JPH02126313A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH02126313A
JPH02126313A JP63280695A JP28069588A JPH02126313A JP H02126313 A JPH02126313 A JP H02126313A JP 63280695 A JP63280695 A JP 63280695A JP 28069588 A JP28069588 A JP 28069588A JP H02126313 A JPH02126313 A JP H02126313A
Authority
JP
Japan
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cursor
menu
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data processing
displayed
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Pending
Application number
JP63280695A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Ishibashi
昌幸 石橋
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はマウス等の入力手段を利用して所望のデータを
スクリーン上に効率良く表示するデータ処理装置に関す
るものである。
(ロ)従来の技術 ワークステーションなどのコンピュータシステムにおい
て、マウス等の入力手段の操作によって、スクリーン上
に所望の画像データを迅速かつ容易に呼び出すことが求
められる。
従来方法では、オペレータがスクリーン上の画像を見な
がらマウスを操作してスクリーン上のカーソルを移動さ
せ、カーソルが処理対象物上にセlトされたときマウス
に備えるボタンを押下して(この押下操作は一牧にクリ
ックと呼ばれている)対象物を指定する方法(いわゆる
ポインティング)が良く利用されている。
このとき、マウスのボタンを、カーソルを対象物に合わ
せて連続して2回クリックすることにより、対象物の選
択、一定の処理(例えば、その対S4L物を処理するた
めの画面を表示する等)を行うことがよく利用される(
例えば、アップル社製マツキントラシュなど)。これは
、1回目の指定で処理を開始する場合と比べ、誤って選
択した場合の取消処理を簡単に行なうことができるとい
う利点がある。すなわち、1回目のボインティングで対
象物が選択され、同一対象物に対する引続くボインティ
ングでその対象物に対する一定の処理が開始されるが、
2回目のボインティングで異なる対象物が選択された場
合、前回の対象物選択はキャンセルされ、ボタンの押さ
れた位置により再度別の処理が開始される。
この方式による長所は、操作ミスによる取消が簡単に行
なえる点、及び対象物を目で見ながら操作をすることが
できる点で操作性に秀れている。
しかし、対象物に対する処理は1種類に限られる。その
ため、ポツプアップメニューやプルダウンメニューとい
う手法が採用される場合がある。
ここで、ポツプアップメニューとは、第4図の「読出」
、「詳細属性」、「取消」などのメニュー(M)がツリ
ー(T)上におおいかぶさっているように、ある場所を
マウスでクリックすると処理する内容のメニューが表示
され、その中から処理したい内容のところへカーソルを
持って行きクリックすると、表示されたメニューが消え
、選ばれた処理を行なうというものであり、又、プルダ
ウンメニューとは第5図の図面左上にある「焙埋選択」
や「改頁」がその例である。操作手順は、カーソルを例
えば「処理選択」に合わせマウスのボタンを押し、その
押した状態でマウスを−Lドに移動させ、メニューを反
転させ、選択したい処理のところでボタンを離してその
処理を実行させるようにするものである。
これらの手法では一つの対象に対し複数の処理を行うこ
とかて°きるが、処理を選択するときスクJ−ンに表示
されたらのの中から選ぶという操作を必要とするため、
操作の流れがいったん止ます、操作速度が悪くなるとい
う欠点がある。
(・・)発明が解決しようとする課題 本発明は、この点に留意してなされたものであり、マウ
ス等の入力手段、マイコン、ボインティングカーソルを
有する操作環境で、対象物に対する処理が複数ある場合
に、操作性が低下する問題点を解決しようとするもので
ある。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するため、マウスの第1回目の
操作によって、ポツプアップメニューなどが表示され、
同時にボインティングカーソルが該メニュー上の最も頻
度の高い項目(ファンクション)に指示をするようにし
て、最頻度処理であれば、スクリーン上にいったん目を
移すという過程を省略できる。すなわち、操作の流れが
阻害されないデータ処理装置を提供しようとするもので
あり、具体的には、入力指令信号を発生するクリゾク釦
を有する入力手段と、該入力手段からの入力指令信号を
受付けるデータ処理手段と、該データ処理手段からの出
力データを受付けそれを表示するスクリーンを有する表
示手段とを備え、前記データ処理手段は前記入力手段の
操作によって前記スクリーン上にカーソルを表示しかつ
