JPH02116234A - 障害対応通信信号再生装置とその方法 - Google Patents

障害対応通信信号再生装置とその方法

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JPH02116234A
JPH02116234A JP1230554A JP23055489A JPH02116234A JP H02116234 A JPH02116234 A JP H02116234A JP 1230554 A JP1230554 A JP 1230554A JP 23055489 A JP23055489 A JP 23055489A JP H02116234 A JPH02116234 A JP H02116234A
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signal
output
fault
signals
gate
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JP1230554A
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Kristin F Kocan
クリスティン フレヤ コーカン
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AT&T Corp
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American Telephone and Telegraph Co Inc
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    • HELECTRICITY
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
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    • H04B10/032Arrangements for fault recovery using working and protection systems
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は通信の技術分野に係り、特に、デジタル光シス
テムの障害許容通信装置に関する。
[従来技術の説明] 様々な通信技術分野(たとえば、電話、データ通信、ス
イチング、データ処理、データ制御等)おいて、障害許
容即ち、信頼性を達成する為に、イステム要素を複製(
より広義には再生)するのが一般的である。
再生要素は、活性モード(全ての要素が同時に同一状態
で動作し、同一の入力を用いる)、「ホット」待機モー
ド(全ての要素は立ち上っているが、必ずしも同一状態
で動作し、同一人力を用いることはない)、「コールド
」待機モード(非活性要素は立ち上る必要はない)のい
ずれかにあるのが一般的である。
待機状態の要素を用いるときは、活性要素のある型のテ
ストあるいは、活性要素により処理されるデータ流のエ
ラー検知を用いて、システム出力のスイッチ(「保護ス
イッチ」)が活性要素から待機状態要素に切り換えられ
ているか検査するのが一般的である。待機状態要素がホ
ット状態か、コールド状態かを問わず、切り換え動作は
データが破壊される時間間隔になる。
あるいは、再生要素を同期活性モードで動作させること
により、3個以上の要素が用いられている場合は、デー
タの破壊(たとえば、システム出力を決定するのに「票
決」を用いて)を阻止することができる。しかし、その
ような冗長性を用いると、別の問題が発生する。これら
の問題は、余分な要素のコスト、内部故障の確率が増加
すること(故障する機器の増加により)、関連するメイ
ンテナンスコストの増加、余分な要素を収納するに必要
なワイヤリング、スペース等である。それ故、2個の活
性要素だけを使用して、データ破壊を阻止できる装置が
構成できるのが望ましい。
更に、票決のような装置(いずれがシステム出力になる
べきかを決定するのに、出力信号そのものを操作するよ
うな装置)を用いると、その装置が保護するべき出力デ
ータをそれ自身で破壊してしまうことがある。
デジタル化された音声はデータ破壊に対して比較的許容
度がある。そして、低速データに対してでは、保護スイ
ッチングの結果、データが破壊される時間間隔がビット
時間以下であれば、エラー修正機構または最小の再伝送
と組合せたエラー検知機構は、データ破壊を防止するの
に効果的である。しかし、高速データに対しては、保護
スイッチングはバーストエラーを発生させ、エラー修正
機構を不能し、エラー検知機構を信頼性のないものにし
てしまう。バーストエラーが検知されないと、多くの問
題が発生する。バーストエラーが検知されたとしても、
再伝送は必要であり、手動または、データプロトコール
高階層によりなされるのが一般的である。かくして、保
護スイッチに起因するバーストエラーを許容するサービ
スグレートでは、そのプロトコールで動作する装置を高
級化することは、自動再転送が通常要求されることを選
択することになる。これは、高速データシステムでは非
常に割高である。また、保護スイッチの後の再転送は一
時的な過負荷条件を作りだす。
