JPH02123325A - カラー液晶表示装置 - Google Patents

カラー液晶表示装置

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JPH02123325A
JPH02123325A JP63274462A JP27446288A JPH02123325A JP H02123325 A JPH02123325 A JP H02123325A JP 63274462 A JP63274462 A JP 63274462A JP 27446288 A JP27446288 A JP 27446288A JP H02123325 A JPH02123325 A JP H02123325A
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color
crystal display
light
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JP63274462A
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Masao Ogawara
雅夫 大河原
Hiroyoshi Tsubota
坪田 浩嘉
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カラーで高密度表示に適したカラー液晶表示
装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、液晶表示素子の内面に遮光膜とカラーフィルター
を設けたカラー液晶表示素子が注目され始めている。
この一つには、液晶テレビ等で実用化されているTPT
やMIMのようなアクティブマトリックス素子を各画素
毎に設けたアクティブマトリックス液晶表示素子がある
このアクティブマトリックス液晶表示素子の場合には、
各画素はスタティック駆動かこれに準じる程度の駆動を
行うため、その液晶層の間隙制御はそれほど厳密に要求
されない。
しかしこのようなアクティブマトリックス液晶表示素子
は、大型化が困難であり、小型の携帯テレビ等には好適
である反面、大型化でかつ高密度表示が要求されるパソ
コン、ワープロ等のデイスプレィには適用が困難であっ
た。
一方、これには従来から用いられているアクティブマト
リックス素子を用いないで、ダイナミック駆動を行うツ
イストネマチック(TN)型のドツトマトリックス液晶
表示素子を用いることもある。
このTN型ドツトマトリックス液晶表示素子は、各画素
毎にアクティブマトリックス素子を設けていないので、
大型高密度表示の素子も容易に製造できる反面、表示品
位が低下するという問題点を有していた。
即ち、パソコン等で通常用いられている640×400
ドツトのような表示の場合には、駆動デユーティ数は1
/200デユーテイにもなり、極めて狭い視野角で極め
て悪いコントラスト比しか得られにくい。このため、カ
ラー表示をしようとしてもRGBS色表示がせいぜいで
、階調表示はほとんど実用にならないものであった。
近年、両電極間の液晶分子のねじれ角を太き(して、鋭
い電圧−透過率変化を起し、高密度のドツトマトリクス
表示をする方法として、スーパーツイスト液晶表示素子
が実用化されてきた。
しかし、この方法は用いられる液晶表示素子の液晶の複
屈折率Δnと液晶層の厚みdとの積Δn−dの値が実質
的に0.8〜1.2μmの間にあり、表示色として、黄
緑色と暗青色、青紫色と淡黄色等、特定の色相の組み合
せでのみ、高いコントラスト比が得られていた。
このようにこの液晶表示素子では白黒表示ができなかっ
たことにより、マイクロカラーフィルターと組み合せて
、マルチカラー又はフルカラー表示ができない欠点があ
った。
これに対して、この高ねじれのドツト表示用の液晶セル
に、複屈折補償手段として逆ねじれの液晶セルを積層し
、ドツト表示用の液晶セルで生じただ円偏光を、逆ねじ
