JPH02170673A - ディジタルカラー複写機 - Google Patents

ディジタルカラー複写機

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JPH02170673A
JPH02170673A JP63324133A JP32413388A JPH02170673A JP H02170673 A JPH02170673 A JP H02170673A JP 63324133 A JP63324133 A JP 63324133A JP 32413388 A JP32413388 A JP 32413388A JP H02170673 A JPH02170673 A JP H02170673A
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Kinya Kanno
欣也 冠野
Yutaka Ota
裕 大田
Hisao Sakamoto
阪本 久男
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカラー原稿を複写できるディジタルカラー複写
機に関するものである。
従来の技術 第3図は従来のディジタルカラ・−複写機の構成の1例
を示すものである。
第3図において、41はスキャナ、42は色補正装置、
43はプリンタ、44は3原色画像信号、45は印刷信
号である。
以上のように構成されたディジタルカラー複写機につい
て、以下その動作について説明する。
第3図において、スキャナ41には、光の強さに応じて
電荷を発生するような素子によって構成されたセンサー
を備えている。スキャナ41では、センサーを用いて原
稿を光学的に読み取り、電気信号として出力を得、その
信号をA/D変換したのち44の3原色画像信号として
画素毎に順次出力する。スキャナでは、センサーの出力
した電気信号をA/D変換するときに、それがA/D変
換することのできる範囲を超えているか否かは判断せず
、範囲を超えているときには各3原色画像信号のとりう
る値の最大値を出力する。例えば、反射率O%の原稿を
読んだとき0.0ボルトを、反射率80%の原稿を読ん
だときio 、oボルトを出力するセンサーに対し、8
bltsのA/D変換器を用いて0.0〜10.0ボル
トの入力に対して00us+〜FF161を出力するよ
うな従来のスキャナがあったときに、そのスキャナで反
射率90%の原稿を読んだときには、センサーは■、2
5ボルトの出力をするが、A/D変換の結果、3原色画
像信号としてFF1l16+を出力するといった具合い
である。以後このように、センサーの出力した電気信号
をA/D変換するときに、その電気信号が、A/D変換
することのできる範囲を超えているときに3原色画像信
号として最大値を出力することを「飽和する」と表現す
る。42の色補正装置は、44の3原色画像信号を入力
し、41のスキャナから入力された原稿と、43のプリ
ンタから出力される複製物の、対応する画素の色差が小
さくなるように45の印刷信号を出力する。43のプリ
ンタは、45の印刷信号に応じて色材を紙に付着させる
ここで色補正装置42は、3原色画像信号44の値がF
F++a+であるときに、入力された原稿の反射率が、
80%であったのか90%であったのかは全く区別する
ことができないし、区別できないことに対する考慮は何
もなされていない。
発明が解決しようとする課題 しかし上記のような構成のディジタルカラー複写機では
、スキャナにおいて3原色画像信号が飽和する高い反射
率をもつ色の原稿を読み込んだときには、スキャナの出
力する3原色画像信号は最大値となる。そのとき色補正
装置では、入力した3原色画像信号の最大値に相当する
反射率の原稿がスキャナから読み取られたと見なして色
補正をし、印刷信号を出力する。しかし実際の原稿の色
はもっと高い反射率をもった色である。3原色画像信号
のうちのいくつかが飽和したことによって3原色画像信
号間の比が変わると、表現される色相が変わったことに
なるので、原稿と複製物では色があわないという問題点
があった。
また、以上に述べたような問題点をセンサーの出力する
電気信号をA/D変換するときのA/D変換することの
できる範囲を広げることによって解決することも可能で
はある。しかし、蛍光色のように、短波長の光を長波長
の光に変調して反射するような特殊な色についても良好
な色再現しようとすると、蛍光色ではない通常の色と、
蛍光色を同一の色補正手段で良好な色再現を得ることは
