JPH02113075A - 硬化して導電性を示す紫外線硬化性組成物 - Google Patents

硬化して導電性を示す紫外線硬化性組成物

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JPH02113075A
JPH02113075A JP26403288A JP26403288A JPH02113075A JP H02113075 A JPH02113075 A JP H02113075A JP 26403288 A JP26403288 A JP 26403288A JP 26403288 A JP26403288 A JP 26403288A JP H02113075 A JPH02113075 A JP H02113075A
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JP
Japan
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curing
ultraviolet
composition
curable composition
ultraviolet rays
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JP26403288A
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Naoyuki Aikawa
相川 直行
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ATSUGI CHUO KENKYUSHO KK
Original Assignee
ATSUGI CHUO KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は紫外線により容易に硬化し、大きい導電性を有
しかつ基材に対する密着性および強度に潰れ、その他の
実用的物性にも優れた導電性組成物を形成しうる紫外線
硬化性樹脂組成物に関するものである。
技術的背景と問題点 従来より紫外線硬化性の導電性1#脂組成物を得るため
に、紫外線硬化性樹1@に銀粉の如き導電性の粉末を混
合した組成物を用いる方法が研究されているが、同組成
物を塗膜として被着基材に塗布して紫外線を照射しても
、塗膜表面の極めて薄い樹脂歴は硬化するものの、塗膜
内部はほとんど硬化しない、また銀粉の使用量を減らし
たり塗膜厚みを極度に薄くしたりすると硬化はしても十
分な導電性が得られない。
塗膜内部が硬化しにくい理由は、銀粉が紫外線の透過を
遮断することにより、塗膜内部に紫外線がまったくある
いはほとんど届かないためと推定される。
このため従来より提案されている紫外線硬化性導電性組
成物は、紫外線硬化性樹脂に、おもに鍜糧を導電材料と
して配合した組成物に紫外線を照射する方法により不完
全な硬化組成物を形成し。
しかるのちにその他の硬化方法1例えば加熱硬化法や暖
気性硬化反応法を組み合わせて完全な硬化組成物を得る
方法、または導電材料として紫外線透過率の大きい物質
5例えば酸化すずなどの金属酸化物を使用する方法、あ
るいは組成物混合時に紫外線透過率を向上させる物質、
例えばガラスの小片などを銀粉に混入させることにより
、紫外線を紫外線硬化性導電性組成物の表面のみならず
、内部にまで透過し、完全に硬化する方法などの方法に
よって硬化性が賦与されている。
しかし、紫外線照射法以外の硬化法を組み合わせて完全
な硬化組成物を得る方法では1作業工程が煩雑になるこ
と1例えばプラスチックなど耐熱性の上方でない基材に
は使えない如く被着基材に制限があること、また紫外線
透過型導電材料を使用する方法および紫外線透過率を向
J:させる物質を混入させる方法では、いずれも高導電
性の組成物を形成することは不可能であり、高導電性が
要求される用途には使用できないという欠陥のため用途
範囲が広くない。
発明の目的 本発明者は紫外線照射法のみによって硬化しうる紫外線
硬化性組成物と高導電性材料との混合組成物をつくるこ
とができれば実用上極めて優れた価イーがあることに鑑
