JPH02167357A - 熱可塑性エラストマーと並列してシリコーンエラストマー成分を有する構造体 - Google Patents

熱可塑性エラストマーと並列してシリコーンエラストマー成分を有する構造体

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JPH02167357A
JPH02167357A JP1231818A JP23181889A JPH02167357A JP H02167357 A JPH02167357 A JP H02167357A JP 1231818 A JP1231818 A JP 1231818A JP 23181889 A JP23181889 A JP 23181889A JP H02167357 A JPH02167357 A JP H02167357A
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vinyl
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JP1231818A
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William S Greenlee
ウイリアム サミュエル グリーンリー
Josef Cyril Vyvoda
ジョセフ シリル ビボダ
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BF Goodrich Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は、熱可塑性有機エラストマーと並列してシリコ
ーンエラストマー成分を有する構造体に関する。その有
機エラストマーは、塩化ビニルモノマーとアクリレート
モノマー又は下記一般式:C= C−C−0R2式■ を有するモノマーとの共重合により製造される。
前記式中、R1は1〜18個の炭素原子を有する、芳香
族炭化水素、脂肪族炭化水素(特にアルキル)アルコキ
シ又はそれらの組合せ、又はそれらのハロゲン誘導体で
あり、そしてR2は1〜18個の炭素原子を有する、脂
肪族炭化水素基(特にアルキル)、芳香族炭化水素基、
アルキルヒドロキシル、又はそれらの組合せ、又はそれ
らのハロゲン誘導体であり;又はR2は2〜1.000
個の炭素原子を有する、ヒドロカルビルエーテル、たと
えばアルコキシアルキル、フェノキシアリール又はフェ
ノキシアルキル又はそれらの組合せ、又はそれらの置換
されたハロゲン、酸素、窒素又は硫黄誘導体である。改
良点は、有機エラストマ・−と並列するシリコーンエラ
ストマー〇変色傾向おいて達成すれる。
〔従来の技術〕
一般的に白色又は透明であるシリコーンシーラント及び
コーチングは、しばしばコーキング及びシーリング組成
物として使用され得る。特にそのような組成物は、窓ガ
ラスを窓に固定する窓ガラスのためのコーキングとして
使用され得る。シリコーンシーラントが硬化する期間の
間、窓ガラスの相対的位置を維持するためにスペーサー
を使用することが必要である。この期間は典型的には、
数時間〜数週間の間である。スペーサーとして使用され
る典型的なゴムは、エチレンープロピレンコ゛ム、エチ
レン−プロピレンジエンメチレン(EPDM)ゴム、ポ
リオレフィン/エチレン−プロピレンジエンブレンド、
力学的に加硫化されたゴム及び同様のものを包含する。
しかしながら、そのようなゴムは、シリコーンシーラン
ト上にしみ、たとえば黄色のしみを残すことが見出され
た。本発明のエラストマーは、シリコーンゴムのいやな
しみを引き起こさない。厳密に検査する場合、いくらか
の変色が検出され得るが、しかしそれは不愉快ではない
。いやなしみとは、偶然の観察者に容易に気づかれるし
みを意味する。
〔発明の要約] 熱可塑性エラストマーと並列して存在するシリコーンエ
ラストマーのしみを引き起こさないであろう熱可塑性エ
