JPH02106255A - 工作機械のエアーブロー兼用ワーク検出装置 - Google Patents

工作機械のエアーブロー兼用ワーク検出装置

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Publication number
JPH02106255A
JPH02106255A JP63255086A JP25508688A JPH02106255A JP H02106255 A JPH02106255 A JP H02106255A JP 63255086 A JP63255086 A JP 63255086A JP 25508688 A JP25508688 A JP 25508688A JP H02106255 A JPH02106255 A JP H02106255A
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JP
Japan
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workpiece
chuck
nozzle pipe
work
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP63255086A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsuura
博 松浦
Toshio Miki
三木 利雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUURA TEKKOSHO KK
Original Assignee
MATSUURA TEKKOSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MATSUURA TEKKOSHO KK filed Critical MATSUURA TEKKOSHO KK
Priority to JP63255086A priority Critical patent/JPH02106255A/ja
Publication of JPH02106255A publication Critical patent/JPH02106255A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/0042Devices for removing chips
    • B23Q11/005Devices for removing chips by blowing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種工作機械に於けるワークチャックに対す
るエアーブローと、当3亥ワークチャックに把持された
ワークの姿勢チエツクと、を行えるエアーブロー兼用ワ
ーク検出装置に関するものである。
(従来の技術) 各種工作機械に於けるワークチャックは、ワークを把持
させる前にエアーブローして、付着する切粉等、ワーク
を正常に把持することを妨げるような異物を除去してお
かなければムらない。一方、ワークチャックにワークを
把持させたとき、当該ワークが正常な姿勢に把持されて
いるか否かをチエ’7りすることも重要である。若し前
者のエアーブローだけを実施したのでは、エアーブロー
によって除去出来なかった残留異物の存在のため、或い
はワークそのものが正常な姿勢でワークチャツクに供給
されなかったために、ワークの把持が正常に行われなか
ったことを検出することが出来ないし、後者のワーク姿
勢チェツク機能だけでは、ワークチャックに付着する異
物のためにワークの把持姿勢異常検出が頻繁に生じる恐
れがある。
このような理由から、前記エアーブローとワークの把持
姿勢チエツク機能の両方が必要になるが、従来は、エア
ーブローのための手段と、ワークの把持姿勢チエツク機
能のためのワーク検出手段とを各別に設けなければなら
なかった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のようにエアーブローのための手段と、ワークの把
持姿勢チエツク機能のためのワーク検出手段とを各別に
設けると、両手段を各別に制御しなければならないので
制御系も複雑になり、全体として大幅なコスト高につな
がる。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決するために、
工作機械に於けるワークチャックの横側方位置に、前記
ワークチャックの軸心方向移動可能にエアーブロー用ノ
ズル管を支承し、当該ノズル管を、その先端部が前記ワ
ークチャックの前方に位置する作用姿勢と前記ワークチ
ャックから離れた退避姿勢とに切り換える姿勢切換手段
と、前記ノズル管をワークチャックの軸心方向に移動さ
せて、前記作用姿勢にあるノズル管の先端部が前記ワー
クチャックの前面に接近する第一位置、前記ワークチャ
ックに把持されたワークの前面から適当距離前方に離れ
た第二位置、及び前記ワークの前面に接近する第三位置
に切り換える位置切換手段とを設け、前記ノズル管の先
端部には、前記ワークチャックの向かってエアーを吐出
するエアー吐出口を設けると共に、当該ノズル管先端部
とワークとの接触を検出するスイッチ機構又はセンサー
を設けて成る工作機械のエアーブロー兼用ワーク検出装
置を提案するものである。
