JPH02122207A - 延線制御用弛度観測装置 - Google Patents
延線制御用弛度観測装置Info
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- JPH02122207A JPH02122207A JP63278370A JP27837088A JPH02122207A JP H02122207 A JPH02122207 A JP H02122207A JP 63278370 A JP63278370 A JP 63278370A JP 27837088 A JP27837088 A JP 27837088A JP H02122207 A JPH02122207 A JP H02122207A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 abstract 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- SAZUGELZHZOXHB-UHFFFAOYSA-N acecarbromal Chemical compound CCC(Br)(CC)C(=O)NC(=O)NC(C)=O SAZUGELZHZOXHB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業−１−の利用分野〕
この発明ＬＪ、延線制御用の弛度観測装置に関するもの
〔二ある。
〔二ある。
〔従来の技術］
送電線の延線作業において、延線中の電線か鉄塔間Ｇこ
存在する樹木や足場等に接触することを防１トするため
、従来は径間に監視者を配置し、その監視員が足場等と
電線間の距離を目測により、１ｌｉｆｌｌ＋し、その結
果を延線車のオペレータに電話に、！、り連絡するよう
にしていた。
存在する樹木や足場等に接触することを防１トするため
、従来は径間に監視者を配置し、その監視員が足場等と
電線間の距離を目測により、１ｌｉｆｌｌ＋し、その結
果を延線車のオペレータに電話に、！、り連絡するよう
にしていた。
しかしながら、上記のごとき従来の方法によると、監視
員が必要であること、監視目の目測は必ずしも正確とは
いい難い等の問題かあった。この方、延線作業をウィン
チ側の巻取条長に基づき延線車の延線速度を自動制御す
るようにした、いわゆる延線同門運転システム（本出願
人の特願昭６３−１７１１３３号参照）において、その
システムを効率的に運用するためには、径間におり、Ｉ
ろ電線の弛度の観測を監視員に代えて電子技術により行
なうことが効果的である。
員が必要であること、監視目の目測は必ずしも正確とは
いい難い等の問題かあった。この方、延線作業をウィン
チ側の巻取条長に基づき延線車の延線速度を自動制御す
るようにした、いわゆる延線同門運転システム（本出願
人の特願昭６３−１７１１３３号参照）において、その
システムを効率的に運用するためには、径間におり、Ｉ
ろ電線の弛度の観測を監視員に代えて電子技術により行
なうことが効果的である。
そこで、この発明は、電子技術を応用した弛度観測装置
を提供することを１１的とする。
を提供することを１１的とする。
この発明は、Ｌ記の目的を達成する延線制御用弛度観測
装置として、延線径間に設置したう一ししカメラと、そ
のテレビカメラから構成される装置の画像信号が入力さ
れる画像処理装置及び延線制御装置を有し、」−記画像
処理装置において電線の上限と下限を規定する少なくと
も上Ｆ一対のウィンドウと電線の画像信号とを重畳せし
め、各ウィンドウと電線の位置関係に基づく判別信号を
延線制御装置に出力するようにした構成としたものであ
る。
装置として、延線径間に設置したう一ししカメラと、そ
のテレビカメラから構成される装置の画像信号が入力さ
れる画像処理装置及び延線制御装置を有し、」−記画像
処理装置において電線の上限と下限を規定する少なくと
も上Ｆ一対のウィンドウと電線の画像信号とを重畳せし
め、各ウィンドウと電線の位置関係に基づく判別信号を
延線制御装置に出力するようにした構成としたものであ
る。
〔作用］
テレビカメラによって撮られた延線中の電線の画像が上
限ウィンドウの上方にあるときは、弛度過小、上限下限
の両ウィンドウの間にあるときは弛度適性、下限ウィン
ドウの下方にあるときは弛度過大の各判別信号を延線制
御装置に出力する。
限ウィンドウの上方にあるときは、弛度過小、上限下限
の両ウィンドウの間にあるときは弛度適性、下限ウィン
ドウの下方にあるときは弛度過大の各判別信号を延線制
御装置に出力する。
延線制御装置においてＧ、Ｉ、その判別信号に応してモ
ータの速度を制御し、弛度の適性を保つ。
ータの速度を制御し、弛度の適性を保つ。
〔実施例〕
第１図は延線同期運転システムに本発明の装置を３、■
込んだ実施例である。延線同期運転システムは、ウィン
チ１に巻取条長計測部２、延線車３に延線条長計測部４
、ウィンチ側と延線車側との間；３ に送信装置５と受信装置６をそれぞれ設け、かつ延線車
側に延線制御装置７を設けている。
込んだ実施例である。延線同期運転システムは、ウィン
チ１に巻取条長計測部２、延線車３に延線条長計測部４
、ウィンチ側と延線車側との間；３ に送信装置５と受信装置６をそれぞれ設け、かつ延線車
側に延線制御装置７を設けている。
このシステムは、延線条長計測部４から得られる延線条
長と、巻取条長計測部２がら得られる巻取条長との差が
零になるよう、延線車３の速度を制御することを基本的
な動作としている。
長と、巻取条長計測部２がら得られる巻取条長との差が
零になるよう、延線車３の速度を制御することを基本的
な動作としている。
上記のシステムにおいて、鉄塔８相互間の適当な位置に
おいて、テレビカメラ９が設置される。
おいて、テレビカメラ９が設置される。
テレビカメラ９の画像信号ａは、画像処理装置１０とモ
ニター１１に入力され、画像処理装置１０による判別信
号すは延線制御装置７に入力される。
ニター１１に入力され、画像処理装置１０による判別信
号すは延線制御装置７に入力される。
画像処理装置１０は、第２図に示すように、画面１２（
ごの画面はモニター１１で見ることができる。）の任意
の位置に複数のウィンドウ１３．１４をキーボード１５
の操作により設定し、各ウィンドウ１３．１４に占める
里しベル又は白レベルの画素数が一定の判定基準を越え
ると判定信号すを出力する。
ごの画面はモニター１１で見ることができる。）の任意
の位置に複数のウィンドウ１３．１４をキーボード１５
の操作により設定し、各ウィンドウ１３．１４に占める
里しベル又は白レベルの画素数が一定の判定基準を越え
ると判定信号すを出力する。
この発明の場合は、少なくとも上限ウィンドウ１３と下
限ウィン１つ１４を設定し、両方のラインドウ１３．１
４間に電線１６の画像１６′がある場合は判定信号すは
弛度適性信号となる。
限ウィン１つ１４を設定し、両方のラインドウ１３．１
４間に電線１６の画像１６′がある場合は判定信号すは
弛度適性信号となる。
上記の状態を基準として、画像１６′が上限ウィンドウ
１３を越えると弛度過小信号が出力される。また下限ウ
ィンドウ１４を越えると弛度過大信号が出力される。
１３を越えると弛度過小信号が出力される。また下限ウ
ィンドウ１４を越えると弛度過大信号が出力される。
延線制御装置７は、上記の判定信号すを加味して延線車
