JPH02120938A - データ処理方法 - Google Patents

データ処理方法

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JPH02120938A
JPH02120938A JP63273974A JP27397488A JPH02120938A JP H02120938 A JPH02120938 A JP H02120938A JP 63273974 A JP63273974 A JP 63273974A JP 27397488 A JP27397488 A JP 27397488A JP H02120938 A JPH02120938 A JP H02120938A
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JP
Japan
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processing
power outage
driver
data
program
Prior art date
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JP63273974A
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Ryoji Ono
良治 大野
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、データ処理方法に関し、さらに詳しくは異常
発生に伴う進行中のデータ処理の中断処理と、異常解消
時におけるデータ処理の再開処理とを効率的に行うこと
ができるデータ処理方法に関する。
従来の技術 従来からコンピュータによるデータ処理効率を向上する
ためにB 挿の方策が提案されている。こJ)方策のm
−)としてマルチタスク方式が挙げられる・。すなわち
ディスク記憶装置や、内部メモリなどに複数のブログラ
ノ、を記憶し、これらグ)各10グラノ、をタスクと称
される鴇埋早位にそれぞれ区分し、たとえば4りるアロ
グラノ、が入力/′出力装置とのデータ交換を行ってい
る期間、当該コンピュータのCF’ シ+ (中央処理
装置)はイ1動じていない期間が比較的長いことなどを
fll用し、t!数のプログラムの各タスクを優先順序
をけけるなとして効率的に実行し、見掛は上並列に処理
が進行1−るようにしている。
このようなマルチタスク方式などf】データyr4哩技
術では、先述したように複数10グラノ、のタスクl\
の区分およびタスクI\の優先順位の(tリー、また入
力/・′出力機器とのデータ交換などを行うためのO8
(オベレーティングシステノ1)が採用される。すなわ
ち各プログラムおよび夕、スクは1.二のようなO8の
管理の下でそれぞれ作動することになる。
このようなコンピュータシステノ\において停電が発生
したP4き、それまで遂行されていたデータ処理は中断
されるが、停電解消後に中断時点からデータ処理を再開
するために、8一種データ類などを保存する必要がある
。すなわちこのようなコンピュータシステl、にたとえ
ば液晶表示装置や、いわゆるタッチ;!−ボードなどが
用いられている場き、表示データや、タッチキーボード
のフォーホーマントなどが保存される必要がある。また
各タスクは、一般に複数種類の入出力装置とそれぞれデ
ータ伝送を行っている二とが想定され、このような場合
には、各入出力機2吋においても停電処理が行われる必
要がある。
このため従来では、前記O8中に停電9j%埋ルーチン
(停電時の処理ルーチンと停電f覧婦後の処理ルーチン
とをよむ)が備えられており、停電発生が検出されると
処理はタスクすなわちアグリゲーションプログラム、の
レベルからO8のレベルに切換えられ、O8中の前記停
電処理ルーチンが読出され、上述したような各種処理を
行うようにしている。
発明が解決しようとする課題 このような従来例では、停電発生?炎、前記O8中の停
電処理ルーチンが各入出力機器の停電処理を含めて動作
を行うため比較的長い時間を要してしまい、そのため停
電発生後の中央処理装置に比較的長い時間電力を供給す
る必要がある。このため比較的容量の大きな内部電源を
設ける必要があり、またこれに付随した回路を設ける必
要もあるなど構成が複雑になっていた。またO8中によ
まれる停電処理ルーチンがむやみに複雑化してしまうと
いう問題があった。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解消し、構成が簡
略化されるとともに、効率的な動作を行うことができる
データ処理方法を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、マルチタスク方式にて入力/出力機器を用い
てデータ処理を行う方法であって、異常発生に伴って、
進行中のデータ処理を中断する中断処理と、異常解消時
には中断された箇所からデータ処理を再開する再開処理