(発明の作用) ワークをワークチャックに供給する前に前記第一位置に
あるノズル管を姿勢切換手段により作用姿勢に切り換え
る。この結果、当該ノズル管の先端部がワークチャック
の前面に接近するので、当該ノズル管先端部のエアー吐
出口からエアーを吐出させることにより、前記ワークチ
ャックを極近い位置からエアーブローし、ワークチャッ
クに付着する切粉等の異物の除去を効率良く行うことが
出来る。この場合、ワークチャックを回転させながらエ
アーブローを行うことが望ましい。
エアーブロー完了後は前記ノズル管を退避姿勢に戻して
おくことにより、ワークチャックに対するワークの供給
を前記ノズル管が邪魔する恐れはない。
ワークチャックがワークを把持したならば、加工開始前
に前記ノズル管を第一位置から第二位置まで前進移動さ
せた後、退避姿勢から作用姿勢に切り換え、更に第二位
置から第三位置に後退移動させることにより、ワークチ
ャックに正常に把持されているワークの前面に前記ノズ
ル管先端部を接近させることが出来る。従ってワークチ
ャンクと共にワークを回転させることにより、若しワー
クが傾いた異常姿勢で把持されているときには、ワーク
の前面と前記ノズル管先端部とが接触することになり、
前記スイッチ機構又はセンサーが働いてワークの把持姿
勢異常を検出することが出来る。
ワークの把持姿勢チエツクが完了すれば、前記ノズル管
を第三位置で作用姿勢から退避姿勢に戻すか、又は−旦
第二位置まで前進移動させた後に作用姿勢から退避姿勢
に戻し、更に第一位置まで後退移動させることにより、
一連のエアーブロー及びワーク把持姿勢チエツクが完了
する。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
第1図及び第2図に於いて、1は数値制御工作機械(N
Cマシン)等の工作機械であり、水平軸心2aの周りで
回転駆動されるワークチャック2を備えている。3はワ
ーク搬送装置であって、水平の循環経路4上で等間隔お
きに回動させることが出来る多数のワークパレット5を
備えている。
6はワーク受は渡し装置であって、基台フレーム7に対
し水平支軸8の周りで回転可能な回転フレーム9、前記
水平支軸8の軸心に対し直角向きで前記回転フレーム9
に支承され且つ軸心方向の摺動と自転とが可能な主軸1
0、及び当該主軸10の先端部に直角向きに固定された
アーム11から構成されたマニピュレーター12が使用
され、当該マニピュレーター12に於ける前記アーム1
1の先端に、前記主軸10と平行な軸心13aの周りで
回転可能に可動支持部材13を軸支し、この可動支持部
材13の両端にローディング用ワーク把持手段14とア
ンローディング用ワーク把持手段15とを設けて成るも
のである。
前記可動支持部材13は、両端のワーク把持手段14.
15を結ぶ方向(長さ方向)がアーム11と平行する向
きにあって、当該可動支持部材13を回転軸で支持する
エアモーター16により180度の範囲で正逆回転駆動
される。然して、前記可動支持部材13の正逆回転によ
り2つのワーク把持手段14.Isを、主軸10から遠
い側のワーク受は渡し位置Aと内側の待機位置Bとに交
互に位置させることが出来るが、このワーク受は渡し位
置Aにあるワーク把持手段14又は15は、第2図実線
で示すように回転フレーム9の回転により主軸10を垂
直に起立させてアーム11を水平に倒伏させたとき、ワ
ーク搬送装置3に於けるワーク移載位置Cの真上に下向
きで位置し、又、第2図仮想線で示すように回転フレー
ム9の回転により主軸10を水平に倒伏させると共に当
該主軸10の回転によりアーム11を第1図に示す如く
工作機械1側へ所定角度倒伏させたとき、当該工作機械
1のワークチャック2と同心状態に対向する。
前記ワーク把持手段14.Isは同一構造のものであっ
て、第3図に示すように可動支持部材13に軸受17を
介して回転可能に支持された回転盤1B、当該回転盤1
8に固定されたチャック本体19、当該チャック本体1
9に半径方向移動可能に支持された周方向3つのラック
ギヤ20、各ランクギヤ20に取り付けられたチャック
用爪21、前記各ランクギヤ20に咬合し且つチャック
本体19内に軸支されたピニオンギヤ22、各ピニオン
ギヤ22と同時に咬合する円柱状ラックギヤ23、前記
可動支持部材13に支持されたシリンダーユニット24
、当1亥シリンダーユニット24のピストンロッド24
aに結合され且つ前記円柱状ラックギヤ23を回転のみ
可能に支持する軸心方向摺動可能な可動軸25、及びワ
ーク押圧用フローティングプレート26から構成されて
いる従って、前記シリンダーユニット24により円柱状
ランクギヤ23を引き寄せるごとにより、各ピニオンギ
ヤ22及びラックギヤ20を介して各チャック用爪21
が求心方向に連動移動し、ワークWを把持することが出
来、逆に、シリンダーユニット24により円柱状ラック
ギヤ23を押し出すことによりチャック用爪21が遠心
方向に連動移動し、ワークWを解放することが出来る。
前記フローティングプレート26は、中心位置に取り付
けられた支軸27を介して前記チャック本体19の先端
中心部に360度任、はの方向に首振り可能に支持され
、前記各チャンク用爪21が半径方向移動可能に遊嵌す
る切り込み溝28を備えている。
29は前記アーム11にブラケット30を介して取り付
けられたモーターであって、その回転軸29aは、前記
待機位置Bにあるワーク把持手段14又は15の回転!
