JPH0214482A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JPH0214482A
JPH0214482A JP1127532A JP12753289A JPH0214482A JP H0214482 A JPH0214482 A JP H0214482A JP 1127532 A JP1127532 A JP 1127532A JP 12753289 A JP12753289 A JP 12753289A JP H0214482 A JPH0214482 A JP H0214482A
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female
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disk
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JP1127532A
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Yoshitake Kato
良武 加藤
Mitsuaki Naoi
直井 三明
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Mitsumi Electric Co Ltd
Maxell Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスクケースに磁気ディスクや光ディスク
などの信号記録用ディスクを内装したディスクカートリ
ッジに係り、ディスクケースを構成する上下のハーフケ
ースの超音波溶着による結合形態に改良を加えたもので
ある。
〔従来の技術〕
本発明において、第1図に示すごとくディスク2を内蔵
する扁平な硬質のディスクケース1が上下−組のハーフ
ケース1a・1bを蓋合わせ状に結合してなり、ディス
クケース1のほぼ中央部位に駆動軸挿入窓3を、この駆
動軸挿入窓3の前方にヘッド挿入窓4をそれぞれ有する
ディスクカートリッジは公知である。
また、この種のハーフケース1a・1bの数箇所を超音
波溶着で結合することも公知である。
〔発明が解決しようとする課題〕
問題は両ハーフケース1a・1bの溶着箇所であるが、
従来は一方のハーフケースから突設の熔着ボスを、他方
のハーフケースの内面もしくは該内面から突設したボス
に突き合わせて、突き合わせ面間で溶着していた。
そのため1両ハーフケース1a・1bを蓋合わせ状にし
たとき、成形精度のいかによっては溶着箇所の突き合わ
せ面どうしが浮き離れたり1片当たり状態となって溶着
不良を招きやすかった。この溶着不良は両ハーフケース
1a・1bが不測に分離する事態を招いたり、そこまで
至らすとも両ハーフケース1a・1bが相対的に位置ず
れ状態で結合されやすく、とくにケース前面に生じる位
置ずれは機能的に重大な問題となっていた。また。
溶着箇所の突き合わせ面が広い面積を有するので。
能率的ではなく溶着工程に時間が掛かり過ぎる不利もみ
られた。
本発明は、かかる従来の不具合を解消するために提案さ
れたものであり、その目的は両ハーフケースが無理なく
確実に、しかも能率よ(超音波溶着できるディスクカー
トリッジを得るにある。
本発明の他の目的は、と(に両ハーフケースがケース前
方部位において位置ずれを生じることなく超音波溶着で
きるディスクカートリッジを得るにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の基本構成からなるディスクカートリッ
ジにおいて2両ハーフケース1a・1bが少なくとも前
方の左右2箇所で超音波溶着されていること、前方左右
の各超音波溶着箇所において1両ハーフケース1a・1
bの一方に実質的に筒状の雄ボス15Aを、他方に雄ボ
ス15Aが密着状に嵌入する実質的に筒状の雌ボス15
Bをそれぞれ形成しであること、雄ボス15Aの突端部
を先細り状に形成しであること、雄ボス15Aの突端部
は雌ボス15Bの内底面に先当たりして。
溶は代の一部が雌ボス15Bの突設基端部の内周面側に
回り込むよう溶着されていることを要件とする。
〔作用〕
両ハーフケース1a・1bを重ね合わせると。
雄ボス15Aの突端部が雌ボス15Bに嵌入してその内
底面に先当たりする。この状態から超音波溶接して行く
と、雄ボス15Aの突端部は先細り状に形成しであるの
で容易に溶けて行き、雄ボス15Aの突端部が一部片当
