JPH02169254A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents
インクジェット記録ヘッドInfo
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- JPH02169254A JPH02169254A JP32490288A JP32490288A JPH02169254A JP H02169254 A JPH02169254 A JP H02169254A JP 32490288 A JP32490288 A JP 32490288A JP 32490288 A JP32490288 A JP 32490288A JP H02169254 A JPH02169254 A JP H02169254A
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- Japan
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- head
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 17
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/195—Ink jet characterised by ink handling for monitoring ink quality
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオンデイマント型インクジェット記録装置に関
する。
する。
従来、インクジェット記録ヘッドにより噴出させるイン
クの粘度等の特性は温度依存性が強く、インクジェット
記録ヘッドの使用温度範囲全域に亘り、常時、同一のイ
ンク噴出性能を得るためには、・インク温度を検出する
必要があった。そのため、サーミスタ等の温度センサー
をインクジェット記録ヘッド内部に伝熱部材で被包する
ことなく装着していた。
クの粘度等の特性は温度依存性が強く、インクジェット
記録ヘッドの使用温度範囲全域に亘り、常時、同一のイ
ンク噴出性能を得るためには、・インク温度を検出する
必要があった。そのため、サーミスタ等の温度センサー
をインクジェット記録ヘッド内部に伝熱部材で被包する
ことなく装着していた。
しかし、上記形式で温度検出を行なっても、実際のイン
ク温度と検出温度の間には大きな温度差が生じ、インク
温度の急激な変化に対しては検出温度が追従しきれない
、又、２個のサブヘッド間に温度勾配が生じた際には、
サーミスタを装着した位ｉ！）こよっては１片側のサブ
ヘッド内のインク温度は検出しきれないという問題点を
有していた。
ク温度と検出温度の間には大きな温度差が生じ、インク
温度の急激な変化に対しては検出温度が追従しきれない
、又、２個のサブヘッド間に温度勾配が生じた際には、
サーミスタを装着した位ｉ！）こよっては１片側のサブ
ヘッド内のインク温度は検出しきれないという問題点を
有していた。
そこで、本発明は従来のこのような問題点を解決するこ
とにより、ヘッド内のインク温度を正確に且つ応答性良
く検出し、ヘッドの使用温度範囲全域に亘り、常時、同
一のインク噴出性能を確保し、安定した確実な印字品質
を得ることにある。
とにより、ヘッド内のインク温度を正確に且つ応答性良
く検出し、ヘッドの使用温度範囲全域に亘り、常時、同
一のインク噴出性能を確保し、安定した確実な印字品質
を得ることにある。
本発明のインクジェット記録ヘッドは、同一ピッチで並
んだ複数のノズルと該ノズルに連通しだ流路を有するサ
ブヘッド２個を備えたインクジェット記録ヘッドにおい
て、前記２個のサブヘッドの間に両者と当接するように
配置された中間部材を有し、前記中間部材には穴部が設
けられ、該穴部にサーミスタ素子が伝熱用樹脂により密
着保持されたことを特徴とする。
んだ複数のノズルと該ノズルに連通しだ流路を有するサ
ブヘッド２個を備えたインクジェット記録ヘッドにおい
て、前記２個のサブヘッドの間に両者と当接するように
配置された中間部材を有し、前記中間部材には穴部が設