18の半径方向に指向し、当該回転軸29aに固定され
た回転体31には、前記待機位置Bにあるワーク把持手
段14又は15の回転盤18の内側面に弾性的に当接す
る0リング等の摩擦駆動用リング32が嵌装され、前記
回転盤18、モーター29、回転体31、及び摩擦駆動
用リング32によって、前記待機位置Bにあるワーク把
持手段14又は15に対する回転駆動手段33が構成さ
れている。
34はエアープロー用ノズルであって、そのエアー吐出
口34aが、前記待機位置Bにあるワーク把持手段14
又は15に把持されたワークWの周辺部に対し前方から
対向するように、前記アーム11に、プラケット35、
支持杆36、及びブラケット37を介して取り付けられ
ている。尚、前記支持杆36は前記回転盤18の軸心方
向と平行し、ブラケット35に対する支持杆36の固定
位置は当該支持杆36の長さ方向に任意に調整すること
が出来、又、ノズル34は、ブラケット37により支持
杆36を中心に任意の角度に回転させて固定し得ると共
に、支持杆36の長さ方向にも固定位置を調整すること
が出来る。
第1図に於いて、38は本発明によるエアーフロー兼用
のワーク検出装置であって、前記マニピュレーター12
の基台フレーム7に取り付けられている。この装置38
は、第9図〜第11図に示すように、前記ワークチャッ
ク2の軸心2aと平行な主軸39の先端に直角向きに取
り付けられたエアーブロー用ノズル管40を備えている
第4図〜第6図に示すように、前記装置38の固定フレ
ーム41には、前記主軸39の軸心方向(ワークチャッ
ク2の軸心2aの方向)に往復移動可能に可動台42が
支承されると共に、この可動台42の前端に固着された
駆動板43を介して前記可動台42を往復移動させるシ
リンダーユニット44が取り付けられ、前記主軸39は
、前記可動台42の後端側に固着された軸受板45と前
記駆動板43とによって回転のみ可能に支承されている
。46は主軸39の回転駆動機構であって、前記主軸3
9に固着されたピニオンギヤ47と、このピニオンギヤ
47に咬合し且つ前記駆動板43の下端にブラケット4
8を介して取り付けられたシリンダーユニット49によ
って昇降駆動されるラックギヤ50とから構成されてい
る。従って、シリンダーユニット49によりラックギヤ
50を昇降させることにより、ピニオンギヤ47を介し
て主軸39を正逆任意の方向に回転させることが出来、
この主軸39の回転によりノズル管40が揺動する。
前記主軸39には第一の当たり板51と第二の当たり板
52とが固定されている。第一の当たり板51は、第9
図に示すように前記ノズル管40を垂直に起立する退避
姿勢りとなるまでワークチャック2側から遠ざかる方向
に主軸39により回転させたとき、前記ブラケット48
に取り付けた第一のストッパー用捻子53に当接する。
又、第一の当たり板52に択一的に作用する第二のスト
ッパー用捻子54及び第三のストッパー用捻子55が設
けられている。これらストッパー用捻子54.55は、
前記可動台42に固着されたブラケット56と前記軸受
板45とによって主軸39の軸心方向に移動可能に支承
された可動板57に、主軸39の軸心方向に適当間隔を
隔てて取り付けられ、前記ブラケット56に取り付けた
シリンダーユニット58で前記可動板57を移動させる
ことにより、両ストッパー用捻子54.55を択一的に
前記第二の当たり板52に対する作用位置に切り換える
ことが出来る。
第4図に示すように、第二のストンバー用捻子54を第
二の当たり仮52に対する作用位置に切り換えておくと
、第9図に示すように退避姿勢りからノズル管40をワ
ークチャック2の側へ主軸39により回倒させたとき、
ワークチャック2の各チャック用爪2bに於けるワーク
