JPH02126596A - 埋込み形調光器 - Google Patents

埋込み形調光器

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JPH02126596A
JPH02126596A JP1245486A JP24548689A JPH02126596A JP H02126596 A JPH02126596 A JP H02126596A JP 1245486 A JP1245486 A JP 1245486A JP 24548689 A JP24548689 A JP 24548689A JP H02126596 A JPH02126596 A JP H02126596A
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JP
Japan
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mounting
dimmer
case
terminal device
variable resistor
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JP1245486A
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JPH0580120B2 (ja
Inventor
Kazuharu Ishida
和春 石田
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、壁面等に埋設された配線ボックスに取付けて
使用し得るようにした埋込み形調光器に関する。
(従来の技術) 従来、この種調光器として、例えば特開昭55−367
0号公報のものが提案されている。このものは、調光制
御用の半導体、調光器ケース等を取着するとともに、前
記調光制御用の半導体が発生する熱を外部に放散させ、
かつ、調光器を配線ボックス等に取付けるために、専用
の取付は枠を付設しているものでおった。
(発明の解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものは、上述したように専用
の取付は枠が必要であり、ケースのサイズも一般に大き
い。したがって、汎用の連用配線器具と任意に組合せて
使用することは、実際に考慮されていないばかりか、側
底不可能でおった。
このため、常に専用形としてしか用いられなかった。
一方、連用配線器具としてのいわゆる大ボスタイプは、
例えば実開昭50−125797号公報に見られるよう
に既に知られている。しかしながら、上記従来の埋込み
形調光器を単に大ボスタイプの連用配線器具にしようと
すると、技術的に問題があることが分った。即ちこの種
調光器は可変抵抗器によって調光度を変えるものである
ので、操作部をボス部の中心に配置するには可変抵抗器
をケース内部の中心に配置する必要がある。しかしなが
ら、ケースには発熱部品である調光制御用の半導体およ
び端子装置も収容する関係で、回路部品の実装か困難に
なるとともに端子装置のン晶度上昇という問題がおる。
これは端子装置が他の回路部品に比べてサイズが比較的
大きいので、端子装置の位置に極めて影響を受けやすい
からでおる。そして、この問題は更に、3個連用可能に
するにはケース全体を相当小形にしなければならないか
ら、回路部品の実装は余計に困難になるとともに温度対
策も必要になる。したがって、上記従来のものを単に小
形化しようとした場合、このものは端子装置が調光器ケ
ースの短辺方向の一側に偏って設けられているため、こ
の端子装置によってスペースを取られ、その分可変抵抗
器が短辺方向の他側に傭って取付けられることになる。
この結果、操作部も偏って取イ」けられ、2個、3個と
連用された場合、隣合う他の調光器あるいは配線器具の
操作部に近接して、操作しづらいという問題を生じるこ
とになる。
また、上記従来のものをそのまま小形化した場合、小形
化したケース内に可変抵抗器、端子装置などを組込んだ
後、このケース内に調光制御用の半導体を納めながらケ
ースを取付は枠にねじ止めしなければならず、組立て作
業性が悪いものである。
本発明は、埋込み形調光器を連用配線器具と同一取付は
サイズに構成して、調光器相互はもとより、汎用の連用
配線器具との連設が組合せ自在にして多様な配線ニーズ
に対応可能とするとともに、小形でおるにもかかわらず
操作部をボス部の中心に配置することが可能で、したが
って、2個、3個と連用したとしても、隣合う他の調光
器おるいは配線器具の操作部と近接し合って操作しづら
