JPH02158356A - 印写装置 - Google Patents
印写装置Info
- Publication number
- JPH02158356A JPH02158356A JP31426488A JP31426488A JPH02158356A JP H02158356 A JPH02158356 A JP H02158356A JP 31426488 A JP31426488 A JP 31426488A JP 31426488 A JP31426488 A JP 31426488A JP H02158356 A JPH02158356 A JP H02158356A
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はマルチタイムインクリボンを用いた印[従来の
技術] 従来のこの種の印写装置は同一個所を2回以上転写可能
なマルチタイムインクリボンを用いて低ランニングコス
トを実現してきた。
技術] 従来のこの種の印写装置は同一個所を2回以上転写可能
なマルチタイムインクリボンを用いて低ランニングコス
トを実現してきた。
[発明が解決しようとする課M]
しかし同一個所を多数回印写する場合印写回数により濃
度がばらつく課題があった。
度がばらつく課題があった。
本発明は上記のような課題を解決するもので、その目的
とするところは、印写回数によらず濃度を一定にし高品
質な印写物が得られることにある[課題を解決するだめ
の手段] 本発明の印写装置は複数のデータ変換テーブルを記憶す
る記憶手段と、マルチタイムインクリボンが何回目の印
写が判定する判定手段と、前記判定手段により前記記憶
手段のテーブルを選択する選択手段と、前記記憶手段よ
り出力される出力信号により印写エネルギーを制御する
制御手段と、印写ヘッドと、印写メカニズムとを具備す
ることを特徴とする。
とするところは、印写回数によらず濃度を一定にし高品
質な印写物が得られることにある[課題を解決するだめ
の手段] 本発明の印写装置は複数のデータ変換テーブルを記憶す
る記憶手段と、マルチタイムインクリボンが何回目の印
写が判定する判定手段と、前記判定手段により前記記憶
手段のテーブルを選択する選択手段と、前記記憶手段よ
り出力される出力信号により印写エネルギーを制御する
制御手段と、印写ヘッドと、印写メカニズムとを具備す
ることを特徴とする。
[実施例コ
以下、本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明の印写装置のブロック図である。1は
マルチタイムインクリボンを含み印写に必要なメカ動作
をする印写メカニズム、2は1の印写メカニズムからマ
ルチタイムインクリボンが何回目の印写か読み取る回数
判定手段、3は20回路判定手段よりマルチタイムイン
クリボンの印写回数情報を入力し適切なテーブルを選択
する信号を出力するテーブル選択手段、4はNビット(
Nは自然数)のデータ、5は複数のデータ変換テーブル
を持ち4ONビツトのデータを3の選択手段により選択
されたテーブルによりデータを変換する記憶手段、6は
5の記憶手段により出力されろ変換デ・−タを印写する
ための信号に変換する制御手段、7はマルチタイムイン
クリボンにエネルギーを与える印写ヘッドである。
マルチタイムインクリボンを含み印写に必要なメカ動作
をする印写メカニズム、2は1の印写メカニズムからマ
ルチタイムインクリボンが何回目の印写か読み取る回数
判定手段、3は20回路判定手段よりマルチタイムイン
クリボンの印写回数情報を入力し適切なテーブルを選択
する信号を出力するテーブル選択手段、4はNビット(
Nは自然数)のデータ、5は複数のデータ変換テーブル
を持ち4ONビツトのデータを3の選択手段により選択
されたテーブルによりデータを変換する記憶手段、6は
5の記憶手段により出力されろ変換デ・−タを印写する
ための信号に変換する制御手段、7はマルチタイムイン
クリボンにエネルギーを与える印写ヘッドである。
ここで具体的に説明するため印写へノド7をサーマル−
′\ソドの一例とし第2図に示す。
′\ソドの一例とし第2図に示す。
第2図の説明をする。11は発熱素子、12は110発
熱素子を駆動するドライバ回路、16は発熱素子と1対
1関係にあるアンドゲート回路、14は16のアンドゲ
ート回路の制御をする複数のイネ−フル信号、15は1
3のアンドゲート回路と接続し11の発熱素子と同数の
データを記憶するラッチ回路、16は15のランチ回路
を制御するラッチ信号、17はシリアルに入力されたデ
ータをパラレルに15のランチ回路に出力するシフトレ
ジスタ回路、18は17のシフトレジスタに入力される
シリアルデータ、19はシリアルデータに同期したシフ
トクロックである。
熱素子を駆動するドライバ回路、16は発熱素子と1対
1関係にあるアンドゲート回路、14は16のアンドゲ
