JPH02162496A - 防犯システム - Google Patents

防犯システム

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JPH02162496A
JPH02162496A JP31699688A JP31699688A JPH02162496A JP H02162496 A JPH02162496 A JP H02162496A JP 31699688 A JP31699688 A JP 31699688A JP 31699688 A JP31699688 A JP 31699688A JP H02162496 A JPH02162496 A JP H02162496A
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JP
Japan
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intrusion
monitoring
area
sensor
room
Prior art date
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Application number
JP31699688A
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English (en)
Inventor
Osamu Suzuki
修 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は1つの部屋における侵入監視区域を複数の小
エリアに分割し、各エリア毎または部屋全体で侵入監視
を行なう防犯システムに関するものである。
〔従来の技術〕
従来オフィスビル等のように夜間になるとテナントが退
室し、室内が無人状態となるビルでは、最後のテナント
が自室より退室する際、窓などを戸締まりした後に侵入
監視センサをセ・ントして退社した。或は 戸締まりな
どを行なフた後、ビルの通用口に設置されたセキュリテ
ィーボックス中、自室のキーボックスのキーを操作し、
部屋に設置された侵入監視センサを起動し、夜間時の侵
入監視を行なわせた。
(発明が解決しようとする課題) 従来ビル室内の侵入に対する防止対策は以上のように行
なわれているが、面積が広い部屋にあっては自然窓も多
く、それに付随して侵入監視センサの数も多くなるため
、最後に戸締まりをして退室するテナントは窓の戸締ま
りを見落としたり、侵入監視センサの検知信号出力に気
付いたとしても、複数ある窓のうちどの窓に戸締まり不
備があって侵入監視センサが稼動したのかが判らず、戸
締まり不備の解消に時間がかかった。更に部屋を出て通
用口のセキュリティーボックスのキー操作にて自室の侵
入監視センナを起動させた場合、侵入監視センサが既に
侵入検知信号を出力していたならば再び自室へ戻るとい
った煩わしさがあると共に、防犯上好ましくない等の問
題点があフた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数ある侵入監視センサ中、何れのセンサが
作動したか容易に判明できると共に、自室の扉閉鎖直後
に侵入監視体制を確認できる防犯システムを得ることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の第1の発明による防犯システムは、複数の扉
を有する部屋の侵入監視区域を各扉対応に複数エリアに
分割し各エリア毎に設置した侵入センサと、扉の閉鎖動
作に伴ない侵入センサより検知信号を入力し、侵入監視
状態を表示する各扉毎の監視制御手段と、所定の監視制
御手段より侵入検知信号入力時に、所定のエリアで侵入
が発生したことを報知するエリア内侵入報知手段と、全
監視制御手段で検知信号入力時に、所定の監視制御手段
より侵入検知信号入力時には無人部屋への侵入発生を報
知する室内侵入報知手段とを備えたものである。
又第2の発明による防システムは、複数の扉を有する部
屋の侵入監視区域を各部屋対応に複数エリアに分割し各
エリア毎に設置した侵入センサと、扉の閉鎖動作に伴な
い侵入センサより検知信号を入力し、侵入監視状態を表
示すると共に、他侵人センサより検知信号を入力し侵入
検知信号入力時には自己の侵入センサよ、り入力された
侵入検知信号と区別して表示する表示部を設けた各界毎
の監視制御手段とを備えたものである。
