JPH0337678U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１４図は本考案の実施例を示すもの
であつて、第１図は８ミリビデオ用テープカセツ
ト内部を平面的に示す拡大部分断面図、第２図は
第１図の−線矢視拡大断面図、第３図は第２
図の−線矢視断面図、第４図は他の例による
第２図と同様の拡大部分断面図、第５図は第４図
の−線矢視断面図、第６図は更に他の例によ
る第２図と同様の拡大部分断面図、第７図は第６
図の−線矢視断面図、第８図及び第９図は夫
々更に他の例による第２図と同様の拡大部分断面
図、第１０図は第９図の−線矢視断面図、第
１１図、第１２図、第１３図及び第１４図は夫々
更に他の例による第２図と同様の拡大部分断面図
、である。第１５図〜第２０図は従来例を示すも
のであつて、第１５図は８ミリビデオ用テープカ
セツトの斜視図、第１６図は同テープカセツトの
一部断面平面図、第１７図は同テープカセツトの
第１図の同様の拡大部分断面図、第１８図は第１
７図の−線拡大断面図、第１９図は８ミ
リビデオ用テープカセツトを落とした時の状態を
示す正面図、第２０図は前蓋が変形した同テープ
カセツトの第１９図における−線要部拡
大断面図である。 なお、図面に示された符号において、２……磁
気テープ、１０……前蓋、１２……前蓋の連結片
（側壁部）、１３……枢軸、１５……カセツト本
体側壁、１５ａ……側壁前端部、１７……捩じり
コイルばね、２１……間〓、４１……ロツク解除
部材、５６……ロツク部材、６１……被押圧部（
ロツク解除部）、６９……間〓２１の下部、７１
，７２，７３，７４，７５，７６，７７，７８，
７９，８０，８１……突部、ｄ……間〓２１の幅
、ｈ_１，ｈ_２，ｈ_４，ｈ_５，ｈ_６，ｈ_７，ｈ_１０
，ｈ_１１……突部の高さ、ｍｄ……クリアランス
、である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カセツト本体の前面を開閉可能にする前蓋が前
   記カセツト本体に取付けられ、このカセツト本体
   の側壁部と前記前蓋の側壁部との間に、前記前蓋
   のロツク部材を配するための間〓が形成されてい
   るテープカセツトにおいて、前記カセツト本体の
   側壁部と前記前蓋の側壁部との少なくとも一方に
   、前記間〓の下部に位置する突部が設けられ、か
   つ、この突部の高さが前記間〓の幅に略等しい（
   但し、前記カセツト本体の側壁部と前記前蓋の側
   壁部との双方に前記突部が前記幅方向に対向して
   設けられている場合は、双方の突部の前記の対向
   部迄の高さの合計が前記間〓の幅に略等しい）こ
   とを特徴とするテープカセツト。