JPH02120020A - 電動式射出成形機における背圧制御方法 - Google Patents
電動式射出成形機における背圧制御方法Info
- Publication number
- JPH02120020A JPH02120020A JP63273205A JP27320588A JPH02120020A JP H02120020 A JPH02120020 A JP H02120020A JP 63273205 A JP63273205 A JP 63273205A JP 27320588 A JP27320588 A JP 27320588A JP H02120020 A JPH02120020 A JP H02120020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back pressure
- screw
- pressure
- override value
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 24
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 24
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 27
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 27
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 8
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 6
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- -1 clamping Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電動式射出成形機にあ【プる背圧制御方法及
び背圧制御装置に関する。
び背圧制御装置に関する。
従来の技術
電動式射出成形機においては、射出用サーボモータの回
転運動を直線運動に変換し、スクリューを軸方向に駆動
して射出を行い、訂昂時には、スクリl−を回転させ、
そのとき樹脂が溶融することによって発生する圧力によ
ってスクリューが後退(射出方向とは逆方向)すること
となるが、このスクリューの後退を上記射出用サーボモ
ータによって制御し、所定圧力、即ち、背圧を与えて背
圧制御を行っている。
転運動を直線運動に変換し、スクリューを軸方向に駆動
して射出を行い、訂昂時には、スクリl−を回転させ、
そのとき樹脂が溶融することによって発生する圧力によ
ってスクリューが後退(射出方向とは逆方向)すること
となるが、このスクリューの後退を上記射出用サーボモ
ータによって制御し、所定圧力、即ち、背圧を与えて背
圧制御を行っている。
この背圧制御は、例えば、特開昭60−262616号
公報に開示されているように、射出用サーボモータに設
定背圧に対応するトルクリミットをかけて駆動し、スク
リューを回転させ、樹脂の溶融圧力が上記トルクリミッ
トを越えると、射出用サーボモータは逆転(移動指令方
向とは逆方向)し、スクリ1−が後退し、計量中、設定
背圧に保持する方法、スクリューの回転により、樹脂の
溶融圧力が増大し、射出用サーボモータの駆動電流値、
即ち出力トルクが増大すると、該射出用サーボモータに
1ステツプ逆転させる指令を出して、背圧を設定値に保
持する方法、さらには射出用サーボモータを駆動してス
クリ1−を設定速度で後退させ該射出用サーボモータの
出力トルクが設定背圧に対する所定範囲になるようにス
クリューを回転させるモータの回転速度を制御する方法
、又、射出用サーボモータを駆動しスクリューを低速で
駆動させながらスクリュー回転用モータのトルクが所定
範囲になるように、即ち、スクリュー回転用モータの負
荷(背圧)が一定になるように制御する方法が知られて
いる。
公報に開示されているように、射出用サーボモータに設
定背圧に対応するトルクリミットをかけて駆動し、スク
リューを回転させ、樹脂の溶融圧力が上記トルクリミッ
トを越えると、射出用サーボモータは逆転(移動指令方
向とは逆方向)し、スクリ1−が後退し、計量中、設定
背圧に保持する方法、スクリューの回転により、樹脂の
溶融圧力が増大し、射出用サーボモータの駆動電流値、
即ち出力トルクが増大すると、該射出用サーボモータに
1ステツプ逆転させる指令を出して、背圧を設定値に保
持する方法、さらには射出用サーボモータを駆動してス
クリ1−を設定速度で後退させ該射出用サーボモータの
出力トルクが設定背圧に対する所定範囲になるようにス
クリューを回転させるモータの回転速度を制御する方法
、又、射出用サーボモータを駆動しスクリューを低速で
駆動させながらスクリュー回転用モータのトルクが所定
範囲になるように、即ち、スクリュー回転用モータの負
荷(背圧)が一定になるように制御する方法が知られて
いる。
発明が解決しようとする課題
上述した従来から公知の方法において、スクリュー回転
速度を制御して背圧を設定背圧に保持制御する方法はと
もかく、スクリュー回転速度を設定値に保持し、樹脂圧
が設定背圧になるようにスクリ1−を後退させる方法に
おいては、スクリュー後退が連続的に滑らかに所定速度
で後退するとは限らず、実際の背圧には変動があった。
速度を制御して背圧を設定背圧に保持制御する方法はと
もかく、スクリュー回転速度を設定値に保持し、樹脂圧
が設定背圧になるようにスクリ1−を後退させる方法に
おいては、スクリュー後退が連続的に滑らかに所定速度
で後退するとは限らず、実際の背圧には変動があった。
背圧は樹脂の可塑化溶融作用に大きな影響を与えるので
