JPH02133292A - トラクタ等の前部カバー - Google Patents
トラクタ等の前部カバーInfo
- Publication number
- JPH02133292A JPH02133292A JP28601188A JP28601188A JPH02133292A JP H02133292 A JPH02133292 A JP H02133292A JP 28601188 A JP28601188 A JP 28601188A JP 28601188 A JP28601188 A JP 28601188A JP H02133292 A JPH02133292 A JP H02133292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonnet
- end part
- covering
- transmission
- front side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 18
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、トラクタ等の操縦ポスト前部を覆う前部カ
バーに関する。
バーに関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題
トラクタ前端部に昇降用のステップを設けたトラクタに
あっては、この車体の前端部に伝動装置を設けると、こ
の伝動装置上側を覆うボンネットを着脱する操作が面倒
である。伝動装置の調整等を行うに(±、ボンネットは
もとより、ステップをも取外さねばならない。
あっては、この車体の前端部に伝動装置を設けると、こ
の伝動装置上側を覆うボンネットを着脱する操作が面倒
である。伝動装置の調整等を行うに(±、ボンネットは
もとより、ステップをも取外さねばならない。
課題を解決するための手段
この発明は、車体(1)前端部の伝動装置(2)前周部
を覆うステップ(3)とこの上方の操縦ポスト(4)前
周を覆うボンネット(5)とを−体にして着脱自在に設
けてなるトラクタ等の前部カバーの構成とする。
を覆うステップ(3)とこの上方の操縦ポスト(4)前
周を覆うボンネット(5)とを−体にして着脱自在に設
けてなるトラクタ等の前部カバーの構成とする。
発明の作用、および効果
車体(1)前端部の伝動装置(2)を点検、調整等を行
うときは、操縦ポスト(4)の前周のボンネット(5)
を取外すと、このボンネット(5)の下側にあって一体
的のステップ(3)が外されるために、伝動装置(2)
の上側はもとより左右両側部に亘って低位置まで露出す
ることができ、点検、調整等の邪魔になり難い。又、ス
テップ(3)がボンネット(5)と一体構成であるから
、比較的薄い板金製で成形でき、強度を維持し易い。
うときは、操縦ポスト(4)の前周のボンネット(5)
を取外すと、このボンネット(5)の下側にあって一体
的のステップ(3)が外されるために、伝動装置(2)
の上側はもとより左右両側部に亘って低位置まで露出す
ることができ、点検、調整等の邪魔になり難い。又、ス
テップ(3)がボンネット(5)と一体構成であるから
、比較的薄い板金製で成形でき、強度を維持し易い。
実施例
なお、区側において、車体(1)は、前部に操縦ハンド
ル(6)で操向自在の前車輪(7)を設け、後部には後
車輪(8)を設け、後部操縦席(l下にg載したエンジ
ン(10)によって伝動する四輪駆動走行形態としてい
る。この車体(1)の該操縦ハンドル(6)を支持する
操縦ポスト(4)の前周には、左右一対のフレーム端部
(11)を、該操縦席(9)とハンドルポスト(4)と
の間のフロア(12)よりも若干下位に設け、この左右
フレーム端部(11)間に伝動装置(2)の一部を位置
させて設ける。この伝動装置(2)は、後部のエンジン
(lO)から伝動を受けて、前車輪(7)、後車輪(8
)、及び動力取出軸(13)等を伝動するもので、ベル
ト伝動機構やギヤ伝動機構等を有している。(14)は
前車輪(7)を伝動する前輪伝動装置を内装した前車軸
/\ウジング(15)と、後車輪(8)を伝動する後輪
伝動装置を内装した後車軸ハウジング(16)との間に
亘って伝動するように設けた伝動軸である。
ル(6)で操向自在の前車輪(7)を設け、後部には後
車輪(8)を設け、後部操縦席(l下にg載したエンジ
ン(10)によって伝動する四輪駆動走行形態としてい
る。この車体(1)の該操縦ハンドル(6)を支持する
操縦ポスト(4)の前周には、左右一対のフレーム端部
(11)を、該操縦席(9)とハンドルポスト(4)と
の間のフロア(12)よりも若干下位に設け、この左右
フレーム端部(11)間に伝動装置(2)の一部を位置
させて設ける。この伝動装置(2)は、後部のエンジン
(lO)から伝動を受けて、前車輪(7)、後車輪(8
)、及び動力取出軸(13)等を伝動するもので、ベル
ト伝動機構やギヤ伝動機構等を有している。(14)は
前車輪(7)を伝動する前輪伝動装置を内装した前車軸
/\ウジング(15)と、後車輪(8)を伝動する後輪
伝動装置を内装した後車軸ハウジング(16)との間に
亘って伝動するように設けた伝動軸である。
操縦ポスト(4)の下部から前車輪(7)に亘って操向
連動機構(17)を設け、上記ボンネット(5)の内側
部にパワーステアリング等を設けてもよい。
連動機構(17)を設け、上記ボンネット(5)の内側
部にパワーステアリング等を設けてもよい。
ステップ(3)とボンネット(5)とは、板金製で一体
成形し、ボンネット(5)は/\ンドルポスト(4)の
前周面を覆うように適宜高さにして該伝動装置(2)の
上側乃至前周を覆い、下端部の左右両側部にはステップ
(3)を形成しているこのステップ(3)の下面には、
