JPH02121209U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はいずれも本考案の一実施例を示すもので
、第１図は使用状態を示す全体斜視図、第２図は
同分解斜視図、第３図は第１図のＷ−Ｗ線断面図
、第４図は第３図のＸ−Ｘ線断面図、第５図は回
転羽根の吸気口部分の拡大断面図、第６図は第４
図相当の他例を示す断面図、第７図は吸気羽根部
分の他例を示す要部断面図である。 １……ハンドカツター、２……カツター本体、
３……回転刃、４……カバー部材、５……吸気羽
根、６……空気取入口、７，８０……排出口、８
……空気取入口、１０……回転基板、１０ａ……
回転基板の一側、１１……切削チツプ、１２……
中央取付孔、１３……開口、１４……連通孔、１
５……噴出口、２１……吸気口、２５……フラン
ジ、５０……スキー板、５１……ヒンジ部、６０
……ロツク部材、７０……排出通路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダイヤモンド焼結体の切削チツプが回転基板の
   外周部に設けられて成るデイスク状の回転刃と、
   この回転刃の一側に固定される吸気羽根と、これ
   ら上部全体を覆つて吸気羽根側の空気取入口と回
   転外方の排出口とが形成されて成るカバー部材と
   が備えられ、 上記回転刃には回転基板一側の中央取付孔近傍
   に開口が設けられるとともに、この開口から回転
   基板内部に設けられる連通孔を通つて外周側に噴
   出口が設けられ、上記開口には前記吸気羽根の吸
   気口が連通されているコンクリートカツターの回
   転刃冷却構造。