JPH02174806A - テーブル用天板起倒装置 - Google Patents

テーブル用天板起倒装置

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JPH02174806A
JPH02174806A JP1248250A JP24825089A JPH02174806A JP H02174806 A JPH02174806 A JP H02174806A JP 1248250 A JP1248250 A JP 1248250A JP 24825089 A JP24825089 A JP 24825089A JP H02174806 A JPH02174806 A JP H02174806A
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pivot
top plate
table top
lock
lock piece
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JP1248250A
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Niels Diffrient
ニールス ディッフリエント
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Howe Furniture Corp
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Publication date
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    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B3/00Folding or stowable tables
    • A47B3/08Folding or stowable tables with legs pivoted to top or underframe
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47B13/08Table tops; Rims therefor
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47B2200/0011Underframes
    • A47B2200/002Legs
    • A47B2200/0021Tables or desks of the single column type
    • A47B2200/0025Hinge for pivotable, single column table top

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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テーブル用天板起倒装置に関する。
より詳しくいうと、本発明は、天板を起立させた際に、
優れた剛性と安定性を有し、かつ必要に応じ、脚と天板
とを、簡単に着脱することができる装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
天板を起立回動させることができ、かつ脚を折り畳むこ
とができるようになっているテーブルは、言うまでもな
く公知である。
天板を起立させた際に、従来の非折り畳み式テーブルと
同じような剛性を有するテーブルを提供するため、絶え
間のない努力が続けられてきている。
剛性を高くするため、折り畳み火脚を逆子字形とするこ
とにより、その数を減らし、それにより、折り畳み機構
の数を少なくしたものがある。
また、折畳みテーブルの剛性を高くする別の方法として
、テーブルにおける2本の脚を連結している連結杆を利
用しているものがある0例えば、1984年4月24日
に特許され1本出願人に譲渡されたバー(Burr)に
よる米国特許第4,444,124号明細書に開示され
ているものがそれである。
更に遡っては、1974年6月25日に特許された米国
特許第3,818,844号明細書に開示されているも
のがある。それによると、テーブルは、2本の脚を連結
している連結杆と、この連結杆と同じ方向に伸びている
横桟とを備えている。
ピンが、横桟の端部から外方へ突出している。
天板の下面に対して、90度以上の弧を描いて各脚を広
げることができる手段が設けられている。
端部から突出しているピンと、テーブルの脚の頂部にお
ける孔とが整合するように回転させることが可能である
ピンは、孔の中に挿入可能であり、かつ開脚状態か、あ
るいは天板の起立状態において、脚をロックする1脚の
折り畳みは、上記の手順を逆に辿ることによって実行さ
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上で述べた方法における問題点の一つは、それらは、1
本の脚しか有していないテーブル、すなわち車脚式テー