把持面2Cの回転軌跡上に前記ノズル管40の先端部が
位置する第一作用姿勢Elにノズル管40が達したとき
に、前記第二の当たり板52が第二のストッパー用捻子
54に当接する。又、シリンダーユニット58により第
三のストッパー用捻子55を第二の当たり板52に対す
る作用位置に切り換えておくと、第9図に示すように前
記第一作用姿勢E1より更にノズル管40が回倒して、
その先端部がワタチャック2に把持されるワークWの被
検出面Wa上に位置する第二作用姿勢E2に達したとき
に、前記第二の当たり板52が第三のストッパー用捻子
55に当接する。勿論、各ストッパー用捻子54.55
を出し入れ調整することにより、前記第−及び第二の各
作用姿勢El、E2の角度を調整することが出来る。尚
、59は、両ス)7パー用捻子54.55の上端部に螺
嵌するロックプレートであって、中央部がロック捻子6
0により前記可動板57上に取り付けられている。
61は主軸39(シリンダーユニット44)のストロー
ク制限機構であり、主軸39と平行な向きに一端が駆動
+/1i43に固定された螺軸62と、この螺軸62に
位置調整可能に螺嵌された変形長尺ナツト63と、固定
フレーム41上に立設された2枚のガイドプレート64
間に於いて横動する可動ストッパー65と、この可動ス
トッパー65を駆動するシリンダーユニット66とから
構成されている。前記ナツト63には、前記ガイドプレ
ート64の貫通孔64aをiiJ移動することの出来な
い大径の当たり部63aと、前記ガイドプレート64の
貫通孔64aを貫通移動し得る小径の当たり部63b、
及び近接スイッチ用被検出部63Cが形成されている。
尚、第10図及び第11図に於いて、67はガイドプレ
ート、68.69は近接スイツチである。
主軸39は、シリンダーユニット44によって駆動板4
3を移動させることにより軸心方向に出退移動すること
になるが、シリンダーユニット44によって主軸39を
、第4図及び第10図に示すように後退限位置まで戻し
たときは、前記ノズル管40が第一位置Fに位置し、第
5図に示すようにシリンダーユニット66により可動ス
トンパー65を非作用位置に後退させた状態で、シリン
ダーユニット44によって主軸39を進出移動させたと
きは、第11図Xに示すようにナツト63の大径当たり
部63aがガイドプレートロ4に当接する行程限まで主
軸39が移動し、ノズル管40は第二位置Gに達する。
次に第5図仮想線で示すように前記可動ストッパー65
をシリンダーユニット66により作用位置まで前進させ
た状態で、シリンダーユニット44によって主軸39を
後退移動させると、第11図Yに示すようにガイドプレ
ート64を貫通移動したナツト63の小径光たり部63
bが前記可動スト・7パー65に当接した位置で主軸3
9が停止し、ノズル管40ば前記第二位置Gから一定距
鋪りだけ後退した第三位置Hに位置する。前記第二位置
Gは、螺軸62に対するナツト63の位置調整により変
更することが出来、第三位置Hは常に第二位置Gに対し
一定距離lたけ後退した位置となる。
前記ノズル管40は、第1O図及び第11図に示すよう
にその先端部にワーク接触検出用頭部40aとワークチ
ャック2側に向かって開口するエアー吐出口40bとを
備えている。一方、主軸39の先端には、第7図及び第
8図に示すようにアーム70が固定され、当該アーム7
0のtL端には、主軸39の軸心方向に対し直角方向の
支軸71によりブラケット72が揺動可能に枢着され、
当該ブラケット72に前記ノズル管40の基部が固定さ
れている。前記ブラケット72には、アーム70に沿う
ように被検出板73が連設され、この被検出板73と前
記アーム70との間に、ワイヤー74を介して被検出板
73をアーム70側に引き寄せる引張スプリング75が