〔作用〕
第1の発明によれば、室内の各侵入監視エリアに部署を
持っているテナントは、最後に自分の部署より退出する
際、侵入監視エリア対応で設置された監視制御手段を操
作して侵入監視センサのセットを行なうことで、退出直
後の侵入監視状態が確認できる。そのため各部署のテナ
ントがそれぞれの監視制御手段を操作すれば、最終的に
は室内の全侵入監視センサがセットされて部屋全体の侵
入監視状態が整う。このことから、部屋を最後に退出す
るテナントが室内総ての戸締まりをチエツクするといっ
た煩わしさがなくなると共に、チエツクミスが低下する
。更に室内の他の部署にテナントが残留している場合と
、部屋が無人状態となった場合とでは侵入報知形態が異
なるため、係員に適切な侵入発生処理を行なわせること
ができる。
又、第2の発明によれば、テナントが自分の部署より退
出する時に監視制御手段を操作して侵入監視センサをセ
ットする際、既にセットされた他部署の侵入監視センサ
の検知信号を受信することができるので、他部署で戸締
まりが不備なため侵入監視センサが作動した場合であっ
ても、戸締まり不備に気がつき即座に戸締まりを完全な
ものにすることができる。
〔実施例〕
この発明の第1の発明の一実施例を図について説明する
。第1図は本実施例に係る防犯システムの全体構成図で
あり、第2図は本実施例のシステムを適用したテナント
部屋の全体図である。第1図において、(CR,)、(
CR2)は部屋屏([1)の外側に設置されたカードリ
ーダであり、カードリーダ(CRY) と(CR2)は
同じ回路構成である。例えばカードリーダ(CRY)に
おいて、(11)はテナントルームへ入室する際、ID
照合を行なうためにIDカードを読み取るカードリード
部、(12)は各テナントが所持する10カードのIO
番号を予め記憶したID番号メモリ、(13)はIDカ
ードのID番号とI11番号メモリ(12)内の10番
号の一致検出時に単安定マルチ(15)へ信号を出力す
る一致検出部、(14)は同じ<ID番号を比較し不一
致検出時に単安定マルチ(16)へ信号を出力する不一
致検出部、(L++)は−致検出時に点灯するOK灯、
(L12)は不一致検出時に点灯するNG灯、(Ql)
は一致検出時にWi (D)の電気錠(図示せず)に解
錠信号(S+。)を出力し、その他一致検出時が無入力
の時は監視中信号(SII)を出力するフリップフロッ
プ(以下TF/Fと略記する) 、(L+s)は室内が
侵入監視中であることを表示する監視9灯、(L14)
は室内の侵入監視センサが作動したことを表示するセン
サ灯、(All)、(Al1)は侵入センサ出力(51
2)をセンナ灯、監視装置へそれぞれ出力するAND回
路である。(04゜)〜(047)  はOR回路、(
A4゜)〜(A42) はAND回路、(Q4^)、(
Q4a)はR−Sフリップフロップ(以下、R−5F/
Fと略記する) 、(40)はパルス列信号を発生する
パルス発生器、(50)は侵入発生表示を行なう侵入表
示灯(し、)  侵入警報音を発するブザー(B1)か
らなる監視盤、(41)は侵入発生時にNTT回線網(
50)を介して監視センタ(51)へ侵入発生を自動発
報する自動ダイヤル装置。
第2図において、(1−1)〜(1−4)はテナント部
ffl (R)の多窓(Wll)〜(Wi4)にセット
された侵入セ・ンサ、(CRY)は侵入センサ信号を入
力する上記に記載したカードリーダ、(Dl)は電気鏡
付のドア、(2−1)〜(2−4)は同じくテナント部
屋(R)の多窓(W21)〜(W24)セットされた侵
入センサ、(C1h) は侵入センサ信号を入力するカ
ードリーダ、(D2)は電気鏡付のドアである。上記各
カードリーダ(CRI)、(CRY)には第2図(b)
に示す如く。
θに灯(L++)、NG灯 (シ+z)監視9灯(L1
3)、センサ灯(LI41およびカードリード部(11
)がそれぞれ備えられている。また、カードリーダ(C
R2)  に関しても同様である。
次に上記構成に基づき本実施例の動作について説明する
。先ず、侵入監視エリアAに部署をおくテナントが退室
する時、退社を記録するため室外のカードリーダ(CR
i に自己のIDカードを読み取らせる。このIDカー
ドのI11番号とID番号メモリ(12)に記録されて
いたIC番号とが一致すると、致検出部(13)より単
安定マルチ(15)へ信号を出力し、単安定マルチ(1
5)より0に灯(L++)へ点灯出力を出すと共に、 
TF/F (Ql)へも−発のパルスを出力する。この