できないので、単にセンサーの読み取ることのできる反
射率の範囲を広げるだけでは無理であるという問題点が
あった。
請求項1記載の発明は、上記問題点に鑑み、原稿の中に
スキャナで読み取ることができる反射率の範囲を超える
ような反射率をもつ画素があったときでも、良好な色再
現をすることのできるディジタルカラー複写機を提供す
るものである。
また、請求項2記戦の発明は、上記問題点に鑑み、原稿
の中に蛍光色のように、短波長の光を長波長の光に変調
して反射するような特殊な色についても良好な色再現を
することのできるディジタルカラー複写機を提供するも
のである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために、請求項1記載の発明のデ
ィジタルカラー複写機は、第1の色補正装置と第2の色
補正装置と飽和判定器と印刷信号選択器とを備え、第1
の色補正装置の出力する第1の印刷信号と第2の色補正
装置の出力する第2の印刷信号を飽和判定器の出力する
飽和色判定信号に応答して印刷信号選択器で選択して出
力するという構成を備えたものである。
上記問題点を解決するために、請求項2記載の発明のデ
ィジタルカラー複写機は、第1の色補正装置と第2の色
補正装置と蛍光色判定器と印刷信号選択器とを備え、第
1の色補正装置の出力する第1の印刷信号と第2の色補
正装置の出力する第2の印刷信号を蛍光色判定器の出力
する蛍光色判定信号に応答して印刷信号選択器で選択し
て出力するという構成を備えたものである。
作   用 請求項1記載の発明は上記した構成によって、注目画素
がスキャナの読み取ることのできる反射率以上の反射率
をもつ色であっても、第1の色補正装置で、プリンタで
表現できる色のうち原稿の色に近いもので表現すること
により、原稿に忠実な複写をすることができる。
請求項2記載の本発明は上記した構成によって、前記作
用に加え、注目画素が蛍光色のように、短波長の光を長
波長の光に変調して反射するような特殊な色についても
、第1の色補正装置で蛍光色用の色補正をし、プリンタ
で表現できる色のうち原稿に近いもので表現することに
より、原稿に忠実な複写をすることができる。
実施例 以下請求項1記載の発明の一実施例のディジタルカラー
複写機について図面を参照しながら説明する。
第1図はこのディジタルカラー複写機をしめず構成図で
ある。第1図において、1はスキャナ、2は飽和判定器
、3は第1の色補正装置、4は第2の色補正装置、5は
印刷信号選択器、6はプリンタ、7は3原色読み取り状
態信号、8は3原色画像信号、9は飽和判定信号、10
は第1の印刷信号、11は第2の印刷信号、12は印刷
信号である。
以上のように構成されたディジタルカラー複写機につい
て、以下第1図及び第4図を用いてその動作を説明する
第1図において、スキャナ1では原稿を光学的に読み取
る。スキャナ1には、光の強さに応じて電荷を発生する
素子によって構成されたセンサーを備えており、このセ
ンサーを用いて原稿の反射率を電気信号として観測する
ことができる。スキャナ1では、レッド(R)、グリー
ン(G)、ブルー(B)という3種類のフィルターを用
意し、1つの画素についてこの3種類のフィルターを別
々に通し、センサーを用いて反射率を観測する。
これらのフィルターを通して得られた3種類のセンサー
出力の大きさと、出力間の比率として、注目画素の色の
情報を読み取ることができる。スキャナ1ではこのセン
サーの出力する電気信号を8bitsのA/D変換をし
3原色画像信号8としてスキャナから出力する。以後こ
の3原色画像信号8の各々を、それぞれのフィルターの
種類に応じてR信号、G信号、B信号とよぶことにする
。また、センサーの出力する電気信号をA/D変換する
ときに、それがA/D変換することのできる範囲を超え
ているか否かを各3原色画像信号8について判定し、も
し範囲を越えていれば3原色読み取り状態信号7として
+11をそうでなければ°0′を出力する。3原色画像
信号8のうち、A/D変換するときにそれがA/D変換
することのできる範囲を超えているものは、その3原色
画像信号のとりうる値の最大値(FF1161)となる
。以後このように、センサーの出力した電気信号をA/
D変換するときに、その電気信号が、A/D変換するこ
とのできる範囲を超えているときに3原色画像信号とし
て最大値を出力することを「飽和する」と表現する。
第1の色補正装置3は、3原色画像信号8と3原色読み
取り状態信号7を入力し、第1の印刷信号10を出力す