み、鋭意研究を遂行した結果特殊な光重合開始剤および
特定のラジカル重合開始剤を添加した組成物は、短時間
の紫外線照射のみで十分に硬化し、かつ高導電性を有す
ることを見出し本発明を完成した。
発明の要旨 本発明は、紫外線硬化性組成物としてアクリロイル基を
1個または2個以上もつ光重合性低分子物およびまたは
アクリロイル基を1個または2個以上もつ光重合性低重
合物、a長が300nnoないし450nmの紫外領域
におもな吸収域をもつラジカル反応型の光重合開始剤、
1時間゛L減期温度が40℃ないし70℃の、アソ化合
物系うジカル黴合開始剤および、導電性材料として金属
の微細粉末よりなり、厚さが5 mmJJドの塗膜に紫
外線を照射することにより硬化しうろことを特徴とする
。硬化して導電性を示す紫外線硬化f1組成物を提供す
るものである。
発明の詳細な説明 本発明における紫外線硬化性組成物を酸1ヒさせるとき
の反応機構は、まず紫外線によって活性化された光重合
開始剤により膜状または半球状の紫外線硬化性組成物の
表面において、光重合性低分子物およびまたは光重合性
低重合物が反応を開始し、硬化物のごく薄い膜を形成す
る1次いで表面の光重合性低分子物およびまたは光重合
性低重合物の反応に伴い発生した反応熱および紫外線発
光光源より発生する熱と1表面の硬化薄膜によってラジ
カル重合禁止作用の大きい加素を遮断する効果により、
比較的低温で活性化するラジカルは合間始剤がラジカル
化し光重合性低分子物およびまたは光重合性低重合物の
反応をひきおこす、この際に発生する重合反応熱が蓄熱
され、さらに急激なラジカル重合反応をひきおこし、短
時間の間に薄膜状のみならず紫外線が内部にまで達っし
ないような厚膜状や半球状の塗布の場合においても紫外
線硬化性組成物が急速に硬化反応するものと推定される
なお1本発明の導電性組成物の使用成分のうち光重合開
始剤を使わないと、塗膜の内部はもちろん、表面も享実
上硬化しない。
本発明にて用いられる光重合性低分子物としては、アク
リロイル基を持つ七ツマ−で、単官能モノマーとして、
2−エチルへキシルアクリレート2−ヒドロキシエチル
アクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、
イソボルニルアクリレート、ジシクロペンタジェニルア
クリレートジメチルアミノエチルアクリレート、2−ヒ
ドロキシエチルアクリロイルホスフェート、ヘプタデカ
フロロデシルアクリレート、アクリロイルオキシプロピ
ルトリメトキシシランなど、2官崗モノマーとして、1
.3−ブタンジオールジアクリレート、1.4−ブタン
ジオールジアクリレート、l、6−ヘキサンシオールジ
7クリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、
ネオペンチルグリコールジアクリレート、トリプロピレ
ングリコールジアクリレート、ビスフェノールFのジア
クリレートなど、3官能以上のモノマーとしてトリメチ
ロールプロパンジアクリレートモノアリルエーテル、ト
リメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリス
リトールトリアクリレートペンタエリスリトールテトラ
アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタアクリレ
ート、ジペンタエリスリトールペンタアクリレートモノ
ブチルエーテル、ジペンタエリスリトールへキサアクリ
レートなどであり、この1種類または2種類以上が用い
られる。
本発明において用いられる官能基としてアクリロイル基
をl債または2個以上有する光重合性低重合物としては
、骨格を構成する構造がポリエステル、ポリウレタン、
ポリエーテル、シリコーンなどや他の樹脂またはエポキ
シ樹脂から誘導された構造などであり、いずれもアクリ
ロイル基が1個または2個以上末端に付加した構造を持
つ低重合度高分子物などである。
より具体的には、ポリエステルアクリレートは多価アル
コールとして、エチレングリコール、14−ブタンジオ
ール、1.6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコー
ル、トリメチロールプロパン、ジプロピレングリコール
、ポリエチレングリコール、ペンタエリスリトールなど
、多塩基酸として、フタル酸、アジピン酸、マレイン酸
、イタコン酸、トリメリット酸、こはく酸、テレフタル
酸などを反応させて合成したヒドロキシ基を持つポリエ
ステルやカプロラクトン変性ポリエステルの7クリレー
トがある。
エポキシアクリレートには、ビスフェノール八ツ、ノボ
ラック型、脂環型などと大別され、それぞれビスフェノ
ールへ−エビクロルヒドリン型フェノールノボラック−
エビクロルヒドリン型面gs型エポキシ樹脂や、その他
の種々のエポキシ樹脂とアクリル酸とを反応して得られ
る樹脂がある。
ポリウレタンアクリレートには、トリレンジイソシアネ
ート、ジフェニルメタンジイソシアネートなどのような
インシアネートを用いて得た化合物中のインシネート基
を、2−ヒドロキシエチルアクリレートなどのようなヒ
ドロキシ基のあるアクリレートと反応させて合成した重
合物や、これらと共に1.4−ブタ/ジオール、ポリプ
ロピレングリコール、ポリエステルポリオールのごとき
多価アルコールや1.6−ヘキサンジアミンピペラジン
、どスアミノエチルエーテルのごとき多価アミンを加え
反応させて合成した重合物がある。
ポリエーテルアクリレートには、ポリプロピレングリコ
ール、ポリテトラメチレングリコールのごときポリエー
テルポリオールとアクリル酸を反応させて合成した重合
物がある。
本発明においては、好ましくは、前記のごとき光重合性
低重合物の中から1種類または2種類以上が用いられる
本発明において用いられる。波長が300nmないし4
50nmの紫外領域におもな吸収域をもつラジカル反応
型の光開始剤には1例えばカルボニル化合物として、l
−ヒドロキシシクロへキンルフェニルケトン、ベンジル
ジメチルケタールベンソインエチルエーテル、ベンゾイ
ンインブチルエーテル、メチルオルトベンソイルベンゾ
ニー)、3.3−ジメチル−4−メトキシベンゾフェノ
ン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−2ェニルプロバ
ンーl−オン、1−(4−イソプロピルフェニル)−2
−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オンなど、イ
オウ化合物として 4−ペンソイル−4゛−メチルジフ
ェニルサルファイド2−メチル−1−[4−(メチルチ
オ)フェニル]−2−モルフォリノプロパノン−12,
4−ジエチルチオキサンソンなどがあり、1種類または
2種類以上が用いられる。
本発明において用いられる1時間半減期温度が40℃な
いし70℃の、アゾ化合物系ラジカル重合開始剤には1
例えば、2.2’−アゾビス(4−メドキシー2.4−
ジメチルバレロニトリル)2.2゛−アゾビス(2−シ
クロプロピルプロビオニトリル)、2.2’−アゾビス
(2,4−ジメチルバレロニトリル)などがあり、この
1種類または2種類以上が用いられる。
本発明において1時間半減期温度が40℃ないし70℃
の、7ノ化合物系ラジカル重合開始剤を用いる理由は、
40℃以ドの開始剤では、貯蔵中に分解してしまい、該
組成物が短期間でゲル化してしまうこと、70″C以上
の開始剤では紫外線照射によってもすみやかに分解せず
、硬化反応が遅すぎることによる。
本発明において用いられる導電性材料の形状としては、
特に制約はなく1例えば、鯖ハ状、粒状、tan状、樹
枝状など各種の形状のものを単独または組み合わせて使
用することがでさる。
導電性のW&細な金属粉としては、金、白金、イリジウ
ム、パラジウム、銀、クロム、ニッケルなどの金属のほ
か、例えば、a銅合金、員銅、青銅ステンレスなどの如
き2成分以上の各種の合金を使用できる。また例えば、
中心部が銅で表面部が銀の如き多層構造を有する金属粉
も使用でき、さらに中心部が例えば、ガラス、−/イカ
、高分子量体などの如き金属以外の物質で表面部が金属
で被覆された粉末も1本発明における金属の微細粉末と
して使用できる。
本発明の紫外線硬化性組成物にはアクリレート以外の重