れの液晶セルで補償して、スーパーツイスト液晶表示素
子独特の着色を消し、白黒に近い表示をすることが提案
されている。
このため、このような複屈折補償手段を用いることによ
り、はぼ白と黒に近い表示が得られるので、これにカラ
ーフィルターを用いてカラー表示をする可能性が出てき
た。
特に、このカラーフィルターに遮光膜を併用して、それ
ら両者をセル内に形成することにより、位置ずれのない
見かけ上も高コントラスト比のカラー液晶表示素子が得
られる。
【発明の解決しようとする課題l しかし、このような高ねじれ液晶セルを用いた複屈折を
利用したスーパーツイスト液晶表示素子は、複屈折を利
用しているため、わずかな液晶層の厚みのずれが色とな
って表示され、基板間隙である液晶層の厚みが極めて均
一に保たれていないと、色ムラを生じ表示が汚くなり、
表示品位が著しく低下してしまうという欠点を有してい
た。
このため、基板間隙が大面積であっても、均一に保ちや
すく、表示品位の高いカラー液晶表示素子が望まれてい
た。
]課題を解決するための手段1 本発明は、前述の問題点を解決すべくなされたものであ
り、遮光膜とカラーフィルターをセル内面に設けたカラ
ー液晶表示素子とその駆動回路とからなるカラー液晶表
示装置において、表示を行う表示部の外側の周辺部にも
、遮光膜とカラーフィルターと電極とを設けて、表示部
と周辺部の両方の電極を駆動回路に接続し、周辺部を駆
動することにより遮光状態にしたことを特徴とするカラ
ー液晶表示装置、及び、そのカラー液晶表示装置におい
て、表示を行う表示部とその表示部の外側の周辺部の両
方に、電極を設け、その画素部分にカラーフィルターを
設けるとともに画素間に遮光膜を設けたカラー液晶表示
素子を用い、表示部と周辺部の両方の電極を駆動回路に
接続し、周辺部を駆動することにより遮光状態にしたこ
とを特徴とするカラー液晶表示装置、及び、それらのカ
ラー液晶表示装置において、周辺部のさらに外側に遮光
膜による枠状の遮光部を設けたことを特徴とするカラー
液晶表示装置、及び、それらのカラー液晶表示装置にお
いて、カラー液晶表示素子の液晶層のねじれ角が160
〜300°であり、これにこの液晶層によるだ円偏光を
補償する複屈折補償手段を積層した構成であることを特
徴とするカラー液晶表示装置を提供するものである。
本発明では、液晶表示素子の基板内面にカラーフィルタ
ーと遮光膜が設けられる。この表示部に設けられるカラ
ーフィルターと遮光膜の厚みによって、その表示部以外
の周辺部に設られけるカラーフィルターと遮光膜の構成
を変え、さらに表示部以外の周辺部にも表示部と同じ電
極を形成することによりセル全体の液晶層の厚みをより
均一に保つことができ、この周辺部を駆動により遮光状
態(暗い状態、例えば黒)に保つことにより、間隙不均
一による色ムラを目立ちに(くすることができる。
本発明に使用される液晶表示素子は、基本的には配向処
理がなされ電極が設けられた一対の基板間に、ネマチッ
ク液晶、スメクチック液晶等の液晶材料が封入された構
造の液晶表示素子であって、そのセル内面にカラーフィ
ルターと遮光膜が設けられたものである。
具体的には、一方の基板に設けられた帯状の行電極群と
、これに直交するように他方の基板に設けられた帯状の
列電極群とが対向するように配置してセルが構成され、
この電極間に液晶材料が封入されたドツトマトリックス
液晶表示素子がある。本発明では、これらの電極が表示
部のみでなく、周辺部にも設けられ、かつ駆動回路に接
続されて駆動され、遮光状態(暗い状態)にされる。
本発明に使用される液晶表示素子は、通常のTN型液晶
表示素子であってもよいが、特に、液晶層の厚みの均一
性が要求されるスーパーツイスト液晶表示素子であって
、カラーフィルターを設けない状態で白黒表示となる複
屈折補償手段を併用した白黒スーパーツイスト液晶表示
素子に適用するとその効果が大きい。
この白黒スーパーツイスト液晶表示素子は、通常のスー
