JPH02104317A - 衛生用紙 - Google Patents
衛生用紙Info
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- JPH02104317A JPH02104317A JP63159261A JP15926188A JPH02104317A JP H02104317 A JPH02104317 A JP H02104317A JP 63159261 A JP63159261 A JP 63159261A JP 15926188 A JP15926188 A JP 15926188A JP H02104317 A JPH02104317 A JP H02104317A
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- papers
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Links
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Landscapes
- Sanitary Thin Papers (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、汗取り用、脱臭用など各種の粉末や、消毒剤
、脱臭剤、芳香剤、香料等の液を内包したマイクロカプ
セルを紙に付着したティッシュベーパ、塵紙、トイレッ
トベーパ、タオルベーパ等の衛生用紙に関する。
、脱臭剤、芳香剤、香料等の液を内包したマイクロカプ
セルを紙に付着したティッシュベーパ、塵紙、トイレッ
トベーパ、タオルベーパ等の衛生用紙に関する。
（従来の技術）
上述の液を内包したマイクロカプセルを紙の片面又は両
面に付着した衛生用紙は特開昭４７−３８３６６号公報
、実開昭６１−１７７０９：１号公報により公知である
。
面に付着した衛生用紙は特開昭４７−３８３６６号公報
、実開昭６１−１７７０９：１号公報により公知である
。
（発明が解決しようとする課題）
衛生用紙は、通常はロール状に巻取るか、リレー式に引
出すことかできるように互い違いにジグザグ状に一枚宛
を折り畳むか、或いは多数枚を積層して一部に束ねる。
出すことかできるように互い違いにジグザグ状に一枚宛
を折り畳むか、或いは多数枚を積層して一部に束ねる。
このため紙に付着したマイクロカプセルは、紙をロール
状に巻取る際、或いは一枚宛に折り畳んだり、積層する
ために一枚宛に切断する際、更に折り畳んだり１束ねる
際にその大部分は潰れてカプセル内の液は無くなってし
まい、実際に手等の身体を拭う際に潰れて、内包した液
を皮膚に付着させるカプセルはごく一部に過ぎず、効果
は薄い。
状に巻取る際、或いは一枚宛に折り畳んだり、積層する
ために一枚宛に切断する際、更に折り畳んだり１束ねる
際にその大部分は潰れてカプセル内の液は無くなってし
まい、実際に手等の身体を拭う際に潰れて、内包した液
を皮膚に付着させるカプセルはごく一部に過ぎず、効果
は薄い。
（課題を解決するための手段）
そこで本発明の衛生用紙は、同じ凹凸模様を有する二枚
のエンボス加工紙を模様の凸部同志で対向して＠若する
と共に、相対向した模様の四部同志の空間に汁取り用、
脱臭用など各種の粉末や。
のエンボス加工紙を模様の凸部同志で対向して＠若する
と共に、相対向した模様の四部同志の空間に汁取り用、
脱臭用など各種の粉末や。
消毒剤、脱臭剤、芳香剤、香料等の液を内包したマイク
ロカプセルを収容したことを特徴とする。
ロカプセルを収容したことを特徴とする。
（実施例）
図示の実施例において、ＡとＢは、大きさと配列が同一
の同じ菱形の凸ｆｉｔを紙面から押出して凹凸模様を形
成したエンボス加に紙であって、その凸ｉｌｌ、１同志
を対向して澱粉系その他適当な接着剤２で接着すると共
に、相対向した紙面の四部３，３で形成された空間４内
に汗取り川、脱臭用など各種の粉末や、消ｄＩ剤、脱臭
剤、芳香剤、香料等の液を内包したマイクロカプセル５
を収容しである。
の同じ菱形の凸ｆｉｔを紙面から押出して凹凸模様を形
成したエンボス加に紙であって、その凸ｉｌｌ、１同志
を対向して澱粉系その他適当な接着剤２で接着すると共
に、相対向した紙面の四部３，３で形成された空間４内
に汗取り川、脱臭用など各種の粉末や、消ｄＩ剤、脱臭
剤、芳香剤、香料等の液を内包したマイクロカプセル５
を収容しである。
実際に製造するには同じ広幅のエンボス加工紙Ａ、Ｂの
二枚を祿出し１例えば一方を上、他方を下にし、下にな
っているエンボス加工紙の上面に接着剤の液を噴霧し、
次いて前述した粉末や、マイクロカプセルを均一に散布
後、■−のエンボス加工紙と下のエンボス加工紙の凸部
１．１同志を対面させて接着剤で接着しながら巻取って
衛生用紙の原紙とし、これを所要の細幅のロール巻きに
したり、或いは所要の大きさに裁断して畳んだり、東ね
る等の後加工を行う。
二枚を祿出し１例えば一方を上、他方を下にし、下にな
っているエンボス加工紙の上面に接着剤の液を噴霧し、
次いて前述した粉末や、マイクロカプセルを均一に散布
後、■−のエンボス加工紙と下のエンボス加工紙の凸部
１．１同志を対面させて接着剤で接着しながら巻取って
衛生用紙の原紙とし、これを所要の細幅のロール巻きに
したり、或いは所要の大きさに裁断して畳んだり、東ね
る等の後加工を行う。
本発明による衛生用紙は上述のように二枚の同じエンボ
ス加工紙を、凸部同志を接着して重合しであるため柔か
で、且つ厚み感があると共に、対向した四部の空間に水
を吸水するため保水性に富む、そして、散布した粉末や
マイクロカプセルのうち凸部の表面に付着したものは接
着の際に凸部同志の間に挟まれ、マイクロカプセルの場
合は潰れるが、凹部の内部にあるマイクロカプセルや粉
末はその後の加工によりても残り、マイクロカプセルは
使用の際に漬れて内包した液を紙に滲み出させ、粉末の
場合は使用中に紙の破れ目から外に出、皮膚などに付着
する。
ス加工紙を、凸部同志を接着して重合しであるため柔か
で、且つ厚み感があると共に、対向した四部の空間に水
を吸水するため保水性に富む、そして、散布した粉末や
