JPH02151426A - シート体のジョイント方法とその装置 - Google Patents

シート体のジョイント方法とその装置

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JPH02151426A
JPH02151426A JP63306638A JP30663888A JPH02151426A JP H02151426 A JPH02151426 A JP H02151426A JP 63306638 A JP63306638 A JP 63306638A JP 30663888 A JP30663888 A JP 30663888A JP H02151426 A JPH02151426 A JP H02151426A
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cut sheet
rear end
splicer
cut
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安野 修
Koji Tsukamoto
塚本 幸二
Keiji Suzuki
啓司 鈴木
Yukihisa Tanaka
幸久 田中
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シート体、特に、車両用タイヤ特にラジアル
タイヤの構成材料であるカーカスプライ・プレーカー・
ビードフィラー等として用いられるコードをゴム被覆し
てなるシート体のジヨイント方法とその装置に関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来のラ
ジアルタイヤ等の構成部分であるカーカスプライ等に用
いられるシート体は、第20図(1)と第20図(II
)に示すように、長手方向に多数すだれ状に配列された
コードにゴム被覆してなるシート体aを、先ず傾斜状に
横断して一定間隔毎に切断し、平行状の切断縁す、cを
有する切断シート体dの非切断端縁部e、fを手作業又
は機械的に相互に接合して帯状シート体gが形成されて
いた。各切断シート体dを接合する際の重合代は、例え
ば、3〜4I1mと撓めて小さく、さらに、切断シート
体dの非切断端縁部e、fは平行状でなく微妙に異なる
ため、手作業による場合は勿論のこと、機械的にジヨイ
ントする場合でも同一幅の重合代で接合することは極め
て困難であり、この重合代が不均一であると、タイヤの
ユニホーミティに悪影響を与えタイヤ品質を低下させる
という問題を生じていた。
本発明は上記問題点を解決して、シート体を接合するに
際し、高精度で同一幅の重合代を得ることの出来るシー
ト体のジヨイント方法とその装置を提供することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のシート体のジヨイ
ント方法に於いては、長辺をなす左・右側縁部に対し短
辺をなす前・後端部が所定傾斜角度だけ傾斜した矩形又
は平行四辺形状の切断シート体を、搬送路の始端側から
取出して終端側に移送し、切断シート体の前端部を終端
側で待機中の帯状シート体の後端部に所定の重合代でジ
ヨイントするシート体のジヨイント方法に於いて、吸着
装置と左右一対の切断シート体部端部検出センサと左右
一対の帯状シート体後端部検出センサとを具備すると共
に枢着部層りに揺動可能なジヨイントアンプ118周整
アームを、備えたスプライサ−を、上記搬送路の始端側
へ後退させ、該調整アームの上記也着部寄りの基端部を
最初に切断シート体の前端部に到達させることによって
、一方の切断シート体部端部検出センサにより切断シー
ト体の前端部の左右の一方端を検出し、所定タイム経過
後又は所定パルスカウント後、調整アームが切断シート
体の前端部と交差状態で、上記スプライサ−を停止し、
この停止した状態にて、該調整アームの先端部を反搬送
方向へ揺動させ、他方の切断シート体部端部検出センサ
により切断シート体の前端部の左右の他方端を検出し、
所定タイム経過後又は所定パルスカウント後、該調整ア
ームを切断シート体の前端部と平行状態に所定取出代を
形成して停止させ、続いて、上記吸着装置を下降させ切
断シート体の前端部を吸着保持し、次いで、°吸着装置
を上昇させると共に上記スプライサ−を前進させ、終端
側の帯状シート体の後端部に、該調整アームの枢着部寄
りの基端部を最初に到達させることによって、一方の帯
状シート体後端部検出センサにより帯状シート体の後端
部の左右の一方端を検出し、所定タイム経過後又は所定
パルスカウント後、調整アームが帯状シート体の後端部
と交差状態で上記スプライサを停止し、この停止した状
態にて、該調整アームを搬送方向へと揺動させ、他方の
帯状シート体後端部検出センサにより帯状シート体の左
右の他方端を検出し、所定タイム経過後又は所定パルス
カウント後、該調整アームを停止させて、上記吸着装置
に吸着保持された切断シート体の前端部を帯状シート体
の後端部と平行状態に所定の重合代を形成して重合状と
し、続いて、吸着装置を下降させ、切断シート体の前端
部を帯状シート体の後端部に圧接してジヨイント部を形
成し、次いで、押圧装置でジヨイント部を押圧するもの
である。
また、ジヨイント装置に於いては、長辺をなす左・右側
縁部に対し短辺をなす前・後端部が所定傾斜角度だけ傾
斜した矩形又は平行四辺形状の切断シート体を、搬送路
の始端側から取出して終端側へと搬送し、搬送される切
断シート体の前端部を、上記終端側で待機中の帯状シー
ト体の後端部に所定の重合代でジヨイントするシート体
のジヨイント装置であって、切断シート体の前端部を吸
着保持するための吸着装置と、帯状シート体の後端部を
検出する左右一対の帯状シート体後端部検出センサと、
切断シート体の前端部を検出するための左右一対の切断
シート体部端部検出センサと、切断シート体の前端部と
帯状シート体の後端部とのジヨイント部を押圧するため
のジヨイントプレス装置とを具備すると共に枢着部層り
に揺動可能なジヨイントアングル調整アームと、該調整
アームを昇降させる昇降装置とを具備したスブライナー
を、上記搬送路に沿って前進後退自在に設けたものであ
る。
また、上記搬送路は、エアテーブルと、該エアテーブル
に沿って配設された切断シート***置規制部材と、前進
後退するスプライサ−を誘導案内するガイドレールと、
を備えており、さらに、2亥エアテーブルは上記シート
***置規制部材の方へ下降するように傾斜させているも
のである。
〔作用〕
吸着装置を有する調整アームを備えたスプライサを、搬
送路の始端側に配置された切断シート体側に後退移動さ
せ、該シート体の前端部の一方に所定の取出化をもたせ
て最初に調整アームの基端部を到達させて交差状とし、
その後、調整アームを揺動させてその先端部を切断シー
ト体の前端部の他方に同一の取出化をもたせて到達させ
ることとしたので、切断シート体の前端部の、搬送路の
長手方向に対する傾斜角度が何れであっても、該前端部
に対し調整アームを平行状態に停止させることが出来、
前端部の全幅にわたって均一の所望の取出化で、吸着保
持することが出来る。
同様にして、終端側に待機中の帯状シート体側に、切断
シート体を吸着保持したスプライサ−を前進移動させ、
帯状シート体の後端部の一方に所定の重合代をもたせて
、最初に調整アームの基端部を到達させて交差状とし、
その後、調整アームを揺動させてその先端部を帯状シー
ト体の後端部の他方に同一の重合代をもたせて到達させ
ることとしたので、帯状シート体後端部の長手方向に対
する傾斜角度が何れであっても、該後端部に対して調整
アームを平行状態に停止させることが出来、調整アーム
の吸着装置に保持された切断シート体の前端部を、帯状
シート体後端部の全幅にわたって均−巾の重合代にて、
帯状シート体の後端部に、重合させることが出来る。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明すると、第2A図と
第3図に於いて、本発明に係るシート体のシタインド装
置は、エアテーブル16と、1亥エアテーブル16に沿
って配設されたシート***置規制部材17及びガイドレ
ール18とを備えた搬送路11を備え、さらに、ガイド
レール18に誘導案内されながら搬送路11上を前進後
退するスプライサ−13を備えている。エアテーブル1
6は、第2B図に示すように、位置規制部材17の方へ
緩傾斜にて下降しており、61・・・はその枢支軸であ
り、63・・・はエアテーブル16に貫設したエアホー
ルである。22は搬送路11の始端部Pの右側に設けら
れたシート体供給手段テアって、コンベア等から構成さ
れている。
供給手段22の途中にはディスクカッター23を有する
バイヤスカッター24が設けられており、該バイヤスカ
ッター24のカッター23が、長手方向にコードを有す
る帯状シート材料64を、傾斜状に横断して定尺切断し
、仮想線のように一定中寸法りの供給シート体5・・・
を、上記供給手段22によって矢印Aの如く順次送り出
している。25は搬送路11の終端部Rに配設された送
出コンベアであって、該送出コンベア25により相互に
接合された切断シート体5a・・・は、外部へと順次取
出される。
供給手段22から送出される上記定尺切断後の切断シー
ト体5aは、多数の繊維コードにゴム被覆してなり、長
辺をなす左・右側縁部1. 2に対し短辺をなす前・後
端部3.4が長さ方間に対して所定傾斜角度θ、θだけ
傾斜した略平行四辺形状又は矩形であり、搬送路11と
供給手段22との間に配設されたエアテーブル62を通
って、搬送路11の始端側Pに移送され、位置規制部材
17に左側縁部lを当接した状態にて、載置される。
なお、搬送路11の終端側Rには既に搬送され、多数の
切断シート体5aがその非切断端縁を相互に他の切断シ
ート体5aに接合されて帯状を呈するシート体5bがR
置されている。
第1図〜第3図に於て、スプライサ−13は、可動枠2
6と、枢着部19廻りに揺動可能に設けられたジヨイン
トアングル調整アーム12と、からなり、可動枠26の
一端がガイドレール18に摺動可能に支持されると共に
、ガイドレール18に湯って配設されたタイミングベル
ト27により、搬送路11上を搬送方向H又は反搬送方
向已に進退駆動される。
可動枠26は搬送路11に直交方向の横部材31と、昇
降機構32により該横部材3Iに上界下降可能に取付け
られた昇降部材33と、からなり、従って、該昇降部材
33と調整アーム12とで構成される調整アーム組付体
34全体を上昇下降させることが出来る。
なお、昇降機構32は、横部材31と昇降部材33との
間に設けたガイド部材35 、35と、上下用エアシリ
ンダ36からなる。揺動駆動機構30は、具体的には、
可動枠26の昇降部材33に取付けられたスクリュー軸
37、及びその駆動用の角度調整用モータ38と、調整
アーム12の先端部21に付設された枢結ピン39、該
枢結ピン39廻りに回動可能な連結ピン40、該連結ピ
ン40に固着されると共にスクリュー軸37の回転に連
動して螺進退するナツト部材41等から構成されている
そして、調整アーム12の基端部20は、枢着部19を
介して昇降部材33の左端部28に枢支され、且つ、調
整アーム12の先端部21は揺動駆動機構30を介して
昇降部材33の右端部29に、搬送方向H及び反搬送方
向Bに揺動自在に支持されている しかして、調整アーム12は、切断シート体5aの前端
部3を吸着保持するための吸着装置6と、帯状シート体
5bの後端部4を検出するための光電変換素子等からな
る左右一対の帯状シート体後端部検出センサ7.8と、
切断シート体5aの前端部3を検出するための光電変換
素子等からなる左右−対の切断シート体部端部検出セン
サ9.10と、切断シート体5aの前端部3と帯状シー
ト体5bの後端部4が相互に重合するジせインド部14
を押圧するためのジヨイントプレス部15と、を具備し
ている。
吸着装置6は左右力向に適宜間隔にて一列に配置された
複数のバキュームカップ42・・・からなり、該バキュ
ームカップ42・・・は、アーム本体43に設けられた
取付部材44・・・に付設されている。なお、図示省略
するが、バキュームカップ42・・・は、接続配管によ
り真空ポンプに夫々接続されている。ジヨイントプレス
部15は、取付部材44に付設されて、プレスロッド4
5及びシリンダ46からなる複数の押圧部材47・・・
により構成されている。吸着装置6を構成する各バキュ
ームカップ42・・・は、左右方向に直線状のバキュー
ムカップラインC上に配置され、また、各押圧部材47
・・・、帯状シート体後端部検出センサ7.8、切断シ
ート体部端部検出センサ9゜10も該カップラインCの
近傍に取付部材44に支持されて配置されている。48
は後退速度切替用センサであって、該センサ48は、平
面的に見て、昇降部材33の中央部分に支持配置されて
いる。なお、帯状シート体後端部検出センサ7.8及び
切断シート体部端部検出センサ9.10は、シート体5
a。
5bに対し、最もその左・右側縁部1.2寄りに配置す
るのが好ましい。
送出しコンベア25の途中部位には、全面プレスローラ
59を具備してなるジヨイント圧着機構58が設けられ
ている。該圧着機構58のローラ59は、ロットレスシ
リンダ60により送出しコンベア25の上面を転勤しつ
つ横断して、帯状シート体5bと切断シート体5aのジ
ツイント部14を全面的に押圧する。
第4図に於いて、搬送路11と直交方向の昇降部材33
に対する調整アーム12の基本角度φは、揺動駆動機構
30のスクリュー軸37を回転させることによって、切
断シート体5aの傾斜角度θ(シート体を構成するコー
ドの角度)にほぼ等しく設定している。スプライサ−送
り用モータ49を回転させ、タイミングベルト27を駆
動させることによって、スプライサ−13を待機位置S
から高速度にて後退させ、反搬送方向B、つまり、搬送
路始端部P位置の切断シート体5aの方向へ移動させる
が、第4図と第5図に示すように、この後退途中、仮想
線のように、上記基本角度φが傾斜角度θより角度αだ
け大きくなるように、調整アーム12の先端部21を搬
送方向Hへ揺動させる。ここに角度αとは、角度調整用
モータ38が始動後、一定速度に達する迄の立上がりに
要するモータ回転数に対応する角度であって、他方(右
)の切断シート体niT端部検出センサ10が切断シー
ト体5aの他方の前端部3を検出した時点で、該モータ
38が所定回転速度に達するように設定しておくもので
ある。後退速度切替用センサ48が供給シート体5aの
前端部3の略中央を通過し該前端部3を検出すると、ス
プライサ−送り用モータ49は咳センサ48からの指令
信号により、スプライサ−13の後退速度を低下させる
次に、上述のように、調整アーム12の角度がθ+αに
設定されていることによって、第6図に示すように、調
整アーム12の枢着部19寄りの基端部20を、最初に
切断シート体5aの前端部3に到達させられ、一方(左
)の前端部検出センサ9が、切断シート体5aの前端部
3の一方端を検出し、その後、所定パルス経過後又はタ
イマーによる所定タイム経過後、該センサ9の信号に基
づきスプライサ−送り用モータ49(第4図等を参照)
が停止してスプライサ−13の後退が停止する。この状
態に於いて、一方(左)の前端部検出センサ9近傍に設
けたバキュームカップ42は、切断シート体5aの前端
縁から距離、即ち、前端部数出代mの位置にある。
スプライサ−13の後退停止と同時に、第7図に示すよ
うに、スクリュー軸37を回転させて、調整アーム12
の先端部21を反搬送方向Bに揺動させ、他方(右)の
切断シート体部端部検出センサ10により、切断シート
体5aの前端部の他方(右)端を検出し、その所定パル
ス経過後又は所定タイム経過後、調整アーム12を停止
させるように設定している、このとき、他方(右)の前
端部検出センサlO近傍に設けたバキュームカップ42
は、切断シート体5aの前端縁から所定距離、即ち、前
端部数出代mの位置にある。このようにして、調整アー
ム12を切断シート体5aの前端部3と平行状態に、即
ち、バキュームカップラインCを切断シート体5aの前
端部3と平行状態に停止させることが出来る。
その後、第1図に示した昇降機構32の上下用エアシリ
ンダ36を作動し、昇降部材33を下降させて、各バキ
ュームカップ42・・・を切断シート体5aの前端部3
に当接させると共に、真空圧によって該前端部3を吸着
保持させる。
このとき、吸着袋26は切断シート体5aの前端縁から
前端部数出代mの取出位置を幅方向に保持している。
なお、各バキュームカップ42・・・はスプリング(図
示せず)等により常時下方へ弾発付勢されている。
第8図に示すように、切断シート体5aの前端部3を吸
着装置6によって吸着保持しつつ、僅かに上昇させて前
端部3を持ち上げる。
次に、第9図に示すように、切断シート体5aと共に、
スプライサ−13を搬送方向Hへ前進させるが、この前
進途中において、角度調整用モータ38によってスクリ
ュー軸37を回転させることにより、図示仮想線のよう
に、調整アーム12の先端部21を反搬送方向Bへ揺動
させて、調整アーム12の基本角度φを傾斜角度θより
前記角度αだけ小さく設定しておく。
その後、低速切換センサ50の位置をスプライサ−13
が通過し、該センサ50がこれを検出することによりそ
の指令信号に基づきスプライサ−13の前進速度が低下
し、スプライサ−13を低速にて前進させる。上述のよ
うに、調整アーム12の角度がθαに設定されているこ
とによって、帯状シート体5bの後端部4に最初に調整
アーム12の基端部20が到達させられ、一方(左)の
帯状シート体後端部検出センサ7が帯状シート体5bの
後端部4の一方(左)端を検出し、該センサ7からの指
令信号に基づき所定パルス経過後又は所定タイム経過後
、調整アーム12が帯状シート体5bの後端部4と交差
状態で、スプライサ−13が停止する。このとき、平面
的に見て、切断シート体5aの前端部3の一方(左)端
は、帯状シート体5bの後端部4の左端と高さhを隔て
て重合関係にある(第10図と第11図と第12図を参
照)。
次に、第13図に示すように、スプライサ−13を停止
した状態にて、調整アーム12を搬送方向Hへ揺動する
と共に、他方(右)の帯状シート体後端部検出センサ8
により帯状シート体5bの後端部4の右端を検出し、指
令信号に基づき所定パルス(前記一方の後端部検出セン
サ7の場合と同一パルス)経過後又は所定タイム経過後
、即ち、平面的に見て、帯状シート体5bの後端部4と
切断シート体5aの前端部3とが幅方向に同−巾の重合
代nとなった時点で調整アーム12が停止する。この後
、吸着装置6を下降させて、切断シート体5aの前端部
3を帯状シート体5bの後端部4に当接し、重合状とし
てジヨイント部14を形成する0次に、図示省略するが
、調整アーム12に設けたジヨイントブレス部15のプ
レスロッド45・・・を下降し、ジヨイント部51を左
右方向に適宜の間隔にて部分的に押圧して両シート体5
a、5bを圧着する(第1図を参照)、このとき、同時
に吸着装置6の負圧を解除し、吸着装置6を上昇させる
。また、上記プレスロッド45・・・も上昇させる。
このとき、搬送路11の始端側に次の切断シート体5a
があれば、始端位置センサ(図示せず)がこれを検出し
て上記動作を繰返し行う、無ければ、スプライサ−13
は待機位置S迄後退して停止待機する。
両シート体5a、5bの上記接合は、第14図乃至第1
7図に示すように、搬送路11の終端側における接合位
置Qに設けられたセパレータ53のジヨイントテーブル
52上で行われ、接合後は、ジヨイントテーブル52の
長孔から上方へ突き上げる剥離板54・・・によってジ
ヨイント部14はジヨイントテーブル52から引き剥が
される。つまり、押上げシリンダ55によって複数枚の
剥離板54・・・を同時に上昇させ、ジヨイント部14
を若干持上げることによって行われる、これにより、帯
状シート体5bの送出がスムースに行われる。
切断シート体5aを接合された帯状シート体5bは、第
18図に示すように送出しコンベア25によって搬送方
向Hに送出されるが、この帯状シート体5aの後端部4
が、コンベア低速切替用センサを兼用する低速切替セン
サ50を通過後、送出しコンベア25は低速に替わり、
さらに、第19図に示すように、コンベア停止用センナ
57を通過後に停止する。これにより、ジヨイント部1
4は、ジヨイント圧着機構14の配置された位置Tに位
置せしめられる。そして、第19図に示すように、ジヨ
イント部14は、送出しコンベア25の上側に設けられ
たジヨイント圧着機構58の全面プレスローラ59が、
シロインド部I4をコンベア幅方向に横行して、全面圧
着される。このようにして次々と間欠的に、帯状シート
体5bは送り出され、図外の巻取ローラに巻取られる。
上記実施例では、スプライサ−13の前進後退をモータ
駆動によるタイミングヘルド27にて行ったが、これと
異なり、ボールネジや流体圧シリンダを用いて行うも好
ましい。また、調整アーム12の揺動を油圧シリンダ等
にて行うようにしても差し支えない。バキュームカップ
42・・・に代えて、スチールコード布等の磁性材シー
ト体では、マグネットを用いてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
切断シート体5a・・・の形状が完全な、或いは正確な
平行四辺形状又は矩形でない場合でも、帯状シート体5
bの後端部4と切断シート体5aの前端部3とのジヨイ
ント部14の重合代nを、幅方向の何れの位置に於いて
も容易に且つ高精度で同一中として、接合することが出
来、タイヤの構成材料として高品質のものを提供するこ
とが出来る。特に、ラジアルタイヤは、シロインド部1
4の重合代nが一定でないとユニホーミティに悪影響を
及ぼし、タイヤ性能をt員うが、本発明によれば、この
ような欠点が解消出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はスプライサ−の拡大全体斜視図、第2A図は本
発明に係るシート体のジヨイント部置の平面図、第2B
図は一部省略側面図、第3図は正面図、第4図〜第7図
は調整アームを切断シート体の前端部に平行状とする迄
を示す簡略平面図、第8図は切断シート体の前端部を持
上げた状態を示す簡略断面正面図、・第9図〜第13図
は帯状シート体の後端部に平行状とする迄の簡略平面図
、第14図はシロインド部が部分的に接合された状態の
シート体を示す簡略平面図、第15図〜第17図はジヨ
イント部のテーブルへのくっつきを剥がす方法の簡略説
明図、第18図と第19はシート体のジヨイント部の全
面圧着方法を示す簡略平面図である。 第20図は従来例を示す簡略説明図である。 ■・・・左側縁部、2・・・右側縁部、3・・・前端部
、4・・・後端部、6・・・吸着装置、7・・・一方(
左)の帯状シート体後端部検出センサ、8・・・他方(
右)の帯状シート体後端部検出センサ、9・・・一方(
左)の切断シート体面端部検出センサ、10・・・他方
(右)の切断シート体面端部検出センサ、11・・・搬
送路、12・・・ジジイントアングル調整アーム、13
・・・スプライサ−114・・・ジヨイント部、15・
・・ジヨイントプレス装置、16・・・エアテーブル、
17・・・シート***置規制部材、18・・・ガイドレ
ール、19・・・枢着部、20・・・基端部、21・・
・先端部、32・・・昇降装置、47・・・押圧装置、
5a・・・切断シート体、5b・・・帯状シート体、θ
・・・傾斜角度、B・・・反搬送方向、H・・・搬送方
向。 特 許 出 願 人  住友ゴム工業株式会社第18図 第19図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、長辺をなす左・右側縁部1、2に対し短辺をなす前
    ・後端部3、4が所定傾斜角度θ、θだけ傾斜した矩形
    又は平行四辺形状の切断シート体5aを、搬送路11の
    始端側から取出して終端側に移送し、切断シート体5a
    の前端部3を終端側で待機中の帯状シート体5bの後端
    部4に所定の重合代nでジョイントするシート体のジョ
    イント方法に於いて、 吸着装置6と左右一対の切断シート体前端部検出センサ
    9、10と左右一対の帯状シート体後端部検出センサ7
    、8とを具備すると共に枢着部19廻りに揺動可能なジ
    ョイントアングル調整アーム12を、備えたスプライサ
    ー13を、上記搬送路11の始端側へ後退させ、該調整
    アーム12の上記枢着部19寄りの基端部20を最初に
    切断シート体5aの前端部3に到達させることによって
    、一方の切断シート体前端部検出センサ9により切断シ
    ート体5aの前端部3の左右の一方端を検出し、所定タ
    イム経過後又は所定パルスカウント後、調整アーム12
    が切断シート体5aの前端部3と交差状態で、上記スプ
    ライサー13を停止し、この停止した状態にて、該調整
    アーム12の先端部21を反搬送方向Bへ揺動させ、他
    方の切断シート体前端部検出センサ10により切断シー
    ト体5aの前端部3の左右の他方端を検出し、所定タイ
    ム経過後又は所定パルスカウント後、該調整アーム12
    を切断シート体5aの前端部3と平行状態に所定取出代
    を形成して停止させ、続いて、上記吸着装置6を下降さ
    せ切断シート体5aの前端部3を吸着保持し、次いで、
    吸着装置6を上昇させると共に上記スプライサー13を
    前進させ、終端側の帯状シート体5bの後端部4に、該
    調整アーム12の枢着部19寄りの基端部20を最初に
    到達させることによって、一方の帯状シート体後端部検
    出センサ7により帯状シート体5bの後端部4の左右の
    一方端を検出し、所定タイム経過後又は所定パルスカウ
    ント後、調整アーム12が帯状シート体5bの後端部と
    交差状態で上記スプライサ13を停止し、この停止した
    状態にて、該調整アーム12を搬送方向Hへと揺動させ
    、他方の帯状シート体後端部検出センサ8により帯状シ
    ート体5bの左右の他方端を検出し、所定タイム経過後
    又は所定パルスカウント後、該調整アーム12を停止さ
    せて、上記吸着装置6に吸着保持された切断シート体5
    aの前端部3を帯状シート体5bの後端部4と平行状態
    に所定の重合代を形成して重合状とし、続いて、吸着装
    置6を下降させ、切断シート体5aの前端部3を帯状シ
    ート体5bの後端部4に圧接してジョイント部14を形
    成し、次いで、押圧装置47でジョイント部14を押圧
    することを特徴とするシート体のジョイント方法。 2、長辺をなす左・右側縁部1、2に対し短辺をなす前
    ・後端部3、4が所定傾斜角度θ、θだけ傾斜した矩形
    又は平行四辺形状の切断シート体5a・・・を、搬送路
    11の始端側から取出して終端側へと搬送し、搬送され
    る切断シート体5aの前端部3を、上記終端側で待機中
    の帯状シート体5bの後端部4に所定の重合代でジョイ
    ントするシート体のジョイント装置であって、 切断シート体5aの前端部3を吸着保持するための吸着
    装置6・・・と、帯状シート体5bの後端部4を検出す
    る左右一対の帯状シート体後端部検出センサ7、8と、
    切断シート体5aの前端部3を検出するための左右一対
    の切断シート体前端部検出センサ9、10と、切断シー
    ト体5aの前端部3と帯状シート体5bの後端部4との
    ジヨイント部14を押圧するためのジョイントプレス装
    置15とを具備すると共に枢着部19廻りに揺動可能な
    ジョイントアングル調整アーム12と、該調整アーム1
    2を昇降させる昇降装置32とを具備したスプライサー
    13を、上記搬送路11に沿って前進後退自在に設けた
    ことを特徴とするシート体のジョイント装置。 3、搬送路11が、エアテーブル16と、該エアテーブ
    ル16に沿って配設された切断シート***置規制部材1
    7と、前進後退するスプライサー13を誘導案内するガ
    イドレール18と、を備え、 該エアテーブル16を上記切断シート***置規制部材1
    7の方へ下降するように傾斜させていることを特徴とす
    る請求項2記載のシート体のジョイント装置。
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