そのカーソルを移動できるように構成されており、該カ
ーソルが所定位置にセットされている状態で、前記クリ
ック釦を二度連続して操作することによって、前記スク
リーン上に、第1回目の操作ではメニューを表示し、第
2回目の操作では該メ二二−上に位置するカーソルが指
示する処理を実行して表示するデータ処理装置において
、前記データ処理手段は前記2回目の操作時、前記スフ
ノーン上に表示されるカーソルが、第1回目の操作で表
示されるメニュー上の最頻度ファンクションを指示する
ように構成されていることを特徴とするものである。
< 、1.>作 用 上述のように入力手段のクリック釦を二度連続して操作
することにより、第1回目の操作でスフノーン上に表示
されるメニュー上の最頻度ファンクション(処理)が第
2回目の操作で自動的に選択され、最頻度処理に関する
限りメニュー内の処理選択のためメニュー画面を見る必
要がなく、操(ヤ性が向上する。
(へ)実施例 本発明の実施例を図面を利用して説明する。第1図はデ
ータ処理処理装置の構成図である。第2図はこのデータ
処理装置内のデータ処理手段によって実行される処理の
フロー図である。第3図、第4図、第5図はフローの中
間過程で、表示手段のスクリーン」二に表示される画像
のサンプルを示す図である。
第1図において、(1)はマウスなどの入力手段、(2
)はデータ処理手段、(3)はスクリーンを有する表示
手段である。入力手段(1)は入力指令信号を発生する
クリック鎖(図示省略)を有し、この入力指令信号はデ
ータ処理手段(2)に入力さh、該データ処理手段(2
)はこの入力指令に応じた処理を実行し、その実行結果
に対応する画像信号を表示手段(3)に与え、この表示
手段のスフノーン上に処理結果に基づく画像を表示する
このデータ処理手段(2)は光デイスク装置のようなメ
モリを備えており、必要に応じてこのメモJ内の画像デ
ータを表示手段(3)に供給できるようにしている。
本装置の操作プロセスを第2図のフロー図を利用して説
明する。データ処理手段(2)はその動作のスタート時
、表示手段(3)のスクリーン上に第3図に示すイニシ
ャル画像を表示する(第2図a)。このイニシャル画像
は、光ディスクに予じめ登録されている図面をツリー状
に表示したものであり、RGIT63という部品には基
本タイプと、HO32200A、I(032200C1
・・・H032201GRといった型のものがあり、こ
れらを図示の如く分類していることを示している。
カーソルを図中の文字の部分に合わせてクリ・ンクをす
ると、隣接する位置にポツプアップメニュー(N1)を
表示することができる。第4図では「基本タイプ」にカ
ーソルを合わせ、ボツプア・ンブメニューを表示させた
例を示している。
オペレータは、第3図のイニシャル画像を見て、入力手
段(1)(以下マウスという)を操作(第2図b)して
、画像上の希望位置にカーソル(4)(第3図参照)を
合わせる。そこで、クリック釦の押ドの有無を検査しく
第2図c)、クリックがればそのときのカーソル位置が
有効エリア内か無効エリアかを判定手段で判定する(第
2図d)。判定結果が無効エリアであれば、クリックが
ないときと同様、マウス操作前の状態に戻り、一方判定
結果が有効エリアであれば、スクリーン上にポツプアッ
プメニューを表示する(第2図e)。同時にカーソルは
この表示されたポツプアップメニュー中の最頻度ファン
クションを指示するように処理をする(第2図f)。第
4図は、本実施例によるポツプアップメニューの表示例
を示すものである。本実施例の場合、ポツプアップメニ
ューは3つのメニュー即ち、「読出」、「詳細属性」、
「取消」を有しており、カーソル(4)はこれらの内の
最頻度ファンクション(実施例では「読出」処理)を指
示する。その後、カーソル操作(第2図グg)に関して
、クリック釦の押下の有無を検査しく第2図h)、カー
ソル位置がポツプアップメニュー内か否かを判定手段で
判定する(第2図1)。カーソル(4)が「読出」処理
を表示しているときにカーソルのクリック釦を押下する
と、カーソルがポツプアップメニュー内にあるから、ポ
ツプアップメニュー中の処理を実行(第2図J)し、ス
クリーン上には第5図に示す「読出」画面を表示する。
一方、クリック釦の押下がないときにはその操作を待ち
、又、カーソルがポツプアップメニューの領域外に移行
されてクリック鎖が押下されたときにはポツプアンプメ
ニューを消去する処理を実行(第2図k)したあと、カ
ーソル位置の判定処理(第2図d)に戻される。以上説
明したように、データ処理手段(2)は、オペレータが
カーソルを第3図のイニシャル画面の所望位置に合わせ
た後で、クリック釦を二度連続して押下すると、第1回
の押下によってスクリーン上に先ず第4図に示すポツプ
アップメニューが表示され、カーソルがポツプアップメ
ニュー中の最頻度ファンクションを指示し、第2回の押
下によってこの指示に基づき最頻度ファンクションであ
る「読出」処理を実行させる。
オペレータは最頻度ファンクションを実行させる場合、
第1回の押下によって処理され、表示さtLる画面を確
認することなく、クリック釦を押下すれば良く操作効率
を向上させることができる。
尚、最頻度ファンクション以外の処理を実行させる場合
には、第1回の押下のあとに表示されるポンプアップメ
ニューを確認しながらカーソルを希望するメニュー(フ
ァンクション)にセットして第2回のクリック釦の押下
操作を行なえばよい。又、第1回の押下のあと、ポツプ