けられ、該穴部にサーミスタ素子が伝熱用樹脂により密
着保持されたことを特徴とする。
以下、本発明について実施例に基づいて説明する。先ず
、第１図は本発明に係る形式のサブヘッドの概略図であ
る。サブヘッド５内にノズル１、圧力室２、フィルタ一
部３、インク供給準備室４等の流路が形成され、圧電素
子や発熱素子により圧力室２に圧力変化を生じさせノズ
ル１よりインク滴を噴出する機構となっている。
、第１図は本発明に係る形式のサブヘッドの概略図であ
る。サブヘッド５内にノズル１、圧力室２、フィルタ一
部３、インク供給準備室４等の流路が形成され、圧電素
子や発熱素子により圧力室２に圧力変化を生じさせノズ
ル１よりインク滴を噴出する機構となっている。
第２図は本発明にかかるインクジェット記録ヘッドの第
１の実施例である。
１の実施例である。
２個のサブヘッド５は、アルミらラム、亜鉛ダイカスト
、真鍮などの金属材料により成る中間部材６にそれぞれ
の片面が当接するよう矢印Ａ、 Ｂで示されるサブヘ
ッド固定方向にネジ止め等の手段で中間部材６を挟持す
る形で位置決め及び固定されている。尚、中間部材１０
のサブヘッド５が当接する面は、ノズル列間の位置を正
確に保持するよう寸法精度的に管理されている。又、前
記中間部材６には、第２図（ａ）に示すように矢印Ｃで
示されるノズル列間方向に設けられたサーミスタ埋設用
穴７にサーミスタ８が挿入され、前記サーミスタ埋設用
穴７の内周壁と前記サーミスタ８との間の空間には経時
的に硬化し、硬化時には熱伝導性の高い高粘度シリコン
樹脂もしくは高分子接着剤等の伝熱用樹脂が注入され経
時的、もしくは加熱、紫外線照射等の強制的手段で固化
、固着されている。すなわち、伝熱用樹脂９の硬化時に
は第２図（ａ）に示すようにサーミスタ８の素子部は中
間部材６に設けられたサーミスタ埋設用穴７内部に、伝
熱用樹脂９に被包される形で埋設されている。尚、第２
図（ｂ）（ｃ）は構造的には第２図（ａ）と同様である
が、サーミスタ埋設用穴７とサーミスタ８の挿入方向が
それぞれ矢印りで示されるノズル列方向、矢印Ｅで示さ
れるインク噴出方向に設定された実施例である。
、真鍮などの金属材料により成る中間部材６にそれぞれ
の片面が当接するよう矢印Ａ、 Ｂで示されるサブヘ
ッド固定方向にネジ止め等の手段で中間部材６を挟持す
る形で位置決め及び固定されている。尚、中間部材１０
のサブヘッド５が当接する面は、ノズル列間の位置を正
確に保持するよう寸法精度的に管理されている。又、前
記中間部材６には、第２図（ａ）に示すように矢印Ｃで
示されるノズル列間方向に設けられたサーミスタ埋設用
穴７にサーミスタ８が挿入され、前記サーミスタ埋設用
穴７の内周壁と前記サーミスタ８との間の空間には経時
的に硬化し、硬化時には熱伝導性の高い高粘度シリコン
樹脂もしくは高分子接着剤等の伝熱用樹脂が注入され経
時的、もしくは加熱、紫外線照射等の強制的手段で固化
、固着されている。すなわち、伝熱用樹脂９の硬化時に
は第２図（ａ）に示すようにサーミスタ８の素子部は中
間部材６に設けられたサーミスタ埋設用穴７内部に、伝
熱用樹脂９に被包される形で埋設されている。尚、第２
図（ｂ）（ｃ）は構造的には第２図（ａ）と同様である
が、サーミスタ埋設用穴７とサーミスタ８の挿入方向が
それぞれ矢印りで示されるノズル列方向、矢印Ｅで示さ
れるインク噴出方向に設定された実施例である。
前記の構造において、サブヘッド５内の流路内を流れる
インク温度は、流路表面積が非常に大きいため熱伝達効
率が極めて高く、サブヘッド５の温度とほぼ等しくなる
。又、中間部材６に伝熱効率の高い金属材料を用いてい
るため、２個のサブヘッド５間に温度勾配が生じても、
中間部材６を介して迅速に温度的平均化が達せられる。
インク温度は、流路表面積が非常に大きいため熱伝達効
率が極めて高く、サブヘッド５の温度とほぼ等しくなる
。又、中間部材６に伝熱効率の高い金属材料を用いてい
るため、２個のサブヘッド５間に温度勾配が生じても、
中間部材６を介して迅速に温度的平均化が達せられる。
そして前記中間部材６内にサーミスタ８が熱伝導性の良
好な伝熱用樹脂で被包され装着されていることから、サ
ブヘッド５内のインク温度が高応答性で且つ正確にサー
