JPH0217438B2 - - Google Patents

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JPH0217438B2
JPH0217438B2 JP24085484A JP24085484A JPH0217438B2 JP H0217438 B2 JPH0217438 B2 JP H0217438B2 JP 24085484 A JP24085484 A JP 24085484A JP 24085484 A JP24085484 A JP 24085484A JP H0217438 B2 JPH0217438 B2 JP H0217438B2
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JP
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water
container
compartment
assembly
water reservoir
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JP24085484A
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JPS60183390A (ja
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Fuitsushaa Uorufugangu
Tei Kenedei Richaado
Resurii Uirei Ronarude
Jei Soondaazu Uiriamu
Shii Kurosubii Samyueru
Eru Makumaikeru Danii
Shii Iwanzu Robaato
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Coca Cola Co
Original Assignee
Coca Cola Co
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は後混合飲料分配器(post−mix
beverage dispenser)、そのための重力流れ方式
のシロツプ容器供給システム、並びにシロツプ供
給システム及び関連した炭酸化器(carbonator)
のための改良された冷凍システムに関する。
好例としての先行技術の後混合飲料分配器装置
は逆さまにされている(inverted)容量約1.5
の複数の使い捨て可能なプラスチツク製フレーバ
ー濃縮物容器を含み、そのネツク部分は選択的に
作動して後混合炭酸飲料を形成するために分配器
ノズル組立体のソケツトに差込まれている。これ
らの1.5容器は容器ネツクを受け入れるソケツ
トによつて全体を支持される。これらの容器は容
器と接触している単一熱移動ブラケツトによりま
とめて冷却される。熱移動ブラケツトは冷凍シス
テム内の冷凍装置により冷却される。
前記した型式の分配器の支持構造及び冷却シス
テムは1.5容器に対しては極めて十分に機能す
る。しかしながら、4程度の容量のより大きい
フレーバー濃縮物容器が使用されるべき場合に
は、該より大きい容器のための改良された支持構
造及び冷却システムが望ましいというのが本発明
の発見である。
更に、最小数のフアスナーによつて相互に取付
けることができる最小数のキヤビネツト部品を有
する後混合飲料分配器用のキヤビネツト組立体に
対する当業界の要求がある。これはもちろん、分
配器キヤビネツトに対する低いユニツト製造コス
トに関して有利でありそしてより迅速でより均一
な組立てを促進するであろう。最小数の部品は該
装置の保守及び修理も簡単にする。
更に本発明は、後混合飲料分配器、そのための
重力流れ方式のシロツプ容器供給システム及び保
守及び修理のため容易に取外されるシロツプ供給
システム及び関連した炭酸化器のための改良され
た冷凍システムに関する。
飲料分配器の冷凍システムの使用及び修理は、
冷凍システムの主要部分を取囲んでいるキヤビネ
トリー組立体(cabinetry assembly)から容易
に取外すことができ、次いでサービス又は修理が
完了するとキヤビネツトに再び挿入することがで
きれば大変簡単にすることができる。従来は飲料
分配器キヤビネツト及び冷凍構成部品はモジユー
ルとしての取外し(modular removal)よりは
むしろ個々の取外しを必要とする多数の別々の構
成部品によりこの問題に対する満足できる解決は
得られなかつた。
本発明は更に、後混合飲料分配器、そのための
重力流れ方式のシロツプ容器供給システム、シロ
ツプ供給システム及び関連した炭酸化器のための
