JPH0211183Y2 - - Google Patents
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- JPH0211183Y2 JPH0211183Y2 JP1980118785U JP11878580U JPH0211183Y2 JP H0211183 Y2 JPH0211183 Y2 JP H0211183Y2 JP 1980118785 U JP1980118785 U JP 1980118785U JP 11878580 U JP11878580 U JP 11878580U JP H0211183 Y2 JPH0211183 Y2 JP H0211183Y2
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Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、偽造防止策を施した投票券に関し、
さらに詳しくは自然光の下では同一色調に見える
が、特定の光学フイルターを使することにより、
そのまま見えるインキと見えなくなるか、あるい
は見え難くなるインキを利用した絵柄を組合わせ
ることにより偽造防止策を施した投票券に関す
る。
さらに詳しくは自然光の下では同一色調に見える
が、特定の光学フイルターを使することにより、
そのまま見えるインキと見えなくなるか、あるい
は見え難くなるインキを利用した絵柄を組合わせ
ることにより偽造防止策を施した投票券に関す
る。
従来、投票券すなわち競馬、競輪、競艇に係る
投票券は券面の表側に開催年度開催回、開催日、
金額、レース番号、勝番号、主催者、発券機番
号、連続番号などの投票内容を予め印刷・加工あ
るいは発券機のインキリボン又はインキローラに
よる印字などの方法により表示して投票者に解り
易い状態で投票券情報を提供していた。更に投票
券裏面には有効期限、投票券生産のロツト番号を
表示することが一般的であつた。
投票券は券面の表側に開催年度開催回、開催日、
金額、レース番号、勝番号、主催者、発券機番
号、連続番号などの投票内容を予め印刷・加工あ
るいは発券機のインキリボン又はインキローラに
よる印字などの方法により表示して投票者に解り
易い状態で投票券情報を提供していた。更に投票
券裏面には有効期限、投票券生産のロツト番号を
表示することが一般的であつた。
しかしながら、このような投票券ならびに発券
システムには当り券の偽造ないし変造が可能であ
るという問題点がある。このような変造は、一般
に外れ券の表示部の表層を剥ぎ取るか、あるいは
他の方法で消去して当り券の表示に改変するか、
より多くは他の外れ券の当り券相当表示部の表層
部分を剥ぎ取つて、前記表示部を消去した外れ券
に貼り込む形態で行われる。
システムには当り券の偽造ないし変造が可能であ
るという問題点がある。このような変造は、一般
に外れ券の表示部の表層を剥ぎ取るか、あるいは
他の方法で消去して当り券の表示に改変するか、
より多くは他の外れ券の当り券相当表示部の表層
部分を剥ぎ取つて、前記表示部を消去した外れ券
に貼り込む形態で行われる。
このような変造防止策としては、一般に投票券
の当り外れに関する情報を与えるために用いられ
るインキリボン又はインキローラに浸透性のイン
キを用い、かつ、投票券用紙に毛細管現象による
吸収性を示すに適した繊維性の紙を用いて、表示
を用紙の厚み方向にも与えて表示の消去ならびに
改変を困難にする方法が採られている。
の当り外れに関する情報を与えるために用いられ
るインキリボン又はインキローラに浸透性のイン
キを用い、かつ、投票券用紙に毛細管現象による
吸収性を示すに適した繊維性の紙を用いて、表示
を用紙の厚み方向にも与えて表示の消去ならびに
改変を困難にする方法が採られている。
しかし、この方法は、インキの紙面方向へのに
じみにより表示が不鮮明化すること及びインキリ
ボンの繰り返し使用によりインキの浸透が妨げら
れることなどの欠点がある。
じみにより表示が不鮮明化すること及びインキリ
ボンの繰り返し使用によりインキの浸透が妨げら
れることなどの欠点がある。
本考案は、上述した従来の発券システムにおけ
る欠点をカバーし、投票券の偽造あるいは変造を
困難なさしめる手段を提供するものである。
る欠点をカバーし、投票券の偽造あるいは変造を
困難なさしめる手段を提供するものである。
すなわち、本考案は、可視領域で同一色調であ
りかつ該領域の特定波長域の光のみを透過させる
フイルターを透過した光に対して反射率を異にす
る二種以上のインキ(以下、単に条件等色インキ
ということがある)のそれぞれによる二種以上の
絵柄を用紙上に設けたことを特徴とする投票券を
要旨とする。
りかつ該領域の特定波長域の光のみを透過させる
フイルターを透過した光に対して反射率を異にす
る二種以上のインキ(以下、単に条件等色インキ
ということがある)のそれぞれによる二種以上の
絵柄を用紙上に設けたことを特徴とする投票券を
要旨とする。
従つて、本考案では2つ以上の色が自然光の下
では同一色調を持つが分光曲線が異なるという条
件等色インキを投票券の字紋、紋様などの絵柄の
各部分に任意に配置し、肉眼では、外見上同一色
として一種の隠し印刷を行うことを特徴とする。
では同一色調を持つが分光曲線が異なるという条
件等色インキを投票券の字紋、紋様などの絵柄の
各部分に任意に配置し、肉眼では、外見上同一色
として一種の隠し印刷を行うことを特徴とする。
以下、本考案を実施例について図面を参照しつ
つ説明する。第1図及び第2図はそれぞれ本考案
の投票券Aの平面図である。第1図及び第4図に
おいて、1は投票券用紙、2及び3並びに4及び
5はそれぞれ条件等色インキの組合せ絵柄を示し
ている。即ち、第1図において条件等色インキ絵
柄の組合せは自在曲線で示してあり、インキ2と