いというようなことがなく、また、配線も細長ケースの
長辺方向の片側に揃えて、他の配線器具と同様に行うこ
とが可能であり、かつ調光制御用の半導体の発熱による
端子装置への影響を低減させた埋込み形調光器を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、両端部に埋込みボックスに取付は得る一対の
取付は孔及び一対のプレート取付は用ねじ孔を有すると
ともに、中間部に細長の器具取付は窓孔を有し、この器
具取付は窓孔に3組の器具固着手段を備えてなる連用取
付は枠に選択的に取付は可能で、かつ上記プレート取付
けねじ孔に取付けたフラッシュプレートと組合せて使用
される形式であって、ざらに次の構成を備えたことを特
徴とするものである。すなわら、長手方向の上面両側部
か連用取付は枠の裏面に当接し、かつ短辺方向の寸法が
器具取付は窓孔の長手方向のほぼ1/3に形成されてあ
り、また、上面中央部に高さ方向に突出したボス部を有
してなるケース。可変抵抗器およびこの可変抵抗器の一
側で、かつ上記ケースの長手方向の一側に偏らゼて配設
され調光制御部を含み上記ケース内に収納された調光器
本体。上記ケースの長手方向の他側に偏らせて配設され
た端子装置。上記ボス部に配設され、上記可変抵抗器を
制御する操作部。連用取付は枠の固着する取付は手段、
を備えてなる。
(作用) 本発明においては、ケース内に回路部品、調光制御部お
よび端子装置を収納し、ボス部に操作部を配設し、取付
は手段を装着して調光器を組立ててあり、これを壁面に
埋設するには、汎用であることを許容する連用の器具取
付は枠に取付け、次に取付は枠を配線ボックスに取付け
る。そして、さらに汎用であることを許容するフラッシ
ュプレートを器具取付は枠に取付ければよい。そうすれ
ば、本発明の調光器は連用配線器具と同様に壁面に取付
けることができる。したがって、最大3個の調光器を連
設することができる。また、必要に応じて調光器と連用
配線器具とを組合せて装着することが可能である。
ざらに、調光制御用半導体を可変抵抗器の一側で、かつ
ケースの長手方向の一側に偏らせて配設し、端子装置を
ケースの長辺方向の他側に偏らせて配設するため、半導
体の発生熱による端子装置の温度過昇が防止され、かつ
可変抵抗器の配置が楽になり、これにより操作部をボス
部の中心に配設することか容易になる。
(実施例) 第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す。
図において、1は本発明の埋込み形調光器で、ケース2
と、このケース2内に収納した調光器本体3およびケー
ス2内にその長辺方向の一側に偏らせて形成された端子
装置収納部26と、前記調光器本体3の作動を制御する
(詳細は後述する。)操作部4と、ケース2を第3図示
の連用の器具取付は枠5に固着する取付は手段6とから
構成されている。器具取付は枠5は壁面に埋設された配
線ボックス(図示しない。)に取付は得る取付はピッチ
を有した一対の取付は孔7と、一対のプレート取付は用
ねじ孔8とを両端部に配設しているとともに、中間部に
細長の器具取付は窓孔9と、この窓孔9に配設した3組
の器具固着手段10とを有してなる汎用のものであるこ
とを許容する。
前記調光器1のケース2は、短辺方向の寸法が前記器具
取付は窓孔9の長手方向のほぼ1/3になっているボデ
ィ12と、このボディ12にはめ合せたカバー15とか
らなる。カバー15の上面中央部にはボス部13が形成
されている。前記端子装置収納部26は、ボディ12に
長手方向の一側に偏らせて形成されている。なお、本発
明のケースはこのような具体構造のものだけに限定され
るものではない。
前記調光器本体3は、負荷でおる光源(図示しない。)
を調光するための所要の調光制御回路部品を実装した回
路構成体および端子装置19からなるもので、プリント
配線基板16に調光制御用半導体であるサイリスタ17
、可変抵抗器18およびその他の調光制御部品を実装し
、例えば位相制御回路を形成している。前記サイリスタ
17は可変抵抗器の一側で、かつケースの長手方向の一
側に偏らせて配設されている。すなわち、端子収納部2
6と対抗した他側に配置されている。また、前記端子装
置19は、前記配線基板6の一端側に前記端子装置収納
部26に対向して取付けられているもので、図示しない
電源及び負荷の間に本発明の調光器が直列に接続される
ように機能するものである。これら配線基板6、可変抵
抗器18等の調光制御部品および端子装置19は、第2
図に示されるように予め一体化されている。
前記操作部4は、前記ボス部13に配設される。