冷凍システム及び冷凍システムのための改良され
た撹拌機組立体に関する。
後混合飲料の冷凍水浴中の水を循環するための
撹拌機組立体は一般に知られている。これらの分
配器の激しい使用期間中、これらの撹拌機のイン
ペラーを駆動する電動機は強く損傷する水準まで
温度が上がることがある。従つてこの熱を放散さ
せて撹拌機モータに対する損傷を防止するための
手段に対して当業界の要求がある。
更に、修理又は保持のため飲料分配器からの組
立体の容易な取外しを可能とする撹拌機組立体の
独特な支持構造に対する当業界の要求がある。
従つて、本発明の目的は重力流れ式後混合飲料
分配器のフレーバー濃縮物容器のための改良され
た冷凍システムを提供することである。
本発明の他の目的は、横方向及び縦方向支持を
与える重力流れ式後混合飲料分配器におけるフレ
ーバー濃縮物容器のための改良された支持構造を
提供することである。
本発明の他の目的はモジユール様式で相互に嵌
合する最小数の部品から形成された後混合飲料分
配器のためのキヤビネツト組立体であつてそれぞ
れの部品は相互に対して実質的に自己インターロ
ツキング性(self−interlocking)であるところ
のキヤビネツト組立体を提供することである。
本発明の更に他の目的はサービス及び修理のた
め容易に取外すことができる複数の構成部品を含
む飲料分配器のための改良された冷凍システムを
提供することである。
本発明の更に他の目的は冷凍システム撹拌機組
立体の電動機のための熱放散手段を提供すること
である。
本発明の他の目的は撹拌機組立体のための独特
な支持構造を提供することである。
本発明の他の目的は、氷検出プローブの如き他
の冷凍制御部品を支持することができる撹拌機の
ための支持構造を提供することである。
本発明の目的、及びその付随する利点は添付図
面を参照して更に十分に明らかとなるであろう。
添付図面を詳細に参照すると、第1図は上部キ
ヤビネツト部分12及び下部台部分14を含む一
般に10で示された飲料分配器を示す。台部分1
4はシステム制御装置、電線、流体ホース及び本
発明の冷凍システムの機械的部品を取囲む。上部
キヤビネツト部分12は、着脱可能なパネル18
の後のシロツプ区画室中の複数のシロツプ又はフ
レーバー濃縮物容器及び第2及び第3図を参照し
て後に更に詳細に説明する着脱可能なパネル21
の下に炭酸化器(carbonator)タンクを含む水
貯蔵器を取囲む。第1図に示された後混合飲料分
配器10は押しボタン22の選ばれた1つの作動
に応答して滴下トレー(drip tray)16上に支
持された容器中に、ノズル20の1つを通つて3
つのフレーバーの選ばれた1つの飲料を分配す
る。慣用の如く、フレーバー濃縮物又はシロツプ
はノズル20において炭酸化水と混合されて後混
合飲料を形成する。
第2図を詳細に参照すると、後混合飲料分配器
10は前カバー18を除去した状態で図示されて
いて、本発明のシロツプ又はフレーバー濃縮物供
給システムのシロツプ供給区画室SCを示す。シ
ロツプの如きフレーバー濃縮物は3つの逆さのシ
ロツプ容器24に供給される。該容器の1つが第
2図に示されている。第4図に示されたシリンダ
状容器は1983年6月16日に出願され、本出願人に
譲渡された同時係属米国特許出願第504865号及び
第504866号に開示されたタイプのものであること
ができる。これらの容器は、容器24の底部(第
2図で見で容器の頂部)を通つて排気する流速制
御管及びネツク部分24Dにおける容器の口の上
の破裂可能な膜(rupturable membrane)を含
む。ネツク24Dは第2図に示された容器の底部
にある。破裂可能な膜は、押しレバー22により
作動可能である適当な弁機構(示されていない)
によつてノズル20に接続されているソケツト3
4(第3図)の各々の中心部分に配置された穿孔
装置(piercing device)により刺して穴をあけ
られる。弁機構及び穿孔装置は本出願人に譲渡さ
れた、セダム(Sedam)等への先行米国特許第
4306667号に開示されたものであることができる。
第4図のシロツプ容器24は、それら逆さにし
そしてそれぞれの分配ノズル20と関連したそれ
ぞれのソケツト34の中にそのネツク24Dを詰
めることによつて後混合飲料分配器10に挿入さ
れる。第4図の容器24はソケツトにネツクを詰
める前に除去されなければならないふたを持つて
いる状態で示されている。
シロツプ容器24をしつかりと支持するため
に、容器の各々と関連した冷却フイン28はリブ
付き部分24Aに隣接して配置された容器24の
直径が減少した区域24Bの円形輪郭に合致する
形状である。第3図に示された如く、冷却フイン
28は断面がほぼ半円形であるが、好ましくは
180度以上の円形弧を描くので、端部は容器24