こういった理由により、データ破壊を阻止するほうが、
破壊されたデータを修正するより、高速データ交換通信
サービスにとって、好ましい。
[発明の概要] 本発明は、複製(より広義の「再生」に対する用語とし
て)装置を有する選択権を提供しながら従来技術のデー
タ破壊の問題を解決する。本発明によれば、共通入力信
号上で動作する機能再生装置は、障害発生のため、モニ
ターされ、同時に、その出力信号は、障害検知に必要な
時間、遅延される。この遅延出力信号は、単一のシステ
ム出力信号を生成する。しかし、障害が検知されると、
障害に影響される遅延出力信号は、システム出力信号を
生成するのに用いられなくなる。
特に、本発明の装置には、出力の破壊を除去する再生信
号処理要素(伝送リンク、スイッチノード、プロセッサ
等の装置)が設けられる。この装置は、信号処理要素の
出力中のエラーを検知する為に、この要素に接続される
エラー検知メカニズムか、これらの要素の誤動作を検知
する為に、この要素に接続される誤り検知メカニズムの
いずれかを用いている。好ましい実施例では、出力上に
エラー検知を採用し、誤りの影響と、ノイズを誘引する
経過エラーような他のエラーとを検知する。これは、エ
ラー検知時間は短いのが一般的であるからである。この
出願では、要素の誤(faun)動作と要素出力のエラ
ー(error)とは、[障害(IIlalfunCt
ion) Jという用語で包括表現する。この障害検知
メカニズムは障害信号を生成して、信号処理要素におけ
る障害の検知を指示する。
信号遅延装置が信号処理要素の出力に接続される。この
信号遅延装置は信号処理要素の出力信号を受信し、障害
検知メカニズムが障害を検知し、障害信号を生成するの
に充分な遅延時間後にそれらを出力する。システム出力
信号生成装置はこの信号遅延装置に接続され、そこから
遅延出力信号を受信する。このシステム出力信号生成装
置は受信遅延信号の少なくとも1つに応答するシステム
出力信号を出力する。しかし、このシステム出力信号生
成装置は障害信号に応答して、障害信号に影響されない
受信遅延信号にのみ応答するシステム出力信号を出力す
る。すなわち、障害信号は、検知された障害に影響され
る遅延出力信号がシステム出力信号を生成するのに用い
られないようにする。一方、この信号遅延装置は、障害
を検知し、発信を阻止するに必要な充分な時間を提供す
る。
上述のことより、故障する再生装置またシステム出力ス
イッチングの1つまたは複数の出力は、非故障出力に基
くために、出力情報は破壊されない。信号遅延装置によ
りもたらされる出力信号遅延は、エラー状態を検知し、
エラー信号をブロックするのに必要な時間以上である為
、損失や破壊は発生しない。さらに、システム出力の元
になる信号は、障害検知が動作している間、障害検知メ
カニズムにより直接操作されず、障害検知メカニズムを
介して伝搬する。それ故、この障害検知メカニズムは、
システム出力を破壊することはない。
さらに、この障害検知メカニズムが、システムの破壊を
発生させない為に、できるだけ多くの部分を受動要素か
ら形成することが望ましい。信号遅延装置と信号生成装
置は、受動部品から形成するのに適し、特に、受動光学
部品から形成されるのが好ましい。例えば、信号遅延装
置は、光ファイバを含み、信号生成装置は、光ANDゲ
ート(位相変換器)を含み、要素出力信号を適宜、通過
またはブロックする。ANDゲートの出力は、光ORゲ
ートまたは別の光ANDゲートにより、単一の出力に結
合される。
[実施例の説明コ 第1図には、通信スイッチングシステムlOにおける本
発明が、図示されている。従来と同様に、このシステム
10は、スイッチングマトリックスで構成された複数の
スイッチング段11が含まれる。
このタイプのシステムは、高速パケットスイッチングシ
ステムであり、これは、米国特許第4484326号に
開示されている。
スイッチング段11は、すべて、同一構成である。
各スイッチ段には、スイッチング素子12が、含まれる
。信頼性のために、スイッチング素子■2は、この実施
例においては、二重になっている。そのため、各段は、
2個のスイッチング素子12.13を有している。この
両方のスイッチング素子12.13は、通常同時に活性
状態になる。このスイッチング素子は、従来の型のもの
で、それらは、前記特許に開示されたような、パケット
スイッチングノードとして示されている。
信号リンク14(スイッチ段11に入力信号を導く)は
、各信号要素12.13の入力に接続される。この実施
例では、スイッチ段の入力信号リンク14は、光信号を
伝送する光学リンクで、一方スイツチング素子12.1
3は、電気信号スイッチング素子である。そのため、リ
ンク14は、各スイッチング素子12.13の入力とは
、光から電気信号への変換器25を介して接続されてい
る。このような変換器は、従来から、公知である。各ス
イッチング素子12゜13は、2個の出力点を有する。
これらの出力点は、同−のものとして、扱かわれる。そ
れらは、同一の装置に接続されるからである。そしてそ
れゆえに、一つの出力点のみの接続について述べるが、
他の出力点の接続については、同一であると理解された
い。
スイッチング要素12.13の第1出力は、素子出力リ
ンク15.1[fにそれぞれ接続されている。この実施
例においては、リンク15.l[i共に、光学リンクで
ある。それゆえに、それらは、スイッチング素子12.
