JPH02133711A - バーコード表示付き加工食品、バーコードリーダ付き電子レンジおよび加工食品の加熱方法 - Google Patents
バーコード表示付き加工食品、バーコードリーダ付き電子レンジおよび加工食品の加熱方法Info
- Publication number
- JPH02133711A JPH02133711A JP28795188A JP28795188A JPH02133711A JP H02133711 A JPH02133711 A JP H02133711A JP 28795188 A JP28795188 A JP 28795188A JP 28795188 A JP28795188 A JP 28795188A JP H02133711 A JPH02133711 A JP H02133711A
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- JP
- Japan
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- cooking
- microwave oven
- food
- processed
- bar code
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Links
- 235000021067 refined food Nutrition 0.000 title claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 30
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 55
- 235000013305 food Nutrition 0.000 abstract description 9
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6435—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
- H05B6/6441—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus allowing the input of coded operation instructions, e.g. bar code reader
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はバーコード表示付き加工食品、バーコードリー
ダ付き電子レンジおよび加工食品の加熱方法に関するも
のである。
ダ付き電子レンジおよび加工食品の加熱方法に関するも
のである。
従来の技術
近年、料理テキストや電子レンジの付属説明書などに調
理用のバーコードを付与しておき、それを加熱する際、
あらかじめ調理用バーコード表示に対応する調理手順を
記憶させておいた電子レンジにそれを読み取らせ、加熱
調理することが広く行われるようになってきている。具
体的には、調理条件を電子レンジ用料理テキストからバ
ーコードリーグで直接読み取らせたり（実開昭５８−３
２５５２号公報）、あるいは、電子レンジもしくはレン
ジ台などの付属機器の外表面に調理用のバーコードを付
与しておき、加熱すべき食品に応じて該当するバーコー
ドを電子レンジに備え付けられているバーコードリーグ
で読み取らせたりしている（実開昭６１−１４１６１４
号公報）。
理用のバーコードを付与しておき、それを加熱する際、
あらかじめ調理用バーコード表示に対応する調理手順を
記憶させておいた電子レンジにそれを読み取らせ、加熱
調理することが広く行われるようになってきている。具
体的には、調理条件を電子レンジ用料理テキストからバ
ーコードリーグで直接読み取らせたり（実開昭５８−３
２５５２号公報）、あるいは、電子レンジもしくはレン
ジ台などの付属機器の外表面に調理用のバーコードを付
与しておき、加熱すべき食品に応じて該当するバーコー
ドを電子レンジに備え付けられているバーコードリーグ
で読み取らせたりしている（実開昭６１−１４１６１４
号公報）。
ところが、このような調理方法では、あらかしめ調理者
が各種調理品目に適合した材料と分量を準備してから、
料理用テキストや、電子レンジもしくはレンジ台などの
付属機器の外表面に付されている調理用のバーコードを
読み取らせて、加熱調理しなければならない。
が各種調理品目に適合した材料と分量を準備してから、
料理用テキストや、電子レンジもしくはレンジ台などの
付属機器の外表面に付されている調理用のバーコードを
読み取らせて、加熱調理しなければならない。
また一方では、手軽にかつ短時間に調理できる便利さか
ら、電子レンジ用のパック詰め加工食品が普及してきて
いる。これは、電子レンジで加熱するだけで短時間に料
理ができあがるように、加工業者においてあらかじめ加
熱するだけで食することができるよう調理されている。
ら、電子レンジ用のパック詰め加工食品が普及してきて
いる。これは、電子レンジで加熱するだけで短時間に料
理ができあがるように、加工業者においてあらかじめ加
熱するだけで食することができるよう調理されている。
そして、それにも、製造者などが、商品管理のために、
製品番号や製造番号などを表示するバーコードが付され
ている。ところが、これは、単に他の商品と区別するた
めに付されているものであり、最終調理者がこのバーコ
ードを調理に利用できるような表示とはなっていない。
製品番号や製造番号などを表示するバーコードが付され
ている。ところが、これは、単に他の商品と区別するた