ート回路の制御をする複数のイネ−フル信号、15は1
3のアンドゲート回路と接続し11の発熱素子と同数の
データを記憶するラッチ回路、16は15のランチ回路
を制御するラッチ信号、17はシリアルに入力されたデ
ータをパラレルに15のランチ回路に出力するシフトレ
ジスタ回路、18は17のシフトレジスタに入力される
シリアルデータ、19はシリアルデータに同期したシフ
トクロックである。
また記憶手段5を本実施例ではROMとし第6図の波線
に示すような印写回数と濃度の関係を補正するデータ変
換テーブル(第5図の実線に示すようにエネルギーを多
くすれば濃度が上がるためデータ値を高くする。)を記
憶しておく。
に示すような印写回数と濃度の関係を補正するデータ変
換テーブル(第5図の実線に示すようにエネルギーを多
くすれば濃度が上がるためデータ値を高くする。)を記
憶しておく。
以上のように構成された本発明装置について以下、その
動作を説明する。
動作を説明する。
印写メカニズム1のマルチタイムインクリボンが何回目
の印写であるかを2の回路判定手段で読み取シ、テーブ
ル選択手段6に回数情報を出力する。テーブル選択手段
3は回数情報により適切なテーブルを選ぶためアドレス
信号を出力する。記憶手段5は4ONビツトの信号を選
択されたテーブルにより変換しMピッ)(Mは自然数2
M≧N)にし制御手段乙に出力する。以後第4図のタイ
ムチャートに従い説明する。制御手段6ではMビットの
データをパラレル−シリアル変換しシリアルデータ8を
、またシリアルデータ1BK同期したシリアルクロック
19を発生する。シリアルデータ18はシフトレジスタ
回路17に発熱素子11と同数の数(以後1ライン分の
データと呼ぶ)を転送する。転送された1ライン分のデ
ータはラッチ信号16によりランチ回路15に記憶され
る。次にイネーブル信号14によりゲートを開きアンド
ゲート回路16をイネーブル状態にし15に記憶された
データに従いドライバー回路12を駆動し発熱素子11
を発熱する。この発熱によりインクを融解し被転写物に
印写する。(以後このシリアルデータ転送から発熱する
までを基本サイクルと呼ぶ。)この基本サイクルを2の
M乗回繰り返し記憶手段5より出力されたデータ値に従
い発熱し画素を形成する。(第4図のR1に示すように
データ値が4ならば基本サイクルの4倍の時間発熱する
。印写エネルギーは発熱時間に比例するため発熱時間が
長いほど濃度が高(なるため濃度が制御できる。) 第5図は別の実施例を示す。101は20回数判定手段
により出力される印写回数情報から適切な値を選ぶ補正
値選択手段、102は101の出力により7の印写手段
に印加する電圧を設定する印加電圧設定手段である。
の印写であるかを2の回路判定手段で読み取シ、テーブ
ル選択手段6に回数情報を出力する。テーブル選択手段
3は回数情報により適切なテーブルを選ぶためアドレス
信号を出力する。記憶手段5は4ONビツトの信号を選
択されたテーブルにより変換しMピッ)(Mは自然数2
M≧N)にし制御手段乙に出力する。以後第4図のタイ
ムチャートに従い説明する。制御手段6ではMビットの
データをパラレル−シリアル変換しシリアルデータ8を
、またシリアルデータ1BK同期したシリアルクロック
19を発生する。シリアルデータ18はシフトレジスタ
回路17に発熱素子11と同数の数(以後1ライン分の
データと呼ぶ)を転送する。転送された1ライン分のデ
ータはラッチ信号16によりランチ回路15に記憶され
る。次にイネーブル信号14によりゲートを開きアンド
ゲート回路16をイネーブル状態にし15に記憶された
データに従いドライバー回路12を駆動し発熱素子11
を発熱する。この発熱によりインクを融解し被転写物に
印写する。(以後このシリアルデータ転送から発熱する
までを基本サイクルと呼ぶ。)この基本サイクルを2の
M乗回繰り返し記憶手段5より出力されたデータ値に従
い発熱し画素を形成する。(第4図のR1に示すように
データ値が4ならば基本サイクルの4倍の時間発熱する
。印写エネルギーは発熱時間に比例するため発熱時間が
長いほど濃度が高(なるため濃度が制御できる。) 第5図は別の実施例を示す。101は20回数判定手段
により出力される印写回数情報から適切な値を選ぶ補正
値選択手段、102は101の出力により7の印写手段
に印加する電圧を設定する印加電圧設定手段である。
本実施例を説明する。前記実施例と同様に回数判定手段
2により印写回数を判定し補正値選択手段101は入力
された印写回数情報から適切な補正値を選択し印画電圧
設定手段102に出力する。印画電圧設定手段102は
この補正値により印加電圧を設定し印写手段7に出力す
る。以後の動作は前実施例で述べたように発熱させ1画
素を形成する。
2により印写回数を判定し補正値選択手段101は入力
された印写回数情報から適切な補正値を選択し印画電圧