ミスタ８により検出出来る。又、その検出温度は２個の
サブヘッド５間で開きのないものである。第３図に温度
−時間特性を示す６曲線Ｉは本発明により得られる検出
温度特性であり、曲線ＩＩは従来技術でのものである。
好な伝熱用樹脂で被包され装着されていることから、サ
ブヘッド５内のインク温度が高応答性で且つ正確にサー
ミスタ８により検出出来る。又、その検出温度は２個の
サブヘッド５間で開きのないものである。第３図に温度
−時間特性を示す６曲線Ｉは本発明により得られる検出
温度特性であり、曲線ＩＩは従来技術でのものである。
第３図がられかるように、本発明によりｔＩｇられる検
出温度特性は、ヘッド内インク温度の急激な変化に対し
ても非常に迅速に追従する。又、平衡時には、ヘッド内
インク温度との開きは非常に低減されている。
出温度特性は、ヘッド内インク温度の急激な変化に対し
ても非常に迅速に追従する。又、平衡時には、ヘッド内
インク温度との開きは非常に低減されている。
第４図は、サーミスタ８の配線に関する実施例であり、
サブヘッド５の圧電素子もしくは発熱素子と回路基板を
結ぶＦＰＣ等のパターンケーブル１０にサーミスタ８用
の分岐を設け、サーミスタ８のリード線部とハンダ付は
等で配線することにより、サーミスタ８の配線上の部品
点数と工数の削減が図れる。
サブヘッド５の圧電素子もしくは発熱素子と回路基板を
結ぶＦＰＣ等のパターンケーブル１０にサーミスタ８用
の分岐を設け、サーミスタ８のリード線部とハンダ付は
等で配線することにより、サーミスタ８の配線上の部品
点数と工数の削減が図れる。
第５図に本発明にかかる第２の実施例を示す。
サブヘッド５は、金属材料により成る中間部材６と押え
部材１１により、前記サブヘッド５の両面がそれぞれ中
間部材６と押え部材１工とに当接するようサブヘッド固
定方向（矢印Ａ、Ｂ）にネジ止めなどの手段で位置決め
及び固定されている。
部材１１により、前記サブヘッド５の両面がそれぞれ中
間部材６と押え部材１工とに当接するようサブヘッド固
定方向（矢印Ａ、Ｂ）にネジ止めなどの手段で位置決め
及び固定されている。
又、中間部材６の中心軸に対し反対側のサブヘッド５、
押え部材１１も同様に固定されている。尚、中間部材６
のサブヘッド５が当接する面はノズル列間の位置を正確
に保持するよう寸法精度的に管理されている。そして、
前記中間部材６には第１の実施例と同様に、サーミスタ
埋設用穴７が設けられ、サーミスタ８の素子部が前記サ
ーミスタ埋設用穴７内部に伝熱用樹脂９に被包される形
で埋設されている。
押え部材１１も同様に固定されている。尚、中間部材６
のサブヘッド５が当接する面はノズル列間の位置を正確
に保持するよう寸法精度的に管理されている。そして、
前記中間部材６には第１の実施例と同様に、サーミスタ
埋設用穴７が設けられ、サーミスタ８の素子部が前記サ
ーミスタ埋設用穴７内部に伝熱用樹脂９に被包される形
で埋設されている。
前記構造において、サブヘッド５は熱伝導性の良い金属
材料から成る中間部材６と押え部材１１とにより当接、
内包されるため、２個のサブヘッド５間の温度勾配は非
常に低減出来ると共に、サブヘッド５外周面からの周囲
温度もしくは外周面での対流等の温度的影響を削除出来
る。そしてサーミスタ８取り付は方法は第１の実施例と
同様であることにより、サブヘッド５内のインク温度が
高応答性で且つ正確にサーミスタ８により検出すること
が実現出来る。
材料から成る中間部材６と押え部材１１とにより当接、
内包されるため、２個のサブヘッド５間の温度勾配は非
常に低減出来ると共に、サブヘッド５外周面からの周囲
温度もしくは外周面での対流等の温度的影響を削除出来
る。そしてサーミスタ８取り付は方法は第１の実施例と
同様であることにより、サブヘッド５内のインク温度が
高応答性で且つ正確にサーミスタ８により検出すること
が実現出来る。
第６図（ａ）（ｂ）（ｃ）は本発明にかかるサーミスタ
８の通付は状態の実施例である。
８の通付は状態の実施例である。
第６図（ａ）は第１の実施例で示した経時的に硬化する
伝熱用樹脂９を用いた場合の状態である。
伝熱用樹脂９を用いた場合の状態である。
第６図（ｂ）はサーミスタ８のリード線部に高分子樹脂
製のサーミスタ固定部材１２を装着し、図に示すように
