JPH0212779U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0212779U JPH0212779U JP9123288U JP9123288U JPH0212779U JP H0212779 U JPH0212779 U JP H0212779U JP 9123288 U JP9123288 U JP 9123288U JP 9123288 U JP9123288 U JP 9123288U JP H0212779 U JPH0212779 U JP H0212779U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- tape
- case body
- tape cassette
- locking member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
第1図は本考案を適用したビデオ用磁気テープ
カセツトにおける上ケースのロツク部材設置側一
隅部の内部構造を示す図であり、イ図はその平面
図、ロ図はその斜視図である。第2図は同磁気テ
ープカセツトの外観を示す斜視図である。第3図
は他の本考案を適用したビデオ用磁気テープカセ
ツトにおける上ケースのロツク部材設置側一隅部
の内部構造を示す図であり、イ図はその平面図、
ロ図はその斜視図である。第4図は先の本考案例
に採用したコイルばね案内リブと後の本考案例に
採用したコイルばね案内リブとに対する組立時に
おけるコイルばね自由端部の移動過程を示す図で
あり、イ図はその平面図、ロ図はその斜視図、ハ
図はその側面図である。但し、イ図とロ図は対応
するが、ハ図における斜線で示した自由端部の位
置は受部に達した状態を示している。第5図は後
の本考案例によるビデオ用磁気テープカセツトに
おける上ケースのロツク部材設置側一隅部を変る
形した内部構造を示す図であり、イ図はその平面
図、ロ図はその斜視図であ。第6図は従来の回動
蓋(本考案例にも用いる)の平面図、第7図はそ
の一点鎖線円内拡大図である。第8図は従来の上
ケースの内部構造を示す平面図、第9図はその一
点鎖線円内拡大図、第10図はその斜視図である
。第11図は従来のロツク部材(本考案例にも用
いる)を示す斜視図である。 60,98,118……上ケース、62,12
0……内面、64,116……側壁、66……軸
受凹所、68,124……細長い受部、70,7
2,96,114……コイルばね案内リブ、74
,80……傾斜面、84……ケース本体、88,
102……回動蓋、90,104……側板、10
0,122……各接触ポイントを連ねた直線、1
06……軸、108……基端部、110……コイ
ルばね、112……自由端部。
カセツトにおける上ケースのロツク部材設置側一
隅部の内部構造を示す図であり、イ図はその平面
図、ロ図はその斜視図である。第2図は同磁気テ
ープカセツトの外観を示す斜視図である。第3図
は他の本考案を適用したビデオ用磁気テープカセ
ツトにおける上ケースのロツク部材設置側一隅部
の内部構造を示す図であり、イ図はその平面図、
ロ図はその斜視図である。第4図は先の本考案例
に採用したコイルばね案内リブと後の本考案例に
採用したコイルばね案内リブとに対する組立時に
おけるコイルばね自由端部の移動過程を示す図で
あり、イ図はその平面図、ロ図はその斜視図、ハ
図はその側面図である。但し、イ図とロ図は対応
するが、ハ図における斜線で示した自由端部の位
置は受部に達した状態を示している。第5図は後
の本考案例によるビデオ用磁気テープカセツトに
おける上ケースのロツク部材設置側一隅部を変る
形した内部構造を示す図であり、イ図はその平面
図、ロ図はその斜視図であ。第6図は従来の回動
蓋(本考案例にも用いる)の平面図、第7図はそ
の一点鎖線円内拡大図である。第8図は従来の上
ケースの内部構造を示す平面図、第9図はその一
点鎖線円内拡大図、第10図はその斜視図である
。第11図は従来のロツク部材(本考案例にも用
いる)を示す斜視図である。 60,98,118……上ケース、62,12
0……内面、64,116……側壁、66……軸
受凹所、68,124……細長い受部、70,7
2,96,114……コイルばね案内リブ、74
,80……傾斜面、84……ケース本体、88,
102……回動蓋、90,104……側板、10
0,122……各接触ポイントを連ねた直線、1
06……軸、108……基端部、110……コイ
ルばね、112……自由端部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下のケースを組み合せたケース本体内の
中央部にハブに巻装したテープを回動可能に収納
し、そのケース本体のテープ引出用開口に、ケー
ス本体内の一隅部に設置したロツク部材により閉
鎖時にはロツクされ、開放時には解除される回動
蓋を備え、その回動蓋のロツク部材設置側にある
側板の内面から垂直方向に突出する軸に、回動蓋
を閉鎖方向に付勢するコイルばねの基端部を係止
し、そのコイルばねの自由端部を上ケースの内面
から突出する複数個のコイルばね案内リブに両側
から規制されたその内面の細長い受部に弾接して
成るテープカセツトにおいて、上記各コイルばね
案内リブにコイルばねの自由端部が接触する傾斜
面を設け、回動蓋の軸とそれぞれ平行にし、細長
い受部の両側に傾斜面を対向させて互い違いにロ
ツク部材設置側に複数個設けることを特徴とする
テープカセツト。 (2) 上下のケースを組み合せたケース本体内の
中央部にハブに巻装したテープを回動可能に収納
し、そのケース本体のテープ引出用開口に、ケー
ス本体内の一隅部に設置したロツク部材により閉
鎖時にはロツクされ、開放時には解除される回動
蓋を備え、その回動蓋のロツク部材設置側にある
側板の内面から垂直方向に突出する軸に、回動蓋
を閉鎖方向に付勢するコイルばねの基端部を係止
し、そのコイルばねの自由端部を上ケースの内面
から突出する複数個のコイルばね案内リブに両側
から規制されたその内面の細長い受部に弾接して
成るテープカセツトにおいて、上記ロツク部材設
置側にあるコイルばね案内リブにコイルばね自由
端部と接触する各ポイントを上ケースの内面から
同一高さの直線状に連ねて設け、その直線を回動
蓋の軸に対して傾斜させ、細長い受部に沿つてそ
の先端に向かう程近付けて配置することを特徴と
するテープカセツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9123288U JPH0713109Y2 (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9123288U JPH0713109Y2 (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | テープカセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212779U true JPH0212779U (ja) | 1990-01-26 |
JPH0713109Y2 JPH0713109Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31315714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9123288U Expired - Lifetime JPH0713109Y2 (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | テープカセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0713109Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6219727B2 (ja) * | 2014-01-14 | 2017-10-25 | 新泉産業株式会社 | ジグ選別装置、及びジグ選別方法 |
-
1988
- 1988-07-09 JP JP9123288U patent/JPH0713109Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0713109Y2 (ja) | 1995-03-29 |