の区域24Bの外側表面を受け入れるために外側
に曲げられなければならない。それ故に、容器2
4は冷却フイン28により形成された実質的にU
字形状チヤンネルにスナツプ嵌めする
(snapped)ことができ、それとの良好な熱接触
を与えそしてフイン28がそれぞれのソケツト3
4において容器24をしつかりと支持することを
可能とする。
容器24のための追加の支持はソケツト34の
両側に設けられた直立支持表面Sにより与えられ
る。第2図に示された如く、これらの支持体Sは
容器24の表面24Cの角度を補足する上部の角
度のある表面(angular surfaces)を有する。
第2図に更に示されている如く、冷却フイン2
8はプレート26から延びているピン30のヘツ
ドの上に嵌まる(fit over)キーホールスロツト
32の対によつて冷却プレート26に着脱可能に
接続されている。故に、冷却フイン28は洗浄の
ために容易に着脱可能でありその修理のため取換
え可能であるが、それらの間の良好な熱移動カツ
プリングを与える手段によつて冷却プレート26
に接続される。冷却フイン28は中心オフセツト
28Aを備えていて、ピン30のヘツドはその中
に置かれる(recessed)。
第3図を更に詳細に参照すると、冷却フイン2
8と本発明の冷凍システム構成部品との間の熱移
動関係が説明される。第3図はシロツプ区画室
SCにおける区画室及び本発明の水貯蔵器WRの
配列を示すために前カバー18及び頂部カバー2
1が除去されている第1図の後混合飲料分配器の
頂面図である。水は水配管WLを通つて水貯蔵器
WRに供給され、水配管WLは市の水道設備の如
き商業的水供給源に接続されている。水貯蔵器
WRはシロツプ容器24を取囲むシロツプ区画室
の実質的に全後壁に沿つて延びるような寸法であ
る。ステンレス鋼又は他の適当な熱伝導性材料か
ら形成された冷却プレート26は水貯蔵器WR
(切欠き断面により示された如き)の前壁36と
直接接触し且つ実質的に同じ範囲にわたつて延び
ている(coextensive)。故に、水貯蔵器WR中の
水の冷い温度はその前壁36を介してシロツプ区
画室中の冷却プレート26に移動する。この冷い
温度は冷却フイン28及びそれに滑べり嵌め
(snapfit)されている容器24に移動させられ
る。冷却フイン28はステンレス鋼、アルミニウ
ム又は他の適当な材料であることができる。
水貯蔵器WR中の水は分配器10の台部分14
の範囲内に配置された圧縮器及び凝縮器を含む慣
用の冷凍システムの一部である蒸発コイルECに
より冷却される。従つて、水貯蔵器WR内の蒸発
器コイルは台区域14の範囲内に配置された冷凍
システムにおける適当な制御装置によつて選ばれ
た所望の温度に水を冷却する。
水貯蔵器WR中の水の冷却効果を更に有利にす
るために、炭酸化器タンクCTも水貯蔵器に配置
される。炭酸化器タンクCTは、CO2送り込み配
管、水送り込み配管及びノズル20への炭酸化水
送り出し配管の如きすべての付属装置が水貯蔵器
WRの底部を通つて台区域14における適当な導
管又は弁に接続するように逆さにされる。
水貯蔵器WRは排出管D及びオーバーフローを
防止しそしてその中の水の容量を制御するのに好
適な電気的水レベル制御装置も備えている。水貯
蔵器WRはプラスチツクから射出成形してそれを
安価に且つ軽量にすることができる。同じことが
ソケツト34が配置されているシロツプ区画室
SCにおける支持トレーについても言える。支持
体Sは好ましくはトレーと一体的に成形されてい
る。
貯蔵器WR中の水を循環して貯蔵器WRの壁3
6を横切る水の連続的流れを与えるための撹拌機
Aが設けられている。これはプレート26及び冷
却フイン28の実質的に一定の温度を保持するこ
とを助長する。撹拌機A及びそのための好適な駆
動モータはカバー20の下側に支持することがで
きる。故に、カバーが所定位置にある状態で、撹
拌機は貯蔵器WRへと延びる。
後混合飲料分配器10を操作の用意をするため
に、その中に適当なフレーバー濃縮物を有するシ
ロツプ容器24はそのネツク24Dをソケツト3
4に挿入することによつてシロツプ区画室SCに
装填される。容器24がソケツトに挿入されるに
つれて、それらは冷却フイン28にもスナツプ嵌
めされる(snapped)。ソケツト34に十分に挿
入されると、容器開口の上の破裂可能な膜は刺し
て穴をあけられ、そしてシロツプは重力によつて
関連した弁機構に流れることができる。弁機構は
炭酸化器タンクCTの炭酸化水送り出し配管にも
接続される。故に、押しレバー22の選ばれた1
つが作動されると、シロツプ及び炭酸化水は関連
したノズルにおいて混合されて、所望のフレーバ
ーの後混合飲料を生じる。
貯蔵器WRの前壁36、プレート26、冷却フ
イン28及び容器24間の熱移動カツプリングの