ラストマーを供給することが本発明の目的である。その
エラストマーは一般的に、ポリ塩化ビニル及びアクリレ
ートモノマーから製造されるコポリマーである。本発明
のエラストマーを製造するために使用されるアクリレー
トモノマーは、下記一般式: %式% C= C−C−0R2式■ を有する。上記式■において、 R1は1〜18個の炭素原子を有する、脂肪族炭化水素
(特にアルキル)、芳香族炭化水素、アルコキシ又はそ
れらの組合せ、又はそれらのハロゲン誘導体であり、所
望するにはメチルであり、そして好ましくは水素であり
、そしてR2は1〜18個、所望するには2〜10個、
及び好ましくは2〜8個の炭素原子を有する、脂肪族炭
化水素基(特にアルキル)、芳香族炭化水素、アルキル
ヒドロキシル又はそれらの組合せ、又はそれらのハロゲ
ン誘導体であり;又はR2はヒドロカルビルエーテル、
たとえば2〜1.000個、所望するには2〜18個、
及び好ましくは2〜8個の炭素原子を有する、アルコキ
シアルキノへフェノキシアリール、フェノキシアルキル
又はそれらの組合せ、又はそれらの置換されたハロゲン
、酸素、硫黄又は窒素誘導体である。エラストマーは、
塩化ビニルタイプモノマー約10〜約90重量%及びア
クリレートモノマー(又は複数のモノマー)約10〜約
90重量%を用いて製造される。
〔発明の特定の記載〕
本発明は、−船釣に、熱可塑性エラストマーと並列して
存在するシリコーンのじみを引き起こさない熱可塑性エ
ラストマーに関する。そのエラストマーは、塩化ビニル
及び/又は■又は複数のビニルJU)のコモノマー及び
1又は複数のアクリレートモノマーから製造されるコポ
リマーである。
本発明のエラストマーは、シリコーンゴム成分がシーラ
ントであり、そしてエラストマーが、そのシリコーンが
硬化する間、窓ガラスを支持する窓のために特に適切で
ある。他の使用は、エラストマーがシリコーンシーラン
トと並列して存在する構造体、たとえばすき間ふさぎ、
水槽、ボート及び同様のものを包含する。用語“構造体
”の使用は、本発明に従って構成される種々の物体を包
含することを広く意味する。
一般的に、本発明のシリコーンゴムIU)は、シリコー
ンゴムシーラント又はコーチングを包含するであろう。
より技術的には、シリコーンゴムは、エラストマーとし
て当業界において知られているが、しかしその用語は、
シリコーン層と有機層との間の混乱を避けるために本発
明においては交換可能なものとして使用される。これら
は通常、白色又は透明であるが、但し他の色が使用され
得ることも包含する。本発明は、2種の異なったポリマ
ー層(1つはシリコーンゴム層であり、そして他は熱可
塑性エラストマーである)を含む。エラストマーは、1
又は複数の塩化ビニルタイプモノマー及び下記一般式: で表わされる1又は複数のアクリレートモノマーから製
造されるコポリマーである。前記式において、 R1は1〜18個の炭素原子を有する、脂肪族炭化水素
(特にアルキル)、芳香族炭化水素、アルコキシ又はそ
れらの組合せ、又はそれらのハロゲン誘導体であり、所
望するにはメチルであり、そして好ましくは水素であり
、そしてR2は1〜18個、所望するには2〜10個、
及び好ましくは2〜8個の炭素原子を有する、脂肪族炭
化水素基(特ニアルキル)、芳香族炭化水素、アルキル
ヒドロキシル又はそれらの組合せ、又はそれらのハロゲ
ン誘導体であり;又はR2はヒドロカルビルエーテルベ
たとえば2〜1.000個、所望するには2〜18個、
及び好ましくは2〜8個の炭素原子を有する、アルコキ
シアルキル、フェノキシアリール、又はフェノキシアル
キル又はそれらの組合せである。特定のアルコキシアル
キルアクリレートの例として、メトキシメチルアクリレ
ート、ブトキシエチルアクリレート;エトキシプロピル
アクリレート、メトキシエチルアクリレート、エトキシ
エチルアクリレート、2 (2−エトキシエトキシ)エ
チルアクリレート及び同様のものを挙げることができる
。特定のフェノキシアルキルアクリレートの例として、
