JPH02138605U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例に係わる香粧液
塗布用ブラシを香粧液注出容器と関係付けて示し
た分解状態の断面図、第２図は同香粧液塗布用ブ
ラシを香粧液注出容器に接続した使用状態の縦断
面図、第３図は第２図の−線に沿う横断面図
、第４図は複数櫛歯ブラシとしての切替え使用状
態を示す横断面図、第５図は１本櫛歯の香粧液塗
布用櫛としての切替え使用状態を示す横断面図、
第６図は本考案の香粧液塗布用ブラシを構成する
芯筒体と櫛歯接合体と香粧液吸収体と櫛歯の分解
斜視図、第７図は芯筒体開口部に付属の蓋部品を
嵌合止着する場合の説明図、第８図は本考案の第
２実施例に係わる香粧液塗布用ブラシを示す要部
断面図、第９図ａは第８図のＡ−Ａ線に沿う横断
面図、第９図ｂは第９図ａに対応した櫛歯取外し
状態の横断面図、第１０図ａは第８図のＢ−Ｂ線
に沿う横断面図、第１０図ｂは第１０図ａに対応
した櫛歯取外し状態の横断面図、第１１図は第２
実施例に適用される芯筒体の斜視図、第１２図は
同櫛歯接合体の斜視図、第１３図は第２実施例に
係わる香粧液塗布用ブラシの組立て仕様を示す分
解断面図、第１４図は芯筒体開口部に付属の蓋部
品を嵌合止着する場合の説明図である。 １……香粧液注出容器、Ｗ……香粧液、３，３
′……香粧液注出口、４……ポンプ機構、１１…
…芯筒体、１２……櫛体、１３……筒体基端取付
口、１４……筒体先端螺口、１５……筒体縦長孔
、１６……キヤツプ、１７……櫛歯接合体、１８
……香粧液吸収体、１９……櫛歯、２０……縦長
孔閉塞蓋、２１……櫛歯接合体閉塞蓋。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 染毛剤や整髪料等の香粧液を収容した香粧
   液注出容器に接続して使用する香粧液塗布用ブラ
   シであつて、前記注出容器の香粧液注出口に通液
   可能に連通結合される基端取付口及びキヤツプ螺
   着用の先端螺口を有し基端取付口と先端螺口間の
   筒周壁部に複数本のスリツト状縦長孔を周方向に
   等配して形成した芯筒体と、この芯筒体外周の各
   縦長孔に放射方向に突出させて着脱自在に嵌合止
   着される複数個の櫛体とを具備し、この各櫛体は
   筒体縦長孔に嵌合し筒体先端螺口に螺着されるキ
   ヤツプによつて締着固定される櫛歯接合体と、こ
   の櫛歯接合体に香粧液吸収体を介して嵌合保持さ
   れる櫛歯とからなり、この櫛歯又は櫛歯接合体の
   取外しによつて形成される芯筒体開口部を液漏れ
   しないように閉塞する付属の蓋部品を備えている
   ことを特徴とする香粧液塗布用ブラシ。 (2) 前記櫛体が櫛歯接合体と香粧液吸収体と櫛
   歯のセツト状態で一体的に着脱できる構成とされ
   、この櫛体付属の蓋部品が櫛体の取外しによつて
   開口した筒体縦長孔に外側から嵌合止着される縦
   長孔閉塞蓋として形成されていることを特徴とす
   る請求項１に記載の香粧液塗布用ブラシ。 (3) 前記櫛体が櫛歯接合体を残し香粧液吸収体
   と櫛歯だけを着脱できる構成とされ、この櫛体付
   属の蓋部品が櫛歯及び香粧液吸収体の取外しによ
   つて開口した櫛歯接合体の開口部に外側から嵌合
   止着される櫛歯接合体閉塞蓋として形成されてい
   ることを特徴とする請求項１に記載の香粧液塗布
   用ブラシ。