JPH0216303A - タービン動翼の結合装置 - Google Patents

タービン動翼の結合装置

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JPH0216303A
JPH0216303A JP16651388A JP16651388A JPH0216303A JP H0216303 A JPH0216303 A JP H0216303A JP 16651388 A JP16651388 A JP 16651388A JP 16651388 A JP16651388 A JP 16651388A JP H0216303 A JPH0216303 A JP H0216303A
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snubber
rotation
contact surface
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はタービン動翼の結合装置に係り、特に運転中に
おけるタービン動翼の振動を効果的に抑制できるタービ
ン動翼の結合装置に関する。
(従来の技術) 一般に、原子力発電のベースロード的運用の増加に伴い
、火力用タービンでは起動停止を頻繁に行ういわゆるD
SS運転が多く行われている。したがって、火力用ター
ビンでは定格回転数あるいは低負荷運転に対する信頼性
の他に、起動停止時の運転条件に対しても十分な信頼性
が要求されるに至っている。
ところで、運転中におけるタービン動翼には、回転遠心
力によるねじり戻り(以下、アンツイストという)が作
用する。従来、このアンツイストの作用を利用してター
ビン動翼の振動を抑制しながらタービン動翼相互間を結
合するようにした結合装置は知られている。第6図はこ
の種の従来の結合装置を示している。1aおよび2aは
それぞれ隣接するタービン動翼の翼先端を示し、1bお
よび2bはそれぞれ翼の前縁側に翼と一体的に形成され
た前縁スナッバを示し、1cおよび2cはそれぞれ翼の
後縁側に翼と一体的に形成された後縁スナッバを示して
いる。
タービンロータの回転数の上昇に伴い翼に作用する遠心
力か増大すると、翼にはアンツイストが作用して、スナ
ッバ1 c、  2 bノ接触i1 f2fが互いに接
触する。Dはタービン動翼の組立時に設定された隙間で
ある。この隙間りは回転上昇時のスナッバ接触開始回転
数および定格回転時のスナッバ間反力などを考慮して設
定されている。
この隙間りが大きすぎると運転中にアンツイストが作用
しても接触面if、2fが接触せず、反対に小さすぎる
とアンツイストが作用したとき翼とスナッバとの結合部
に過大な応力が生じる。
第7図は運転中にスナッバlc、2bが接触した状態を
示している。接触時におけるスナッパコc、2bの相対
的な位置関係は初期クリアランスにより定まり、従っで
ある回転数で接触した後は回転数上昇に伴って位置関係
が変化するようなことはなく反力のみが増大して行く。
そのためスナッバの接触開始回転数は定格回転時に生じ
る応力、特にスナッバと翼の境界部の応力とを十分に考
慮して設定する必要がある。この接触開始回転数を設定
することは、換言すれば、スナッバ間の初期クリアラン
スを設定することである。この初期クリアランスを大き
くすると接触開始回転数が上昇して定格時の翼の応力が
低減する一方で、隣接するスナッバの相対位置変化によ
り接触面積が少なくなり、面圧が過大になる恐れがある
。スナッバ間のクリアランスはこの接触面圧と翼の応力
の2つの制限値から主に決定されることになる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、タービンの起動停止が頻繁に行われるような
場合には、定格回転時とオーバースピード時の静的強度
や振動特性を検討するだけでなく、回転数上昇、降下時
における振動特性などについても十分な検討が必要にな
る。この回転数上昇、降下時における振動特性で特に問
題となるのは、翼の低次モードの振動数が回転倍数の低
次成分と一致して共振する場合である。これは車室形状
などにより異なるが、翼に作用する励振力は回転次数が
小さいほど大きくなる傾向にあり、また翼の振動の応答
量は高次モードより低次モードの方が格段に大きくなる
傾向にある。
第8図はキャンベル線図の一例であり、タービンロータ
回転数と固有振動数の変化および回転倍数励振成分の関
係を示している。Tは翼の低次モトの固有振動数を示し
、回転数Rrで回転数の2倍励振成分と共振することを
示している。共振回転数Rrは翼の固有振動数により定
まる。Rcはスナッバか接触を開始する回転数である。
この回転数Rcを界にして翼の振動特性が小羽根モード
(単一の羽根での振動モード)から全周一群モードに移
行する。回転数Rcはスナッバ間の組立クリアランスに
より定まる。また、全周一群モードの振動においては、
最低次の振動すなわち接線方向の一次振動はノイズレベ
ルの振動になる。同図の例は、スナッバが接触しない小
羽根モード振動の最低次接線方向−次振動が回転数の2
倍励振成分とFrで共振することを示している。
第9図はスナッバ間の組立クリアランスと接触開始回転
数との関係を示している。組立クリアランスをdlとす
ればスナッバは回転数R1で接触し、さらに回転数が上