介装されている。76はワイヤー74の転向用ガイド、
77は被検出板73のストッパーである。
従って、スプリング75の付勢力とスト・2パー77と
により、ノズル管40はアーム70の延長方向に延出す
る姿勢に保持されているが、第7図に矢印で示す方向、
即ちエアー吐出口40bが開口する向きとは反対方向、
にノズル管400頭部40aが押圧されると、ノズル管
40及び被検出板73が支軸71を中心にスプリング7
5の付勢力に抗して揺動し、被検出板73がストッパー
77から離間する。この被検出板73の運動を検出する
近接スイ、チア8が前記アーム70に取り付けられてい
る。
次に使用方法を説明すると、第2図に実線で示すように
ワーク受は渡し装置6に於けるマニピュレーター12の
回転フレーム9を回転させ、主軸10を垂直に起立させ
ると共にアーム11をワーク搬送装置3の方へ水平に倒
伏させて、ワーク受は渡し位置へにあるローディング用
ワーク把持手段14をワーク搬送装置3に於けるワーク
移載位置Cの真上に下向きで位置させる。係る状態で主
軸10をワーク押圧方向Fに移動させ、ワーク把持手段
14.15を所定レベルまで下降させる。
次にワーク搬送装置3のワーク移載位置Cにあるワーク
パレット5をリフター(図示省略)により上昇させて、
当該ワークパレット5上の加工前ワークを前記ワーク把
持手段14のフローティングプレート26に下から押し
つけ、係る状態で前記ワーク把持手段14の各チャック
用爪21を求心方向に連動移動させることにより、フロ
ーティングプレート26に押しつけられている加工前ワ
ークWをワーク把持手段14で把持させる。この後、主
軸10を後退方向Rに行程限まで後退移動させた後、回
転フレーム9を90度逆回転させて、第2図に仮想線で
示す状態、即ち主軸10が水平状態に倒伏し且つアーム
11が垂直に起立する状態に復帰させる。
以上で加工前ワークWの受は取りが完了するが、工作機
械1のワークチャック2に保持されたワークWの加工が
完了すれば、可動支持部材13をエアモーター16によ
り180度回軸回転て、アンローディング用ワーク把持
手段15をワーク受は渡し位置Aに位置させると共にロ
ーディング用ワーク把持手段14を待機位置Bに位置さ
せた状態で、主軸10を所定角度回転させ、第1図に示
すようにアーム11を工作機械1側へ倒してアンローデ
ィング用ワーク把持手段15を工作機械1のワークチャ
ック2に対向させる。
尚、ワーク受は渡し位置Aにあったワーク把持手段14
又は15が可動支持部材13の回転により待機位置已に
移動せしめられると、第3図に示すように待機位置Bに
達したワーク把持手段14又は15の回転盤18の内側
面に回転体31の摩擦駆動用リング32が自動的に摺接
することになる。勿論このとき、当該ワーク把持手段1
4,15に把持されるワークWは、エアーブロー用ノズ
ル34の内側に横側方から入り込み、当該ノズル34に
衝突する恐れはない。
次に再び主軸10をワーク押圧方向Fに移動させ、工作
機械1側のワークチャック2に保持されている加工済み
ワークWにアンローディング用ワーク把持手段15のフ
ローティングプレート26を押圧させる。係る状態で工
作機械1側のワークチャック2を解放させると共に、ワ
ーク把持手段15の各チャック用爪21を前記のように
求心方向に移動させ、工作機械1側のワークチャック2
に保持されていた加工済みワークWをワーク把持手段1
5により把持させる。この後、主軸10を後退方向Rに
行程端まで強制移動させて、前記加工済みワークWを工
作機械1側のワークチャック2から離脱させる。
この後、第3図に示すモーター29により回転体32を
回転させ、待機位置Bにあって加工前ワークWを把持し
ているローディング用ワーク把持手段14を、N I?