故に、シロツプは冷却された状態に保持される。
炭酸化水タンクCTは貯蔵器WR中の水によつて
も冷却される。故に、冷い後混合飲料が要求に対
して入手可能である。
容器24と冷却フイン28との間の滑り嵌め
(snap−fit)は、良好な熱カツプリングを与えそ
してゆるい嵌合装置と比較して冷却効率を増加す
る。更に、冷却フイン28は容器24を支持する
ことを助長しそしてその傾斜を防ぐ。
本発明の冷凍システムはシロツプ容器24が伝
導及び対流の両方により冷却されるということに
おいて特に実施される。フイン28は伝導冷却を
与え、そしてプレート26はその大きい表面の上
を流れ次いでシロツプ容器に流れる空気からの対
流冷却を与える。
本発明の分配器と共に使用するのに好適な冷凍
システムの他の態様は第5図乃至第9図に示され
る。この態様においては、貯蔵器WR中の水は最
初の態様の飲むに適しているのとちがつて飲むの
に適さない。即ち、水貯蔵器WRは単に、炭酸化
器タンクCT及び冷却プレート26を取囲む冷却
流体として使用される水で充填されている。この
態様において炭酸化されるべき飲むことのできる
水は水貯蔵器WRの周囲のまわりに配置された水
コイル42を通して導入される。水コイル42の
詳細は以後更に説明するために第8図に例示され
る。水コイル42の1端は高圧水ポンプWPに接
続され、これは商業的水供給源又は他の適当な供
給源に接続することができる。コイル42の送り
出し端部は炭酸化器タンクCTの頂部の送り込み
カツプリング40に接続される。従つてその頂部
を通つて炭酸化器タンク40に入る飲むことので
きる水は、炭酸化器タンクCTに入るとき既に冷
却され、これはその高い圧力と相俟つて迅速に
CO2ガス吸収するその能力を高める。第8図に示
された如く、全水コイル組立体42は修繕のため
水貯蔵器WRから容易に持ち上げることができ
る。
第5図乃至第9図の冷却システムのこの態様に
おいては、蒸発器コイルはそれが浸漬されている
水は飲むに適さないので銅管EC2の露出したコ
イルを含む。これは蒸発器コイルがハウジング内
で囲まれていてそれを貯蔵器中の飲むのに適した
水から隔離する第3図の態様とは異なる。蒸発器
コイルのまわりのハウジングの排除は貯蔵器WR
の範囲内の水に関するその冷却効率を改良する。
第5図に示された如く、氷検出プローブP1及
びP2の対はそれぞれ水コイル42及び撹拌機イ
ンペラーA付近の氷化状態(icing condition)
を検出するために設けられている。これらの氷検
出プローブは適当な制御回路機構に接続されて、
水コイル42又は撹拌機−インペラーAの何れか
の付近に氷が検出されると冷却コンプレツサをオ
フにする。第9図の撹拌機及び氷プローブ組立体
を参照して以後更に説明される如く、プローブP
1及びP2はこの撹拌機及び氷プローブ組立体に
或る間隔で取付けられて撹拌機組立体が第6図に
示された如き水貯蔵器WRの頂部に載るときプロ
ーブP1及びP2がそれぞれ水コイル42及び蒸
発器コイルEC2の付近の適正な位置に配置される
ようになつている。
本発明のキヤビネツト構造及びその構成部品を
組立てる方法は第6図乃至8図に詳細に示され
る。第6図は全キヤビネツト組立体の部品分解配
列図である。第7図は上部ハウジング組立体の部
品分解列図であり、そして第8図は上部ハウジン
グ組立体が下部ハウジング組立体にいかに取付け
られるか及び水コイル42蒸発器コイルEC2が分
配器キヤビネツトにいかに挿入されるかを示す部
品分解配列図である。これらの図においては、第
1図乃至第4図に関して前記した同様は部品は同
様な参照番号を備えている。
第7図を詳細に参照すると、その部品分解配列
図は本発明の一般に12で示された上部ハウジン
グ組立体がいかに組立てられるかを示す。上部ハ
ウジング組立体はシロツプ区画室を規定する後部
区画室12R及び前部区画室12Fを有する主フ
レームを有する。これらの2つの区画室は、冷却
プレート26がそれに対して配置されているとこ
ろの開口又は窓12Wを介して共通の壁により相
互接続されている。冷却プレート26は熱伝導性
マスチツクTMによつて水貯蔵器WRの前壁に取
付けられている。窓12Wに嵌合するガスケツト
41が設けられている。水貯蔵器WR及びマスチ
ツクTMによつてそれに取付けられた冷却プレー
ト26は次いで上部ハウジング組立体の後部区画
室12Rに挿入されそしてねじ等によつて所定位
置に適当に定着される。貯蔵器WRは後部区画室
12Rより僅かに小さくてその側部及び後部間の
空間を与える。この空間はポリスチレンフオーム
等の如き絶縁体を充填され、これは上記空間へ射
出される。次いで冷却フイン28はウイングナツ
ト20によつて冷却プレート26に取付けられ、
ウイングナツト20は冷却プレート36(第8図