、サーミスタ埋設用穴７を前記サーミスタ固定部材１２
で栓をする状態で中間部材６に装着しである。尚、サー
ミスタ埋設用穴７内周面とサーミスタ８外周面及び前記
サーミスタ固定用部材１２とで囲まれた空間には、経時
的に硬化する伝熱用樹脂９が隙間なく注入されている。
製のサーミスタ固定部材１２を装着し、図に示すように
、サーミスタ埋設用穴７を前記サーミスタ固定部材１２
で栓をする状態で中間部材６に装着しである。尚、サー
ミスタ埋設用穴７内周面とサーミスタ８外周面及び前記
サーミスタ固定用部材１２とで囲まれた空間には、経時
的に硬化する伝熱用樹脂９が隙間なく注入されている。
この構造においてはサーミスタ８のリード線部がサーミ
スタ固定部材１２で固着され、又、サーミスタ埋設用穴
７内周面に対し位置的、機械的に固定されていることに
より、金属材料からなる中間部材６とサーミスタ８との
絶縁が確保出来る。加えて、サーミスタ８は、サーミス
タ埋設用穴７挿入時に位置的、機械的に固定されるため
、伝熱用樹脂９の硬化時間を確保することなく次組立工
程に移れ、組立工数の削減につながる。
スタ固定部材１２で固着され、又、サーミスタ埋設用穴
７内周面に対し位置的、機械的に固定されていることに
より、金属材料からなる中間部材６とサーミスタ８との
絶縁が確保出来る。加えて、サーミスタ８は、サーミス
タ埋設用穴７挿入時に位置的、機械的に固定されるため
、伝熱用樹脂９の硬化時間を確保することなく次組立工
程に移れ、組立工数の削減につながる。
第６図（ｃ）は第６図（ａ）で用いた経時的に硬化する
伝熱用膨脂のかわりに初期的に有形のシリコン膨脂製も
しくはゴム製等の弾性伝熱用樹脂１３を用いサーミスタ
埋設用穴７内にサーミスタ８素子部を被包、固定するも
のである。尚、弾性伝熱用膨脂１３の外周面はサーミス
タ埋設用穴７内周面と、又、内周面はサーミスタ８索子
部外周面と圧着状態にある。この構造においても前記第
６図（ｂ）で示した実施例と同様に、サーミスタ８と中
間部材６との絶縁確保及び組立工数の削減が実現出来る
。
伝熱用膨脂のかわりに初期的に有形のシリコン膨脂製も
しくはゴム製等の弾性伝熱用樹脂１３を用いサーミスタ
埋設用穴７内にサーミスタ８素子部を被包、固定するも
のである。尚、弾性伝熱用膨脂１３の外周面はサーミス
タ埋設用穴７内周面と、又、内周面はサーミスタ８索子
部外周面と圧着状態にある。この構造においても前記第
６図（ｂ）で示した実施例と同様に、サーミスタ８と中
間部材６との絶縁確保及び組立工数の削減が実現出来る
。
本発明のインクジェット記録ヘッドは、以上説明したよ
うに、サブヘッド２個で中間部材を挟持し、中間部材に
設けたサーミスタ埋設用穴内にサーミスタ素子部を伝熱
用樹脂により密着保持することにより、ヘッド内のイン
ク温度を正確に且つ応答性良く検出し、ヘッドの使用温
度範囲に亘り、常時、同一のインク噴出性能を確保し、
安定した確実な印字品質を得ることを可能とする。
うに、サブヘッド２個で中間部材を挟持し、中間部材に
設けたサーミスタ埋設用穴内にサーミスタ素子部を伝熱
用樹脂により密着保持することにより、ヘッド内のイン
ク温度を正確に且つ応答性良く検出し、ヘッドの使用温
度範囲に亘り、常時、同一のインク噴出性能を確保し、
安定した確実な印字品質を得ることを可能とする。
第１図は本発明のインクジェ・ソト記録ヘッドを構成す
るサブヘッドの斜視図、第２図（ａ）（ｂ）は本発明に
かかるインクジェット記録ヘッドの分解構成正面図、第
２図（ｃ）は同側面図、第３図は温度−時間特性図、第
４図は本発明にかかるインクジェット記録ヘッドの側面
図、第５図は本発明にかかるインクジェット記録ヘッド
の分解構成図、第６図（ａ）（ｂ）（ｃ）は本発明にか
かるインクジェット記録ヘッドのサーミスタ取付は状態
拡大図。 １・・・ノズル ２・・・圧力室 ３・・・フィルタ一部 ４・・・インク供給準備室 ５・・・サブヘッド ６・・・中間部材 ７・・・サーミスタ埋設用穴 ８・・・サーミスタ ９・・・伝熱用樹脂 １０・・・パターンケーブル １１・・・押え部材 １２・・・サーミスタ固定部材 ３・・・弾性伝熱用樹脂
るサブヘッドの斜視図、第２図（ａ）（ｂ）は本発明に
かかるインクジェット記録ヘッドの分解構成正面図、第
