JPH0213828U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による差動制限装置を適用し
た４輪駆動車の実施例を示す概略全体構成図であ
る。第２図は、本差動制限装置の実施例の概略構
成を概念的に示す概略構成図である。第３図は、
本差動制限装置の実施例を示す部分省略断面図で
ある。第４図及び、第３図に示す付属ユニツトの
Ａ―Ａ線における断面図であり、第５図は第４図
のＢ−Ｂ線における断面図である。 １……エンジン、２……変速機、４……出力ギ
ア、５，６……フロントアクスル、１３……フロ
ントデフ、１４……センタデフ、１５……差動制
限装置、１６……デフケース、１９……遊星歯車
機構、２１……サンギア、２２……ピニオン、２
３……ピニオンキヤリア、２９……クラツチ部、
３０……円筒状部材、３１……ハウジング、３２
……ポンプ部、３２ａ……ロータ、３３……イン
ナ部材、３４……伝達ギア、６０……ケーシング
、６１……リング部材、６２……周溝、７０……
ベアリング、１０１……油圧回路、１０３……吸
引口、１０４……吐出口、１０６……吸引側油路
、１０７，１１１……チエツク弁、１０８，１１
２，１１４，１１６……油路、１０９……オイル
溜、１１０……吐出側油路、１１３……リリーフ
弁、１２１……ソレノイド弁、１３０……附属ユ
ニツト、１３１……ＡＢＳユニツト。

補正 昭６３．９．２７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第３０頁第３行目〜第５行目の“第４図
及び、第３図……である。”を以下の通り訂正す
る。 「第４図は第３図のＡ−Ａ線における付属ユニ
ツトの断面図であり、第５図は第４図のＢ−Ｂ線
における付属ユニツトの断面図である。」

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 オイルポンプを備え、このポンプを構成するロ
   ータとハウジングとの間の相対回転量に応じて発
   生する吐出流体圧力によつてセンタデフの差動を
   制限するように構成された４輪駆動車のセンタデ
   フの差動制限装置において、 前記オイルポンプの吐出口と連通し且つ差動制
   限製置を収容するケーシングの外側に開口を有す
   る流路と、前記流路の開口と連通し且つこの開口
   から吐出した吐出流体の圧力を制御するための流
   体圧力制御機構とを有し、 前記流体圧力制御機構が、全体として一体的な
   ユニツトとして構成され、該ユニツトが前記ケー
   シングの外側に取付けられている、ことを特徴と
   する４輪駆動車のセンタデフの差動制限装置。