、計量混練中はスクリ1−が連続的に滑らかに後退し、
均一な設定背圧が常に得られることが望ましい。
、計量混練中はスクリ1−が連続的に滑らかに後退し、
均一な設定背圧が常に得られることが望ましい。
そごで、本発明の目的は、スクリューを連続的に滑らか
に後退させて、精度の高い背圧制御方法及び装置を提供
することにある。
に後退させて、精度の高い背圧制御方法及び装置を提供
することにある。
課題を解決するための手段
本発明は、11聞時にスクリューを軸方向に駆動するす
〜ボモータに対し、計量点までの移fJJ指令と移動速
度を指令し、樹脂の溶融圧力を圧力検出手段で検出して
、検出樹脂圧と設定背圧を比較手段で比較し、その比較
結果に応じて、スクリューを軸方向に駆動するサーボモ
ータへの設定速度指令に対するオーバライド値をオーバ
ライド値制御手段で変更設定し、該設定されたオーバラ
イド値に応じた速度でスクリューを後退させることによ
って上記課題を解決した。
〜ボモータに対し、計量点までの移fJJ指令と移動速
度を指令し、樹脂の溶融圧力を圧力検出手段で検出して
、検出樹脂圧と設定背圧を比較手段で比較し、その比較
結果に応じて、スクリューを軸方向に駆動するサーボモ
ータへの設定速度指令に対するオーバライド値をオーバ
ライド値制御手段で変更設定し、該設定されたオーバラ
イド値に応じた速度でスクリューを後退させることによ
って上記課題を解決した。
作 用
Kl ffi時には、スクリューを回転させると共に、
上記サーボモータに対し、計量点までの移動指令と移動
速度を指令しサーボモータを駆動する。スラリ1一回転
によ一〕で溶融された樹脂の圧力を上記圧力検出手段で
検出して、比較手段によって設定背圧と比較し、検出樹
脂圧が設定背圧より小さければ、オーバライド値制御手
段によりオーバライド値を下げてスラリ1−後退速度を
下げる。
上記サーボモータに対し、計量点までの移動指令と移動
速度を指令しサーボモータを駆動する。スラリ1一回転
によ一〕で溶融された樹脂の圧力を上記圧力検出手段で
検出して、比較手段によって設定背圧と比較し、検出樹
脂圧が設定背圧より小さければ、オーバライド値制御手
段によりオーバライド値を下げてスラリ1−後退速度を
下げる。
方、検出樹脂圧が設定背圧より大きければ、オーバライ
ド値を上げてスクリュー後退速度を上げ、検出樹脂圧と
設定背圧が等しくなるようにスクリューの移動速度を制
御する。その結果、スクリューは連続的に滑らかに移動
し、背圧も変動が少なく設定背圧に保°持される。
ド値を上げてスクリュー後退速度を上げ、検出樹脂圧と
設定背圧が等しくなるようにスクリューの移動速度を制
御する。その結果、スクリューは連続的に滑らかに移動
し、背圧も変動が少なく設定背圧に保°持される。
実施例
以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例の電初式射出成形磯および該
射出成形機の制御系要部を示す図で、符号1はスラリ1
−1符号2はスクリュー1を軸方向に駆動する射出用の
サーボモータである。また、射出用のサーボモータ2に
はバルスコーダ3が装着されスクリュー1の現在位置が
検出されるようになっている。又、符号5はスクリュー
1を回転伝動機描7を介して回転駆動するスクリュー回
転用サーボモータで位置検出器としてのパルス」−ダ6
が装着されている。射出用サーボモータ2の回転運動を
直線運動に変えスクリュー1を軸方向に駆動するプッシ
ャープレート(このブツシャ−プレートの点はすでに公
知であり、本発明とは直接関係がないので、第1図では
省略している)とスクリ1−1の結合部には、スクリュ
ー1に加わる樹脂圧力を検出するロードセル等の圧力セ
ンサ4が装着されている。なお、符号9は加熱シリンダ
8内に樹脂を供給するホッパーである。
射出成形機の制御系要部を示す図で、符号1はスラリ1
−1符号2はスクリュー1を軸方向に駆動する射出用の
サーボモータである。また、射出用のサーボモータ2に
はバルスコーダ3が装着されスクリュー1の現在位置が
検出されるようになっている。又、符号5はスクリュー
1を回転伝動機描7を介して回転駆動するスクリュー回
転用サーボモータで位置検出器としてのパルス」−ダ6
が装着されている。射出用サーボモータ2の回転運動を
直線運動に変えスクリュー1を軸方向に駆動するプッシ
ャープレート(このブツシャ−プレートの点はすでに公
知であり、本発明とは直接関係がないので、第1図では
省略している)とスクリ1−1の結合部には、スクリュ
ー1に加わる樹脂圧力を検出するロードセル等の圧力セ
ンサ4が装着されている。なお、符号9は加熱シリンダ
8内に樹脂を供給するホッパーである。
又、符号100は射出影線を制御する数値制御装置(以
下、NC装置という)で、該NC装置100はNC用の
マイクロプロセッサ(以下、CPLIという)101と
プロゲラ?プルマシンコントローラ(以下、PMCとい
う)用のCPU102を有しており、NC用CPU10
1には射出成形機を全体的に制御する管理プログラムを
記憶したROM107及び射出用、クランプ用、スラリ
1−回転用、エジェクタ用等の各軸のサーボモータを駆
動制御するサーボ回路がサーボインターフェイス104
を介して接続されている。おな、第1図では射出用のサ
ーボモータ2、該サーボモータ2のサーボ回路105a
、スクリュー回転用サーボモータ5及びそのサーボ回路
105bのみ図示している。又、符号108はNC用C
PU101にバス結合された演惇処理のため、又はデー
ター時記憶等に利用されるRAMである。PMC用CP
U102には射出成形機のシーケンス動作を制御するシ
ケンスプログラム等を記憶したROM109及び演詐、
データー時記憶に利用されるPMC用RAM110.圧
力センサ4の出力をアナログ信号からデジタル信号に変