めに付されているものであり、最終調理者がこのバーコ
ードを調理に利用できるような表示とはなっていない。
発明が解決１７ようとする課題
パック詰め加工食品は、製造者においてその材料や分量
などが一定になるよう管理され、加熱するだけで食する
ことができるよう調理されているので、商品が特定され
れば、電子１／ンジによる加熱条件が決まる。ところが
、パック詰め加工食品を電子レンジで加熱する際には、
その調理方法についての説明書の内容を理解してから、
電子レンジによる加熱条件を設定しなければならず、そ
の調理の容易さという利点が十分に活かされていない。
などが一定になるよう管理され、加熱するだけで食する
ことができるよう調理されているので、商品が特定され
れば、電子１／ンジによる加熱条件が決まる。ところが
、パック詰め加工食品を電子レンジで加熱する際には、
その調理方法についての説明書の内容を理解してから、
電子レンジによる加熱条件を設定しなければならず、そ
の調理の容易さという利点が十分に活かされていない。
本発明は、加工食品にそれぞれの調理条件を表示するバ
ーコードを付しておき、それをバーコードリ−ダ飼き電
子レンジで読み取らせて、自動的に調理条件が電子レン
ジにおいて設定できるようになされたバーコード表示（
１き加工食品と、バーコードリーダ付き電子レンジ、加
工食品の加熱方法を提供しようとするものである。
ーコードを付しておき、それをバーコードリ−ダ飼き電
子レンジで読み取らせて、自動的に調理条件が電子レン
ジにおいて設定できるようになされたバーコード表示（
１き加工食品と、バーコードリーダ付き電子レンジ、加
工食品の加熱方法を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
本発明の加工食品は、調理条件を表示するバーコードが
付与されているものである。
付与されているものである。
また、本発明のバーコードリーダ付」き電子レンジは、
調理条件を表示するコードが付与されているバーコード
表示付き加工食品より前記コードを読み取るバーコード
リーダと、前記コードに対応する調理手順を設定する調
理手順設定手段と、この調理手順設定手段により制御さ
れるマイクロ波加熱手段とを有している。
調理条件を表示するコードが付与されているバーコード
表示付き加工食品より前記コードを読み取るバーコード
リーダと、前記コードに対応する調理手順を設定する調
理手順設定手段と、この調理手順設定手段により制御さ
れるマイクロ波加熱手段とを有している。
さらにまた、本発明の加工食品の加熱方法は、加工食品
に付与されている、調理条件表示コードを、バーコード
リーグ付電子レンジに読み取らせ、前記調理条件表示コ
ードに対応する加熱調理を行うものである。
に付与されている、調理条件表示コードを、バーコード
リーグ付電子レンジに読み取らせ、前記調理条件表示コ
ードに対応する加熱調理を行うものである。
作 用
本発明の加工食品には、バーコードに調理条件を表示す
るコードが含まれているので、その購入者は加熱調理時
にバーコードリーダにそのコードを読み取らせるだけで
電子レンジによる加熱条件の設定が自動的になされる。
るコードが含まれているので、その購入者は加熱調理時
にバーコードリーダにそのコードを読み取らせるだけで
電子レンジによる加熱条件の設定が自動的になされる。
実施例
以下、本発明の実施例につき、図面を参照しながら、説
明する。
明する。
第１図はこの実施例の構成を示す斜視図、第２図はその
ブロック図である。
ブロック図である。
第１図において、１は加工食品を入れた容器、２はその
外表面に付されているバーコードで、電子レンジ本体３
による各食品固有の加熱調理条件、たとえば３００Ｗで
３分間マイクロ波を照射した後、７００Ｗで２分間マイ
クロ波を照射するという条件を表示するコードが含まれ
ている。４はバーコードリーダで、電子レンジ本体３に
接続されており、容器１に付されているバーコード１を
読み取るためのものである。
外表面に付されているバーコードで、電子レンジ本体３
による各食品固有の加熱調理条件、たとえば３００Ｗで
３分間マイクロ波を照射した後、７００Ｗで２分間マイ
クロ波を照射するという条件を表示するコードが含まれ
ている。４はバーコードリーダで、電子レンジ本体３に
接続されており、容器１に付されているバーコード１を
読み取るためのものである。
第２図において、５はマイクロコンピュータ、６は加熱
調理条件記憶装置で、バーコード１中の加熱調理コード
に応じた情報が記憶されている。
調理条件記憶装置で、バーコード１中の加熱調理コード
に応じた情報が記憶されている。
７はマグネトロン制御装置、８はマグネトロンである。
バーコードリーダ４によってバーコード１−が読み込ま
れると、マイクロコンピュータ５は、それに含まれてい
る加熱調理コードに応じた加熱調理情報を加熱調理条件
記憶装置６から読み出し、マグネトロン制御装置７によ
りマグネトロン８の発振動作を制御する。マグネトロン
８は、これによりその出力および動作時間などが制御さ
れる。
れると、マイクロコンピュータ５は、それに含まれてい
る加熱調理コードに応じた加熱調理情報を加熱調理条件
記憶装置６から読み出し、マグネトロン制御装置７によ
りマグネトロン８の発振動作を制御する。マグネトロン
８は、これによりその出力および動作時間などが制御さ
れる。
これにより、使用者は、パック詰めされた加工食品の容
器１のバーコード２を読み込ませるだけで、電子レンジ
本体３を最適の動作モードに設定することができる。特
に、パンやケーキなどのように、電子レンジ本体３の加
熱室内の温度管理を必要とする食品の場合には、バーコ
ード２から読ろ込まぜることで、きわめて容易に希望す