インキ3は1本おきの曲線となつている。第4図
においては条件等色インキ絵柄の組合せは字紋1
つおきに、インキ4とインキ5を選択してある、
勿論条件等色インキ組合せによる絵柄は第1図及
び第4図の態様に限定されるものではなく自由に
組合せ絵柄を施すことができる。
つ説明する。第1図及び第2図はそれぞれ本考案
の投票券Aの平面図である。第1図及び第4図に
おいて、1は投票券用紙、2及び3並びに4及び
5はそれぞれ条件等色インキの組合せ絵柄を示し
ている。即ち、第1図において条件等色インキ絵
柄の組合せは自在曲線で示してあり、インキ2と
インキ3は1本おきの曲線となつている。第4図
においては条件等色インキ絵柄の組合せは字紋1
つおきに、インキ4とインキ5を選択してある、
勿論条件等色インキ組合せによる絵柄は第1図及
び第4図の態様に限定されるものではなく自由に
組合せ絵柄を施すことができる。
本考案における条件等色インキとしては、たと
えば可視領域で同一色調でありかつ約650mμ以上
の波長の光のみを透過させるフイルターを透過し
た光に対して反射率を異にする二種以上のインキ
が用いられる。このような例としては、カチオン
染料(バイオレツトF3RL)80重量部(以下、単
に「部」と表わす)、オイル染料(イエロー
7GLL)10部及びオイル染料(ブラツクBN)10
部からなる染料組成物Pと、オイル染料(ブルー
GN)45部、オイル染料(レツド7B)37部及びオ
イル染料(イエロー7GLL)18部からなる染料組
成物Qとを用いて、これら染料組成物P又はQ8
部、ポリアミド樹脂26部及びベンジルアルコール
66部を混練してなる二種類のインキがある。又、
他の例としては、酸性染料(バイオレツトFBW)
からなる染料Rと酸性染料(ブルー6B)46部、
酸性染料(バイオレツトF6R)36部及び酸性染料
(FBW)18部からなる染料組成物Sとを用いて、
これら染料R又は染料組成物S5部、マレイン酸
樹脂20部及びチオエチレングリコールの10%水溶
液75部を混練してなる二種のインキなどがある。
えば可視領域で同一色調でありかつ約650mμ以上
の波長の光のみを透過させるフイルターを透過し
た光に対して反射率を異にする二種以上のインキ
が用いられる。このような例としては、カチオン
染料(バイオレツトF3RL)80重量部(以下、単
に「部」と表わす)、オイル染料(イエロー
7GLL)10部及びオイル染料(ブラツクBN)10
部からなる染料組成物Pと、オイル染料(ブルー
GN)45部、オイル染料(レツド7B)37部及びオ
イル染料(イエロー7GLL)18部からなる染料組
成物Qとを用いて、これら染料組成物P又はQ8
部、ポリアミド樹脂26部及びベンジルアルコール
66部を混練してなる二種類のインキがある。又、
他の例としては、酸性染料(バイオレツトFBW)
からなる染料Rと酸性染料(ブルー6B)46部、
酸性染料(バイオレツトF6R)36部及び酸性染料
(FBW)18部からなる染料組成物Sとを用いて、
これら染料R又は染料組成物S5部、マレイン酸
樹脂20部及びチオエチレングリコールの10%水溶
液75部を混練してなる二種のインキなどがある。
さて、第1図及び第4図において、リボンある
いは事前印刷等による投票券情報6を印字して始
めて、投票券Aとして発行される訳であるが、こ
の投票券の真偽を判断する装置として第7図示の
ごとき構成物を作成した。第7図において、7は
白熱電球、8は光学フイルター、9はのぞき窓、
10は遮光ケースである。第1図及び第4図に示
す如き投票券Aを第7図示のごとき位置にセツト
すると共に白熱電球光を光学フイルター8を通し
て投票券Aの面上を照射し、のぞき窓9から肉眼
で見た状態を第2図あるいは第5図に示す。フイ
ルター8により選択された光源の分光特性と同類
の印刷インキ分光特性の絵柄3又は5は見えなく
なり、分光特性の異なる印刷絵柄2又は4が区分
強調されて見えてくる自然光の下では絵柄2及び
3並びに絵柄4及び5が同一色調に見えるが光源
分光特性を変えることにより絵柄可視の選択性が
出現する。
いは事前印刷等による投票券情報6を印字して始
めて、投票券Aとして発行される訳であるが、こ
の投票券の真偽を判断する装置として第7図示の
ごとき構成物を作成した。第7図において、7は
白熱電球、8は光学フイルター、9はのぞき窓、
10は遮光ケースである。第1図及び第4図に示
す如き投票券Aを第7図示のごとき位置にセツト
すると共に白熱電球光を光学フイルター8を通し
て投票券Aの面上を照射し、のぞき窓9から肉眼
で見た状態を第2図あるいは第5図に示す。フイ
ルター8により選択された光源の分光特性と同類
の印刷インキ分光特性の絵柄3又は5は見えなく
なり、分光特性の異なる印刷絵柄2又は4が区分
強調されて見えてくる自然光の下では絵柄2及び
3並びに絵柄4及び5が同一色調に見えるが光源
分光特性を変えることにより絵柄可視の選択性が
出現する。
さらに、リボンあるいはインキローラあるいは
事前印刷等による投票券情報文字のインキ分光特
性も光源分光特性と同類にした場合は第3図又は
第6図のごとく、より絵柄が単純な状態に選択さ
れる。第3図及び第6図のごとく絵柄が単純化さ
れて見えた場合、偽造券の発見がかなり容易にな
るというメリツトが生ずる。
事前印刷等による投票券情報文字のインキ分光特
性も光源分光特性と同類にした場合は第3図又は
第6図のごとく、より絵柄が単純な状態に選択さ
れる。第3図及び第6図のごとく絵柄が単純化さ
れて見えた場合、偽造券の発見がかなり容易にな
るというメリツトが生ずる。
以上、詳述した如く、本考案によれば、消しゴ
ム等で投票券情報を書きかえ、外れ券を当り券に
偽造する場合、第1図又は第4図のごとき絵柄の
一部が市販の適当な分光特性を持つ色材具で修正
したときたとえば、第3図あるいは第6図におけ
るインキ絵柄2又は4が欠落していたりするな