換するA/D変換器114が接続されている。NC用C
PU101゜PMC用CPU102はバスアービタコン
トローラ(以下、BACという)103にバス結合され
、該BACI 03にはバブルメモリやCMOSメモリ
で構成された不揮発性の共有RAM111.OA出底成
形機各種センサに接続された入力回路112、射出成形
機の各種アクチュ1イタに接続された出力回路113が
バス結合され、該BACIO3によって使用するバスが
制御されるようになっている。又、116はオペレータ
パネルコントローラ115を介してBAC103に接続
されたCR−r表示装回付手動データ入力装置(以下、
CRT/MDIという)であり、CRT表示画面上に各
種設定画面や作業メニューを表示したり、各種操作キー
(ソフトキーやテンヤー等)を操作することにより様々
な設定データの入力や設定画面の選択ができるようにな
っている。共有RAM111にはCRT/MD I 1
16等で入力されたNCプログラムが格納され、さらに
、射出、保圧、型締、計量等の各種成形条件がCRT/
MD I 116から設定され記憶されており、特に本
発明に関係して、31聞時における計量各段の背圧が設
定されている。
下、NC装置という)で、該NC装置100はNC用の
マイクロプロセッサ(以下、CPLIという)101と
プロゲラ?プルマシンコントローラ(以下、PMCとい
う)用のCPU102を有しており、NC用CPU10
1には射出成形機を全体的に制御する管理プログラムを
記憶したROM107及び射出用、クランプ用、スラリ
1−回転用、エジェクタ用等の各軸のサーボモータを駆
動制御するサーボ回路がサーボインターフェイス104
を介して接続されている。おな、第1図では射出用のサ
ーボモータ2、該サーボモータ2のサーボ回路105a
、スクリュー回転用サーボモータ5及びそのサーボ回路
105bのみ図示している。又、符号108はNC用C
PU101にバス結合された演惇処理のため、又はデー
ター時記憶等に利用されるRAMである。PMC用CP
U102には射出成形機のシーケンス動作を制御するシ
ケンスプログラム等を記憶したROM109及び演詐、
データー時記憶に利用されるPMC用RAM110.圧
力センサ4の出力をアナログ信号からデジタル信号に変
換するA/D変換器114が接続されている。NC用C
PU101゜PMC用CPU102はバスアービタコン
トローラ(以下、BACという)103にバス結合され
、該BACI 03にはバブルメモリやCMOSメモリ
で構成された不揮発性の共有RAM111.OA出底成
形機各種センサに接続された入力回路112、射出成形
機の各種アクチュ1イタに接続された出力回路113が
バス結合され、該BACIO3によって使用するバスが
制御されるようになっている。又、116はオペレータ
パネルコントローラ115を介してBAC103に接続
されたCR−r表示装回付手動データ入力装置(以下、
CRT/MDIという)であり、CRT表示画面上に各
種設定画面や作業メニューを表示したり、各種操作キー
(ソフトキーやテンヤー等)を操作することにより様々
な設定データの入力や設定画面の選択ができるようにな
っている。共有RAM111にはCRT/MD I 1
16等で入力されたNCプログラムが格納され、さらに
、射出、保圧、型締、計量等の各種成形条件がCRT/
MD I 116から設定され記憶されており、特に本
発明に関係して、31聞時における計量各段の背圧が設
定されている。
そして、NC用CPU101は、共有RAMに記憶され
たNCプログラム及び各種成形条件に基いて各サーボモ
ータのサーボ回路へサーボインタフェイス104を介し
てパルス分配を行い、各サーボモータをNC制御し、P
MC用CPUはROM109に格納されたシーケンスプ
ログラムに基いて、シーケンス制御を行う。
たNCプログラム及び各種成形条件に基いて各サーボモ
ータのサーボ回路へサーボインタフェイス104を介し
てパルス分配を行い、各サーボモータをNC制御し、P
MC用CPUはROM109に格納されたシーケンスプ
ログラムに基いて、シーケンス制御を行う。
以上の構成は、従来から公知の電動式射出成形機の構成
と概略同一であり、詳細な説明は省略する。
と概略同一であり、詳細な説明は省略する。
次に、S1量工程時の本発明の背圧制御動作を第2図の
フローチャートで示すPMC用CPU 102が行う処
理と共に説明する。
フローチャートで示すPMC用CPU 102が行う処
理と共に説明する。
まず、CRT/MD I 116により各種成形条件を
共有RAM111に設定する。特に、本発明に関係する
点を述べると計橙時の各段の背圧を設定すると共に、N
Cプログラムで設定されたit ffi時における射出
用サーボモータの移動(射出方向と逆向き方向であり、
第2図中右方)速度に対するオーバライド値(100%
〜2%)を設定する。
共有RAM111に設定する。特に、本発明に関係する
点を述べると計橙時の各段の背圧を設定すると共に、N
Cプログラムで設定されたit ffi時における射出
用サーボモータの移動(射出方向と逆向き方向であり、
第2図中右方)速度に対するオーバライド値(100%
〜2%)を設定する。
その結果、射出用4ノーボモータ2のサーボ回路105
aにはこの設定速度にオーバライド値を乗じた値が実際
の指令速度としてNC用cpui。
aにはこの設定速度にオーバライド値を乗じた値が実際
の指令速度としてNC用cpui。
1からパルス分配されることとなり、スクリュー1はこ
の設定速度とオーバライド値を乗じた値に応じた速度で
後退することとなる。
の設定速度とオーバライド値を乗じた値に応じた速度で
後退することとなる。
各種成形条件を設定した後、射出成形機を駆動し、型締
、射出、保圧、冷却、計量と各工程を順次繰り返し行う