たり状態にあっても最終的には雌ボス15Bの内底面に
全面的に接触して溶着する。そして、その溶は代の一部
は雌ボス15Bの突設基端部の内周面側に回り込む。
〔発明の効果〕
かかる本発明によれば9両ハーフケース1a・1bの超
音波溶着に先立って一方の雄ボス15Aが他方の雌ボス
15Bに密着状に嵌合することにより1両ハーフケース
1a・lbどうしの位置ずれを予め接当規制する。その
うえで、雄ボス15Aの先細り状突端部が雌ボス15B
の内底面に先当たりして次第に溶けて行くことにより超
音波溶着されるものとした。従って、雄ボス15Aの突
端部は一部が片当たり状態になっていも、全周にわたっ
て雌ボス15Bの内底面に無理なく確実に溶着でき、溶
着箇所がハーフケース1a・1bの少なくとも左右2箇
所に設定されていることと相まって両ハーフケース1a
・1bの特に前部を位置ずれなく超音波溶着できる。ま
た、能率良(溶着できることにもなる。
しかも、雄ボス15Aの突端部の溶は代は、−部が雌ボ
ス15Bの突設基端の内周面側にも回り込むので、単に
突き合わせ面どうしを溶着する従来形態に比べて結果的
に溶着面積が大となり、溶着強度を高めることができる
〔実施例〕
以下、その詳細を図面に基づき説明すると、第1図ない
し第7図は本発明に係るディスクカートリッジの第1実
施例を示しており、これは四角形の扁平な硬質ディスク
ケースlと、このディスクケース1に可回転に内装され
る(磁気)ディスク2とからなる。
ディスクケース1は上下のハーフケース1a・1bを蓋
合わせ状に結合してなり、はぼ中央部に駆動軸挿入窓3
を、その前方にヘッド挿入窓4をそれぞれ上下貫通状に
形成しである。
ディスク2は円盤状の記録シート(磁気記録シ−ト)5
と該シート5の中央に一体に結合されて前記駆動軸挿入
窓3に臨むハブ6とからなる。
かくしてディスクドライブにディスクカートリッジを装
填すると、駆動軸挿入窓3を介してディスクドライブ側
の部材でハブ6がチャッキングされてディスク2が回転
し、上下ハーフケース1a・1bの各内面に付設の不織
布ライナ8・8が記録シート5に摺接してクリーニング
する基本構造のものである。
図の各ハーフケース1a・1bは全く同一形状に形成さ
れており、その後端側は左右両側面に設けた段部10を
介して左右対称形に張り出し形成し、ディスクケース1
の左右幅寸法が前後にわたって同一ではなく後端部にお
いて広幅になる前後が非対称形のものとし、ディスクカ
ートリッジが前後向きを誤ってディスクドライブに装填
されることを防止している。
各ハーフケース1a・1bは外周に壁11が立設され、
内側に該外周壁11の四隅を仕切って実質的にほぼ円形
のディスク収容室12を区画形成する内壁13が分断状
に立設され、上下ハーフケース1a−1bは面一状に設
定した外周壁11と内壁13の端面で突き合わされる。
各ハーフケース1a・1bにおいて、ディスク収容室1
2の中央に円形の駆動軸挿入窓3が透設され、この駆動
軸挿入窓3の前方の左右中央に。
細長い前後向きのヘッド挿入窓4が連通状に透設されて
いる。ヘッド挿入窓4の左右開口縁は平行で、駆動軸挿
入窓3の中心を通りケース前端縁と直交する仮想中心線
Pがヘッド挿入窓4を左右に二分する位置関係にある。
すなわち円形の駆動軸挿入窓3と、該駆動軸挿入窓3の
直径よりも左右小幅とした長方形のヘッド挿入窓4とが
、鍵孔状に連通しており、ヘッド挿入窓4の前端縁は外
周壁11の内端まで延びているので、ヘッドの径方向の
移動ストロークを大きく採ることができ、その分だけデ
ィスク2への記録量を増やすことができる。
なお、駆動軸挿入窓3は左右の中央に位置すればよく前
後の中央に位置する必要はない。
外周壁11と内壁13で囲まれる四隅の区画内には上下
のハーフケース1a・1bを超音波溶着で結合するため
のボス15A・15B・16A・16Bを有する。この
うち、前側に位置する左右−組のボス15A・15Bと
後側に位置する左右−組のボス16A・16Bとはそれ
ぞれ対をなしている。
即ち、第2図および第3図において、前側のボス15A
・15Bのうち、左方の雄ポス15Aはハーフケース1
a(lb)の内面から外周壁11の蓋合わせ面よりも高
く筒状に突設し、その突端部が内面に外拡がりのテーパ
面17を有する先細り状に形成されている。また右方の
雌ボス15Bは他方のハーフケースの前記雄ボス15A
が密着状に嵌入し得る凹穴19を有する筒状に形成され
その突端面は外周壁11の蓋合わせ面と面一である。こ
れらボス15A・15Bは前述の仮想中心線Pを対称軸