2−フェノキシエチルアクリレート及び2−フェノキシ
エチルメタクリレートを挙げることができる。上記R2
エーテル基の他に、そのようなヒドロカルビルエーテル
基のハロケン、酸素、窒素又は硫黄誘導体もまた使用さ
れ得る。
たとえば、R2は、水素原子の代わりに、少なくとも1
個のハロゲンを含むアルコキシアルキルであり得る。特
定のアクリレートモノマー0例として、エチルアクリレ
ート、プロピルアクリレート、ブチルアクリレート、ヘ
キシルアクリレート、オクチルアクリレート、2−エチ
ルヘキシルアクリレート、ノニルアクリレート、デシル
アクリレート、フェニルアクリレート、ノニルフェニル
アクリレート、エチルメタクリレート、ブチルメタクリ
レート、ヘキシルメタクリレート、2−エチルへキシル
メタクリレート、メトキシメチルアクリレート、メトキ
シエチルアクリレート、エトキシエチルアクリレート、
ブトキシエチルアクリレート、エトキシプロピルアクリ
レート、2 (2−エトキシエトキシ)エチルアクリレ
ート及び同様のものを挙げることができる。アクリレー
トモノマーとして、ブチルアクリレート、2−エチルヘ
キシルアクリレート、エチルアクリレート及び同様のも
のが特に好ましい。
本発明のコポリマーは、(a)塩化ビニルモノマーを意
味する塩化ビニルタイプモノマー及び任意のビニル成分
のコモノマー及び(b)1又は複数のアクリレートモノ
マーから製造されるポリ塩化ビニル−アクリレートコポ
リマーである。そのコポリマー中の任意のビニル成分単
位の量は、約0〜約45重量%であり、そして好ましく
は約0〜約20重量%である。換言すれば、塩化ビニル
成分は、その50重量%まで及び好ましくはその22重
量%までのビニル成分単位を含むことができる。
“ビニル成分”とは、塩化ビニル以外のビニル単位を意
味する。そのような単位は当業界に良く知られており、
そしてビニルエステル(該エステル部分は1〜18個の
炭素原子を含む)、たとえば酢酸ビニル;塩化ビニリデ
ン:1,2−ジクロロエチレン:スチレン及び合計8〜
15個の炭素原子を有するスチレン誘導体、たとえばα
−メチルスチレン、ビニルトルエン、クロロスチレン、
クロロメチルスチレン:ビニルナフタレン;合計4〜1
8個の炭素原子を有するジオレフィン、たとえばブタジ
ェン、イソプレン、たとえばハロゲン化されたジオレフ
ィン、たとえばクロロプレン;合計2〜18個及び好ま
しくは2〜4個の炭素原子を有するモノオレフィン;及
び同様のものに由来する。
酢酸ビニルは、重合の後、ビニル成分単位になる好まし
いビニル成分モノマーである。使用される塩化ビニルモ
ノマー及び任意のコモノマーの量は、ポリ塩化ビニル/
アクリレートコポリマーにおけるすべてのモノマーの合
計重量に基づいて、−船釣に約10〜約90重量%、所
望するには約25〜約80重量%及び好ましくは約40
〜65重量%である。
本発明のエラストマーは、従来の重合方法、たとえば塊
状重合、懸濁重合、乳化重合、分散重合又は溶液重合方
法を用いて、及び好ましくはバッチ又は半計量懸濁重合
方法を用いて製造され得る。
反応媒体(好ましくは水である)が反応容器に添加され
る。合計のモノマー100重量部当たり約130〜約1
90、及び好ましくは約140〜約160重量部の媒体
がその反応容器:二添加される。その容器の圧力は、約
1.0OOkps〜約450kps、及び好ましくは約
900kps〜約500kpsに低められる。その反応
は、約り5℃〜約60℃の温度で行なわれる。適切なモ
ノマーが、適切な割合でその容器中に充填される。
塩化ビニルタイプモノマー及びアクリレートモノマーの
重合を引き起こすか又は助けるであろう開始剤、分散剤
又は沈殿防止剤が添加される。重合は、遊離基開始剤に
よりもたらされる。そのような開始剤として、アルカノ
イル、アロイノベアルカロイル及びアラルカッイルジベ
ルオキシド及Cモノヒドロペルオキシド、アゾ化合物、
ベルオキジエステル、ペルカーボネート、及び他の遊離
