JPH02128570A - 自動着信者払い呼接続方式 - Google Patents
自動着信者払い呼接続方式Info
- Publication number
- JPH02128570A JPH02128570A JP28121488A JP28121488A JPH02128570A JP H02128570 A JPH02128570 A JP H02128570A JP 28121488 A JP28121488 A JP 28121488A JP 28121488 A JP28121488 A JP 28121488A JP H02128570 A JPH02128570 A JP H02128570A
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims abstract 4
- 230000006854 communication Effects 0.000 claims description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動着信者払い呼の接続方式に係り、特に着信
者払いの承諾前には両方向通話を許容しない方式に関す
る。
者払いの承諾前には両方向通話を許容しない方式に関す
る。
従来の方式は、特開昭60−204164号公報に記載
のように、交換局では、発信及び着信加入者に、着信者
払い呼に関する通知をした後、定時間、両方向通話路を
設定し、着信加入者が発信加入者から名前と居場所をき
き、着信者払いの承諾の可否の判断ができるようにして
いる。
のように、交換局では、発信及び着信加入者に、着信者
払い呼に関する通知をした後、定時間、両方向通話路を
設定し、着信加入者が発信加入者から名前と居場所をき
き、着信者払いの承諾の可否の判断ができるようにして
いる。
この一定時間の経過後に課金処理を開始するようにして
いるので、一定時間の間、本来の目的以外の両方向通話
が無料で出来てしまうこと。更に、着信加入者が、着信
者払いの承諾に手間どった場合、判断途中であるにもか
かわらず、一定時間の経過により課金が開始されてしま
う点に配慮されていなかった。
いるので、一定時間の間、本来の目的以外の両方向通話
が無料で出来てしまうこと。更に、着信加入者が、着信
者払いの承諾に手間どった場合、判断途中であるにもか
かわらず、一定時間の経過により課金が開始されてしま
う点に配慮されていなかった。
上記従来技術は、着信加入者が着信者払い呼の承諾の可
否の判断に要する一定時間の間、両方向の通話が出来て
しまう点と、着信加入者の承諾の判断に手間どった場合
に、承諾の判断が終了しないうちに、課金が開始されて
しまう問題があった。
否の判断に要する一定時間の間、両方向の通話が出来て
しまう点と、着信加入者の承諾の判断に手間どった場合
に、承諾の判断が終了しないうちに、課金が開始されて
しまう問題があった。
本発明の目的は、両方向通話を行なわないで、着信者払
い呼の承諾の可否判断が出来るようにすることと、着信
加入者の承諾の判断が終了しないと線上を開始しないよ
うにすることにある。
い呼の承諾の可否判断が出来るようにすることと、着信
加入者の承諾の判断が終了しないと線上を開始しないよ
うにすることにある。
上記目的は、交換局にて、発信及び着信加入者に着信者
払い呼に関する通知をした後、発信加入者から着信加入
者への片方向通話路のみを設定し両方向通話路は設定し
ないことにより達成される。
払い呼に関する通知をした後、発信加入者から着信加入
者への片方向通話路のみを設定し両方向通話路は設定し
ないことにより達成される。
また、着信加入者が着信者払いに承諾時、フッキング操
作を行なうようにし、交換局でフッキング検出をした時
に初めて、両方向通話路の設定を行なうとともに、課金
を開始させることにより、達成される。
作を行なうようにし、交換局でフッキング検出をした時
に初めて、両方向通話路の設定を行なうとともに、課金
を開始させることにより、達成される。
発信及び着信加入者に着信払い呼に関する通知をした後
、発信加入者から着信加入者への片方向通話路のみの設
定にすることにより1着信加入者から発信加入者への通
話を停止することができるので、無料での両方向の相互
通話が行なわれてしまうことを防止できる。一方、着信
加入者が、着信払いに承諾時に行なわれるフッキングを
検出しない間は、両方向通話路の設定及び課金の開始が
行なわれないので、着信加入者の承諾の判断が完了しな
いうちに課金開始されてしまうようなことは防止できる
。
、発信加入者から着信加入者への片方向通話路のみの設
定にすることにより1着信加入者から発信加入者への通
話を停止することができるので、無料での両方向の相互
通話が行なわれてしまうことを防止できる。一方、着信
加入者が、着信払いに承諾時に行なわれるフッキングを
検出しない間は、両方向通話路の設定及び課金の開始が
行なわれないので、着信加入者の承諾の判断が完了しな
いうちに課金開始されてしまうようなことは防止できる