こととなるが、計聞工稈になると、NC用CPU101
はNCプログラムで指令されたスクリュー回転速度でス
クリュー回転用サーボモータ5が回転するようにサーボ
インタフェイス104、サーボ回路105bを介してパ
ルス分配し、スラリ1一回転速度を制御すると共に射出
用サーボモータ2のサーボ回路105aに対しては、設
定された計量点までの移動指令パルスを、設定移動速度
に設定オーバライド値を乗じて得られる指令速度でパル
ス分配し、計量を開始すると共に、1MC用CPU10
2は第2図に示す背圧制御処理を所定周期毎に開始する
。
、射出、保圧、冷却、計量と各工程を順次繰り返し行う
こととなるが、計聞工稈になると、NC用CPU101
はNCプログラムで指令されたスクリュー回転速度でス
クリュー回転用サーボモータ5が回転するようにサーボ
インタフェイス104、サーボ回路105bを介してパ
ルス分配し、スラリ1一回転速度を制御すると共に射出
用サーボモータ2のサーボ回路105aに対しては、設
定された計量点までの移動指令パルスを、設定移動速度
に設定オーバライド値を乗じて得られる指令速度でパル
ス分配し、計量を開始すると共に、1MC用CPU10
2は第2図に示す背圧制御処理を所定周期毎に開始する
。
まず、計量フラグFxが「1」か否か判断しくステップ
S1)計量開始時には、該フラグFxは「0」であるの
で、ステップS2へ移行し、計量段を示す指標1を「1
」に設定し、かつ計量フラグFxを「1」にセットする
。次に、計量段を区別するために利用される計量段フラ
グFcが「1」か否か判断しくステップS3)、始めは
計量段フラグFcは「0」にセットされているから、次
に指標iで示すfflffii段目の設定背圧を共有R
AMIIIから読出しくステップS4)、計量段フラグ
Fcを「1」にセットする(ステップ85)。そして、
1MC用CPU102は圧力センサ4で検出した樹脂圧
力をA/D変換器114で変換した値を読出し、この検
出圧力とステップS4で読込んだ設定背圧を比較する(
ステップ36)。
S1)計量開始時には、該フラグFxは「0」であるの
で、ステップS2へ移行し、計量段を示す指標1を「1
」に設定し、かつ計量フラグFxを「1」にセットする
。次に、計量段を区別するために利用される計量段フラ
グFcが「1」か否か判断しくステップS3)、始めは
計量段フラグFcは「0」にセットされているから、次
に指標iで示すfflffii段目の設定背圧を共有R
AMIIIから読出しくステップS4)、計量段フラグ
Fcを「1」にセットする(ステップ85)。そして、
1MC用CPU102は圧力センサ4で検出した樹脂圧
力をA/D変換器114で変換した値を読出し、この検
出圧力とステップS4で読込んだ設定背圧を比較する(
ステップ36)。
スクリ1−1が回転し、樹脂が可塑化され、溶融圧力が
生じるが、スクリュー1の後退(射出方向とは逆方向で
、第1図中右方)速度が遅ければ、スクリューにはこの
溶融圧力が作用し、圧力センサ4で検出される。そこで
、ステップS6で、当該4m段の設定背圧と検出圧力を
比較し、設定背圧の方が大きいと、現在設定されている
オーバライド値Vから設定された変更最小単位ff1X
を減算し、新しい設定オーバライド値Vとして共有RA
M111内のオーバライド値を記憶するメモリ部に格納
する(ステップ87)。
生じるが、スクリュー1の後退(射出方向とは逆方向で
、第1図中右方)速度が遅ければ、スクリューにはこの
溶融圧力が作用し、圧力センサ4で検出される。そこで
、ステップS6で、当該4m段の設定背圧と検出圧力を
比較し、設定背圧の方が大きいと、現在設定されている
オーバライド値Vから設定された変更最小単位ff1X
を減算し、新しい設定オーバライド値Vとして共有RA
M111内のオーバライド値を記憶するメモリ部に格納
する(ステップ87)。
その結果NC用CPU101は、小さくなったオーバラ
イドIl]iVに基いて速度指令を低下させパルス分配
が行われるから、スクリュー1の後退速度は遅くなり、
その結果、加熱シリンダ8内の溶融樹脂圧(即ち背圧)
は上昇することとなる。
イドIl]iVに基いて速度指令を低下させパルス分配
が行われるから、スクリュー1の後退速度は遅くなり、
その結果、加熱シリンダ8内の溶融樹脂圧(即ち背圧)
は上昇することとなる。
方、ステップS6で検出した樹脂圧力が読込んだ当該1
1ffi段の設定背圧より大きい場合には、現在のオー
バライド値Vに変更最小単位11Xを加算し、新しいオ
ーバライド値VとしてBAC103を介して共有RAM
111に格納する(ステップ88)。その結果、スクリ
ュー1の後退速度は速くなり、樹脂圧力は減少すること
となる。又、設定背圧と検出圧りが−・致した場合は、
現在のスクリュー1の後退速度がR適な速度であること
を意味するので、オーバライド値の変更を行わない。こ
のようにして、オーバライド値を調整、再設定した後、
1MC用CPU102は、BAC103を介して共有R
AM111に格納されている射出用サーボモータ2の現
在位置を読取り(パルスコーダ3からの信号はサーボ回
路105aに入力され、射出用サーボモータの位置、速
度制御に利用されると共に、サーボインタフェイス10
4に入力され、射出用サーボモータ2の現在位置、即ち
スクリュー1の現在位置が求められており、NG用CP
U101は所定周期毎この現在位置を読取り共有R’A
M111中に設けられた現在値レジスタ内に格納してい
る)、設定された計量点まで達したか否か判断しくステ
ップS9)、計量点まで達してなければ、スクリュー位
置が現在の31量段から次段の計う段への切換位置まで
達しているか否か判別しくステップ510)、達してな
ければ、当該周期の処理を終える。
1ffi段の設定背圧より大きい場合には、現在のオー