合性ビニル化合物や低重合物1例えばグリセリントリメ
タアクリレート、エポキシトリメタクリレート、ジどニ
ルベンゼン、N−t−ブチルマレイミドなど、  また
、高温分解性の過酸化物1例えばt−ブチル−2−エチ
ルヘキサノエート、パラメンタンハイドロパーオキサイ
ドやアゾ化合物、例えばアゾビスイソブチロニトリル、
可恒剤9例えばジブチルフタレート、ジオクチルアジペ
ート、貯蔵安定剤、レベリング剤、消泡剤、溶剤やその
他の種々添加剤を添加してもよい。
本発明におけるアクリロイル、m l (IIまたは2
11以上をもつ光重合性低分子物およびまたはアクリロ
イル基1個または2債以とをもつ光重合性低分子物の使
用量は1合計で、金属の微細ね末100部に対して1通
常15Bないし100部でありのぞましくは20部ない
し50部である。
本発明の導電性組成物を硬化するのに適当な紫外線源と
しては、発光波長がおもに200部mないし460部m
の高圧水銀ランプ、キャノン短アークランプ、メタルハ
ライドランプなどがあり、ランプ出力としては、通常、
80 W / (IRI以上であり、のぞましくは12
0 W / cm以上である。また照射時間は通常5分
以下である。
本発明の紫外線硬化+1組成物を硬化させるとき紫外線
に加えて加熱をおこなうことももちろん目丁能である。
本発明の導電性組成物を4布するのに用いる被着材質と
しては、ポリエステル、ポリイミド、ポリスルホン ポ
リエーテルイミド、ポリプロピレン、ABSII脂、エ
チレンビニルアルコールなどの如きポリマーのフィルム
、ガラス繊維強化エポキシ、紙強化フェノール樹脂、ポ
リエーテルケトンなどのごとき樹脂の板、紙、不織布、
各種金属各種セラミックなどがあり特別な制限はない。
発明の効果 本発明における紫外線硬化性組成物は、紫外線照射法の
みにより塗膜内部まで短時間で容易に硬化しうる上に、
導電性も、基材に対する密着性および強度も優れている
ため、従来より提案されている1例えば、加熱硬化法や
嫌気性硬化J、などを組み合わせて硬化する方法または
紫外線透過率の高い物質や、組成物混合時に紫外線透過
率を向上させる物質などを混入する方法に比較し、硬化
の作業工程が極めて単純な上、例えば、プラスチックな
ど耐熱性の十分でない被着基材にも応用できること、薄
膜状のみならず厚膜状の4布においても短時間で硬化す
ることなどの特徴があり、プリン1配線基板などの如き
膜状での硬化法においても、リード線の取りだし接着な
どの蛇!、半球状の盛り上げ接着硬化法にも適用でさ、
極めて用途範囲が広い。
本発明の紫外線硬化性組成物を?IIi膜にする方法に
は、例えばスプレー塗装、はけ塗装、浸+i法静電塗装
、ロールコータ−による塗装、プリント印刷、平版、凸
版、凹版などを用いる印刷、デイスペンサーよりの吐出
などどのような方法でもよい、また塗膜にしたあと上部
をフィルム壱透明樹脂で被覆し紫外線を照射してもよい
なお本発明の混合組成物は比較的安定しており、室温(
18℃)m所にて保存する場合、31間以上ゲル化せず
正常に使用できる混合組成物を容易に調製できる。
さらに本発明の紫外線硬化性組成物を長期間貯蔵する必
要があるときには1例えば冷蔵庫、冷凍庫などに入れ1
0℃以ドのIl!度で貯蔵することが望ましい。
次に実施例によって本発明を説明する。
実施例1 光重合性低分子物として、トリメチロールプロパントリ
アクリレート50部、光重合性低重合物として、ビスフ
ェノール1モルにエチレンオキサイド約4モルを0九し
たポリエーテルポリオールのジアクリレート(8本化薬
(株)製、カヤラッドR−551)50部と鱗片状微細
銀粉250部を混合し、さらに光開始剤として2.4−
ジエチルチオキサンソン、ラジカル開始剤として、2゜
2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)を
、樹脂に対するそれぞれの割合で添加し、三本ロール混
線機にて混合した。同混合組成物を厚さ0.2− の膜
状に塗布し、gF:外線照11装置(ワールドエンジニ
アリング(株)製、メタルハライドランプk 20 W
 / crs、照射距離15c+a)にて、コンベア速
度400w/分で3回紫外線照射した。