とを各入力/′出力機器を制御する制御10グラム毎に
行うようにしたことを特徴とするデータ処理方法である
作  用 本発明に従うデータ処理は、マルチタスク方式にて入力
/′出力機器を用いて行われる。この入力/出力機器は
、個別の制(鐸プログラムによって動作状すが制御され
る。ここで異常発生に伴って進行中のデータ処理を中断
する4き、データ処理を中断する中断処理と、異常解消
時に中断された箇所からデータ処理を再開する再開処理
とが行われるが、このような中断処理および再開処理を
行う制御nプログラムを前記入力/出力機の各制御10
グラムにぞれぞれ設ける。したがってこのようなデータ
処理を実行するアグリゲーションプログラムが制御され
るオペレーティングシステムは、アグリゲーションプロ
グラムの中断位置を示すデータを保持する程度でよで、
停電発生時に停電処理としてむやみに長い時間をとる必
要がなく、またオペレーティングシステム、の負担を軽
減することができる。
実施例 本発明は、マルチグログラミング方式にてデータ処理を
行う方法に関するものであり、とりわけアグリゲーショ
ンプログラムをタスクと称されろ部分に区分して、コン
ピュータのCPUが各アグリゲーションプログラム、か
らの各タスクに優先順位を付してこれらを順次的に処理
し、見掛は上複数のタスクを並列に処理するようにして
処理効率を改善するデータ処理方法を提案するものであ
る。
このようなデータ処理方法は、たとえばF’O3(販売
時点管理)システムなどにおいて好適に用いられる。第
1図に本発明の一実施例に従う構成例を示す。
第1図は前記POSシステノ〜の構成例を示すブロック
図であり、ホストコンピュータ1と、これに接続されて
相互にデータ伝送を行う複数の端末装置!!2とを含む
、端末装置2はたとえばマイクログロセッサを含んで構
成される処理装置3と、この処理JA置3を介してホス
トコンピュータlにデータを入力し、また入力されたデ
ータの出力が行われる液晶に示″装置く以下、L CD
と略称する) −=1などのに示装置と、〜!−入力入
力上5−コードリーダ6と、MtC(Ia気インク文字
)読取機(IJ。
下、M CRと称す〉7などが接続される。ホスト・:
1ンビユータ1は端末装置2の上記各入力、′出力機器
をそれぞれ制御)lする複数の制御鐸プログラノ、(1
′J丁、■ ′0ドライバと称する)を有する。41、
′0ドライバのイニシャルプログラム部分に、後述する
停電処理ルーチンがそれぞれ含まれる。本実り麺例は、
二のようなPOSシステノ、において、たとえば停電の
ような異常事君が発生した1!!3会の処理に関するも
のである。
第2図は、本発明の一実施例の基本的動作を説明するフ
ローチャートで夕)る。これ以降の説明において、第1
. l”4に示した構成のホストコンピュータ1は前)
蚕したマルチタスクタき理を行−)でいる鳴きを、忠定
する。第2図(1)のステップa1では、IF、るタス
クが実行される。ステップr、t 2では、当該タスク
の款了などタスク切換え割込みが発生したか否かが判断
され、発生していないければ同一のタスクグ)実行を継
続する。ステップiL 2て叫′す断が1′を定ならば
ステップ゛a、 3で他のタスクが実行される。このよ
うな複数J)タスク<7)実行順序に−)いては、本実
施例のF’ OSシステノ、を実行するO8が憑先順序
などを11シて行う。
ステップ;t 4では、停電発生の割込みがLP、ろか
否かが判断され、なければステップε12に戻)で前述
した処理が繰り4される。停電范生割込みが発生したこ
とが判断されるとステップa 5−ごは後述する停電、
98埋ルーチ〉が実行され、終rすればステップ5亀1
に戻る。
ここで、処理が内部記憶部8を!(↑に行われ、人カフ
出力機器が対象でなければ、中断時点のスタックポイン
タのデータなど、各種レジスタ類の保有をすればよい。
すなわちタスクは、後述・J−る停電95浬ルーチンを
コールする必要性の有−を、中断時のアクセス対象によ
−)で’LIl断1−る。
第2図〈2)は、上記停電95浬ルーチンを示す。
ステップb 1では、停電発生時に実行中のタスクに関
するレジスタデータをたとえばホストコンピュタ1に備
えられるたとえばRA M(ランダノ、アクセスメモリ
)などで構成される記憶部Sに退避する。次にステップ
b 2で電源断命令が実行され、ステップL+3でポス
[・コ〉ピユータ1の(′″PIにIJ 、’l、 L
 T命令が出され、機能が停止する。
その後、停電状聾が復帰すると、ステップb4てホスト
コ〉ピユータ1なとのハードウェアの初期(ヒが行われ
、ステノアIJ5で後述する停電復帰フラグがリセット
−される。
第3図は、ホスト・コ〉ピユータ1の前記内部記憶部8
内に設定されるワークエリア9の記憶内容を示す図であ
る。前記ワークエリア9には停電発生時点で内部記憶部
Sに展開されているタスクのたとえば全てに′)いて、
たとえばその識別データを記憶するタスク領域10と各
タスク毎に停電発生時においてアクセスが行われていた
対生を記憶するアクセス対ff1ffi域11と、停?