13の出力点に電気光信号変換器2Bにより接続されて
いる。この変換器は、従来技術で公知である。
各リンク 15,113は、各エラー検知回路17.1
8の入力点と、各遅延線19.20の入力点に接続され
ている。エラー検知回路17.18は、いかなるエラー
検知回路でもかまわない。このような、機能する多くの
エラー検知回路は、従来技術で公知である。
例えば、パリティエラーチエッカ−がこのために、用い
られるとよい。
リンク 15.16は、−膜内に直接、回路17.18
の入力点に結合されるか、あるいは、間接的に、電気光
変換回路26を介して接続されて遅延線19.20の入
力点に接続される。しかし、スピードと、信頼性のため
には、回路17.18は、光学回路であるのが望ましい
。そのような、装置では、リンク15.16は、回路1
7.18の入力点に直接接続される光学リンクである。
もし電気回路17.18が、光学リンク 15.16と
一括して用いられるならば、これらのリンクは、光電気
変換回路25によってその入力点に接続される。
信頼性のために、遅延線19.20は、光ファイバのよ
うな受動光学遅延線である。遅延線19.20の要件は
、回路17.18におけるエラーの検知およびゲート2
1.22におけるエラー信号のブロックに必要な時間に
よって決定される。データスピードが、155M b 
p sで32ビツトワードのエラー検知にパリティチエ
ツクを用いて約0.01マイクロセカンドのゲートスピ
ードで動作するリンク15.18では、遅延線は、約0
.3マイクロセカンドすなわち、約150フイートの光
ファイバである。遅延線19.20の出力は、光学AN
Dゲート21.22の第1人力にそれぞれ接続される。
ゲート21.22の第2人力は、エラー検知回路17.
18の出力に光学的に、結合される。ゲート21.22
の出力は、光学ORゲート23の入力に接続される。ゲ
ート23の出力は、スイッチ段出力信号リンク24に接
続される。このリンク24は、設入力信号リンク14の
ような光学リンクでそしてゲート21から23は、当該
技術分野で公知の光学要素である。
スイッチング段11の動作は、第2図のタイミングダイ
アグラムで示され以下の通りである。音声あるいは、デ
ータのデジタル信号は、設入力信号リンク14により、
スイッチング素子(以下ノードとも言う)  12.1
3の両方に導かれる。この両方のノードは、入力信号を
それらの出力点の一つに切り換え、例えば、その第1出
力点に切り替え、そこから信号は、素子出力リンク15
.18によってエラー検知回路17.18及び遅延線1
9.20にそれぞれ導かれる。ノード12,13の出力
は、第2図において、入力信号1と入力信号2として夫
々示されている。信号が、遅延線19.20を通過して
いる間。
エラー検知回路17.18は、受信情報を処理してスイ
ッチング素子12.13の誤動作の結果その中にエラー
が発生しているか否か及びこの決定した結果を指示する
信号を生成するか否かの決定をする。
回路17.18によって生成されたエラー信号は、第2
図において、それぞれエラー信号1,2として指示され
ている。エラーが発見されない間エラ検知回路17.1
8は、ゲート21.22が遅延線19.20から受信し
た信号を通過させるようなエラー信号を生成する。遅延
線19.20によって出力される遅延信号は、第2図に
おいて、遅延信号1,2として支持されている。例えば
、第2図の点200でエラーが発生すると、その発生を
検知するまでに少し時間がかかる。この時間は、第2図
において、T2O1として示されている。例えば、エラ
ー検知回路17でエラーが発見されるとゲート21に受
信情報を通過させない出力信号を生成し、これにより、
ゲート21が受信情報をブロックする。ゲート21゜2
2の信号出力は、第2図において、出力信号1゜2とし
てそれぞれ示されている。遅延線19.20は、回路1
7.18の動作時間の間、情報入力を遅延させる大きさ
なので、回路17.18の出力信号は、ゲート21.2
2に同時もしくは、それらが表わすエラー状態の情報に
先だって到着する。この遅延時間は、第2図において、
T 202として示されている。
ゲー) 21.22により出力される信号流は、ゲト2
3によって単一の信号流に結合される。もし回路17.