設定手段102に出力する。印画電圧設定手段102は
この補正値により印加電圧を設定し印写手段7に出力す
る。以後の動作は前実施例で述べたように発熱させ1画
素を形成する。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明の印写装置はマルチタイムイ
ンクリボンの印写回数により印写エネルギーを制御し濃
度を一定にして高品質な印写物が得られる効果を有する
。
ンクリボンの印写回数により印写エネルギーを制御し濃
度を一定にして高品質な印写物が得られる効果を有する
。
1・・・・・・・・・印写メカニズム
2・・・・・・・・・回路判定手段
6・・・・・・・・チーフル選択手段
4・・・・・・・・・Nビットのデータ5・・・・・・
・・・記憶手段 6・・・・・・・・・制御手段 7・・・・・・・−印写ヘッド 101・・・補正値選択手段 102・・・印加電圧設定手段
・・・記憶手段 6・・・・・・・・・制御手段 7・・・・・・・−印写ヘッド 101・・・補正値選択手段 102・・・印加電圧設定手段
第1図は本発明の実施例である印写装置のブロック図、
第2図はサーマルヘッドの具体的構成の一例を示すブロ
ック図、第3図は印写エネルギーおよび印写回数と濃度
の関係を示す図、第4図はサーマルヘッドの具体的な動
作を説明するタイムチャート、第5図は別の実施例を示
すブロック図。
第2図はサーマルヘッドの具体的構成の一例を示すブロ
ック図、第3図は印写エネルギーおよび印写回数と濃度
の関係を示す図、第4図はサーマルヘッドの具体的な動
作を説明するタイムチャート、第5図は別の実施例を示
すブロック図。
Claims (1)
- 同一個所を少なくとも2回以上転写可能なマルチタイム
インクリボンを用いる印写装置において、複数のデータ
変換テーブルを記憶する記憶手段と、前記マルチタイム
インクリボンが何回目の印写か判定する判定手段と、前
記判定手段により前記記憶手段のテーブルを選択する選
択手段と、前記記憶手段より出力される出力信号により
印写エネルギーを制御する制御手段と、印写ヘッドと、
印写メカニズムとを具備することを特徴とする印写装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31426488A JPH02158356A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 印写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31426488A JPH02158356A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 印写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02158356A true JPH02158356A (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=18051264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31426488A Pending JPH02158356A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 印写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02158356A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06115141A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-26 | Murata Mach Ltd | 印字装置 |
JP2015202580A (ja) * | 2014-04-11 | 2015-11-16 | 三菱電機株式会社 | プリンタおよび加熱制御方法 |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP31426488A patent/JPH02158356A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06115141A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-26 | Murata Mach Ltd | 印字装置 |
JP2015202580A (ja) * | 2014-04-11 | 2015-11-16 | 三菱電機株式会社 | プリンタおよび加熱制御方法 |
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