JPH02131842A - 機械加工用トランスファ装置 - Google Patents

機械加工用トランスファ装置

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JPH02131842A
JPH02131842A JP27872688A JP27872688A JPH02131842A JP H02131842 A JPH02131842 A JP H02131842A JP 27872688 A JP27872688 A JP 27872688A JP 27872688 A JP27872688 A JP 27872688A JP H02131842 A JPH02131842 A JP H02131842A
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JP
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conveyor
carry
workpiece
processing station
conveyors
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JP27872688A
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Hirozo Takano
高野 浩造
Yukio Komatsu
小松 幸男
Kazue Nakatsuka
和重 中塚
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は、加工ステーションに対してワークを供給・排
出するためのトランスファ装置に関し、特に、直列に配
置された2個の加工ステーションと投入コンベア及び払
出しコンベアとの間でワークの授受を行うための機械加
工用トランスファ装置に関する. 口》 従来の技術 本出願人が先に提案したトランスファ型工作機械は、加
工ステーションに少なくとも2台の工作機械と回転式の
搬送ローダを備えており、投入コンベアから供給された
ワークを搬送ローダによって第1工作機械→第2工作機
械→払出しコンベアに順次搬送し、その間に複数工程の
機械工程を完了させるようになっている(特公昭5B−
37108号公報参照》. (3)  発明が解決しようとする課題上記トランスフ
ァ型工作機械によれば短時間に多数のワークの加工を行
うことが可能となるが、更に多数のワークを処理する場
合には複数の加工ステーションを併設することが必要と
なる。
この様な場合、1本のコンベアに沿って複数の加工ステ
ーションを直列に配設し、各加工ステーションで並行し
てワークの加工を行うことが考えられる.しかしながら
、この様な加工ステーションの配置を採用すると、下流
の加工ステーションには未加工のワークと上流の加工ス
テーションで加工された加工済みのワークが混在した状
態で供給されるため、その識別に特別な装置を必要とす
るいう問題点を有している. また別の方法として、投入コンベアと払出しコンベアの
間に複数の加工ステーションを並列に配設し、前記投入
コンベアから分岐させた複数の搬出コンベアを各加工ス
テーションに接続するとともに、これら加工ステーショ
ンから延びる搬出コンベアを前記払出しコンベアに合流
させることも考えられ、これにより未加工ワークと加工
済みワークの混合を避けることができる.しかしながら
、この様なレイアウトを採用すると、安全のためにコン
ベア側から加工ステーションの加工状況を監視するには
、それぞれの加工ステーション毎に別の作業者を割り当
てる必要があり、極めて不経済であるという問題点を有
している. 本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、2個の
加工ステーションに対して未加工ワークと加工済みワー
クを混合することなく供給・排出することが可能であり
、しかも一人の作業者によって両加工ステーションの加
工状況を同時に監視することが可能な機械加工用トラン
スファ装置を提供することを目的とする。
B.発明の構成 (1)課題を解決するための手段 前記目的を達成するために、本発明の機械加工用トラン
スファ装置は、ワークの搬送方向に沿って直列に配置さ
れた第1加工ステーション及び第2加工ステーションと
、前記第1加工ステーションに対しワークの供給・排出
を行う第1搬入コンベア及び第1搬出コンベアと、前記
第2加工ステーションに対しワークの供給・排出を行う
第2搬入コンベア及び第2l1出コンベアと、前記両搬
入コンベアに接続する共通のワーク投入コンベアと、前
記両搬出コンベアに接続する共通のワーク払出しコンベ
アとを備えてなるトランスファ装置において;前記ワー
ク投入コンベアに接続する第21人コンベアの前部を、
前記第1加工ステーションの側部において第1!搬入コ
ンベア及び第1搬出コンベアの外側に沿設するとともに
、前記ワーク払出しコンベアの前部を、前記第2加工ス
テーションの側部において第2搬入コンベア及び第2W
i出コンベアの外側に沿設し、前記第2搬入コンベアと
払出しコンベアを両加工ステーションの間において交差
させたことを特徴とする. そして、前記ワーク払出しコンベアを両搬出コンベアよ
