JPH02166144A - 電線被覆用エチレン共重合体組成物 - Google Patents

電線被覆用エチレン共重合体組成物

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JPH02166144A
JPH02166144A JP31929488A JP31929488A JPH02166144A JP H02166144 A JPH02166144 A JP H02166144A JP 31929488 A JP31929488 A JP 31929488A JP 31929488 A JP31929488 A JP 31929488A JP H02166144 A JPH02166144 A JP H02166144A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は電線被覆用エチレン共重合体組成物に関するも
のである。更に詳しくは高速の電線被覆成形をするに際
し背圧がイ氏<電線の肌粗さが改良され、且つ耐ストレ
スクラック性に優れた電線被覆用高密度ポリエチレン系
共重合体組成物に関するものである。
[従来の技術・発明が解決しようとする課題]従来、電
線被覆材料としては、種々の熱可塑性樹脂が使われてき
た。その中でも通信用ケーブル、電力用ケーブルの絶縁
被覆材料としては、電気特性の優れた低密度ポリエチレ
ン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂が多く使用されてきた
。ところが、高圧法低密度ポリエチレン樹脂は表面肌は
滑らかであるが、表面硬度が低いため撚りをかける時に
クラックが発生しやすく電気絶縁性が損われ漏電すると
いう問題があった。一方、高密度ポリエチレン樹脂は1
000〜2000m/mfnという高速被覆においては
成形時の背圧が高くなり、且つ表面肌が粗くなるという
問題があった。
しかるに、最近さらに通信の高密度化に伴う芯線の細線
化の必要性が要求される中で表面硬度が高く耐摩耗性に
も優れている高密度ポリエチレン樹脂による高速成形時
の背圧の低下と表面肌の改良が望まれてきた。この高密
度ポリエチレン樹脂の改良としては、密度が0.935
g/cm’以上の高密度ポリエチレン樹脂とエチレン−
プロピレンランダム共重合体とからなる組成物(特開昭
51−39744号)、密度が0.94g/cm’以上
の溶融指数の異なる2種類の高密度ポリエチレン樹脂と
低密度ポリエチレン樹脂とからなる組成物(特開昭52
−11235号)、密度とメルトインデックスの異なる
2種類のポリエチレン樹脂にヒドロキシステアリン酸カ
ルシウムとステアリン酸カルシウムの共沈混合物を含む
組成TJjyJ(特開昭55−155038号)あるい
はメルトフローレートが5.0ないし2000g/10
minで密度が0゜965ないし0.975g/cm″
のエチレン重合体とメルトフローレートが0.01ない
し0.20g/10偽jnで密度が0.890ないし0
.950g/cm’のエチレンと炭素数4ないし20の
α−オレフィン共重合体との組成物(特公昭61−26
1.69号)が提案されている。しかし本発明昔等はよ
り成形時の背圧が低く表面肌粗さが改良され、且つ摩耗
性、耐ストレスクラック性にも優れたエチレン共重合体
組成物の開発について検討した結果、本発明に至ったの
である。
[課題を解決するための手段] 本発明は、低メルトフローレートエチレン−ブテン−1
共重合体および高メルトフローレートエチレン−ブテン
−1共重合体とのメルトフローレートの異なるエチレン
−ブテン−1共重合体の少なくとも二種とエチレン−プ
ロピレン共重合体とからなる組成物であって、密度が0
.947ないし03953g/cm3でメルトフローレ
ートが0.90ないし2.0g/10mtnの範囲であ
ることを特徴とする電線被覆用エチレン共重合体組成物
を提供するものである。
さらにまた本発明は(A)密度が0.961ないし0.
9698/cmffでメルトフローレートが300ない
し1000g/10minのエチレン−ブテン−1共重
合体成分を34ないし50重量%と、(B)密度が01
955ないし0.962g/ cm’でメルトフローレ
ートが10ないし30g/10minのエチレン−プロ
ピレン共重合体成分を10ないし25重量%、(C)密
度が0.925ないし0.940g/cm’でメルトフ
ローレートが0.04ないし0゜20g/10mtnの
エチレン−ブテン−1共重合体成分を32ないし47重
量%とからなる組成物であり、且つ組成物の密度が0.