結果、TF/F(Ql)のQ端子出力は消え、−時監視
中灯(L13)は消灯するが、ドア(Dl)を閉めるこ
とでドアの電気錠は施錠され監視9灯(L13)は再び
点灯する。しかし、ドア(DI)を閉めた直後に自分の
エリアのセンサ灯(L14)が点灯したのであれば、こ
れは自分のエリアにある窓(Wz)〜(Wi4)の何れ
かが戸締まり不備で“H”レベルのセンサ出力(512
)が、“H″レベル監視中信号(SZ)と共にAND回
路(A目)に入力され、センサ灯(L14)5点灯した
こととなる。このことに気がついたテナントは再度ID
カードをカードリード部(11)に読み取らせID番号
の一致が判定されたならば0に灯(L++)が点灯した
後、 TF/F (Ql)のQ端子より電気錠解錠信号
(S+。)が電気錠へ出力される。この時Q@子比出力
消えるので監視9灯(L12)   センサ灯(L14
)は消灯する。電気錠の解錠後、テナントは室内へ入り
、多窓(Wll)〜(Wi4)の戸締まりを完全にした
後、室外へ出て電気錠を施錠する。この結果、AND回
路(All)のA端子にはQe4子より“H”レベル信
号が入力されるが、B端子には侵入センサが作動しない
限りセンサ出力(512)は入力されたためセンサ灯が
点灯することがない。これにより、テナントは自室のド
アを閉めた直後に戸締まり状態を確認することができる
しかして、侵入監視エリアBが侵入監視を解除している
時、侵入監視エリアAのテナントが帰宅中に侵入監視エ
リアAの窓が開けられ侵入発生事態になったならば、監
視中信号(SZ)を入力しているANI)回路(Al1
)はセンサ出力(512)を入力することで侵入検出信
号をOR回路(041)を通してR−5F/F (Q4
A)へ出力する。この結果、 R−5F/F (Q4A
)のqAlAl力出力H”レベル出力となってA’ND
回路(A42)のAJM子に入力される。AND回路(
A42)のB端子(否定入力)はこの時点てはR−3F
/F (Q4B)からの“し“レベル信号が入力されて
いるため、AND出力をOR回路(042)を通して監
視盤(50)へ出力し、監視員に侵入発生を侵入表示灯
(L、)でランプ表示すると共に、ブザー(at)にて
警報音を出力する。又、 R−5F/F (Q4A)か
ら出力された侵入検出信号はOR回路(044)を通し
て自動ダイヤ装置(41)に入力されることで、NTT
回線網(50)を介して監視センタ(51)へ侵入発生
を自動電話連絡する。このように、侵入発生を監視員に
報知することで、監視員は侵入発生エリアに出向くと共
に、残留している他のテナントにも侵入発生を報知でき
るので、侵入発生に対して素早く対処することができる
一方、侵入監視エリアA、Bのテナントが共に侵入セン
サをセットして帰宅したのであれば、カードリーダ(C
RY)、(C:R2)のTF/F (Ql)、(Q2)
lからは監視中信号(511)、 (521)がAND
回路(A4G)のA、Be1M子に入力されるためAN
[1回路(A44)のB端子にはH”レベル信号が入力
されることになる。このように、全エリアが侵入監視状
態にある時、エリアBで侵入が発生し、センサ出力(5
22)がOR回路(40)のB端子に入力されるとAN
D回路(A44)のA端子に“H”レベル信号が入力さ
れ、ANIJ出力がR5−F/F (44[1) k:
入力しQ、端子より信号がパルス発生器(40)に出力
される。この結果、周期的なパルス信号がOR回路(0
42)を通して監視盤(50)の侵入表示灯(L5)、
ブザー(Bl)に入力され、無人状態となっている部屋
に侵入が発生したことを断続ランプ表示、断続ブザー音
で報知する。又、R−5F/F (Q4A)から出力さ
れた侵入検出信号はOR回路(044)を通して自動ダ
イヤル装置(41)に入力されることで、NTT回線網
(50)を介して監視センタ(51)へ侵入発生を自動
電話連絡する。このように、侵入発生を監視員に報知す
ることで、監視員は侵入発生エリアに出向き侵入発生に
対して素早く対処する。
次にこの発明の第2の発明の一実施例を第3図を参照し
て説明する。第3図は本実施例に係る防犯システムの全
体構成図である。図中、第1図と同一符号に関しては同
一部分を示すため詳細な説明は省略する。カードリーダ
(Ill:R1)、(CR2)中における(Alla)
、(^23.)、(Al1)、 (A23)はそれぞれ
AND回路、(17L (27)はパルス列信号を発生
するパルス発生器、(0、。)、(02゜)はOR回路