アップメニューの選択操作を中止するためにはカーソル
を、ポツプアンプメニューの領域外に移動させてクリッ
ク釦を押下すれば良い。
更に、本発明のデータ処理手段(2)は、イニシャル画
面上の、希望する位置とは興なる位置を誤まってクリッ
クしたとき、その誤った位置に隣接−でポツプアップメ
ニューが表示され、処理は第2図g、hの間を回転して
いる。ここで、誤操作に気付いて、カーソルを希望する
位置に合わせてクリックをすると、カーソルの位置判定
処理過程でポツプアップメニュー外と判定されてポツプ
アンプメニューを消し、その後カーソル位置の判定処理
(第2図d)に戻り、希望位置の有効エリアとみなして
、この希望位置に隣接してポツプアップメニューが表示
される。このように、誤まった対象を選択しても、2回
目のクリックの前なら本来の対象の上にカーソルを移行
させてり1ツクをすれば、希望位置におけるポツプアッ
プメニューの最頻度ファンクションにカーソルを位置合
わせすることができる。
本実施例ではポツプアップメニューを表示する場合につ
いて説明したが、これとは別にプルダウンメニューを表
示する場合についても同様に適用できる。
(ト)発明の効果 本発明のデータ処理装置は連続2回操作するマウスのク
リック釦の第2回目の操作時、スクリーン上に表示され
るカーソルが、第1回目の操作で表示されるメニュー上
の最頻度ファンクションを指示するように構成されてい
るので、あたがもダブルクリックで処理するのと同様の
操作環境を提供する効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の構成図である。第2図は本発明装
置内のデータ処理手段によって実行される処理のフロー
図である。i$3図、第4図、第5図はこのフローの中
間過程で、表示手段のスクリーン上に表示される画像の
サンプルを示す図である。 (1)・・・入力手段(マウス)、(2)・・・データ
処理手段。(3)・・・表示手段、(4)・・・カーソ
ル、(M)・・・ポツプアップメニュー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力指令信号を発生するクリック釦を有する入力手
    段と、該入力手段からの入力指令信号を受付けるデータ
    処理手段と、該データ処理手段からの出力データを受付
    けそれを表示するスクリーンを有する表示手段とを備え
    、前記データ処理手段は、前記入力手段の操作によって
    前記スクリーン上にカーソルを表示しかつそのカーソル
    を移動できるように構成されており、該カーソルが所定
    位置にセットされている状態で、前記クリック釦を二度
    連続して操作することによって、前記スクリーン上に、
    第1回目の操作ではメニューを表示し、第2回目の操作
    では該メニュー上に位置するカーソルが指示する処理を
    実行して表示するデータ処理装置において、前記データ
    処理手段は前記2回目の操作時、前記スクリーン上に表
    示されるカーソルが、第1回目の操作で表示されるメニ
    ュー上の最頻度ファンクションを指示するように構成さ
    れていることを特徴とするデータ処理装置。
JP63280695A 1988-11-07 1988-11-07 データ処理装置 Pending JPH02126313A (ja)

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JP63280695A JPH02126313A (ja) 1988-11-07 1988-11-07 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63280695A JPH02126313A (ja) 1988-11-07 1988-11-07 データ処理装置

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JPH02126313A true JPH02126313A (ja) 1990-05-15

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ID=17628660

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JP63280695A Pending JPH02126313A (ja) 1988-11-07 1988-11-07 データ処理装置

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JP (1) JPH02126313A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5860067A (en) * 1993-06-01 1999-01-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha User interface scheduling system with time segment creation and selection
KR100420280B1 (ko) * 2001-07-09 2004-03-02 삼성전자주식회사 이동통신 단말기에서의 메뉴 디스플레이 방법

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