該フレーム端部(11)に前周から差込んで着脱自在の
ソケット(18)を設け、ポル) (27)で抜は止め
するように固定する。このステップ(3)の後端部を該
後部のフロア(12)よりも若干低くして、このフロア
(12)の前端部に連接させて取付けることができる。
成形し、ボンネット(5)は/\ンドルポスト(4)の
前周面を覆うように適宜高さにして該伝動装置(2)の
上側乃至前周を覆い、下端部の左右両側部にはステップ
(3)を形成しているこのステップ(3)の下面には、
該フレーム端部(11)に前周から差込んで着脱自在の
ソケット(18)を設け、ポル) (27)で抜は止め
するように固定する。このステップ(3)の後端部を該
後部のフロア(12)よりも若干低くして、このフロア
(12)の前端部に連接させて取付けることができる。
このようにステップ(3)をフレーム端部(+1)に取
付、取外することによって、ボンネット(5)も着脱で
きる。
付、取外することによって、ボンネット(5)も着脱で
きる。
車体(1)の後部には、苗植装置(19)を装着してい
る。この苗植装置(19)は、苗を収容する苗タンク(
20) 、 この苗タンク(20)から繰出される苗を
分離して挿植する苗植付装置(21) 、及びこれら苗
植装置(18)の機体(22)を支持して土壌面を滑走
するフロー) (23)等からなり、車体(1)の後部
にリフトシリンダ(24)の伸縮制御によって昇降され
る昇降リンク(25)の後端にローリング軸(26)に
よってローリング制御自在に連結している。
る。この苗植装置(19)は、苗を収容する苗タンク(
20) 、 この苗タンク(20)から繰出される苗を
分離して挿植する苗植付装置(21) 、及びこれら苗
植装置(18)の機体(22)を支持して土壌面を滑走
するフロー) (23)等からなり、車体(1)の後部
にリフトシリンダ(24)の伸縮制御によって昇降され
る昇降リンク(25)の後端にローリング軸(26)に
よってローリング制御自在に連結している。
操縦者の操縦席(9)に対する昇降は、ステップ(3)
を踏んで、フロア(12)部へ搭乗し、又逆に降りる。
を踏んで、フロア(12)部へ搭乗し、又逆に降りる。
操縦席(9)の左右両側方には補給用の苗を載せる苗受
台(図示しない)を設け、苗タンク(20)の苗が減少
すると、この苗受台の苗を取りながら苗タンク(20)
へ補給する。
台(図示しない)を設け、苗タンク(20)の苗が減少
すると、この苗受台の苗を取りながら苗タンク(20)
へ補給する。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は側面図
、第2図は平面図、第3図は一部の側断面図、第4図は
その正面図である。 図中、符号(1)は車体、(2)は伝動装置、(3)は
ステップ、(4)は操縦ポスト、(5)はボンネットを
示す。
、第2図は平面図、第3図は一部の側断面図、第4図は
その正面図である。 図中、符号(1)は車体、(2)は伝動装置、(3)は
ステップ、(4)は操縦ポスト、(5)はボンネットを
示す。
Claims (1)
- 車体(1)前端部の伝動装置(2)前周部を覆うステッ
プ(3)とこの上方の操縦ポスト(4)前周を覆うボン
ネツト(5)とを一体にして着脱自在に設けてなるトラ
クタ等の前部カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28601188A JPH02133292A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | トラクタ等の前部カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28601188A JPH02133292A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | トラクタ等の前部カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02133292A true JPH02133292A (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=17698840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28601188A Pending JPH02133292A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | トラクタ等の前部カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02133292A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0985595A1 (en) * | 1998-09-07 | 2000-03-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Small four-wheeled vehicle |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP28601188A patent/JPH02133292A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0985595A1 (en) * | 1998-09-07 | 2000-03-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Small four-wheeled vehicle |
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