JPH02111825A - 金属基複合材料の製造方法 - Google Patents

金属基複合材料の製造方法

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JPH02111825A
JPH02111825A JP26493788A JP26493788A JPH02111825A JP H02111825 A JPH02111825 A JP H02111825A JP 26493788 A JP26493788 A JP 26493788A JP 26493788 A JP26493788 A JP 26493788A JP H02111825 A JPH02111825 A JP H02111825A
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JP
Japan
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metal
composite material
molten metal
matrix
alloy
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JP26493788A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Kajikawa
義明 梶川
Tetsuya Suganuma
菅沼 徹哉
Takashi Morikawa
隆 森川
Atsuo Tanaka
淳夫 田中
Masahiro Kubo
雅洋 久保
Tetsuya Nukami
額見 哲也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複合材料に係り、更に詳細にはコンポキャス
ティング法を応用した金属基複合材料の製造方法に係る
従来の技術 例えば日本軽金属学会の主催により昭和60年7月15
〜16日に熱海市に於て開催された第3回金属成形セミ
ナーに於て頒布された「アルミニウム複合材料(FRM
)の成形」と題する小冊子に記載されている如く、強化
材が短繊維や粒子である場合に於ける複合材料の製造方
法の一つとしてコンポキャスティング法が従来より知ら
れている。このコンポキャスティング法によれば、他の
方法に比して強化材の体積率の小さい複合材料を容易に
製造することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしこのコンポキャスティング法に於ては、強化材及
びマトリックス金属の溶湯の互いに他に対する濡れ性が
良好でなければならず、そのため例えばマトリックス金
属がアルミニウム合金である場合には従来より強化材の
濡れを向上させる目的でMgやCaが添加・されており
、従ってマトリックス金属の組成が限定されるという問
題がある。
また強化材及びマトリックス金属の比重が相互に大きく
相違する場合には、強化材がマトリックス金属中に均一
に分散された複合材料を製造することが困難である。更
にコンポキャスティング法に於ては、固液共存状態にて
マトリックス金属の溶湯と強化材とが混合されるので、
マトリックス金属の溶湯の温度が厳密に管理されなけれ
ばならないという問題がある。
本発明は、従来のコンポキャスティング法に於ける上述
の如き問題に鑑み、強化材がマトリックス金属中に均一
に分散され、強化材とマトリックス金属との密着も良好
な金属基複合材料を容易に且低順に製造することを可能
にする方法であって、マトリックス金属の組成が制限を
受けない製造方法を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 上述の如き目的は、本発明によれば、■離散的な強化材
と金属フッ化物の微細片とを含む成形体を形成し、該成
形体をAI、Mg5A1合金、及びM g合金よりなる
群より選択されたマトリックス金属の溶湯中に導入し、
前記溶湯を撹拌することを含む金属基複合材料の製造方
法、及び■離散的な強化材と金属の微細片と金属フッ化
物の微細片とを含む成形体を形成し、該成形体をAI、
Mg、A1合金、及びMg合金よりなる群より選択され
たマトリックス金属の溶湯中に導入し、前記溶湯を撹拌
することを含む金属基複合材料の製造方法によって達成
される。
発明の作用及び効果 本発明によれば、強化材と金属フッ化物の微細片とを含
む成形体又は強化材と金属の微細片と金属フッ化物の微
細片とを含む成形体が形成され、該成形体がマトリック
ス金属の溶湯中に導入される。金属フッ化物は強化材及