参照)から延びているねじに付く(attach)。そ
うすると上部ハウジング部分の組立体は水コイル
42及び蒸発器コイルEC2の導入を除いて完了
する。
次いでこの上部ハウジング組立体12は第8図
の部品分解配列図に示された方法で下部ハウジン
グ組立体14に取付けられる。第8図に示された
如く、主フレーム12の側壁の底部縁はみぞ12
A及び12Bを有する。これらのみぞは下部ハウ
ジング組立体14の直立側壁上のトラツク14A
及び14Bに乗るように設計される。しかしなが
ら、みぞ12A及び12Bを有する上部ハウジン
グフレーム12をトラツク14A及び14Bに滑
らせる前にシロツプ区画室トレー35を下部ハウ
ジング組立体14においてソケツト開口34と位
置合せして配置させる。次いで上部ハウジング組
立体12はトラツク14A及び14B上の所定位
置に滑らされそしてシロツプ区画室トレー35を
分配器ハウジング組立体におけるその適正な位置
に捕捉する。ねじ付きソケツト12C,12Dは
弁組立体ハウジングの下側のねじ穴(示されてい
ない)とかみ合つて(mate)上部ハウジング組
立体と下部ハウジング組立体との間の安定な接続
を与える。みぞ12A,12B及びトラツク14
A及び14Bを使用する組立の方法の故に、上部
ハウジング組立体12、下部ハウジング組立体1
4及びシロツプ区画室トレー35はこれらの穴を
通つてねじ付きソケツトへ進むねじの対のみによ
つて相互に保持されることができる。
第8図を更に参照すると、水コイル組立体42
は貯蔵器WRにその頂部開口を通して容易に挿入
可能であることがわかる。コイルへの水入口42
Aは、貯蔵器WRの後壁の上を通り、スロツト
WSを通つて、高圧ポンプへの接続のため下部キ
ヤビネツト組立体の範囲内の適当な位置へと下方
に延びる管の区域に設けられている。高圧ポンプ
は商業的水供給源に結合されていてもよい。水コ
イル42Bの出口端は第5図に関して前記した如
き炭酸化器タンクCTの頂部のカツプリング40
に接続する。コイル組立体42は3つの支持ブラ
ケツト42C,42D及び42Eも備えており、
該支持ブラケツトは貯蔵器WRの上縁に乗つてい
て周辺側壁に隣接してコイル組立体42をその中
に支持する。コイル42の長さ及び直径はコイル
42により要求される冷却の程度を決定する分配
器の要求に合致するように選ばれる。
本発明の他の独特な特徴は、本発明の分配器の
機械的冷却システムがキヤビネツト組立体に容易
に挿入され又はキヤビネツト組立体から容易に除
去され得る様式である。第8図に示された如く、
機械的冷凍組立体は圧縮機C、凝縮器CN、変圧
器TR、電気的フアンモータFM及びフアンブレ
ードFを含む圧縮機デツキCDに取付けられてい
る。圧縮機デツキから上向きに延びているのは、
着脱可能な支持ラツク(示されていない)の助け
によつて銅蒸発器コイル組立体EC2を支持する
蒸発器コイルの柔軟性部分Tである。圧縮機デツ
キ組立体CD及びその蒸発器EC2をそれぞれ下部
キヤビネツト組立体14及び水貯蔵器WR以内の
適当な位置に挿入するために、圧縮機デツキCD
を下部キヤビネツト組立体以内の区画室14H中
へ所定位置へと滑らせる。この位置に達すると、
蒸発器コイル組立体EC2は、水貯蔵器WRの頂
縁の上方に及んでいる(extending up and
above)、第8図に示された如き直立位置におい
て着脱可能な支持ラツク及び区域Tによりまだ鉛
直方向に支持されている。コイル組立体EC2は
次いでそれが第5図に示された水貯蔵器WR以内
のその適正な位置に達するまで下向きにねじられ
(twisted)そして曲げられる。区域Tは好ましく
は銅であり、そして疲労又は損傷なしに多くの回
数ねじられそして曲げることができる。柔軟な管
部分Tは貯蔵器WRの頂縁におけるスロツトES
に着座する。もしこの蒸発器EC2の修繕が必要
ならば、前記組立てステツプを逆にする。即ち、
コイルEC2は貯蔵器WRの上に且つ貯蔵器WRの
外に曲げられそして圧縮機デツキCDは下部キヤ
ビネツト組立体14の後から滑り出される。従つ
て、本発明の分配器の機械的冷凍はモジユラーで
ありそして製造、保守及び修繕が容易なように分
配器キヤビネツト組立体中に容易に滑べり込ませ
そして容易に滑り出させることができる。
蒸発器コイル組立体EC2及び関連した圧縮機
デツキCDが所定位置にあると、第9図の撹拌機
及びプローブ組立体は貯蔵器WR中に挿入するこ
とができる。この撹拌機及びプローブ組立体A1
の位置は第6図に示されている。この組立体A1
は、貯蔵器WRの壁の頂縁のスロツトASにおい
て組立体A1を支持する以後説明するアームの2
つの対を有する。電力のための迅速脱接続カツプ
リングも設けられている。従つて、撹拌機及びプ
ローブ組立体も又、保守及び修繕の容易さを促進