である。各カードリーダはこれら回路構成によって、自
己の侵入監視エリアにおける侵入検出信号と他の侵入監
視エリアにおけるセンサ出力(S+□)、或は(S’3
)を弁別してセンサ灯(L14)又は(L24) に表
示することができる。この防犯システムを適用したテナ
ント部屋に関しては第2図(a)に示したものと同様で
ある。
次に、上記構成に基づき本実施例の動作について説明す
る。先ず、侵入監視エリアAに部署をおくテナントが退
室する時、退社を記録するため室外のカードリーダ(C
RY) に自己のIDカードを読み取らせる。このID
カードのID番号とID番号メモリ(12)に記録され
ていたID番号とが一致すると、致検出部(13)より
単安定マルチ(15)へ信号を出力し、単安定マルチ(
工5)よりOK灯(t、z)へ点灯出力を出すと共に、
TF/F (Ql)へも−発のパルスを出力する。この
結果、TF/F(Ql)のQ端子出力は消え一時監視中
灯(L12)は消灯するが、ドアCDI)を閉めること
でドアの電気錠は施錠され監視9灯(L’s)は再び点
灯する。しかし、ドア(Dl)を閉めた直後に自分のエ
リアのセンサ灯(L14)が点灯したのであれば、これ
は自分のエリアにある窓(W++)〜(WI4)の何れ
かが戸締まり不備で“H”レベルのセンサ出力(512
)が、“H” レベルの監視中信号(S++)と共にA
ND回路(All−)に入力された後OR回路(0+0
)を通してセンサ灯(L14)  に流れセンサ灯(L
 l 4)が点灯したこととなる。このことに気がつい
たテナントは再度IDカードをカードリード部(11)
に読み取らせID番号の一致が判定されたならばOK灯
(L++)が点灯した後、 TF/F (Ql)のQ端
子より電気錠解錠信号(Szo)が電気錠へ出力される
。この時Q端子の監視中信号(Sz)は消えるので監視
9灯(L13)  センサ灯(L14)は消灯する。電
気錠の解錠後、テナントは室内へ入り、多窓(W++)
〜(W14)の戸締まりを完全にした後、室外へ出てド
アの電気錠を施錠する。この結果、AND回路(^3.
)のA端子にはQl子より”H”レベル信号が入力され
るが、BeJ子には侵入センサが作動しない限りセンサ
出力(512)は入力されたためセンサ灯が点灯するこ
とがない。これにより、テナントは自室のドアを閉めた
直後に戸締まり状態を確認することができる。
しかして、侵入監視エリアAのテナントが自室の扉を閉
めた際に、カードリーダ(CRY)のセンサ灯(Li2
)が点滅表示を開始したならば、これは隣の侵入監視エ
リアBの窓(W2+)〜(W24)の何れかに戸締まり
不備があり、侵入監視センサよりセンサ出力(S2□)
が、監視中信号(521)を入力しているAND回路(
A22)へ入力し、AND出力をカードリーダ(CRY
)のAND回路(^1.)のB端子(この時A端子には
監視中信号(S++)が入力されている)に入力してA
ND出力をパルス発生器(17)に入力する。そして、
パルス列信号がOR回路(0,。)を通してカードリー
ダ(CRI)のセンサ灯(Li2)に流れる。この結果
テナントはセンナ灯(Li2)の点滅表示を見て隣のエ
リアの窓に戸締まり不備があったことに気がつく。
更に、各侵入監視エリアA、Bのテナントが侵入センサ
をセットして帰宅した後の侵入監視動作を説明すると、
先ず各TF/F (Q□)、(lh)の電気錠施錠指令
が出力されているので、各監視中信号(S目)、 (5
12)はAND回路(A3゜)のA、B端子へ入力され
AND回路(A31)のB端子にH” レベルの信号が
入力される。この時、侵入監視エリアAに侵入が発生す
るとカードリーダ(cRl)のセンサ灯(Li2)が点
灯し、カードリーダ(CR2)のセンサ灯(L24)が
点滅すると共に、OR回路(03゜)のA端子にセンサ
出力(S++)が入力し、OR出力がAND回路(S3
1)のA端子に入力する。これにより、侵入警報信号(
S31)がAND回路(A31)よりビルの管理室に出
力される。また図示しないが第1の発明と同様に侵入警
報信号によって警備保障会社に自動ダイヤルして、侵入
発生を報知するようにしてもよい。上記の動作は侵入監
視エリアBに侵入が発生しても同様である。
又、テナントの出動時にはカードリード部(11)によ
ってIDカードを読み取らせると、10番号が登録済み
であれば0に灯(L++)が点灯した後TF/F(Ql
)のQ端子より電気錠解錠指令が出力され電気錠解錠と