３を制御する。
３を制御する。
以上のように、この発明は延線時の電線の弛度を監視員
によらず検出することができ、その検出結果を延線同期
システムに入ツノすることにより、正確な延線制御を実
現することができる。
によらず検出することができ、その検出結果を延線同期
システムに入ツノすることにより、正確な延線制御を実
現することができる。
第１図は延線同期システムのブロンク図、第２図はモニ
ターの画面の正面図である。 １・・・・・・ウィンチ、 ２・・・・・・巻取条
長計測部、３・・・・延線車、 ４・・・・・・
延線条長計測部、５・・・・送信装置、 ６・・・
・・受信装置、７・・・・延線制御装置、 ８・・・・
・・鉄塔、９・・・・・・テレビカメラ、 １０・・
・画像処理装置、１１・・・・モニター １２・・
・・・・画面、１３・・・・・・上限ウィンドウ、 １４・・・・・下限ウィンドウ、 １５・・・・・キーボード、 １６・・・・・・電線、
１６′・・・・・・画像。
ターの画面の正面図である。 １・・・・・・ウィンチ、 ２・・・・・・巻取条
長計測部、３・・・・延線車、 ４・・・・・・
延線条長計測部、５・・・・送信装置、 ６・・・
・・受信装置、７・・・・延線制御装置、 ８・・・・
・・鉄塔、９・・・・・・テレビカメラ、 １０・・
・画像処理装置、１１・・・・モニター １２・・
・・・・画面、１３・・・・・・上限ウィンドウ、 １４・・・・・下限ウィンドウ、 １５・・・・・キーボード、 １６・・・・・・電線、
１６′・・・・・・画像。
Claims (1)
- （１）延線径間に設置したテレビカメラと、そのテレビ
カメラから出力される電線の画像信号が入力される画像
処理装置及び延線制御装置を有し、上記画像処理装置に
おいて電線の上限と下限を規定する少なくとも上下一対
のウィンドウと電線の画像信号とを重畳せしめ、各ウィ
ンドウと電線の位置関係に基づく判別信号を延線制御装
置に出力するようにした延線制御用弛度観測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27837088A JPH07117376B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 延線制御用弛度観測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27837088A JPH07117376B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 延線制御用弛度観測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02122207A true JPH02122207A (ja) | 1990-05-09 |
| JPH07117376B2 JPH07117376B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=17596391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27837088A Expired - Fee Related JPH07117376B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 延線制御用弛度観測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07117376B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108613628A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-10-02 | 国网湖北省电力有限公司电力科学研究院 | 一种基于双目视觉的架空输电线路弧垂测量方法 |
| JP6487983B1 (ja) * | 2017-10-03 | 2019-03-20 | 東光電気工事株式会社 | 弛度地上観測システム、携帯端末、コンピュータおよび弛度地上観測方法 |
| CN111238353A (zh) * | 2018-11-28 | 2020-06-05 | 千寻位置网络有限公司 | 一种线缆高度监测方法及*** |
| CN112577455A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-03-30 | 贵州送变电有限责任公司 | 基于北斗高精度定位***的架线弧垂监测设备 |
| CN115235349A (zh) * | 2022-07-29 | 2022-10-25 | 云南电网有限责任公司电力科学研究院 | 导线任意点弧垂计算方法、装置、电子设备及存储介质 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58167908A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Hitachi Cable Ltd | 送電線架設における弛度測定方法 |
| JPS61235987A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Hitachi Ltd | 画像計測記憶装置 |
| JPS61256207A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-13 | Tokinaa Kogaku Kk | モニタ画面上における物体の相対測長装置 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27837088A patent/JPH07117376B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2019066382A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 東光電気工事株式会社 | 弛度地上観測システム、携帯端末、コンピュータおよび弛度地上観測方法 |
| CN108613628A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-10-02 | 国网湖北省电力有限公司电力科学研究院 | 一种基于双目视觉的架空输电线路弧垂测量方法 |
| CN108613628B (zh) * | 2018-05-16 | 2020-05-15 | 国网湖北省电力有限公司电力科学研究院 | 一种基于双目视觉的架空输电线路弧垂测量方法 |
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| CN115235349A (zh) * | 2022-07-29 | 2022-10-25 | 云南电网有限责任公司电力科学研究院 | 导线任意点弧垂计算方法、装置、电子设备及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07117376B2 (ja) | 1995-12-18 |
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