りも下段に配設し、前記第1搬出コンベアの終端部とワ
ーク払出しコンベアの始端部を第1昇降テーブルで接続
するとともに、前記第2搬出コンベアの終端部とワーク
払出しコンベアの中間を第2昇降テーブルで接続するこ
とにより、両搬出コンベアと払出しコンベア間のワーク
の移載を行うことができる. また、前記ワーク投入コンベアと両搬入コンベアの接続
部に揺動自在な振分けフラップを設け、ワーク投入コン
ベアから供給されるワークを両搬入コンベアに交互に分
配することができる.また、前記両搬出コンベアの終端
部にワークを押圧するプッシャを設け、このブッシャに
よって両搬出コンベア上のワークを両昇降テーブルに移
載することができる。
(2)作 用 前述の構成を備えた本発明によれば、投入コンベアから
供給されるワークの半数は第1搬入コンベアを介して第
1加工ステーションに達し、ここで機械加工された後に
第1搬出コンベアに排出される.一方、前記投入コンベ
アから第2搬入コンベアに供給された残りの半数のワー
クは、前記第1搬入コンベアと第liI1出コンベアの
外側を通って第2加工ステーションに達し、ここで機械
加工された後に第2搬出コンベアに排出される.そして
、前記第1搬出コンベアに排出されたワークは両加工ス
テーションの間において第2搬入コンペアと交差し、こ
の第2搬入コンベアと第2搬出コンベアの外側を通って
払出しコンベアに排出されるとともに、前記第2搬出コ
ンベアに排出されたワークは前記払出しコンベアの中間
に合流する.(3)実施例 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する. 第1図〜第6図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はその全体平面図、第2図は第1図の■−■線断面図
、第3図は第1図のm部拡大図、第4図は第3図の■−
IV線断面図、第5図及び第6図はその作用の説明図で
ある. 第1図に示すように、隣接して配置された、同一の構成
を有する第1加工ステーションSlおよび第2加工ステ
ーションS2は、それぞれワークWであるブレーキディ
スクの旋削加工を行うための2台の工作機械MCII,
MC12及びMC21.22を備えている.各加工ステ
ーシツン31,S2は、放射状に延びる3本のアームの
先端にワークWを把持するためのグリッパを装着した搬
送ローダRl,R2を備えており、この搬送ローダRl
,R2を矢印の方向に往復回動ずることにより、後述す
る搬入コンベアから前段の工作機械MC11.MC21
のインデックステーブル111,112、前段の工作機
械MCI l.MC2 1のインデックステーブルI1
1.121から後段の工作機械MC12,MC22のイ
ンデックステーブル121,122、及び後段の工作機
械MC 1 2.MC22のインデックステーブル12
1,122から後述する搬出コンベアへのワークWの移
載が行われる.そして、各加工ステーションSt,S2
における前段の工作機械MCI 1,MC2 1で2工
程の加工が行われるとともに後段の工作機械MC12,
MC22で更に2工程の加工が行われ、これら4工程の
加工によってワークWの主要な加工が完了するようにな
っている. 第1加工ステーションSlの手前には共通のワーク投入
コンベア1の終端部が位置しており、この投入コンベア
lの終端部からは、第1加工ステーションS1にワーク
Wを供給するための第1搬入コンベアC11と、第2加
工ステーシジンS2にワークWを供給するための第2搬
入コンベアC2lが分岐している.この第2搬入コンベ
アC2lの前部は第11II人コンベアC11及び第1
lII出コンベアC12の外側に平行に延びており、両
加工ステーションSt.S2の中間位置に装着した固定
ガイド板2の部分で前記第1搬出コンベアC12の延長
線上にクランク状に屈曲した後、第2加工ステーション
S2に達している.そして前記両搬入コンベアC11,
C21の分岐部にはロータリーアクチュエータ3によっ
て駆動される振分けフラップ4が装着されており、前記
ワーク投入コンベアlによって搬送されて来たワークW
を所定個数ずつ両搬入コンベアC11,C21に交互に
振分けるようになっている. 第1図および第2図に示すように、前記両加工ステーシ
ッンSl,S2から延びる加工済みのワークWを搬送す
るための第1搬出コンベアC12及び第2搬出コンベア
C22は下段に配置された共通のワーク払出しコンベア
5に接続している。
すなわち、この払出しコンベア5の始端部は前記第11
1Ii出コンベアC12の終端部に第1昇降テーブルT
1を介して接続した後、一旦クランク状に屈曲して第2
搬入コンベアC21と第211Ii出コンベアC22の
外側に平行に沿設され、更にクランク状に屈曲して前記
第2搬出コンベアC22の延長線上に延びている.そし
て、この第2搬出コンベアC22の終端部は第2昇降テ
ーブルT2を介して払出しコンベア5の中間に合流して
いる。また、この払出しコンベア5に形成された前記2
カ所の屈曲部には、それぞれ固定ガイド板6,7が装着
されており、ワークWを所定の方向に案内するようにな
っている. 第3図及び第4図に更に明瞭に示すように、第1加工ス
テーションS1と第2加工ステーションS2の中間位置
において、上段に配置された第2搬入コンベアC21と