パーツイスト液晶セル、即ち、電極付き基板間に液晶の
ねじれ角が160〜300°の液晶層を挟持した表示用
の液晶セルに、基板間にこの表示用の液晶セルと逆ねじ
れであって同じ程度のねじれ角もしくはそのねじれ角か
ら60〜120°ずれた液晶層を挟持した干渉用の液晶
セルまたはこれと同様な複屈折補償が可能な複屈折板か
らなる複屈折補償手段を積層したものが使用できる。こ
の表示用の液晶セルと複屈折補償手段の外側に一対の偏
光板を配置する。この場合、ねじれ角、配向方向、偏光
軸方向等は、表示が白黒に近(なるように適宜調整すれ
ば良い。
このような複屈折補償手段を積層した白黒スーパーツイ
スト液晶表示素子は、複屈折補償手段により表示用液晶
セルを通過してきただ円偏光を補償し、カラーフィルタ
ーを設けない状態では、はぼ白黒の表示が得られる。
本発明では、カラーフィルターと遮光膜は両方とも表示
用の液晶セルの内面に設けられる。
このカラーフィルターとしては、カラー染色法、カラー
インク印刷法、光硬化性カラーインクを用いたフォトエ
ツチング法、電着法等の厚みが1〜数μmの厚膜カラー
フィルターが使用できる。
遮光膜としては、黒色染色法、黒色インク印刷法、光硬
化性黒色インクを用いたフォトエツチング法、電着法等
の厚みが0.8〜数μmの厚膜遮光膜、またはニッケル
メッキ、クロム蒸着等の金属薄膜による厚みが0.5μ
m以下の薄膜遮光膜の両方が使用できる。
これらのカラーフィルター及び遮光膜は、基板と電極と
の間に設けられてもよいし、電極と配向膜との間に設け
られてもよいし、一方は電極の下に、他方は電極の上に
設けるようにしてもよい。
本発明では、本来の表示部のみならず、表示部の外側で
あってシールの内側である周辺部にも、電極を形成し、
遮光膜とカラーフィルターとを設け、周辺部の電極も駆
動して、周辺部を遮光状態にして黒っぽい枠を形成する
ものである。
本発明では、画素は、電極が対向して形成される。具体
的には、前述したようなドツトマトリックス型液晶表示
素子では、帯状の行電極群と、これに直交するような帯
状の列電極群とが重なった部分が画素になる。
本発明のようなカラー液晶表示素子では、表示部の画素
部分では画素部分が充分カラーフィルターで覆われるよ
うにするため、遮光膜の開口部のパターンよりもカラー
フィルターのパターンを大きくして、カラーフィルター
の周辺部が画素間の遮光膜と重なるようにさ^る。この
ため、表示部では、カラーフィルターと遮光膜とが重な
った部分ができる。
もつとも、厚膜の遮光膜を用いた場合には、その遮光膜
とカラーフィルターとの重なりにより、たとえその上に
平坦化層を設けても、その厚みは不均一になる傾向があ
る。これを少しでも緩和するためには、厚膜の遮光膜を
用いた場合でも、遮光膜の厚みはカラーフィルターの厚
みよりも薄くしておくことが好ましい。
これに対して、周辺部に遮光膜のみを形成すると、表示
部に比して周辺部の膜厚が薄いこととなるため、基板間
隙がセル全面で均一に制御することが難しくなる。この
ため、遮光膜と同様にカラーフィルターも形成すること
も行われているが、遮光膜とカラーフィルターとを全面
で重ねると表示部よりも厚みが厚(なり、この調整を行
うことは面倒なものであった。また、周辺部の遮光膜と
カラーフィルターとを表示部のそれらと同一に形成する
こともかなり効果があったが、電極が低抵抗で厚い場合
には充分均一性が保てないことがあった。即ち、低抵抗
の場合、 100〜400nm程度の膜厚の電極が使用
され、この程度でも無視できない段差となることがある
しかし、本発明の構成を採ることにより、周辺部も表示
部と遮光膜とカラーフィルターと電極との膜厚を実質的
にほぼ同等にできるため、表示部の基板間隙を均一に制
御しやすい。
さらに、基板間隙が不均一になりやすいこの周辺部を駆
動することにより遮光状態にしているので、色ムラが目
立ちにくい。
本発明は、基板と電極との間にカラーフィルターと遮光
膜とを形成したカラー液晶光学素子に好適であるが、電