。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図により説明す
る。第1図及び第3図は、本発明の一実施例を示す中継
方式図である。第2図は第1図の出トランク内部通話路
部分の論理回路である。着信者払いを要求する発信加入
者1は、従来方式と同じように、着信者払い呼を意味す
る特殊番号の次に、着信加入者番号を付加してダイヤル
発信すると、市内交換局2を中継し、詳細課金処理を行
なう市外交換局3で受信され、受信番号より着信者払い
呼であることが識別される。
る。第1図及び第3図は、本発明の一実施例を示す中継
方式図である。第2図は第1図の出トランク内部通話路
部分の論理回路である。着信者払いを要求する発信加入
者1は、従来方式と同じように、着信者払い呼を意味す
る特殊番号の次に、着信加入者番号を付加してダイヤル
発信すると、市内交換局2を中継し、詳細課金処理を行
なう市外交換局3で受信され、受信番号より着信者払い
呼であることが識別される。
更に一般の接続方式の手順に従い、着信局9に起動され
接続がなされた後、着信加入者10が応答すると、第3
図の如く、発信加入者1にはアナウンスメントマシン1
2が、着信加入者10にはアナウンスメントマシン11
が接続される。発信加入者1には「このアナウンスが終
了しましたら、あなたの名前及びあなたがいる場所を告
げて下さい。あなたの声は着信加入者にきこえますが、
着信加入者の声はあなたにはきこえません。はっきりと
数回お告げ下さい。着信加入者が着信者払いを承諾しな
い場合には、話中音に変わります」とアナウンスを流す
。
接続がなされた後、着信加入者10が応答すると、第3
図の如く、発信加入者1にはアナウンスメントマシン1
2が、着信加入者10にはアナウンスメントマシン11
が接続される。発信加入者1には「このアナウンスが終
了しましたら、あなたの名前及びあなたがいる場所を告
げて下さい。あなたの声は着信加入者にきこえますが、
着信加入者の声はあなたにはきこえません。はっきりと
数回お告げ下さい。着信加入者が着信者払いを承諾しな
い場合には、話中音に変わります」とアナウンスを流す
。
着信加入者10には「あなたには着信者払い呼がかかっ
ております。このアナウンスが終了した後、発信加入者
から名前と居場所が告げられますので、承諾される場合
は、あなたの受話器を瞬時断して下さい。承諾されない
場合は、あなたの受話器をお掛は下さい」とアナウンス
を流す。一定時間、発信加入者1及び着信加入者10に
アナウンスが流れた後、アナウンスメントマシン11と
12が切離され、第1図の如く、発信加入者1と着信加
入者10が市内交換局2、入トランク4、交換スイッチ
5、出トランク7、市内交換局9を経由して接続される
。この時、プロセッサ6の制御で、出トランク7の片側
の内部通話路8をに命令を出し、第2図の如く、片側の
内部通話路を切断するとともに、600Ω終端とする。
ております。このアナウンスが終了した後、発信加入者
から名前と居場所が告げられますので、承諾される場合
は、あなたの受話器を瞬時断して下さい。承諾されない
場合は、あなたの受話器をお掛は下さい」とアナウンス
を流す。一定時間、発信加入者1及び着信加入者10に
アナウンスが流れた後、アナウンスメントマシン11と
12が切離され、第1図の如く、発信加入者1と着信加
入者10が市内交換局2、入トランク4、交換スイッチ
5、出トランク7、市内交換局9を経由して接続される
。この時、プロセッサ6の制御で、出トランク7の片側
の内部通話路8をに命令を出し、第2図の如く、片側の
内部通話路を切断するとともに、600Ω終端とする。
それにより、着信加入者10の音声は発信加入者1には
、到達せず、発信加入者1の音声のみが着信加入者10
に到達でき、発信加入者1が発信加入者の名前と居場所
を着信加入者10に告げる。
、到達せず、発信加入者1の音声のみが着信加入者10
に到達でき、発信加入者1が発信加入者の名前と居場所
を着信加入者10に告げる。
着信加入者10が、着信者払いの承諾をした場合、受話
器を瞬時、断(フッキング)するので、一般の信号伝達
方法によりフッキング信号が出トランク7に到達する。
器を瞬時、断(フッキング)するので、一般の信号伝達
方法によりフッキング信号が出トランク7に到達する。
出トランク7は回路IWYを復旧させ、片側の通話路8
を元の通話状態に戻し、両方向通話を可能とさせるので
、発信加入者1と着信加入者10の通話が開始される。
を元の通話状態に戻し、両方向通話を可能とさせるので
、発信加入者1と着信加入者10の通話が開始される。
一方、プロセッサ6は通話開始に伴ない、課金処理を開
始し、終話までの課金を行なう。着信加入者10が着信
者払いの承諾をしない場合は、受話器を掛けるので、一
般の信号伝達方法により、終話信号が出トランク7に到
達し、一般の接続方式により発信加入者1に話中音が接
続される。
始し、終話までの課金を行なう。着信加入者10が着信
者払いの承諾をしない場合は、受話器を掛けるので、一