基タイプ開始剤を挙げることができる。特にそのような
開始剤の例として、ベンゾイルペルオキシド、ラウリル
ペルオキシド、ジアセチルペルオキシド、クメンヒドロ
ペルオキシド、メチルエチルケトンペルオキシド、ジイ
ソプロピルベンゼンヒドロペルオキシド、2.4−ジク
ロロベンゾイルペルオキシド、ナフトイルペルオキシド
、t−ブチルペルベンゾエート、ジー2−二チルーヘキ
シルペルオキシジカーボネート、ジ−t−ブチルペルフ
タレート、イソプロピルペルカーボネート、t−ブチル
ペルオキシネオデカノエート、ジノルマルプロピルペル
オキシジカーボネート、アゾ−ビスイソブチロニトリル
、α、α−アゾジイソブチレート、2・2′−アゾ−ビ
ス−(2,4−ジメチルバレロニトリル)、カブリリル
ペルオキシド、シクロヘキサンスルホニルペルオキシド
、アセチルシクロへキシルスルホニルペルオキシド、過
酸化水素、メチルヒドロペルオキシド、エチルヒドロペ
ルオキシド、プロピルヒドロペルオキシド、ブチルヒド
ロペルオキシド又は他のアルキルヒドロペルオキシド、
5eC−ブチルペルオキシジカーボネート、インブチル
ペルオキシジカーボネート、及び同様のものを挙げるこ
とができる。使用される特別な開始剤は、重合されるモ
ノマー材料、ポリマーの分子量及び色彩条件、重合温度
、等に依存するのであろう。使用される開始剤の量に関
する場合、重合されるモノマー100重量部に基づいて
約0.005重量部〜約1.00重量部の範囲の量で満
足するように思われる。しかしながら、好ましくは、モ
ノマー100重量部、すなわち塩化ビニルタイプモノマ
ー及びアクリレートモノマー〇合計重量に基づいて、約
0.1〜約0.2重量部の範囲の開始剤の量が使用され
る。
少量の分散剤をその液体反応媒体に添加することもさら
に好都合である。分散剤の目的は、モノマーの重合の前
及び間、反応媒体を通してモノマー及び開始剤のより完
全且つ均質な分散を得ることである。水性媒体において
作用する良く知られたいづれかの分散剤が使用され得る
。これらは、メチルセルロース、ヒドロキシルプロピル
メチルセルロース、ポリビニルアルコール、ドデシルア
ミン塩酸塩、ナトリウムラウリルスルホネート、ラウリ
ルアルコール、ソルビタンモノラウレート、ポリオキシ
エチレン、ノニルフェノキシポリオキシエチレンエタノ
ール、加水分解されたポリ酢酸ビニル、ポリアクリル酸
ポリマー、界面活性剤を含む酸化ポリエチレン及び界面
活性剤を含む非酸化ポリエチレン、等を包含する。使用
される分散剤の量は、満足する結果を得るためには、モ
ノマーの重量に基づいて、約0.01〜約1.0重量%
の範囲であろう。しかしながら、好ましくは、分散剤は
、約0.02〜約0.4重量%の範囲で使用される。
本発明の熱可塑性エラストマーを製造するための好まし
い重合工程の例は、下記の通りである。
水を、モノマー100重量部当たり100〜200重量
部及び好ましくは130〜190重量部の量で反応容器
に添加する。モノマーを、開始例又は懸濁剤と共に容器
中に充填する。開始剤が、アクリレートモノマー及び塩
化ビニルモノマーの重合を引き起こすであろう反応のた
めに使用される。
本発明のポリ塩化ビニルポリマーを製造するための好ま
しい懸濁重合法は、重合されるべきモノマー材料のため
に典型的であるいづれかの温度で行なわれ得る。好まし
くは、約り℃〜約100℃、より好ましくは約り0℃〜
約85℃及び最っとも好ましくは約り5℃〜約60℃の
範囲の温度が使用される。
重合過程の間、温度調節を促進するために、反応媒体は
、水、ブライン、蒸発等により冷却される冷却表面と接
触される。これは、冷却材料が重合反応の間、ジャケッ
トを通して循環されるジャケット付重合反応器を使用す
ることによって達成される。この冷却は、はとんどすべ
ての重合反応は自然においけ発熱性であるので必要とさ
れる。もちろん、加熱媒体が、必要ならジャケットを通
して循環され得ることも理解されるべきである。
本発明のエラストマーはまた、モノマーが段階的に添加