昇して定格回転数になった時点では、変形が拘束されて
いるので反力F1が生しる。また、組立クリアランスを
dlとすればスナッバは回転数R2で接触し、さらに回
転数が上昇して定格回転数になった時点では、変形が拘
束されているので反力F2が生じる。このように組立ク
リアランスを大きくしてスナッバの接触開始回転数を高
く設定すると、定格回転時あるいはオーバースピード時
のスナッバ間反力は小さくなるが、共振回転数Rrの通
過時点は単羽根状態で通過することになる。単羽根状態
とは隣接具どうしが未接触のフリースタンディングの状
態をいう。
単羽根状態ではスナッバの接触がないので振動減衰効果
は期待できず、羽根としての構造減衰が羽根植込部に期
待できるだけである。しかし、羽根植込部は形状が複雑
であるので、遠心力による応力が集中し易く、それに振
動が加わると羽根植込部自体が危険な状態になる。また
、羽根植込部の構造減衰作用は比較的小さく、起動停止
の度毎に大きな振動応力が作用すれば、羽根植込部の構
造上の信頼性は著しく低下する。
また、スナッバ間の組立クリアランスが小さい場合には
、翼の低次モード振動が回転倍数の低次成分と共振する
前に、上記スナッバが接触するため、翼が回転上昇ある
いは回転降下する間に回転倍数成分と共振しても大きな
減衰効果を期待することができ、振動応力を十分に抑制
することができる。しかし、定格回転時あるいはオーバ
ースビド時にはスナッバ間の反力が大きくなるので、翼
に過大な応力が作用する。この応力が設計上で許容でき
ない場合には、スナッバ間の組立クリアランスを大きく
しなければならない。また、応力を許容できたとしても
、低速回転からスナッバを拘束したことによる応力は遠
心応力に加算されて残るため、翼の振動に対する信頼性
を低下させる。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術か有する
問題点を解消し、定格回転時あるいはオーバースピード
時に過大な応力が発生せず、しかも回転上昇あるいは回
転降下時に共振に対する振動減衰効果を期待できるター
ビン動翼の結合装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、タービン動翼の
翼先端部に前縁側に突出する前縁スナッバと後縁側に突
出する後縁スナッバを形成し、前記前縁スナッバと前記
後縁スナッバのうちいずれか一方のスナッバの一側面に
は平坦な接触面を形成し、隣接するタービン動翼の他方
のスナッバの一側面には回転上昇または回転降下時に接
触し得る接触面と定格回転時に接触し得る接触面を形成
したことを特徴とするものである。
(作 用) 本発明によれば、タービンの回転上昇または回転降下時
には、そのとき接触し得る前縁スナッバと後縁スナッバ
の接触面どうしが接触し、タービンの定格回転時には、
そのとき接触し得る前縁スナッバと後縁スナッバの接触
面どうしが接触するので、2段階に亙って接触面どうし
が接触することになるので、アンツイスト拘束による反
力が小さくなるたけでなく、回転上昇中の共振時の振動
応力をも抑えることができるものである。
(実施例) 以下、本発明によるタービン動翼の結合装置の一実施例
を第6図と同一部分に同一符号を付して示した第1図乃
至第5図を参照して説明する。
第1図において1aおよび2aはそれぞれ隣接するター
ビン動翼の翼先端を示し、翼1aの前縁部には前縁スナ
ッバ1bか一体的に形成され、翼1aの後縁部には後縁
スナッバICが一体的に形成されている。Q2aの前縁
部には前縁スナッバ2bが一体的に形成され、g2aの
後縁部には後縁スナッバ2cが一体的に形成されている
。翼1aの後縁スナッバICの一側面、すなわち翼2a
の前縁スナッバ2bに対向する一側面には、2段に亙る
しかも段差dを有する段状の接触面if、Igが形成さ
れ、この接触面1f、Igに対向する上記g2aの前縁
スナッバ2bの一側面にはほぼ平坦な接触面2hが形成
されている。すなわち、いずれの翼も同様にして前縁ス
ナッバ1b、2bの一側面には平坦な接触面が形成され
、後縁スナッバIC,2Cの一側面には2段に亙るしか
も段差dを有する段状の接触面が形成されている。なお
、後縁スナッバ1cの接触面1gは低速回転時における
接触面であり、接触面1fは定格回転時あるいはオーバ
ースピード時における正規の接触面である。
組立時におけるスナッバ間のクリアランスは次のように
設定される。先ず、接触面1fと接触面2hとのクリア
ランスは、定格回転時に両者の接触面If、2hが接触
状態にあり、そのときの反力が過大にならないように設
定される。また、接触面1gと接触面2hとのクリアラ
ンスは、回転上昇時に羽根の最低次モード固H振動が回
転倍数成分と共振する前の低回転数のときに両者の接触
面1g、2hが接触するように小さく設定される。
次に、本実施例の作用を説明する。
第2図および第3図はそれぞれタービン動翼にアンツイ
ストが作用した状態を示している。第2図は回転上昇中
の低速回転時の状態、5第3図は定格回転時の状態であ
る。
先ず、タービンの回転を上昇させて行くと、第2図に示
されるように、接触面1g、2hが接触する。この状態
では回転上昇中に羽根の最低次振動が回転倍数の低次成
分と共振しても、両接触面1g、2hに作用する摩擦に
より振動が減衰される。このとき、接触面1g、2hの
間に予め若干のクリアランスを残しておいて、羽根の共