マイクロカプセルのうち凸部の表面に付着したものは接
着の際に凸部同志の間に挟まれ、マイクロカプセルの場
合は潰れるが、凹部の内部にあるマイクロカプセルや粉
末はその後の加工によりても残り、マイクロカプセルは
使用の際に漬れて内包した液を紙に滲み出させ、粉末の
場合は使用中に紙の破れ目から外に出、皮膚などに付着
する。
この実施例では各エンボス加工紙は紙面から凸部ｌを押
出して凹凸模様を形成したが、逆に紙面に凹部な押出し
て凹凸模様を形成し、凸部となる紙面同志を対向して接
着してもよい。
出して凹凸模様を形成したが、逆に紙面に凹部な押出し
て凹凸模様を形成し、凸部となる紙面同志を対向して接
着してもよい。
（発明の効果）
本発明によれば、芳香剤等を入れたマイクロカプセルを
上下二枚の紙でサンドイッチして保護することになるの
て、使用の際には容易に潰れるか、他の衝撃（包装工程
等）によっては容易に漬れたりすることがない。
上下二枚の紙でサンドイッチして保護することになるの
て、使用の際には容易に潰れるか、他の衝撃（包装工程
等）によっては容易に漬れたりすることがない。
また、従来は付着等させることが困難であったベビーパ
ウダー、その他の粉の類であワても、容易に凹部中に保
持しておくことかできる。
ウダー、その他の粉の類であワても、容易に凹部中に保
持しておくことかできる。
図面は本発明の衛生用紙の一実施例を示すもので、第１
図は紙の一部を剥した状態の斜視図。 第２図は紙の一部の拡大断面図である。 図中、ＡとＢはエンボス加工紙、ｌはその凹凸模様の凸
部、２は接着剤、３は凹凸模様の四部、４は凹部同志に
よる空間、５は粉末やマイクロカプセルを示す。 特許出願人 山 崎 徳 上回 代理人
弁理士 福田武通同 代理人 弁理士
福１）賢三第２図 手続術１１正書（自発） 平成１年７月１９日
図は紙の一部を剥した状態の斜視図。 第２図は紙の一部の拡大断面図である。 図中、ＡとＢはエンボス加工紙、ｌはその凹凸模様の凸
部、２は接着剤、３は凹凸模様の四部、４は凹部同志に
よる空間、５は粉末やマイクロカプセルを示す。 特許出願人 山 崎 徳 上回 代理人
弁理士 福田武通同 代理人 弁理士
福１）賢三第２図 手続術１１正書（自発） 平成１年７月１９日
Claims (1)
- 同じ凹凸模様を有する二枚のエンボス加工紙を模様の凸
部同志で対向して接着すると共に、相対向した模様の凹
部同志の空間に汗取り用、脱臭用など各種の粉末や、消
毒剤、脱臭剤、芳香剤、香料等の液を内包したマイクロ
カプセルを収容したことを特徴とする衛生用紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159261A JPH02104317A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 衛生用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159261A JPH02104317A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 衛生用紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104317A true JPH02104317A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=15689898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63159261A Pending JPH02104317A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 衛生用紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02104317A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100324141B1 (ko) * | 1999-10-26 | 2002-02-16 | 김영훈 | 1 회용 티슈 |
| JP2007520643A (ja) * | 2003-12-23 | 2007-07-26 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 使用中に熱変化を示す繊維状材料 |
| JP2019151373A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | エステー株式会社 | 巻材容器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6110747B2 (ja) * | 1979-02-16 | 1986-03-31 | Hitachi Ltd |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63159261A patent/JPH02104317A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6110747B2 (ja) * | 1979-02-16 | 1986-03-31 | Hitachi Ltd |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100324141B1 (ko) * | 1999-10-26 | 2002-02-16 | 김영훈 | 1 회용 티슈 |
| JP2007520643A (ja) * | 2003-12-23 | 2007-07-26 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 使用中に熱変化を示す繊維状材料 |
| JP2019151373A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | エステー株式会社 | 巻材容器 |
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