バライド値Vに変更最小単位11Xを加算し、新しいオ
ーバライド値VとしてBAC103を介して共有RAM
111に格納する(ステップ88)。その結果、スクリ
ュー1の後退速度は速くなり、樹脂圧力は減少すること
となる。又、設定背圧と検出圧りが−・致した場合は、
現在のスクリュー1の後退速度がR適な速度であること
を意味するので、オーバライド値の変更を行わない。こ
のようにして、オーバライド値を調整、再設定した後、
1MC用CPU102は、BAC103を介して共有R
AM111に格納されている射出用サーボモータ2の現
在位置を読取り(パルスコーダ3からの信号はサーボ回
路105aに入力され、射出用サーボモータの位置、速
度制御に利用されると共に、サーボインタフェイス10
4に入力され、射出用サーボモータ2の現在位置、即ち
スクリュー1の現在位置が求められており、NG用CP
U101は所定周期毎この現在位置を読取り共有R’A
M111中に設けられた現在値レジスタ内に格納してい
る)、設定された計量点まで達したか否か判断しくステ
ップS9)、計量点まで達してなければ、スクリュー位
置が現在の31量段から次段の計う段への切換位置まで
達しているか否か判別しくステップ510)、達してな
ければ、当該周期の処理を終える。
次の周期では、フラグFx、Fcが「1」にセットされ
ているから、ステップ81,83.86と進み、オーバ
ライド値の調整、再設定を行い、スラリ1−位置が計量
点まで達したか、次段への背圧切換位置に達したかを判
断する(ス゛アップS9.810>処理を繰り返す。そ
して、ステップS10で背圧切換位置にスクリュー位置
が達したことが検出されると、計量段フラグFCを「0
」にセットし、指標1を「1」インクリメントする(ス
テップ511)。その結果、次の周期ではステップS1
.S3からステップS4に進み、次の計量段の設定背圧
を読込み、フラグFCを「1」にセットしくステップS
5)、読込んだ設定背圧と検出圧力(圧力センサ4で検
出した樹脂圧力〉とを比較し、前述同様のオーバライド
値の調整。
ているから、ステップ81,83.86と進み、オーバ
ライド値の調整、再設定を行い、スラリ1−位置が計量
点まで達したか、次段への背圧切換位置に達したかを判
断する(ス゛アップS9.810>処理を繰り返す。そ
して、ステップS10で背圧切換位置にスクリュー位置
が達したことが検出されると、計量段フラグFCを「0
」にセットし、指標1を「1」インクリメントする(ス
テップ511)。その結果、次の周期ではステップS1
.S3からステップS4に進み、次の計量段の設定背圧
を読込み、フラグFCを「1」にセットしくステップS
5)、読込んだ設定背圧と検出圧力(圧力センサ4で検
出した樹脂圧力〉とを比較し、前述同様のオーバライド
値の調整。
再設定処理を行い(ステップ86〜S8)、スクリュー
1の後退速度を調整し、背圧が設定背圧になるように自
動制御する。そして、ステップ89以下の処理を行い、
当該周期の処理を終える。
1の後退速度を調整し、背圧が設定背圧になるように自
動制御する。そして、ステップ89以下の処理を行い、
当該周期の処理を終える。
かくして、計量各段における背圧制御が行われ、スクリ
ュー位置が1lffi点に達したことがステップSっで
検出されると、フラグFx、Fcを「0」にセットしく
ステップ812) 、計量工程及びこの計量工程時の背
圧制御処理は終了し、次の工程へ移行する。
ュー位置が1lffi点に達したことがステップSっで
検出されると、フラグFx、Fcを「0」にセットしく
ステップ812) 、計量工程及びこの計量工程時の背
圧制御処理は終了し、次の工程へ移行する。
以上が本実施例にお(プる動作であるが、背圧をスラリ
1−後退速度で、しかもオーバライド値によって制御す
ることから、オーバライド値の調整弁を考慮して、初期
設定のオーバライド値は100%以外の値、例えば80
%ととし、プログラムに設定する計量時の射出用サーボ
モータへの設定速度指令は、初期設定されたオーバライ
ド値に該設定速度指令を乗じて得られる速度指令による
スクリv−1の後退速度が少なくとも計量第1段の設定
背圧を生むような値に設定しておく。
1−後退速度で、しかもオーバライド値によって制御す
ることから、オーバライド値の調整弁を考慮して、初期
設定のオーバライド値は100%以外の値、例えば80
%ととし、プログラムに設定する計量時の射出用サーボ
モータへの設定速度指令は、初期設定されたオーバライ
ド値に該設定速度指令を乗じて得られる速度指令による
スクリv−1の後退速度が少なくとも計量第1段の設定
背圧を生むような値に設定しておく。
発明の効果
本発明は、スクリューを軸方向に駆動するサーボモータ
の移動速度に対するオーバライド値を変えることにより
、スクリューの後退速度を制御し、背圧を制御するよう
にしたから、スクリューの後退がステップ状に生じるよ
うなことはなく、滑らかに後退し、その結果背圧が大き
く変動することはなく設定背圧に対して滑らかに、かつ
誤差が少なく自動制御されるので、精度の高い背圧制御
を行うことができる。
の移動速度に対するオーバライド値を変えることにより
、スクリューの後退速度を制御し、背圧を制御するよう
にしたから、スクリューの後退がステップ状に生じるよ
うなことはなく、滑らかに後退し、その結果背圧が大き
く変動することはなく設定背圧に対して滑らかに、かつ
誤差が少なく自動制御されるので、精度の高い背圧制御
を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例の射出成形機の要部概要と制
御部の要部ブロック図、第2図は同実施例における背圧
制御のフローチャートである。 1・・・スクリュー、2・・・射出用サーボモータ、3
.6・・・パルス]−ダ、4・・・圧力センサ、5・・