するためにキヤビネトリー(cabinetry)に容易
に挿入することができ且つキヤビネトリーから取
外すことができる。
第6図の部品分解配列図は、第7図及び第8図
に関して前記した本発明のキヤビネツトの構成部
品のすべてがいかに1つのキヤビネツト構造とな
るように相互に嵌合し、第1図に示された飲料分
配器を形成するかを示す。第7図及び第8図に関
して前記したキヤビネツト組立体及び機械的冷凍
システムが相互に組立てられて後、すべての他の
必要な機拶的装置が挿入され、そして全体のキヤ
ビネツトは前部プレート44を下部ハウジング組
立体にそして後部プレート46を上部及び下部ハ
ウジング組立体12及び14の両方の後ろに取付
けることにより完成される。次いで着脱可能なカ
バー18及び21を所定位置にセツトしてそれぞ
れシロツプ区画室SC及び水貯蔵器WRを覆う。
特に示されてはいないけれども、シロツプ区画
室SCの上の着脱可能なカバー18は一対の突起
を備えており、該突起は第8図に示された如きシ
ロツプ区画室SCの後部のタブの対における孔1
7に嵌まり込む。
第6図はシロツプシール34C、シロツプライ
ナシール34B及びシール保持器34Aを含む典
型的なシロツプソケツト34の構成部品を詳細に
説明する。これらの要素はシロツプトレイ35の
孔35A内に嵌合しそして前記した方式でシロツ
プ容器24のネツク24Dと作用的に関連してい
る。本発明のこの態様のシロツプトレイ35は第
2図の態様に示された複数の支持体よりはむし
ろ、直立前方リブS2を備えている。このリブS
2は支持体Sと同様な方法で直立の安定な状態に
容器24を支持することを助長する。本発明の撹
拌機及びプローブ組立体は第9図の部品分解配列
図において詳細に示されそして一般にA1で示さ
れる。この組立体は第8図に示された水貯蔵器
WRの頂部におけるみぞ又はスロツトASに嵌合
する支持アーム50Aの2つの対を有する主ハウ
ジング50を含む。主ハウジング部分はそれぞれ
氷検出プローブP1及びP2を支持するためのプ
ローブ支持ブラケツトPS1及びPS2の対も有す
る。ハウジング50の中心区画室内に取付けられ
ているのは、インペラーシヤフト54を介してイ
ンペラーAにカツプリングされている撹拌機モー
タである。インペラーAはその最終操作位置にお
いて貯蔵器WR内の水中に下へと延びている。や
はりハウジング50から下向きに垂れ下がつてい
るのはアームHS1及びHS2の対を有する熱シン
クHSである。熱シンクHSは撹拌機モータAMに
より発生した熱を貯蔵器WR内の飲むのに適さな
い水に放散させるために設けられている。撹拌機
モータの頂部の上に嵌合しそしてそれをハウジン
グ50内に取付けるためのカバー52も設けられ
ている。前記した如く、この撹拌機及びプローブ
組立体は貯蔵器WRの頂部に載りそしてインペラ
ーA、プローブP1,P2及び熱シンクアーム
HS1,HS2は貯蔵器WR中の水中へと延び、ア
ームHS1,HS2は蒸発器コイルEC2に隣接し
た又は接触した位置へと延びて熱放散を最大にす
る。プローブP1及びP2は、それらが第5図に
示された如く、それぞれ水コイル42及び撹拌機
インペラーAの付近に貯蔵器WR内に適正に位置
づけられるようにこの組立体上に所定の間隔で取
付けられる。
本明細書に記載されたシステムは本発明の精神
及び範囲から逸脱することなく当業者により修正
され得ることは理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の後混合飲料分配器の斜視図で
ある。第2図はシロツプ区画室を示すために前カ
バー部分が除去されている第1図の分配器の第1
の態様の正面図である。第3図は頂部カバー及び
前カバーが除去されている第2図の分配器の部分
切欠き断面頂面図である。第4図は第2図に示さ
れた本発明の分配器に挿入されるべき好例のシロ
ツプ又はフレーバー濃縮物容器の正面図である。
第5図は本発明の冷凍システムの追加の態様を示
す第3図と同様な頂面図である。第6図は第5図
の冷凍システム態様を含む本発明の飲料分配器キ
ヤビネツトの部品分解配列図である。第7図は第
6図の分配器キヤビネツトの上部ハウジング組立
体の部品分解配列図である。第8図は第7図の上
部ハウジング組立体が下部ハウジング組立体にい
かに取付けられるか及び第5図の冷凍システムが
飲料分配器キヤビネツトにいかに挿入されるかを
示す部品分解配列図である。第9図は第5図の冷
凍システムと共に使用するための撹拌機及びプロ
ーブ組立体の部品分解配列図である。 図において10……飲料分配器、12……上部
キヤビネツト、14……下部台部分、16……滴
下トレー、18……前カバー、20……ノズル、
22……押しボタン、24……シロツプ容器、2
6……冷却プレート、28……冷却フイン、SC