にして各々の中心が左右で対称に位置する。
第2図および第4図において、後側のボス16A・16
Bも前側のボス15A・15Bと同様に仮想中心線Pを
対称軸にして各々の中心が左右で対称に位置するように
設けられており、その左側の雌ボス16Aが凹穴19を
有する前方右側の雌ボス15Bと実質的に同一形状に形
成され、右側の雄ボス16Bがテーパ面17を有する前
方左側の雄ボス15Aと実質的に同一形状に形成されて
いる。
但し、上下のハーフケース1a−1bにおいて前側の雌
雄ポス15A・15Bは嵌め合いが緊密で、後側の雌雄
ボス16A・16Bの嵌め合いは僅かにルーズなものと
しである。
前側の雌ボス15Bがある右側の隅部に矩形の小区画2
0Aを設け、その内底をコ字状にくり抜いて誤消去防止
片21を形成し、第5図に示すごとく誤消去防止片21
の基端内面に折り取りを容易にする溝22が刻設しであ
る。この誤消去防止片21に対応して左方の雄ボス15
Aがある区画の隅部に矩形の小区画20Bを設け、その
内底全部を透設して誤消去防止片21を折り取るための
操作窓23が形成しである。
第1図において、符号25は各ハーフケース1a・1b
の外面に形成したラベル貼着用の凹面であり、第2図に
おいて、符号26はハーフケース1a(lb)を射出成
形する際のゲート位置を示す。
次に組付は要領を説明すると、第2図の想像線で示すご
とく不織布ライナ8はその開口箇所がヘッド挿入窓4に
対応する状態でディスク収容室12に配置し、全面的に
又は部分的に熱溶着、超音波溶着、あるいは接着するか
して付着する。
この状態で下側のハーフケース1bの内壁13で囲まれ
たディスク収容室12にディスク2を装着すると、その
ハブ6が駆動軸挿入窓3に一部嵌入するよう臨む。この
とき、内壁13はディスク2の装着案内用として機能す
るとともに1組付はライン上でのガタ付きでディスク2
が大きく位置ずれすることをも接当規制する。
次いで不織布ライナ8を予め固定した上側のハーフケー
ス1aを下側のハーフケースlb上に蓋合わせ状に被せ
付ける。そして、まず前側で対をなす各ハーフケース1
a・1bの雌雄ボス15A・15Bどうしを互いに嵌め
込んで位置決めを行ない、引き続いて後側で対をなす各
ハーフケース1a・1bの雌雄ボス16A・16Bどう
しを嵌め込む。各ハーフケース1a・1bの前あるいは
後側で対をなすボス15A・15B・16A・16Bは
それぞれ仮想中心線Pに関して対称関係にあり、外周壁
11および内壁13なども同様の関係にあるので、全く
同一形状のハーフケース1a・1bを組み合わせてディ
スクケース1を構成することができる。
後側のボス16A・16Bの嵌め合いは前側のボス15
A・15Bの嵌め合いよりルーズに設定してあり、さら
に後側のボス16A・16Bの凹凸関係が前側のそれと
は左右逆に位置設定しであるため、ハーフケース1a・
1bの前後で組立干渉を生じることがなく2両者をスム
ーズにしかも正確に位置決めして重ね合わせることがで
きる。
とくに前側のボス15A・15Bどうしの嵌合は緊密に
なるよう設定しであるので、ヘッド挿入窓4が存在する
関係で特に問題となる両ハーフケース1a・1bの前部
での位置ずれを確実に規制できる。
こうして9両ハーフケース1a・1bを重ね合わせたと
き、外周壁11や内壁13か完全に突き合わさる前に、
上ハーフケース1aの雄ボス15A・16Bの突端部が
下ハーフケース1bの雌ボス15B・16Aの凹穴19
の内底面に先当たりする。この状態から加圧下で各溶着
箇所を超音波溶接で一体結合する。このVAi雌ボス1
5B・16Aの内底面に突き当たる雄ボス15A・16
Bの突端部は、内面にテーパ面17を有する先細り状に
形成しであるので、この突端部が熔けやすく溶着工程が
短時間で円滑に行なえる。しかも、この各雄ボス15A
・16Bの先細り状突端部の溶は代の一部は、各雌ボス
15B・16Aの突設基端部の内周面側にまで回り込み
、雌雄ボス(15A・15Bと16A・16B)どうし
の嵌合面間でも溶着できるので、結果的に溶着面積が大
になって溶着強度を向上できる。従って1両ハーフケー
ス1a・1bのとくに前部は、左右の2箇所で溶着する
ことを以て必要かつ十分である。
上記のようにして上下ハーフケース1a・1bを完全に
溶着した状態において、上下の各外周壁11および内壁
13の端面どうしが突き合わされて密着する。
なお、ホーンによる超音波溶接時に、溶着箇所から粉が
出るが、この粉は内壁13で遮られてディスク収容室1