る調理済み食品を得ることができる。
器１のバーコード２を読み込ませるだけで、電子レンジ
本体３を最適の動作モードに設定することができる。特
に、パンやケーキなどのように、電子レンジ本体３の加
熱室内の温度管理を必要とする食品の場合には、バーコ
ード２から読ろ込まぜることで、きわめて容易に希望す
る調理済み食品を得ることができる。
なお、本実施例においては、バーコード２中に加熱調理
コードを物流管理用コードなどとともに表記した場合に
ついて述べたが、物流管理用コードなどとは別に加熱調
理コードのみを表記しておいてもよいことは言うまでも
ないことである。
コードを物流管理用コードなどとともに表記した場合に
ついて述べたが、物流管理用コードなどとは別に加熱調
理コードのみを表記しておいてもよいことは言うまでも
ないことである。
発明の効果
本発明によれば、商品が特定されれば加熱条件が定まる
ので、加工業右側でその推奨する条件をコード表示して
おけば、最終調理者がそれを電子レンジのバーコードリ
ーダで読み取らせるだけで、電子レンジによる最適な加
熱調理条件が自動的に設定される。そのため、最終調理
者の加熱調理のための手数を大幅に削減することができ
、さらにまた誤設定によるトラブル発生を未然になくす
ことができる。
ので、加工業右側でその推奨する条件をコード表示して
おけば、最終調理者がそれを電子レンジのバーコードリ
ーダで読み取らせるだけで、電子レンジによる最適な加
熱調理条件が自動的に設定される。そのため、最終調理
者の加熱調理のための手数を大幅に削減することができ
、さらにまた誤設定によるトラブル発生を未然になくす
ことができる。
第１図は本発明にかかるバーコード表示例き加工食品、
バーコードリーダ付き電子レンジおよび加工食品の加熱
方法の実施例を説明するための斜視図、第２図はそのブ
ロック図である。 １・・・・・・加工食品を入れた容器、２・・・・・・
バーコード、３・・・・・・電子レンジ本体、４・・・
・・・バーコードリーダ、５・・・・・・マイクロコン
ピュータ、６・・・・・・加熱調理条件記憶装置、７・
・・・・・マグネトロン制御装置、８・・・・・・マグ
ネトロン。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名手続補正書
（方式） 平成元年３月１５日 昭和６３年特許願第２８７９５１、 発明の名称 バーコード表示付き加工食品、バーコード表示付き電子
レンジおよび加工食品の加熱方法補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人任 所
大阪府門真市大字門真１００６番地名 称 （５８２
） 松下電器産業株式会社代表者 谷
井 昭 雌伏 理 人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地〔連絡先
電話（東京）４３４−９４７１東京特許分室〕５ 補正
命令の日付 平成１年３月７日 一加工売品万人４へ代＆乳 −ベーコードリーグ
バーコードリーダ付き電子レンジおよび加工食品の加熱
方法の実施例を説明するための斜視図、第２図はそのブ
ロック図である。 １・・・・・・加工食品を入れた容器、２・・・・・・
バーコード、３・・・・・・電子レンジ本体、４・・・
・・・バーコードリーダ、５・・・・・・マイクロコン
ピュータ、６・・・・・・加熱調理条件記憶装置、７・
・・・・・マグネトロン制御装置、８・・・・・・マグ
ネトロン。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名手続補正書
（方式） 平成元年３月１５日 昭和６３年特許願第２８７９５１、 発明の名称 バーコード表示付き加工食品、バーコード表示付き電子
レンジおよび加工食品の加熱方法補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人任 所
大阪府門真市大字門真１００６番地名 称 （５８２
） 松下電器産業株式会社代表者 谷
井 昭 雌伏 理 人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地〔連絡先
電話（東京）４３４−９４７１東京特許分室〕５ 補正
命令の日付 平成１年３月７日 一加工売品万人４へ代＆乳 −ベーコードリーグ
Claims (3)
- （１）調理条件を表示するバーコードが付与されている
ことを特徴とするバーコード表示付き加工食品。 - （２）調理条件を表示するコードが付与されているバー
コード表示付き加工食品より前記コードを読み取るバー
コードリーダと、前記コードに対応する調理手順を設定
する調理手順設定手段と、前記調理手順設定手段により
制御されるマイクロ波加熱手段とを有することを特徴と
するバーコードリーダ付き電子レンジ。 - （３）加工食品に付与されている、調理条件表示コード
を、バーコードリーダ付電子レンジに読み取らせ、前記
調理条件表示コードに対応する加熱調理を行うことを特
徴とする加工食品の加熱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28795188A JPH02133711A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | バーコード表示付き加工食品、バーコードリーダ付き電子レンジおよび加工食品の加熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28795188A JPH02133711A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | バーコード表示付き加工食品、バーコードリーダ付き電子レンジおよび加工食品の加熱方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133711A true JPH02133711A (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=17723850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28795188A Pending JPH02133711A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | バーコード表示付き加工食品、バーコードリーダ付き電子レンジおよび加工食品の加熱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02133711A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5285041A (en) * | 1991-01-16 | 1994-02-08 | Wright Food Systems, Inc. | Automated food vending system |
| EP0626798A1 (de) * | 1993-05-27 | 1994-11-30 | Christian Ihmels | Verfahren und Vorrichtung zur automatischen Nahrungsmittelzubereitung |
| US5504311A (en) * | 1991-03-11 | 1996-04-02 | Dubuis; Jean-Charles | Microwave oven with optical detector |
| US7404519B2 (en) | 2004-08-26 | 2008-07-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven with bar code scanner |
| PT106375A (pt) * | 2012-06-05 | 2013-12-05 | Ching-Chuan Lin | Método para aquecer alimentos e aparelho de cozinhar com leitor para identificar pacote de alimento equipado com objecto codificado |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719530A (en) * | 1980-07-09 | 1982-02-01 | Toshiba Corp | Controlling method of high-frequency heater |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP28795188A patent/JPH02133711A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719530A (en) * | 1980-07-09 | 1982-02-01 | Toshiba Corp | Controlling method of high-frequency heater |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5285041A (en) * | 1991-01-16 | 1994-02-08 | Wright Food Systems, Inc. | Automated food vending system |
| US5504311A (en) * | 1991-03-11 | 1996-04-02 | Dubuis; Jean-Charles | Microwave oven with optical detector |
| EP0626798A1 (de) * | 1993-05-27 | 1994-11-30 | Christian Ihmels | Verfahren und Vorrichtung zur automatischen Nahrungsmittelzubereitung |
| WO1994028695A1 (de) * | 1993-05-27 | 1994-12-08 | Christian Ihmels | Verfahren und vorrichtung zur automatischen nahrungsmittelzubereitung |
| US7404519B2 (en) | 2004-08-26 | 2008-07-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven with bar code scanner |
| PT106375A (pt) * | 2012-06-05 | 2013-12-05 | Ching-Chuan Lin | Método para aquecer alimentos e aparelho de cozinhar com leitor para identificar pacote de alimento equipado com objecto codificado |
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