947ないし0.953g/cm”でメルトフローレー
トが0.90ないし2.0g/10minの範囲である
ことを特徴とする成形時の背圧が低く表面肌粗さが改良
され、且つ摩耗性、耐ストレスクラック性にも優れた電
線被覆用エチレン共重合体組成物を提供するものである
本発明に用いる高メルトフローレートエチレン−ブテン
−1共重合体成分(以下A成分という。)としては、密
度が0.961ないし0.969g/cm″の範囲およ
びメルトフローレート(JIS K 6760 ;荷重
2゜16kg i以下1’lFRと称する。、)は30
0ないし1000g/10minの範囲が必要である。
密度が0.961未満の共重合体を用いるとエチレン−
プロピレン共重合体成分あるいは低メルトフローレート
エチレン−ブテン−1共重合体成分として高い密度のも
のを用いなければならず、そのため耐ストレスクラック
性が劣る結果となり好ましくない。また、密度が0.9
69g/co+’以上となると低メルトフローレートエ
チレン−ブテン−1共重合体成分として低密度のものを
用いなければならず、スラリー重合の際スラリー性状が
悪くなり一部が溶媒に可溶となるため、製造工程上問題
が生じる。また低メルトフローレートエチレン−ブテン
−1共重合体成分の密度が低ずぎると得られる組成物の
強度が低下するおそれもある。
またMPRが1000g/10+++i口を越えるとス
ラリー重合でのスラリー性状が悪くなり、製造の安定性
に劣るばかりでなく、最終組成物の強度を低下するおそ
れがある。一方MFRが300g/ 10min未溝で
は成形時の背圧が高くなり、成形性が劣るばかりではな
く、電線の表面肌が粗くなり、本発明の目的が達せられ
ない。
本発明に用いるエチレン−プロピレン共重合体成分(以
下B成分という。)としては、密度が0゜955ないし
0.962g/cm3の範囲のものであり、またMFR
は10ないし30g/1011inの範囲のものである
密度が0.962を越えると最終組成物の強度が低下す
るおそれがある。一方、密度が0.955未満では低メ
ルトフローレートエチレン−ブテン−1共重合体成分の
密度を高くしなければならず、そのため耐ストレスクラ
ンク性が劣る結果となり好ましくない。また、MFRが
10g/10min未満では成形時の背圧が高くなり、
成形性が劣るばかりではなく、電線の表面肌が粗くなり
、本発明の目的が達せられない。一方、MFRが30g
/10min以上となると組成物のMFRが高くなり、
耐ストレスクラツキング性が劣る結果となり好ましくな
い。
メルトフローレートの異なるエチレン−ブテン−1の共
重合体のみからなるものでは、後記の比較例7および1
1により明らかに最終組成物の物性が本発明のものであ
っても成形時の背圧が高くなり、電線表面肌が粗くなる
。本発明においてはB成分としてエチレン−プロピレン
の共重合体を配合することにより成形特背圧を低下させ
、かつ成形電線表面肌粗さが滑らかで良好な電線被覆用
組成物を得ることができる。
本発明に用いる低メルトフローレートエチレン−ブテン
−1共重合体成分(以下C成分という。
)としては、密度が0.940ないし0.925g/c
+n’の範囲のものであり、また門PRは0.04ない
し0.20g/10minの範囲のもである。密度が0
.940を越えると最終組成物の強度および耐ストレス
クランク性が低下するおそれがある。一方、密度が0.