る。第1の色補正装置3は、中に7種類の、数値の表で
あるルックアップテーブル(以後LUTと呼ぶ)で実現
されている。第4図はこの7種類のLUTと、その動作
を説明するための図である。第4図(a)は3原色画像
信号のうち′B信号′が飽和した場合に使われるL U
 T、  第4図(b)は3原色画像信号のうち°R信
号′が飽和した場合に使われるL U T、  第4図
(C)は3原色画像信号のうち′G信信号上飽和した場
合に使われるL U T、  第4図(d)は3原色画
像信号のうち′G信信号上′B信号′が飽和した場合に
使われるL U ’L第4図(e)は3原色画像信号の
うち′R信信号色′B信号゛が飽和した場合に使われる
LUT、  第4図(f)は3原色画像信号のうち′R
信信号色″G信号′が飽和した場合に使われるL U 
T1  第4図(g)は3原色画像信号のうち゛R倍信
号G信号11B信号゛とも飽和した場合に使われるLU
Tである。
3原色読み取り状態信号7は、1つの信号が2つの状態
(O′とl’)をもっており、3つの信号の状態の組合
せから、8(=23)とおりの場合がある。3原色画像
信号7が1つも飽和していない場合は第2の色補正装置
4が印刷信号選択器5で選択されるのでこれを除くと7
通りの場合があり、LUTは7種類必要となる。まず3
原色読み取り状態信号7によって3原色画像信号8のう
ちどの信号が飽和しているかという情報と得、それに応
じてこの7種類のLUTのどれを用いるかを決定する。
3原色読み取り状態信号7によって選択されたL U 
Tを用いて、3原色画像信号7のうち残りの飽和してい
ない信号で、LUTを検索することによって出力すべき
第1の印刷信号10を決定する。例えば、3原色画像信
号8のうちR信号が飽和しているときには、第4図(b
)が選択される。
そのとき、残りの飽和していない3原色画像信号7であ
るG信号とB信号の値を用いてLUTを検索する。そこ
に格納されている値の組を第1の印刷信号として出力す
る。
ここでこのLUTは、実際にスキャナで読み取らせたと
きに飽和する色について、そのときの3原色画像信号8
の値と3原色読み取り状態信号7とを確認し、それらの
値によって決まるLUTの場所に、スキャナで読み取ら
せて飽和した色をプリンタで表現したときに視覚的に近
くなるような印刷信号の値を求めてこれを格納すること
によって構築した。
第2の色補正装置4は、3原色画像信号8が飽和してい
ない色に対してスキャナ1がら入力された原稿と、プリ
ンタ6から出力される複製物の、対応する画素の色差が
小さくなるように第2の印刷信号11を出力する。これ
は具体的には、3原色画像信号8に対して、3×3行列
の行列演算を施すことによって第2の印刷信号11を求
め、実現している。
飽和判定器2ではスキャナ1から出力された3原色読み
取り状態信号7を入力し、そのうち1つでも+11のも
のがあると′1′を、すべての3原色読み取り状態信号
7がO′のときには101を飽和判定信号9として出力
する。
印刷信号選択器5は、飽和判定器2が出力する飽和判定
信号9が、′I′のときには第1の印刷信号10を、O
′のときには第2の印刷信号11を選択して印刷信号1
2として出力する。
従って3原色画像信号8のうち、1つでも飽和している
信号があれば第1の印刷信号1oを、また飽和している
ものがなければ第2の印刷信号11を印刷信号12とし
て出力する。
プリンタ6は、印刷信号12に応じて色材を紙に付着さ
せる。
以」二のように本実施例によれば、第1の色補正装置3
と第2の色補正装置4を設け、第2の色補正装置4では
従来技術の色補正をし、飽和した色については、第1の
色補正装置3を用いることによって、注目画素の色をプ
リンタ6で表現したときに視覚的に近い色になる印刷信
号をプリンタ6に出力することができ、飽和した色につ
いて色再現性を良くすることができる。
以下請求項2記載の発明の一実施例のディジタルカラー
複写機について、図面を参照しながら説明する。
第2図は本発明の第2項の一実施例のディジタルカラー
複写機を示すものである。  第2図において、21は
スキャナ、22は蛍光色判定器、23は第1の色補正装
置、24は第2の色補正装置、25は印刷信号選択器、
26はプリンタ、27は3原色画像(、T弓、28は蛍
光色判定信号、29は第1の印刷信号、30は第2の印
刷信号、31は印刷信号である。
以上のように構成されたディジタルカラー複写機につい
て、以下第2図及び第4図を用いてその動作を説明する