下段に配置された払出しコンベア5(第3図において、
払出しコンベア5のローラには影線を付してある)の始
端部は上下に重合した状態で交差しており、この交差部
において第2m人コンベアC21は外側から内側にクラ
ンク状に屈曲するとともに、払出しコンベア5は内側か
ら外側にクランク状に屈曲している.前記下段の払出し
コンベア5の始端部における3列のローラ8a,8b,
8cは中央部が切除されており、ワークWの外径より僅
かに大きな開口が形成されている.基台9に設けたシリ
ンダ10のピストンロッドl1には前記第1昇降テーブ
ルT1が支持されており、この第1昇降テーブルT1は
2本のガイドバー12.12に案内されて前記関口を通
して上下に昇降駆動される.第4図に示すように、この
昇降テーブルT1の上面の高さは、実線で示す最上昇位
置において第1搬出コンベアC12の終端部の上面と同
一レベルに設定されるとともに、鎖線で示す最下降位置
において払出しコンベア5の上面より僅かに低くなるよ
うに設定されている. 基台9に立設されたステ−13にはガイドバー14が第
1搬出コンベアC12と平行に支持されており、このガ
イドバー14に摺動自在に装着されたロッドレスシリン
ダl5には第1!11出コンベアC12上のワークWを
第1昇降テーブルTl上に押出すためのプッシャ16が
設けられている.また、前記基台9に立設された他のス
テ−17には2本のガイドバー18.18に案内された
ストッパ19がシリンダ20によって位置調節自在に支
持されており、第1昇降テーブルTl上におけるワーク
Wの位置決めを行うようになっている。
第1図及び第2図に示すように、第2搬出コンベアC2
2の終端部には前記第1搬出コンベアC12の終端部と
同様に第2昇降テーブルT2、プッシャ21、及びスト
ッパ22が設けられている。
これらの構成は前記第3図及び第4図に示すものと同一
であるので、その重複した説明は省略する。
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用を第1
図、第5図及び第6図に基づいて説明する. 第1図に示すように、投入コンベア1から供給されたワ
ークWは図示の位匝にある振分けフラップ4によって直
進し、第IR人コンベアC11を介して第1加工ステー
ションStの側部に達する。
第lm人コンベアC11上の先頭のワークWは搬送ロー
ダR1のグリッパに把持されて前段の工作機構MCl1
のインデックステーブルI11に載置されて2工程の加
工が行われる。この加工が完了したワークWは搬送ロー
ダR1で後段の工作機械MC12のインデックステーブ
ル+12に移載され、ここで更に2工程の加工が行われ
る。そして、この工作機械MC11から工作機械MC1
2へのワークWの移載と同時に、第tS入コンベアC1
1上の次のワークWは工作機械MCIIのインデックス
テーブル111に移載される。後段の工作機械MC12
で更に2工程の加工が完了したワークWは搬送ローダR
1で第1搬出コンベアC12に排出される.このとき、
前記工作機械MC11から工作機械MC12へのワーク
Wの移載が同時に行われるとともに、第1搬入コンベア
C11上の更に次のワークWが工作機械MCIIのイン
デックステーブルI11に移載される.上述のようにし
て振分けフラップ4によって第1搬入コンベアC11に
供給された所定個数のワークWが、第1加工ステーショ
ンS1において加工されているとき、前記振分けフラッ
プ4は第5図の位置に揺動し、所定個数のワークWを第
2111人コンベアC21に供給する.この第2搬入コ
ンベアC21上のワークWは固定ガイド板2に沿って内
側に移動して第2加工ステーションS2の側部に達し、
ここで前記第1加工ステーションS1において行われた
加工と同一の加工が行われる.この様にして、共通の投
入コンベア1によって供給されたワークWは振分けフラ
ップ4で両搬入コンベアC11.C21に交互に分配さ
れ、各加工ステーシッンSl,S2において加工された
後、それぞれ両搬出コンベアC12,C22に排出され
る. 第3図及び第4図に示すように、第1搬出コンベアC1
2の終端部に達した加工済みワークWはロッドレスシリ
ンダ15で駆動されるプッシャ16によって押圧され、
実線で示す位置に上昇した第1昇降テーブルTl上に移
載される.第1昇降テーブルTI上のワークWがストツ
パ19に当接して位置決めされるとシリンダ10が収縮
し、第1昇降テーブルTIは鎖線で示す位置まで下降す
る.これにより、第1昇降テーブルTI上のワークWは
払出しコンベア5のローラ8a,8b,8Cに移載され
る。第6図に示すように、払出しコンベア5に移載され
たワークWは第1搬出コンベアC12の下部において固
定ガイド板6に案内されて第2搬入コンベアC21と第
211l出コンベアC22の外側に移動し、更に固定ガ
イド板7に案内されて前記第2Wi出コンベアC22の
延長線上に復帰する. 一方、第2加工ステーションS2での機械加工が完了し
たワークWは、第2昇降テーブルT2において前述と同
様に下方の払出しコンベア5に移載され、最終的に両加
工ステーションSl,S2において加工されたワークW
は共通の払出しコンベア5において合流する. 以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