びマトリックス金属の溶湯の表面の酸化膜を除去して強
化材と溶湯との濡れを改善する。従って強化材は7トリ
ツクス金属の溶湯に良好に濡れることによって溶湯と良
好に馴染み、その状態にて溶湯が撹拌されることにより
強化材は溶湯と均一に混合され、これにより強化材がマ
トリックス金属中に均一に分散され且マトリックス金属
に良好に密着した複合材料が製造される。
また本発明の方法によれば、マトリックス金属は組成の
制限を受けず、強化材とマトリックス金属との間に比較
的大きい比重差がある場合にも強化材がマトリックス金
属中に均一に分散された複合材料を容易に製造すること
ができ、またマトリックス金属の溶湯の温度を厳密に管
理する必要がないので、従来のコンポキャスティング法
の場合に比して複合材料を容易に且低順に製造すること
ができる。
また本発明によれば、マトリックス金属の溶湯に対する
強化材の濡れ性を向上させるべく、従来のコンポキャス
ティング法に於ける如く強化材を予熱することが不要で
あるので、このことによっても複合材料を容易に且低順
に製造することができる。
更に本発明の方法によれば、本願出願人と同一の出願人
の出願にかかる特願昭63−117396号に記載され
た方法の場合の如く強化材の表面に金属フッ化物の微細
片を付着させることは不要であり、強化材と金属フッ化
物の微細片とを含む成形体又は強化材と金属の微細片と
金属フッ化物の微細片とを含む成形体を形成すればよい
ので、上述の先の提案にかかる方法の場合に比して複合
材料を能率よく製造することができる。
特に上述の■の方法によれば、金属のべ細片により成形
体中へのマトリックス金属の溶湯の浸透性が向上され、
また個々の強化材が金属の微細片により互いに離間され
た状態にてマトリックス金属の溶湯中に導入されるので
、上述の■の方法の場合に比して更に一層強化材が均一
に分散された複合材料を製造することができる。
また本発明の方法に於ては、金属フッ化物は任意の金属
元素のフッ化物であってよいが、例えばに!IZrF6
 、K!lTiF6 、KAlF4 、K2AlF5 
、K、AlF3  ・HごO,C5AIF4、C3AI
F5 ・H!!Oの如く、アルカリ金属、アルカリ土類
金属、希土類金属の如き電気的に正の元素と結合したT
i5Zr%Hf、V、Nb、Taの如き遷移金属又はA
Iを含むフッ化物であることが好ましい。従って本発明
の一つの詳細な特徴によれば、金属フッ化物は電気的に
正の金属元素と結合した遷移金属又はAIを含むフッ化
物である。
また上述の■の方法に於ける金属の微細片はマトリック
ス金属の組成と同−又は実質的に同一の組成のものであ
ってもよく、またマトリックス金属の組成とは異なる組
成のものであってもよい。
前者の場合にはマトリックス金属の組成の変化を回避す
ることかでき、後者の場合には複合材料の製造と同時に
マトリックス金属の組成を積極的に変化させて複合材料
の耐熱性の如き特定の性質を向上させることができる。
この場合金属の微細片はFe、Cr、Nt、Cu、Ti
、ZnSAl。
Mg、 SnSMn、 Co、 Ag1Pb、 S i
、及びこれらの何れかを主成分とする合金よりなる群よ
り選択された金属の微細片であることが好ましく、特に
使用されるマトリックス金属とは組成の異なる金属の微
細片としてはNi5Fe、Co。
Cu、T t、S i、Zn、Sn、又はこれらの何れ
かを主成分とする合金の微細片であることが好ましい。
尚本発明の方法に於ては、強化材は短繊維、ウィスカ、
粒子の如き離散的な任意の形態のものであってよい。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
実施例1 平均粒径20μのSiC粒子と平均粒径40μのに!l
!ZrF5粉末とを100:1の重量比にて混合し、該
混合物を金型にて直径1011111%高さ10龍の円
柱状に圧縮成形することにより、第1図に示されている
如く、SiC粒子10とに!!ZrF6粉末12とより
なる成形体14を形成した。
次いで第2図に示されている如く、上述の如く形成され
た10個の成形体14を約740℃のA1合金(JIS
規格2014)の溶湯16中に浸漬し、更に第3図及び
第4図に示されている如く溶湯16をプロペラ18によ
り撹拌し、これにより成形体を完全に崩壊させると共に
SiC粒子を溶湯中に分散させた。
上述のプロセスを30回繰返すことにより溶湯中のSi
C粒子の量を増大させ、溶湯中に十分な口のSiC粒子
が分散された段階で溶湯よりプロペラを取出し、溶湯を
そのまま凝固させた。次いでかくして得られた複合材料
を切断し、その断面を研磨して光学顕微鏡にて観察した