925未満では本発明の組成物を得るためにはA成分あ
るいはB成分の密度を高くする必要があり、AおよびB
成分の各共重合体成分の強度が著しく低下することによ
り最終組成物の強度も低下することになり好ましくない
。MFRが0.04g/10mfn未満では成形時の背
圧が比較的高くなり、成形性が劣るばかりではなく、ブ
ツの生成により電線の表面肌が粗くなり、本発明の目的
が達せられない。またMFRが0.20g/10min
を越えると最終組成物の強度および耐ストレスクラック
性が低下するおそれがある。
本発明の電線被覆用エチレン共重合体組成物は前記のA
成分、B成分およびC成分とからなり、密度が0.94
7ないし0.953 g/cmffで?lPRが0.9
0ないし2.0g/10minの範囲のものである。こ
の最終組成物の密度が0.947未満のものでは電線と
しての剛性と耐摩耗性に劣り、密度が0.952を越え
ると耐ストレスクランク性が低下する。またMFRが0
゜90未満のものでは成形時の背圧が高くなり、成形性
が劣るばかりではなく、電線の表面肌が粗くなるので好
ましくないウ一方MFRが2,0を越えると成形性およ
び電線の表面肌粗さは良くなるが、強度および耐ストレ
スクラック性が劣るために好ましくない。さらにこれら
の電線は発泡成形されることも多いが、溶融粘度が低く
なることにより発泡時の泡持ち性が劣るため好ましくな
い。
本発明の電線被覆用エチレン共重合体組成物を得るには
、前記のA成分を34ないし50重里%と、B成分をI
Oないし25重社%と、C成分を32ないし47重足%
の範囲で各々の共重合体成分を混合することにより得ら
れる。A成分が34重量%未満では、溶融流動性に劣る
ため成形時の背圧が高くなり、成形性が劣るばかりでは
な(、電線の表面肌が粗(なるので好ましくない。また
A成分が50重量%を越えると、成形性および電線の表
面肌粗さは良くなるが、強度および耐ストレスクランク
性が劣るために好ましくない。B成分が10重¥%未満
では、表面肌粗さの改良が十分ではない。またB成分が
25重品%を越えると、最終組成物の強度が劣るため好
ましくない。C成分が32重¥%未満では、最終組成物
の強度および耐ストレスクラック性が劣るために好まし
くない。またC成分が47重足%を越えると、溶融流動
性に劣るため成形時の背圧が高くなり、成形性が劣るば
かりではなく、電線の表面肌が粗くなるので好ましくな
い。
前記のA成分とB成分とC成分を混合する方法としては
、別々に重合した各成分を例えば、バンバリーミキサ−
、ニーダ−1二軸混練機、−軸押出機等を用いて機械的
に混合する方法、三つの重合器で各々重合させた後パウ
ダーを均一に混合する方法等があるが特に限定されるも
のではない。
本発明に用いられるA成分およびC成分を製造する方法
としては、例えば特開昭57−212210号に挙げら
れた様な遷移金属触媒と有機アルミニ1、ラム化合物に
よるチーグラー型触媒を用いて低圧スラリー重合法によ
りエチレンとブテン−1を所定の密度となるように重合
して得られる。その際のMFRのコントロールには水素
の様な連鎖移動剤を用いればよい。またB成分を製造す
る方法としては、前記と同様な触媒を用いてエチレンと
プロピレンを所定の密度とMFI?となるように重合す
ればよい。
本発明の組成物を得るにあたり、通常ポリオレフィンに
用いられる酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、帯電防止
剤、着色剤、発泡剤、その他の各種添加剤を本発明の目
的を損わない範囲で混合して使用することができる。
次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例に制約されるものではない。
〔実施例および比較例〕
(1)重合方法 ■A成分 重合器に重合溶媒としてn−ヘキサンを用い、触媒とし
てチタン系担持触媒と助触媒としてトリエチルアルミニ
ウムを用いて、所定量の水素ヲMFR調節剤として供給
して、温度85°Cに保ちながらコモノマーとしてブテ
ン−1を導入し、引き続き重合の主成分であるエチレン
を全圧8 kg/cm”に保つように連続的に供給し、
スラリー車台をおこない、下記のMFR(g/10mt
n)および密度(g/cm′3)を有するエチレン−ブ
テン−1共重合体であるA成分のA−1〜A−3および
比較例のためのB成分の8−1’とB−2゛を得た。
A−1:MFR320,密度0.966A −2: M
FR550,密度0.965A−3:ごFR660,密
度0.961A −4: MFR250,密度0.96
6A −5: MFR960,密度0.969B−1“
 : l’1FF120.8.密度0.961B−2’
  :MFR17,O,密度0.956■B成分 ブテン−1の代わりにプロピレンを導入して、A成分と
同様に重合して下記のMFR(g/10min)おヨヒ
密度(g/cm:I)を有するエチレン−プロピレン共
重合体であるB成分のB−1−B−4を得た。
B −1: MFR23,4,密度0.966B −2
: MFR16,4,密度0.965B−3=MFR8
,5,密度0.961■C成分 温度を75°C1全圧4kg/cm ”とした以外はA
成分と同様に重合して下記のMFR(g/10min)
および密度(g/cmff)を有するエチレン−ブテン
−1共重合体であるC成分のC−1〜C−7を得た。
C−1: MFRO,075,密度0.932C−2:
 MFRO,092,密度0.932C−3F MPR
O,050,密度0.932C−4:とFRO,11,
、密度0.926C−5:MFRO,20、密度0.9
26C−6: MF+? 0.034.  密度0.9
32C−7:阿FRO,25、密度0.933(2)ブ
レンド 上記のようにして得られたA成分、B成分およびC成分
を第1表〜第4表に示した所定の割合でrR合し、高分
子量フェノール系及びチオエーテル系酸化防止剤、ハイ
ドロクロサイ1−1化合物の塩素捕捉剤および高級脂肪
酸金属塩の滑剤を添加し、二軸押出機を用いて混練造粒
を行い、各組成物を得た。
得られた組成物のESCRはJ[S K 6760によ
りプレスシートの厚み2111111、ノツチ深さ0.