般の信号伝達方法により、終話信号が出トランク7に到
達し、一般の接続方式により発信加入者1に話中音が接
続される。
なお本実施例は、空間分割型交換機として記述したが、
時分割型交換機にても実施でき、その効果も何ら変わら
ない。即ち交換機の種類を特定しない。
時分割型交換機にても実施でき、その効果も何ら変わら
ない。即ち交換機の種類を特定しない。
本発明によれば、発信加入者が着信加入者に、名前と居
場所を告げている間、着信加入者から発信加入者への通
話が停止され、片方向通話状態に設定するので、無料で
両方向相互通話を行なうことを防止する効果がある。更
に、着信加入者が着信払い呼に承諾して初めて課金処理
が開始されるので、承諾する前に一定時間がきて、課金
処理が開始されてしまうことを避ける効果がある。
場所を告げている間、着信加入者から発信加入者への通
話が停止され、片方向通話状態に設定するので、無料で
両方向相互通話を行なうことを防止する効果がある。更
に、着信加入者が着信払い呼に承諾して初めて課金処理
が開始されるので、承諾する前に一定時間がきて、課金
処理が開始されてしまうことを避ける効果がある。
第1図及び第3図は、本発明の一実施例の、自動着信者
払い呼接続方式の中継方式構成図、第2図は第1図の出
トランク内部通話路部分の論理回路図である。 1・・発信加入者、2・・・市内交換局、3・・・市外
交換局、4・・・入トランク、5・・・交換スイッチ、
6・・・プロセッサ、7・・・出トランク、8・・・出
トランク内部通話路、9・・・市内交換局、10・・着
信加入者。 11・・・アナウンスメントマシン、12・・・アナウ
ンスメントマシス。
払い呼接続方式の中継方式構成図、第2図は第1図の出
トランク内部通話路部分の論理回路図である。 1・・発信加入者、2・・・市内交換局、3・・・市外
交換局、4・・・入トランク、5・・・交換スイッチ、
6・・・プロセッサ、7・・・出トランク、8・・・出
トランク内部通話路、9・・・市内交換局、10・・着
信加入者。 11・・・アナウンスメントマシン、12・・・アナウ
ンスメントマシス。
Claims (1)
- 1、自動着信者払い呼接続を、発信加入者の特殊番号及
び被呼者番号のダイヤルにより行なう方式において、交
換局ではダイヤル受信後、発信及び着信加入者に着信者
払いに関する通知を行なった後、発信加入者から着信加
入者への片方向通話路を設定することで、発信加入者の
着信払い要求の音声のみを着信加入者へ伝達出来るよう
にしておき、着信加入者による要求の承諾操作により初
めて、両方向の通話路を設定し、課金処理を開始する構
成を特徴とする自動着信者払い呼接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28121488A JPH02128570A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 自動着信者払い呼接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28121488A JPH02128570A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 自動着信者払い呼接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128570A true JPH02128570A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17635951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28121488A Pending JPH02128570A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 自動着信者払い呼接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02128570A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004098211A1 (en) * | 2003-05-02 | 2004-11-11 | Ari Kahn | Method of operating a telephony network |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP28121488A patent/JPH02128570A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004098211A1 (en) * | 2003-05-02 | 2004-11-11 | Ari Kahn | Method of operating a telephony network |
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