される半計量方法を用いても製造され得る。この半計量
方法においては、脱イオン水、分散剤及び開始剤が反応
器中に充填される。アクリル酸エステル及び塩化ビニル
が予備混合タンクに充填され、ここでモノマーが予備混
合され、そして重合温度に予備加熱される。次にそのモ
ノマーの混合物は、反応器に移され、そして40°〜7
0℃に反応器の内部温度を一定に維持しながら、200
〜800RPMで連続して撹拌される。重合の開始から
15〜3時間で、アクリレートモノマー又はモノマーの
混合物が1〜5時間にわたって反応容器中に計量添加さ
れる。アクリル酸モノマーの合計量の2〜約60%の量
が計量添加される。重合の終りで、通常、70〜95%
の転換率で、追加の塩化ビニルが、残留アクリレートモ
ノマーを排除し、そして樹脂粒子の硬度を高めるために
、充填される合計塩化ビニルモノマーの約5〜約25%
の量で反応器中に注入され得る。残留モノマーは、樹脂
粒子から蒸気ストリップされる。粘着防止剤は、粘着か
ら樹脂粒子を保護するために、除去操作の前で添加され
得る。
ポリ塩化ビニル−アクリレートコポリマーは、所望によ
り、それが良好な加工特性を有するように架橋されない
。しかしながら、改良された物性を付与するために、ポ
リ塩化ビニル−アクリレートコポリマーを部分架橋し又
は架橋することも本発明の範囲内にあることを理解すべ
きである。ポリ塩化ビニル−アクリレートコポリマーは
架橋又は硬化されるべきであり、ここでいづれかの従来
の架橋剤、たとえばジアリルフタレート、種々のジアク
リレート、たとえばブタンジオールジアクリレート、ジ
エチレングリコールジアクリレート及び同様のものが使
用され得る。
本発明のブレンド組成物はまた、従来の量で従来の添加
物を含むことができる。従って、種々の熱安定剤、たと
えばバリウム/カドミウム化合物、鉛化合物及び有機錫
化合物、種々の従来の滑剤、たとえばパラフィン、ポリ
エチレン、ステアリン酸、種々の加工助剤、たとえばポ
リアクリレート、種々の酸化防止剤、たとえばBHT 
(すなわちブチル化されたヒドロキシトルエン) 、B
HA (tなわちブチル化されたヒドロキシアニソール
)、種々のヒンダードフェノール、種々のUV妨害剤、
たとえば置換されたベンゾフェノン及び同様のものが使
用され得る。
種々の充填剤及び着色剤もまた、従来の量、たとえばポ
リ塩化ビニル−アクリレートコポリマー100重量部当
たり約200又は300重量部までの量で使用され得る
充填剤の例として、炭酸カルシウム、クレー、シリカ、
種々のシリケート、タルク、カーボンブラック及び同様
のものを挙げることができる。そのような充填剤は、一
般的に、ポリ塩化ビニル−アクリレートコポリマー10
0重量部当たり約10〜約200重量部の量で添加され
る。種々の着色剤の例として、二酸化チタン、カーボン
ブラック及び同様のものを挙げることができる。
般的に、そのような着色剤の量は、充填剤の量はど多量
ではない。
種々の添加剤、充填剤、着色剤及び同様のもの並びに可
塑剤又はブレンディング剤が一般的に、いづれか従来の
手段で添加され、そして混合される。たとえば、ポリ塩
化ビニル−アクリレートコポリマーは、バンバリーミキ
サ−中で種々の添加剤と共に混合され、そして次に二本
のロール機で加工され、立体化され得るシートが製造さ
れ、そして次に押し出され、射出成形される。ポリ塩化
ビニル−アクリレートコポリマーはまた、高速ミキサー
、たとえばヘンシェルミキサーにより種々の添加剤と共
に混合され、そして次にこの粉末化合物は、二本ロール
機上でシートに加工され、そして立体化され又は粉末化
合物は押出機上でペレット又は最終製品に加工され得る
。一般的に、いづれか従来の混合装置、たとえばバンバ
リーミキサ−1二本ロール機、押出機、射出成形機、等
が、本発明の生成物を製造するために使用され得る。
例  1 塩化ビニルモノマー/2−エチルヘキシルアクリレート
の重合方法。
重合容器を、次の成分により充填した:水      