ど、予定された絵柄位置以外に不適切な絵柄が発
生することになり、偽造の発見を容易にすること
ができるのである。
ム等で投票券情報を書きかえ、外れ券を当り券に
偽造する場合、第1図又は第4図のごとき絵柄の
一部が市販の適当な分光特性を持つ色材具で修正
したときたとえば、第3図あるいは第6図におけ
るインキ絵柄2又は4が欠落していたりするな
ど、予定された絵柄位置以外に不適切な絵柄が発
生することになり、偽造の発見を容易にすること
ができるのである。
尚、本考案は投票券を要旨とするが、本考案の
偽造防止の目的は帳票、金券、有価証券、タグ類
等にも適用可能である。
偽造防止の目的は帳票、金券、有価証券、タグ類
等にも適用可能である。
第1図及び第4図は本考案に係る投票券の実施
例を概略的に示す平面図、第2図及び第3図は第
1図に示す投票券をフイルターを通して見たとこ
ろを概略的に示す平面図、第5図及び第6図は第
4図に示す投票券をフイルターを通して見たとこ
ろを概略的に示す平面図、第7図は本考案に係る
投票券の真偽を判別するための装置の一例を模式
的に示す切断端面図である。 1……投票券用紙、2,3,4,5……条件等
色インキによる絵柄、6……投票券情報、A……
投票券。
例を概略的に示す平面図、第2図及び第3図は第
1図に示す投票券をフイルターを通して見たとこ
ろを概略的に示す平面図、第5図及び第6図は第
4図に示す投票券をフイルターを通して見たとこ
ろを概略的に示す平面図、第7図は本考案に係る
投票券の真偽を判別するための装置の一例を模式
的に示す切断端面図である。 1……投票券用紙、2,3,4,5……条件等
色インキによる絵柄、6……投票券情報、A……
投票券。
Claims (1)
- 可視領域で同一色調でありかつ該領域の特定波
長域の光のみを透過させるフイルターを透過した
光に対して反射率を異にする二種以上のインキの
それぞれによる二種以上の絵柄を用紙上に設けた
ことを特徴とする投票券。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980118785U JPH0211183Y2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980118785U JPH0211183Y2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5741768U JPS5741768U (ja) | 1982-03-06 |
JPH0211183Y2 true JPH0211183Y2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=29479468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980118785U Expired JPH0211183Y2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0211183Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000078387A (ja) * | 1998-08-28 | 2000-03-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 印刷方法および装置、パターン読取方法および装置並びに記録媒体 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS506410A (ja) * | 1973-05-19 | 1975-01-23 | ||
JPS5137294A (ja) * | 1974-07-26 | 1976-03-29 | Gao Ges Automation Org | |
JPS54159004A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-15 | Toppan Printing Co Ltd | Method of preventing forgery of image formation material* and antiiforgery image formation material |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5244852U (ja) * | 1975-09-23 | 1977-03-30 |
-
1980
- 1980-08-22 JP JP1980118785U patent/JPH0211183Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS506410A (ja) * | 1973-05-19 | 1975-01-23 | ||
JPS5137294A (ja) * | 1974-07-26 | 1976-03-29 | Gao Ges Automation Org | |
JPS54159004A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-15 | Toppan Printing Co Ltd | Method of preventing forgery of image formation material* and antiiforgery image formation material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5741768U (ja) | 1982-03-06 |
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