 駆動用リング32及び回転盤18を介して強制的に回
転駆動させる。そしてエアーブロー用ノズル34のエア
ー吐出口34aからエアーを吐出させることにより、前
記ワーク把持手段14と共に回転する加工前ワークWの
周辺部に対し前方よりエアーが吹きつけられ、当該ワー
クWの全周面及び外側端面に付着する異物等があれば、
これが前記エアーにより吹き飛ばされる。
この加工前ワークWに対するエアーブローと同時に、エ
アーブロー兼用のワーク検出装置38によりワークチャ
ック2に対するエアーブローを行う。即ち、第9図に示
す退避姿勢りをとり且つ第10図に示す第−位7iFに
あるノズル管40を、第5図に示す回転駆動機構46に
より主軸39を正回転させることにより、第9図に示す
第一作用姿勢Elまで回倒させる。この結果、第10図
に示すようにノズル管40の先端部がワークチャック2
の前面に接近するので、ワークチャック2を回転さゼた
状態でノズル管40のエアー吐出口40bよりエアーを
吐出させることにより、前記ワークチャック2のワーク
Wと接触する箇所、即ち各チャック用爪2bのワーク把
持面2C等、をエアーブローし、付着する異物を吹き飛
ばして清浄にすることが出来る。一定時間エアーブロー
を行ったならば、第5図に示す回転駆動機構46により
主軸39を正回転させ、ノズル管40を第9図に示す退
避姿勢りに復帰させれば良い。
上記の加工前ワークWに対するエアーブロー及びワーク
チャック2に対するエアーブローが完了すれば、可動支
持部材13を回転させて、加工前ワークWを把持してい
るローディング用ワーク把1持手段14をワーク受は渡
し位置Aに移動させた後、再び主軸10をワーク押圧方
向Fに移動させ、加工前ワークWを工作機械1例のワー
クチャック2に押しつける。係る状態でローディング用
ワーク把持手段14の各チャック用爪21を遠心方向に
連動移動させて加工前ワークWの把持作用を解除させ、
続いて工作機械1側のワークチャック2により当該ワー
クWを把持させる。
この後、主軸10を後退方向Rに行程端まで強制移動さ
せて加工前ワークWからワーク把持手段14を離脱させ
、更に主軸10を逆回転させてアーム11を第2図に仮
想線で示すように起立させた後、回転フレーム9を正回
転させて主軸10を起立させると共にアーム11をワー
ク搬送装置3の方へ水平に倒伏させ、そして可動支持部
材13を180度回軸回転ることにより、アンローディ
ング用ワーク把持手段15で把持されている加工済みワ
ークWをワーク搬送装置3に於けるワーク移載位置Cの
真上に位置させることが出来る。一方、ワーク搬送装置
3に於いては、加工済みワークWの受は取り用に設定さ
れた特定のワークパレット5がワーク移載位置Cに呼び
出されているので、主軸10をワーク押圧方向Fに移動
させて前記ワーク把持手段14.Isを所定レベルまで
下降させた後、リフターによりワークパレット5を上昇
させ、既にワークパレット5上に移載されている加工済
みワークW(又は空のワークパレット5)を前記ワーク
把持手段15で把持されている加工済みワークWの下端
面に押しつける。係る状態でワーク把持手段15のチャ
ック用爪21を前記のように解放させた後、主軸10を
後退方向Rに行程端まで強制移動させると共に、前記リ
フターによりワークパレット5を下降させることにより
、ワーク把持手段15で把持されていた加工済みワーク
Wが前記加工済みワーク受は取り用のワークパレット5
上に移載される。
以上で加工前ワークのローディングと加工済みワークの
アンローディングとが完了したことになるが、ワークチ
ャック2に供給された加工前ワークWの加工を開始する
前に、エアーブロー兼用のワーク検出装置38によりワ
ークチャック2に把持されたワークWの把持姿勢チエツ