極上にカラーフィルターと遮光膜とを形成したカラー液
晶光学素子にも使用できる。
これは、電極の上に厚いカラーフィルターと遮光膜とが
あると、表示品位が低下するため、電極の下にカラーフ
ィルターや遮光膜を設ける方が好ましいためである。
以下に、図面を参照してさらに詳しく本発明を説明する
第1図は、カラー液晶表示素子の表示部とその外側の周
辺部とを示す正面図である。
なお、この図においては、分り易(するために電極、カ
ラーフィルター、遮光膜は夫々示していないが、表示部
lとその外側の周辺部2の両方に表示部と同様に、電極
、カラーフィルター、遮光膜が形成されている。
第2図は、遮光膜とカラーフィルターをセル内面に設け
たカラー液晶表示素子の遮光膜とカラーフィルターのパ
ターンを示す正面図である。
この図は、分かり易(するために画素が4x15ドツト
で示されている。例えば、この内、中央の289ドツト
が表示部であり、周辺のl〜3ドツトが周辺部である。
この図の例では、表示部、周辺部ともに同一形状の遮光
膜3とカラーフィルター4とが設けられており、かつ、
電極も設けられている。
具体的には、例えば、遮光膜3とカラーフィルター4と
が設けられている基板では、縦方向のストライブ状の電
極が設けられ、他方の基板では横方向のストライブ状の
電極が設けられ、その交点が画素とされていればよい。
なお、この図においては、分かり易くするために、表示
部及び周辺部とも画素を少ししか示していないが、必要
に応じて全体で520X  120ドツトで表示部が4
.!1OX96ドツトとか、全体で2000X 700
ドツトで表示部が1920X 640ドツトとか適宜必
要数の画素を設ければ良い。
本発明では、この周辺部の画素に接続されている電極も
駆動回路に接続して駆動を行い、周辺部の画素を遮光状
態にする。
この周辺部の外側は、シールでもよいし、さらに遮光膜
による遮光部分であってもよい。
この周辺部は、さらにその周囲の状態、表示部の大きさ
等によっても異なるが、通常2mm以上の巾で適宜設計
すればよい。もっとも、この周辺部の巾を広くした場合
、均一性には悪影響はないが、有効表示部分が減少する
ので、−殻間には、 2〜20mm程度とされる。
特に、シール付近は間隙の不均一性が目立ち易いので、
この巾が、5mm以下の場合またはセルのシール内の巾
の1720以下の場合には、さらにその周辺部の外側に
遮光膜や枠で光が透過してこない部分を設けることが好
ましい。
第2図の例のように、周辺部の遮光膜とカラーフィルタ
ーは、通常表示部の遮光膜とカラーフィルターと同一パ
ターンとされればよい。もっとも、わずかにパターンを
変えてもよい。例えば、遮光膜の枠を3画素分で1つの
枠としたりしてもよい。しかし、特にカラーフィルター
は同じ形状のマスクを用いて3色順に形成する等するた
め、製造上は全て同一パターンとしてお(ことが、均一
間隙も得られ、かつ生産性が良くなり好ましい。
表示部の電極は、画素毎に駆動可能なように設けられる
が、周辺部の電極は全部が同一に駆動できればよいため
、表示部と同じパターンの電極とされてもよいし、巾広
のパターンの電極とされてもよい。具体的には、第2図
の例では、RGBa色の本来3本の電極をほぼ3倍の巾
の1本の電極にしてもよい。なお、第2図の例では、そ
の上下方向の周辺部は各1画素、左右方向の周辺部は各
3画素とされているが、通常のカラー液晶表示素子では
、夫々10−100画素程度とされることが多く、それ
らを1本ないしは複数本の電極にしてもよい。
この周辺部の電極は駆動回路に接続され、電圧が印加さ
れ、周辺部の画素が遮光状態になるように駆動される。
液晶表示素子がポジ型構成の場合には、周辺部の画素部
分にマルチプレックス駆動の選択電圧が印加されるよう
にされればよい。また、液晶表示素子がネガ型構成の場
合には、周辺部の画素部分にマルチプレックス駆動の非
選択電圧が印加されるようにされればよい。この選択電
圧または非選択電圧の印加は、通常のマルチプレックス
