JPH02166976A - 撮像素子の駆動装置 - Google Patents

撮像素子の駆動装置

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JPH02166976A
JPH02166976A JP63322520A JP32252088A JPH02166976A JP H02166976 A JPH02166976 A JP H02166976A JP 63322520 A JP63322520 A JP 63322520A JP 32252088 A JP32252088 A JP 32252088A JP H02166976 A JPH02166976 A JP H02166976A
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signal
pulse
accumulation control
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sweep
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Nobuhiro Tani
信博 谷
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野J 本発明は、ムービーモード、またはスチルモードで一枚
づつ録画できる、電子スチルカメラにおける搬像素子の
駆動装置に関する。
「従来技術およびその問題点」 近年、従来の銀塩フィルムに代えて、CCD撮像素子お
よび磁気ディスクを用いる電子スチルカメラが種々開発
されている。
CCD撮像素子は、受光部に蓄積された信号電荷を垂直
転送部(垂直転送用CCD)に転送する時間の間隔、つ
まり蓄積時間を変えれば、従来のメカニカルシャッタと
同様のシャッタ速度制御機能が得られる。そこで最近で
は、この電荷蓄積時間の制御を利用した純電子シャッタ
を採用して、カメラの軽量化を図ろうとしている。
また、従来の電子スチルカメラでは、コストダウンのた
め、ビデオカメラに使用されているものと同等のCCD
撮像ユニット(インターライン転送方式のCCD撮像素
子およびその駆動装置)を利用している。
このビデオカメラ用のCCD撮像ユニットでは、通常時
(ムービーモード時)には、受光部で蓄積された信号電
荷が定期的(およそl/60秒毎)に−斉に垂直転送用
CCDに転送され、その°信号電荷が、次の信号電荷の
定期的な転送が行なわれる前に順次読出される。上記垂
直転送用CCDへの転送は、パルス信号出力手段から出
力される定期蓄積制御信号により、読出しは、同パルス
信号出力手段から出力される垂直および水平転送信号か
らなる読出し信号により行なわれる。つまり、ムービー
モード時には、パルス信号出力手段から定期的に出力さ
れる信号によりすべての動作が制御されていた。
これに対し、電子シャッタ動作時(スチルモード時)に
は、先ず、読出し信号出力後最初の定期蓄積制御信号が
出力される前に、制御手段から出力される第1の強制蓄
積制御信号によって受光部で蓄積された不要電荷が垂直
転送用CCDに転送され、かつパルス信号出力手段から
出力される掃き出し信号によって掃き出される。
そして、パルス信号出力手段から出力される読出し信号
がストップされ、制御手段から所定のタイミングで出力
される第2の強制蓄積制御信号によって受光部で蓄積さ
れた不要電荷が垂直転送用CCDに転送され、露光が開
始される。よ記第2の強制蓄積制御信号によって垂直転
送用CCDに転送された不要電荷は、露光時間終了前に
パルス信号出力手段から出力される掃き出し信号によっ
て短時間で掃き出される。
露光終了時にはパルス信号出力手段から定期蓄積制御信
号が出力され、露光時間中に受光部に蓄積された電荷が
垂直転送用CODに転送される。
そしてこの信号電荷は、パルス信号出力手段から出力さ
れる定期読出し信号によって読出される。
次に、上記撮像素子の動作を、第4図および第9図に示
したタイミングチャートを参照して説明する。第4図は
スチルモード、第9図はムービーモードに関するタイミ
ングチャートである。この例では、定期蓄積制御信号C
TGおよび読出し信号が所定時間(はぼ1760秒)間
隔で定期的に出力されている。定期蓄積制御信号CTG
が出力される間を1フイールドとする。
スチルモード時には、読出し信号出力後、定期蓄積制御
信号CTGの出力前に、第1の強制蓄積制御信号PTG
、および掃き出し信号が出力され、受光部に蓄積された
不要電荷が垂直転送用CCDに転送され、掃き出される
。つまり、録画用の信号電荷を蓄積する露光時間が含ま
れるフィールドn+1の直前のフィールドnにおいて不
要電荷の掃き出しが行なわれる。
その後、所定のタイミングで、第2の強制蓄積・制御信
号P T G *が出力され、受光部に蓄積された不要
電荷が垂直転送用CODに転送されて露光が開始される
露光終了時には定期蓄積制御信号CTGが出力され、露
光時間(シャッタ速度)TV中に蓄積された信号電荷が
垂直転送用CCDに転送されて露光が終了する。
上記第2の強制蓄積制御信号PTG2により垂直転送用
CCDに転送された不要電荷は、定期蓄積制御信号CT
Gが出力される直前に、掃き出し信号により短時間で掃
き出される。
そして、露光時間TV中に受光部で蓄積され、定期蓄積
制御信号CTGによって垂直転送用CODに転送された
信号電荷は、定期読出し信号によって読出され、映像信
号として録画される(第4図の◎)。
一方、ムービーモードでの録画時には、第9図に示すよ
うに、先ず、露光フィールドn+1において、露光開始
時の定期蓄積制御信号CT G +により、露光フィー
ルドn+1の直前のフィールドnで受光部に蓄積された
不要電荷が垂直転送用CODに転送され、露光が開始さ
れる。
上記定期蓄積制御信号CT G rによって垂直転送用
CODに転送された不要電荷は、露光終了時の定期蓄積
制御信号CTG、が出力される前に読出し信号によって
読出され、捨てられる。
そして、露光終了時に定期蓄積制御信号CTG、が出力
されると、露光フィールドn+1、つまり、露光時間T
 V + 1/60秒間に蓄積された信号電荷が垂直転
送用CCDに転送され、露光が終了する。この垂直転送
用CCDに転送された信号電荷は、定期読出し信号によ
って読出され、映像信号として録画される(第9図の■
)。
以上の通り、ムービーモードでは、露光開始の定期蓄積
制御信号CTG、とその直前に出力される定期蓄積信号
CTG、どの間には、定期読出し信号しか出力されない
これに対してスチルモードでは、露光開始時の第2の強
制蓄積制御信号P T G zが含まれろフィールドn
+1の直前のフィールドnにおいて、定期読出し信号出
力後に、第1の強制蓄積制御信号PTG、および掃き出
し信号が出力される。
このように従来のCCD撮像ユニットでは、ムービーモ
ードとスチルモードとでは、露光直前のフィールドで蓄
積された不要電荷の処理が異なるので、同じ露光時間で
あっても、ムービーモードで記録した画像と、スチルモ
ードで録画した画像の画質が異なっていた。
スチルモードとムービーモードのどちらでも録画を可能
にする場合、露出値が同じであるにもかかわらず、上記
理由で録画された画像にアンバランスが生じていた。
「発明の目的」 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、撮像手段の電荷蓄積時間の制御が可能で、ま
た、ムービーモード録画およびスチルモード録画におけ
る画質を同一とするための調整を容易とした撮像素子の
駆動装置を提供することを目的とする。
「発明の概要」 上記目的を達成する本発明は、被写体からの入射光を信
号電荷に変換し、蓄積する受光部、およびこの受光部に
蓄積された信号電荷を一時的に保持する垂直転送部を備
えた撮像手段と;通常時は、上記撮像手段に、上記受光
部に蓄積された信号電荷を垂直転送部に転送させる蓄積
制御信号を定期的に出力するとともに、上記定期蓄積制
御信号の出力後に、上記垂直転送部に転送された信号電
荷を順次読み出すための読出し信号を出力し、一方、外
部から掃き出し要求信号が入力されたときには、上記垂
直転送部の電荷を短時間に掃き出す掃き出し信号を、所
定の時期に所定時間出力するパルス信号出力手段と;上
記撮像手段の受光部の電荷を垂直転送部に転送させる強
制蓄積制御信号を任意のタイミングで出力し、上記強制
蓄積制面信号とともにまたは単独で上記掃き出し要求信
号を出力する制御手段とを有し;上記制御手段は、通常
時における録画時には、不要電荷を掃き出すための掃き
出し要求信号を出力することを特徴とするものである。
このように本発明によれば、ムービーモードで録画する
際にも、定期的な読出しが終了した後、露光開始時の定
期蓄積制御信号が出力される前に、強制蓄積制御信号お
よび掃き出し信号が出力され、受光部および垂直転送部
の電荷が奇麗に掃き出される。しかも、上記掃き出し動
作が終了した後、露光開始までの時間が短い。したがっ
て、ノイズの原因となる不要電荷の蓄積量が少なく、ム
ービーモードでの記録画像とスチルモードでの記録画像
とに画質の差がなくなる。
「発明の実施例」 以下に、本発明にかがる損保素子の駆動装置の実施例を
図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は、撮像素子の駆動装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
図に示すように、撮像手段としてのCCD撮像素子11
には、このCCD撮像素子11を駆動するドライバ12
が接続されている。ドライバ12には、電子シャッタ制
御回路13を介してパルス信号出力手段としてのCOD
駆動用クロックジェネレータ14、および制御手段とし
てのマイクロプロセッシングユニット(MPU15が接
続されている。なお、MPU15、電子シャッタ制御回
路13およびドライバ12によって制御手段が構成され
ている。
CCD撮像素子11は、インクライン転送方式であって
、受光部を構成する各フォトダイオードには、撮影レン
ズ16から入射して絞り17を通った被写体像が結像さ
れ、その被写体像が信号電荷の形態で捕らえられる。絞
り17は、絞り調整回路によって駆動され、絞り調整回
路18は。
MPU15によって駆動制御される。
CCD撮像素子11のフォトダイオードで蓄積された信
号電荷は、−斉に、垂直転送部しての垂直転送用CCD
に転送される。垂直転送用CCDに転送された電荷は、
読出し時には水平転送用CCDに順時転送され、■水平
ライン毎にこの水平転送用CCDから読出され、掃き出
し時には、水平転送用CCDとは反対側に設けられた掃
き出しドレインに掃き出される。
CCD撮像素子11の読出しゲートには、録再部19が
接続されている。この録再部19は、CCD撮像素子1
1から出力される信号電荷に関する情報を映像信号とし
て磁気ディスク20に記録し、あるいは磁気ディスク2
0に記録されている映像信号を読み出して再生する。磁
気ディスク20および録再部19の動作は、MPU15
によって制御される。
MPU15には、被写体の明るさを測定する測光素子2
1からの測光信号を対数圧縮し、A/D変換してデジタ
ル測光データとして出力する測光部22が接続されてい
る。MPU15は、その測光データに基づいて最適な絞
り値およびシャッタ速度TV(電荷蓄積時間)を演算す
る。
さらにMPU15には、撮像を開始させるレリーズボタ
ン23が接続されている。レリーズボタン23からオン
信号が出力されると、MPU15は、上記測光部22か
ら出力される測光データ等を基に測光演算、絞り調整回
路18を介して絞り17の絞り込み制御、上記CCD撮
像素子11の駆動、および録画制御等を行なう。
次に、CCD撮像素子11を駆動する信号に関する構成
および動作について説明する。
クロックジェネレータ14からは、定期的に、定期蓄積
信号としての蓄積制御パルスと比較的低速の転送パルス
、および垂直転送用CCDに転送された信号電荷を読出
す読出し信号としての読出しパルスが出力される。
定期蓄積制御パルスおよび低速の転送パルスは一定周期
(1/60秒間隔)で出力され、CCD撮像素子11の
受光部番こ蓄積された電荷を、垂直転送用CCDに一斉
に転送させる。
読出しパルスは、定期蓄積制御パルスが出力される間に
定期的に出力され、垂直転送用CCDに転送された電荷
を読出す。なお、読出しパルスは、垂直転送用CCDに
転送された信号電荷を順に水平転送用CCDに移動する
垂直転送パルスと、水平転送用CODに転送されたー水
平ラインの信号電荷を読出す水平転送パルスとからなる
が、本実施例では、簡単にするために水平転送パルスの
説明はしない。
さらにクロックジェネレータ14からは、垂直転送用C
CDの電荷を短時間で掃き出す掃き出し信号としての高
速転送パルスが出力される。この高速転送パルスは、M
PU15から掃き出し要求パルスが入力されていること
を条件に、上記読出しパルスの出力終了時後に、所定時
間出力され、その出力は、次の定期蓄積制御パルスの出
力時前に終了する。
上記定期蓄積制御パルスはCTGを介して、両転送パル
スおよび読出しパルスはCVl〜CV4を介して、それ
ぞれ電子シャッタ制御回路13に出力される。
cv、−cv4に出力されるパルスは、CTGの蓄積制
御パルスのレベルに応じて、蓄積制御信号または垂直転
送信号(読出し信号または高速掃き出し信号)のいずれ
かになる。
MPU15は、この駆動装置全体の動作を総括的に制御
しており、ここからは、切換えパルスがPSを介して出
力される。この切換えパルスPSが“H“であるか“L
”であるかで、電子シャッタ制御回路13の出力、つま
り、ドライバ12にMPU15からのパルスを出力する
か、またはタロツクジェネレータ14からのパルスを出
力するかが決定される。
MPU15からは、CCD撮像素子11の受光部に蓄積
された信号電荷を垂直転送用CCDに一斉に転送させる
、強制蓄積制御信号としての強制蓄積制御パルスおよび
転送パルスが出力される。
強制蓄積制御パルスはPTGを介して、転送パルスはP
v1〜P■4を介して、それぞれ電子シャッタ制御回路
13に出力される。
さらにMPU15からは、クロックジェネレータ14に
対して、掃き出し要求信号としての掃き出し要求パルス
がPHVを介して出力される。この掃き出し要求パルス
PHVが出力されると、クロックジェネレータ14から
は、上述の通り不要電荷を高速で掃き出させる高速掃き
出し信号としての高速転送パルスが、Cv1〜CV4を
介して電子シャッタ制御回路13に出力される。
電子シャッタ制御回路13からドライバ12に対しては
、上記MPU15またはクロックジェネレータ14から
出力されるCTGまたはPTGの蓄積制御パルスが択一
的に、TGを介して出力される。さらに電子シャッタ制
御回路13からドライバ12に対しては、MPU15ま
たはクロックジェネレータ14から出力されるCvl〜
Cv4またはPV、〜PV4の転送パルスが択一的に、
■、〜■4を介して出力される。
そしてドライバ12からCCD撮像素子11に対しては
、蓄積制御信号としての、または読出し信号あるいは高
速掃き出し信号としての転送パルスが、Φ■、〜Φv4
を介して出力される。
上記したように、クロックジェネレータ14またはMP
U15から出力される何れの蓄積制御パルスを用いるか
、また、何れの転送パルスを用いるかは、MPU15か
らPSを介して出力される切換えパルスによって決定さ
れる。
ドライバ12から出力される転送パルスΦv1〜Φ■、
は、蓄積制御パルスTGのレベルに応じて、フォトダイ
オードの電荷を垂直転送用CODに転送させる蓄積制御
信号、または垂直転送用CCD上の電荷を垂直転送させ
る読出し信号、あるいは高速掃き出し信号となる。つま
り、蓄積制御パルスTGが“L”レベルのときには蓄積
制御信号となり、そうでないときには読出し信号または
掃き出し信号となる。
第6図は、反転型のドライバ12の具体的な回路の一例
を示したものである。
図に示されているように、CCD撮像素子11を駆動す
るΦV、〜Φv4には、TGの蓄積制御パルスとcv、
−cv4の転送パルスの組み合わせによって複数組のパ
ルス信号が出力されるようになっている。
切換えスイッチ素子30は、TGの蓄積制御バルスレベ
ルが“L”のときは、図示のようにvHとの接続状態に
あり、同パルスレベルが“H”のときは、VMとの接続
に切換わる。
切換えスイッチ素子31は、vlの転送パルスレベルが
L″のときには図示のようにスイッチ30との接続状態
にあり、同レベルが“H”のときにはvLとの接続に切
換わる。
切換えスイッチ素子32は、v2の転送パルスレベルが
“L”のときは図示のようにv2 ′との接続状態にあ
り、同レベルが“H”のときにはVt、どの接続に切換
わる。
f、tオ、上記V、1.VM (vM′)、vLのレベ
ルハ、VH>VM  (VM” )>VLの関係にある
■、およびV4に関する回路は、それぞれ上記■、およ
びV2の回路と同一に構成されている。
上記ドライバ12の具体的なタイミングチャートを第7
図に示しである。TGの蓄積制御パルスの入力がないと
きには、切換えスイッチ素子30はV、に切換えられる
ので、Φvlからは、Vの転送パルスが反転されて出力
される。
ΦV、QΦVs、Φv4からはそれぞれ、■よ、Vs 
、V4の転送パルスが、上記V1と同様に反転されて出
力される。
なお、上記場合において、■、〜v4の“H”レベルは
Φv1〜Φ■4のV v 、 V−”レベルに、同“L
″レベルVLレベルに対応する。
また、TGの蓄積制御パルスの入力があると、切換えス
イッチ素子30が図示のようにV、4に切換わるので、
V、 、V、のレベルがL″のときには、Φ■0、ΦV
、のレベルがVHになる。
上記説明の通り、Φ■1およびΦV、は三値信号となり
、Φvl+ Φv3が最も高いレベルである■、のとき
には蓄積制御信号となり、フォトダイオードに蓄積され
た電荷を垂直転送用CCDに転送させる。一方、Φv1
〜Φ■4のレベルがV−、Vy ′および■、を取ると
きには垂直転送パルスとなり、垂直転送用CCDに転送
された電荷を、その垂直転送用CCD上を順に転送させ
る。
次に、このように構成された本発明の搬像素子の制御装
置の具体的なムービーモード時の録画動作を、第3図に
示したフローチャートに基づいて説明する。なお、この
フローチャートの説明に際しては、第1図の概略構成図
および第2図のタイミングチャートを参照しつつ説明す
る。
まず、レリーズボタン23がオンされると、MPU15
は、パルスVDが“L”から“H”に立ち上がったかど
うかをチエツクする(ステップ51〜53)。なお、パ
ルスVDは、クロックジェネレータ14から、定期蓄積
制御パルスの出力直前に所定時間出力されるパルスであ
る。
パルスVDが立ち上がったら、切換えパルスPSをL”
にセットし、掃き出し要求パルスPHVを“H”にセッ
トする(ステップ54)。
このセットにより、電子シャッタ制御回路13からドラ
イバ12には、MPU15からのパルスが出力され得る
状態になる。
MPU15は、強制蓄積制御パルスPTGおよび転送パ
ルスPV、〜Pv4を出力する(ステップ55)。これ
により、第2図に示すように、定期蓄積制御パルスCT
G、出力後に受光部に蓄積された不要電荷が垂直転送用
CCDに転送される。
強制蓄積制御パルスPTGを出力した後、MPU15は
、切換えパルスPSを“H″にセットする(ステップ5
6)。このセットにより、電子シャッタ制御回路13か
らドライバ12には、クロックジェネレータ14からの
パルスが出力される。つまり、クロックジェネレータ1
4から出力される高速転送パルスがCCD撮像素子11
に入力され、垂直転送CCDに転送された不要電荷が掃
き出される。
MPU 15は、切換えパルスPSを“H”にセットし
てから、高速転送パルスの出力が終了するのを待ち、高
速転送パルスの出力が終了したら、パルスVDの立ち上
りおよび立ち下がりをチエツクする(ステップ57〜5
9)、つまり、露光の終了を待つのである。
露光中には、以下の動作が実行される。
上記高速転送パルスの出力が終了した後に、クロックジ
ェネレータ14から露光を開始する定期蓄積制御信号C
TG、が出力され、受光部の不要電荷が垂直転送用CO
Dに転送されて、受光部は、信号電荷の蓄積を開始する
受光部が信号電荷を蓄積している間に、クロックジェネ
レータ14から読出しパルスが出力され、定期蓄積制御
パルスCTGIによって垂直転送用CODに転送された
不要電荷が読出される。
さらに、読出しパルスの出力終了後に、クロックジェネ
レータ14から高速転送パルスが出力され、垂直転送用
CODに残留している不要電荷が完全に掃き出される。
以上の動作が、MPU15がVDのパルスをチエツクし
ている間に実行される。MPU15は、上記動作後に立
ち下がるパルスVDをチエツクし、RECゲートを開け
る(ステップ60)。
これにより、C″CD撮像素子11から読出された信号
電荷の記録が可能になる。
パルスVDの立ち下がり後、クロックジェネレータ14
がら定期蓄積制御パルスCT G xおよび転送パルス
が出力され、露光フィールドn+1(露光時間TV)で
蓄積された信号電荷が垂直転送用CODに転送される。
そして、これら信号電荷は1クロツクジエネレータ14
から出力される読出しパルスによって読出され、録再部
19を介して映像信号として磁気ディスク20に記録(
録画)される。
録画が終了したらMPU15は、RECゲートを閉じ、
掃き出し要求パルスPHVを“L”に戻してからEND
処理に進み、レリーズボタン23が押されるのを待つ待
機状態になる(ステップ61〜63)。
以上、ムービーモードにおける録画動作を説明したが、
次に、スチルモードにおける録画動作について、第5図
のフローチャートおよび第4図のタイミングチャートを
参照して説明する。
まず、レリーズボタン23がオンされると、MPU15
は、切換えパルスPSを“H“にセットし、掃き出し要
求パルスPHVを“L”にセットする(ステップ71.
72)1このセットにより、ドライバ12には、クロッ
クジェネレータ14から出力されるパルスが出力される
こととなるので、ドライバ12からは、1/60秒の周
期で定期蓄積制御パルスCTGおよび転送パルスCV1
〜Cv4が出力される。
MPU15は、測光部22から出力された被写体の明る
さに関する測光データに基づいて測光演算を実行し、最
適な絞り値AV、およびシャッタ速度TVを求める(ス
テップ73)、そして、その最適な絞り値AV、に基づ
いて絞り調整回路18を制御し、最適な絞り値に絞り1
7を設定する(ステップ74.75)。
絞り17の設定が終了すると、パルスVDが“H”にな
るのを待って、MPU15は切換えパルスPSを“L”
に、掃き出し要求パルスPHVを“H”にセットする(
ステップ76.77)。
このセットにより、MPU15のパルスがCCD撮像素
子11に出力されることとなり、MPU15は、強制蓄
積制御パルスPTG、および転送パルスを出力する(ス
テップ78)、これにより、フィールドnで蓄積された
不要電荷が垂直転送用CCDに転送される。
その後MPU 15は、切換えパルスPSを“H“にセ
ットする(ステップ79)。これにより、クロックジェ
ネレータ14からの高速転送パルスがCCD撮像素子1
1に出力され、垂直転送用CCDに転送された不要電荷
が掃き出される。
MPU15は、上記切換えパルスPSの“H”セットと
ともに、高速転送パルスの出力が終了するのを待つ。
高速転送パルスの出力が終了すると、MPU15は、切
換えパルスPSを“L”にセットする(ステップ81)
、このセットにより、MPU15のパルスがCCD撮像
素子11に入力されることとなり、クロックジェネレー
タ14から定期蓄積制御パルス、読出しパルスが出力さ
れても、CCD jR像素子11には入力されない。
そしてMPU15は、ステップ73で演算した最適なシ
ャッタ速度TVが得られる時に、強制蓄横制御パルスP
TG、および転送パルスを出力する(ステップ82)、
これにより、CCD iR像素子11の受光部に蓄積さ
れた不要電荷が垂直転送用CCDに転送され、露光が開
始される。ここで、シャッタ速度TVがl/60秒であ
れば1強制蓄積制御パルスp’rGaは、定期蓄積制御
パルスCTG、と同一時に出力されることになる。
MPU15は、パルスVDが“H”に立ち上がるのを待
って、切換えパルスPSを“H”にセットする(ステッ
プ84.85)。これにより、CCD撮像素子11には
、クロックジェネレータ14からの高速転送パルスが入
力され、次の定期蓄積制御パルスCTGが出力される前
に、垂直転送用CODの不要電荷が短時間に掃き出され
る。
MPU15は、上記切換えパルスの“H”セットととも
に、高速転送パルスの出力が終了するのを待ち、終了し
たら掃き出し要求パルスPHVを′L”に戻し、REC
ゲートをオーブンする(ステップ85〜87)。以上の
処理により、CCD撮像素子11から読出された信号電
荷の記録が可能になる。
パルスVDの立ち下がり後、クロックジェネレータ14
からは、定期蓄積制御パルスCTGおよび転送パルスが
出力され、シャッタ速度TV間に蓄積された信号電荷が
垂直転送用CCDに転送される。そして、クロックジェ
ネレータ14から出力される読出しパルスによって読出
され、録再部19を介して映像信号として磁気ディスク
20に録画される。
録画が終了したら、MPU 15はRECゲートを閉じ
、END処理に進んでレリーズボタン23が押されるの
を待つ待機状態になる(ステップ88.89)。
以上の説明の通り、本実施例によれば、ムービーモード
およびスチルモードにおいて、露光開始直前にその直前
のフィールドで蓄積された不要電荷の強制蓄積制御およ
び掃き出しを実行しているので、露光時間が同一であれ
ば、同一の動作をしていることになる。したがって、ム
ービーモードおよびスチルモードにおいて、同品位、同
精度の画像を得ることが可能となった。
以上の実施例では、CCD撮像素子の種類としてメモリ
領域のないインターライン転送方式のものを例示したが
、これに限らず、例えば、メモリ領域を有するフレーム
インターライン転送方式のものであっても本発明は適用
可能である。
「発明の効果」 以上の説明により明らかなように、本発明によれば、ム
ービーモードで録画する場合には、不要電荷を読出す読
出し信号の出力が終了した後に強制蓄積制御信号および
掃き出し信号が出力され、スチルモード時と同様に、露
光開始直前のフィールドで受光部に蓄積された電荷が露
光開始前に短時間で掃き出されるので、ムービーモード
およびスチルモードにおいて、ノイズ、スミアレベル等
に差がなくなり、同一の画像を得ることができる。
また、ムービーモードとスチルモードとで画質に差がな
いので、ムービーモードでモニタしながら、所望の時に
スチルモードと同等の高画質で録画することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にがかる撮像素子の駆動装置の実施例
の概略構成を示すブロック図、第2図は、第1図に示し
た撮像素子の駆動装置の、ムービーモード時のタイミン
グチャート、第3図は、同ムービーモード時の動作に関
するフローチャート、 第4図は、同撞像素子の駆動装置のスチルモード時のタ
イミングチャート、 第5図は、同スチルモード時の動作に関するフローチャ
ート、 第6図は、同憑像素子の駆動装置の反転型のドライバの
具体的な回路の一例を示す図、第7図は、第6図に示し
た反転型のドライバのタイミングチャート、 第8図は、第1図に示した撮像素子の駆動装置の蓄積制
御動作に関するタイミングチャート、第9図は、従来の
撮像素子のムービーモード時のタイミングチャートであ
る。 1・・・CCD撮像素子(撮像手段)、2・・・ドライ
バ(制御手段)、 3・・・電子シャッタ制御回路(制御手・段)、4・・
・CCD駆動用クロックジェネレータ(パルス信号出力
手段)、 5・・・MPU (制御手段)、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写体からの入射光を信号電荷に変換し、蓄積す
    る受光部、およびこの受光部に蓄積された信号電荷を一
    時的に保持する垂直転送部を備えた撮像手段と、 通常時は、上記撮像手段に、上記受光部に蓄積された信
    号電荷を垂直転送部に転送させる蓄積制御信号を定期的
    に出力するとともに、上記定期蓄積制御信号の出力後に
    、上記垂直転送部に転送された信号電荷を順次読み出す
    ための読出し信号を出力し、一方、外部から掃き出し要
    求信号が入力されたときには、上記垂直転送部の電荷を
    短時間に掃き出す掃き出し信号を、所定の時期に所定時
    間出力するパルス信号出力手段と、 上記撮像手段の受光部の電荷を垂直転送部に転送させる
    強制蓄積制御信号を任意のタイミングで出力し、上記強
    制蓄積制御信号とともにまたは単独で上記掃き出し要求
    信号を出力する制御手段とを有し、 上記制御手段は、通常時における録画時には、不要電荷
    を掃き出すための掃き出し要求信号を出力することを特
    徴とする撮像素子の駆動装置。
  2. (2)請求項1において、パルス信号出力手段は、掃き
    出し要求信号の入力があると、掃き出し信号の出力を、
    読出し信号の出力終了時後に開始し、定期蓄積制御信号
    の出力時前に終了することを特徴とする撮像素子の駆動
    装置。
  3. (3)請求項1において、制御手段は、通常時における
    録画時には、録画のための信号電荷を蓄積する直前のフ
    ィールドにおいて、定期読出し信号の出力終了後に強制
    蓄積制御信号および掃き出し要求信号を出力し、さらに
    信号電荷蓄積中のフィールドにおいて、掃き出し要求信
    号を出力することを特徴とする撮像素子の駆動装置。
  4. (4)請求項3において、パルス信号出力手段は、掃き
    出し要求信号の入力があると、掃き出し信号の出力を、
    読出し信号の出力終了時後に開始し、定期蓄積制御信号
    の出力時前に終了することを特徴とする撮像素子の駆動
    装置。
  5. (5)請求項1において、制御手段は、電子シャッタ動
    作時には、パルス信号出力手段から出力される定期読出
    し信号をストップした後所定のタイミングで、撮像手段
    に対して受光部の電荷を垂直転送部に転送させる強制蓄
    積制御信号を出力するとともに掃き出し要求信号を出力
    し、パルス信号出力手段は、掃き出し信号の出力を、こ
    の強制蓄積制御信号の出力終了後に開始し、かつ定期蓄
    積制御信号が出力される前に終了することを特徴とする
    撮像素子の駆動装置。
JP63322520A 1988-12-15 1988-12-21 撮像素子の駆動装置 Granted JPH02166976A (ja)

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GB8928066A GB2226735B (en) 1988-12-15 1989-12-12 Apparatus for driving image pick-up device
DE3941547A DE3941547A1 (de) 1988-12-15 1989-12-15 Vorrichtung zum treiben eines bildaufnahmebauelementes
FR8916603A FR2640836B1 (fr) 1988-12-15 1989-12-15 Appareil pour la commande d'un dispositif de prise d'images
FR9005799A FR2645696A1 (fr) 1988-12-15 1990-05-10 Appareil de pilotage d'un dispositif de prise d'images a transfert de charges avec reglage du temps d'enregistrement
FR9005797A FR2645694A1 (fr) 1988-12-15 1990-05-10 Dispositif de prise d'images avec reglage de diaphragme
FR9005798A FR2645695B1 (fr) 1988-12-15 1990-05-10 Appareil pour le pilotage d'un dispositif de prise d'images avec transfert et balayage de charges
US07/613,086 US5282041A (en) 1988-12-15 1990-11-15 Apparatus for driving image pick-up device
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7428013B2 (en) 2003-10-15 2008-09-23 Casio Computer Co., Ltd. Electronic camera having solid-state image pickup device

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JPS60249480A (ja) * 1984-05-25 1985-12-10 Olympus Optical Co Ltd 固体撮像装置
JPS63111774A (ja) * 1986-10-30 1988-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 撮像装置

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