ところ、SiC粒子は凝集しておらず複合材料全体に均
一に分散されており、SiC粒子とA1合金との密着も
良好であることが認められた。尚SiC粒子の体積率は
約12%であった。
実施、か12 成形体を構成する混合物として厚さ0.1μにてNiが
メツキされた平均繊維径0.5μ、平均繊維長100μ
のSiCウィスカと平均粒径20μのKA I F4粉
末との重量比で10:1の混合物が使用され、マトリッ
クス金属の溶湯として湯温的740℃のA1合金(JI
S規格ADC12)の溶湯が使用された点を除き、実施
例1の場合と同一の要領にて複合材料を製造した。
この実施例の複合材料に於ても、SiCウィスカは凝集
しておらず複合材料全体に均一に分散されており、Si
CウィスカとA1合金との密着も良好であることが認め
られた。尚SiCウィスカの体積率は約7%であった。
実施例3 成形体を構成する混合物として平均粒径40μのTiA
1粒子と平均粒径40μのに2ZrF5粉末とのff1
fi比で150:1の混合物が使用され、マトリックス
金属の溶湯として湯温的730℃のA1合金(JIS規
格AC4C)の溶湯が使用された点を除き、実施例1の
場合と同一の要領にて複合材料を製造した。
この実施例の複合材料に於ても、TiA1粒子は凝集し
ておらず複合材料全体に均一に分散されており、TiA
1粒子とA1合金との密着も良好であることが認められ
た。尚TiA1粒子の体積率は約14%であった。
実施例4 成形体を構成する混合物として平均粒径40μのSiC
粒子と平均粒径40μのKA I F4粉末との重量比
で50=1の混合物が使用され、マトリックス金属の溶
湯として湯温的800℃のMg合金(JIS規格MC2
)の溶湯が使用された点を除き、実施例1の場合と同一
の要領にて複合材料を製造した。
この実施例の複合材料に於ても、SiC粒子は凝集して
おらず複合材料全体に均一に分散されており、SiC粒
子とMg合金との密告も良好であることが認められた。
尚SiC粒子の体積率は約15%であった。
実施例5 成形体を構成する混合物として平均粒径20μのSiC
粒子と平均粒径40μのA1合金(JIS規格2014
)粉末と平均粒径40μのに= ZrF6粉末との重量
比で20:15:1の混合物が使用された点を除き、実
施例1の場合と同一の要領にて複合材料を製造した。
この実施例の複合材料に於ても、SiC粒子は凝集して
おらず複合材料全体に均一に分散されており、SiC粒
子とA1合金との密着も良好であることが認められた。
尚SiC粒子の体積率は約8%であった。
実施例6 成形体を構成する混合物として厚さ0.1μにてNiが
メツキされた平均繊維径0.5μ、平均繊維長100μ
のSiCウィスカと平均粒径40μのA1合金(JIS
規格ADC12)粉末と平均粒径20μのKA I F
4粉末との重量比で20:60:1の混合物が使用され
、マトリックス金属の溶湯として湯温的740℃のA1
合金(JIS規格ADC12)の溶湯が使用された点を
除き、実施例1の場合と同一の要領にて複合材料を製造
した。
この実施例の複合材料に於ても、SiCウィスカは凝集
しておらず複合材料全体に均一に分散されており、Si
CウィスカとA1合金との密着も良好であることが認め
られた。尚SiCウィスカの体積率は約5%であった。
実施例7 成形体を構成する混合物として平均粒径40μのTiA
l粒子と平均粒径40μのA1合金(JIs規格AC4
C)粉末と平均粒径40μのに2ZrF6粉末との重量
比で100:80:1の混合物が使用され、マトリック
ス金属の溶湯として湯温的730℃のA1合金(JIS
現格AC4C)の溶湯が使用された点を除き、実施例1
の場合と同一の要領にて複合材料を製造した。
この実施例の複合材料に於ても、TiA1粒子は凝集し
ておらず複合材料全体に均一に分散されており、TiA
1粒子とA1合金との密着も良好であることが認められ
た。尚TiA1粒子の体積率は約10%であった。
実施例8 成形体を構成する混合物として平均粒径40μのSiC
粒子と平均粒径100μのM g合金(JIs規格MC
2)粉末と平均粒径40μのKAlF4粉末との重量比
で100:50:1の混合物が使用され、マトリックス
金属の溶湯として湯温的800℃のMg合金(JIS規
洛MC2)の溶湯が使用された点を除き、実施例1の場
合と同一の要領にて複合材料を製造した。
この実施例の複合材料に於ても、SiC粒子は凝集して
おらず複合材料全体に均一に分散されており、SiC粒
子とA1合金との密着も良好であることが認められた。
尚SiC粒子の体積率は約10%であった。
実施例9 成形体を構成する混合物として平均粒径20μのSiC