なる。この時、Q端子の監視中信号(Sz)が消えるた
め監視9灯(L12)が消灯すると共に、各AND回路
(A目−)、(^1.)、(A3o)への入力が“L”
レベルとなり、侵入監視は中止となる。
以上のように各侵入監視エリアのテ゛ナンドはドアを施
錠時に隣のエリアの戸締まりをも確認することができる
この発明は上記実施例に限定されることなく、次のよう
な態様にしても同様の効果を奥することができる。
(1)カードリーダを2個に限らず多数増設しても良い
(2)カードリーダごとに侵入センサのエリアを決めな
いで、全侵入センナを一体として扱っても良く、特にセ
ンサ表示灯を一体にしても良い。
(3)全カードリーダが警備中の時に侵入監視をするよ
うにしたが、自分の小エリアだけ警備中になったら、そ
の小エリアだけで侵入監視をするようにし、全エリア侵
入監視をする時とは異なった侵入報知をし侵入監視のラ
ンク分けをしても良い。
(4)カードリーダはキースイッチ、テンキー等と・ん
なキー、ID判別装置でも同様にできる。
(5)電気錠ではなく自動扉でも同様にできる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば広い侵入監視区域であ
っても侵入発生区域が容易に特定でき、更に所定侵入監
視エリアの侵入センサをセットした直後に侵入監視状態
が確認できると共に、他の侵入監視エリアの侵入監視状
態をも把握することができるので、防犯効果が向上する
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の発明の実施例による防犯シス
テムの全体構成図、第2図(a)、(b)は本実施例を
通用したテナント部屋の全体を示した図、第3図は第2
の発明の実施例による防犯システムの全体構成図である
。 図において、((:R1)、(f; R2)  は監視
制御手段を構成するカードリーダ、 (SO)は監視盤
、 (1−1)〜(1−4)、(2−1)〜(2−4)
は侵入センサ、 (S12)、 (522)はセンナ出
力、(S++)は侵入警報信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の扉を有する部屋の侵入監視区域を各扉対応
    に複数エリアに分割し各エリア毎に設置した侵入センサ
    と、扉の閉鎖動作に伴ない侵入センサより検知信号を入
    力し、侵入監視状態を表示する各扉毎の監視制御手段と
    、所定の監視制御手段より侵入検知信号入力時に、所定
    のエリアで侵入が発生したことを報知するエリア内侵入
    報知手段と、全監視制御手段で検知信号入力時に、所定
    の監視制御手段より侵入検知信号入力時には無人部屋へ
    の侵入発生を報知する室内侵入報知手段とを備えたこと
    を特徴とする防犯システム。
  2. (2)複数の扉を有する部屋の侵入監視区域を各部屋対
    応に複数エリアに分割し各エリア毎に設置した侵入セン
    サと、扉の閉鎖動作に伴ない侵入センサより検知信号を
    入力し、侵入監視状態を表示すると共に、他侵入センサ
    より検知信号を入力し侵入検知信号入力時には自己の侵
    入センサより入力された侵入検知信号と区別して表示す
    る表示部を設けた各扉毎の監視制御手段とを備えたこと
    を特徴とする防犯システム。
JP31699688A 1988-12-15 1988-12-15 防犯システム Pending JPH02162496A (ja)

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JP31699688A JPH02162496A (ja) 1988-12-15 1988-12-15 防犯システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006092108A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 機械警備システム
JP2007018084A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 侵入監視システム
CN107452170A (zh) * 2016-06-01 2017-12-08 中国联合网络通信集团有限公司 家庭防盗的方法与装置

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