……シロツプ区画室、WR……水貯蔵器、D……
排出管、S……支持体、CT……炭酸化器タンク、
34……ソケツト、35……シロツプ区画室トレ
イ、36……水貯蔵器の前壁、40……カツプリ
ング、42……水コイル組立体、EC2……蒸発
器コイル、A……撹拌機インペラー、P1,P2
……氷検出プローブ、G……圧縮機、CN……凝
縮器、CD……圧縮機デツキである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 後混合飲料分配器のための冷凍装置であつ
    て、 該後混合飲料分配器は下記(A)〜(G): (A) 頂部出入り開口を持つた水貯蔵器WRと、 (B) フレーバー濃縮物と混合して前記後混合飲料
    の流れを形成する飲むのに適した水を通すため
    の、前記水貯蔵器内に配置された水コイル42
    と、 (c) 前記水貯蔵器内にあつて前記水を冷却するた
    めの蒸発器コイルEC2と、 (D) 各々が所定の形状と寸法を有しそして開口を
    備えたネツク部分24Dを有する、フレーバー
    濃縮物が入つている複数の並べた容器24と、 (E) 前記水貯蔵器WRの前壁36と直接接触しそ
    して前記容器と同じ範囲に及んでいる熱伝導性
    プレート26により定められた後壁を有し、そ
    して前記分配器の前壁に配置されているフレー
    バー濃縮物供給区画室SCと、 (F) 前記フレーバー濃縮物供給区画室における、
    前記容器のネツク部分を受け入れる各容器のた
    めのソケツト34と、 (G) 所望のフレーバーの後混合飲料を分配するた
    めの、各容器及びソケツトと関連した分配ノズ
    ル20、 を備えそして前記冷凍装置は 前記熱伝導性プレートから延びている各容器の
    ための冷却フインを備え、該冷却フインは関連し
    た容器の側壁を受け入れ且つ支持する形状を有し
    ており、前記冷却フイン28の各々は該容器の合
    致する外側側壁の寸法より僅かに小さい内側寸法
    を有し容器をスナツプ嵌めする、 ことを特徴とする冷凍装置。 2 前記容器24が円筒形であり、各前記フイン
    28は断面が半円形であつて、実質的にU字形の
    容器受け入れチヤンネルを形成している特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 3 前記フインの前記半円形断面は180゜を越える
    弧を描いておりそして、前記U字形チヤンネルの
    端部は容器を受け入れるために外方に曲げられる
    特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 前記フインの各々は、前記フインを前記熱伝
    導性プレートに取り外し可能に取り付けるための
    カツプリングを備えている特許請求の範囲第2項
    記載の装置。 5 前記カツプリングは、前記フイン上のキーホ
    ールスロツトと前記プレート上のヘツド付きピン
    により特徴付けられる特許請求の範囲第4項記載
    の装置。 6 各ソケツトの両側に形状が合致し且つ間隔を
    置いて配置されている、前記容器を支持するため
    の、支持体Sを更に含む特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 7 分配器キヤビネツト、 該キヤビネツトは、該キヤビネツトの前部から
    後部へ延びている直立する側壁を有する下部ハウ
    ジング組立体と、前記側壁間で下部ハウジング組
    立体の後部に開口している冷凍装置区画室と、上
    部ハウジング組立体を含み、該上部ハウジング組
    立体は側壁部を有し、この側壁部はそれらの間で
    水貯蔵器区画室を定めでおり、該水貯蔵器区画室
    は前記キヤビネツトの頂部に向けて開口してい
    る; 前記冷凍装置区画室14Hに挿入するための冷
    凍装置デツキCDを含む取り外し可能な冷凍ユニ
    ツト;及び 蒸発器コイル、 該蒸発器コイルは前記デツキから前記水貯蔵器
    の上方の点まで延びている第1の実質的に真つ直
    ぐな可撓性部分Tと、前記点で前記第1の部分に
    接続されている第2のコイル状の部分ECを有し
    ており、 該第2のコイル状の部分は、前記水貯蔵器内に
    配置されていて、前記第1の部分は前記点のまわ
    りに下向きに曲げられるようになつている; により更に特徴付けられる特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 8 攪拌器モータAMを支持するためのハウジン
    グ50と、 前記出入り開口を取り囲んでいる前記水貯蔵器