表1 なお、すべての混合組成物は、室1i1(18℃)暗所
にて貯蔵しても、3日間以上ゲル化しなかった。
*1 * 2 鉛筆ひっかき硬度試験法;  JIS  K5401法
に依った0本試験法により硬化塗膜の密着性と強度がわ
かる。
比抵抗測定法i   ABS樹脂板上に厚さ0.2+w
、帽5甫m、長さ50m−の膜状硬化物をつくり、それ
を測定して得た抵抗値より計算して求める法に依った。
実施例2 光開始剤として、2.4−ジエチルチオキサンソン2%
、ラジカル重合開始剤として2.2゛アゾビス(2,4
−ジメチルバレロニトリル)2%を、実施例1と同様な
組成物に混合し、同混合1i11&物を実施例1と同様
な方法で、それぞれの回数紫外線照射した。
表2 それぞれ所定量の銀粉を混合し。
実施例1 と同様 な方法で3回紫外線照射した。
表3 光開始剤として2.4−ジエチルチオキサンンン2%、
ラジカル重合開始剤として2,2°−アゾビス(2,4
−ジメチルバレロニトリル)2%を、実施例1と同様な
光重合性低分子物50部光瓜合性低重合物50部に添加
し、同組成物に°実施例4 光開始剤を2%、ラジカル重合開始剤として22°−ア
ゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)3%を、実
施例1と同様な組成物に混合し、同混合組成物をリード
線の取り出しに接若し実施例1と同様な方法で3回紫外
線照射した。
表4 木3 A ; B : C; D : 引張強度試験法; 銅板上に1.o++−径の塩ビ被糟
錫メツキ銅線を本試@硬化組成物で平行に接着し、水平
方向の引張り強度を自足した。
ベンゾインエチルエーテル ベンジルジメチルケクール 2−メチル−1−[4−(メチルチオノフェニル]−2
−モルフォリノプロパノン−1 4−へ、フッイル−4′−メチルンフエニルサルフアイ
ト 2.4−ジエチルチオキサンソン 実施g15 光開始剤として2,4−ジエチルチオキサンソンを2%
、ラジカル重合開始剤3%を実施例1と同様な組成物に
混合し、同混合組成物をリード線の取り出しに接着し、
実施例1と同様な方法で3回紫外線照射した。
表5 A : C; 2.2°−アゾビス(4−メトキシ−24−ジメチルバ
レロニトリル) 2.2゛−アゾビス(2−シクロプロピルプロピオニト
リル) 2.2°−アゾビス(2,4−)メチルバレロニトリル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 紫外線硬化性組成物としてアクリロイル基を1個または
    2個以上もつ光重合性低分子物およびまたはアクリロイ
    ル基を1個または2個以上もつ光重合性低重合物、波長
    が300nmないし450nшの紫外領域におもな吸収
    域をもつラジカル反応型の光開始剤、1時間半減期温度
    が40℃ないし70℃の、アゾ化合物系ラジカル重合開
    始剤および導電性材料として金属の微細粉末よりなり、
    厚さが5mm以下の塗膜に紫外線を照射することにより
    硬化しうることを特徴とする、硬化して導電性を示す紫
    外線硬化性組成物。
JP26403288A 1988-10-21 1988-10-21 硬化して導電性を示す紫外線硬化性組成物 Pending JPH02113075A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5429846A (en) * 1992-04-12 1995-07-04 Sekisui Chemical Co., Ltd. Photo-setting conductive coating composition

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5429846A (en) * 1992-04-12 1995-07-04 Sekisui Chemical Co., Ltd. Photo-setting conductive coating composition

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