クを行う。即ち、第9図に示す退避姿勢りをとり且つ第
10図に示す第−位[Fにあるノズル管40を、主軸3
9の前進移動により第11図Xに示す第二位置Gまで移
動させる。
次に、第4図に示す第二光たり板52に第三ストッパー
用捻子55を対応させるように切り換えた後1.土軸3
9の回転により当該ノズル管40を第9図に示す第二作
用姿勢E2に切り換える。この結果、第11図に示すよ
うにノズル管40の頭部40aが、ワークチャンク2に
把持されているワークWの被検出面Waから適当距離前
方に離れた位置に達する。この後、第11図Yに示すよ
うにストローク制限機構61の可動ストッパー65を作
用位置に切り換えた状態で主軸39を後退移動させて、
前記第二作用姿勢E2にあるノズル管40を第二位置G
から第三位置Hに移動させる。この結果、第11図に示
すようにノズル管40の頭部40aが、ワークチャック
2に把持され且つ当該ワークチャック2により回転して
いるワークWの被検出面Waに近接することになるが、
ワークWが正常にワークチャック2に把持されていると
きは、前記ノズル管40の頭部40aとワークWの被検
出面Waとが接触することはない。換言すれば、第二作
用姿勢E2をとり且つ第三位置Hにある前記ノズル管4
0の頭部40、aが、ワークチャック2に正常に把持さ
れているワークWの被検出面Waに微少間隙を隔てて対
向するように、前記ストローク制限機構61に於けるナ
ツト63の位置をワークWの厚さに応じて調整しておか
なければならない。
然して、若し何等かの理由によって前記ワークチャック
2に対するワークWの把持姿勢が正常ではなく、当1亥
ワークWカ(少しでも(頃いていたりすると、当該ワー
クWの回転に伴って前記ノズル管40の頭部40aがワ
ークWの被検出面Waにより外方に押圧される。この結
果、第7図に仮想線で示す如くノズル管40及び被検出
板73がスプリング75の付勢力に抗して揺動し、この
揺動を近接スイッチ78が検出するので、この検出信号
からワークWの把持姿勢の異常を検知し、必要な処置を
自動的に講しることが出来る。
尚、上記実施例では、支軸71を中心に)ヱ動可能なノ
ズル管40、スプリング75、被検出板73、及び近接
スイッチ78によって、ノズル管頭部40aとワークと
の接触を検出するスイッチ機構が構成されているが、ノ
ズル管40の先端にワークとの接触を検出する適当なセ
ンサーを取り付けて、ノズル管40の先端部とワークと
の接触を検出することも出来る。この場合でも、ノズル
管40に無理な力が作用しないように、実施例の如くノ
ズル管40をスプリング75の付勢力に抗してワークW
から離間する方向に揺動可能に構成しておくことが望ま
しい。
又、ノズル管40を、その先端部が前記ワークチャック
2の1ii方に位置する作用姿勢E1.E2と前記ワー
クチャック2から離れた退避姿勢りとに切り換える姿勢
切換手段を、主軸39の回転駆動機構46、第−及び第
二の当たり板51,52、第一ストッパー用捻子53、
及び位置切り換え可能な第二及び第三のストッパー用捻
子54.55によって構成したが、これに限定されない
。勿論、第一作用姿勢Elと第二作用姿勢E2とを設定
したが、第二作用姿勢E2のみに於いてエアーブローと
ワークの把持姿勢チエツクとを行わせるようにしても良
い。
更に、前記ノズル管40をワークチャック2の軸心方向
に移動させて、第−位IF〜第三位置1(に切り換える
位置切換手段を、主軸39を移動させるシリンダーユニ
ット44とストローク制限機1越61とによって構成し
たが、これに限定されない。
(発明の効果) 以上のように本発明のエアーブロー兼用ワーク検出装置
によれば、ワークを把持させる前のワークチャックに対
するエアーブローを、ワークチャックの前面に極近い位