3 mm、温度50°C1界面活性剤:ノニオンN52
1010χ水溶液で測定した。
(3)電線被覆成形 上記(2)で得られた各組成物を以下に示す条件で1線
被覆成形を行い、その結果を第1〜4表に示した。
電線成形条件 成 形 機:65IIIIIIφ単軸押出機導    
休:0.4mmφ銅導体 導体予熱温度:135”C 仕上外径:0.68mmφ 成形速度: 120 On/min スクリーン: 80/100/120/80メツシュ設
定温度:C,C,(、C)I D なお、成形線の表面肌粗さは、JIS BO601に規
定されている中心線平均粗さに準拠して測定した。
本発明の組成物では、ESCRが20以上であって電線
被覆形成引っ張り速度1200m/分において、背圧が
約500以下、表面肌粗さが約1μm Ra以下となる
ものを良好とした。
実施例および比較例により明らかなように、A成分が3
4%以下の比較例3 (A成分:30%)においては、
電線被覆成形時の背圧が高くなり電線被覆用組成物とし
7ては適当でない。またA成分が50%以上の比較例1
9においては、組成物のMFRが2以−[二となり、密
度も高くなりESCRの低下を招き好ましくない。
B成分が25%を越えた比較例6および8においては、
組成物のMFRが2を越えたり、ESCRが不良となる
〔発明の効果〕
本発明はメルトフローレートの異なるエチレンブテン−
1共重合体の少なくとも2種とエチレン−プロピレン共
重合体とからなる電線被覆組成放物であって、従来のポ
リエチレンを主成分としまたエチレン−ブテン共重合体
等との組み合わせによる組成物に比し、本発明の組成物
を電線被覆に用いる場合、従来の被覆より高速押出成形
の際の背圧を低くすることができ、作業効率が高くなり
工業上有用である。
さらに得られる被覆表面は、ブッがなく平滑であって、
成形性に優れ、かつ耐ストレスクラック性に冨むもので
ありまず。
従って、本発明の電線被覆用エチレン共重合体縫酸物を
用いて高速成形により電線被覆成形を行なうことにより
、成形時の背圧が低く成形加工性の良い、表面肌粗さの
少ない被覆電線が成形できる。また得られた電線は剛性
が高く、耐摩耗性にすぐれており、耐ストレスクラック
性が良いために市内の通信ケーブル用として通している

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)低メルトフローレートエチレン−ブテン−1共重
    合体および高メルトフローレートエチレン−ブテン−1
    共重合体とのメルトフローレートの異なるエチレン−ブ
    テン−1共重合体の少なくとも二種とエチレン−プロピ
    レン共重合体とからなる組成物であって、密度が0.9
    47ないし0.953g/cm^3でメルトフローレー
    トが0.90ないし2.0g/10minの範囲である
    ことを特徴とする電線被覆用エチレン共重合体組成物。
  2. (2)(A)密度が0.961ないし0.969g/c
    m^3でメルトフローレートが300ないし1000g
    /10minのエチレン−ブテン−1共重合体成分を3
    4ないし50重量%と、(B)密度が0.955ないし
    0.962g/cm^3でメルトフローレートが10な
    いし30g/10minのエチレン−プロピレン共重合
    体成分を10ないし25重量%、(C)密度が0.92
    5ないし0.940g/cm^3でメルトフローレート
    が0.04ないし0.20g/10minのエチレン−
    ブテン−1共重合体成分を32ないし47重量%とから
    なる組成物であり、且つ組成物の密度が0.947ない
    し0.953g/cm^3でメルトフローレートが0.
    90ないし2.0g/10minの範囲であることを特
    徴とする電線被覆用エチレン共重合体組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012521632A (ja) * 2009-03-24 2012-09-13 エスケー イノベーション シーオー., エルティーディー. 電力ケーブル用非架橋ポリエチレン組成物
JP2015146259A (ja) * 2014-02-03 2015-08-13 古河電気工業株式会社 電線・ケーブル被覆用樹脂組成物およびそれを用いた電線・ケーブル

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