ブルには適用できないということである。また、天板の
起立回動のための枢軸は、簡単に交換可能であることが
望ましい。
さらに、従来のテーブルにおいては、天板は折り畳み可
能であっても、脚とテーブルとは、連結されたままであ
る。つまり、脚とテーブルとは、簡単には分離できない
、しかし、保管や輸送のため、また天板と脚を自由に交
換できるように、これらを簡単に分解できることが望ま
しい。
本発明の第1の目的は、天板を起立させた際における操
作が簡単で、かつ剛性の高い天板起倒装置を提供するこ
とである。
本発明の第2の目的は、必要に応じ、天板と脚とを簡単
に連結したり、分解しうるようにした天板起倒装置を提
供することである。
本発明の第3の目的は、枢軸を簡単に交換しうるように
した天板起倒装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、上記の目的を達成するため、天板を、
脚に対して起立させることができるテーブル用天板起倒
装置が提供される。
この装置は、車脚テーブルにも適用できる。また、天板
を鉛直状態にしておくことができるので、収納に便利で
ある。
またこの装置では、天板と脚とを面単に着脱しうるよう
になっている。そのため、保管や輸送に際して分解可能
であり、また、天板及び脚を、様ざまな寸法や形状のも
のと交換することができる。
1対の離隔した枢軸を偉える相互嵌合式の構成となって
いるため、優れた剛性が得られる。枢軸は、交換のため
、容易に取外し可能である。
天板の起立回動は、ばねの力を借りて行なわれ。
かつロック装置は、テーブル縁部付近の便利な場所に位
置する指掛けにより作動させられる。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して、本発明の好適実施例を詳
細に説明する。
第1図は、垂下縁(12)を有する天板(10)と、脚
(14)の上端との間に取付けられ、開状態となってい
る本発明による相互嵌合型の天板起倒装置を示す。
この装置は、天板(]O)の裏面にねじ止めされたシャ
シ−(16)と、前記シャシ−(16)に対して枢看さ
れ、かつ、ボルト(20)で脚(14)の頂部に固着さ
れたベースプレート(18)とを備えている。
シャシ−(15)は、止めねじ(24)によって天板に
取り付けられた長方形のプレート(22)を備えている
。このプレート(22)には、技手方向を向き、かつ互
いに平行をなす1対のリブ(26a) (26b)が設
けられている。
第1図で見た場合の各リブの下端部は、厚肉となってお
り、後に説明する枢軸を取付けるための孔を有するボス
(28)が形成されCいる。
リブ(26a)(26b)の間には、ラッチ用ハウジン
グ(30)が設けられている。第4図は、天板(10)
を透過して、つまり天板を取り除いて、ラッチ用ハウジ
ング(30)を上方から見た状態を示す。
ハウジング(30)は、ほぼ長方形であり、かつその両
側部には、断面がほぼ正方形で、互いに離隔し、かつ平
行をなす滑り溝(34a) (34b)が設けられてい
る。各滑り溝には、スライド式ロック片(36a)(3
6b)が嵌合している。
各ロック片(36a) (36b)の先端部下面は、傾
斜カム面(38)となっている。各ロック片(36a)
 (36b)の上面には、互いに対向する凸V状のカム
部(4o)(42)が形成されている。
ラッチ用ハウジング(30)の中央部には、左右1対の
弧状軸受面(44a) (44b)を有するチャンバが
形成されている。各弧状軸受面の中心には、それぞれ、
ピボットピン(46a) (46b)が取り付けられて
いる。
また、ラッチ用ハウジング(30)には、長方形の中央
孔(48)が設けられており、この中央孔(48)には
、作動アーム(50)が貫通している。
作動アーム(50)は、金属ストラップからなり。
その内端部を折曲して、タブ(52)が形成されている
(第2図参照)6作動アーム(50)の他端部には、連
結ロンド(54)の鉤状端部と連結しうる孔が穿設され
ている。
連結ロンド(54)の他端は、指掛け(58)を有する
操作片(56)に固着されている。
操作片(56)は、天板(10)の裏面に沿って滑動し
うるようになっており、かつその中央にあけた長孔(6
0)には、天板の裏面から突出しているストッパ(62
) (64) (第4図参照)が係合している。
作動アーム(50)は、タブ(52)を押圧しているば
ね(66)によって、通常、第4図における下向きに付
勢されている。作動アーム(50)の両側には、外向き
の突起(68)が形成されている。
各突起(68)は、それぞれ揺動アーム(70a)(7
0b)を介して、ロック片(36a) (36b)と連
係されている。
図から明らかなように、各揺動アーム(70a)(70
b)は、弧状軸受面(44)内のピボットピン(46)
を中心とする円形部を有している。
各揺動アーム(70a) (70b)の内端には、作動
アーム(50)の対応する突起(68)と係合する凹部
(72)が形成されている。揺動アームの外端部は、対
応するスライド式ロック片(36a)(36b)に形成
されたカム部(40) (42)と係合している。
従って、作動アーム(50)を、第4図の左側に示すよ