置から効率良く行わせることが出来ると共に、ワークを
把持させた後の当該ワークの把持姿勢のチエツクも確実
に行えるのであるが、エアーブロー用のノズル管がワー
クの把持姿勢チエツクのためのワーク検出部材を兼用し
、従って姿勢切換手段及び位置切換手段も、エアーブロ
ー用とワークの把持姿勢チエツク用とを兼用することに
なり、エアーブローのための手段とワークの把持姿勢チ
エツクのための手段とを各別に設ける場合と比較して、
部品点数が大幅に少なくなり、制御系も含めて装置全体
の構造が非常に簡単になって、安価に実施することが出
来る。又、エアーブローのための手段とワークの把持姿
勢チエツクのための手段とを誤って同時に作動させたた
めに両者が互いに干渉し合うような不都合もなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はワーク受は渡し装置の使用状態を示す概略平面
図、第2図は同側面図、第3図は前記ワーク受は渡し装
置の要部を示す縦断側面図、第4図は本発明実施例を示
す要部の縦断側面図、第5図及び第6図は同要部の縦断
正面図、第7図はノズル管の支持構造を示す側面図、第
8図は同正面図、第9r12Iはノズル管の各姿勢を説
明する正面図、第1O図及び第11図はノズル管の位置
切り換えを説明する要部の横断平面図である。 1・・・工作機械、2・・・ワークチャック、3・・・
ワーク搬送装置、6・・・ワーク受は渡し装置、14,
15・・・ワーク把持手段、38・・・エアーブロー兼
用のワーク検出装置、39・・・主軸、40・・・ノズ
ル管、40a・・・ワーク接触検出用頭部、40b・・
・エアー吐出口、44,49.66・・・シリンダーユ
ニット、46・・・回転駆動機構、51.52・・・当
たり仮、53〜55・・・ストッパー用捻子、57・・
・ストッパー用捻子位置切換用可動板、61・・・スト
ローク制限機構、62・・・螺軸、63・・・変形長尺
ナツト、63a・・・大径力たり部、63b・・・小径
当たり部、64.67・・・ガイドプレート、65・・
・可動ストッパ、70・・・アーム、71・・・支軸、
73・・・被検出板、74・・・ワイヤー、75・・・
引張スプリング、78・・・近接スイッチ。 特許出願人 株式会社松浦鉄工所 第、3 図 第 図 D 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 工作機械に於けるワークチャックの横側方位置に、前記
    ワークチャックの軸心方向移動可能にエアーブロー用ノ
    ズル管を支承し、当該ノズル管を、その先端部が前記ワ
    ークチャックの前方に位置する作用姿勢と前記ワークチ
    ャックから離れた退避姿勢とに切り換える姿勢切換手段
    と、前記ノズル管をワークチャックの軸心方向に移動さ
    せて、前記作用姿勢にあるノズル管の先端部が前記ワー
    クチャックの前面に接近する第一位置、前記ワークチャ
    ックに把持されたワークの前面から適当距離前方に離れ
    た第二位置、及び前記ワークの前面に接近する第三位置
    に切り換える位置切換手段とを設け、前記ノズル管の先
    端部には、前記ワークチャックの向かってエアーを吐出
    するエアー吐出口を設けると共に、当該ノズル管先端部
    とワークとの接触を検出するスイッチ機構又はセンサー
    を設けて成る工作機械のエアーブロー兼用ワーク検出装
    置。
JP63255086A 1988-10-11 1988-10-11 工作機械のエアーブロー兼用ワーク検出装置 Pending JPH02106255A (ja)

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