2に侵入せ、ず、ドロップアウトなどの防止に有効であ
る。また、溶接箇所から外れた上下ハーフケース1a・
1bの蓋合わせ面の一部、具体的には外周壁11の溶接
箇所の近傍部位に先当り部があると、該当部分でも溶着
が生じてパリが出る。そこで、外周壁11は第6図に示
すごとく内側を高(して外側を段落ち面27に形成して
溶着バリを逃がし1両ハーフケース1a・1bが蓋合わ
せ面で密着するようにした。図示例では段落ち面27が
外周壁11の左右および前方の三方周辺にわたって形成
されているとともに、後側辺ではボス16A・16Bの
近傍部位にのみ形成されたものとなっているが、この段
落ち面27は外周壁11の各ボスに近い四隅部分に設け
るを以て必要かつ充分である。
〔別実施例〕
図示例の全容は以上のようになっているが9本発明はこ
れに限られるものではない。例えば、上下のハーフケー
ス1a・1bにおいて前側の雌雄ボス15A・15Bの
嵌め合い精度と後側の雌雄ボス16A・16Bの嵌め合
い精度を同じ程度にし、下側ハーフケース1bに対して
上側ハーフケース1aを直上から水平に案内して蓋合わ
せするものであってもよい。
また1図示例では前側の雌雄ボス15A・15Bの左右
間距離と後側の雌雄ボス16A・16Bの左右間距離と
を違えて、上下が同一形状のハーフケース1a−1bを
誤って前後向きを逆に締結することがないようにしたが
、この点は必ずしも限定されるものではない。
また、第8図に示すように後側のボス16A・16Bに
おける凸と凹の関係配置が前側のボス15A・15Bの
それと左右で同じになるようにしてもよい。つまり前後
で対をなすボス(15A・15Bと16A・16B)は
凹凸嵌合する関係にあれば形状や嵌合形態が異なるもの
であってもよい。
また、第9図に示すごとく前側のボス15A・15Bの
近傍にリブ状の位置決め突起28と、これが係入する位
置決め溝29とをそれぞれ形成し。
これら両部材28・29の凹凸嵌合で上下のハーフケー
ス1a・1bの位置決めをより確実に行なうようにして
もよい。
なお1本発明ではディスク2が光ディスクであったり、
ヘッド挿入窓4を開閉するシャッタを備えたディスクカ
ートリッジなども適用対象としていることは言うまでも
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明に係るディスクカートリッ
ジの第1実施例を示しており。 第1図は分解斜視図。 第2図はディスクケースを構成するハーフケースの平面
図。 第3図は第2図におけるA−A線断面図。 第4図は第2図におけるB−B線断面図。 第5図は第2図におけるC−C線断面図。 第6図は両ハーフケースを組付けた状態での部分拡大側
面図。 第7図はディスクカートリッジの第2図におけるA−A
線に相当する位置での断面図である。 第8図は本発明の別実施例を示すハーフケースの平面図
である。 第9図は本発明の更に異なる別実施例を示す要部の平面
図である。 1・・・・・ディスクケース。 1a・1b・・・・ハーフケース。 2・・・・・ディスク。 3・・・・・駆動軸挿入窓。 4・・・・・ヘッド挿入窓。 11・・・・外周壁。 12・・・・ディスク収容室。 13・・・・内壁。 15A・15B・・・・・前側のボス。 16A・16B・・・・・後側のボス。 17・・・・テーバ面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスク2を内蔵するディスクケース1が上下の
    ハーフケース1a・1bを蓋合わせ状に結合してなるテ
    ープカートリッジにおいて、 両ハーフケース1a・1bが、少なくとも前方の左右2
    箇所で超音波溶着されていること、前方左右の各超音波
    溶着箇所において、両ハーフケース1a・1bの一方に
    実質的に筒状の雄ボス15Aを、他方に雄ボス15Aが
    密着状に嵌入する実質的に筒状の雌ボス15Bをそれぞ
    れ形成してあること、 雄ボス15Aの突端部を先細り状に形成してあること、 雄ボス15Aの突端部は、雌ボス15Bの内底面に先当
    たりして、溶け代の一部が雌ボス15Bの突設基端部の
    内周面側に回り込むよう溶着されていることを特徴とす
    るディスクカートリッジ。
JP1127532A 1989-04-17 1989-05-19 ディスクカートリッジ Granted JPH0214482A (ja)

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