・スラリ1一回転用サーボモータ、7・・・回転伝vJ
纒構、8・・・加熱シリンダ、9・・・ホッパ、100
・・・数値制御2Il装置。 第 1 図
御部の要部ブロック図、第2図は同実施例における背圧
制御のフローチャートである。 1・・・スクリュー、2・・・射出用サーボモータ、3
.6・・・パルス]−ダ、4・・・圧力センサ、5・・
・スラリ1一回転用サーボモータ、7・・・回転伝vJ
纒構、8・・・加熱シリンダ、9・・・ホッパ、100
・・・数値制御2Il装置。 第 1 図
Claims (2)
- (1)スクリューを軸方向に駆動するサーボモータによ
つて背圧を制御する電動式射出成形機における背圧制御
方法において、計量時上記サーボモータへ計量点までの
移動指令と移動速度を指令して駆動すると共に樹脂圧を
検出し、該検出樹脂圧が設定背圧になるよう、上記サー
ボモータへの設定速度指令に対するオーバライド値を変
えることにより、スクリューの移動速度を変え背圧をフ
ィードバック制御することを特徴とする電動式射出成形
機における背圧制御方法。 - (2)スクリューを軸方向に駆動するサーボモータによ
つて背圧を制御する電動式射出成形機における背圧制御
装置において、計量時に樹脂を検出する圧力検出手段と
、検出した樹脂圧と設定背圧を比較する比較手段と、該
比較の結果に応じ上記サーボモータへの設定速度指令に
対するオーバライド値を調整してオーバライド値を設定
するオーバライド値制御手段とを有し、設定されたオー
バライド値に基いてスクリューの計量点までの後退移動
速度を制御して背圧を設定背圧に保持することを特徴と
する電動式射出成形機における背圧制御装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273205A JP2544657B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 電動式射出成形機における背圧制御方法 |
EP89911862A EP0396770B1 (en) | 1988-10-31 | 1989-10-31 | Back pressure control method and apparatus for electric injection molding machine |
KR1019900701390A KR970002297B1 (ko) | 1988-10-31 | 1989-10-31 | 전동식 사출성형기의 배압제어방법 및 그의 장치 |
PCT/JP1989/001126 WO1990005057A1 (en) | 1988-10-31 | 1989-10-31 | Back pressure control method and apparatus for electric injection molding machine |
US07/536,551 US5023028A (en) | 1988-10-31 | 1989-10-31 | Method and apparatus for controlling a back pressure of a motor-driven injection molding machine |
DE89911862T DE68911672T2 (de) | 1988-10-31 | 1989-10-31 | Regelung des gegendrucks für eine elektrische einspritzgiessmaschine. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273205A JP2544657B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 電動式射出成形機における背圧制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02120020A true JPH02120020A (ja) | 1990-05-08 |
JP2544657B2 JP2544657B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=17524562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63273205A Expired - Fee Related JP2544657B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 電動式射出成形機における背圧制御方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5023028A (ja) |
EP (1) | EP0396770B1 (ja) |
JP (1) | JP2544657B2 (ja) |
KR (1) | KR970002297B1 (ja) |
DE (1) | DE68911672T2 (ja) |
WO (1) | WO1990005057A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04249129A (ja) * | 1991-02-06 | 1992-09-04 | Fanuc Ltd | 電動射出成形機における射出,保圧,背圧制御方法 |
DE112021007370T5 (de) | 2021-06-07 | 2024-02-15 | Fanuc Corporation | Einspritzvorrichtung |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2608784B2 (ja) * | 1989-07-27 | 1997-05-14 | ファナック株式会社 | 電動式射出成形機 |