本実施例では回転つまみであるが、操作殿能がおればね
レバーその他どのような構造であってもよい。
前記取付は手段6は、連用の器具取付は枠5の器具固着
手段10と協働して調光器1を取付は枠5に取付けるの
に用いられる。本実施例では、ボディ12とカバー15
とを結合する結合金具20と一体に形成した枠状部をも
って取付は手段6が構成されているが、これに限定され
ない。
前記器具固着手段10としては、既知の種々の手段を用
いることができるが、第3図に示した実施例においては
調光器1の器具取付は手段6に係合する突起21と、こ
の突起21に隣接するかしめ操作部22とから構成され
ている。なお、この場合各組の手段のうち一側のかしめ
操作部22はこれを省略してもよい。
第4〜6図は本発明の調光器の使用態様の一例を説明す
るもので必る。即ち第4図では、2個の調光器1.1が
1個分の間隔を置いて取付は枠に装着したもので、フラ
ッシュプレート24のボス孔23.23からボス部13
.13がそれぞれ突出している。第5図では、1個の本
発明調整光器1が2個のスイッチ25.25と連設し、
1個のボス孔24′を共有して使用されている。第6図
では、1個の本発明調整光器がフラッシュプレート24
″の中央のボス孔23″に対して取付けられている。
[発明の効果] 本発明は以上詳述したように構成され、特にケースの短
辺方向の寸法を連用の取付は枠の細長の器具取付は窓孔
の長手方向のほぼ1/3に形成し、このケースの長辺方
向の一側に端子装置を偏らせて収納し、かつ、半導体を
可変抵抗器を介して端子装置との対抗位置に設けたので
、端子装置の温度過胃が防止され、1個の器具取付は枠
に単独又は連用配線器具と任意に組合せて最大3個まで
取付けて使用できるとともに、小形にもかかわらず、回
路部品のレイアウトが楽になるので、操作部をボス部の
中央に配置することが容易となる。このため、2個、3
個と取付けたとしても、操作部が隣合う他の調光器ある
いは配線器具の操作部と近接して操作しづらいというよ
うなことはない。また、他の配線器具と同様に配線を長
辺方向の片側に揃えて行うことが可能なため、取付けの
作業性が良好なる。               4
【図面の簡単な説明】 図は本発明の実施例を示し、第1図及び第2図は斜視図
及び拡大分解斜視図、第3図は取付は枠に装置した状態
を示す斜視図、第4図〜第6図は使用状態を示す正面図
である。 1・・・調光器、2・・・ケース、3・・・調光器本体
、4・・・操作部、5・・・器具取付は枠、6・・・取
付は手段、7・・・取付は孔、8・・・プレート取付は
用ねじ孔、 9・・・器具取付は窓孔、10・・・器具固着手段、1
3・・・ボス部、17・・・調光制御用半導体、19・
・・端子装置、 24・・・フラッシュプレート、 26・・・端子装置収納部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端部に埋込みボックスに取付け得る一対の取付
    け孔および一対のプレート取付け用ねじ孔を有するとと
    もに、中間部に細長の器具取付け窓孔を有し、この器具
    取付け窓孔に3組の器具固着手段を備えてなる連用取付
    け枠に選択的に取付けることが可能で、かつ上記プレー
    ト取付け用ねじ孔に取付けたフラッシュプレートと組合
    せて使用される形式であつて; 長辺方向の上面両側が連用取付け枠け枠の裏面に当接し
    、かつ短辺方向の寸法が器具取付け窓孔の長手方向のほ
    ぼ1/3に形成されており、また上面中央に高さ方向に
    突出したボス部を有してなるケースと; 可変抵抗器およびこの可変抵抗器の一側に隣接してもう
    けられ調光制御用半導体および上記可変抵抗器を介在さ
    せ上記半導体に対向して設けられた端子装置を含み上記
    ケース内に収納れた調光器本体と; 上記ボス部に配設され、上記可変抵抗器を制御する操作
    部と; 連用取付け枠の器具固着手段と協働して上記ケースを連
    用取付け枠に固着する取付け手段と;を具備したことを
    特徴とする埋込み形調光器。
JP1245486A 1989-09-21 1989-09-21 埋込み形調光器 Granted JPH02126596A (ja)

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JP6157171B2 (ja) 2013-03-28 2017-07-05 シチズン時計株式会社 ポリゴン加工装置およびポリゴン加工方法
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