第2図において、スキャナ21では原稿を光学的に読み
取る。スキャナ21には、光の強さに応じて電荷を発生
するような素子によって構成されたセンサーを備えてお
り、そのセンサーを用いて原稿の反射率を電気信号とし
て観測することができる。スキャナ21では、レッド(
R)、グリーン(G)、ブルー(B)という3種類のフ
ィルターを用意しており、1つの画素についてこの3種
類のフィルターを別々に通し、センサーを用いて反射率
を観測する。これらのフィルターを通して得られた3種
類のセンサー出力の大きさと、出力間の比率として、注
目画素の色の情報を読み取ることができる。スキャナ2
1ではこのセンサーの出力する電気信号を8bltsの
A/D変換をし3原色画像信号27としてスキャナから
出力する。ここでは、センサーの出力として得られた電
気信号をA/D変換するときに、それがA/D変換する
ことのできる範囲を超えているか否かは判定しない。た
だし、A/D変換することのできる範囲を超えていると
きには、3原色画像信号27として最大値(FF++e
+)を出力する。
第1の色補正装置23は、3原色画像信号27を入力し
、まず3原色画像信号27毎にもっている閾値との比較
をする。閾値はあらかじめ決められた値として、第1の
色補正装置23の中にもっている。3原色画像信号27
のうちどの信号が閾値を越えるているかという情報き、
3原色画像信号27のうち閾値を越えていない信号から
、第1の印刷信号29を決定し出力する。具体的には、
本発明の第1項の実施例とおなしように7種類のLUT
を用いて実現している。
第2の色補正装置24は、3原色画像信号27が全て閾
値を越えていないような通常の色に対してスキャナ21
から入力された原稿と、プリンタ6から出力される複製
物の、対応する画素の色差が小さくなるように第2の印
刷信号30を出力する。これは具体的には、3原色画像
信号28に対して、3×3行列の行列演算を施すことに
よって第2の印刷信号30を求め、実現している。
蛍光色判定器22では、3原色画像信号27を入力し、
注目画素が蛍光色であるか否かを閾値を用いて判定する
。閾値の値は第1の色補正装置23の中に持っている値
とおなしものを持っている。
入力した3原色画像信号27のうち、1つでもその閾値
を越えるものがあれば第1の印刷信号29を、また3原
色画像信号27の中に閾値を越えるものが全(なければ
第2の印刷信号30を、印刷信号選択器25で選択する
ような蛍光色判定信号28を出力する。
印刷信号選択器25は、蛍光色判定器22が出力する蛍
光色判定信号29に応答し、第1の印刷信号29か第2
の印刷信号30のどちらか一方を選択し印刷信号31と
して出力する。
プリンタ26は、印刷信号31に応じて色材を紙に付着
させる。
以上のように本実施例によれば、原稿中の注目画素が蛍
光色のように、短波長の光を長波長の光に変調して反射
するような特殊な色であるときでも、蛍光色判定器22
で蛍光色を判別し、第1の色補正装置で蛍光色用の色補
正を行なうことにより、色再現性のよい複写ができる。
なお、第1の実施例及び第2の実施例では、第2の色補
正装置4を行列演算によって実現しているが、LUTで
実現しても良い。
発明の効果 以上のように本発明は、第1の色補正装置と第2の色補
正装置と飽和判定器と印刷信号選択器とを設けることに
より、注目画素がスキャナの読み取ることのできる反射
率以上の反射率をもつ色であっても、プリンタで表現で
きる色のうち最も原稿の色に近い色で表現することによ
り、原稿に忠実な複写をすることができる。
また、第1の色補正装置と第2の色補正装置と蛍光色判
定器と印刷信号選択器とを設けることにより、注目画素
が蛍光色のように、短波長の光を長波長の光に変調して
反射するような特殊な色であるときに、第1の色補正装
置で蛍光色用の色補正をし、プリンタで表現できる色の
うち最も原稿の色に近いもので表現することにより、原
稿に忠実な複写をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1記載の発明の実施例におけるディジタ
ルカラー複写機の構成図、第2図は請求項2記載の発明
の実施例におけるディジタルカラー複写機の構成図、第
3図は従来のディジタルカラー複写機の構成図、第4図
は本発明の実施例における第1の色補正装置の中の7種
類のLUTの説明図である。 1.21.41・・・スキャナ、2・・・飽和判定器、