JP2520832B2 (ja) * | 1992-11-27 | 1996-07-31 | 日精樹脂工業株式会社 | 射出成形機の制御方法 |
JP3670302B2 (ja) * | 1993-07-23 | 2005-07-13 | ファナック株式会社 | 射出成形機における可塑化の管理方法 |
US5702181A (en) * | 1995-10-13 | 1997-12-30 | Wright; Ernest H. | Pug mill water flow control system |
US5851570A (en) * | 1997-06-12 | 1998-12-22 | Hayes; Robert O. | Electric drive for blow molding head |
JP3250180B2 (ja) * | 1998-06-17 | 2002-01-28 | 住友重機械工業株式会社 | 電動射出成形機の可塑化/計量工程における除圧方法 |
DE19828752A1 (de) * | 1998-06-27 | 1999-12-30 | Bosch Gmbh Robert | Regelanordnung für ein hydraulisches System |
JP3430366B2 (ja) * | 1999-09-22 | 2003-07-28 | 日精樹脂工業株式会社 | 射出成形機の圧力検出装置及び圧力検出方法 |
AT409105B (de) * | 2000-09-11 | 2002-05-27 | Engel Gmbh Maschbau | Verfahren zum regeln des gegendruckes in einer einrichtung zum plastifizieren und dosieren von kunststoff |
US20030160345A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-28 | Hsing-Chang Liu | Back pressure control method of injection molding machine driven by servo motor |
DE10312256B4 (de) * | 2003-03-19 | 2005-07-28 | Siemens Ag | Überwachungsverfahren für eine Steuerung eines Spritzgießprozesses |
DE102006002296B3 (de) * | 2006-01-18 | 2007-07-26 | Dr. Boy Gmbh & Co. Kg | Regelsystem sowie Regelverfahren für Spritzgießmaschinen |
BE1021675B1 (de) * | 2013-04-26 | 2016-01-05 | Gb Boucherie Nv | Spritzgiessvorrichtung |
JP5800938B2 (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-28 | ファナック株式会社 | 電源コンバータ制御部を有する射出成形機の制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6161819A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-29 | Fanuc Ltd | 射出速度のプログラム制御装置 |
JPS61217227A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-26 | Toyo Kikai Kinzoku Kk | 射出成形機の背圧制御方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6131221A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-13 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機における背圧力制御方法 |
JPS6158713A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-26 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形における材料計量方法 |
JPS61195818A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-08-30 | Niigata Eng Co Ltd | 射出成形機における背圧制御装置 |
JPS61235119A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-20 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の射出制御方法及び装置 |
JPH07112711B2 (ja) * | 1987-07-15 | 1995-12-06 | ファナック株式会社 | デジタルサ−ボによる射出成形機制御方式 |