18によりエラーが検出されない場合は、ゲ−) 21
.22により出力される信号流は、同一でゲト23によ
り出力される結合された信号流は、その要素の信号流の
おのおのの複製となる。回路17あるいは18によりエ
ラーが検知される場合には、対応信号流は、ゲート21
あるいは、22でブロックされ、ゲート23により出力
される信号流は、ゲート23に人力する残りのエラーの
ない信号流の複製となる。ゲート23により出力された
信号は、第2図において結合出力信号として示されてい
る。スイッチング要素12.13の一つの出力中にエラ
ーが検知され、対応信号流がブロックされるとスイツチ
ング段11により出力される信号流は、遮断されたり、
失われたり、破壊されることはない。以上述べた実施例
の変型や変更は、当業者には、明らかであり、これらは
、本発明の精神と範囲を逸脱せずに成すことができる。
そのような変型や変化は、本クレームに含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を具体化するスイッチング
システムのブロックダイアグラムて、第2図は、第1図
のシステムの動作を示すタイミングダイアグラムである

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共通入力信号を受信し、信号処理機能を実行して
    、個別の出力信号を生成する第1、第2の信号処理要素
    、 前記要素に接続され、前記出力信号のいずれかに影響す
    る障害の発生を検知し、この障害の発生を指示する障害
    信号を生成する障害検知手段、前記要素に接続され、個
    別の出力信号を受信し、この出力信号を、障害検知手段
    が障害を検知し障害信号を生成するに充分な時間遅延後
    、出力する信号遅延手段、 信号遅延手段に接続され、遅延信号を受信し、受信遅延
    信号の少なくとも1つに応答するシステム出力信号を、
    障害には影響されない受信遅延信号にのみ応答する信号
    を出力する障害信号に応答して、出力する出力手段 からなることを特徴とする障害対応通信信号再生装置。
  2. (2)障害検知手段は、第1、第2の信号処理要素にお
    ける障害の検知を指示する第1、第2の障害信号を生成
    する手段を含み、 出力手段は、第1、第2の障害信号に応答して、第1、
    第2の信号処理要素により出力される遅延信号の受信に
    応答した信号を送信する手段を含むことを特徴とする請
    求項1記載の装置。
  3. (3)出力手段は、遅延信号を受信し、そのなかの少な
    くとも1つを含む信号を送信する信号ゲート手段を有し
    、 この手段は、障害信号に応答して、障害に影響される受
    信遅延信号が信号ゲート手段により送信される信号に含
    まれることを阻止する ことを特徴とする請求項1記載の装置。
  4. (4)出力手段は、障害に影響されない受信遅延信号を
    選択的に出力する手段を有する ことを特徴とする請求項1記載の装置。
  5. (5)出力手段は、受信遅延信号を単一の信号に統合し
    、この単一の信号を出力する手段を有し、この手段は、
    障害信号に応答して、障害に影響される受信遅延信号が
    単一の信号に統合されることを特徴とする請求項1記載
    の装置。
  6. (6)信号遅延手段は、障害検知手段とは独立して機能
    することを特徴とする請求項1記載の装置。
  7. (7)互いを複製する機能を有し、共通信号入力と、入
    力信号から出力信号を生成する個別の信号出力とを有す
    る第1、第2の信号処理要素、前記要素に接続され、前
    記要素における障害を検知し、この障害の発生を指示す
    る第1、第2の信号を生成する障害検知手段、 前記障害検知手段に接続され、第1、第2の信号処理要
    素により生成される出力信号を受信し、この受信信号を
    選択的に送信する第1、第2の信号ゲート手段、 このゲート手段は、受信出力信号を送信するのを阻止す
    る第1、第2の障害信号に応答して機能し、 前記第1、第2の信号処理要素の出力にそれぞれ接続さ
