JPH02150726A - 液量検出装置 - Google Patents
液量検出装置Info
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- JPH02150726A JPH02150726A JP30492288A JP30492288A JPH02150726A JP H02150726 A JPH02150726 A JP H02150726A JP 30492288 A JP30492288 A JP 30492288A JP 30492288 A JP30492288 A JP 30492288A JP H02150726 A JPH02150726 A JP H02150726A
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- Japan
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- container
- electrode
- electrodes
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000000615 nonconductor Substances 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 13
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液量の変化を静電容量変化として検出すること
で液量を計測する液量検出装置に関するものである。
で液量を計測する液量検出装置に関するものである。
従来の技術
従来この種の液量検出装置は、第４図に示すように、容
器１と、この容器に連通しかつ上下方向く延びる電気絶
縁物からなる連通管２と、前記容器１と連通管２とを接
続する導電体製の接続管３よりなっている。そしてその
連通管２の外周に設けられた第１の電極４と、接続管３
の外周に設けられた第２のｒｒｆ、極６間に生じる静電
容量を制御回路部６により発振周波数に変換している。
器１と、この容器に連通しかつ上下方向く延びる電気絶
縁物からなる連通管２と、前記容器１と連通管２とを接
続する導電体製の接続管３よりなっている。そしてその
連通管２の外周に設けられた第１の電極４と、接続管３
の外周に設けられた第２のｒｒｆ、極６間に生じる静電
容量を制御回路部６により発振周波数に変換している。
図中の７は制御回路部６と第２の電極６を電気的に絶縁
するためのコンデンサでアル。
するためのコンデンサでアル。
上記構成において、容器１内の液位が変化すると、それ
に応じて第１の電極４と第２の電極６との静電容量が変
化し、発振周波数が変化する。それにより容器内の液位
が検出されるよう釦なっている。
に応じて第１の電極４と第２の電極６との静電容量が変
化し、発振周波数が変化する。それにより容器内の液位
が検出されるよう釦なっている。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構成のものは、容器１が傾いていな
いときは、第４図のＡ点のように容器１と連通管３の液
面が同一高さであるが、容器１が傾いたときはＢ点と０
点のように本来の液量はＡ点までだがあたかも０点まで
しかないように検出されてしまうという問題点があった
。
いときは、第４図のＡ点のように容器１と連通管３の液
面が同一高さであるが、容器１が傾いたときはＢ点と０
点のように本来の液量はＡ点までだがあたかも０点まで
しかないように検出されてしまうという問題点があった
。
本発明は前記従来の問題に留意し、容器が煩むいても適
確に液量が検出できる液量検出装置を提供しようとする
ものである。
確に液量が検出できる液量検出装置を提供しようとする
ものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明は、静電容量を検出
してこれを発振周波数に変換する液量検出装置において
、容器の側壁の外壁に接して縦長に容量検出用の第１１
！極を設けるとともに１前記第１の電極と対向する位置
の外壁に接して縦長に第２の電極を設けた構成としたも
のである。
してこれを発振周波数に変換する液量検出装置において
、容器の側壁の外壁に接して縦長に容量検出用の第１１
！極を設けるとともに１前記第１の電極と対向する位置
の外壁に接して縦長に第２の電極を設けた構成としたも
のである。
作 用
本発明の液量検出装置は、第１の電極と第２の電極を容
器が傾いても液量検出が平準化される位置にあシ、シた
がって液量を正確に検出することができることとなる。
器が傾いても液量検出が平準化される位置にあシ、シた
がって液量を正確に検出することができることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図にもとづき説明する。図
中の１５ａは電気絶縁物でできた水を入れる容器である
。１ ｓｂ 、 １５Ｇは金属製の電極であシ、第１の
電極１５ｂは容器１５ａの側面の外壁に接して縦長に設
けられ、第２の電極１５ａは１６ｂと対向する位置の外
壁に接して縦長に設けられている。前記第１と第２の電
極１６ｂ。
中の１５ａは電気絶縁物でできた水を入れる容器である
。１ ｓｂ 、 １５Ｇは金属製の電極であシ、第１の
電極１５ｂは容器１５ａの側面の外壁に接して縦長に設
けられ、第２の電極１５ａは１６ｂと対向する位置の外
壁に接して縦長に設けられている。前記第１と第２の電
極１６ｂ。
１５０間の静電容量は制御回路部１８で発振周波数に変
換されるようになっている。
換されるようになっている。
第２図は、本発明の他の実施例を示し、このものは第１
の？１！極１６ｂは容器１５ａの側面の外壁に接して設
けられておシ、第２の電極１５ｃは容ｇ１１５ａの中心
から垂直方向にのびた中心軸に対し水平方向に点対称な
位置に設けられている。。
の？１！極１６ｂは容器１５ａの側面の外壁に接して設
けられておシ、第２の電極１５ｃは容ｇ１１５ａの中心
から垂直方向にのびた中心軸に対し水平方向に点対称な
位置に設けられている。。
第３図ａ、ｂは、容器１５ａが煩いたときの解説図と等
価回路である。容器１ｊ５ａが傾いたときの水位がＡフ
ィンで、傾い心ないときの水位がＢラインである。等価
回路のＲはＭＩｌｌの電極１６ｂと第２の電極１ｓａの
間の水の等価抵抗で、Ｃ１，Ｃ２は第１の［極１５ｂ、
第２の電極１５ｃと容器内の水との等価静電容量である
。容器１５ａが傾いていないときの水位ＢラインではＣ
１＝０２、ここで容器１５＆の厚さをり、電極の面積を
８１電極の幅をＷ、電極の下側から水位までの長さをＬ
１容器の誘電率をＣとすると つまシ静電容量はＬＶｃ比例する。傾いた場合水位Ａフ
ィンでは、Ｃ１側はり、ｌ（なシ、かなシＬよシ小さく
なるが、Ｃ２側はＬ２となってＬよシ大きくなる。その
ためお互いが相殺され、傾いていないときの第１の電極
と第２の電極間の静電容量と傾いているときの両電極間
の静電容量とはまったく同じｋはならないが従来方式よ
シ格段に変化貴社小さく、多少傾けても変化はほとんど
見られな発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
容器が電極が貼られている方向に多少傾いても、はぼ正
確に液量が検出され、また多方向に多少傾いてもよシ正
確な液量の検出が可能となる。
価回路である。容器１ｊ５ａが傾いたときの水位がＡフ
ィンで、傾い心ないときの水位がＢラインである。等価
回路のＲはＭＩｌｌの電極１６ｂと第２の電極１ｓａの
間の水の等価抵抗で、Ｃ１，Ｃ２は第１の［極１５ｂ、
第２の電極１５ｃと容器内の水との等価静電容量である
。容器１５ａが傾いていないときの水位ＢラインではＣ
１＝０２、ここで容器１５＆の厚さをり、電極の面積を
８１電極の幅をＷ、電極の下側から水位までの長さをＬ
１容器の誘電率をＣとすると つまシ静電容量はＬＶｃ比例する。傾いた場合水位Ａフ
ィンでは、Ｃ１側はり、ｌ（なシ、かなシＬよシ小さく
なるが、Ｃ２側はＬ２となってＬよシ大きくなる。その
ためお互いが相殺され、傾いていないときの第１の電極
と第２の電極間の静電容量と傾いているときの両電極間
の静電容量とはまったく同じｋはならないが従来方式よ
シ格段に変化貴社小さく、多少傾けても変化はほとんど
見られな発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
容器が電極が貼られている方向に多少傾いても、はぼ正
確に液量が検出され、また多方向に多少傾いてもよシ正
確な液量の検出が可能となる。
第１図は本発明の一実施例の水量検知装置の斜視図、第
２図は他の実施例の水量検知装置の斜視図、第３図ａ、
ｌ）は同解説図と等価回路図、第４、図は従来の液量検
出装置の断面図である。 １５ ａ−・−・−・容器、１６ｂ、１６ｃ・・・・・
・ＩＱ！極、１８・・・・・・制御回路部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はが１名ｗ４
沖 Ｃす
２図は他の実施例の水量検知装置の斜視図、第３図ａ、
ｌ）は同解説図と等価回路図、第４、図は従来の液量検
出装置の断面図である。 １５ ａ−・−・−・容器、１６ｂ、１６ｃ・・・・・
・ＩＱ！極、１８・・・・・・制御回路部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はが１名ｗ４
沖 Ｃす
Claims (2)
- （１）電気絶縁物からなる容器と、前記容器の側面の外
壁に接して縦長に設けた第１の電極と、前記第１の電極
と対向する側面の外壁に接して縦長に設けた第２の電極
と、前記第１の電極と第２の電極間の静電容量を発振周
波数に変換する制御回路部により構成された液量検出装
置。 - （２）第１の電極と第２の電極が前記容器の中心から垂
直方向にのびた中心軸に対し水平方向に点対称な位置に
設けられた請求項１記載の液量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30492288A JPH02150726A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 液量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30492288A JPH02150726A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 液量検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150726A true JPH02150726A (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=17938926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30492288A Pending JPH02150726A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 液量検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02150726A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5182947A (en) * | 1990-03-07 | 1993-02-02 | Hl Planartechnik Gmbh | Electric measuring arrangement for determining the level of an electrically conductive liquid |
| JPH07103805A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 除湿機 |
| US5465619A (en) * | 1993-09-08 | 1995-11-14 | Xerox Corporation | Capacitive sensor |
| KR100794945B1 (ko) * | 2003-12-22 | 2008-01-15 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 액면 레벨 센서 |
| JP2010523962A (ja) * | 2007-04-02 | 2010-07-15 | ハントリー テクノロジー リミテッド | 液面センサー |
| US8869612B2 (en) | 2011-03-08 | 2014-10-28 | Baxter International Inc. | Non-invasive radio frequency liquid level and volume detection system using phase shift |
| JP2017111084A (ja) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | 大興電気株式会社 | 非接触警報器 |
-
1988
- 1988-12-01 JP JP30492288A patent/JPH02150726A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5182947A (en) * | 1990-03-07 | 1993-02-02 | Hl Planartechnik Gmbh | Electric measuring arrangement for determining the level of an electrically conductive liquid |
| US5465619A (en) * | 1993-09-08 | 1995-11-14 | Xerox Corporation | Capacitive sensor |
| JPH07103805A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 除湿機 |
| KR100794945B1 (ko) * | 2003-12-22 | 2008-01-15 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 액면 레벨 센서 |
| JP2010523962A (ja) * | 2007-04-02 | 2010-07-15 | ハントリー テクノロジー リミテッド | 液面センサー |
| US8869612B2 (en) | 2011-03-08 | 2014-10-28 | Baxter International Inc. | Non-invasive radio frequency liquid level and volume detection system using phase shift |
| US9829366B2 (en) | 2011-03-08 | 2017-11-28 | Baxter International Inc. | Non-invasive radio frequency liquid level and volume detection system and method using phase shift |
| US9907908B2 (en) | 2011-03-08 | 2018-03-06 | Baxter International Inc. | Non-invasive radio frequency medical fluid level and volume detection system and method |
| JP2017111084A (ja) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | 大興電気株式会社 | 非接触警報器 |
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