駆動回路から容易に得られるので、余分な回路を付加す
る必要がなく、モジュールを製造する際に有利である。
また、別途回路を組み、この周辺部の画素には、より高
い電圧が印加されるようにすることもできる。
本発明は、基板間隙制御が極めて厳密に要求される、白
黒表示が可能なスーパーツイスト液晶表示素子や強誘電
性液晶表示素子等とカラーフィルターとを組み合わせた
カラー液晶表示素子に好適である。
本発明において、液晶セルを構成する基板は光学的に等
方間な透明基板であればよく、ガラス、プラスチック等
が使用可能である。
この基板には、電極が形成され、所望の電極間に電圧を
印加することにより液晶をオンオフして表示を行う。こ
の電極としては通常ITO(IniOs−3now) 
、5nOa等の透明電極及びこれに必要に応じて組み合
わされたA1. Cr、 Ti等の低抵抗リードが使用
でき、所望のパターニングがされる。本発明では、この
電極は表示部に対応する電極のみでなく、周辺部にも電
極を設け、かつ駆動可能に外部に引き出されている。も
っとも、この周辺部の電極は表示部の電極と同一パター
ンであってもよいし、表示部の電極を複数本束ねたよう
なパターンであってもよい。
この代表的な例としては、多数の行列状の電極群が形成
されたドツトマトリックス液晶表示素子があり、一方の
基板に720本のストライブ状の電極が形成され、他方
の基板にこれに直交するように460本のストライブ状
の電極が形成され、その内中央の640X 400ドツ
トが表示に使用されるものがある。
また、従来の既存のモジュールを、その中央部分の画素
のみ使用するようにして、本発明の効果を得ることもで
きる。具体的には、640×400ドツトのモジュール
を用い、 600X 360ドツトの表示として用いる
等がある。
液晶分子を配向させるための処理は、公知のラビング法
、斜め蒸着法等が使用でき、必要に応じて、電極上に5
ins、Ti0z、A1.0.等の無機材料の膜及び/
又はポリイミド、ポリアミド等の有機材料の膜を形成し
た後、配向処理されればよい。
その他、スペーサー、シール材、偏光板、反射板、照明
手段、駆動回路等は公知の液晶表示素子用の構成が採用
できる。
この表示部及び周辺部の電極は、駆動回路に接続され、
周辺部にはその部分の画素が遮光状態になるような電圧
が印加される。
本発明では、この周辺部の外側であって、シールの内側
に他の遮光部分を形成してもよい。
この遮光部分は、セル内面の遮光膜、セル外の遮光膜、
枠等で構成されていてもよい。
本発明は、この外、本発明の効果を損しない範囲内で、
通常の液晶表示素子で使用されている種々の技術が適用
可能である。
本発明のカラー液晶表示素子は、パーソナルコンピュー
ター、ワードプロセッサー、ワークステーション等のカ
ラー表示素子として好適であるが、この外、カラー液晶
テレビ、カラー表示魚群探知器、カラー表示レーダー、
カラー表示オシロスコープ、カラー表示の各種民生用ド
ツトマトリックス表示装置等の種々の用途に使用可能で
ある。
【作用1 本発明では、表示部とその周辺部とに、カラーフィルタ
ーと遮光膜と電極とが同様に形成されているため、セル
内面にスペーサーを配置してセル化を行った際に、表示
部とその周辺部ともにその基板間隙をほぼ一定にするこ
とができ、特に表示部の外周付近の画素も基板間隙の均
一性が良(なるので、美しいカラー表示が可能になる。
即ち、カラーフィルターと遮光膜とが部分的に積層され
た箇所があると、セル内面にスペーサーを配置した際に
、この積層部分にも一部のスペーサーが分布することに
なり、この部分が基板間隙を厚くする働きを生じる。
このため、周辺部に遮光膜のみが設けられているとする
と、表示部ではカラーフィルターと遮光膜とが重ならた
部分で、周辺部よりも部分的に高さの高い部分を生じ、
表示部での基板間隙が周辺部での基板間隙よりも広(な
り、この表示部と周辺部との境目付近で基板間隙が徐々