粒子と平均粒径20μの純Ti粉末と平均粒径40μの
に2ZrF6粉末との重量比で800:40:1の混合
物が使用された点を除き、実施例1の場合と同一の要領
にて複合材料を製造した。
この実施例の複合材料に於ても、SiC粒子は凝集して
おらずW金材料全体に均一に分散されており、S I 
C粒子とA1合金との密着も良好であることが認められ
た。尚SiC粒子の体積率は約10%であった。また添
加されたTiの量は極く少量であったので、複合材料の
マトリックス金属の組成は使用されたA1合金溶湯の組
成と実質的に同一であった。
実施例10 成形体を構成する混合物として平均繊維径1゜5μ、平
均謀維長80μのSiCウィスカと平均粒径5μの純N
i粉末と平均粒径20μのKAlF4粉末との重量比で
5:2:1の混合物が使用され、マトリックス金属の溶
湯として湯温的740℃のA1合金(J I 5M1t
8AC8A)の溶湯が使用された点を除き、実施例1の
場合と同一の要領にて複合を4料を製造した。
この実施例の複合材料に於ても、SiCウィスカは凝集
しておらず複合材料全体に均一に分散されており、Si
CウィスカとA1合金との密着も良好であることが認め
られた。尚SiCウィスカの体積率は約596であった
。また複合材料のマトリックス金属のA1合金のNi含
有量は166%であり、使用されたA1合金溶湯のNi
含有量1゜296に比して増大しており、これにより複
合材料の高7H強度が向上されたものと推測される。
実施例11 成形体を構成する混合物として平均粒径40μのSiC
粒子と平均粒径100μの純Mg粉末と平均粒径40μ
のKA I F、粉末との重量比で100:50:1の
混合物が使用され、マトリックス金属の溶湯として湯温
的800℃のMg合金(JIS規格MC2)の溶湯が使
用された点を除き、実施例1の場合と同一の要領にて複
合材料を製造した。
この実施例の複合材料に於ても、SiC粒子は凝集して
おらず複合材料全体に均一に分散されており、S i 
C’粒子とA1合金との密着も良好であることが認めら
れた。尚SiC粒子の体積率は約15%であった。また
添加されたMgは使用されたMg合金溶湯の主成分であ
るので、複合材料のマトリックス金属の組成は使用され
たMg合金溶湯の組成と実質的に同一であった。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能であ
ることは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明による金属基複合材料の製造
方法の一つの実施例を示す工程図である。 第1図 10 ・S i C粒子、  12=−に2 Z r 
F6粉末。 14・・・成形体、16・・・A1合金の溶湯、18・
・・プロペラ 特  許 代 出 理 願人 人 トヨタ自動車株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)離散的な強化材と金属フッ化物の微細片とを含む
    成形体を形成し、該成形体をAl、Mg、Al合金、及
    びMg合金よりなる群より選択されたマトリックス金属
    の溶湯中に導入し、前記溶湯を撹拌することを含む金属
    基複合材料の製造方法。
  2. (2)離散的な強化材と金属の微細片と金属フッ化物の
    微細片とを含む成形体を形成し、該成形体をAl、Mg
    、Al合金、及びMg合金よりなる群より選択されたマ
    トリックス金属の溶湯中に導入し、前記溶湯を撹拌する
    ことを含む金属基複合材料の製造方法。
JP26493788A 1988-10-20 1988-10-20 金属基複合材料の製造方法 Pending JPH02111825A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07300633A (ja) * 1994-04-28 1995-11-14 Nagasaki Pref Gov セラミックス複合マグネシウム合金の製造方法
WO1998006880A1 (en) * 1996-08-08 1998-02-19 London & Scandinavian Metallurgical Co. Limited Metal matrix composite alloys

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027004A (ja) * 1973-07-13 1975-03-20

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