    の頂縁と係合するための前記ハウジングから延び
    ている支持アーム50Aと、 前記モータから水貯蔵器へと延びているインペ
    ラーシヤフト54と、 水貯蔵器内にある前記シヤフト上のインペラー
    Aと、 前記水貯蔵器中の水に前記攪拌器モータをカツ
    プリングさせて、前記モータの熱を前記水に散逸
    させるための熱シンク組立体、 により更に特徴付けられる特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 9 前記熱シンク組立体は前記モータにカツプリ
    ングしている金属ブラケツトを含み、該金属ブラ
    ケツトはフインガーの対を有し、このフインガー
    の対は、前記インペラーの両側で、前記インペラ
    ーに隣接し且つ前記蒸発器コイルに接触した点ま
    で、前記ブラケツトから前記水中に延びているこ
    とにより更に特徴付けられる特許請求の範囲第8
    項記載の装置。 10 前記水コイル42に隣接していて氷の形成
    を検出するようになつている第1氷プローブP
    1、ここで、該第1氷プローブは前記支持アーム
    50Aに取り付けられておりそして前記水コイル
    42に隣接した位置まで前記水中に下向きにのび
    ている、及び、 前記インペラーAに隣接していて氷の形成を検
    出するようになつている第2氷プローブP2、こ
    こで、該第2氷プローブは、前記第1氷プローブ
    手段から所定の距離のところに前記支持アームに
    取り付けられており、そして前記インペラーに隣
    接した位置まで前記水中に下向きに延びている、
    により更に特徴付けられる特許請求の範囲第8項
    記載の装置。 11 分配器キヤビネツト、 該分配器キヤビネツトは、該キヤビネツトの前
    部から後部に延びている直立する側壁部分を有す
    る下部ハウジング組立体14と、前記側壁の頂縁
    の下で凹んでおりそして前記キヤビネツトの前部
    に隣接して配置されている、前記フレーバー濃縮
    物容器24を受け入れるための前記ソケツト34
    を有する弁組立体ハウジングと、 前記側壁間で前記弁組立体ハウジングの背後に
    ある開口した実質的にU字形の区画室を含み; 上部ハウジング組立体12、 該上部ハウジング組立体は側壁部を含み、該側
    壁部はその間にフレーバー濃縮物区画室を定め、
    該区画室は前記キヤビネツトの前部に向けて開口
    しており; トレー35、 該トレー35は、下部ハウジング側壁の頂縁の
    間に配置されるとき、前記フレーバー濃縮物区画
    室の底部を形成し、該トレー35は前記ソケツト
    と位置が合う開口35aを備えており; 前記上部及び下部ハウジング組立体の側壁部の
    間のトラツク12B,14B、 該トラツク12B,14Bは、上部ハウジング
    組立体を該トラツク上で前記下部ハウジング組立
    体の後部から前部へ下部ハウジング組立体内の実
    質的にU字形の区画室へと滑らせ、それにより、
    前記トレーの前記開口が前記弁組立体の前記上向
    きのソケツトと位置が合うようにして、上部ハウ
    ジング組立体と下部ハウジング組立体との間に前
    記トレーをはめ;及び、 前記上部ハウジング組立体と下部ハウジング組
    立体を相互に固定するためのフアスナーSA; により更に特徴付けられる特許請求の範囲第1項
    記載の装置。
JP24085484A 1983-11-16 1984-11-16 飲料分配器 Granted JPS60183390A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US55238583A 1983-11-16 1983-11-16
US552385 1983-11-16
US663140 1984-10-22
US663134 1984-10-22
US663124 1984-10-22

Publications (2)

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JPS60183390A JPS60183390A (ja) 1985-09-18
JPH0217438B2 true JPH0217438B2 (ja) 1990-04-20

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ZA848958B (en) 1986-07-30
JPS60183390A (ja) 1985-09-18

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