うに、下向きに付勢すると、揺動アーム(70a)は、
カム部(40)と係合して、スライド式ロック片(36
a)を押し上げる。
しかし1作動アーム(50)を、ばね(66)の力に抗
して、上方へ引っ張ると、第4図の右側に示すように、
揺動アーム(70b)は1時計回りに回転して、カム部
(42)を押し、スライド式ロック片(36b)を押し
下げる。
本発明による装置は、第5図乃至第8図に示すような2
つの同一の枢軸(74)を有している。
枢軸(74)は、低摩擦でかつ耐摩耗性の適宜の材料で
つくられるが、本発明の一実施例では、ナイロンが用い
られている。
枢軸(74)は、各リブ(26) (26)におけるボ
ス(28)を貫通している円形軸孔(76)に遊嵌され
ている。
円形軸孔(76)は、完全に閉じた孔ではなく、第6図
乃至第8図に示すように、解放部、即ち切溝(78)を
有している。
各枢軸(74)は、ほぼ円筒状を呈しており、一端には
拡径ヘッド(80)が、また他端には突部(82)が形
成されている6枢軸(74)の端面には、突起(82)
と反対の側面から、直径方向に伸びる長方形断面のスロ
ット(84)が切設されている。
通常の使用状態においては、突起(82)は、第5図及
び第6図に示すような位置にあって、枢軸(74)を抜
は止めしている。
しかし、第7図に示すように、突部(82)と切溝(7
8)とが合致するように枢軸(74)を回転させると、
枢軸(74)を抜き外すことができる。すなわち、第8
図に示すように、枢軸(74)を円形軸孔(76)から
抜き出すことができる。
枢軸(74)のその他の働きについては、後で説明する
第1図に最もよく示されているように、ベースプレート
(18)の一端は、折り曲げてラッチ片(86)となっ
ており、ラッチ片(86)には、閉状態の際に各スライ
ド式ロック片(36a) (36b)と係合しうる方形
のロック孔(88a)(88b)があけられている。
ベースプレート(18)の他端は、折り曲げて軸片(9
0)となっており、軸片(90)の両側縁には、外方を
向く旋回軸(92a) (92b)が形成されている。
第9図に示すように、スロット(84)と切溝(78)
とが整合するように枢軸(74)を回転すれば、脚(1
4)に固着されたベースプレート(18)は、シャシ−
(16)と連結される。この状態で、旋回軸(92a)
(92b)は、簡単に切溝(78)を通過して、枢軸(
84)のスロット(84)に嵌入する。
ベースプレート(18)の幅は、リブ(26a)(26
b)の間隔よりも狭い、従って、天板(10)を、第9
図における反時計回りに回転させると、シャシ−(16
)とベースプレート(18)とは、嵌まり合うこととな
る。
シャシ−(16)とベースプレート(18)とは、ねじ
りばね(94)により相互に連結されている。ねじりば
ね(94)は、概ねU字形を呈しており、かつ、U字の
底部(96)は、1対のばね保持用クリップ(98)に
より、ラッチ用プレート(86)の底部に係止されてい
る。U字の各アームの中間部には、コイルばね(100
)が形成されている。各アームの遊端(102)は、外
向きに曲げられ、各リブ(26a) (26b)にあけ
られた孔(104)(第9図参照)へ係合されている。
天板(lO)の回転は、ゴム製緩衝部材(106)によ
り制限される(第2図参照)。
操   作 既に説明したように、まず2つのナイロン製枢軸(74
)を、第9図に示す位置とし、次に旋回軸(92a) 
(92b)を、枢軸のスロット(84)へ挿入して。
テーブル脚(14)と天板(10)とを連結する。
ねじりばね(94)の折曲された遊端(102)を、リ
ブ(26a) (26b)の孔(104)に挿入する。
天板(10)を下向回動させて、スライド式ロック片(
36a) (36b)を、ベースプレート(18)のラ
ッチ用プレート(86)に当接させる。これによりロッ
ク片(36a) (36b)は、ばね(66)の力に抗
して内側に引っ込められる。
次に、ばね(66)の力により、ロック片(36a)(
36b)をロック孔(88a)(88b)に嵌合させる
と、天板(lO)は、脚(14)の頂部にしっかりロッ
クされる。
天板(lO)を起立させて、第2図示の保管状態にする
には、テーブルのもζ部付近に位置している指掛け(5
8)を引っ張ればよい。これにより、第4図示の作動ア
ーム(50)は外方へ引っ張られ、揺!l!IJアーム
(70a) (70b)は、それぞれ1反時計回り及び
時計回りに回転をし、各スライド式ロック片(36a)
(36b)は引っ込められる。
それにより、天板(10)とベースプレート(18)と
の係合は解かれ、天板(10)は、ねじりばね(94)
の作用で、垂直状態になるまで回転する。
本発明の別の特徴は、脚と天板との連結及び分解を簡単
にできることである。
分解するには、ねじりばね(94)の遊端(102)を
孔(104)から外し1次に、天板(10)を、第9図
示の位置まで回転させればよい。実施例では、この回転
位置は、鉛直状態より20度傾いている。
この状態で、ベースプレート(18)の旋回軸(92a
)(92b)は、各リブ(26a) (26b)の切溝
(78)から簡単に抜け、天板(10)を取り外すこと
ができる。