２図（ｃ）は同側面図、第３図は温度−時間特性図、第
４図は本発明にかかるインクジェット記録ヘッドの側面
図、第５図は本発明にかかるインクジェット記録ヘッド
の分解構成図、第６図（ａ）（ｂ）（ｃ）は本発明にか
かるインクジェット記録ヘッドのサーミスタ取付は状態
拡大図。 １・・・ノズル ２・・・圧力室 ３・・・フィルタ一部 ４・・・インク供給準備室 ５・・・サブヘッド ６・・・中間部材 ７・・・サーミスタ埋設用穴 ８・・・サーミスタ ９・・・伝熱用樹脂 １０・・・パターンケーブル １１・・・押え部材 １２・・・サーミスタ固定部材 ３・・・弾性伝熱用樹脂
Claims (1)
- 同一ピッチで並んだ複数のノズルと該ノズルに連通した
流路を有するサブヘッド２個を備えたインクジェット記
録ヘッドにおいて、前記２個のサブヘッドの間に両者と
当接するように配置された中間部材を有し、前記中間部
材には穴部が設けられ、該穴部にサーミスタ素子が伝熱
用樹脂により密着保持されたことを特徴とするインクジ
ェット記録ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32490288A JPH02169254A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | インクジェット記録ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32490288A JPH02169254A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | インクジェット記録ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02169254A true JPH02169254A (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=18170903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32490288A Pending JPH02169254A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | インクジェット記録ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02169254A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007223251A (ja) * | 2006-02-25 | 2007-09-06 | Sii Printek Inc | インクジェットヘッド及びインクジェット記録装置 |
| JP2010221577A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Brother Ind Ltd | 液体吐出装置 |
| CN110539562A (zh) * | 2019-09-21 | 2019-12-06 | 齐鲁工业大学 | 一种热敏打印***及方法 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP32490288A patent/JPH02169254A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007223251A (ja) * | 2006-02-25 | 2007-09-06 | Sii Printek Inc | インクジェットヘッド及びインクジェット記録装置 |
| JP2010221577A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Brother Ind Ltd | 液体吐出装置 |
| CN110539562A (zh) * | 2019-09-21 | 2019-12-06 | 齐鲁工业大学 | 一种热敏打印***及方法 |
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