力を増大させるアシスト力増大手段と、 を備えていることを特徴とする車両のサスペンション装
    置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006082696A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Toyota Motor Corp 車両の制御装置
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JP2007269062A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Honda Motor Co Ltd 車両用操舵装置
JP2010100098A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Honda Motor Co Ltd パワーステアリング装置

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