振時にスナッバどうしか衝突し合うようにして振動減衰
させても良い。
次に、羽根の低次モードの振動が回転倍数成分との共振
状態を通過し、さらにここから回転数が上昇し、タービ
ンの回転が定格回転に至ると、アンツイストの作用が増
大し、第3図に示されるように、接触面if、2hが接
触する。この状態になると、蒸気力等の励振に対して、
摩擦による振動減衰効果を期待することができる。しか
も、接触部が滑り運動(第2図から第3図へ)をする最
中に、スナッバ1cの接触面段部11にスナッバ2bの
端面2jが衝突するので、この衝突による振動減衰効果
をも同時に期待することかできる。
また、アンツイスト拘束により翼に発生する応力は、接
触面1fと接触面2hとの組立時クリアランスを所定量
に設定することにより調整することができる。また、接
触面1gと接触面2hとの接触開始回転数についても、
組立時の初期クリアランスを所定量に設定することによ
り自由に調整することができる。
しかして、本実施例によれば、低速回転時にスナッバど
うしが一旦接触するにも拘らず、そのままアンツイスト
拘束されてしまわないで、接触が2段に亙って変化する
ことになるので、定格回転時に、翼に高応力が発生しな
いようスナッバ間反力を調整することかできる。また、
アンツイスト拘束による反力を小さくすることができる
たけでなく、回転上昇中の共振時にもスナッバの接触状
態が作り出されるので、振動応力を低減することができ
る。
第4図は他の実施例を示している。
翼1aの後縁スナッバ1cの一側面には接触面11(が
形成され、この接触面1にのほぼ中央には突起1mか形
成されている。また、この接触面1kに対向する翼2a
の前縁スナッバ2bの一側面には平坦な接触1Iili
2nが形成されている。これによれば、低速回転時には
接触面1に上の突起1mと接触面2nとが接触または衝
突し、定格回転時には接触面1にと接触面2nとが接触
または衝突する。したがって、この実施例によってもア
ンツイスト拘束による反力を小さくするだけでなく、回
転上昇中の共振時にもスナッバの接触状態が作り出され
るので、振動応力を低減することができる。
第5図は他の実施例を示している。
glaの後縁スナッバ1cの一側面には平坦な接触面1
pが形成され、この接触面1pに対向するg2aの前縁
スナッバ2bの一側面には2段に亙る段状の接触面2q
、2rが形成されている。
これによれば、低速回転時には接触面1pと接触面2r
とが接触または衝突し、定格回転時には接触面1pと接
触面2qとが接触または衝突する。
したがって、この実施例によってもアンツイスト拘束に
よる反力を小さくするだけでなく、回転上昇中の共振時
にもスナッバの接触状態が作り出されるので、振動応力
を低減することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ター
ビンの回転上昇または回転降下時には、そのとき接触し
得る前縁スナッバと後縁スナッバの接触面どうしが接触
し、タービンの定格回転時には、そのとき接触し得る前
縁スナッバと後縁スナッバの接触面どうしが接触するよ
う構成されているので、タービンの運転中に2段階に亙
って接触面どうしが接触することになるので、アンツイ
スト拘束による反力を小さくすることができるだけでな
く、回転上昇中の共振時の振動応力をも抑えることがで
きる。また、これにより定格回転時の信頼性を増すこと
ができるだけでなく、DSS運用等の厳しい運転条件下
にも十分に耐え得るものにすることができる等の効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明によるタービン動翼の結合装置の一実施
例を示す平面図、第2.3図は同じく作用を説明する説
明図、第4.5図はそれぞれ本発明によるタービン動翼
の結合装置の他の実施例を示す平面図、第6図は従来の
タービン動翼の結合装置を示す平面図、第7図は同じく
作用を説明する説明図、第8図はスナッバ全周−前翼の
キャンベル線図の一例を示す線図、第9図は組立クリア
ランスと接触開始回転数およびスナッ/喝間反力の関係
を示す線図である。 la、2a・・・翼先端部、lb、2b・・・前縁スナ
ッバ、lc、2c・・・後縁スナッバ、If、Ig。 lk、1m・・・接触面、2h、2n・・・接触面、1
1・・・段差、2j・・・スナツバ端面。 出願人代理人  佐  藤  −雄 恐 図 t オ θ 園

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タービン動翼の翼先端部に前縁側に突出する前縁スナッ
    バと後縁側に突出する後縁スナッバを形成し、前記前縁
    スナッバと前記後縁スナッバのうちいずれか一方のスナ
    ッバの一側面には平坦な接触面を形成し、隣接するター
    ビン動翼の他方のスナッバの一側面には回転上昇または
    回転降下時に接触し得る接触面と定格回転時に接触し得
    る接触面を形成したことを特徴とするタービン動翼の結
    合装置。
JP63166513A 1988-07-04 1988-07-04 タービン動翼の結合装置 Expired - Lifetime JP2567044B2 (ja)

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