旅例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく、種々の小設計変更を
行うことが可能である.例えば、投入コンベアl1払出
しコンベア5、搬入コンベアC11,C21.及び搬出
コンベアC12,C22は必ずしもローラコンベアであ
る必要はなく、その一部あるいは全部をチェーンコンベ
アやベルトコンベア等の他のコンベアで置き換えること
が可能である。また、各加工ステーション31,S2に
設けられる工作機械MCII〜MC22の敗も2台であ
る必要はなく、1台あるいは3台以上であってもよい。
C.発明の効果 前述の本発明の機械加工用トランスファ装置によれば、
ワークの搬送路に沿って2個の加工ステーションを直列
に配置しても未加工ワークと加工済みワークが混合する
ことがないため、効率的な加工ステーションのレイアウ
トが可能になる.更に、コンベアの片側に2個の加工ス
テーシリンが配置されるので、一人の作業者によって同
時に2個の加工ステーションの加工状態を監視すること
が可能となるだけでなく、この監視をコンベア側から行
うことができるので、作業員の安全を確保することがで
きる. また、払出しコンベアを搬出コンベアよりも下段に配設
し、これらコンベア間を昇降テーブルでン、TI,T2
・・・昇降テーブル、W・・・ワーク、l接続すれば、
ワークの移載を容易且つ確実に行う・・・投入コンベア
、4・・・振分けフラップ、5・・・払出ことができる
. しコンベア、16.21・・・プッシャまた、投入コン
ベアと搬入コンベアの接続部にI8動自在な振分けフラ
ップを設ければ、ワークを各搬入コンベアに正確に分配
することができる.また、搬出コンベアの終端部にワー
クを押圧するプッシャを設ければ、昇降テーブルへのワ
ークの移載を確実に行うことができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による機械加工用トランスフ
ァ装置の全体平面図、第2図は第1図の■−■線断面図
、第3図は第1図の■部拡大図、第4図は第3図のIt
/−IV線断面図、第5図及び第6図はその作用の説明
図である.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]ワーク(W)の搬送方向に沿って直列に配置され
    た第1加工ステーション(S1)及び第2加工ステーシ
    ョン(S2)と、前記第1加工ステーション(S1)に
    対しワーク(W)の供給・排出を行う第1搬入コンベア
    (C11)及び第1搬出コンベア(C12)と、前記第
    2加工ステーション(S2)に対しワーク(W)の供給
    ・排出を行う第2搬入コンベア(C21)及び第2搬出
    コンベア(C22)と、前記両搬入コンベア(C11、
    C21)に接続する共通のワーク投入コンベア(1)と
    、前記両搬出コンベア(C12、C22)に接続する共
    通のワーク払出しコンベア(5)とを備えてなるトラン
    スファ装置において;前記ワーク投入コンベア(1)に
    接続する第2搬入コンベア(C21)の前部を、前記第
    1加工ステーション(S1)の側部において第1搬入コ
    ンベア(C11)及び第1搬出コンベア(C12)の外
    側に沿設するとともに、前記ワーク払出しコンベア(5
    )の前部を、前記第2加工ステーション(S2)の側部
    において第2搬入コンベア(C21)及び第2搬出コン
    ベア(C22)の外側に沿設し、前記第2搬入コンベア
    (C21)と払出しコンベア(5)を両加工ステーショ
    ン(S1、S2)の間において交差させたことを特徴と
    する機械加工用トランスファ装置。 [2]前記ワーク払出しコンベア(5)を両搬出コンベ
    ア(C12、C22)よりも下段に配設し、前記第1搬
    出コンベア(C12)の終端部とワーク払出しコンベア
    (5)の始端部を第1昇降テーブル(T1)で接続する
    とともに、前記第2搬出コンベア(C22)の終端部と
    ワーク払出しコンベア(5)の中間を第2昇降テーブル
    (T2)で接続したことを特徴とする、請求項[1]記
    載の機械加工用トランスファ装置。 [3]前記ワーク投入コンベア(1)と両搬入コンベア
    (C11、C21)の接続部に揺動自在に振分けフラッ
    プ(4)を設け、ワーク投入コンベア(1)から供給さ
    れるワーク(W)を両搬入コンベア(C11、C21)
    に交互に分配することを特徴とする請求項[1]記載の
    機械加工用トランスファ装置。 [4]前記両搬出コンベア(C12、C22)の終端部
    にワーク(W)を押圧するプッシャ(16、21)を設
    け、このプッシャ(16、21)によって両搬出コンベ
    ア(C12、C22)上のワーク(W)を両昇降テーブ
    ル(T1、T2)に移載することを特徴とする、請求項
    [1]記載の機械加工用トランスファ装置。
JP27872688A 1988-11-04 1988-11-04 機械加工用トランスファ装置 Granted JPH02131842A (ja)

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