この機能は、テーブルの保管及び輸送に有用である。ま
た、この機能があるため、天板及び脚を、寸法や形状の
異なるものと交換することができる。
既に述べたように、枢軸(74)も簡単に取り外すこと
ができ、かつ、必要に応じて交換することもできる。
以上の説明により、関係技術者であれば、本発明の多く
の利点について、よく理解しうることと思う。また、本
発明の精神及び範囲から逸脱することなく、種々の変形
や変更を加えて本発明を実施することができることは言
うまでもない。従って1本発明は、特許請求の範囲のみ
によって限定されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、天板を開いた状態、即ち起立させた状態にお
ける1本発明による天板起倒装置の斜視図であり、天板
の大部分は切除して示しである。 第2図は、第1図の線2−2における拡大縦断面図であ
る。 第3図は、閉状態における天板起倒装置の一部縦断側面
図である。 第4図は、天板を取り除いて示すロック装置の平面図で
、左半分はロック状態を、右半分は解錠状態を示してい
る。 第5図は1本発明の装置に取り付けられる交換可能な枢
軸の中央縦断正面図である。 第6図は、第5図の側面図である。 第7図は、枢軸が回転して解除した状態における第6図
と同様の側面図である。 第8図は、第7図示の状態から枢軸を取り外した状態を
、直角の方向から見た図である。 第9図は、天板及び脚を、連結したり、分解したりする
要領を示す側面図である。 (10)天板 (14)脚 (18)ベースプレート (22)プレート (26a) (26b)リブ (30)ハウジング (36a) (36b)ロック片 (40) (42)カム部 (46a) (46b)ピボットピン (50)作動アーム (54)連結ロンド (58)指掛け (62) (64)ストッパ (68)突起 (72)凹部 (76)円形軸孔 (80)拡径ヘッド (84)スロット (88a) (88b)ロック孔 (92a) (92b)旋回軸 (12)垂下縁 (16)シャシ− (20)ボルト (24)止めねじ (28)ボス (34a)(34b)滑り溝 (38)カム面 (44a)(44b)軸受面 (48)中央孔 (52)タブ (56)操作片 (60)長孔 (66)ばね (70a) (70b)揺動アーム (74)枢軸 (78)切溝 (82)突部 (86)ラッチ用プレート (90)軸片 (94)ねじりばね (96)底部 (100)コイルばね (104)孔 (98)クリップ (102)遊端 (106)緩衝部材 FIG、 2 FIG、 5 FIG、 6

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)裏面を有する天板と、上端部及び下端部を有する
    少なくとも1本の脚とからなるテーブルの天板起倒装置
    であって、 前記天板の裏面に取り付けられ、かつ、同軸で離隔され
    た第1及び第2の枢支部を有し、その枢支部には、それ
    ぞれ、前記枢支部の軸に対して平行で、かつ互いに整合
    する第1及び第2の軸孔が設けられているシャシーと、 前記シャシーによって支持され、かつ突出したロック状
    態と、引っ込んだ解錠状態の間で作動しうるようになっ
    ているロック片と、 前記ロック片を、前記ロック状態に付勢するための手段
    と、 前記ロック片を、引っ込めて解錠状態にするため、前記
    天板に取付けられている解除用指掛けと、テーブル脚の
    上端部により支持され、一端部に、前記ロック片が係合
    しうるロック孔を有し、かつ他端部に、互いに離隔した
    第1及び第2の旋回軸を有するベースプレートと、 前記第1及び第2の枢支部に回転可能に取り付けられ、
    かつそれぞれが、前記第1及び第2の旋回軸と係止しう
    るとともに、ある回転角度で、前記軸孔における切溝と
    整合して、前記ベースプレートとシャシーとの着脱を可
    能にするようになっている第1及び第2の枢軸 とを備えることを特徴とするテーブル用天板起倒装置。
  2. (2)各枢軸が、概ね円筒状で、かつ第1及び第2の端
    部を有し、また、スロットが、前記第1及び第2の端部
    の間で、ほぼ直径全体に亘って伸びていることを特徴と
    する請求項(1)記載のテーブル用天板起倒装置。
  3. (3)各枢軸が、第1の端部に拡径ヘッドを有している
    ことを特徴とする請求項(2)記載のテーブル用天板起
    倒装置。
  4. (4)各枢軸が、第2の端部から半径方向に伸びるロッ
    ク用突部を有し、前記突部の幅は、それが軸孔の切溝を
    通り抜けうる寸法となっていることを特徴とする請求項
    (3)記載のテーブル用天板起倒装置。
  5. (5)裏面を有する天板と、上端部及び下端部を有する
    少なくとも1本の脚とからなるテーブルの天板起倒装置
    であって、 前記天板の裏面に取り付けられ、かつ、同軸で離隔され
    た第1及び第2の枢支部を有し、その枢支部には、それ
    ぞれ、前記枢支部の軸に対して平行で、かつ互いに整合