m fi 婦時にフラグが七l[・される停Z (i帰
フラグを記憶するフラyil域12とを1′!7んて゛
構成される。
第・l[4は、第2図(1)のステップa 】まtこは
スデンブa 3にJ、けるタスク実行処理を示すフロー
チャートて島ろ5第4図を併〔て参照して、停電処理は
上述したように、lIr束では停電発生が検出された夕
(ミングて゛データ9凸T里をアフ゛リゲーン]ンプロ
グラムからO8に移し、O8に音まれろ停電98哩ルー
チンを実行し、まA:停電1(1時にもO8の停電処理
ルーチンが実行されてその倹、アプリケージ・ヨシプロ
グラムに反ツ1着する1151里が行われていた。本実
施例て′はこの手順に代えて、第1I21に示されろ構
成においてたとえばホスY・コンピュータ1の内部記憶
部8に記憶されている各入出力機器のi、10ドライバ
の各m期化10グラノ、部分に前記停電処理プログラム
を音むようにずろ。
これにより停電発生時に実?j中のタスクについては、
そのレジスタデータのみを前記内部記憶部8のワークエ
リア9に記憶し、またその停″7r:、 発生検知出力
を割込み信号として、前記内部記憶部Sに記憶されてい
る各入出力機器に対応するI10ドライバに対して割込
み鴇埋をそれぞれ行い、各I 、/′0ドライバにおい
て停電処理ルーチン・を起動する。
第40に示されるように各タスクはハードウェアの割込
み入力待ちの際には、必ず停電f)E +iミツラダ待
ち、ON状聾が否かすなわち第4図のステップC1にお
いて当該復帰フラグがたとえばコ自理「IJに七・ノ[
・されているか否かが判断され、否定であればステップ
c2に移り、ハードウェアの前記割込み待ち状すを継続
する。ステップc1の判断が11定であればステップc
3に移り、停Th発生時に実行されていたタスク中の特
定グログラム毎の先頭から再起動する。この後、処理は
ステップ1に戻る。
ここで前記特定プログラム(1域とは、たとえば当該タ
スクにIJいてたとえばキー入力を受は付ける部分が実
行されている場き、そのキー入力10グラノ、部分であ
る。このとき、たとえばあるキーが押下され、当該キー
の二V−入力部5における;V−マトリックス上の配置
位置に閂するコートデータが発生され、しかしながら当
該コードデータが当該プログラム中において用いられる
種類のブタ・に変換される以前など、キー入力処理が終
了しない時点で停電が発生する場6が考えられる。この
ような場な、上記二!−の押下操作をもう一度要求する
ためにキー入力処理の先頭から処理が開始されることが
必要である。上記例における一連のキー入力処理を行う
部分が、前記特定10グラノ。
領域となる。
第5i21は、前述したI 、z Oドライバの概略を
示すフローチャートである。第5図を併せて9照して、
第5図(1)のステップd1では、たとえば第112!
示のホストコンピュータ1においてたとえばキー入力部
5に関するI10ドラfバを用いる処理が開始されると
き、こび)ようなI10ドライバが所定のアアリクージ
ョンフ゛ログラノ、内で用いられるための各種オペラン
ドの値やI/’Oドライバから制(鐸がメインプログラ
ムにおける際のアドレスなどの各種データ(以下、この
ようなデータをエンド・リデータと称する)がたとえば
ワークエリア9に保存される。ステップ(12では、後
述するI /’ Oデバイス処理が行われ、ステップd
3では、用いられているI70ドライバか−や一入力部
5に関するもので、P)る場き、各挿入力データがたと
えば内部記憶部Sなビに記憶される。
第5図(2)は、前記I、′0デバCス処理を示すフロ
ーチャートである。第51J(2)のステップd l 
lでは、第3図に示した停電復帰フラグFがたとえば論
理「1」にセントされているか否がが判断される。この
判断が否定であればステップd l 2へ移り、たとえ
ば二V−入力部に関する入カフ′出力制御鐸を行う。そ
の後、ステップ(113では、後述するようなシステム
フラグ処理が行われる。
前記ステップ(111で判断がけ定であれば尾埋は、第
5[] (1)のステップdlに戻る。すなわち第4目
を9照して説明したタスク処理において、tM (iフ
ラグの状態をステップc1で検出して、セットされてい
るならばステップ(3で再起動する処理が、上記第5図
(2)のフローチャートに相当する。このような鴇埋が
行われるのは、下記の理由による。
すなわち17′0ドライバの処理中に停電が発生した場
き、停゛七復帰後、10グラノ、の中断位置からの継続
的なプログラムの実行はたとえばL CD4には、その