                2223  kg塩
化ビニルモノマー         889kg2−エ
チルヘキシルアクリレート   593 kgポリビニ
ルアルコール分散剤    28.2kg置換されたセ
ルロース分散剤    22.7kg開始剤     
         0.445 kg容器をまず、水及
び次に分散剤により充填した。
排気した後、モノマーの混合物を添加し、そしてその内
容物を混合した後、その温度を55℃に調節した。最後
に、開始剤を添加し、そしてその反応を開始せしめた。
その重合を420分間行ない、その後、反応器を室温に
冷却した。未反応モノマーを除去するために、前記ポリ
マーをス) IJッピング容器に移した。ストリッピン
グの後、ポリマーを、濾過により回収し、そして乾燥せ
しめた。
例  2 例1に与えられたコポリマーに類似するポリ塩化ビニル
/2−エチルへキシルアクリレ−トラ用いて、第1表に
おける化合物を調製した。これらの化合物は、実験規模
(50ポンドのサイズ)のバンバIJ −(20−3を
除く)に成分を充填し、そして約240°〜280″F
の素材温度を有するバンバリーから開放することによっ
て製造された。熱いバンバリー充填物を、第1表に与え
られるようなロール及び素材温度を有する20” X4
2″の熱ミル上に置いた。そのミルドシートを6”X6
”のブラックに切断し、そして2分間の予備加熱及び3
分間の圧縮サイクルを用いて、320’Fで圧縮し、第
1表にその特性を付与する。そのミルドシート(但し、
20−3を除く)のサンプルをまた、立体に切断し、そ
して21/2″、 24 + 1のスクリュー及びU−
チャネルダイを用いてJohnson押出機により押出
した。
例3 例2からの押出されたス) IJツブのサンプルを、約
2.75” Xo、25” Xo、03”のストリップ
に切断し、そして2” X 3” Xo、19”の透明
なガラスプレート上に固定した。次に、そのサンプルを
、約0、125”の厚さにシリコーンシーラント(Tr
emc。
により売られているSpectrum 2 )の層によ
り被覆した。サンプルと接触するガラスプレートを、ア
ルミニウム箔によりライニングを施されたボール箱に置
いた。Santoprene(Monsanto Co
rporationにより売られ;そしてポリプロピレ
ン/EPDMの力学的加硫ゴムと思われる組成物)から
製造される押出ス) IJツブのサンプル、硬化された
市販のIE P D !、l窓用ガスケット化合物のサ
ンプル及び試験材料を有さないシリコーンのサンプルが
また、この試験に含まれた。実験誤差を減じるために、
実験化合物及び市販の製品の両者の2種のサンプルを、
試験装置中に配置した。太陽灯(GEモデルR8’A 
275ワツト)を、およそ12.5”の高さでサンプル
上に固定し、約48℃の表面温度を付与した。サンプル
を、42日間にわたって定期的にひっくり返し、そして
回転せしめ、そして断続的に観察した。42日後、サン
プルを取り出し、そして第2表に与えられる観察結果が
記録された。
第2表における結果は、E P D iA基材のガスケ
ット化合物はシリコーンシーラントを相当に染色し、そ
して5antOpreneもまた、そのシーラントを染
色するが、ポリ塩化ビニル/2−エチルヘキシルアクリ
レート基材の化合物はシーラントを染色しないことを指
摘する。またこれらの結果は、ポリ塩化ビニル/2−エ
チルヘキシルアクリレートコポリマーに基づく黒色及び
白色化合物の両者がシリコーン基材のシーラントの染色
を示さないことも指摘する。
第 表 塩素化ポリエチレン ホスフェート可塑剤 酸化アンチモン 鉛安定剤     10 酸化防止剤    0.5 0.5 0.5 0.5 
0.5被覆されていな い炭酸カルシウム3.5     20   −   
 6   20   43エポキシ油        
     −4334滑剤       0.75 0
.50.750.75 0.5黒色色素     2.
0 2.0 2.0 2.0 2.0二酸化チタン ミルロール 温度 (’F)    280  280
  200  200  280素材温度(F)   
310 305 250 255 325硬度 (ショ
アーA)      73   59   59   
65   67引張り強さ(psi>  134010
3010351100 830伸び率(%)    2
33 340 294 297 3131 :  OO
Cサイズのバンバリー、10X20”  ミル0.45 硝さnTこンート刀)づりスト ラフ−0 本発明の特許によれば、最良且つ好ましい態様が示され
ているが、これは本発明の請求の範囲を制限するもので
はない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第二成分と並列して第一成分を有する構造体であっ
    て、前記第一成分はシリコーンエラストマーを含んで成
    り; 前記第二成分はポリ塩化ビニル−アクリレートコポリマ
    ーを含んで成り、ここで前記コポリマーは、(a)約1
    0重量部〜約90重量部の塩化ビニル単位及び任意のビ
    ニル成分単位(ここで該任意のビニル成分単位の量は約
    0〜約45重量部である)及び(b)約90重量部〜約
    10重量部の1又は複数のアクリレート単位から製造さ
    れ、前記アクリレート単位は、重合の前、下記一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼式 I 〔式中、R^1は1〜18個の炭素原子を有する、脂肪
    族炭化水素、芳香族炭化水素、アルコキシ又はそれらの
    組合せ、又はそれらのハロゲン誘導体、又は水素であり
    、そしてR^2は1〜18個の炭素原子を有する、脂肪
    族炭化水素、芳香族炭化水素、アルキルヒドロキシル又
    はそれらの組合せ、又はそれらのハロゲン誘導体;又は
    ヒドロカルビルエーテル、たとえば2〜1,000個の
    炭素原子を有する、アルコキシアルキル、フェノキシア
    リール、フェノキシアルキル又はそれらの組合せ、又は
    それらの置換されたハロゲン、酸素、硫黄又は窒素誘導
    体である〕を有することを特徴とする構造体。 2、前記ポリ塩化ビニル/アクリレートコポリマーにお
    けるモノマー単位の重量に基づいて、前記塩化ビニル単
    位及び任意のビニル成分単位が約25〜約80重量%含
    まれ、そして前記アクリレートモノマーが約20〜約7
    5重量%含まれる請求項1記載の構造体。 3、前記ポリ塩化ビニル/アクリレートコポリマーにお
    けるモノマー単位の重量に基づいて、前記塩化ビニル単
    位及び任意のビニル成分単位が約45〜約65重量%含
    まれ、そして前記アクリレートモノマーが約35〜約5
    5重量%含まれる請求項2記載の構造体。 4、前記エラストマー成分が前記シリコーンエラストマ
    ー成分の変色を引き起こさない請求項1記載の構造体。 5、R^1がメチル又は水素であり、R^2が2〜10
    個の炭素原子を有するアルキルであり;又は2〜18個
    の炭素原子を有する、アルコキシアルキル又はフェノキ
    シアルキル、又はそれらの組合せである請求項4記載の
    構造体。 6、R^1が水素であり、そしてR^2が2〜8個の炭
    素原子を有するアルキルである請求項5記載の構造体。 7、前記構造体が窓であり、そして前記第一成分がシー
    ラントであり、そして前記第二成分がスペーサーである
    請求項1記載の構造体。 8、スペーサーと並列してシーラントを有する窓であっ
    て、前記シーラントはシリコーンエラストマーを含んで
    成り; 前記スペーサーは、約45〜約60重量%の1又は複数
    の塩化ビニルモノマー及び場合によっては1又は複数の
    ビニル成分モノマー及び約40〜約55重量%のアクリ
    レートモノマーを含むポリ塩化ビニル−アクリレートコ
    ポリマーを含んで成り〔ここで前記アクリレートモノマ
    ーは2−エチルヘキシルアクリレート、エチルアクリレ
    ート、ブチルアクリレート及び2(2−エトキシエトキ
    シエチル)アクリレートから成る群から選択される〕、
    これによって前記スペーサーがシーラントのいやな変色
    を引き起こさないことを特徴とする窓。
JP1231818A 1988-09-09 1989-09-08 熱可塑性エラストマーと並列してシリコーンエラストマー成分を有する構造体 Pending JPH02167357A (ja)

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