    する第1及び第2の軸孔が設けられているシャシーと、 前記シャシーによって支持され、かつ突出したロック状
    態と、引っ込んだ解錠状態との間で作動しうるようにな
    っている平行でかつ互いに離隔された第1及び第2のロ
    ック片と、 前記ロック片を、前記ロック状態に同時に付勢するため
    の手段と、 前記ロック片を引っ込めて解錠状態にするため、前記天
    板に取り付けられている解除用指掛けと、テーブル脚の
    上端部により支持され、一端部に、前記第1及び第2の
    ロック片がそれぞれ係合しうる離隔された第1及び第2
    のロック孔を有し、かつ他端部に、互いに離隔した第1
    及び第2の旋回軸を有するベースプレートと、 前記第1及び第2の枢支部に回転可能に取り付けられ、
    かつそれぞれが、前記第1及び第2の旋回軸と係止しう
    るとともに、ある回転角度で、前記軸孔における切溝と
    整合して、前記ベースプレートとシャシーとの着脱を可
    能にするようになっている第1及び第2の枢軸 とを備えていることを特徴とするテーブル用天板起倒装
    置。
  6. (6)付勢手段及び解除用指掛けが、 ロック片の中間に位置し、かつ前記ロック片と平行に手
    で動かすと、ロック状態と解錠状態とが得られるように
    なっている作動アームと、 通常の状態で、前記作動アームをロック状態に付勢させ
    ておくためのばね手段と、 前記作動アームがロック状態になっている際、ロック片
    をロック位置に突出させ、また、前記作動アームが解錠
    状態になっている際、前記ロック片を解錠位置に引っ込
    めるように、前記作動アームと前記ロック片とを連結し
    ているリンク手段とを備えていることを特徴とする請求
    項(5)記載のテーブル用天板起倒装置。
  7. (7)リンク手段が、 作動アームと係合する第1端部と、第1のロック片と係
    合する第2端部とを有する回転可能な第1の揺動アーム
    と、 作動アームと係合する第1端部と、第2のロック片と係
    合する第2端部とを有する回転可能な第2の揺動アーム とで構成されていることを特徴とする請求項(6)記載
    のテーブル用天板起倒装置。
  8. (8)各枢軸が、概ね円筒状で、かつ第1及び第2の端
    部を有し、また、スロットが、前記第1及び第2の端部
    の間で、ほぼ直径全体に亘って伸びていることを特徴と
    する請求項(5)記載のテーブル用天板起倒装置。
  9. (9)各枢軸が、第1の端部に拡径ヘッドを有している
    ことを特徴とする請求項(8)記載のテーブル用天板起
    倒装置。
  10. (10)各枢軸が、第2の端部から半径方向に伸びるロ
    ック用突部を有し、かつ前記突部の幅は、この突部が軸
    孔の切溝を通り抜けうる寸法となっていることを特徴と
    する請求項(9)記載のテーブル用天板起倒装置。
  11. (11)第1端部及び第2端部を有する円筒状本体と、
    前記本体の第1端部に形成されている拡径ヘッドと、 前記円筒状本体に設けた直径方向に伸びるスロットと、 前記円筒状本体の第2端部から半径方向に外方へ伸びて
    いるロック用突起 とからなることを特徴とする天板起倒装置用の枢軸。
  12. (12)ロック用突部が、スロットの開口側と反対位置
    で概ね直径方向に伸びていることを特徴とする請求項(
    11)記載の天板起倒装置用の枢軸。
  13. (13)円筒状本体が、ナイロン製であることを特徴と
    する請求項(12)記載の天板起倒装置用の枢軸。
  14. (14)裏面を有する天板と、上端部及び下端部を有す
    る少なくとも1本の脚とからなるテーブルの天板起倒装
    置であって、 前記天板の裏面に取り付けられ、かつ、第1及び第2の
    整列した軸孔を有し、かつ互いに離隔している第1及び
    第2の枢支部と、 前記天板の裏面によって支持され、かつ突出したロック
    状態と、引っ込んだ解錠状態の間で作動しうるようにな
    っているロック片と、 前記ロック片を、前記ロック状態に付勢するための手段
    と、 前記ロック片を引っ込んだ解錠状態にするため、前記天
    板の裏面に取り付けられている解除用指掛けと、 脚の上端部によって支持され、かつ前記ロック片と係合
    するラッチ手段と、 枢支部を有しない脚の上端部によって支持されている離
    隔した第1及び第2の旋回軸と、 前記第1及び第2の枢支部にそれぞれ回転可能に取り付
    けられ、かつそれぞれが、前記第1及び第2の旋回軸を
    一つずつ受容しうるとともに、ある回転角度で、前記軸
    孔の切溝と整合することにより、前記天板と脚の上端部
    との着脱を可能にするようになっている第1及び第2の
    枢軸 とを備えることを特徴とするテーブル用天板起倒装置。
JP1248250A 1988-09-28 1989-09-26 テーブル用天板起倒装置 Pending JPH02174806A (ja)

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