JPH02129274U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案に係る噴水ノズル装置
の１実施例を示すもので、第１図は使用状態を示
す縦断側面図、第２図は第１図の−線断面図
、第３図は第１図の−線断面図、第４図はノ
ズル本体の縦断側面図、第５図は案内係合溝及び
係止用凹部の部分を展開して示す作用説明図、第
６図は別実施例のノズル本体を示す縦断正面図、
第７図は別実施例の取付口管を示す正面図、第８
図は従来の噴水ノズルを示す縦断側面図である。 １１……給水パイプ、１３……取付口管、１４
……流水通路、１７、１７ａ……係合ストツパー
、１９……ノズル本体、２０……嵌合筒体、２１
……ノズル孔、２２……案内係合溝、２３ａ，２
３ａ……係止用凹部、２４……０リング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 中心部に軸方向へ向けて貫通した流水通路を備
   えた円管状に形成され、基端部を給水側へ連結固
   着して配設するように形成した取付口管と、嵌合
   筒体の先端部に上記取付口管の流水通路の出口側
   と連通させるように形成したノズル孔を備え、 上記嵌合筒体を上記取付口管へ回転可能、かつ
   、嵌脱自在に嵌合するように形成したノズル本体
   とより成り、 上記取付口管の中間部における外周壁面には係
   合ストツパーが凸設されており、上記嵌合筒体の
   内周壁面には上記ストツパーと係合する案内係合
   溝が嵌合筒体の基端から軸線方向に向けて上記ス
   トツパーの位置に対応する位置まで形成されてい
   ると共に上記案内係合溝の終端には上記ストツパ
   ーと係合する円周方向に向けた係止用凹吹が上記
   案内化化合溝の終端と連結して形成されており、
   上記嵌合筒体の円周壁面の先端側には、該嵌合筒
   体を上記取付口管の先端部の外周壁面で圧接させ
   て該部をシールする０リングが配設されているこ
   とを特徴とする噴水ノズル装置。