制御用のマイクロプロセッサなどをよむ制(鐸回路が備
えられているJ−%自が多く、このような制(1回路な
どは停電時には初期化されるためなどで、上記中断位置
からの継続処理は困難である。
したがって本実施例ではI10デバイスが起動されたと
き、前記停電復帰フラグの状態を検出し、停電復帰渣の
再起動であることが検出されると、当該■/′0ドライ
バの中断部分を含むプログラム部分の先頭から処理を開
始するようにする。すなわちI10ドライバをたとえば
ホストコンピュータ1の内部記憶部8に展開しなおして
処理を実行する。このよう°な再実行が行われる場合が
存在するため、第5図(1)のステップd1で保存され
るエントリデータは、当該I10ドライバの実行が最終
的に終了するまで保存されることになる。
第5[2!(3)は、上述したシステムフラグ処理の詳
細を示すフローチャー1〜である。ここで用いちれるシ
ステムフラグは、各I10ドライバi5にm−)が割当
てられる。このシステムフラグはフ゛ログラムが割込み
1′fち状態の際に使用され、このため停電が発生した
俺、停電攬婦時に当該システlいフラグのりセラ[・を
行わない場りにはプログラムが再起動しないことになる
第51k(3)ステップd21ては、当該I、’0ドラ
fバ用のb u s yフラグSBをオ〉゛する。ステ
ップ(122では、デバイスウェイトフラグD Wをコ
ールする。この後、停電を検知した割込みが発生ずると
後述するような割込みり凸埋が行われ、1(婦した俺に
は、ステップ(123で前述したような停電121を涜
フラグFがオ〉′シているか否かが判断される。オンし
ていなければ動作は停止する。ステップ(123のf’
JI断が肯定であれば処理は第5図(1)のステップ゛
d 1に帰り、当該■10ドライバの一部の10グラム
部分の最初からの再実行が行われる。
第51<−1>は、」一連した停電時にわける割込み処
理の詳MAを示すフ[7−チャートである。第5[4(
・1)のステップ(131て′は、当該I Oドライバ
に対応−J−ろ入力 ′出力機器にわいて、それまで実
行されていた通常の人カフ、′出力動作を中断してデー
タのj旦j壁などのデバrス割込み鴇埋を行う。
次のステップ(132では、このような割込み時におけ
る後述するシスチン、フラグ5哩が行われ、叫埋は終了
する。
第5図(5)は、第5図(−1>を9照して説明した処
理における割込み時におけるシスチン、フラグ処理を説
明する)L7−チャート・で、P)ろ。ステ7フ゛d 
41では、デバ・イス七ソトフラグD Sがコルされ、
続くステップ(142では、前述したシスチン、l+ 
t+ S YフラグSBをオフ1−ろ。
こ、71 f4、停電状聾がらIX (、iすると、第
5図(・l)J〕よび同[21<5>に示した割込み喝
埋から、第5図(3)に示したシスチン、フラグ鴇I!
I!iこ制御llが[婆り、第511 (3)のステッ
プ(123から小埋が行われる。
ここで前記第5121(4)および同図(5)に示した
処理は、ウオームブートまなはホ7)・スタートと称さ
れろ9^埋であり、停電やアブリゲーシコンフ゛ログラ
ムからモニタプロゲラ1.l\の切換えなどが亀生して
以降、処理をアプリクーショ〉プログラノ、の実行に切
換えた際、中断時点から処理が再開されるような制御鐸
である。
第6図は、第1図に示したキー入力部5がいわゆるタッ
チキーボードである場きの動(トを説明するフローチャ
ートである。なお、このようなタッチキーボードに限ら
ず、第1図に示したたとえばL CD 4などの各種入
出力機器の停電処理を含む船釣な処理手順が第5図に示
されている。したが−Jで第(〕図のフローチャート・
は、たとえば第5図(1)のステップ(11における[
エンドーリデータの保存」の処理内容のタッチキーボー
ドにおける特殊例て島る。
第6図ステップe1では、このようなタッチキーボード
に対するキーフォーマントの設定情報(キー入力部に割
当てられる各種キー機能の表示位置I、よび各六−U(
能の/22哩法など)が、処理中断時凌ノ)再開時にJ
Jけろ(IT大行のた1v)に、たとえば第1図に示さ
lしろワークエリア9に記憶され、保lrされる。ステ
ノ1(2ては、この設定情報に基づいて設定処理が行わ
れろ。ステップ(・3ては、この、ような設定情報が前
述したウオームブートのためにワークエリアつに記憶さ
れる。
このようにして、二■−入力部5に関するI、0ドライ
バにわける第5図(])のステップd lのエン[・リ
データヅ)保存処理が実行される。なt)このときキー
機能の♂2示情報(たとえば置数;!における0、1.
2.・・・、!)なとJ)数値表示なと)は後述する表
示情報の退避処理にきまれ、第6図示グ)処理ステップ
では、前述した一■−フォーマットのみに一部いて行わ
れる。
第712Iは、第1図示のI−CD・1や前述したキ入
力部5におけるit示バオルなどの表示データに関する
停電処理を示すフロ−チャートで4F)る。第7図をI
JF田て雪間して、第7図(1)のステップf1では、
端末装置2に備えられる処Fl!′装置3などで表示デ
ータを(’P成する。この表示データは、たと之ばL 
CD−tにに示されるたとえばキャラクタなどのビンl
−データとともに、当該キャラクタなどの表示制御情報
すなわち表示開始位置などをきわせて含むものである。
ステップf2では、このようなビットデータおよび表示
制御データに基づいて、第1図に示した内部記憶部8内
に構成される画像記憶部13にビットイメージが展開さ
れ、L CD 、1や二?−入力部5の表示パオ、ルな
とに画像が表示され、処理を終了する。このような処理
中に停電による割込みが発生したJもき、処理は第71
1Z(2)のステップ゛f11に移り、現在表示されて
いる画像のピッドデータがワークエリア9に記憶される
とともに、ステップf12では前述した表示制御情報も
なわせてワークエリア9などに退避される。
以上のように本実施例によれば、たとえばP。
Sジステ11などにおいて停電が発生した場き、その時
点における実行中のタスクによって各入出力機器を制御
する■7′0ドライバに対し、割込み制御が行われ、上
述したような停電処理が8.I/′Oドライバにおいて
行われる。このようなタスク、すなわちアプリゲージョ
ンプログラムが実行されるO8は、実行中のタスクに関
連するレジスタを制御するのみである。このようにして
停電処理が各1710ドライバ毎に分散して行われ、し
たがってCPUに対して停電峡長時間の動作時間を渫証
する必要なく、動fトおよび構成が格段にfiJ略化さ
れる。
また前述の実施例では、第10に示されろ構成のPOS
システムについて説明したけれどもホストコンピュータ
1と端末装置2との間に中継装置を設けて、この中継装
置が上述したような本実施例の停電処理を行うようにし
てもよい。
発明の効果 以上のように本発明に従えば、異常発生に伴う中断処理
と再開処理とを入力/出力機器の各制御プログラムにそ
れぞれ設け、これらの起動は各制御10グラムへの割込
み処理にて行われるようにした。これにより異常発生時
におけるデータ9A埋の中断処理にむやみに長い時間を
とる必要がなて、また具体的な中断夕凸埋と再開処理と
は各制御nプログラム睦に割込み処理として行われるの
で、データ処理を行うアアリゲーション10グラノ、を
制(鐸するオペレーティングシステlいの負担を大幅に
軽減することができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に従う電気的構成を示すブロ
ック図、第2I2Iは本実施例の停電処理の概略を説明
するフローチャート、第3図はワークエリア9の記憶態
様を示す図、第4[1は本実施例のタスク処理を説明す
るフローチャート、第5図は本実施例の停電処理の詳細
を示すフローチャート・、第6図はタフチー!−ボード
に関する停電処理動fトを説明するフローチャート、第
7図は表示データに関する停電処理を説明するフローチ
ャートである。 ■・・ポス[・コ〉′ビl−タ、2・・・端末装置、3
・・・処理装置、4・・L CD、5・・キー入力部、
8・−内部記憶部、9・・・ワークエリア、10・・・
タスク領域、11・・アクセスク(主領域、 12・・・フラグ領域

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マルチタスク方式にて入力/出力機器を用いてデータ処
    理を行う方法であって、 異常発生に伴って、進行中のデータ処理を中断する中断
    処理と、異常解消時には中断された箇所からデータ処理
    を再開する再開処理とを各入力/出力機器を制御する制
    御プログラム毎に行うようにしたことを特徴とするデー
    タ処理方法。
JP63273974A 1988-10-29 1988-10-29 データ処理方法 Pending JPH02120938A (ja)

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JP63273974A JPH02120938A (ja) 1988-10-29 1988-10-29 データ処理方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5701436A (en) * 1995-01-31 1997-12-23 Fujitsu Limited Information processing apparatus including synchronous storage having backup registers for storing the latest sets of information to enable state restoration after interruption

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5701436A (en) * 1995-01-31 1997-12-23 Fujitsu Limited Information processing apparatus including synchronous storage having backup registers for storing the latest sets of information to enable state restoration after interruption

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