JPH07106584B2 (ja) * | 1987-07-30 | 1995-11-15 | 東芝機械株式会社 | 射出成形機の圧力設定方法 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63273205A patent/JP2544657B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-10-31 DE DE89911862T patent/DE68911672T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-31 EP EP89911862A patent/EP0396770B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-31 WO PCT/JP1989/001126 patent/WO1990005057A1/ja active IP Right Grant
- 1989-10-31 KR KR1019900701390A patent/KR970002297B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-10-31 US US07/536,551 patent/US5023028A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6161819A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-29 | Fanuc Ltd | 射出速度のプログラム制御装置 |
JPS61217227A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-26 | Toyo Kikai Kinzoku Kk | 射出成形機の背圧制御方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04249129A (ja) * | 1991-02-06 | 1992-09-04 | Fanuc Ltd | 電動射出成形機における射出,保圧,背圧制御方法 |
DE112021007370T5 (de) | 2021-06-07 | 2024-02-15 | Fanuc Corporation | Einspritzvorrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0396770A4 (en) | 1991-01-02 |
KR900701498A (ko) | 1990-12-03 |
EP0396770B1 (en) | 1993-12-22 |
DE68911672D1 (de) | 1994-02-03 |
DE68911672T2 (de) | 1994-04-07 |
JP2544657B2 (ja) | 1996-10-16 |
US5023028A (en) | 1991-06-11 |
EP0396770A1 (en) | 1990-11-14 |
WO1990005057A1 (en) | 1990-05-17 |
KR970002297B1 (ko) | 1997-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02120020A (ja) | 電動式射出成形機における背圧制御方法 | |
US7021917B2 (en) | Injection molding machine metering and control device | |
US20060193943A1 (en) | Metering method and control apparatus for injection molding machine | |
JP3649714B2 (ja) | 射出成形機の制御装置 | |
JPH0358821A (ja) | 電動式射出成形機 | |
US5251146A (en) | Injection compression molding method and an apparatus therefor | |
JPH02147222A (ja) | 型締異常検出方式 | |
KR910005153B1 (ko) | 사출성형기의 사출축의 속도제어방식 | |
JPS62119019A (ja) | 射出成形機 | |
JPH0416056B2 (ja) | ||
EP0362395B1 (en) | Method and apparatus for injection compression molding | |
JP3466772B2 (ja) | 射出成形機の射出圧力制御方法 | |
JP4571163B2 (ja) | サックバック量設定方法及び射出成形機 | |
JP2001277319A (ja) | 成形特性判別方法及び射出成形機 | |
JP3035524B2 (ja) | 射出成形機の制御装置 | |
JPH07205230A (ja) | 射出成形機におけるリザーバ内圧調整方法 | |
JPH0439410B2 (ja) | ||
JP3244373B2 (ja) | 射出成形機におけるリザーバ内圧調整装置 | |
JP3291124B2 (ja) | 射出成形機の射出圧力制御方法及び装置 | |
JPH0752210A (ja) | 射出成形機の射出制御装置 | |
JP3366921B2 (ja) | 圧縮成形制御方法 | |
JP3550206B2 (ja) | 射出成形機の射出制御方法 | |
JP2668428B2 (ja) | パージ終了検出方法 | |
JP3255728B2 (ja) | 射出成形機のフィードバック制御方法および射出成形機 | |
JP2003334847A (ja) | 射出成形機の計量制御方法および装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |