JPH02147645A - 多孔質ポリウレタンの形成方法 - Google Patents
多孔質ポリウレタンの形成方法Info
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- JPH02147645A JPH02147645A JP30081588A JP30081588A JPH02147645A JP H02147645 A JPH02147645 A JP H02147645A JP 30081588 A JP30081588 A JP 30081588A JP 30081588 A JP30081588 A JP 30081588A JP H02147645 A JPH02147645 A JP H02147645A
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Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、通気性多孔質ポリウレタンフィルムを作った
り、人工皮革の通気性多孔質ポリウレタン層を形成した
りするのに用いられる多孔質ポリウレタンの形成方法に
関し、特に水系ポリウレタン溶液を用いる多孔質ポリウ
レタンの形成方法に関する。
り、人工皮革の通気性多孔質ポリウレタン層を形成した
りするのに用いられる多孔質ポリウレタンの形成方法に
関し、特に水系ポリウレタン溶液を用いる多孔質ポリウ
レタンの形成方法に関する。
水系ポリウレタン溶液を用いて通気性多孔質ポリウレタ
ンを形成する方法として、ポリウレタンエマルジョンす
なわち水系ポリウレタン溶液にミネラルターペンあるい
は灯油を界面活性剤によって乳化分散させた30℃の粘
度が12000 cpsあるいは8000cpsと言っ
た高粘度の組成物を成形物に塗布または含浸して、水お
よび乳化分散しているミネラルターペンあるいは灯油を
蒸発させることにより通気性被覆成形物を得る方法が特
j111昭61−239084号公報によって知られて
いる。この方法は、水系ポリウレタン溶液組成物の粘度
が高いため、組成物をグラビアロールやスプレー法で塗
布したり浸清法で含浸したりすることが困難であり、さ
りとて粘度を低くしたり、あるいは乾燥の雰囲気温度を
一定の高温に保つようにする1段乾燥を行ったりすると
、ポリウレタン11枚の通気性が低下し易いと言う問題
がある。
ンを形成する方法として、ポリウレタンエマルジョンす
なわち水系ポリウレタン溶液にミネラルターペンあるい
は灯油を界面活性剤によって乳化分散させた30℃の粘
度が12000 cpsあるいは8000cpsと言っ
た高粘度の組成物を成形物に塗布または含浸して、水お
よび乳化分散しているミネラルターペンあるいは灯油を
蒸発させることにより通気性被覆成形物を得る方法が特
j111昭61−239084号公報によって知られて
いる。この方法は、水系ポリウレタン溶液組成物の粘度
が高いため、組成物をグラビアロールやスプレー法で塗
布したり浸清法で含浸したりすることが困難であり、さ
りとて粘度を低くしたり、あるいは乾燥の雰囲気温度を
一定の高温に保つようにする1段乾燥を行ったりすると
、ポリウレタン11枚の通気性が低下し易いと言う問題
がある。
本発明は、上述の問題を解消するためになされたもので
あり、水系ポリウレタン溶液組成物がグラビアロールや
スプレー法あるいは浸漬法で塗布あるいは含浸できる粘
度を有して、生産性の高い1段乾燥で乾燥して通気性に
傍れた多孔質ポリウレタン被膜を形成できる水系ポリウ
レタン溶液を用いる方法の提供を目的とする。
あり、水系ポリウレタン溶液組成物がグラビアロールや
スプレー法あるいは浸漬法で塗布あるいは含浸できる粘
度を有して、生産性の高い1段乾燥で乾燥して通気性に
傍れた多孔質ポリウレタン被膜を形成できる水系ポリウ
レタン溶液を用いる方法の提供を目的とする。
本発明者らは、上述の目的を達成すべく、水系ポリウレ
タン溶液に乳化分散させる物質について検討を重ねた結
果、ミネラルターペンや灯油に代えて、沸点が150℃
以上のシリコ−オイルやブチルセルソルブあるいは20
℃で液状のパラフィン炭化水素を用いるようにすると、
水系ポリウレタン溶液組成物をグラビアロールやスプレ
ー法あるいは浸漬法で塗布あるいは含浸し得る粘度にし
ても、また乾燥を1段乾燥で行っても、通気性に優れた
多孔質ポリウレタン被膜が形成できることを見出した。
タン溶液に乳化分散させる物質について検討を重ねた結
果、ミネラルターペンや灯油に代えて、沸点が150℃
以上のシリコ−オイルやブチルセルソルブあるいは20
℃で液状のパラフィン炭化水素を用いるようにすると、
水系ポリウレタン溶液組成物をグラビアロールやスプレ
ー法あるいは浸漬法で塗布あるいは含浸し得る粘度にし
ても、また乾燥を1段乾燥で行っても、通気性に優れた
多孔質ポリウレタン被膜が形成できることを見出した。
本発明は、この知見に基いてなされたものであり、水系
ポリウレタン溶液を用い乾燥させて多孔質ポリウレタン
を形成する方法において、水系ポリウレタン溶液に沸点
が150℃以上のシリコーンオイル、ブチルセルソルブ
、20℃で液状のパラフィン炭化水素の1種または2種
以上を水系ポリウレタン溶液100重量部に対し10〜
150重量部添加して界面活性剤により乳化分散させた
20℃の粘度が200〜2000cpsの組成物を用い
、水および乳化分散している添加物を蒸発させることを
特徴とする多孔質ポリウレタンの形成方法にある。
ポリウレタン溶液を用い乾燥させて多孔質ポリウレタン
を形成する方法において、水系ポリウレタン溶液に沸点
が150℃以上のシリコーンオイル、ブチルセルソルブ
、20℃で液状のパラフィン炭化水素の1種または2種
以上を水系ポリウレタン溶液100重量部に対し10〜
150重量部添加して界面活性剤により乳化分散させた
20℃の粘度が200〜2000cpsの組成物を用い
、水および乳化分散している添加物を蒸発させることを
特徴とする多孔質ポリウレタンの形成方法にある。
本発明の方法は、20℃での粘度が200〜2000c
psの水系ポリウレタン溶液組成物を用いることによっ
て、組成物をグラビアロールやスプレー法あるいは浸漬
法で形成物に塗布あるいは含浸することができ、この組
成物が水系ポリウレタン溶液に沸点150℃以上のシリ
コーンオイル、ブチルセルソルブ、20’Cで液状のパ
ラフィン炭化水素の1種または2種以上を水系ポリウレ
タン溶液100重量部に対し10〜150重量部乳化分
散したものであることによって、雰囲気温度を150℃
以上の一定とする1段乾燥を用いても水が先に蒸発して
ポリウレタンの凝固が行われてから沸点の高いシリコー
ンオイル等が蒸発するようになるから、通気性に優れた
多孔質のポリウレタン被膜を形成物に形成することがで
きる。なお、組成物の粘度が200cpsより低いと、
ポリウレタン被膜を形成するのが困難になり、2000
cpsより高いとグラビアロールやスプレー法あるいは
浸漬法が用いにくくなる。
psの水系ポリウレタン溶液組成物を用いることによっ
て、組成物をグラビアロールやスプレー法あるいは浸漬
法で形成物に塗布あるいは含浸することができ、この組
成物が水系ポリウレタン溶液に沸点150℃以上のシリ
コーンオイル、ブチルセルソルブ、20’Cで液状のパ
ラフィン炭化水素の1種または2種以上を水系ポリウレ
タン溶液100重量部に対し10〜150重量部乳化分
散したものであることによって、雰囲気温度を150℃
以上の一定とする1段乾燥を用いても水が先に蒸発して
ポリウレタンの凝固が行われてから沸点の高いシリコー
ンオイル等が蒸発するようになるから、通気性に優れた
多孔質のポリウレタン被膜を形成物に形成することがで
きる。なお、組成物の粘度が200cpsより低いと、
ポリウレタン被膜を形成するのが困難になり、2000
cpsより高いとグラビアロールやスプレー法あるいは
浸漬法が用いにくくなる。
また、シリコーンオイル等の沸点が150℃より低いと
、ポリウレタンが凝固するようになる前に水と共に蒸発
し易くなって、通気性多孔質のポリウレタンが形成され
にくくなる。さらに、シリコーンオイル等の添加量が1
0重量部より少ないと、やはり通気性多孔質ポリウレタ
ンが形成されにくくなり、添加量が150重量部を超す
と、形成される通気性多孔質ポリウレタンが物性の劣っ
たものになり易い。
、ポリウレタンが凝固するようになる前に水と共に蒸発
し易くなって、通気性多孔質のポリウレタンが形成され
にくくなる。さらに、シリコーンオイル等の添加量が1
0重量部より少ないと、やはり通気性多孔質ポリウレタ
ンが形成されにくくなり、添加量が150重量部を超す
と、形成される通気性多孔質ポリウレタンが物性の劣っ
たものになり易い。
本発明において、水系ポリウレタン溶液には従来公知の
ポリウレタン水溶液乃至はアニオンまたはノニオンタイ
プのポリウレタンエマルジョンを用いることができ、粘
度はポリウレタンの濃度や必要に応じて増粘剤や架橋剤
を用いることで調整される。沸点が150℃以上のシリ
コーンオイルやブチルセルソルブあるいは20℃で液状
のパラフィン炭化水素も市販品を用いることができる。
ポリウレタン水溶液乃至はアニオンまたはノニオンタイ
プのポリウレタンエマルジョンを用いることができ、粘
度はポリウレタンの濃度や必要に応じて増粘剤や架橋剤
を用いることで調整される。沸点が150℃以上のシリ
コーンオイルやブチルセルソルブあるいは20℃で液状
のパラフィン炭化水素も市販品を用いることができる。
界面活性剤は、シリコーンオイル等の添加剤を水系ポリ
ウレタン溶液に乳化分散させるものであればアニオン、
両性、ノニオンのいずれを用いてもよいが、乳化液の安
定性の点でノニオンタイプが好ましく、また既に水系ポ
リウレタン溶液が乳化剤として界面活性剤を含むもので
あるときは、それを利用するものでもよい。
ウレタン溶液に乳化分散させるものであればアニオン、
両性、ノニオンのいずれを用いてもよいが、乳化液の安
定性の点でノニオンタイプが好ましく、また既に水系ポ
リウレタン溶液が乳化剤として界面活性剤を含むもので
あるときは、それを利用するものでもよい。
20℃の粘度を200〜2000cpsに調整した組成
物は、グラビアロールやスプレー法あるいは浸漬法によ
って形成物に塗布あるいは含浸させられるが、それに限
らず例えばドクターナイフコーティングによって塗布あ
るいは含浸してもよい。また、形放物に付与した組成物
の乾燥は雰囲気温度150℃以上に保つ1段乾燥で行う
のが好ましいが、例えば最初雰囲気温度を100’cに
保って行い・次に雰囲気温度を150℃以」二に保って
行う2段乾燥で行ってもよい。
物は、グラビアロールやスプレー法あるいは浸漬法によ
って形成物に塗布あるいは含浸させられるが、それに限
らず例えばドクターナイフコーティングによって塗布あ
るいは含浸してもよい。また、形放物に付与した組成物
の乾燥は雰囲気温度150℃以上に保つ1段乾燥で行う
のが好ましいが、例えば最初雰囲気温度を100’cに
保って行い・次に雰囲気温度を150℃以」二に保って
行う2段乾燥で行ってもよい。
以下、さらに本発明の具体的実施例を示す。
実施例1゜
水系ポリウレタン溶液(バイエル社製インプラニルop
s ) 400 gにノニオン界面活性剤(東1ノシリ
コーン社製5ll−3746) 1 gを添加して撹拌
しながらシリコーンオイル(東しシリコーン社製DC3
45、DC−344,Sl!−200(IC5)のうち
のいずれか1種類) 200gを加えて、20℃の粘度
が250 cp3の3種類の組成物を得た。これらの組
成物をそれぞれポリエステルフィルム上にグラビアロー
ルを用いて塗布し、150℃の送気温度で25分間の乾
燥を行ってからポリエステルフィルムより分離すること
で、平均重量30g/m ”のポリウレタンフィルムを
得た。得られたポリウレタンフィルムは、いずれも均一
な多孔質構造を有して通気性に優れたちのであった。
s ) 400 gにノニオン界面活性剤(東1ノシリ
コーン社製5ll−3746) 1 gを添加して撹拌
しながらシリコーンオイル(東しシリコーン社製DC3
45、DC−344,Sl!−200(IC5)のうち
のいずれか1種類) 200gを加えて、20℃の粘度
が250 cp3の3種類の組成物を得た。これらの組
成物をそれぞれポリエステルフィルム上にグラビアロー
ルを用いて塗布し、150℃の送気温度で25分間の乾
燥を行ってからポリエステルフィルムより分離すること
で、平均重量30g/m ”のポリウレタンフィルムを
得た。得られたポリウレタンフィルムは、いずれも均一
な多孔質構造を有して通気性に優れたちのであった。
本発明の方法によれば、水系ポリウレタン溶液組成物を
グラビアロールやスプレー法あるいは浸漬法で形成物に
塗布あるいは含浸することができ、乾燥を生産性の高い
1段乾燥で行9.でも通気性に優れた多孔質ポリウレタ
ン被膜を形成できると言う優れた効果が得られる。
グラビアロールやスプレー法あるいは浸漬法で形成物に
塗布あるいは含浸することができ、乾燥を生産性の高い
1段乾燥で行9.でも通気性に優れた多孔質ポリウレタ
ン被膜を形成できると言う優れた効果が得られる。
\、−ノ
Claims (1)
- 水系ポリウレタン溶液を用い乾燥させて多孔質ポリウレ
タンを形成する方法において、水系ポリウレタン溶液に
沸点が150℃以上のシリコーンオイル、ブチルセルソ
ルブ、20℃で液状のパラフィン炭化水素の1種または
2種以上を水系ポリウレタン溶液100重量部に対し1
0〜150重量部添加して界面活性剤により乳化分散さ
せた20℃の粘度が200〜2000cpsの組成物を
用い、水および乳化分散している添加物を蒸発させるこ
とを特徴とする多孔質ポリウレタンの形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30081588A JPH02147645A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 多孔質ポリウレタンの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30081588A JPH02147645A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 多孔質ポリウレタンの形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02147645A true JPH02147645A (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=17889438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30081588A Pending JPH02147645A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 多孔質ポリウレタンの形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02147645A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0674039A3 (de) * | 1994-03-22 | 1999-11-24 | Bayer Ag | Verfahren zur Textilbeschichtung |
JP2004508181A (ja) * | 2000-09-04 | 2004-03-18 | ビーエーエスエフ コーティングス アクチェンゲゼルシャフト | 色付与及び/又は効果付与する塗装系の製造方法 |
CN103015173A (zh) * | 2012-12-24 | 2013-04-03 | 建德市顺发化工助剂有限公司 | Pu革用泡孔调直剂及其制备方法 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP30081588A patent/JPH02147645A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0674039A3 (de) * | 1994-03-22 | 1999-11-24 | Bayer Ag | Verfahren zur Textilbeschichtung |
JP2004508181A (ja) * | 2000-09-04 | 2004-03-18 | ビーエーエスエフ コーティングス アクチェンゲゼルシャフト | 色付与及び/又は効果付与する塗装系の製造方法 |
CN103015173A (zh) * | 2012-12-24 | 2013-04-03 | 建德市顺发化工助剂有限公司 | Pu革用泡孔调直剂及其制备方法 |
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