JPH02135122U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜７図は本考案の回転刃の一実施例を示し
、第１図はその一部破断正面図、第２図は第１図
のＸ−Ｘ拡大断面図、第３図は同じくＹ−Ｙ拡大
断面図、第４図は第一切刃の刃部に対する第二切
刃の刃部の傾斜角度を示す拡大断面図、第５図は
第一切刃でパイプを切込んだ状態を示す使用状態
説明図、第６図は第二切刃でパイプを切込んだ状
態を示す使用状態説明図、第７図はパイプの切断
直前の状態を示す使用状態説明図、第８図は本考
案の回転刃の別例を示す側面図、第９図は従来の
チツプソー（メタルソー）で切断したパイプ片の
斜視図である。 図中１……本体、２……外周面、３……第一切
刃、４……第二切刃、５……刃部、６……刃部、
７……切込部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 円盤状をなす本体１の外周面２上に設けられ
   た複数の第一切刃３と、同じく本体１上に前記第
   一切刃３と交互に設けられた第二切刃４と、同第
   二切刃４の刃部６における本体１の厚さ方向の一
   側部に形成されて、前記第一切刃３の刃部５より
   も本体１の直径方向外方へ突出した切込部７とを
   有することを特徴とする金属材切断用回転刃。 ２ 前記切込部７は前記第一切刃３の刃部５より
   も０．２５mm〜０．６mm外方へ突出したことを特
   徴とする請求項１記載の金属材切断用回転刃。 ３ 前記第二切刃４の刃部６は前記第一切刃３の
   刃部５に対し、同一平面上で見て１２°〜３０°
   の角度で本体１の厚さ方向において傾斜している
   ことを特徴とする請求項２記載の金属材切断用回
   転刃。