    れてそこで生成される出力信号を受信し、第1、第2の
    信号ゲート手段にそれぞれ接続されて前記出力信号を信
    号ゲート手段に送信する第1、第2の信号遅延手段、 この信号遅延手段は、接続されたゲート手段がこれらの
    要素の障害(応答障害信号により表わされる)により影
    響される出力信号を阻止するのに充分な時間、そこを伝
    搬する受信信号送信を遅延させ、 前記第1、第2の信号ゲート手段に接続され、このゲー
    ト手段からの信号を受信し、受信信号の少なくとも1つ
    に応答する信号を生成する出力手段 からなることを特徴とする障害対応通信信号再生装置。
  8. (8)出力手段は、第1、第2の信号ゲート手段から受
    信した信号を生成信号に統合する手段を有することを特
    徴とする請求項7記載の装置。
  9. (9)出力手段は、第1、第2の信号ゲート手段から受
    信した信号の1つを生成信号として選択する手段を有す
    ることを特徴とする請求項7記載の装置。
  10. (10)障害検知手段は、信号処理要素の出力に接続さ
    れ、この要素の出力中のエラーを検知するエラー検知手
    段を有することを特徴とする請求項7記載の装置。
  11. (11)障害検知手段は、信号処理要素の出力に接続さ
    れ、この要素の故障を検知する故障検知手段を有するこ
    とを特徴とする請求項7記載の装置。
  12. (12)信号遅延手段は、光信号遅延手段で、信号ゲー
    ト手段は、光信号ゲート手段で、 信号統合手段は、光信号統合手段で あることを特徴とする請求項7記載の装置。
  13. (13)光信号遅延手段は、光ファイバで、光信号ゲー
    ト手段は、光ANDゲートで、 光信号統合手段は、光ORゲートまたは光ANDゲート
    しずれかで あることを特徴とする請求項12記載の装置。
  14. (14)信号遅延手段、信号ゲート手段、信号統合手段
    は、受動素子であることを特徴とする請求項7記載の装
    置。
  15. (15)各信号処理要素は、デジタルスイッチノードで
    あることを特徴とする請求項7記載の装置。
  16. (16)障害検知手段は、その入力が第1、第2の信号
    処理要素の出力に接続され、この要素の出力中のエラー
    を検知し、エラー検知を指示する信号を生成する第1、
    第2のエラー検知回路を有することを特徴とする請求項
    7記載の装置。
  17. (17)共通入力信号を受信し、個別の出力信号を生成
    して、信号処理機能を実行する1対の信号処理要素を含
    む障害対応通信信号再生方法において、複製要素のいず
    れかおいて、障害の発生を検知するシステムをモニタす
    るステップ、 障害の検知により障害信号を生成するステップ、障害を
    検知し、障害信号を生成するのに充分な時間、出力信号
    を遅延させるステップ、 遅延出力信号の少なくとも1つに応答して、システム出
    力信号を生成するステップ、 障害に影響される遅延出力信号に応答するシステム出力
    信号の生成を、障害信号の生成に応答して、阻止するス
    テップ、 からなることを特徴とする障害対応通信信号再生方法。
JP1230554A 1988-09-22 1989-09-07 障害対応通信信号再生装置とその方法 Pending JPH02116234A (ja)

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US247962 1988-09-22
US07/247,962 US4939736A (en) 1988-09-22 1988-09-22 Protection against loss or corruption of data upon switchover of a replicated system

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CA (1) CA1299656C (ja)
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