JPH0211614A - 軟質ポリウレタンフオームの製造方法 - Google Patents

軟質ポリウレタンフオームの製造方法

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JPH0211614A
JPH0211614A JP63159223A JP15922388A JPH0211614A JP H0211614 A JPH0211614 A JP H0211614A JP 63159223 A JP63159223 A JP 63159223A JP 15922388 A JP15922388 A JP 15922388A JP H0211614 A JPH0211614 A JP H0211614A
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浩 森田
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林田 昭司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はモールド発泡における軟質ポリウレタンフォー
ムの製造方法に関する。
更に詳しくは、特定のポリオールを用い、モールド発泡
におけるおけるウレタン原液注入時の高温金型成形性に
優れた軟質ポリウレタンフォームの製造方法に関する。
[従来の技術及び課題] 通常、軟質ホットモールドフオームを製造する場合、あ
らかじめ35〜45℃番こ調整された金型にウレタン原
液を注入し発泡を行なわしめ、炉内で硬化反応させた後
に脱型し、製品を得ている。モールド温度を35〜45
℃に調整しなければならない理由は、例えば、35℃以
下の場合は硬化不足が生じたり、密度増加を招き、また
45℃以上の場合はフオーム表面が剥離したり、フオー
ム内部にクラックが発生して良好な製品を得ることがで
きないからである。又、低密度又は低硬度のフオームを
製造する場合には、通常フロン−11を使用するが、今
後はフロン規制の問題からフロン使用量を削減するか、
又は使用しないことが望ましい。
従って、金型温度が45℃以上であっても良好なフオー
ムが安定して得られるならば、フオーム製造ラインにお
けるフオーム脱型後の金型冷却工程が大幅に省かれ、エ
ネルギー損失も防止できる。さらに、金型温度を高める
ことにより得られたフオームは、発泡効率が高くなるが
ゆえに密度が低くなる。よって、通常の金型温度でのフ
オームと同一の密度を得るには発泡剤を減らさねばなら
ない。つまり、今後重要となるフロン規制の問題におい
て、フロン使用量が削減できることを意味する。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、ウレタン原液注入時の金型温度が45℃
以上であっても良好なフオーム体が得られ1、かつフロ
ン添加量を削減できる軟質ポリウレタンフォームを得る
べく鋭意検討した結果、本発明に達した。
即ち、本発明は、ポリヒドロキシ化合物、有機ポリイソ
シアネート、触媒整泡剤、発泡剤及びその他の添加物か
ら軟質ポリウレタンフォームを製造するに当たり、ポリ
ヒドロキシ化合物として (A)水酸基価35〜65mgKO+(/gのポリオキ
シアルキレン系ポリオール及び/又はそのポリオールに
エチレン性不飽和モノマーをグラフト重合させて得られ
るポリマーポリオール、またはこの(A)と(A)に対
して等重量以下の (B)水酸基価85〜180mgKOH/gのポリオキ
シアルキレン系ポリオール及び/又はそのポリオールに
エチレン性不飽和モノマーをグラフト重合させて得られ
るポリマーポリオール、とを用い、かつこのポリヒドロ
キシ化合物にポリヒドロキシ化合物に対して固形分とし
て0.O1〜2.0重量%のシリカゾル(C)を配合し
たことを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方
法 である。
本発明において、ポリオキシアルキレン系ポリオールは
少な(とも2個のアルキレンオキシドが付加し得る水素
原子を有する化合物(以下イニシエーターという)にア
ルキレンオキシドを付加して得られるポリエーテルポリ
オールである。アルキレンオキシドとともに少量の他の
モノエポキシド、たとえばハロゲン含有アルキレンオキ
シド、スチレンオキシド、グリシジルエーテルなど、を
付加しても良いが、好ましくは実質的にアルキレンオキ
シドのみが使用される。アルキレンオキシドとしては炭
素数2〜4のアルキレンオキシドが適当であり、特にプ
ロピレンオキシド単独又はプロピレンオキシドとエチレ
ンオキシドの併用が好ましい。プロピレンオキシドとエ
チレンオキシドを併用する場合、両者の混合物を付加さ
せてもよ(、別々に順次付加させてもよく、これらを組
み合わせてもよい。エチレンオキシドを最後に付加させ
る場合はエチレンオキシドのキャップである。
又、エチレンオキシドキャップ後に少量のプロピレンオ
キシドをさらに付加して第1級水酸基の割合を調節する
こともできる。イニシェーターとしては多価アルコール
、多価フェノール、モノあるいはポリアミン、その他の
ものを使用できるが、多価アルコールと多価フェノール
が適当であり、特に多価アルコールが好ましい。
又、イニシエーターは2種以上併用することもできる。
イニシェークーの具体例を下記に示すが、これらに限ら
れるものではない。特に好ましいイニシエーターは3価
の多価アルコール、またはそれを主とする2価又は4価
以上のイニシエーターとの混合物である。
2価イニシエーター:エチレングリコール、ジエチレン
グリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリ
コール、1.4−ブタンジオール、ビスフェノールA。
3価イニシエータ一二グリセリン、トリメチロールプロ
パン、ヘキサントリオール。
4価以上のイニシエーター:ペンタエリスリトール、ジ
グリセリン、ジトリメチロールプロパン、デキストロー
ス、ソルビトール、シェークロース、ノボラック。
エチレン性不飽和七ツマ−としては、例えばスチレン、
アクリロニトリル等が用いられ、これらをフリーラジカ
ル重合触媒存在下でグラフト重合せしめたポリマーポリ
オールを(A) (B)それぞれの一部又は全量として
使用することもできる。この重合体の量は全ポリオキシ
アルキレン系ポリオールに対して50重量%以下、特に
30重量%以下が好ましい。
軟質ポリウレタンフォーム製造用のもう一方の主原料は
ポリイソシアネート化合物である。
ポリイソシアネート化合物としては種々の2以上のイン
シアネート基を有する化合物を使用しつるが、特に芳香
族系ポリイソシアネートが適当である。芳香族ポリイソ
シアネートとしては芳香核に結合したイソシアネート基
を有する単核あるいは多核の化合物やその変性物が適当
である。具体的には例えば、トリレンジイソシアネート
、ジフェニルメタンジイソシアネート、ポリメチレンポ
リフェニルイソシアネート、およびそれらのプレポリマ
ー型、カルボジイミド型、ウレア型、その他の変性物が
ある。これらポリイソシアネート化合物は2種以上併用
することもできる。ポリイソシアネート化合物の使用量
は全活性水素含有化合物の活性水素の数に対するイソシ
アネート基の数の100倍で表わして(通常イソシアネ
ートインデックスという)約90〜120、特に約95
〜110が適当である。活性水素含有化合物は主として
前記ポリオキシアルキレン系ポリオールなどのポリオー
ルであるが、他に少量の発泡剤である水が含まれ、また
場合によっては鎖延長剤や架橋剤が使用される場合はそ
れらも含まれる。
発泡性混合物の必須成分の他の1つは触媒である。軟質
ポリウレタンフォーム製造用の触媒として通常第3級ア
ミン系触媒と有機金属化合物、特に有機錫系化合物が使
用され、通常それらは併用される。第3級アミン系触媒
としては種々の第3級アミン系触媒を使用することがで
き、たとえば、トリエチレンジアミン、N−エチルモル
ホリン、N、N−ジメチルアミノエチルモルホリン、ト
リエチルアミン、N、N、N’、N’−テトラメチルへ
キサメチレンジアミン、ビス(2−ジメチルアミノエチ
ル)エーテル、N、N’、N’−トリメチルアミノエチ
ルエタノールアミン、などがある、これらは2種以上併
用することができる。特に好ましい第3級アミン系触媒
はトリエチレンジアミンであり、特に[ダブコ33LV
Jという商品名で周知のトリエチレンジアミンとジプロ
ピレングリコールの重量比1:2の混合物が最も適当で
ある。その使用量は目的とする反応条件等により変える
ことができるが、通常はポリオール100重量部に対し
て約0.01〜1.0重量部、好ましくは0.02〜0
.5重量部が適当であり、特に「ダブ:+ 33LVJ
とLテ0.1〜0.5重量部の使用が適当である。有機
金属化合物系触媒としては、有機錫化合物系触媒が最も
好ましく、たとえばスタナスオクトエート、スタナスラ
ウレート、ジブチル錫ジラウレート、ジブチル錫ジマレ
エート、ジブチル錫ジアセテート、ジオクチル錫ジアセ
テートなどがある。特に、スタナスオクトエートやジブ
チル錫ジラウレート等が好ましい、この有機錫化合物系
触媒の使用量は通常ポリオール100重量部に対し、0
.O1〜1.0重量部である。しかし、この触媒の使用
量はポリオールの種類や反応性、その他の条件によって
微妙に変える必要があり、種々の最適範囲は比較的狭い
、このことは、特開昭54−154498号公報などに
記載の高弾性フォームの製造における錫範囲の記載と同
様である。
本発明において、この錫範囲はシリカゾルの配合量の増
加に従って上昇する傾向にある。たとえば、シリカゾル
を配合しない系において錫範囲が約0.05〜0.1重
量部の場合、ポリオールに対して固形分で約0.2重量
%のシリカゾルを配合した系では錫範囲は約0.12〜
0.18となる。
発泡性混合物に添加される他の成分は発泡剤である。発
泡剤としては水やハロゲン化炭化水素系発泡剤が適当で
あるが、空気等の低沸点気体や他の発泡剤を単独である
いは水やハロゲン化炭化水素系発泡剤と併用してもよい
、また、水とハロゲン化炭化水素系発泡剤を併用するこ
ともできる。ハロゲン化炭化水素系発泡剤としては、た
とえば、トリクロロフルオロメタン、ジクロロジフルオ
ロメタン、塩化メチレンなどがある。特に好ましい発泡
剤は水であり、その使用量は目的とするフオームの密度
により変わりつるが通常ポリオール100重量部に対し
約1〜8重量部、特に約2〜6重量部である。さらに他
の通常必須とされる成分はシロキサン系整泡剤であり、
たとえばポリジアルキルシロキサン、ポリジアルキルシ
ロキサン−ポリオキシアルキレンブロックコポリマーな
どがある。他に任意に使用される成分としては、たとえ
ば着色剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、難燃
剤、その他キュアーフオームの製造に使用し得る添加剤
がある。
本発明におけるシリカゾルとは微粒状シリカが分散媒に
安定的に分散したものである。「安定的に」とは、それ
を静置しても事実上微粒状シリカが分散媒と分離しない
ものをいう。このシリカゾル中の微粒状シリカの平均粒
子径は通常1μ以下であり、特に約1〜100mμのも
のが好ましい。最も好ましくは約5〜20I11μであ
る。
シリカゾルのポリオキシアルキレン系ポリオールに対す
る配合量はポリオキシアルキレン系ポリオールに対して
固形分で0.01〜2.0重1%であることが必須であ
る。より好ましい配合量は0.02〜0.5、特に0.
05〜0.3重量%である。
この範囲よりも配合量が少ないと軟質ポリウレタンフォ
ームの高温金型成形性は目的とする程に達しない。より
好ましい配合量の下限は約0.08重量%である。配合
量がこの範囲を越えると得られる軟質ポリウレタンフォ
ームに種々の問題点が生じやす(なる傾向にある。たと
えば、フオーム表面にクラックが生じ易くなったりセル
荒れが生じ易くなる。
本発明に用いられるポリヒドロキシ化合物のうち(A)
成分は水酸基価35〜65mgKO)1/gのポリエー
テルポリオール及び又はそのポリオールにエチレン性不
飽和モノマーをグラフト重合させて得られるポリマーポ
リオールであるが、水酸基が35mgKOH/g未満の
場合フオームは発泡途中で崩壊してしまう。又、水酸基
価が65mgKO)1/gを越えた場合、フオームは通
気性のない独立気泡となり著しいときには収縮を起こし
てしまう。
(B)成分は、水酸基価85〜180mgKOH/gの
ポリオキシアルキレン系ポリオール及び/又はそのポリ
オールにエチレン性不飽和モノマーをグラフト重合させ
て得られるポリマーポリオールであるが、水酸基が85
mgKOH/g未満の場合、フオーム内部にクラックが
発生したり、フオーム表面の剥離が起こる。
又、水酸基価が180mgKOH/gを超えた場合、フ
オームは通気性のない独立気泡となり著しいときには収
縮を起こしてしまう。ポリヒドロキシ化合物(A) :
 (B)の重量比としては100:O〜50:50であ
り、好ましくは95:5〜60:40 、特に90:l
O〜60:40を用いる。本発明の特定範囲をはずれる
と、フオームは通気性のない独立気泡となるが、フオー
ム内部にクラックが発生、フオーム表面の剥離が起こる
[実施例] 以下、実施例、比較例を上げて本発明を具体的に説明す
る。以下、部は重量部を示す。
実施例1 グリセリンにアルキレンオキサイドを付加重合せしめた
水酸基価56.0mgKOH/gのポリエーテルポリオ
ール(これを以下A−1とする)を得た。次に、グリセ
リンにアルキレンオキサイドを付加重合せしめた水酸基
価100.0mgKOH/gのポリエーテルポリオール
(これを以下B−1とする)を得た。これらA−1,8
−1をそれぞれ重量比で70:30となるような割合で
ブレンドしてポリエーテルポリオールに対して固形分と
して重量%で0.1%となるようにシリカゾルを配合し
たポリエーテルポリオールな得た(これをC−1とする
)、この混合物450部、水18部、 Dabc。
33LV (サンアブロ社製) 1.35部、N−メチ
ルモルホリン1.35部、5Z−1105(日本ユニカ
ー社製シリコーン整泡剤) 6.75部を24のポリエ
チレン製容器に入れ、3000rpm+で30秒間撹拌
した後、液温を約25℃に調整し、スタナスオクトエ−
)0.54部を加え、更に5秒間撹拌し、直ちに丁DI
()リレンジイソシアネート)−80を化学量論量(N
GOインデックス1.00)加えて5秒間撹拌して、縦
350mm、横350+aa+、高さ100mmの60
℃のアルミニウム製金型に注入し、この金型を150℃
に設定したオーブン中に入れ、12分間硬化させ、軟質
モールドフオームを得た。その結果を第1表に示した。
実施例2 実施例1と同様にして35℃の金型に注入し、軟質モー
ルドフオームを得た。その結果を第1表に示した。
実施例3 実施例1と同様にして50℃の金型に注入し、軟質モー
ルドフオームを得た。その結果を第1表に示した。
実施例4 グリセリンにアルキレンオキサイドを付加重合せしめた
水酸基価140.0mgKOH/gのポリエーテルポリ
オール(これを以下B−2とする)を得た。°これらA
−1,B−2をそれぞれ重量比で80:20となるよう
な割合でブレンドしたポリエーテルポリオールに対して
、固形分として重量%で0.2%となるようにシリカゾ
ルを配合してポリエーテルポリオールを得た(これをC
−2とする)。コの混合物450部、水20部、Dab
co 33LVO08部、ビス(2−ジメチルアミノエ
チル)エーテル0.4部、5F−2904(東しシリコ
ン社製シリコーン整泡剤)8部を212のポリエチレン
製容器に入れ、3000rpmで30秒間攪拌した後、
液温を約25℃に調整し、スタナスオクトエート0゜4
8部を加える。実施例1と同様にして60℃の金型に注
入し、軟質モールドフオームを得た。その結果を第1表
に示した。
比較例I A−1:B−1を重量比が40:60の割合でブレンド
したポリエーテルポリオールに対して固形分として重量
%で0.1%となるようシリカゾルを配合したポリエー
テルポリオール(これをC−3とする)を得た。実施例
1と同様にして60℃の金型に注入し、軟質モールドフ
オームを得た。その結果を第1表に示した。
比較例2 A−1を重量%で100%とし、このポリエーテルを使
用して実施例1と同様にして60℃の金型に注入し、軟
質モールドフオームを得た。その結果を第1表に示した
第1表 フオーム状態とフオーム物性 [発明の効果] 本発明は、金型温度が高(でも良好なフオーム体を円滑
有利に製造し得るという効果を宵する。また、フロン発
泡剤の使用量を削減するか又は使用しな(でも、低密度
又は低硬度のフオームを製造し得るという効果もある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリヒドロキシ化合物、有機ポリイソシアネート、
    触媒整泡剤、発泡剤及びその他の添加物から軟質ポリウ
    レタンフォームを製造するに当たり、ポリヒドロキシ化
    合物として (A)水酸基価35〜65mgKOH/gのポリオキシ
    アルキレン系ポリオール及び/又はそのポリ オールにエチレン性不飽和モノマーをグラ フト重合させて得られるポリマーポリオー ル、又はこの(A)と(A)に対して等重量以下の (B)水酸基価85〜180mgKOH/gのポリオキ
    シアルキレン系ポリオール及び/又はそのポリ オールにエチレン性不飽和モノマーをグラ フト重合させて得られるポリマーポリオー ル、 とを用い、かつこのポリヒドロキシ化合物にポリヒドロ
    キシ化合物に対して固形分として0.01〜2.0重量
    %のシリカゾル(C)を配合したことを特徴とする軟質
    ポリウレタンフォームの製造方法。 2、軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、(
    A):(B)の重量比が95:5〜60:40の割合で
    用いる請求項1記載の軟質ポリウレタンフォームの製造
    方法。
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Citations (3)

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JPS5191996A (ja) * 1975-02-08 1976-08-12
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