に変化する部分を生じるため、色ムラを生じやす(なる
さらに、これに電極も低抵抗の場合、その厚みが問題と
なり、電極の有無のみでも、基板間隙が変化し、色ムラ
を生じることがある。
本発明では、この周辺部においても、表示部とほぼ同じ
大きさのカラーフィルターと遮光膜と電極とを設ける。
これにより、この周辺部においても、表示部でのカラー
フィルターと遮光膜と電極とが重なった部分とほぼ同じ
面積で重なった部分を形成し、スペーサーを散布した場
合に、周辺部の基板間隙と表示部の基板間隙との境界付
近で基板間隙が変化しにくくなる。こ。
れにより、表示部内では、その最外周部分でも基板間隙
がほぼ同等で均一になり、色ムラを生じにくい。
この場合、周辺部は表示部に比しては基板間隙の均一性
が低下するが、この部分は駆動されて遮光状態とされて
いるので、色ムラが認識しにくく、表示に悪影響を与え
にくい。
[実施例1 次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
実施例1 ガラス基板上にCrの薄膜遮光膜を1100n厚に形成
し、電極部の画素に相当する部分にその周辺部が遮光膜
と重なるように染色法によるRGB3色の厚さ2.0μ
mの厚膜カラーフィルターを形成し、この上に透明アク
リル樹脂によるオーバーコート膜(平坦化層)を形成し
た。
このカラーフィルターと遮光膜との上に上記のように透
明アクリル樹脂のオーバーコート膜を設けて表面の平坦
化を計ったが、完全には平坦化することは困難であった
。もっとも、オーバーコート膜により、カラーフィルタ
ー上の細かな凹凸はほとんど平坦化され、カラーフィル
ターと遮光膜との重なりによる画素周辺の大きな凹凸も
、オーバーコート膜がない場合に比してはかなり改善さ
れた。
その後、この上に厚さが240nmのITOをコートし
てバターニングすることにより、 272本のストライ
ブ状の行電極群を形成し、この上にポリイミドを厚さ7
0nm程度積層し、これをラビングして配向膜を形成し
て、行電極基板とした。
ガラス基板上に前期行電極群と直交するように1056
本のストライブ状の列電極群を形成し、全面に厚さ50
nmのSiO□−TiO□の絶縁膜を形成し、ポリイミ
ドを厚さ70nm程度積層し、これを前期行電極基板と
組み合わせてセル化した際に液晶分子のねじれ角が24
0°となるようにラビングして配向膜を形成して、列電
極基板とした。
この列電極基板と行電極基板とを液晶分子のねじれ角が
240°となるように配置して、周辺でシールしてセル
を形成し、ネマチック液晶を注入してドツトマトリック
ス液晶セルを製造した。
また、ガラス基板上にポリイミドを厚さ70nm程度積
層し、これをラビングして配向膜を形成した基板を2枚
準備し、ドツトマトリックス液晶セルとはねじれ方向が
逆で液晶分子のねじれ角が240@どなるように配置し
て、周辺でシールしてセルを形成し、ネマチック液晶を
注入して干渉用液晶セルを製造した。
このドツトマトリックス液晶セルと、干渉用液晶セルと
を積層し、両面に一対の偏光板を配置してネガ型表示の
液晶表示素子を製造した。
この液晶表示素子の全体のドツト数は1056 X27
2ドツトであったが、この内中央の960×240ドツ
トのみを表示に用い、周辺部の電極には非選択電圧を印
加して遮光状態とした。
この液晶表示装置は、表示部及び周辺部に同一パターン
(同一面積)でカラーフィルターと遮光膜と電極とを形
成しているため、表示部内の基板間隙がほぼ均一であり
、美しいカラー表示が可能であった。
なお、このタイプの液晶表示素子は、液晶材料の屈折率
異方性(Δn)、配向方向と偏光軸等の関係を適宜調整
してポジ型表示の液晶表示素子としたものの場合には、
周辺部の画素の電極に選択電圧を印加して遮光状態にす
れば、周辺部が黒っぽい枠で囲まれた美しいカラー表示
が可能となる。
このため、液晶表示素子としてはネガ型表示の液晶表示
素子であっても、ポジ型表示の液晶表示素子であっても