3.23・・・第1の色補正装置、 4.24・・・第2の色補正装置、 5.25・・・印刷信号選択器、 6、26、43・・・プリンタ、 7・・・3原色読み取り状態信号、 8.27.44・・・3原色画像信号、9・・・飽和判
定信号、 10.29・・・第1の印刷信号、 11.30・・・第2の印刷信号、 12.31.45・・・印刷信号。 22・・・蛍光色判定器、28・・・・・・蛍光色判定
信号、42・・・・・・色補正装置。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を光学的に読み取り、電気信号として得られ
    た信号をA/D変換したものを3原色画像信号として出
    力し、また前記電気信号をA/D変換するときに前記電
    気信号が、A/D変換することのできる範囲を超えてい
    るか否かを3原色読み取り状態信号として出力するスキ
    ャナと、前記3原色読み取り状態信号を入力し、前記ス
    キャナで前記電気信号をA/D変換するときに、前記電
    気信号が、A/D変換することのできる範囲を超えてい
    た前記3原色画像信号が全くないか、もしくは1つ以上
    あるかを判定し、その判定結果を飽和判定信号として出
    力する飽和判定器と、前記3原色画像信号と前記3原色
    読み取り状態信号を入力し、入力原稿の中で前記3原色
    画像信号のうち前記電気信号がA/D変換される範囲を
    超えている信号が1つ以上ある画素についてその画素と
    複写物の対応する画素との色差が小さくなる第1の印刷
    信号を出力する第1の色補正装置と、前記3原色画像信
    号を入力し、前記3原色画像信号のうち前記電気信号が
    A/D変換される範囲を超えている信号を全くもたない
    画素についてその画素と複写物の対応する画素との色差
    が小さくなる第2の印刷信号を出力する第2の色補正装
    置と、前記第2の印刷信号と前記第1の印刷信号を入力
    し、前記飽和色判定信号に応答して前記第2の印刷信号
    と前記第1の印刷信号のどちらか一方のみを選択して印
    刷信号として出力する印刷信号選択器と、前記印刷信号
    を入力し、印刷するプリンタを具備することを特徴とす
    るディジタルカラー複写機。
  2. (2)原稿を光学的に読み取り、電気信号として得られ
    た信号をA/D変換したものを3原色画像信号として出
    力するスキャナと、前記3原色画像信号を入力し、その
    うち3原色画像信号の値がある閾値を超えている信号が
    、1つ以上あるか全くないかを、蛍光色判定信号として
    出力する蛍光色判定器と、前記3原色画像信号を入力し
    、入力原稿の中で前記3原色画像信号の値がある閾値を
    超えている信号が1つ以上ある画素についてその画素と
    複写物の対応する画素との色差が小さくなる第1の印刷
    信号を出力する第1の色補正装置と、前記3原色画像信
    号を入力し、入力原稿の中で前記3原色画像信号の値が
    ある閾値を超えている信号を全くもたない画素について
    その画素と複写物の対応する画素との色差が小さくなる
    第2の印刷信号を出力する第2の色補正装置と、前記第
    2の印刷信号と前記第1の印刷信号を入力し、前記蛍光
    色判定信号に応答して前記第2の印刷信号と前記第1の
    印刷信号のどちらか一方のみを選択して印刷信号として
    出力する印刷信号選択器と、前記印刷信号を入力し、印
    刷するプリンタを具備することを特徴とするディジタル
    カラー複写機。
JP63324133A 1988-12-22 1988-12-22 ディジタルカラー複写機 Expired - Lifetime JPH0683364B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7158271B2 (en) * 2002-05-13 2007-01-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Image processing apparatus
JP2015027026A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像読取装置、画像形成装置、画像処理プログラム、および画像処理方法

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