JPH02132183U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例の圧力制御弁を示す断
面図、第２図は実施例圧力制御弁の電流−出力液
圧特性を示すグラフである。 １ａ……第１背室、１ｂ……第２背室、２……
液圧供給回路、３……ドレーン回路、４……バル
ブスプール、５６ａ……スプリング着座面（スト
ツパ手段）、５６ｂ……スプリング着座面（スト
ツパ手段）、６３ａ……第１ピストン摺動孔孔、
６３ｂ……第２ピストン摺動孔孔、６４ａ……第
１パイロツトピストン、６４ｂ……第２パイロツ
トピストン、７ａ……ストツパ部材（ストツパ手
段）、７ｂ……ストツパ部材（ストツパ手段）、
１００……オリフイス、１０１ａ……連通路、１
０１ｂ……連通路、Ｐ_１……出力液圧、Ｐ_２……
出力液圧。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 液圧供給回路と、出力回路及びドレーン回路と
   の間の絞り量を制御して出力回路の出力液圧を制
   御可能なバルブスプールと、 該バルブスプールに穿設され、一端側に出力液
   圧のフイードバツク液圧が導かれると共に、他端
   側がバルブスプールの背室に開口されたピストン
   摺動孔と、 該ピストン摺動孔内に摺動自在に挿入されたパ
   イロツトピストンと、 該パイロツトピストンのフイードバツク液圧受
   圧による摺動を規制するストツパ手段と、 前記ドレーン回路の途中に設けられたオリフイ
   スと、 前記オリフイスよりも下流位置のドレーン回路
   と前記背室とを連通する連通路と、 を備えていることを特徴とする圧力制御弁。