、見かけ上はネガ型表示の液晶表示素子として使用でき
る。
実施例2 実施例1の周辺部とシールとの間を全面遮光膜で覆った
。これにより、周辺部の巾が狭くてもシールと表示部の
間隔を広(取れ、より均一性が良(なった。
実施例3 実施例1の遮光膜の代りに、厚さが約1.2μmの染色
法による遮光膜を形成し、カラーフィルターも染色法に
よる厚さが約1.8μmのカラーフィルターとして、遮
光膜とカラーフィルターを形成した。
このネガ型表示の液晶表示素子も、表示部及び周辺部に
同一パターン(同一面積)でカラーフィルターと遮光膜
と電極とを形成しているため、表示部の基板間隙がほぼ
均一であり、美しいカラー表示が可能であった。
実施例4 実施例3で、カラーフィルターと遮光膜とは1056X
  272ドツト分形成し、電極は表示部は960本の
列電極と 240本の行電極を形成したが、周辺部の電
極は夫々16本を1本の電極にまとめた巾広の電極とし
た。このため、周辺部は左右で3本のストライブ状の電
極、上下で1本のストライブ状の電極とされた。これに
より、表示部は960X 240ドツトで表示が可能で
あった。
このネガ型表示の液晶表示素子も、表示部及び周辺部に
同一パターン(同一面積)でカラーフィルターと遮光膜
と電極とを形成しているため、表示部の基板間隙がほぼ
均一であり、美しいカラー表示が可能であった。
実施例5 ガラス基板上に電着法でカラーフィルターを形成するた
めの1056本のストライブ状の列電極群と同じピッチ
のITO電極を形成し、電着法でRGBS色の厚さ2.
0μmの厚膜カラーフィルターを形成した。このカラー
フィルターの間隙に印刷法で同じ厚さの遮光膜を形成し
た。
このカラーフィルターの上に、透明アクリル樹脂による
オーバーコート膜を形成した。その後、この上に厚さ2
40止のITOをコートしてパターニングすることによ
り 272本のストライブ状の行電極群を形成し、この
上にポリイミドを厚さ701程度積層し、これをラビン
グして配向膜を形成して、行電極基板とした。
ガラス基板上に前期行電極群と直交するように1056
本のストライブ状の列電極群を形成し、全面に厚さ50
nmのSiO□−TiO□の絶縁膜を形成し、ポリイミ
ドを厚さ701程度積層し、これを前期行電極基板と組
み合わせてセル化した際に液晶分子のねじれ角が240
°となるようにラビングして配向膜を形成して、列電極
基板とした。
この列電極基板と行電極基板を用いて、実施例1と同様
にして液晶表示素子を製造した。
この液晶表示素子は、960X 240ドツトで表示が
可能であった。
このネガ型表示の液晶表示素子も、表示部及び周辺部に
同一パターン(同一面積)でカラーフィルターと遮光膜
と電極とを形成しているため、表示部の基板間隙がほぼ
均一であり、美しいカラー表示が可能であった。
実施例6 実施例5の周辺部とシールとの間を全面遮光膜で覆った
。これにより、周辺部の巾が狭くてもシールと表示部の
間隔を広く取れ、より均一性が良くなった。
実施例7 ガラス基板上にITOをコートしてパターニングするこ
とにより 240本のストライブ状の行電極群を形成し
、染色法による厚膜の遮光膜を1.2μm厚に形成し、
次いで染色法によるRGB3色の厚さ2.0μmの厚膜
カラーフィルターを形成し、さらにこの上にポリイミド
を厚さ701程度積層し、これをラビングして配向膜を
形成して、列電極基板とした。
ガラス基板上に前期行電極群と直交するように960本
のストライブ状の列電極群を形成し、全面に5iOi−
TiO□の絶縁膜を50nm厚に形成し、ポリイミドを
厚さ701程度積層し、これを前期行電極基板と組み合
わせてセル化した際に液晶分子のねじれ角が240°と
なるようにラビングして配向膜を形成して、列電極基板
とした。
これらの列電極基板と行電極基板とを実施例1と同様に
組み立ててドツトマトリックス液晶セルを製造し、これ
に実施例1と同じ干渉用液晶セルとを積層し、両面に一
対の偏光板を配置してネガ型表示の912X 20gド
ツトの液晶表示素子を製造した。
この液晶表示素子は、美しいカラー表示が可能であった
が、厚いカラーフィルターが電極上に存在しているため
、液晶層に実質的に印加される実効電圧がバラつき、実
施例1に比してはコントラスト比が低く、美しさがやや
低いものであった。
実施例8〜14 実施例1〜7の干渉用液晶セルの代りに、ポリカーボネ
ートの一軸性高分子フィルムによる光学補償板を、ドツ
トマトリックス液晶セルの両面に1枚ずつ配置して液晶
表示素子を製造した。
この液晶表示素子を駆動回路に接続して、実施例1〜7
と同様に駆動したところ、実施例1〜7と同様の効果が
得られた。
実施例15〜21 実施例1〜7の干渉用液晶セルの代りに、ポリカーボネ
ートの一軸性高分子フィルムによる光学補償板を、ドツ
トマトリックス液晶セルの片面に2枚重ねて配置して液
晶表示素子を製造した。
この液晶表示素子を駆動回路に接続して、実施例1〜7
と同様に駆動したところ、実施例1〜7と同様の効果が
得られた。
[発明の効果] 以上に説明したように本発明は、基板間隙が均一に形成
しやすく、表示部内で美しいカラー表示が可能になる。
また、周辺部は駆動により遮光状態にされているため、
色ムラがあっても目立ちにくい。
特に、時分割表示特性、視野角の広さ、高コントラスト
比等の利点を有するが基板間隙の均一性が強く要求され
るのスーパーツイスト液晶表示素子に適用することによ
り、その効果が大きい。また、同様に強誘電性の液晶表
示素子に適用することにより、その効果が大きい。
また、表示部も周辺部も同じマスクや版でカラーフィル
ターを形成しつるため、生産性も良い。
本発明は、本発明の効果を損しない範囲内で公知の液晶
表示素子に使用される種々の応用が可能なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の液晶表示素子の表示部と周辺部とを
示す正面図である。 第2図は、遮光膜と厚膜のカラーフィルターとの配置を
示す正面図である。 表示部     : 1 周辺部     : 2 遮光膜     : 3 カラーフィルター= 4 第1図 1:表示部 2:周辺部 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遮光膜とカラーフィルターをセル内面に設けたカ
    ラー液晶表示素子とその駆動回路とからなるカラー液晶
    表示装置において、表示を行う表示部の外側の周辺部に
    も、遮光膜とカラーフィルターと電極とを設けて、表示
    部と周辺部の両方の電極を駆動回路に接続し、周辺部を
    駆動することにより遮光状態にしたことを特徴とするカ
    ラー液晶表示装置。
  2. (2)請求項1のカラー液晶表示装置において、表示を
    行う表示部とその表示部の外側の周辺部の両方に、電極
    を設け、その画素部分にカラーフィルターを設けるとと
    もに画素間に遮光膜を設けたカラー液晶表示素子を用い
    、表示部と周辺部の両方の電極を駆動回路に接続し、周
    辺部を駆動することにより遮光状態にしたことを特徴と
    するカラー液晶表示装置。
  3. (3)請求項1または2記載のカラー液晶表示装置にお
    いて、周辺部のさらに外側に遮光膜による枠状の遮光部
    を設けたことを特徴とするカラー液晶表示装置。
  4. (4)請求項1〜3のいずれかのカラー液晶表示装置に
    おいて、カラー液晶表示素子の液晶層のねじれ角が16
    0〜300°であり、これにこの液晶層によるだ円偏光
    を補償する複屈折補償手段を積層した構成であることを
    特徴とするカラー液晶表示装置。
JP63274462A 1988-04-21 1988-11-01 カラー液晶表示装置 Pending JPH02123325A (ja)

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